この記事では、「作曲」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。ランキングの算出根拠は以下をご覧ください
※ランキング算出根拠著者 | 秋山 公良 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 8 |
おすすめ度 | 100.0 |
書籍の説明 | はじめて曲作りにチャレンジする人から、アレンジの技法を身につけたい人まですぐに「使える」実践的なポイントが満載。 第1章 作曲のいろは(作曲って何? どんな手順で作曲すればいいの? ほか) 第2章 作曲するならコード進行から(コードって何? 明るい和音と暗い和音の正体 ほか) 第3章 メロディってどうやって作るの(メロディとコードが合うというのはどういうこと? 隣の音へ行くか、ジャンプするか ほか) 第4章 もっと曲作りがうまくなるために(劇的な効果を生む転調 突然の転調は劇的な盛り上がり ほか) 第5章 効果的なアレンジにしよう(曲の長さは短め厳守 10秒に1度何かが起きる? ほか) |
著者 | monaca:factory |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 7 |
おすすめ度 | 86.10366919044846 |
書籍の説明 | はじめての人も、挫折した人も!人気作曲家が教えるやさしい曲作りのしくみ。理論から始めない新しい作曲本。 準備編 作曲ソフトに慣れよう(Windows版) 入門編 まずは1曲作ってみよう ステップアップ編 ひと工夫加えるためのワンポイントレッスン レベルアップ編 音楽のしくみをもっと知ろう ネタ帳公開編 monaca式サンプル楽曲10 準備編 作曲ソフトに慣れよう(Mac版) |
著者 | いちむら まさき |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 74.59945994599461 |
書籍の説明 | これからギター・コードを覚えようという初心者が、必ずと言っていいほど面喰らうのがその「コードの数の多さ」です。ただでさえ大量にあるコードの種類に加え、同じコードの中にも複数のポジションがあるので「とても覚えられない……」と途方に暮れてしまうのです。しかし、ギター・コードにはある一定の「ルール」が存在し、そのルールさえ覚えてしまえばおのずと使いたいコードのポジションを自由に導き出すことができるのです。本書ではそのルールを7章に分けて紹介し、活用方法とともに、その裏付けとなる音楽理論も可能な限り平易に説明しています。たった7つのルールを覚えれば、約600個ものコードを覚えたも同然です。これからコードを覚えようという初心者はもちろん、一度コード・ブックに挫折したという方にもぜひオススメしたい一冊です。 |
著者 | 四月朔日 義昭 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 65.18928363424578 |
書籍の説明 |
著者 | 宮脇 俊郎 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 64.67810581963174 |
書籍の説明 |
著者 | ジェームス W.ヤング |
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出版社 | CCCメディアハウス |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 58.16346340516405 |
書籍の説明 | 60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。 この考察をはじめたいきさつ 経験による公式 パレートの学説 心を訓練すること 既存の要素を組み合わせること アイデアは新しい組み合わせである 心の消化過程 つねにそれを考えていること 最後の段階 2、3の追記 |
著者 | アルノルト・シェーンベルク |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 55.972402670131274 |
書籍の説明 |
著者 | 杉山 泰 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 4 |
おすすめ度 | 52.59172976121141 |
書籍の説明 |
著者 | 仰木 日向 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 4 |
おすすめ度 | 51.36866627839255 |
書籍の説明 |
著者 | 田村 信二 |
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出版社 | ナツメ社 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 40.76878276062901 |
書籍の説明 | 気持ちの良いコード進行、厚みを出すアレンジテク、サビの作り方つなぎ方、コンペで勝つ傾向と対策。とっておきのテクニックを満載! 第1章 「歌もの」楽曲のプロになるために 第2章 キャッチーなメロディを作ろう 第3章 気持ちいいコード進行でキメよう 第4章 仕掛け満載のアレンジテクニック 第5章 A・B・サビの作り方・つなぎ方 第6章 プロの作曲術をリアル体験! 第7章 コンペで勝つ!「傾向と対策」 |
著者 | Mark Levine |
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出版社 | エー・ティ・エヌ |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 40.76878276062901 |
書籍の説明 |
著者 | 野口 義修 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 39.890685901169306 |
書籍の説明 |
著者 | 久米 大作 |
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出版社 | 成美堂出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 39.13803145020385 |
書籍の説明 | メロディーの効果的な作り方、PCを使った作編曲…最高の作品を生み出すための知識が身につく! 1 作曲を始めよう(ヒット曲に学ぶ!曲作りには「型」がある 楽譜を見るとわかる!ポピュラーミュージックの曲作り ほか) 2 コード進行のテクニック(音楽にも段落がある-コード進行で作る起承転結 基本コードで作ってみよう-キーのコードだけでココまでできる! ほか) 3 メロディーの作り方(コードとメロディーの関係-コードに「合う」メロディーとは フレーズを作ってみよう-メロディーのキッカケとなるもの ほか) 4 完成に向かって(メロディーができたら-歌以外の部分の基本的な作り方 アレンジの基本-楽曲を肉づけする大事な作業 ほか) |
著者 | 仰木 日向 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 36.69190448456611 |
書籍の説明 | ノベルを読むだけで曲が作れる小説×作曲入門書 作曲についての疑問に答える短編集が登場! 音楽知識ゼロから曲を作り始めた女子高生""いろは""。 日々作曲に取り組むものの、まだまだうまく行かないことばかり。 現役女子高生作曲家""珠美""に作曲上達の秘訣を聞くが……。 物語を読むだけで曲作りのノウハウや考え方が身につく、小説×作曲入門書。 「デジランド」での好評連載小説がついに書籍化! 第1 話 ホンモノの音楽の探し方の話 第2 話 インプットという病の話 第3 話 高級音源という厚化粧の話 第4 話 無駄にならない機材の買い方の話 第5 話 作曲のプロになる流れの話 第6 話 1週間以上同じ曲をいじってしまってるときの話 第7 話 モチベーションがまったく上がらない時の話 第8 話 "語り継がれる名曲"とはなんなのかという話 第9 話 ピアノが弾けない作曲家の話 第10話 "うまい歌"と、歌う声優さんの話 第11話 作った曲の変なトコを見つける方法の話 第12話 私の曲の存在価値、の話 番外編 著作隣接権についての話 番外編 はじめての作曲コンペの話 番外編 何も続かない私が作曲をしようと思ったきっかけの話 番外編 珠美が作曲を始めた日の話 または、青鬼音々との一件 |
著者 | 平川 理雄 |
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出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 34.245777518928364 |
書籍の説明 | 音楽の知識がなくても、大がかりな機材を揃えなくても、この1冊と、「音楽を作りたい」という衝動と、パソコン1台があればすぐに、たのしく、楽曲制作がはじめられます!楽曲制作のはじめの一本はこの本で。 1 音楽/楽器の基礎知識 2 リズムの基本‐ドラム・セット 3 ベース・ラインの作成 4 コード楽器の役割 5 メロディーの作成 6 作ったパターンを並べて曲にしよう 7 コピーとアレンジのすすめ Appendix 作曲/音楽用語辞典 |
著者 | 納 浩一 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 33.828893725285845 |
