この記事では、「羽生善治」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。ランキングの算出根拠は以下をご覧ください
※ランキング算出根拠著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | くもん出版 |
紹介サイト数 | 7 |
おすすめ度 | 100.0 |
書籍の説明 |
著者 | 羽生善治 |
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出版社 | 池田書店 |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 74.79108635097494 |
書籍の説明 | 序盤の基本的な指し方、セオリーを理解して序盤を優位に立とう。 プロローグ 基礎のキ-指し方の基本 第1章 初形を見よう-弱点の角頭とヒモの意識 第2章 大駒をいかそう-存在感が大切な飛と角 第3章 小駒を使いこなそう-1つの駒も遊ばせない 第4章 玉を守ろう-囲いの位置と駒のバランス 第5章 序盤の指し方-基礎が凝縮された序盤戦 第6章 戦法を身につけよう-得意戦法を持とう |
著者 | 浦野 真彦 |
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出版社 | 毎日コミュニケーションズ |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 65.03519878450241 |
書籍の説明 | 詰みを知るならこの一冊。あらゆる詰パターンが300題。一手詰めから始めてみよう。 本書の問題を解くために(駒の動かし方 成った駒の動かし方 駒を成る 駒を取る 反則について ほか) 1手詰80題 1手詰220題 |
著者 | 長岡 裕也 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 55.8260680823355 |
書籍の説明 | 将棋を指すときに覚えておくべき戦法の駒組み手順を、次の一手形式で丁寧に解説。 初手から一手一手、駒組み手順を分かりやすくナビゲート! 本書は、将棋を指すときに覚えておくべき戦法の駒組み手順を、次の一手形式で丁寧に解説していくものです。 矢倉、角換わり、横歩取り、相掛かり、四間飛車、石田流三間飛車、中飛車、角交換四間飛車、相振り飛車と全戦法の指し方がこの一冊でわかるようになっています。 将棋のルールを覚えたあと、次のステップに進みたいという人に、是非手に取っていただきたい一冊です。 |
著者 | 明, 渡辺 |
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出版社 | 毎日コミュニケーションズ |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 54.7777714243704 |
書籍の説明 |
著者 | 羽生善治 |
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出版社 | 西東社 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 50.61679267807402 |
書籍の説明 |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 池田書店 |
紹介サイト数 | 4 |
おすすめ度 | 46.011267723626624 |
書籍の説明 | プロローグ 将棋の基本(将棋の基本 棋譜の見方 ほか) 第1章 駒プロフィール駒ごとの特徴(歩兵(と金)勝負を左右する犠打の名手 香車(成香)直線一気の攻撃!またの名を「ヤリ(槍)」 ほか) 第2章 勝負に勝つための5ヵ条-勝利をつかむ方法(取る 攻める ほか) 第3章 詰め将棋-数をこなして強くなる(詰め将棋のルール 第一問〜第十二問) |
著者 | 金子タカシ |
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出版社 | 浅川書房 |
紹介サイト数 | 4 |
おすすめ度 | 45.715222021956414 |
書籍の説明 |
著者 | 書籍編集部 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 4 |
おすすめ度 | 43.58430280190071 |
書籍の説明 | 藤井聡太四段が推薦する1手詰問題集の決定版! 「将棋が強くなるのには、詰将棋を解くのがいい」 こんな言葉を聞いて詰将棋の本を手に取ったものの、 難しくてさっぱり分からない。そんな経験はないでしょうか。 そのような方に藤井聡太四段が推薦する、ピッタリの本ができました! 本書は将棋のルールや駒の動かし方などから始まり、どうやって王手をかけるのか、 玉は詰んでいるかなど、詰将棋を解く前段階から徹底的に解説しています。 詰将棋問題は1手詰を200題収録。詰まし方のパターン別基本例題50問に続いて、 それらがランダムに出てくる実戦1手詰が140問。最後に卒業問題として10問の難問を用意しました。 本書で詰みの基本を身につければ棋力向上間違いなしです。 また、本書で詰将棋のおもしろさを実感していただき、無限に広がる詰将棋の世界への第一歩を踏み出してください。 |
著者 | 将棋をたのしむ会 |
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出版社 | つちや書店 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 34.858734580183054 |
書籍の説明 | 駒の持ち方から対局時のマナーまで丁寧に解説。詰将棋など、ミニゲーム10種も遊べる。楽しく学んで強くなる! 第1章 将棋とはどんな競技だろう 第2章 駒はどう動き進むのだろう 第3章 駒が成るとどう変わるのか 第4章 駒の取り方と打ち方 第5章 将棋の基本ルールについて 第6章 駒の上手な活用法 第7章 玉将の色々な守り方 第8章 将棋の定跡と戦法 第9章 詰将棋で棋力をつけよう 第10章 駒を使った楽しいゲーム |
著者 | 森 信雄 |
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出版社 | 実業之日本社 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 33.17402140448615 |
書籍の説明 |
著者 | 石川泰 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 32.427739391527695 |
