【2023最新】「上念司」のおすすめ本!人気ランキング|Yomeru

【2023最新】「上念司」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「上念司」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。ランキングの算出根拠は以下をご覧ください

※ランキング算出根拠

金持ち父さん貧乏父さん

著者 ロバート キヨサキ
出版社 筑摩書房
紹介サイト数 3
おすすめ度 100.0
書籍の説明
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デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)

著者 上念 司
出版社 光文社
紹介サイト数 2
おすすめ度 52.586918090748384
書籍の説明 モノの値段が下がり続けると私たちの生活はどうなるのか?日本が長期停滞から抜け出すためにはどうすればよいのか?勝間和代氏の共同事業パートナーである著者が、経済学の知見に基づきながら分かりやすく解説。 第1章 デフレと円高は恐ろしい-生活に与える諸影響 第2章 物価の動きをチェックせよ-デフレが進んだ理由 第3章 日本に無税国家が誕生する?-金融政策と金利のメカニズム 第4章 金ならある、心配するな-財政と財源を考え直す 第5章 歴史は繰り返す-昭和恐慌から学べ 第6章 今、やるべきことは何か-具体的な政策を実行せよ
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あなたの給料が上がらない不都合な理由

著者 上念 司
出版社 扶桑社
紹介サイト数 1
おすすめ度 48.7919858573954
書籍の説明 日本人が囚われている貨幣の幻想を打ち砕く“経済の掟”を YouTubeチャンネル登録者数【40万人】/Twitterフォロワー数【25万人】の経済評論家が伝授! ◎政府と日銀の経済政策は間違いだらけ! ◎貨幣錯覚って何!? ◎平均賃金の幻とは? ◎「安いニッポン」と煽る馬鹿に騙されるな! ◎「内部留保」の法則がコロナショックで証明されてしまった ◎「フレーミング効果」と「プロスペクト理論」とは? ◎日銀が不要な量的緩和解除に踏み切ったワケ ◎中小企業に罰ゲームを科した政府 ◎なぜ日本人はリスク回避が好きなのか? ◎「良いデフレ論」という悪魔のような経済論 ◎40年続いたディスインフレの終焉…… ◎団塊世代の引退による無責任野党の衰退!? 【目次】 第一章 なぜ給料は上がらないのか? ~政府も日銀もアテにならない~ 第二章 リスク回避好きな日本人が知るべき“経済の掟” 第三章 大マスコミが煽る“平均賃金の噓”に騙されるな! 第四章 日本経済を待ち受ける3つの大転換とは!? 第五章 給料を上げるための偽らざる真実
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ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛 (ワニブックスPLUS新書)

著者 渡部 悦和
出版社 ワニブックス
紹介サイト数 1
おすすめ度 36.593989393046556
書籍の説明 自衛隊元幹部3人が、ロシアによるウクライナ侵略の戦略・戦術を徹底的に分析、日本の安全保障のあるべき姿を提言する ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ロシア・クライナ戦争を専門家が詳細に分析 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 渡部悦和元陸将、井上武元陸将、佐々木孝博元海将補の3人が徹底討論。 日本が教訓とすべきことを明確に提言する! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■ウクライナ侵略までの経緯 ・プーチンの「大義」と「歴史観」 ・ウクライナ、ロシア、ベラルーシの歴史 ・NATOとプーチンの関係 ・ウクライナの歴史と対ロシア感情 ・クリミア併合とウクライナ紛争 ■侵略直前に起きたこと ・情報戦 ・サイバー戦 ・宇宙戦・ウクライナの軍事強化 ・ロシア軍のずさんな作戦構想と組織 ■2月24日から起きていること ・陸海空戦それぞれの推移 ・情報戦、サイバー戦の推移 ・経済戦の効果分析 ・核兵器・生物兵器使用可能性の分析 ■今後の展開 ・ロシアレジームチェンジの可能性は ・プーチンの失脚はあるのか ・経済制裁の効果 ・米国の利益はどこにあるか ・中国の立場はどう変化するか ・NATOの今後 ■日本が教訓とすべきこと ・国家指導者のありかた ・国民と「国家防衛」の意識 ・強い国家とは何か ・日本人の極端な「軍事アレルギー」 ・弾道ミサイルへの対応 ・軍民一体の作戦の必要性 ・日本は市街戦に対応できるのか ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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経済で読み解く織田信長 「貨幣量」の変化から宗教と戦争の関係を考察する