書籍の説明 |
著者 | 木石 岳 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 31.557725908337442 |
書籍の説明 |
著者 | 藤原 豊 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 30.75131042516016 |
書籍の説明 |
著者 | 渡辺貞夫 |
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出版社 | エー・ティ・エヌ |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 29.868497685681877 |
書籍の説明 |
著者 | 侘美 秀俊 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 29.353523587652887 |
書籍の説明 | 譜面が読めなくても大丈夫、ピアノロールを使った分かりやすい解説! パソコンを使って作曲してみよう! ⾳楽経験のない⼈でも本書の⼿順に従えば曲を作ることができるようになる、一番分かりやすい作曲の解説書です。作曲ソフトのピアノロール(音の高さや長さを視覚化したもの)上で⾳を出しながら進めていくので、譜面を読めない人でも超安心。パソコンやタブレット、スマホなどの各種作曲ソフトを使った、今の時代にマッチした曲作りが身に付きます。 また、観るだけで作曲の概要がわかるDVD付きです。これは分かりやすい! 【CONTENTS】 第1章《曲の仕組みを知ろう︕》 01 ⾳楽の3⼤要素を知ろう 02 作曲の⼿順を考えてみよう Q&A 作曲に必要なソフトは? 第2章《曲のリズムを決めよう︕》 03 拍⼦とカウントをおさらいしよう 04 「ドラム」の仕組みを知ろう 05 リズムパターンを覚えよう 06 リズムとテンポの関係をおさらいしよう 07 「グルーヴ」=音の強弱を考えよう 08 4⼩節分のドラムパターンを考えよう 09 8⼩節分のドラムパターンを考えよう Q&A 16分音符より細かな音符を使ったリズムは? 第3章《コード進⾏を考えよう︕》 10 ドレミファソラシドを確認しよう 11 コードの仕組みを覚えよう 12 ベーシックなコードを知ろう 13 ⼟台になるコード進⾏を考えてみよう 14 コード進⾏を実際に鳴らしてみよう 15 コード進行の置き換えを試してみよう 16 コードパターンを活⽤しよう Q&A 他のファミリーからコードを借りてくる 第4章《ベースを準備しよう︕》 17 ベースの役割を知ろう 18 ⼟台となるベースが弾く⾳を考えよう 19 ベースが弾くリズムを考えよう 20 ベースが弾く⾳の⻑さを考えよう 21 ベースが弾く⾳の⾼さを考えよう 22 コードにもリズムを付けてみよう Q&A いろいろなタイプのベースパターン 第5章《メロディーを作ろう︕》 23 「メロディ」についてまとめておこう 24 覚えやすいメロディになる⾳を考えよう 25 メロディのアウトラインを考えよう 26 アウトラインを上下にズラしてみよう 27 アウトラインを左右にズラしてみよう 28 モティーフを活用しよう 29 「反復」を使ってフレーズを構成してみよう 30 フレーズを「対比」で構成してみよう 31 8小節のメロディを構成してみよう Q&A ペンタトニックとダイアトニック 第6章《1コーラスを設計しよう︕》 32 セクション(段落)を考えてみよう 33 セクションとメロディの関係を考えよう Q&A 作詞にチャレンジしてみよう 付録:使えるコード進行例、ミニ音楽用語集、キーについて ※「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。 |
著者 | 成瀬 正樹 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 26.907396622015145 |
書籍の説明 |
著者 | monaca:factory |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 26.092020966802558 |
書籍の説明 | マンガを読むだけで作曲体験! 知識不要! 指1本の音がみるみる曲になる ベストセラー『作りながら覚える3日で作曲入門』著者が送る作曲コミックエッセイ。 作曲は、「リズム」「コード」「メロディー」の組み合わせで簡単にできます。 この本では、この3つの要素の作り方から組み合わせ方まで、マンガを読めば自然に理解できるようになっています。 パソコンと無料のDTMソフトを使って、最初は真似をしながら打ち込んでいくだけでOK! 基本的な作曲の仕組みから、より細かい表現をするためのコツ、さらに作詞のやり方まで、この本で身に付けられます。 ***************** みなさんは、作曲に対してどんなイメージを持っていますか? 生まれながら持っている特殊な才能? プロを目指したり、音大に行く人だけが勉強するもの? いえ、決してそんなことはありません。 今や誰でも作曲ができる時代なのです! パソコン、スマホ、さまざまなソフト、アプリ。便利な道具が使える時代。 これらの便利な道具に加えて、あと少しのコツを知るだけで作曲、そして音楽はグッと身近なものになりますよ。 最初は誰でも初心者です。 この本で、一緒に作曲の一歩を踏み出してみましょう。 さあ、どんな曲を作ってみたいですか? ***************** はじめに この本の使い方 ■第1章 導入編 第1話 ゆきしろ、作曲をはじめる! 第2話 楽器屋さんに行こう 第3話 はじめてのDTM ○やってみよう1 DTMの無料ソフトを使ってみよう/Studio One 基本操作方法 ■第2章 音楽の三要素編 第4話 ドラムを打ち込んでみよう ○やってみよう2 真似して作るドラムパターン集 第5話 コードを打ち込んでみよう 第6話 コード進行 ○やってみよう3 実践! コードをつなげて長い曲を作る 第7話 メロディーの作り方1 ○ワンポイントレッスン1/16分音符を使ったフレーズを作ろう 第8話 メロディーの作り方2 ○ワンポイントレッスン2 メロディーとコードの関係 ■第3章 音づくり編 第9話 アニメ曲の作曲を頼まれた! ○コラム1 BGM(劇伴)のお仕事 第10話 強弱をつけて表現する ○ワンポイントレッスン3 強弱でリズムを支配する 第11話 エフェクターで音を整えよう ○ワンポイントレッスン4 エフェクターの組み方 ■第4章 もっと表現編 第12話 作詞を頼まれた! ○コラム2 お金で買えない歌詞 第13話 作詞の表現 ○コラム3 伝えたいことが……ない!? 第14話 エピローグ ○コラム4 上達への道 (1) 上達への道のりを知る (2) コードの「縦と横」をもっと知る (3) 音の12の通り道を知る (4) ドラム以外からリズムを生み出せることを知る (5) 作曲、編曲、その先を知る |
著者 | 安保 亮 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 23.41292952824694 |
書籍の説明 |
著者 | 相原 耕治 |
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出版社 | スタイルノート |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 23.102310231023104 |
書籍の説明 | シンセサイザーの歴史、仕組み、使い方、応用まで扱った総合的な解説書。初心者にもわかりやすい用語解説や写真も豊富に記載した。 シンセサイザーの歴史、音を作る仕組み、使い方、さらに独自の音を作る方法も解説する総合的なシンセサイザー解説書。初心者にもわかりやすいように、専門用語や固有名詞には解説を付した。貴重な写真等も収載。 電気的に音を作り出すシンセサイザー(シンセ)。その歴史から、音を作る仕組み、使い方、そして、独自の音を作る方法も解説する。シンセサイザーというと、減算方式、倍音加算方式、FM方式、PCM方式など様々な種類があり、難しい用語も数々出てくるが、本書はできるだけわかりやすく、またそれらの基礎知識が無い人でも読めるように用語解説を数多く含めて書かれている。シンセサイザーの基礎知識がこの1冊ですべてわかると同時に、サンプル音から音を選んでいるだけの使い方から、自らオリジナルの音を作り出す方法までもが書かれている。シンセサイザーの総合解説書といえる1冊。 著者による本書オフィシャルサイトはこちら(http://synthebook.syn-phonic5.com/) はじめに 序章 シンセサイザーの前に −予備知識と周辺機器 1 楽器の種類−生と電気と電子 2 アナログとデジタル−アナログとデジタルは何が違う? 3 MIDI−MIDI規格とは? 4 CV/GATE−MIDI以前の方式 5 シーケンサー−自動演奏装置 6 MIDIファイル−SMFとは 7 GM音源−みんな同じ音! 8 RP−MIDIの追加規定とは? 9 DTM−コンピュータ・ミュージック 10 オーディオ信号−音の信号 11 オーディオファイル−録音された音声データ 12 DAW−DAWって何? 13 MTR−1台のシンセサイザーでも大編成に! 14 同期−機材をシンクロ! 15 ミキサー−スピーカーはパート数分必要か? 16 エフェクター−効果をつけてさらに音作り 17 プラグイン形式−ソフト音源が使えない? 