書籍の説明 | 将棋YouTuberが贈る、いま一番アマチュアのためになる中飛車の本! 菅井竜也八段推薦! アマの方にとっては、菅井ノートを上回る内容だと確信しました―(推薦文より) 今も昔もアマチュアに愛される戦法、中飛車。 それでもプロの最先端研究は難しいもの。 そこで、まずはアマチュアで頻出の形を覚えてしまおう、というのがこの本のコンセプトです。 この一冊を読めば、中飛車を実戦に即投入できます。 中飛車をあなたの得意戦法に加えてください。 |
著者 | 浦野 真彦 |
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出版社 | 浅川書房 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 31.72273409042211 |
書籍の説明 | 将棋の基本は3手の読み。3手の詰みを読むことで、楽しく上達できます。 |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 池田書店 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 30.519559161923222 |
書籍の説明 | プロローグ 将棋というゲームを知る(将棋はどこからきたの? 必要な道具をそろえる 駒の種類と名前を覚える ほか) 第1章 駒のパワーと使い方を知る(将の編 大駒の編 前進の編 ほか) 第2章 強くなるための5カ条(進む 取る 成る ほか) 第3章 トレーニング問題で強くなる |
著者 | 高橋 道雄 |
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出版社 | 創元社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 30.08356545961003 |
書籍の説明 | 駒を捨てて攻めるなどといったことはせず、実戦的な感覚で詰みあげる、初心者にとって考えやすい問題集。 将棋の詰みをおぼえるには、詰将棋を解くのがいちばんの勉強法。そこでオススメしたいのがこの1冊。思った以上にスラスラ解けて、詰みの感覚が自然に身についてくる。 本書の特徴は「攻めの駒を大事にする」問題を揃えたこと。駒を捨てて攻めるなどといったもったいないことはせず、実戦的な感覚で詰みあげる。また捨て駒がないので、初心者にとって考えやすい問題になっている。1手詰めと3手詰め100題。 本書の特徴は「攻めの駒を大事にする」問題を揃えたこと。駒を捨てて攻めるなどといったことはせず、実戦的な感覚で詰みあげる、初心者にとって考えやすい問題になっている。 |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 成美堂出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 25.06963788300836 |
書籍の説明 | 入門から中級までの指し方が1冊でわかる。 第1章 まず覚えたい基本編-駒の名前からマナーまで 第2章 将棋の流れを知ろう 第3章 駒の使い方 一番多い「歩」を上手に使う 第4章 駒の使い方 駒の特徴を生かして勝つ 第5章 「詰み」がわかれば将棋が2倍楽しい 第6章 「詰めろ」を知れば「寄せ」が見える 第7章 得意な「戦法」を持つと強くなる-戦法を覚えよう 第8章 強い「囲い」の作り方と攻略法 第9章 羽生流収束術できれいに勝つ! 将棋基本用語集 |
著者 | 綾瀬 研 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 24.30995188655356 |
書籍の説明 | 4人の詰将棋作家が贈るヒントなしの本格詰将棋 本書は1手・3手・5手詰を順不同で出題した詰将棋の問題集となります。 一般的な詰将棋書籍は、「〇手詰問題集」というように、解く前から正解手数が分かっていることが多く、それが解く際のヒントになっています。しかし、実戦では何手で詰むかは誰も教えてくれません。 そこで本書は、より実戦的な終盤力を養うために、正解手数が分からない状態で考えることができる構成にしました。 問題作成と解説は、詰将棋作家として活躍している馬屋原剛・久保紀貴・太刀岡甫・藤原俊雅の4人です。問題はどれも一級品のものばかりで、有段者でも見たことのない、聞いたことのない高等技術が盛り込まれています。 級位者から有段者まで幅広く楽しめることは間違いありません。 第1章 馬屋原剛の作品50 第2章 久保紀貴の作品50 第3章 太刀岡甫の作品50 第4章 藤原俊雅の作品50 |
著者 | 将棋世界 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 24.066852367688025 |
書籍の説明 | 「次の一手」で基本手筋を覚えよう! 将棋が強くなりたい。 そう思ったときに得意戦法を身に付けてひたすら実戦を続けることも一つの方法ですが、いくら序盤の定跡を覚えても実戦はその通りに進むとは限りません。未知の局面になったときに応用が利かない、有利にするためのコツが分からないというのは将棋上達の上で誰しもがぶつかる壁でしょう。 そんなときに役に立つのが手筋です。手筋とは部分的な形において有利になるための一手であり、先人たちが編み出してきた将棋に勝つための知恵の結晶のようなものです。 本書では将棋の各戦法における攻防の手筋を、次の一手問題を解きながら身に付けることができるようになっています。 序・中盤編ではこんなに早く優勢になれるの?と驚くような手筋が多数出題されています。これまで手筋を知らなかったばかりに、どれほどチャンスを逃していたか気づくはずです。 終盤編では勝敗に直結する寄せや受けの手筋がこちらも数多く紹介されています。中には「これを知っていれば勝敗は変わっていたのに」と思われるものもあるでしょう。 本書に紹介されている手筋をマスターすれば、もう優勢にするチャンス、勝つチャンスを逃すことはないはずです。ぜひ今日から実戦で使ってみてください。 第1章 序・中盤編Part1 中間試験問題 第2章 終盤編Part1 卒業試験問題 第3章 序・中盤編Part2 中間試験問題 第4章 終盤編Part2 卒業試験問題 |
著者 | 佐藤 友康(将Give) |
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出版社 | 主婦の友社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.82986929505035 |