著者 上念 司
出版社 ベストセラーズ
紹介サイト数 1
おすすめ度 30.494991160872125
書籍の説明
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誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論 (扶桑社新書)

著者 上念 司
出版社 扶桑社
紹介サイト数 1
おすすめ度 30.494991160872125
書籍の説明 ポストコロナの経済サバイバル術! YouTubeチャンネル登録者数:37万人、Twitterフォロワー数:24万人 “時代の本質を見抜く”経済評論家が伝授 資産を防衛せよ! ■金持ちは「資産」、貧乏人は「負債」を買う ■資産は問答無用で「3分割」にせよ! ■お金持ちになれない人は未来を見ていない…… ■全滅する前に撤退することが肝 ■「真の不確実性」は「リスク顕在化の連鎖」を引き起こす ■世界各国の政府はインフレを恐れなくなった!? ■ポストコロナでも米中冷戦は続く? 【目次】 新書版のための序章 金持ちには法則がある 第1章 悪魔祓い(カモ釣りを逃れるマインドセット) 第2章 万物流転、ピンチはチャンス 第3章 「3」、それは不思議な数字 第4章 100年に一度の経済ショックは10年に一度やって来る 第5章 噓つきメディアに騙されるな 新書版のための終章 ポストコロナの経済サバイバル
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日本・ウクライナ交流史1937-1953

著者 岡部芳彦
出版社 神戸学院大学出版会
紹介サイト数 1
おすすめ度 28.46199175014732
書籍の説明 ロシアの母国ウクライナの歴史を知る カルパト・ウクライナやウクライナ亡命政府との接触、 ウクライナ民族主義者組織と日本の関係、幻の宇日辞典、 シベリアの極北の地における日本人とウクライナ人の邂逅まで 知られざる日・宇の人的交流を解き明かす待望の第2巻! 『日本・ウクライナ交流史 1937ー1953年』 目  次 はじめに 第Ⅰ部 接  触 第1章 戦間期日本のウクライナ問題理解と ウクライナ人組織との接触 1 はじめに 2 日本政府のウクライナ理解 (1)「ウクライナ軍事団体」 (2)在米ウクライナ人協会 (3)カルパト・ウクライナ問題 3 むすび 第2章 稲垣守克とウクライナ独立運動強化計画 1 はじめに 2 稲垣守克の経歴 3 稲垣とウクライナ (1)ウクライナ国民(人民)共和国亡命政府高官との接触 (2)ウクライナ独立運動強化計画 4 むすび 第3章 フリホリー・クペツィキーと日本人――1937年のウクライナ民族主義者組織グループ来日とハルビンでの活動―― 1 はじめに 2 クペツィキーとホロドク郵便局襲撃事件 3 クペツィキーの日本と満洲における活動 (1)ウクライナ民族主義者組織の来日からハルビン到着まで (2)クペツィキーと日本人 (3)OUN・在満ウクライナ人・日本当局の関係 4 むすび 第Ⅱ部 邂  逅 第4章 〈ウクライナに於いてドイツ軍の捕虜となりたる日本人〉――ケーニヒスベルクの織田寅之助と高島與五蔵―― 1 はじめに――「高島職員」の謎―― 2 「ウクライナに於いて独逸軍の捕虜となりたる日本人に関する件」 (1)ケーニヒスベルクの織田と高島 (2)ケーニヒスベルク籠城 3 むすび――その後の織田と高島―― 第5章 ハルビンにおけるウクライナ人の日本研究 ――『遠東雑誌』と『ウクライナ・日本語辞典』―― 1 はじめに 2 『遠東雑誌』 3 『ウクライナ・日本語辞典』 第6章 極北のウクライナ人と日本人――1953年ノリリスク蜂起―― 1 はじめに 2 ウクライナ人から見たノリリスクの日本人 (1)1953年ノリリスク蜂起の概要 (2)ウクライナ人から見たノリリスク蜂起における日本人 3 日本人から見たノリリスクとその周辺のウクライナ人 (1)ノリリスクとその周辺の日本人 (2)斉藤操の証言 4 むすび――極北のウクライナ人と日本人の邂逅―― あとがき 図表一覧 初出一覧 参考文献一覧 -------------------------------
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ほんとうの憲法: 戦後日本憲法学批判 (ちくま新書 1267)