18 ソフト音源−ハードとソフト 19 インターフェース−インターフェースは通訳さん 20 ドライバ−コンピュータで楽器を制御 21 ノート・ナンバー−音名を示す 第1章 音について −音を知ろう! 1 音とは?−見えない音 2 音を電気信号へ−マイクロフォンの仕組み 3 マイクの信号とは?−音を波形で見る 4 波形と音色−波形で音色は変わる? 5 音の3要素−音を分けて考えよう 6 同じ音圧レベルの音なのに?−等ラウドネス曲線 7 波形を分解−サイン波とは? 8 倍音を合成してみよう 【実験1】倍音の仕組みをMIDIで実験しよう 9 音程という言葉−紛らわしい音程 第2章 シンセサイザーまでの歴史 −過去〜現在まで 1 テルハーモニウム−水力発電で電話配信−!? 2 テルミン−手を触れない不思議な楽器 3 オンド・マルトノ−フランス近現代の作曲家が求めた音 4 トラウトニウム−ドイツの電子楽器 5 ハモンド・オルガン−倍音加算で音色作り 6 RCAミュージックシンセサイザー−部屋ごと楽器? 7 メロトロン−アナログ時代のサンプラー 8 モーグ・シンセサイザーの誕生−自由の国が生んだ自由な楽器 9 ハラルト・ボーデ−シンセサイザーの構想を考えた人 10 シンセサイザーの進化−アナログからソフトウェアまで 第3章 音源の分類と共通機能 −音源方式とコントローラについて 1 シンセサイザーの分類−アナログとデジタルだけじゃないの? 2 共通コントローラ−電子音にも演奏表現を! 第4章 減算方式 −アナログ・シンセサイザーでおなじみ! 1 不安定な電圧−アナログ=減算の理由 2 減算方式とは?−減算方式の考え方 3 減算方式の構成−それぞれのモジュールの役割 4 オシレータ(VCO)−発振器が音の源です 5 ノイズ・ジェネレータ−あの砂嵐が!− 6 外部入力−マイクやオーディオがオシレータ? 7 フィルタ(VCF)−音色加工所 8 ノイズでフィルタチェック! 【実験2】スペクトラム・アナライザで見る 9 キー・フォロー−音域で変わるもの 10 アンプとEG−音量をあげる増幅器 11 EG(1)−アンプに音量変化を! 12 EG(2)−【実験3】ADSRをアンプで実感しよう! 13 アンプのパラメータ−EGのおかげで地味なパラメータ 14 EG(3)−オシレータ/フィルタ編 15 キーボード・スケーリング−音域でパラメータを変化させる 16 ベロシティー−強弱でパラメータを変化? 17 LFO−音を揺らす 18 LFOのパラメータ−揺らすための要素は? 19 サンプル&ホールド−効果音の必需品 20 リング・モジュレータ−複雑な倍音作り 21 アンプリチュード・モジュレーション−RMと何が違う? 22 フリーケンシー・シフター−RMの片方だけ欲しいときに 23 クロス・モジュレーション−VC0をVCOで変調する? 24 アナログ・シーケンサー−ツマミの位置で自動演奏? 25 鍵盤からの信号−アナログとMIDIの制御は? 第5章 倍音加算方式 −サイン波で音作り? 1 倍音加算とは−フーリエ解析? サイン波合成? 2 倍音加算楽器の基本(1)−パイプオルガンの仕組みを知ろう 3 倍音加算楽器の基本(2)−ハモンド・オルガンのドローバーを知ろう! 4 倍音の分析−3DによるFFT 5 倍音加算の音作り−音作りの方法 6 2つの倍音加算−純正と応用 7 純正!倍音加算の実用化−K5のパラメータに学ぶ 8 倍音加算のまとめ−倍音加算のパラメータ 9 現在の倍音加算音源−ソフト音源では…… 10 倍音加算の落とし穴−非整数倍音がでない? 第6章 FM方式 −音を揺らして音色作り 1 FMとは?−考え方の基本はLFO 2 FM音源の誕生−アナログからデジタルへ 3 FM音源の一般化−世界中がDXブームに 4 FMの音作り−サイン波2つで音作り 5 FMを簡単に−FMを例えると 6 周波数の比率−予測しにくい理由 7 エンベロープの効果−音色変化はEGによって作られる 8 FMの実用化−DX7のパラメータに学ぶ 9 ノイズ・ジェネレータ−FMにはノイズがない? 10 FMの応用−SYシリーズからソフトまで 11 サイン波テーブル−サイン波読み出しの方法 第7章 そのほかの変調方式 −PD音源とウェーブシェーピング 1 PD音源−波形を歪めて音作り 1 カシオ計算機−デジタル技術の達人がシンセサイザー業界へ 2 PD音源−波形を歪ませる 3 パラメータの構成−シンプルなデジタル! 4 カシオの功績−国産初の16−ビットサンプラー 5 PD音源のその後−iPD音源へ 2 ウェーブシェーピング−簡単な操作で複雑な音? 1 ウェーブシェーピング−誕生からの流れ 2 ウェーブシェーピングを例えると−W・Sのイメージは? 3 W・Sの仕組み−シェーパーに映すとどうなる? 4 強弱演奏−シェーパーの利用例 5 最近のウェーブシェーピング−ソフトに多いW・S機能 第8章 サンプラーとグラニュラーシンセシス −マイクで録ればすべて楽器? 1 サンプリングの発想−古典派から現代音楽まで 2 サンプラーのルーツ−光学録音とメロトロンの功績 3 フェアライトCMI−夢のサンプラー 4 一般化されたサンプラー−サンプラーが自分のものに! 5 サンプラーの使い方−さまざまなアイデア 6 サンプラーの仕組み−波形をデジタル化する 7 1つのサンプル音−ワンショットとループ 8 フォルマントとは?−サンプリングらしい声 9 生楽器のように−リアルさを求めて 10 フレーズサンプラー−楽器音からフレーズへ 11 サンプル音の編集−音ネタの編集 12 バリフレーズ−驚異のサンプラー 13 さらに進化したサンプラー−グラニュラー・シンセシス 14 音ネタを自分で録る−本来のサンプラーの楽しさを! 第9章 PCM方式 −この際、生音もらいます! 1 PCMのはじまり−PCMが一般化されるまで 2 PCMシンセサイザーの登場−大胆なD−50の発想 3 PCMとは?−CDからサンプリングまで 4 サンプラーとPCMシンセサイザー−似てるけどココが違う 5 PCM独自のシンセサイズ−減算以外のPCMシンセサイザー 第10章 モデリング・シンセサイザー −物理からアナログまで 1 モデリング・シンセサイザーとは−楽器を作って音作り 2 物理モデリング音源−音を解明した産物 3 ウェーブガイドとは?−楽器の振動現象を再現 4 生楽器について−生楽器の仕組みを知ろう 5 ヤマハVL1−いきなり現れた音源方式 6 物理モデリング音源の構成−VLのパラメータに習う 7 Prophecyの登場−予言者の再来? 8 物理モデリング音源の現在−ハードからソフトまで 9 バーチャル・アナログ−突然現れた赤いシンセサイザー 10 ソフト音源−名器も再現 11 エミュレーション、シミュレーション、バーチャル −ものまね? 実験? 仮想? 第11章 ボコーダーと合成音声 −機械のような声? 人のような声? 1 リアルタイムに声を再現する方法 1 ボコーダーの歴史−開発から一般化まで 2 声の仕組み−人間の声のメカニズム 3 ボコーダーの仕組み−信号の流れは? 4 ボコーダーの音作り−ボコーダーのパラメータ 5 ボコーダーの行方−その後のボコーダー 6 トーキング・モジュレータとは? −ローテクでも味のあるサウンド 2 プログラムにより声を合成する方法 1 名前を整理−音声合成と合成音声? 2 機械の声−合成音声を振り返る 3 フォルマントとは?−フォルマントって1つじゃないの? 4 フォルマント・フィルタ−シンセサイザーで合成音声 5 FM+フォルマント−FMの可能性を最大限に活かす 6 ボーカロイドとは?−打ち込みによるバーチャル・シンガー 7 ボーカロイドの流れ−さまざまなボーカロイド 8 隠れたボーカルシンセサイザー−カンター2 第12章 ドラムマシンとシンセサイザー・ドラム −打楽器専用シンセサイザー 1 リズムマシンの歴史−リズミコンからドラムマシンまで 2 打楽器の電子楽器 −シンセサイザー・ドラム、シモンズドラム、電子ドラム 第13章 そのほかのシンセサイザー −ギターシンセやウインドシンセなど 1 ギター・シンセサイザー−ギターでシンセサイザーを鳴らす 2 ウインド・シンセサイザー −息づかいでシンセサイザーを鳴らす 3 ベース・シンセサイザー−ベース専用シンセサイザー 第14章 これからの電子楽器 −未来へ向けた電子楽器とトイ・シンセ V-Synth GT−これにしか出せない音がある! Miburi(ミブリ)−体を使ってコントロール TENORI-ON(テノリオン)−音と光を演奏する KARMA(カーマ)−MIDIデータ生成技術 KAOSSILATOR(カオシレーター)−小さなパフォーマー nano KONTROL−コンパクトなコントローラ! コルグDS-10−ゲーム機がシンセサイザーに? UPIC(ユーピック)−初の絵と音のインターフェース CIRCLE−円が魅せるパラメータ Meta Synth(メタシンセ)−アナライザで絵? Drawdio(ドローディオ)−鉛筆で描いて音? Thingamagoop(シンガマグープ)−お茶目なトイ・シンセ 携帯電話−着メロ音源で演奏を? iPhone/iPod touch/iPad −電話? パソコン? 楽器? Audio Cubes(オーディオキューブ)−光と音のオブジェ スタイロフォン−手のひらにのる電子楽器のルーツ ケロミン−可愛いらしい電子楽器 おたまトーン−おたまじゃくしはカエルの子 IBVA(イーバ)−脳波でMIDIコントロール Eigenharp(アイゲンハープ)−新たなコントローラ アナログ復活モデル−現代に甦る名器たち ハンドメイド・シンセサイザー−自分だけのオリジナルシンセ 付録 シンセサイザー奏者として知っていたほうがいいこと あとがき 索引 |
著者 | テッド・ピース |