書籍の説明 | 将棋初段を最速・最短のルートで取得する方法を体系的にあらわした本! 将棋覚えたての人でも初段は目指せる! 取得できる! 限られた時間のなかで効率よく強くなるにはどうしたらいいのか? このテーマに挑み、初段取得まで何をすればいいのかがわかる。本書では、覚えたての方から級位者が初段になるための学習法を解説している。大人には大人の将棋の覚え方があることが痛感してもらえるはずだ。各章の概要は下記のとおりだ。【第1章 将棋の学び方を体系化する】焦眉の学び方の全体の概要。【第2章 各レベルの定義と学習課題】どこを強化すると次のレベルに上がるのかがわかる。【第3章 学習する内容とコツ】詰みや序盤といった「分野ごと」の上達法。【第4章 将棋本の選び方と使い方】ただ読むだけでなく使い方を解説。【第5章 得意戦法の決め方とオススメ戦法】覚え始めでも指しやすい、方針のわかりやすい先方の解説。 |
著者 | 羽生善治 |
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出版社 | 主婦の友社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.72701949860724 |
書籍の説明 | ●永世称号7タイトル保持者で、国民栄誉賞を受賞した羽生善治九段が監修する初心者向け詰め将棋本。 ●1手詰めから始め、3手、5手と続けてこなしていくと、将棋のレベルアップが図れる。 ●類書のような解くだけ、こなすだけの本と違い、どう解くかの道筋をていねいに教える。 ■ 第1章:まずは1手で詰まそう 第2章:基本の3手詰め 第3章:実戦の3手詰め 第4章:3手詰め→5手詰めへのステップアップ 第5章:基本の5手詰め 第6章:実戦の5手詰め |
著者 | 週刊将棋 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.543359147815973 |
書籍の説明 | 本書は四間飛車を指す上で覚えておきたい定跡を次の一手形式で解説するものです。18もの戦型を網羅しており、この一冊で四間飛車のすべての定跡をマスターすることができます。 テーマ1 左▲4六銀戦法 テーマ2 ▲4五歩早仕掛け テーマ3 棒銀戦法 テーマ4 山田流▲9七角 テーマ5 斜め棒銀戦法 テーマ6 ▲6六歩・9七角型対最強△1二香型 テーマ7 鷺宮定跡対最強△1二香型 テーマ8 ▲6七金・7八金型居飛車穴熊対△9三歩・4四銀型 テーマ9 ▲6七金型居飛車穴熊対△9五歩・4四銀型 テーマ10 ▲2五歩早突き型対△4五歩型 テーマ11 居飛車穴熊対△5四銀型 テーマ12 右▲4六銀戦法 テーマ13 左美濃▲4六銀戦法 テーマ14 四枚美濃 テーマ15 ミレニアム テーマ16 玉頭位取り戦法 テーマ17 5筋位取り戦法 テーマ18 右四間飛車戦法 |
著者 | 詰将棋達人倶楽部 |
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出版社 | 彩図社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.440509351372864 |
書籍の説明 | 詰将棋を解いて終盤力を身につけよう!解いて強くなる120問! |
著者 | 週刊将棋 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.350974930362117 |
書籍の説明 | 空いた時間にサクサク解いて棋力アップ! 本書は週刊将棋に掲載された「詰将棋入門」の3手詰を218問収録した詰将棋問題集です。 持ち運びやすい全書版で1ページに2問の問題を掲載、ページをめくると解答と解説を読むことができます。 自分が指す、相手が指す、自分が指すという3手の読みは将棋の基本的な考え方ですが、3手で玉を詰ます3手詰はまさにこの基本を習得するのにうってつけの教材です。 気持ちよく駒を捨てるような問題を多く収録していますので気分良く解いて棋力向上に役立ててください。 |
著者 | 安用寺 孝功 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.301595340592556 |
書籍の説明 | 向かい飛車の破壊力とその対策の全貌がここに! 「向かい飛車は、アマプロ問わず人気の戦法である。とにかく速攻で攻められることが魅力で、玉だけ囲い、飛車をぶつけて短手数で勝ったりするともうやめられなくなる」(まえがき) 居飛車が飛車先突破を図り、振り飛車はそれをうまく受け流しカウンターを狙う。それがごく一般的な居飛車VS振り飛車の対抗形の戦い方です。 しかし、居飛車の攻撃を受け流すのではなく、真っ向から対峙し、むしろ逆襲を食らわせる恐ろしい戦法があります。 それが向かい飛車です。 振り飛車側にしてみればこれほど痛快な勝ち方はなく、逆に居飛車からすればこれほど忌々しい戦法はありません。 ノーマル向かい飛車、メリケン向かい飛車といった昔ながらの向かい飛車だけでも十分するぎるほどの破壊力を持っているのに、現代は角交換型の向かい飛車というさらに攻撃的な作戦も登場しています。 本書ではまず向かい飛車の成功例を示し、続いて居飛車の対策を解説しています。これによって向かい飛車の「狙いと対策」が一冊ですべてわかるようになっています。最終的には互角になるわけですが、本書を読んだ方は振り飛車党も居飛車党も関係なく、改めて向かい飛車の破壊力の高さに嘆息することは間違いありません。 本書は振り飛車党の方にとっては強力な武器を手に入れることにますし、居飛車党の方にとっては危険すぎる戦法に対するワクチンとなるでしょう。 すべての将棋ファンに読んでいただきたい一冊です。 序 章 向かい飛車のポイント 第1章 向かい飛車の破壊力 第2章 居飛車の戦い方 第3章 新しい形 角交換系向かい飛車 第4章 角交換系向かい飛車対策 |
著者 | 津江 章二 |
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出版社 | 神宮館 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.202687203014914 |
書籍の説明 | 将棋に難しそうなイメージを持つ方も多いと思いますが、本書ではイラストを多く用いてわかりやすく説明しています。また、藤井聡太六 加藤一二三・九段監修の将棋の入門書。イラストを使って分かりやすく解説。駒の種類やルール、戦法などを親しみやすいキャラクターたちが教えてくれる女性向けの入門書です。現役を引退してもまだまだ精力的なひふみん伝説(エピソード)も多数掲載。 |
著者 | 西田拓也 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.084884914235452 |