著者 篠田 英朗
出版社 筑摩書房
紹介サイト数 1
おすすめ度 27.881134775654516
書籍の説明 英米法ではなく大陸法で日本国憲法を解釈する「抵抗の憲法学」こそが全ての混乱の元である。憲法学者の曲解を排除し、国際協調主義に立つ真の憲法像を提示する。
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日本を亡ぼす岩盤規制 既得権者の正体を暴く

著者 上念司
出版社 飛鳥新社
紹介サイト数 1
おすすめ度 27.445492044784913
書籍の説明 ・医療費、銀行、放送・通信、農業、国有地、NHK、保育園...経済利権の本丸に切り込み、マスコミが絶対に報じない既得権の闇を白日の下にさらす。 ・国民は岩盤規制が自分たちの財布からお金を盗んでいることを知っている。岩盤規制の多くはすでに歴史的な役割を終え、単なる利権と化しており、その非効率ゆえに一般の消費者が大きな損失をこうむっている。 ・古い自民党体質のなごりが多くの分野で市場機能を阻害し、日本経済の発展のチャンスをつぶし、利権にむらがる特権階級を喜ばせるだけでなく、本来市場から退場すべき非効率産業をゾンビのごとく生き残らせてしまう。 ・本来それを告発すべきテレビ、新聞こそ岩盤規制でオイシイ思いをしているので話にならない。古い自民党体質と対決し改革を要求するはずの野党も完全にイカれてしまい、岩盤規制の擁護に回っている。既得権者がひた隠してきた日本の大問題をあぶり出す。 はじめに 第1章 財務省  第2章 農業  第3章 放送・通信  第4章 銀行  第5章 NHK  第6章 医療・病院  第7章 保育園 第8章 朝日新聞  おわりに
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予言がはずれるとき: この世の破滅を予知した現代のある集団を解明する (Keisoコミュニケーション)

著者 フェスティンガー,L.
出版社 勁草書房
紹介サイト数 1
おすすめ度 27.106658809664115
書籍の説明 予言を教義の中心におく宗教グループの社会心理学的な実証研究である。予言がはずれたとき、このグループの布教活動がかえって活発化するという逆説的な現象を検証する。 まえがき 第一章 成就しなかった予言と失意のメシアたち 第二章 外宇宙からの教えと予言 第三章 地上に言葉を広める 第四章 長い間、指令を待って 第五章 救済のさし迫った四日間 第六章 成就しなかった予言と意気盛んな予言者 第七章 予言のはずれに対するリアクション 第八章 ひとりぼっちで渇ききって エピローグ 方法論に関する付録 宗教思想に関連した人名および用語集 訳者解説
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田中秀臣・森永康平の Nippon学: 三浦春馬、『日本製』、文化と経済