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出版社 | エー・ティー・エヌ |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 22.830518345952242 |
書籍の説明 |
著者 | gcmstyle(アンメルツP) |
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出版社 | 宝島社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 22.830518345952242 |
書籍の説明 | 米津玄師、ヨルシカ、YOASOBI、須田景凪など、ボカロ(ボーカロイド)にルーツを持つミュージシャンが多数ヒットチャートにランクインしています。今や機材とソフトさえあれば、誰もが自宅で音楽を作曲できる時代となりました。そして、自作の音楽をYouTubeなどに投稿して人気となればメジャーデビューも夢ではありません! 本誌は、楽譜が読めない、楽器が弾けない読者でも、ボカロを使って、自宅で音楽が作れるようになる「DTM入門書」です。さぁ、今日からさっそくパソコンでオリジナルの曲を作って、あのキャラクターに歌わせてみませんか? |
著者 | 石田 ごうき |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 22.748980780430987 |
書籍の説明 | 人気セミナーが1冊の本に。プラモ感覚でミックスを組み上げて、音圧不足の悩みを解決。 INTRO. ミキシング予備知識編 1 フェーダー操作編 2 EQ徹底活用編 3 コンプ完全攻略編 4 ボーカル専用処理編 5 グルーヴコントロール編 |
著者 | 高山 博 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 22.364589400116483 |
書籍の説明 | さらば、なりゆきまかせの曲作り。40ページ増でさらに使えるようになった、作曲メソッド解説書“増補版” ポピュラー音楽の作曲について書かれている本は数多くありますが、実際にはコード進行についての解説がメインであり、本来のメロディを作るという意味での作曲に関する記述は、意外にあっさりとしたものが大半です。その点、本書は違います。音符の上行下行や長短、伴奏のコードから外れる、外れない、リズムの符割、といったメロディラインの動きが聴く人にもたらす効果を実例(MP3ファイルDOWNLOAD対応)を元に紹介し、短い動機から楽節、楽節から節、節から曲へと組み上げられていく過程に沿った解説を行っているからです。具体的かつ体系的なメロディ作りのノウハウが満載の本書は、きっと多くの人にとってこれまで読んだことのない内容になっているはず。漫然と、なりゆきにまかせて曲を作る方法では生み出すことのできなかった"聴く人の心に響くメロディライン"をあなたも作ってみませんか! ※本書は2012年7月に刊行された『ポピュラー音楽作曲のための旋律法』の内容を部分的に改訂し、新たに記述を加えた増補版です ■第1章 旋律 ~音の運動と旋律の体験~ ■第2章 音高と音程 ~音の高さとその変化による作用~ ■第3章 音長と音価 ~音の長さとその変化による作用~ ■第4章 拍子、ビート、リズムパターンとリズム ~周期的な時間構造と位置による作用~ ■第5章 旋法と音階 ~長短調やペンタトニック、旋法による作用~ ■第6章 和音と和声 ~和音や和声による作用~ ■第7章 歌詞 ~歌詞と旋律の複合作用~ ■第8章 旋律の構成 ~旋律を構成する要素とそれらを結びつける原理~ ■第9章 楽曲の構成と形式 ~曲全体の構成要素と一般的な形式~ ■第10章 楽曲を構想する ~楽曲をどのように発想するか~ ■付録01 曲作りの実際 ~楽曲を作成する~ ■付録02 記譜 ~思いついたフレーズをどのように楽譜にするか~(新規書き起こし) ■付録03 シチュエーション別逆引きインデックス(新規書き起こし) |
著者 | 松浦 あゆみ |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 22.015142690739665 |
書籍の説明 | ブラスやストリングスは、 その曲の持つイメージやスピード感を増幅・拡大するためのアレンジ上の最大の武器です。 しかし、多くのアマチュア・クリエイターにとって管楽器や弦楽器はなじみが薄い楽器であり、ギターやピアノといったポピュラーな楽器と比較すると、発音原理、奏法の種類、演奏特性や、それらに従うアレンジ上の約束事などについてほとんど知られていないのもまた事実。 そのため、どうしてもアマチュアの作品ではブラス/ストリングス・パートがおざなりにされがちで、せっかくの曲を台なしにしてしまうケースが多く見受けられます。 本書ではそんなアマチュア・クリエイターのために、ブラスとストリングスの各楽器の構造や奏法、 アレンジ上の規則、 MIDIプログラミング時における実際の奏法のシミュレーションまでを、豊富な実例、 譜例、 譜例とリンクしたWAVファイルによって楽器ごとに解説。 あなたの1ランク上のトラック制作実現をお手伝いします。 |
著者 | フランソワ・デュボワ |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.525917297612114 |
書籍の説明 | 美しいメロディを奏でる「論理」と「数理」とは? フランス音楽界で絶賛された作曲家・演奏家が語る「作曲のロジックとテクニック」 曲作りは「五線譜上のサイエンス」だ! フランスで最も栄誉ある音楽勲章を最年少受章した著者が、書き下ろし新曲を例に基礎の基礎からやさしく手ほどき!。 すぐに聞ける音源付き! 「作曲とは数学である」──そのこころは? 「和音」と「不協和音」はどう違う? 「明るい曲」「暗い曲」は、どうやってできる? ユーミンと童謡に意外な共通点が! すべてのメロディとハーモニーは「計算」から生まれる! 狙いどおりの楽曲を生み出す“足し算”と“かけ算”とは? 豊富な音源を用いて気鋭の音楽家がわかりやすく解説する「作曲のロジックとテクニック」。 本書読者のための特別付録として、新譜『Gunung Kawi』を公開(ハイレゾ対応)。 【もくじ】 第1楽章 作曲は「足し算」である──音楽の「横軸」を理解する 第2楽章 作曲は「かけ算」である──音楽の「縦軸」を理解する 第3楽章 作曲のための「語彙」を増やす──楽器の個性を知るということ 第4楽章 作曲の極意──書き下ろし3曲で教えるプロのテクニック 第1楽章 作曲は「足し算」である──音楽の「横軸」を理解する 第2楽章 作曲は「かけ算」である──音楽の「縦軸」を理解する 第3楽章 作曲のための「語彙」を増やす──楽器の個性を知るということ 第4楽章 作曲の極意──書き下ろし3曲で教えるプロのテクニック |
著者 | 津本 幸司 |
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出版社 | シンコーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.348017154656638 |
書籍の説明 | 歌もの曲の作曲方法(曲調の決め方 拍子とフォームの決め方 メロディーとコードの優先順位 コード進行を作る準備 ほか) ギター・インストゥルメンタル曲の作曲方法(ギター・インストゥルメンタル曲 コード進行を作る ツー・ファイヴを使う 味付けとターン・アラウンドを入れる ほか) |
著者 | 岡 素世 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.348017154656638 |
書籍の説明 | 悪役の登場や時代劇、オシャレなカフェ等、場所や状況を彷彿させる音楽が作曲できる。音楽の特徴もCDで掴めて安心! 映画等にある「悪の組織」の登場や、テレビの時代劇、はたまたオシャレなカフェといった「場面」や「場所」等を彷彿させる作曲ができるようになる本。 また、楽譜やタイトルだけで曲の想像ができなくても、CDですぐに音が確認できるので安心!様々な作曲方法が身に付きます。 <コンテンツ> ■序章 作曲をする前に… 音楽の3要素 作曲に必要な要素 インストが活躍しているシーン モティーフの発展 調について コードについて ダイアトニック・コード上での 循環コードについて セカンダリー・ドミナント テンポ、拍子について リズムについて ■第1章 アニメ、ゲーム等の日常とかけ離れたBGM 1-1 お城の中で静かに目覚めるドラキュラ 1-2 ここはどこ!?宇宙、カオス、不思議空間 1-3 正義の味方! 戦隊ヒーロー 1-4 手に汗握る「戦い」 1-5 世界を我が手に…悪の組織の登場! 1-6 まだ見ぬ世界へ、果てなく続く冒険の旅 1-7 時間がゆっくり流れるのどかな街 1-8 「これが目に入らぬか!?」時代劇を彷彿させるBG ■第2章 現実的なBGM(日常系) 2-1 憩いの空間で優雅な午後を…オシャレなカフェ 2-2 アダルトな雰囲気が漂う都会のBar 2-3 プレゼントはもう決めた?聖なる夜のクリスマス! 2-4 今日はお休み! テーマ・パークで楽しい一日 2-5 心と身体をリフレッシュ 癒しを感じられるお店 2-6 都会の夜景をバックに走る夜のハイウェイ 2-7 現代的、未来的!?IT、ロボットを彷彿させる音 2-8 嬉しいできごと!「喜び」 2-9 今日の晩ご飯は何にしよう?スーパーでのお買い物♪ 2-10 トリック・オア・トリート!ハロウィンの夜 ■第3章 その地域ごとの良さがある ワールド・ミュージック 3-1 アイルランドを感じられるケルト音楽 3-2 ラテンの音楽? 心地よく癒される「ボサノバ」 3-3 ラテンの音楽? 情熱的で力強い「タンゴ」 ■第4章 音色による印象の違い、アレンジの解説 オーケストラのブラス・セクション ポップスの現場でのブラス・セクション クラリネット フルート+ピッコロ+グロッケンシュピール エレキ・ギター ピアノ ゲーム系 デジタル・サウンド 映画等にある「悪の組織」の登場や、テレビの時代劇、はたまたオシャレなカフェといった「場面」や「場所」等を彷彿させる作曲ができるようになる本。CDですぐに音が確認できるので安心。※改訂版(前回17.11) |