書籍の説明 | さあ、四間飛車を指してみよう! 本書は「1手ずつ解説する○○○」シリーズの第1弾です。従来の定跡書は1ページで何手も指し手が進むことがありました。有段者の方なら普通に読み進めていくことができるでしょうが、級位者の方の中には、「解説手順を頭の中で並べるのが大変」という悩みがあったのではないかと思います。そこで、本シリーズでは1ページに進む手数を2手~4手にして、1手ずつ、丁寧に解説していきます。 その第1弾となる本書のテーマは振り飛車の中でも最も愛用者が多く、将棋の基本が学べる「四間飛車」。著者は四間飛車の愛用者であり、受け方やさばき方のポイントをよく知る西田拓也四段です。まず基本的な指し方から始まって、対急戦の受け方、振り飛車の天敵ともいえる居飛車穴熊への対抗策、そして対右四間飛車の攻略法まで、振り飛車を指したことがない方でも指せるように、丁寧に解説しています。 後半のほうは少し難易度を上げて、有段者の方にもためになるような新しい定跡手順も紹介しています。 最近、また角道を止める四間飛車がよく指されるようになってきました。やはり、四間飛車はプロにとっても魅力的な戦法なのかもしれません。本書を読んで、振り飛車で勝つ楽しさを味わってください。 1手ずつ解説する四間飛車 第1章 四間飛車vs棒銀 基本的な対棒銀の指し方 後手、原始棒銀 後手、本格派の棒銀 第2章 四間飛車vs急戦 対ナナメ棒銀 対△6五歩早仕掛け 第3章 対居飛車穴熊 第4章 対右四間飛車 コラム 森信雄一門 |
著者 | 誠, 戸辺 |
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出版社 | ルーク |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.053853296193132 |
書籍の説明 | 将棋ファン待望のDVD付き戦法書が登場。 戸辺誠七段が映像と次の1手問題集で中飛車の指し方を解説。 動画で予習してから本の問題を解くので、 初級者、級位者、観る将の方にも分… 将棋ファン待望のDVD付き戦法書が遂に登場。 攻めの棋風と明快な解説で人気の戸辺誠七段が DVD映像と次の1手形式の問題集で中飛車の指し方を徹底解説。 動画で予習してから本の問題を解くので、 初級者、級位者、観る将の方にも分かりやすく、 楽しんで強くなることができます。 【DVDコンテンツ】 1章 先手中飛車 5筋位取り(約49分) ・対棒銀 ・対△7三銀型 ・対△6三銀型 2章 先手中飛車 角交換型(約24分) ・駒組み編 ・仕掛け編 3章 後手ゴキゲン中飛車(約60分) ・対△8六歩急戦 ・対超速▲3七銀 ・対丸山ワクチン 4章 相振り飛車(約53分) ・対四間飛車 ・対三間飛車 ・相中飛車(1) ・相中飛車(2) トークコーナー、その他特典映像(約23分) DVD聞き手/藤田綾 女流二段 優しい語り口が人気の女流棋士で、将棋番組の出演多数。 2016年よりテレビ棋戦の司会を務める。 【書籍 次の1手形式問題】※3手進める問題もあります 1章 先手中飛車 5筋位取り…49問 2章 先手中飛車 角交換型…31問 3章 後手ゴキゲン中飛車…77問 4章 相振り飛車…73問 書籍は問題を解きながら読み進める形式です。 図面から次の図面へと移る際も 一度に手数が進みすぎないようにしてあるので、 はじめて戦法書を読む方でも無理なく読める作りになっています。 また、タイトルにもあるように“攻める手”を多く扱っているため、 気持ちよく問題を解いていくことができます。 DVDで学んだことを本の問題を解くことで定着させ、 分からないところはDVDでまた復習。 繰り返し観て、解くことでしっかりと戸辺攻めをマスターし、 パンチ力十分の中飛車を身につけよう! 【この本とDVDが向いている方】 ・級位者〜二段くらい ・初級者 ・観る将の方 ・初めての戦法書 ・振り飛車党 ・初めての振り飛車 第1章 先手中飛車 5筋位取り 第2章 先手中飛車 角交換型 第3章 後手ゴキゲン中飛車 第4章 相振り飛車 ※付属DVDも上記4章構成 (DVDは戸辺誠七段と藤田綾女流二段による解説動画で、収録時間は210分以上) |
著者 | 大平 武洋 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 21.010744130521292 |
書籍の説明 | 将棋の序・中盤でリードを奪う方法 序中盤でリードしても、終盤で簡単に逆転負けをしてしまうのが将棋というゲームですが、序盤や中盤で大きなリードを奪われてしまうと、どんなに頑張っても逆転は無理というパターンも数多くあります。 大平武洋五段は複雑な終盤の局面に比べれば、序・中盤の指し方はそこまで難しいことはないと言います。また、中盤戦でリードをうまく奪えるようになることが、勝率アップだけでなく、将棋の上達にも役に立つと言っています。 本書では序・中盤の指し方について、具体的な手順を暗記するというよりも、正しい考え方を示すことで、様々な局面で使える「指し方のコツ」を伝授するものです。 「まずは歩を突いていく」「一つ定跡を覚える」といった基本的なことから始まって、「「後回しできる手は後にする」「大駒は必要以上に動かさない」といったようなやや高度な考え方、さらには「低い陣形は飛車に強い」「角のラインには厚みで戦う」などの各駒の特性を生かしたものまで、具体例を用いて丁寧に解説しています。 これまでよく言われてきた将棋の格言だけでなく、大平五段が生み出した独自の考え方も数多く披露しています。 本書で序・中盤で相手に差をつける力を身につけてください。 |
著者 | 詰将棋達人倶楽部 |
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出版社 | 彩図社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.927697711033062 |
書籍の説明 |
著者 | 井上 慶太 |
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出版社 | NHK出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.73098674769984 |
書籍の説明 |
著者 | 藤井猛 |
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出版社 | 浅川書房 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.7033426183844 |
書籍の説明 | 2万部を超えるヒットとなった前作『角交換四間飛車を指しこなす本』に続く待望の新刊。空前の将棋ブームに対応した易しい内容。 ひふみんブーム、天才少年現る、そして羽生永世七冠やいかに?──空前の将棋ブームで将棋ファンが急増しています。そしてこの本は、そうした新しいファンを強く意識して、かつてない親切な内容としました。2万部を超えるヒットとなった前作『角交換四間飛車を指しこなす本』に続く待望の新刊。 藤井猛;1003;01;生徒との対話を通して、従来の棋書では伝えにくかった独特のコツをじっくり語る。藤井理論が全編に響き渡り、身体に染み込んでくる!;201712 |