著者 田中秀臣
出版社 読書人
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.835592221567474
書籍の説明 読書人WEBで人気の連続対談企画の単行本化。昨年12月公開し累計10万PV突破の「俳優・三浦春馬からの<継承>」対談を軸に、本邦初となる本格的な三浦春馬評論対談2編(映画/ノベライズ『天外者』、『世界はほしいモノにあふれてる』)を収録。テレビやラジオでおなじみの経済学者と経済アナリストコンビによる対談であり、経済の話題も豊富に網羅。奇しくもコロナ禍のなかで実施した連続対談でもあり、時々刻々と変化するコロナの状況と、今の日本経済の姿が読み解ける。 「三浦春馬×経済」という異色の対談をはじめとする、全6回の対話を通じて我々が知るべき本当の「日本」が見えてくる。 まえがき(森永康平) 第一部 三浦春馬を読む・語る <Session.1> 俳優・三浦春馬からの《継承》 ◆『日本製』をめぐって <Session.2> 幕末・維新の“第三の男” ◆映画/映画ノベライズ『天外者』をめぐって <Session.3> 人とモノが出会う場所、市場(マーケット)の物語 ◆『世界はほしいモノにあふれてる』/『世界はもっと!ほしいモノにあふれてる』1・2をめぐって 第二部 最近の経済書あれこれ <Session.4> アイドルとファンの生きる道 ◆『「嵐」に学ぶマーケティングの本質』をめぐって <Session.5> 経済危機、人びとの思惑と行動 ◆『金融危機の行動経済学』をめぐって <Session.6> MMT(現代貨幣理論) 正しい[理解・検証・議論]のために ◆『MMTが日本を救う』をめぐって あとがき(田中秀臣)
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レクサスオーナーに愛されるホテルで学んだ 究極のおもてなし

著者 馬渕 博臣
出版社 KADOKAWA
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.61381046767022
書籍の説明 「なぜを5回」はサービス業でも最強の武器! トヨタグループが経営する 長野蓼科高原のホテル”テラス蓼科リゾート&スパ”元支配人が、 その全手法を初公開! ●地元発のPBブランドもひたすら「カイゼン」 ●大クレームこそ顧客をファンに変えるチャンス! ●目指すは「脱ホテル」。アッと驚く人材採用とは? 第1章  トヨタグループがホテル経営? 第2章  レクサスオーナーも認めた「脱ホテル」 第3章  おもてなしに活きるトヨタウェイの底力 第4章  ”伝統のクレーム対応”が一見様をファンに変える 第5章  支配人の履歴書―おもてなし業界の30年ー 第6章  宿泊客とつくる感動を生むホテル 第7章  究極のおもてなしとは―お客様が求めているものー  「なぜを5回」はサービス業でも最強の武器! ”テラス蓼科リゾート&スパ”元支配人が、その全手法を初公開! 第1章  トヨタグループがホテル経営? 第2章  レクサスオーナーも認めた「脱ホテル」 第3章  おもてなしに活きるトヨタウェイの底力 第4章  ”伝統のクレーム対応”が一見様をファンに変える 第5章  支配人の履歴書―おもてなし業界の30年ー 第6章  宿泊客とつくる感動を生むホテル 第7章  究極のおもてなしとは―お客様が求めているものー 
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タダより高いものはない (イースト新書)

著者 上念司
出版社 イースト・プレス
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.428992339422507
書籍の説明 教育や医療がタダになる、「国の借金」がゼロになる、補助金で生活が豊かになる…そういった政策を唱えている政治家に投票すれば、みなさんの将来不安はゼロになるだろう。だが、それらは絵空事だ。往々にして財務省の意を酌んだ耳当たりのよい甘言にすぎない。経済学的に思考すれば、回りまわって国民負担の増大という結果に終わる。無料で、あるいは安価で何かを提供してくれるという話には、必ず小さな文字で但書がついている。「知らなかった」「聞いてなかった」と後悔したときには手遅れなのだ。賢明なる日本国民よ、この不都合な現実を直視せよ。 第1部 国民生活編(教育費がタダになる話 努力ゼロで最低賃金が上がる話 リスクなしで元本が保証される話 老後の住居費がゼロになる話 医療費がタダになる話 年金を払わなくてよくなる話) 第2部 経済政策編(「国の借金」がなくなる話 郵政民営化阻止で外資を退治する話 TPP阻止で国益を守る話 補助金をバラまいて地方を再生する話)
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アフガニスタン現代史