著者 | 岡田暁生 |
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出版社 | アルテスパブリッシング |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.06387109299165 |
書籍の説明 | ビバップからフリー・ジャズまで、誰もが知る名演を題材にジャズの奥義を学ぶ! 名演の構造がわかる分析的ジャズ入門。 「ジャズがわかる」って、こういうことだったのか!──クラシックの音楽学者が知性派ジャズ・ピアニストに弟子入りし、誰もが知る名演を題材にジャズの奥義を学ぶ。名演の構造がわかる分析的ジャズ入門。 日本を代表する音楽学者・音楽評論家の岡田暁生がついにジャズ界に殴り込み!? 「録音や人間関係にまつわるエピソード」ではなく、あくまでも音楽そのものに即して、モダン・ジャズの巨人たちの「すごさ」を分析する。 指南役は岡田の師でもあるジャズ・ピアニストのフィリップ・ストレンジ。 キース・ジャレットについての論文で博士号を得、シェーンベルクやストラヴィンスキーなど20世紀音楽全般に通ずる「知性派ジャズ・ピアニスト」は、“あの”名演の魅力をどう解明するのか──。 アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンズ── 6人のジャズ・ジャイアントが何を考えてプレイしていたのかが、いま明らかになる! 読者のみなさんへ──[フィリップ・ストレンジ] はじめに──[岡田暁生] 1 アート・テイタム “ザ・モダン・ミュージシャン” 2 チャーリー・パーカー モダン・ジャズの“父” 3 マイルズ・デイヴィス モティーフ的思考 4 オーネット・コールマン 自由 5 ジョン・コルトレーン 自由とプロセスとしての音楽 6 ビル・エヴァンズ スコット・ラファロとの異次元のアンサンブル 終章 ジャズにはいつもopen spaceがある あとがき──[岡田暁生] |
著者 | 岡田 暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.013395457192775 |
書籍の説明 | 一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。 第1章 謎めいた中世音楽 第2章 ルネサンスと「音楽」の始まり 第3章 バロック-既視感と違和感 第4章 ウィーン古典派と啓蒙のユートピア 第5章 ロマン派音楽の偉大さと矛盾 第6章 爛熟と崩壊-世紀転換期から第一次世界大戦へ 第7章 二〇世紀に何が起きたのか |
著者 | 藤巻 浩 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.966802562609203 |
書籍の説明 |
著者 | 野口 義修 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.792079207920793 |
書籍の説明 |
著者 | 平沢 栄司 |
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出版社 | グラフィック社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.72013429716674 |
書籍の説明 | ゲームジャンルに合わせた作曲法を学べる初の書籍 RPG、アクション、パズル、アドベンチャー、etc。 ぞれぞれのジャンルに合わせた作曲のコツと共に、1つのゲームタイトル内での統一したテイストの出し方など、ゲーム音楽を作曲するための技をギュッと凝縮した一冊。 StudioOneの簡易操作マニュアル/打ち込みを体験してみよう//いろんなゲームジャンルの曲の特徴を学ぼう(アクション、RPG、シューティング、格闘、レース、恋愛シミュレーション、ホラー系、パズル)/ゲームに効果音をつけよう/ファンタジーRPGのメドレー曲を作ってみよう |
著者 | 三木 稔 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 19.569015725101924 |
書籍の説明 |
著者 | 石田 ごうき |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 19.569015725101924 |
書籍の説明 |
著者 | 仰木 日向 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 19.569015725101924 |
書籍の説明 | 音楽知識ゼロから作曲に挑戦した女子高生"いろは"と一緒に曲作りに挑戦しよう。物語を読むだけで、曲作りのノウハウや考え方が自然と身に付く!気鋭のコンビが放つ、小説×作曲入門書。 珠ちゃんと私 それでも気になる理論の話 音楽と映画は結構似てるっていう話 耳コピの話 越えられない壁の話 続く人と、続かない人の話 最初の壁を越える話 耳コピ最大の難関の話 キーの話 メロディラインと構成の話 "珠ちゃんビックリ大作戦"の話-珠美のひと言 天才女子高生の参考文献 テクスチャーの話-珠美のひと言 テクスチャーって要するにこんな感じ 作曲合宿の話・前編 作曲合宿の話・後編 |
著者 | 織原洋子 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 19.569015725101924 |
書籍の説明 |
著者 | None |
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出版社 | None |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 14.676761793826444 |
書籍の説明 |
著者 | 阿久 悠 |
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出版社 | 岩波書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 14.676761793826444 |
書籍の説明 |
著者 | 仰木 日向 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 13.046010483401279 |
書籍の説明 |
著者 | ミマス |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 13.046010483401279 |
書籍の説明 | 楽譜が書けなくても作曲できる方法、言葉選びのとっておきの方法。シンガーソングライターにして合唱曲作者の著者がガイドする。<… 「全ての人が、一生に一度くらいは歌を作ることが普通である世の中が実現したらなんて素敵だろう」。そんな想いからこの本は生まれました。できるだけ分かりやすく、これまで音楽や楽譜が苦手だったという方にも理解してもらえるような解説をめざしました。子どもから大人まで、どんな方にも歌作りに親しんでいただけることを目標にしています。――本文より 作詞作曲は高度な知識と技術がなければできないものではなく、もっと気軽に多くの人が楽しめるはず。だれもが毎日してる!?、楽譜が書けなくても作曲できる方法、言葉選びのとっておきの方法、歌とは何か(本質論)まで。作曲を独学で学び、シンガーソングライター/合唱曲の作者として活躍する著者がガイドします。 合唱曲「COSMOS」「地球星歌」「空の美術館」「エスペランサ」「風のことば」のリリックチャート(歌詞の解説にとどまらず、著者の世界観にふれられる)は必見。 まえがき 第一章 プロローグ 一 誰でも歌を作ることができる 二 音楽を習ったことがなくても 第二章 作曲をやってみよう 一 誰もが毎日作曲してる 二 作曲とはメロディを作ること 三 ミマス式記譜法~五線譜がなくても~ 四 歌の長さと構成について 五 さあ、歌を完成させよう! 六 補足解説~調性と拍子、音域の話~ 七 自作曲《風のことば》を例に解説 八 メロディを作ってみよう! 第三章 コード(和音)の基本 ~これだけ知れば伴奏もできる~ … 一 コードはメロディにかける魔法 二 コードって、いったい何なの? 三 五歳児が理解したコードの理論 四 コードを変えるタイミングについて 五 プロもみんな使ってる! お決まりのコード進行 六 これは便利! コード進行を下敷きにした作曲法 第四章 作詞をやってみよう 一 作詞って何をすること? 二 詞のカタチ。基本的なルール。 三 作詞のコツ一~とにかくどんどん削ろう! 四 作詞のコツ二~自分で自分にインタビュー~ 五 作詞のコツ三~言葉をメロディにフィットさせる方法~ 六 作詞のコツ五~逆算作詞法~ リリックチャート① 風のことば リリックチャート② エスペランサ~希望~ リリックチャート③ 空の美術館 リリックチャート④ 地球星歌~笑顔のために~ リリックチャート⑤ COSMOS 第五章 実際に歌を作り、自分で伴奏して歌ってみよう! 一 歌作りの実例一~クラスやチームの歌を作ってみよう~ 二 歌作りの実例二~誕生日に感謝の歌、結婚式に祝福の歌を贈ろう~ 三 弾き語りで歌ってみよう! 第六章 良い歌を作るために 一 自分の言葉で書こう 二 行き詰まったら原点にもどろう 三 言葉を大切にしよう 四 とっておきの方法を教えます 五 歌作りでいちばん大切なこと 第七章 歌とは何か 一 子どもの合唱は命のかがやき 二 北海道のおばあちゃんの歌 三 歌とは何か 四 音楽家ではない人こそ歌を作ろう あとがき~勇気を出して人前で歌おう~ |