著者 | 大平武洋 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 20.63715736991175 |
書籍の説明 | 将棋の各駒の特性を生かした手筋をマスターしよう! 歩はひとマス前に行ける。香は前にどこまでも行ける。桂馬は斜め前の一つ前に行け、他の駒を飛び越えられる・・・。 将棋の駒は8種類あり、それぞれ動き方が異なります。歩は9枚ありますが、玉は1枚しかないなど、枚数も違います。そういった駒の特性を生かして、いろいろな場面で局面を有利に導くための「手筋」が存在します。 歩には突き捨てやタタキ、成り捨て、中合など多彩な手筋があります。他の駒も田楽刺し(香)、控えの桂、割り打ち(銀)、頭金、遠見の角、十字飛車、玉の早逃げなどなど。各駒の特性を生かしたワザ(=手筋)があり、これらを数多く覚えることが将棋上達の近道だと言われています。 本書は「駒別手筋事典」のタイトル通り、駒別の手筋を網羅的に紹介した一冊となります。次の一手問題を繰り返しとくことでこれらの手筋が身につけることができます。 また、駒別に手筋を学習することで、駒の特性を理解でき、対局する上でも駒の働きを最大限に生かすような手が見つけられるはずです。 将棋の基本 駒別手筋事典 目次 第1章 歩の手筋 第2章 香車の手筋 第3章 桂馬の手筋 第4章 銀の手筋 第5章 金の手筋 第6章 角の手筋 第7章 飛車の手筋 第8章 玉の手筋 第9章 卒業試験 |
著者 | 門倉啓太 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.041782729805014 |
書籍の説明 | 先手になれば使える新・振り飛車戦法 「ある対局の前日、作戦に苦慮していました。夜、布団に入ってからもあれこれ考えていたのですが、そんなときふと『初手▲7八飛』を思いついたのです」(まえがきより) 先手番になり、最初の1手を指しただけで使える戦法。それが「初手▲7八飛戦法」です。 この画期的な作戦は門倉啓太五段が編み出したものですが、はじめは門倉五段以外に使う棋士はいませんでした。そこから作戦の優秀性が徐々に認知されるに連れて、久保利明王将をはじめとするトップ棋士も採用するようになり、今では振り飛車党の一つの有力な選択肢として定着しています。 しかし、▲7六歩~▲7八飛とするのに比べて、先に▲7八飛とするメリットはどこにあるのでしょうか? 初手▲7八飛の将棋をよく見るようになったなぁと思いつつ、その真意はよくわからない、という方は多いのではないでしょうか? 門倉五段は初手▲7八飛には3つのメリットがあるといいます。 ①角道を開けたまま戦えること ②相振り飛車で主導権を握れること ③絶対に早石田ができること 以上です。 すべてに共通することは決して守勢にならず、常に積極的に戦えるということです。 では、初手に▲7八飛とするとなぜこのような3つのメリットが生じるのでしょうか? それを詳しく解説したのが本書です。 この本で初手▲7八飛戦法をマスターして、ぜひ相手をアッと言わせてください。 振り飛車の新機軸! 初手▲7八飛戦法 目次 第1章 ▲7八飛戦法とは 第2章 対△8四歩の戦い方 第1節 角交換型 第2節 角交換拒否型 第3節 無理やり早石田 第3章 対△3四歩の戦い方 第1節 3手目▲4八玉 第2節 3手目▲6八銀 第4章 相振り飛車 第1節 ▲4八玉型対三間飛車 第2節 ▲4八玉型対向かい飛車 第3節 ▲6八銀型対三間飛車 第4節 ▲6八銀型対向かい飛車 第5章 実戦解説 実戦譜1 ▲8五桂ポンが決まる 対藤森哲也四段戦 実戦譜2 引き角と戦う 対木下浩一六段戦 実戦譜3 長手数の戦いを制す 対増田裕司六段戦 |
著者 | 将棋世界編集部 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 13.370473537604457 |
書籍の説明 | 前人未到の快挙の軌跡 ●グラビア ・写真集 羽生善治永世七冠の軌跡 ●特集 ・永世七冠達成のことば「今までを振り返り、これから思う事」記/竜王 羽生善治 ・巻頭インタビュー 羽生善治竜王 「AI時代をゆく」 聞き手/大崎善生(作家・元将棋世界編集長) ・対談 井山裕太七冠(囲碁棋士)×羽生善治竜王(永世七冠) 「勝負の道に終着点はない」※毎日新聞記事再録 ●永世竜王達成の章 第30期竜王戦七番勝負 ・[第1局]チラついた桂の跳躍 ・[第2局]桂使いの明暗 ・[第4局]シリーズ白眉の一局(書下ろし) ・[第5局]動いてつかんだ永世七冠 自戦解説/竜王 羽生善治 ・[総括]羽生善治竜王が振り返る第30期竜王戦七番勝負 ・永世七冠達成記者会見全文 ・竜王戦主催者のことば 吉田祐也(読売新聞社) ・ファンからの「おめでとうメッセージ」&「羽生竜王への質問」 ・永世七冠とは何か ●エッセイ ・「八面玲瓏の人」九段 佐藤康光(日本将棋連盟会長・永世棋聖資格者) ・「羽生さんとの思い出」九段 森内俊之(十八世名人資格者) ・「将来を見据えた戦い方」九段 谷川浩司(十七世名人資格者) ・「驚きと慶び」九段 内藤國雄 ・「永世七冠に想う」 十六世名人 中原 誠(永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖資格者) ●永世棋王達成の章 第20期棋王戦五番勝負 ・羽生善治の棋王戦 ・[第1局]魔術師の幻想 ・[第2局]羽生、薄氷の連勝 ・[第3局]真空の刃 ・棋王戦主催者のことば ●永世棋聖達成の章 第66期棋聖戦五番勝負 ・羽生善治の棋聖戦 ・[第1局]残念な敗戦 ・[第2局]相穴制して永世棋聖にマジック1 ・[第3局]ストレート防衛 ・棋聖戦主催者のことば ●名誉王座達成の章 第44期王座戦五番勝負 ・羽生善治の王座戦 ・[第1局]島、痛恨の△4二歩 ・[第2局]十冠の手に立ち向え ・[第3局]ハブは急がない ・王座戦主催者のことば ●永世王位達成の章 第38期王位戦七番勝負 ・羽生善治の王位戦 ・[第1局]空中戦の迷宮 自戦記/八段 佐藤康光 ・[第2局]ポイント解説 ・[第3局]読みの死角 ・[第4局]復活の証明 ・王位戦主催者のことば ・[第5局]決断の瞬間 ●永世王将戦達成の章 第56期王将戦七番勝負 ・王将戦主催者のことば ・[第1局]ポイント解説 ・[第2局]羽生、矢倉でタイ |
著者 | 村田顕弘 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.53481894150418 |