著者 内藤陽介
出版社 えにし書房
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.428992339422507
書籍の説明 混迷のアフガニスタン情勢の理解に必須の通史! 911同時多発テロ事件とその後のアフガニスタン空爆から20年。西側が支援した新共和国が崩壊し、再びタリバンが実効支配下に置いたアフガニスタン。英国、ソ連、米国…介入してきた大国の墓場と呼ばれてきたこの国の複雑極まりない現代史を、切手や郵便資料も駆使しながら鮮やかに読み解く。 目次 はじめに 第1章 独立以前のアフガニスタン 第2章 アフガニスタン王国の独立 第3章 ザーヒル・シャーの時代 第4章 挫折した2つの革命 第5章 親ソ政権とムジャーヒディーン 第6章 ソ連軍撤退後の内戦 第7章 アルカーイダとタリバン 第8章 新共和国とその蹉跌 第9章 新共和国の崩壊と〝タリバン政権〟の復活 はじめに 第1章 独立以前のアフガニスタン 第2章 アフガニスタン王国の独立 第3章 ザーヒル・シャーの時代 第4章 挫折した2つの革命 第5章 親ソ政権とムジャーヒディーン 第6章 ソ連軍撤退後の内戦 第7章 アルカーイダとタリバン 第8章 新共和国とその蹉跌 第9章 新共和国の崩壊と〝タリバン政権〟の復活
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日本はすでに戦時下にある - すべての領域が戦場になる「全領域戦」のリアル - (ワニプラス)

著者 渡部 悦和
出版社 ワニブックス
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.272607769366758
書籍の説明 中国、ロシア、北朝鮮といった民主主義陣営の国家と対立する独愛的な国家に囲まれる日本の安全保障をめぐる状況は、かつてないほどに厳しいものになっている。 そして、日本人が平和だと思っている今この時点でも、この国では目に見えない戦いが進行中だ。情報戦、サイバー戦、政治戦、経済戦、金融戦、外交戦、メディア戦などあらゆる非軍事的手段を駆使した戦い、そして、陸戦、海戦、空戦、宇宙船、サイバー戦、電磁波戦などあらゆる領域を使った戦いである。著者は現代を「全領域戦の時代」と表現している。 この目に見えない戦いの状況と現実に、陸上自衛隊の元・東部方面総監であり安全保障と軍事についての論客である著者が警鐘を鳴らす。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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米国の冷戦終結外交: ジョージ・H・W・ブッシュ政権とドイツ統一

著者 淳二郎, 志田
出版社 有信堂高文社
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.138563852176112
書籍の説明 ジョージ・H・W・ブッシュ政権のドイツ統一政策の研究を踏まえ、21世紀国際秩序の動揺期にとりうる外交・安全保障政策を展望する 本書には,冷戦を崩壊させる引き金となり,20世紀のおそらく最もドラマチックな歴史的事件として記憶されるドイツ統一に,ジョージ・H・W・ブッシュ政権がどのようにふるまったかについての物語が描かれている。いま,国際秩序は様々な要因が複合的に絡み合いながら再編されようとしている。国際秩序の動揺期に国家がとるべき外交・安全保障政策を構想することは決して容易ではない。歴史の中にそのヒントを探究することも本書の目的の一つであるが,我が国,日本の外交・安全保障政策の構想にも,本書が,ほんのささやかながらの貢献ができるとすれば,筆者にとってこれに過ぎる喜びはない。(「まえがき」より) 冷戦の起源論やデタント研究が進む我が国の冷戦研究上の空白である冷戦終結論を埋め、米国外交史研究に新たなジョージ・H・W・ブッシュ政権の外交論を加え、21世紀国際秩序の動揺期にとりうる外交・安全保障政策を展望する 序 章 ジョージ・H・W・ブッシュ政権のドイツ統一政策  問題の所在/研究の視点/本書の課題、資料、構成 第1章 歴史的背景  二度の世界大戦の終結/冷戦と米欧関係の展開/レーガン政権期の冷戦 第2章 ブッシュ政権の始動  ブッシュ新政権の陣容と課題/ゴルバチョフの〈新思考外交〉/ブッシュ政権の外交政策方針 第3章 西側同盟と軍縮の間  INF全廃条約後の欧州安全保障/SNF近代化をめぐる同盟内政治/CFE交渉への米国のアプローチ 第4章 ヤルタからマルタへ   東欧の脱共産主義化/ベルリンの壁の崩壊/米ソマルタ首脳会談 第5章 在欧米軍駐留継続の方針  ブッシュ政権の欧州情勢認識/大西洋主義下の米欧関係維持/ブッシュ政権の一般教書演説 第6章 「2プラス4」という解  「10項目提案」とその余波/「重要なのは東西ドイツだ」/米国の「2プラス4」交渉方針 第7章 ドイツ統一問題の決着  在欧SNF配備問題/NATO再定義問題/ドイツ統一、ソ連解体、冷戦終結 終 章 国際秩序の再編と米国外交  要約―ブッシュ政権はいかにドイツ統一に対応したか/評価―選択的関与政策としての米国のドイツ統一政策/教訓―我々は歴史から何を学ぶか
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もう銀行はいらない