著者 | 高橋 信之 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 13.046010483401279 |
書籍の説明 | 誰かが用意してくれたフレーズを並べて"ハイ1曲出来上がり!"では満足できない真のクリエイター/トラック・メーカーに贈るエモーショナルな演奏データ制作のための奥義解説書。 第1章 MIDIデータの種類と意味 第2章 プログラミングによって変わるノリや演奏表現 第3章 プログラミングの基本 第4章 ドラム 第5章 ベース 第6章 楽器別鉄則編 |
著者 | 彦坂恭人 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 13.046010483401279 |
書籍の説明 |
著者 | 彦坂恭人 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 13.046010483401279 |
書籍の説明 |
著者 | 北川 祐 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.230634828188702 |
書籍の説明 | None |
著者 | 野口 義修 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.230634828188702 |
書籍の説明 |
著者 | 長野 祐亮 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.230634828188702 |
書籍の説明 |
著者 | 植田 彰 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.741409435061154 |
書籍の説明 |
著者 | 北川 祐 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.741409435061154 |
書籍の説明 | None |
著者 | 高山博 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.741409435061154 |
書籍の説明 |
著者 | 上田 起士 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.741409435061154 |
書籍の説明 | None |
著者 | 梅垣 ルナ |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.415259172976121 |
書籍の説明 | あの人への切ない恋心をイメージした曲を作りたい。カフェをイメージしたオシャレな曲を作りたい。夕暮れ時の感慨深い風景をイメージした曲を作りたい。空想の世界をイメージしたファンタジックな曲を作りたい。真夏の太陽をイメージしたご機嫌な曲を作りたい。そこから曲を作る方法、教えます。 序章 基本Tips 第1章 恋愛イメージから作曲する 第2章 イベント・シーンから作曲する 第3章 日常のシーンから作曲する 第4章 ゲームやアニメの世界のイメージから作曲する 第5章 季節のイメージから作曲する 第6章 そのほかのテクニックを使って作曲する |
著者 | フレッド リップシアス |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.415259172976121 |
書籍の説明 |
著者 | 野口 義修 |
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出版社 | サウンド・デザイナー |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.415259172976121 |
書籍の説明 |
著者 | 川村 ケン |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.182294700058241 |
書籍の説明 |
著者 | 藤巻 浩 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.182294700058241 |
書籍の説明 | ひとつのメロディが12の音楽ジャンルに変身!さまざまなアレンジのヒントが満載。聴いて学ぶ新アレンジ術。 Introduction-白鍵上7つの音から成るメロディをさまざまなコードでリハーモナイズ ボサノバ-ジャンルに即したコードワークを考えてみよう トランス-ジャンルに即したグルーヴを組み立ててみよう ロック-コードが変化してもゴリ押しできるリフの作り方 ファンク-黒鍵を使ってフレーズの幅を広げよう ソウル-積極的に四度堆積や五音音階を使ってみよう ディスコ-ひとつのフレーズからバリエーションを生み出す発想 テクノ-フレーズをトランスポーズした曲作り レゲエ-Lo‐Fi(ローファイ)サウンドとダブの手法 サルサ-モントゥーノとアッパーストラクチャー ハウス-サンプリングを駆使した曲作り アンビエント-フィールド・レコーディングについて ジャズ-ピアノトリオからビッグバンドへメロディのハーモナイズ |
著者 | ドビュッシー |
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出版社 | 岩波書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.182294700058241 |
書籍の説明 |
著者 | 原田 宏美 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.182294700058241 |
書籍の説明 |
著者 | 池内 友次郎 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.007571345369833 |
書籍の説明 |
著者 | シューマン |
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出版社 | 岩波書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.007571345369833 |
書籍の説明 | まえがき 第一部 一八三四年以前 1 《作 品 二》 2 フンメル ピアノ練習曲 作品一二五 3 ラロー先生、フロレスタン、オイゼビウスの思索と詩作のノートより スコアを読む/ニ短調交響曲のあとで/青春の豊かさ/ヘボ批評家/造形派(描写楽派)/クララ(一八三三年)/天才/音楽的清教徒/対位法家たちについて/ショパン/《レオノーレ》序曲/Nの交響曲(一八三三年)/批評家二相/ヘボ批評家たち/熱帯人の音楽/それが持続する間の瞬間の表象/ベルリオーズ(一八三八年)/ゴットシャルク・ヴェーデルのドイツ語使用の提案について 第二部 一八三五年─一八三六年 1 フロレスタンの謝肉祭の演説 2 ベルリオーズの交響曲 3 ピアノ曲集 フェリックス・メンデルスゾーン(六つの無言歌、第二冊)/《銅貨を失くした憤慨》──ベートーヴェンのロンド(遺作) 4 ピアノ・ソナタ フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ(作品六) フランツ・シューベルト(第一大ソナタ イ短調 作品四二、第二大ソナタ ニ長調 作品五三、幻想曲またはソナタ ト長調 作品七八、第一・四手用大ソナタ 変ロ長調 作品三〇) 5 箴 言(ダヴィド同盟員による) 達人/愛好者気質/作曲兼演奏家/依存/ロッシーニ/ロッシーニ、ベートーヴェンを訪う 6 協 奏 曲 フレデリック・ショパン(オーケストラの伴奏をもったピアノのための協奏曲 第一番 ホ短調 作品一一、第二番 ヘ短調 作品二一) 7 室 内 楽 ショパン(三重奏曲 ト短調 作品八)/シューベルト(三重奏曲 変ロ長調 作品九九)/ショパン=フランショーム(ピアノとヴァイオリンのための大二重奏曲 ト短調) 8 ピアノ曲 《パガニーニの狂想曲によって作曲された六つの演奏会用練習曲》(ロベルト・シューマン 作品一〇)/ピアノ練習曲を目的に従って分類する 9 ピアノのためのロンド シュテファン・ヘラー(ロンド・スケルツォ 作品八) フレデリック・ショパン(ロンド・マズルカ 作品五) 第三部 一八三七年─一八三九年 1 フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ ─ピアノのためのプレリュードとフーガ集 作品三五─ 2 ショパン ─ピアノのための十二の練習曲 作品二五 全二巻─ 3 フランツ・シューベルトの最後の作品 4 ショパン ─即興曲 作品二九、四つのマズルカ 作品三〇、スケルツォ 作品三一─ 5 フランツ・シューベルト ─ピアノのための四つの即興曲 作品一四二─ 6 ピアノのための協奏曲 メンデルスゾーン(ピアノ協奏曲 ニ短調 作品四〇) 7 ピアノのための練習曲 フランツ・リスト(練習曲 作品一) フランツ・リスト(大練習曲 第一および第二分冊) 第四部 一八四〇年─一八四三年 1 フランツ・シューベルトのハ長調交響曲 2 フランツ・リスト 3 ピアノのための新しいソナタ ショパン(第二番ピアノ・ソナタ 作品三五) 4 一八四〇年から一八四一年の間の定期演奏会 5 オーケストラのための交響曲 メンデルスゾーン(交響曲 イ短調) 6 リ ー ト ロベルト・フランツ(ソプラノまたはテノールのための十二のリート、ピアノ伴奏つき 作品一 二冊) 7 寸 言 集 8 ショパンの小曲 ─タランテラ 作品四三─ 第五部 一八四四年以後 1 オペラ・ノート(一八四七─一八五〇) グルック《アウリスのイフィゲニー》/リヒァルト・ヴァグナー《タンホイザー》/ドニゼッティ《寵姫》/ヴェーバー《オイリュアンテ》/ロッシーニ《セビリャの理髪師》/オーベール《ポルティシのおし娘》/ヴェーバー《オベロン》/ベートーヴェン《フィデリオ》/チマローサ《秘密結婚》/ケルビーニ《水汲み女》/ジァコモ・マイヤーベーア《予言者》 2 音楽の座右銘 3 新しき道 あとがき 「ベルリオーズの交響曲」参考楽譜 訳 註 |