書籍の説明 | コンピュータ発、対振り飛車の新型急戦 将棋界ではプロ棋士が毎日の対局で新しい手、新しい工夫を試しています。 その中で、1年にいくつかは大きな影響力を持つ「新手」が生まれます。 これだけでも十分珍しいことですが、年に1度、もしくは数年に1度「新戦法」が生まれます。トップ棋士をはじめ多くの棋士が採用して流行戦法となります。「矢倉左美濃急戦」や「雁木」などがこれにあたります。 この「新戦法」よりさらに珍しい現象があります。それは「新しい囲い」が生まれることです。 将棋の囲いには玉の位置や守備駒の連結など、かなり限定的な条件があるため、新しい囲いが生まれる余地はほとんどないといって過言ではありません。 それが、つい最近生まれたのです。「新しい囲い」が。 その名も「エルモ囲い」。コンピュータ将棋ソフト「elmo」が多用したことでこの名がついています。プロ棋界では飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の大橋貴洸四段が連採し、高勝率を挙げたことで注目が集まり、関西の若手棋士を中心に現在大流行しています。 「エルモ囲い」は対振り飛車の囲いで、居飛車はこの囲いから急戦を仕掛けます。 舟囲いは美濃囲いに比べてどうしても薄くなるため、居飛車からの急戦は振り飛車には通じない、というのがこれまでの常識でしたが、それを覆す戦法が現れたのです。 四間飛車にも三間飛車にも使え、なおかつ先手でも後手でも使える戦法。 それが「エルモ囲い急戦」です。 舟囲いに比べて駒の連結が良く、低い陣形のため強い戦いが可能です。 また、展開によっては5筋に飛車を回る手や、最終盤で▲6九玉と落ちる手段もあります。 ただ、持久戦には不向きなため、仕掛けたら攻め切ることが大切です。 では、エルモ囲いにおける有効な仕掛けとは何でしょうか? あるいは、その仕掛けを成功させるために必要な手筋、手順とはどんなものでしょうか? それを解説したのが本書です。 本書は関西若手の研究家、村田顕弘六段がこの新しい囲いについて本格的に解説した初めての戦術書となります。 振り飛車に急戦は無理、と諦めていた居飛車党のみなさん、居飛車穴熊を始めとする持久戦以外でも振り飛車に勝てるんだということを、本書が証明します。 対振り飛車の大革命 エルモ囲い急戦 目次 序 章 エルモ囲いとは? エルモ囲い概要 第1章 エルモ囲いVS四間飛車 第1節 ▲エルモ囲いVS△4三銀型四間飛車 第2節 ▲エルモ囲いVS△3二銀型四間飛車 第2章 エルモ囲いVS三間飛車 第1節 ▲5六歩型エルモ囲い 第2節 ▲5六銀型エルモ囲い 第3章 エルモ囲いVS振り飛車穴熊 第1節 ▲エルモ囲いVS△四間穴熊 第2節 ▲エルモ囲いVS△三間穴熊 第4章 後手番エルモ囲い 第1節 ▲四間飛車VS△エルモ囲い 第2節 ▲三間飛車VS△エルモ囲い 第5章 エルモ囲い 実戦編 |
著者 | 羽生善治 |
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出版社 | 河出書房新社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.53481894150418 |
書籍の説明 | 前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人の、将棋と言語をめぐる至高の対話……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫る! 前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話! |
著者 | 羽生善治 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.033426183844012 |
書籍の説明 | 【社会科学/社会科学総記】天才棋士・羽生善治がこれからの道を歩む若い人に向けて語った「力を伸ばすプロセス」「挑戦する姿勢」「正解なき道の歩み方」「才能よりも大事なこと」など珠玉のメッセージ。将棋ブームの今、親子で読む本としても最適な一冊! |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 角川書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 12.033426183844012 |
書籍の説明 | 勝負師の決断と直感力とは何か? 勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直観力を磨いているのか?数多くの勝負のドラマを体験してきた著者が初めて書き下ろす勝負の極意を公開する。 勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直観力を磨いているのか?数多くの勝負のドラマを体験してきた著者が初めて書き下ろす勝負の極意を公開する。 |
著者 | 高橋 道雄 |
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出版社 | 創元社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.6991643454039 |
書籍の説明 |
著者 | 山中 伸弥 |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.6991643454039 |
書籍の説明 | 世界と日本の未来を、二人の最高の知性が語り合う。「ひらめき」の正体、世界で通用する人材をつくるには、人間は不老不死になれるか 10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。 10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う! iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。 まえがきにかえて 羽生善治から山中伸弥さんへ 第1章 iPS細胞の最前線で何が起こっていますか? 第2章 なぜ棋士は人工知能に負けたのでしょうか? 第3章 人間は将来、AIに支配されるでしょうか? 第4章 先端医療がすべての病気に勝つ日は来ますか? 第5章 人間にできるけどAIにできないことは何ですか? 第6章 新しいアイデアはどこから生まれるのでしょうか? 第7章 どうすれば日本は人材大国になれるでしょうか? 第8章 十年後、百年後、この世界はどうなっていると思いますか? あとがきにかえて 山中伸弥から羽生善治さんへ |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 池田書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.460405889375249 |
