この記事では、「音楽」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。ランキングの算出根拠は以下をご覧ください
※ランキング算出根拠著者 | 四月朔日 義昭 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 100.0 |
書籍の説明 |
著者 | 宮脇 俊郎 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 99.2158560638861 |
書籍の説明 |
著者 | ジェームス W.ヤング |
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出版社 | CCCメディアハウス |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 89.22243068584534 |
書籍の説明 | 60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。 この考察をはじめたいきさつ 経験による公式 パレートの学説 心を訓練すること 既存の要素を組み合わせること アイデアは新しい組み合わせである 心の消化過程 つねにそれを考えていること 最後の段階 2、3の追記 |
著者 | アルノルト・シェーンベルク |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 5 |
おすすめ度 | 85.86135565497668 |
書籍の説明 |
著者 | 杉山 泰 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 4 |
おすすめ度 | 80.67542213883677 |
書籍の説明 |
著者 | 木石 岳 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 3 |
おすすめ度 | 48.409376739583124 |
書籍の説明 |
著者 | 清水 響 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 47.52970606629144 |
書籍の説明 |
著者 | 侘美 秀俊 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 45.028142589118204 |
書籍の説明 | 譜面が読めなくても大丈夫、ピアノロールを使った分かりやすい解説! パソコンを使って作曲してみよう! ⾳楽経験のない⼈でも本書の⼿順に従えば曲を作ることができるようになる、一番分かりやすい作曲の解説書です。作曲ソフトのピアノロール(音の高さや長さを視覚化したもの)上で⾳を出しながら進めていくので、譜面を読めない人でも超安心。パソコンやタブレット、スマホなどの各種作曲ソフトを使った、今の時代にマッチした曲作りが身に付きます。 また、観るだけで作曲の概要がわかるDVD付きです。これは分かりやすい! 【CONTENTS】 第1章《曲の仕組みを知ろう︕》 01 ⾳楽の3⼤要素を知ろう 02 作曲の⼿順を考えてみよう Q&A 作曲に必要なソフトは? 第2章《曲のリズムを決めよう︕》 03 拍⼦とカウントをおさらいしよう 04 「ドラム」の仕組みを知ろう 05 リズムパターンを覚えよう 06 リズムとテンポの関係をおさらいしよう 07 「グルーヴ」=音の強弱を考えよう 08 4⼩節分のドラムパターンを考えよう 09 8⼩節分のドラムパターンを考えよう Q&A 16分音符より細かな音符を使ったリズムは? 第3章《コード進⾏を考えよう︕》 10 ドレミファソラシドを確認しよう 11 コードの仕組みを覚えよう 12 ベーシックなコードを知ろう 13 ⼟台になるコード進⾏を考えてみよう 14 コード進⾏を実際に鳴らしてみよう 15 コード進行の置き換えを試してみよう 16 コードパターンを活⽤しよう Q&A 他のファミリーからコードを借りてくる 第4章《ベースを準備しよう︕》 17 ベースの役割を知ろう 18 ⼟台となるベースが弾く⾳を考えよう 19 ベースが弾くリズムを考えよう 20 ベースが弾く⾳の⻑さを考えよう 21 ベースが弾く⾳の⾼さを考えよう 22 コードにもリズムを付けてみよう Q&A いろいろなタイプのベースパターン 第5章《メロディーを作ろう︕》 23 「メロディ」についてまとめておこう 24 覚えやすいメロディになる⾳を考えよう 25 メロディのアウトラインを考えよう 26 アウトラインを上下にズラしてみよう 27 アウトラインを左右にズラしてみよう 28 モティーフを活用しよう 29 「反復」を使ってフレーズを構成してみよう 30 フレーズを「対比」で構成してみよう 31 8小節のメロディを構成してみよう Q&A ペンタトニックとダイアトニック 第6章《1コーラスを設計しよう︕》 32 セクション(段落)を考えてみよう 33 セクションとメロディの関係を考えよう Q&A 作詞にチャレンジしてみよう 付録:使えるコード進行例、ミニ音楽用語集、キーについて ※「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。 |