著者 | 川村ケン |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.871675402834402 |
書籍の説明 | 第1章 今さら質問できない音楽の基本がわかる!(音符の読み書きができないとダメなの? 音符の種類って、なぜたくさんあるの? ほか) 第2章 曲がスラスラできるようになる!(作曲をするためには、まず何を覚えたらいいの? 最初に覚えた方がいいコード進行を教えて! ほか) 第3章 アレンジが悩まず完成できる!(アレンジ作業って、どうやって進めるの? 曲を盛り上げるアレンジ法を教えて! ほか) 第4章 演奏が驚くほど上手になる!(コードを楽に押さえる方法ってあるの? リズム感が悪いのですが、直すことはできますか? ほか) 第5章 すぐに使えるコード進行パターン集(4小節パターン 8小節パターン) |
著者 | 金光 威和雄 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.871675402834402 |
書籍の説明 |
著者 | 梅垣 ルナ |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.674008577328319 |
書籍の説明 |
著者 | オリヴィエ・メシアン |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.674008577328319 |
書籍の説明 | 不朽の名著、待望の「新訳版」!『わが音楽語法』の刊行から64年。生まれ変わったオリヴィエ・メシアン唯一の音楽技法書。すべての作曲家と音楽学習者のために。 不可能性の魅力、およびさまざまな素材の相関性 インドのリズム、ラガヴァルダーナ 付加音価を付けたリズム リズムの拡大または縮小と、そのリズム形の一覧表 不可逆リズム ポリ・リズムとリズム・ペダル リズムの記譜法 旋律と旋律曲線 鳥たちの歌 旋律の展開 リート・フレーズ、2部フレーズ、3部フレーズ フーガ、ソナタ、単旋聖歌の諸形式 和声、ドビュッシー、付加音符 特殊な和音、和音の房、和音の連結表 和声外音の拡大、アナクルーズとデジナンス 移高が限られた旋法 旋法の転旋と長調性との相関性 私の旋法と、旋法性音楽、無調性音楽、多調性音楽、4分音音楽との相関性 多旋法性 |
著者 | 伊藤 伸吾 |
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出版社 | 中央アート |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.59988351776354 |
書籍の説明 |
著者 | ピエール ブーレーズ |
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出版社 | 青土社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.59988351776354 |
書籍の説明 |
著者 | 近藤譲 |
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出版社 | アルテスパブリッシング |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.53716231351642 |
書籍の説明 | 1970年代末、十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の記念碑的名著、待望の復刊。 1979年、日本の現代音楽の作曲と聴取に革新をもたらした記念碑的名著、待望の復刊! 十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を「イディオレクト(個人言語)」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の処女音楽論。 聴き手の聴覚的なグルーピング作業に支えられる、どこまでも持続する一本の音の列なり。 その持続的な列なりの譬喩として、この音楽を『線の音楽』と呼ぶことにした──(本文より) 1979年、「エピステーメー叢書」(朝日出版社)の1冊として刊行され、当時の現代音楽界に多大なインパクトをあたえた本書は、その後世界的作曲家へと飛躍することになる著者の音楽思想の原点であり、最新音楽論『聴く人(homo audiens)』にまでつながる思考の根幹を明らかにしている。 ジョン・ケージ、モートン・フェルドマンにつらなる現代音楽の潮流を理解するうえでも、「とりわけ重要な本」(批評家・佐々木敦氏)と評価される記念碑的名著。 アーティキュレーション I II III VI 散奏 ジョセフ・ラヴ──芸術の前提についての三日間 I 美術館で II 体験の窓へ III 復活 くりかえし──(社会について) 音楽的時間──今日の音楽を中心としたその諸相 I──音楽的時間 II──音楽的時間の諸相 |
著者 | Hal Leonard Corp |
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出版社 | Hal Leonard Corp |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.53716231351642 |
書籍の説明 |
著者 | 堀井 勝美 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.483401281304602 |
書籍の説明 |
著者 | いちむら まさき |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.483401281304602 |
書籍の説明 | 「作曲とは散歩である」「オヤジギャグにヒントあり」本当にギター作曲が上達する不出の裏ワザを大公表。 第1章 作曲する前に考える裏ワザ 第2章 コードの使い方を知る裏ワザ 第3章 コード進行を作る裏ワザ 第4章 メロディを作る裏ワザ 第5章 歌詞にメロディを乗せる裏ワザ 第6章 アイディアを発掘する裏ワザ 第7章 人が歌う曲を作る裏ワザ 第8章 理論に負けない裏ワザ 第9章 曲を完成させる裏ワザ 第10章 作曲を続けていく裏ワザ |
著者 | 藤巻 浩 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.436808386721024 |
書籍の説明 | 音声番組と本文が完全連動!繰り返し聴いて作曲を正しく知ろう! 基本的な音楽用語や音の動き 7つのコードとテンション 音の進みやすい方向 コードネームの書き方 美しい音の堆積 旋律を生み出す方法 旋律に和音をつけてみよう 近親調のコードたち ドミナント・コードを極めよう さまざまな表現の可能性 音階から派生する旋法 コードに対するスケールの可能性 曲を完成させるための発想と着眼点 |
著者 | 松平 敬 |
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出版社 | アルテスパブリッシング |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.436808386721024 |
書籍の説明 | 現代音楽を代表する作曲家の全作品・全生涯を 演奏・研究の第一人者が徹底的に解説する 日本初のシュトックハウゼン入門書にして決定版。 20世紀ドイツが生んだ大作曲家、カールハインツ・シュトックハウゼン。 彼の生涯と作品をたどることでその創作の全貌を明らかにする。 処女作〈ドリスのための合唱曲〉から 電子音楽の金字塔〈テレムジーク〉、〈少年の詩〉 70年代の傑作〈シリウス〉、超大作オペラ〈光〉、 そして絶筆にいたるまで―― 全作品を網羅した詳細な解説に加え、 「モメント形式」「フォルメル技法」といった シュトックハウゼンが用いた作曲技法、 幼少期のエピソード、大阪万博、9.11での発言など 氏を取り巻いた周囲の状況までをも詳述した 日本初のシュトックハウゼン入門書にして決定版。 作品を収録した公式CDの情報や 独・シュトックハウゼン財団協力のもと、 多数の譜例・図版・写真を掲載。 |
著者 | 文夫, 小泉 |
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出版社 | 平凡社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.396039603960396 |