書籍の説明 | 1手目からの指し方と戦法を覚えよう。 プロローグ 序盤とはなにか?(序盤ってなんだろう? 攻めに向く、守りに向く駒を知る ほか) 第1章 戦法の基本を知る(速攻タイプ 相居飛車戦法-相がかり戦法の特徴 じっくりタイプ 相居飛車戦法-相矢倉戦法の特徴 ほか) 第2章 相居飛車戦法で戦ってみよう(飛車と銀を協力させて攻めていく-相がかり戦法その一 桂を先頭に相手陣に切り込む-相がかり戦法その二 ほか) 第3章 振り飛車戦法で戦ってみよう(飛車と銀の協力ですばやく中央をねらう-中飛車戦法その一 後手の飛車先からカウンターをねらう-中飛車戦法その二 ほか) 第4章 さらに将棋が楽しくなるさまざまな戦法を知る(角を交換して飛車と銀で攻める-角換わり棒銀戦法 5筋の歩の上に銀がいって攻める-角換わり腰掛け銀戦法 ほか) 第5章 囲いの特徴とつくり方を知る(はやく囲めて攻めやすい-カニ囲い 相手の戦法によって角を移動させる-雁木囲い ほか) |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 日本実業出版社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.460405889375249 |
書籍の説明 | 人は、普通に続けられることしか続かない。思考を進化・深化させるために大切な3つのこと。変化が激しい時代の実力の磨き方。 第1章 努力を結果に結びつけるために(対局中の九割は不利な状況を考えている 勝負で大切なこと ほか) 第2章 ツキと運にとらわれずに、最善を選択する(ツキや運、流れ、バイオリズムは変化し続ける ツキや運に一喜一憂しない ほか) 第3章 一二〇%の能力を出し切る、プレッシャーとの付き合い方(最高のパフォーマンスはリラックス・楽しむ・集中から プレッシャーがかかっているときは八合目まで来ている ほか) 第4章 結果を出し続けるにはミスへの対応が鍵になる(ミスをしない対局は一年に一回くらい 大きなミス、盲点に入ったミスはすぐに忘れること ほか) 第5章 自ら変化を生み出し、流れに乗っていくために(コツがわからないものほど面白い 真剣に打ち込むことでしか見えない道 ほか) |
著者 | 一二三, 加藤 |
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出版社 | 創元社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.142061281337048 |
書籍の説明 | 初級者の読みの力をつける、3手詰めの詰将棋202題を収録。居飛車と振り飛車の玉を詰める訓練がともにできる。 A級在籍36期。現役最年長の大棋士であり、「ひふみん」の愛称で将棋ファンから熱烈な支持を得ている著者初の3手詰め問題集。よく「三手の読み」といわれるが、本書は読みの基本ともいうべき3手詰めの詰将棋を202題収録。また、玉が右側にいる形と左側にいる形を半分ずつ出題して、居飛車と振り飛車の玉を詰めるトレーニングがともにできるように工夫している。初級者の読みの基本を身につけるのに最適な詰将棋問題集。 ;;;; |
著者 | 詰将棋パラダイス |
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出版社 | 毎日コミュニケーションズ |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 11.030640668523677 |
書籍の説明 |
著者 | 森下 卓 |
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出版社 | 創元社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.939478348949102 |
書籍の説明 |
著者 | 井出 隼平 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.86350974930362 |
書籍の説明 | 棋界屈指のノーマル四間飛車の使い手である、井出隼平四段による戦術書 ノーマル四間飛車を諦めない 棋界屈指のノーマル四間飛車の使い手である、井出隼平四段による戦術書です。 ノーマル四間飛車といえば将棋界の巨人・大山康晴十五世名人の得意戦法。昔も今もアマチュアでは最も人気のある戦法といって間違いありません。 しかし、阿部健治郎七段による「四間飛車激減の理由」が物語るとおり、居飛車穴熊の出現によってノーマル四間飛車はプロでは滅亡の危機に陥りました。 現在もノーマル四間飛車にとって居飛車穴熊が天敵であることに変わりはありませんが、藤井システムや振り飛車穴熊が見直されたことで、ノーマル四間飛車はにわかに盛り返しつつあります。この辺りの事情は「振り飛車はどこに行くのか?」(門倉啓太)、「【増補改訂版】将棋・序盤完全ガイド 振り飛車編」(上野裕和)をご参照ください。 そんな中、あくまでもごく普通の美濃囲いで居飛車穴熊と渡り合う戦士が将棋界には何人か存在します。 その急先鋒が本書の著者、井出隼平四段です。 平成29年9月21日、第59期王位戦予選で居飛車穴熊の完成者である渡辺明竜王(当時)にノーマル四間飛車で勝ち、将棋界に大きなインパクトを与えました。そして世のノーマル四間飛車党に勇気と元気を与えました。 本書も当然のように全編通して四間飛車+美濃囲いです。居飛車穴熊には美濃囲いを発展させた銀冠で対抗します。そして、居飛車穴熊を強敵として認めながらも四間飛車の勝ち筋を探し続ける求道者の姿がそこにはあります。 ノーマル四間飛車を諦めない。 本書が発するのはその強いメッセージです。 |
著者 | 高橋 道雄 |
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出版社 | 創元社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.799228626526677 |
書籍の説明 |
著者 | 羽生 善治 |
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出版社 | 池田書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.696378830083567 |
書籍の説明 | 詰み?必死?寄せ?ベストの選択で勝つ! 終盤の強さが勝利を左右する 終盤の基本と心得を理解する 終盤に欠かせない詰み、必死、詰めろ、寄せとは? 4つのテクニックを実戦でどのように使うのか? トレーニング問題(基本編 発展編 実戦編) |