著者 上念 司
出版社 ダイヤモンド社
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.138563852176112
書籍の説明 序 章 質屋と同じ銀行なんていらない 第1章 非効率極まりない銀行業務  実績や将来性よりコネを重視   銀行には融資の審査能力がない   お金を持っている人にお金を貸す?  第2章 銀行の消える日がやってくる  なぜ非効率な銀行がたくさん生き残っているのか?  住宅ローンという地獄のような制度   貸した後でお金をむしり取るアパマンローン 第3章 消費者金融も焼け石に水  「カードローン」という名の消費者金融  銀行の投資信託は半分近くが損している  八方ふさがりで大規模リストラ 第4章 銀行経営はがんじがらめ  誰がやってもぼろ儲けの楽な商売   黒船が来襲しても銀行は目覚めない  日本経済のオーバーキル 第5章 銀行と裏社会  ゆとりローン(ステップローン)の大罪   なぜ粉飾決算したのか?  農協をカモにした銀行 第6章 何も変わらない銀行の体質  日銀総裁の失策で銀行融資がマイナスに  どこが地銀の優等生なのか?   いつまで同じような事件を繰り返すのか 第7章 「銀行大崩壊時代」の結末  銀行の9割が消え、行員は99%リストラされる   たった1割の〝勝ち組銀行〟になる策  「100%準備銀行」という新たなスキーム 終 章 日本の銀行が変わる究極のプラン  金融立国になる一発逆転のチャンス   日銀による円の仮想通貨化  「円コイン」によるベーシックインカム
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資本主義経済の未来

著者 岩田 規久男
出版社 光文社
紹介サイト数 1
おすすめ度 26.022392457277547
書籍の説明 資本主義の諸問題について、歴史を徹底検証し、問題の本質を捉え、資本主義経済の未来を展望する。 資本主義は自由と民主主義を守り、人々の生活をもっとも豊かにできるシステムである。だがそれは、さまざまな問題がつきまとうシステムでもある。物価と雇用の安定、資源配分の効率性、市場の失敗、所得と富の格差、バブルの発生と崩壊、景気変動や世界金融恐慌への対応、国家財政のあり方等々。本書では、これら諸問題について、歴史を検証し、問題の本質を捉え、資本主義経済の未来を展望する。(発行:夕日書房 発売:光文社) 序章 資本主義の未来へ向けて 第1章 資本主義経済における自由と格差 ――自由と格差および効率性  第2章 「格差」縮小は生産性を低下させるか ――効率性と平等の二律背反問題 第3章 格差の決定要因と格差の実態および改善策 第4章 世界金融恐慌をもたらした資本主義経済の不安定性  ――ケインズとフリードマンの資本主義経済観 第5章 バブルと資本主義の不安定性 ――バブルの発生とその崩壊による不況 第6章 リーマン・ショック後の欧米の経済政策と世界的な取り組み 第7章 リーマン・ショック後の日本の対応は適切だったか 第8章 貨幣と物価および雇用 第9章 インフレーション・ターゲティングとその成果 第10章 財政政策の効果と財政の持続可能性および国債の負担 第11章 通貨制度と通貨・政府債務危機 終 章 資本主義の未来を築くために おわりに
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経済で読み解く日本史6 平成時代