書籍の説明 | 世界にひびく諸民族の音-日本のわらべうた、民謡から、北アメリカ、アジア各地の歌謡・民族音楽まで、鋭い分析と魅力的な語り口で音楽と人間のかかわりを根源から見つめなおす。 風土とリズム(東洋の音 諸芸のリズム 日本のリズム 三分割リズムと生活基盤) 2 民俗と歌(歌謡のおこり わらべうたはどのようにして育ってきたか 日本音楽における民族性 日本語の音楽性) 3 二つの講演(自然民族における音楽の発展 音楽の中の文化) 4 三つの対話(音感覚と文化の構造-角田忠信氏と 大いなる即興の精神-岩田宏氏と 音楽・言葉・共同体-谷川俊太郎氏と) |
著者 | 塚田 健一 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.328091632692683 |
書籍の説明 | アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽 中・高版』 連載に大幅加筆修正。音楽の授業教材としても最適。 坂本龍一氏推薦!「20世紀以降のジャズやロックを含む全てのポピュラー音楽は、アフリカ音楽の影響を受けている、あるいはそれ以上に基底にはアフリカ音楽があると言っても過言ではない。(中略)あの広大でたくさんの部族が暮らしているアフリカに、ある共通するリズムパターンがある不思議。西洋とは異なるハーモニー感覚がなぜ生じるのか、人類がもつ言葉と音楽の関係の根源に対する考えを促すような音楽と言葉との関係など、アフリカ音楽には尽きない魅力が満載である。ぜひこの本を手にとってその魅力に触れてほしい。」「理論編」では、アフリカ伝統音楽の構造を、リズム、ハーモニー、旋律、太鼓、子供の遊びなどを取り上げて解き明かす。「実践編」のアフリカの太鼓合奏実技は、音楽の授業教材としても最適。アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽―中学・高校版』(1996~97)連載を大幅に加筆修正。 はじめに 理論編 第一章 アフリカ・リズムの衝撃 一 シンコペーション論争 二 アップビートかダウンビートか 三 ポリリズムの「前景」と「背景」 四 ジャンルを越えるヘミオラ 第二章 アフリカ・リズムの奥義 一 演奏していないリズムが聞こえる 二 大陸を横断するリズム型 三 里帰りしたアフリカのリズム 四 アフリカ音楽は変拍子か 五 アフリカ・リズムのサウンドスケープ 第三章 アフリカに「ハーモニー」が響く 一 アフリカ・ハーモニーへの偏見 二 ハーモニー文化クラスター 三 アフリカ・ハーモニー生成の秘密 四 アフリカ人のハーモニー感覚の源泉 五 耳を惑わすアフリカ・ハーモニー 第四章 アフリカの旋律をたぐる 一 言葉は旋律を支配するか 二 即興旋律の妙技 三 旋律構成の秘術 第五章 太鼓は話すことができるか 一 トーキング・ドラムの伝説 二 トーキング・ドラムの真実 三 アフリカの声の記譜法 四 オノマトペと声の記譜法 第六章 子どもと遊びと音楽と 一 わらべうたは大人の歌のひな形 二 アフリカ版わらべうた 三 社会教育としての遊び 四 遊びと賭博 実践編 第七章 アフリカの太鼓で合奏しよう 一 机をたたいてポリリズム 二 ルヴァレの太鼓合奏曲ムウォコロ 三 ルヴァレの太鼓合奏曲チヤンダ 四 チェワのニャウ結社の太鼓合奏 あとがき 楽譜出典 付録音源一覧 参考文献 索引 |
著者 | |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.328091632692683 |
書籍の説明 |
著者 | 日本音響学会 |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.299481960579959 |
書籍の説明 | 騒音を音で消す、特殊マイクで投手と捕手の内緒話を聞く、雑踏の中の一人に語りかける。音のふしぎな性質から先端技術まで完全解説 音はふしぎな性質意外な使い道がある。邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、徹底解説 その性質から先端技術への応用まで、音のすべてを語り尽くす。 あまりに身近すぎて普段は意識しないが、音には、ふしぎな性質、意外な使い道がたくさんある。 たとえば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。 さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説する。 1 1歩すすんだ音の知識 (1)音が曲がる?――屈折と回折 (2)邪魔な音はどう防ぐ?――遮音の工夫 (3)音を吸収する――吸音 (4)振動から音は必ず生じる? (5)水の中は音の世界 (6)音と光は仲がいい (7)声を解剖する (8)音の仮面 (9)高性能な聴覚レーダー――耳は音をどうとらえる? (10)超音波は聞こえる?――骨で音を聞く (11)音色――心の中の多次元空間 2 音声の科学 (12)音声にあらわれる個人性 (13)喜怒哀楽もイントネーションやリズムから (14)顔から声を復元できる? (15)動物の声と人間の声はどう違う? (16)プロの声はどう違う? (17)録音した声は本当に自分の声? (18)カクテルパーティー現象――選んで音を聴く? (19)存在しない音も聞く脳の働き――「幻聴」「空耳」? (20)犬は「ワンワン」、猫は「ニャーニャー」? (21)目で聞く音 (22)音楽は映像のイメージをどう変える? (23)脳で起こることばの病気――失語症 (24)音楽と脳 (25)赤ちゃんと音――生まれる前の音世界・生まれてからの音世界 (26)小鳥の歌がもつ秘密 (27)こうすれば英語が話せる!――音声科学からみた外国語上達法1 (28)英語のリズム、日本語のリズム――音声科学からみた外国語上達法2 (29)コウモリの「聴」能力コンピュータ (30)生物の音コミュニケーションのふしぎ 3 音楽の科学 (31)カラオケはハイテクのかたまり (32)音痴のメカニズム (33)1人で歌う二重唱――ホーミー (34)絶対音感 (35)音律はどう進化した?――平均律は妥協の産物 (36)らせんを描く音? (37)無限に続く音階 (38)鳴き竜とエコー――コンサートホールの大敵 (39)音の焦点の功罪 (40)コンサートホール技術今昔 (41)設計図の音を聞く? (42)よいコンサートホールとは?――100人に聞きま |
著者 | 鈴木 陽一 |
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出版社 | コロナ社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.273733255678511 |
書籍の説明 | 第1部 縦糸編(ピタゴラスから携帯電話までの音響学 音を聞く仕組み 音の収録と再生 音声の発話と認識 音楽と音響 暮らしの中の音 超音波) 第2部 横糸編(音の物理 音のディジタル信号処理) |
著者 | 小方 厚 |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.250436808386722 |
書籍の説明 | いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? 音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係 音楽に使うすべての音の関係を、ある原理にしたがって決めたものを「音律」といいます。それでは、いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? そこには、音楽と数学のちょっと意外で濃密な関係があるのです。 ドレミ……は、まずピタゴラスが決めた! ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲……、あらゆる音楽に使われているドレミ……は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。 第1章 楽器にドレミ……を視る、ドレミ……に触れる 第2章 ドレミ……はピタゴラスから始まった 第3章 永久に閉じない環をめぐって 第4章 なぜドレミ……が好き? 第5章 「起立」「礼」のハーモニー 第6章 民族音楽に理屈を付ければ 第7章 打楽器が作る音律 第8章 音律の冒険 |
著者 | 藤枝 守 |
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出版社 | 平凡社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.229258219939641 |
書籍の説明 | 響き、音、そして音楽。ひとはそこに何を見出し、求め、愛してきたのか。本書は、音律という「音の基準」をフォーカスに、古代のギリシアや中国、アラブ、西欧における多様な音律の歴史を縦横に探索し、平均律という近代の欲望から自由な、これからの音楽の可能性へと誘う注目の書。 第1章 古代ギリシャの音律(比率による音の思考 純正音程の操作 ほか) 第2章 古代中国の音律(黄帝伝説-音律の始まり 西方とは ほか) 第3章 アラブの音律(音律と楽器 ウードとアラブの音律 ほか) 第4章 西欧の音律(モノコードによる宇宙 グレゴリオ聖歌の音律 ほか) 第5章 現代の音律(平均律を超えて ハリー・パーチの音律 ほか) 第6章 音律のあらたな実践(音律にめざめる 耳の訓練-コンピュータによる即興演奏 ほか) |