著者 | 野間俊克 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.55563700337194 |
書籍の説明 | 大橋宗桂から藤井聡太まで 藤井聡太七段の活躍や羽生善治九段の偉業達成などで将棋に注目が集まっています。 しかし、考えてみるとなぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「プロ棋士」という職業が成立しているのか、不思議だと思いませんか? 1612年に徳川幕府が「将棋指し衆」8人に俸禄を支給したことが「プロ棋士」の始まりです。 そこから現在のように日本将棋連盟が新聞社等からスポンサー収入を得るスタイルが確立するまでには、さまざまな制度の改変がありました。また、組織同士の対立、事件、分裂の危機とそれに決着をつけた歴史的な対局がありました。 本書は将棋が歩んできたその400年の歴史を振り返るものです。 初代大橋宗桂、伊藤宗看、伊藤看寿、大橋柳雪、天野宗歩、関根金次郎、阪田三吉、木村義雄、升田幸三、塚田正夫、大山康晴、中原誠、米長邦雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、藤井聡太・・・。400年の間に登場した名棋士たちの活躍やエピソードを交えて将棋の歩みを追体験できる一冊です。 第一章 江戸時代 ~徳川幕府と将棋三家~ 第二章 幕末から大正時代 ~新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉~ 第三章 昭和時代 ~大改革 実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで~ 第四章 平成時代 ~羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太~ |
著者 | 藤倉 勇樹 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.373643261934493 |
書籍の説明 | さばきの極意、伝授します 飛車を振って美濃囲いに囲う。 ここまでは誰でも簡単に覚えられますが、そこからどう勝つのかが次の関門です。 居飛車が攻めてきたところをうまく受け流し、美濃囲いの堅さを生かして一気に大駒を交換して攻め込む、この「さばき」の感覚が重要で、振り飛車の生命線といえます。 しかし実際には「さばきってよく言われるけどイマイチわからない」あるいは、「どうやったらさばけるのかわからない」という方が多いのではないでしょうか? そこで本書では教室での指導経験も豊富な藤倉五段が「さばきとは何か?」から始まって、あらゆる振り飛車におけるさばきの手筋を詳しく、丁寧に解説しています。 また、さばきに入る一歩手前の局面も取り上げているのも本書の特長。 「さばきに向けた一手」を考えることで、より鋭いさばきの感覚が得られるはずです。 本書でさばきの極意をマスターして、実戦で気持ちよく勝ってください。 序 章 さばきとは 第1章 四間飛車編 第2章 三間飛車編 第3章 中飛車編 第4章 向かい飛車・4→3戦法編 第5章 中盤のさばき編 |
著者 | 佐藤 慎一 |
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出版社 | マイナビ出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.32279206947403 |
書籍の説明 |
著者 | 学, 先崎 |
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出版社 | 文藝春秋 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.30640668523677 |
書籍の説明 | 藤井聡太ブームに沸く将棋界。そのウラで羽生世代の棋士が脳の病と闘っていた。その発症から回復までを大胆に綴った心揺さぶる手記。 「ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって」空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。うつ病回復末期の〝患者〟がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記〈このたび、先崎学九段(47歳)が一身上の都合により2017年9月1日~2018年3月31日まで休場することになりました。〉2017年8月10日、日本将棋連盟のホームページにこんな告知が掲載されました。折しも藤井聡太四段がデビュー29連勝を成し遂げたばかり。空前の将棋ブームが到来していた最中に、羽生世代のひとりとして将棋界を牽引してきた先崎学九段が突然の休場を発表したのです。詳しい理由が説明されなかったため様々な憶測がかわされましたが、先崎九段は実はうつ病とたたかっていたのです。本書は、エッセイの書き手としても知られる著者が自らの病の発症から回復までを綴る、心揺さぶられる手記です。◎うつ病の頭には死のイメージが駆け巡るのだ。◎「うつ病の朝の辛さは筆舌に尽くしがたい。あなたが考えている最高にどんよりした気分の10倍と思っていいだろう。まず、ベットから起きあがるのに最短でも10分はかかる。ひどい時には30分。その間、体全体が重く、だるく、頭の中は真っ暗である。仕方がないのでソファに横になるが、もう眠ることはできない。ただじっと横になっているだけである。頭の中には、人間が考える最も暗いこと、そう、死のイメージが駆け巡る。私の場合、高い所から飛び降りるとか、電車に飛び込むなどのイメージがよく浮かんだ。つまるところ、うつ病とは死にたがる病気であるという。まさにその通りであった」(本文より) |
著者 | くずしろ |
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出版社 | 小学館サービス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 10.278551532033427 |
書籍の説明 | 華麗で獰猛な美しき乙女たちの戦い! 81マスの盤上で激しく戦う乙女達!高校2年生の早乙女 香が目指すのは、将棋界の遥か高み。彼女の前には、美しくも獰猛な乙女達が立ちふさがる。なによりも熱く、そして冷徹な戦いが今始まる! 【編集担当からのおすすめ情報】 今最も熱い「将棋」の世界。しかし、「将棋」は男だけのものではありません! 「女流将棋」の世界を、『兄の嫁と暮らしています。』のくずしろが豪快に描きます! 第1話 盤上の乙女達 3 第2話 女流棋士の日常 43 第3話 苦い記憶 65 第4話 噛みつけ 87 第5話 親バカ? バカ親? 111 第6話 おにごっこ 129 第7話 わたしをつかまえて 149 第8話 169 |