著者 上念 司
出版社 飛鳥新社
紹介サイト数 1
おすすめ度 25.831051336268157
書籍の説明 累計28.5万部突破の人気シリーズはついに、バブル、震災に揺れた激動の時代『平成』へ突入!! 日銀の政策ミスが日本経済を繰り返し破壊した。 「平成」を正しく理解した者だけが令和時代を生き残れる! 今明かされる「失われた30年」の新事実!
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あなたを陰謀論者にする言葉 (フォレスト2545新書)

著者 雨宮純
出版社 フォレスト出版
紹介サイト数 1
おすすめ度 25.679992556523896
書籍の説明 アノン・カルトにつながる現代史裏クロニクル アノン・カルトにつながる現代史裏クロニクル! コロナ禍、そしてトランプ政権の終焉など、世界と社会が劇的に変化している今、Qアノンなどの陰謀論がにわかに広がりを見せ、社会問題にまで発展している。たとえば、「コロナウイルスワクチンはビル・ゲイツによる人口削減計画の一環」など、荒唐無稽な主張をする著名人もいる。バカらしいと感じる人がほとんどだろうが、実はこうした陰謀論に陥る落とし穴は、我々の身近にたくさん存在していることに自覚的な人は少ない。 たとえば、「チャネリング」「ホメオパシー」といった言葉が、あやしい世界と相関性があることは、なんとなく想像できる。しかし、「ビートルズ」「スティーブ・ジョブズ」「オーガニック」「アロマ」「ボードゲーム大会」というグループ名や人名、一般名詞が、誰かを闇落ちさせる入り口の言葉になる可能性があるとは、想像がつかないのではないだろうか。 事実、「癒し」や「自然」を掲げるスピリチュアルには安全なイメージを持つ人は多いが、米国でもヨガやスピリチュアルのインフルエンサーが陰謀論を投稿し、Qアノンの入り口となっていたことが指摘されている。 本書では、こうした何食わぬ顔をして点々と存在している「言葉」が、ある補助線を引くことによって、一つの怪しいスペクタクルな流れの奔流につながることを、歴史と膨大な文献を用いて検証し、その危険性に警鐘を鳴らす。
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戦争の未来-人類はいつも「次の戦争」を予測する (単行本)

著者 ローレンス・フリードマン
出版社 中央公論新社
紹介サイト数 1
おすすめ度 25.557706877683305
書籍の説明 想定外の戦争はなぜ起こるのか?近代以降に予想された「将来戦」と実相を比較、戦争の不確実性を分析、複雑怪奇な現代の危機を説く サイバー戦、ロボット、ドローン、気候変動、資源争奪など、多様な手段と要因が複雑に絡み合う危機は迫っている!近代以降、予想された戦争と実相を政治・社会・科学的視点から比較分析、未来予測の困難が、時代を追うごとに増大していることを検証、戦争の不確実性を解き明かす。歴史から得られた将来の戦争への備えと平和への「教訓」。    19世紀以来「次の戦争」がどのように考えられてきたのかを、文化的・科学的背景から描く。当時の政治家の発言・行動、歴史家の分析・提言、さらに当時流行した架空戦記・科学小説と実際の科学の発展から人々は「次の戦争」についてどのように対峙し、想像し、その想像がどのような影響を与えてきたのかを三部構成で考察する。  第一部は、1871年の普仏戦争後に発表されはじめた架空戦記の影響を受けて、奇襲の恐怖が煽られ、軍事技術がどのように発展し、国家が次の戦争への備えをどのように形成してきたのかについて描く。第二部は冷戦以降の混沌とする世界で多様化する戦争の形と変化するアカデミズムの動きについて分析。三部では未来に起こり得る戦争と対策について述べる。結論としては歴史から得られた将来の戦争への備えと平和への「教訓」が説かれる。 日本語版へのまえがき イントロダクション  次に来る戦争のリスク 第一部 第一章 決戦 第二章 勝負のつかない戦い 第三章 不和の家 第四章 残酷さによる勝利 第五章 平和の失敗 第六章 総力戦 第七章 恐怖の均衡 第八章 抜け出せない核時代 第九章 突然の平和 第二部 第一〇章 戦争の科学 第一一章 死者を数える 第一二章 民主制度と戦争 第一三章 新しい戦争と失敗国家 第一四章 古くからの憎悪と「資源の呪い」 第一五章 介入 第一六章 対反乱から対テロへ 第一七章 対テロから対反乱へ 第一八章 野蛮行為の役割 第一九章 防止策ではなく治療法 第三部 第二〇章 ハイブリッド戦争 第二一章 サイバー戦争 第二二章 ロボットとドローン 第二三章 メガシティと気候変動 第二四章 迫り来る戦争 第二五章 「次の戦争」の未来
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「数字に弱い」日本人の超・危険な生活

著者 高橋 洋一
出版社 ビジネス社
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おすすめ度 25.504901698183964
書籍の説明 数字オンチなマスコミが煽り、生み出した偽りの危機。根拠なき悲観、楽観を打ち破る書! 『人新世の「資本論」』のまやかし、財政再建論を訴えるバカ、年金破綻のあり得ない未来予測、日本医師会と専門家による嘘八百……。 数字オンチなマスコミが煽り、生み出した偽りの危機。 根拠なき悲観、楽観を打ち破る書! 私たちが当たり前だと思っていたことは意外と事実ではない。人類はコロナ禍を克服しつつあるが、パニックに陥ったマスコミが、いまだにデマに近いような情報を流し続けている。財政危機を訴えている財務官僚は、会計学の知識ゼロだったりする。また、年金破綻を煽り、怪しげな金融商品を売り歩く人々がいる。マルクス主義をリバイバルして、環境に優しく、格差のない社会を作ろうと画策しても、結局、問題は悪化する……。本書では、数字オンチなマスコミや専門家、官僚が煽り、生み出した偽りの危機の実態を炙り出し、根拠なき悲観、楽観を打ち破る。 「デルタ株」など変異株は本当に危ないのか? なぜか概算払いでなく精算払いになった休業補償 外れ値ばかりに食いつく統計の素養がないマスコミ 「孫、子の代につけを回すな」という考えは正しくない 社会主義から環境、人権、脱原発に乗り換えた人たち マルクスはバカだった/人口減少危機論のウソ なぜ年金を消費税で賄ってはいけないのか? 持たざる者は買ってはいけない不動産 バランスシートを読めない財務省官僚の実態 テレビよりメディア力が高くなったネットの世界 MMTはド文系のまやかしの経済理論 地方債の金利談合をしていた総務省地方債課長 …etc.
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医療崩壊 真犯人は誰だ (講談社現代新書)

著者 鈴木 亘
出版社 講談社
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おすすめ度 25.456688273423687
書籍の説明 コロナ患者が入院拒否をされたり、自宅で死亡するという現実は日本中を震撼させた。医療提供体制の崩壊、危機的状況への解決策とは? 「世界に冠たる日本の医療」などと、医療提供体制の充実ぶりを誇っていた我が国が、なぜ、世界的には「さざ波」程度の感染者数増加で、このように簡単に医療崩壊を起こしたのか、その謎に迫る。 7人の容疑者(原因の仮説)を挙げて、一つ一つ謎解き仕立てで話を進める。現在、国民の間では、なぜ、こんなに簡単に医療崩壊が起きたのか、一部の医療機関が頑張る中で、まったく何もしていない医療機関があるのはなぜなのか、医師会や専門家会議はなぜ、緊急事態宣言で経済をストップすることばかり提言するのかなど、医療提供体制への不信感が渦巻いている。まずはそれらへの疑問に答えるのが本書の目的である。 また、今後もしばらくウィズコロナの時代が続くので、パンデミック時の医療崩壊を防ぐためにどんな手立てがあるのか、アフターコロナ時代の平常時の医療をどのように改革すべきかという点も議論、政策提言を行う。
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日本経済を滅ぼす「高学歴社員」という病 (PHP文庫)

著者 上念 司
出版社 PHP研究所
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おすすめ度 25.37183264584561
書籍の説明 朝日新聞、電通、東芝……一流企業は、なぜ失敗したのか? その原因は、「リスク回避」「自己保身」などを強く求める高学歴社員にあった!
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緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」

著者 解説 上西 充子
出版社 扶桑社
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