著者 | monaca:factory |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 40.025015634771734 |
書籍の説明 | マンガを読むだけで作曲体験! 知識不要! 指1本の音がみるみる曲になる ベストセラー『作りながら覚える3日で作曲入門』著者が送る作曲コミックエッセイ。 作曲は、「リズム」「コード」「メロディー」の組み合わせで簡単にできます。 この本では、この3つの要素の作り方から組み合わせ方まで、マンガを読めば自然に理解できるようになっています。 パソコンと無料のDTMソフトを使って、最初は真似をしながら打ち込んでいくだけでOK! 基本的な作曲の仕組みから、より細かい表現をするためのコツ、さらに作詞のやり方まで、この本で身に付けられます。 ***************** みなさんは、作曲に対してどんなイメージを持っていますか? 生まれながら持っている特殊な才能? プロを目指したり、音大に行く人だけが勉強するもの? いえ、決してそんなことはありません。 今や誰でも作曲ができる時代なのです! パソコン、スマホ、さまざまなソフト、アプリ。便利な道具が使える時代。 これらの便利な道具に加えて、あと少しのコツを知るだけで作曲、そして音楽はグッと身近なものになりますよ。 最初は誰でも初心者です。 この本で、一緒に作曲の一歩を踏み出してみましょう。 さあ、どんな曲を作ってみたいですか? ***************** はじめに この本の使い方 ■第1章 導入編 第1話 ゆきしろ、作曲をはじめる! 第2話 楽器屋さんに行こう 第3話 はじめてのDTM ○やってみよう1 DTMの無料ソフトを使ってみよう/Studio One 基本操作方法 ■第2章 音楽の三要素編 第4話 ドラムを打ち込んでみよう ○やってみよう2 真似して作るドラムパターン集 第5話 コードを打ち込んでみよう 第6話 コード進行 ○やってみよう3 実践! コードをつなげて長い曲を作る 第7話 メロディーの作り方1 ○ワンポイントレッスン1/16分音符を使ったフレーズを作ろう 第8話 メロディーの作り方2 ○ワンポイントレッスン2 メロディーとコードの関係 ■第3章 音づくり編 第9話 アニメ曲の作曲を頼まれた! ○コラム1 BGM(劇伴)のお仕事 第10話 強弱をつけて表現する ○ワンポイントレッスン3 強弱でリズムを支配する 第11話 エフェクターで音を整えよう ○ワンポイントレッスン4 エフェクターの組み方 ■第4章 もっと表現編 第12話 作詞を頼まれた! ○コラム2 お金で買えない歌詞 第13話 作詞の表現 ○コラム3 伝えたいことが……ない!? 第14話 エピローグ ○コラム4 上達への道 (1) 上達への道のりを知る (2) コードの「縦と横」をもっと知る (3) 音の12の通り道を知る (4) ドラム以外からリズムを生み出せることを知る (5) 作曲、編曲、その先を知る |
著者 | 相原 耕治 |
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出版社 | スタイルノート |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 35.43881592662081 |
書籍の説明 | シンセサイザーの歴史、仕組み、使い方、応用まで扱った総合的な解説書。初心者にもわかりやすい用語解説や写真も豊富に記載した。 シンセサイザーの歴史、音を作る仕組み、使い方、さらに独自の音を作る方法も解説する総合的なシンセサイザー解説書。初心者にもわかりやすいように、専門用語や固有名詞には解説を付した。貴重な写真等も収載。 電気的に音を作り出すシンセサイザー(シンセ)。その歴史から、音を作る仕組み、使い方、そして、独自の音を作る方法も解説する。シンセサイザーというと、減算方式、倍音加算方式、FM方式、PCM方式など様々な種類があり、難しい用語も数々出てくるが、本書はできるだけわかりやすく、またそれらの基礎知識が無い人でも読めるように用語解説を数多く含めて書かれている。シンセサイザーの基礎知識がこの1冊ですべてわかると同時に、サンプル音から音を選んでいるだけの使い方から、自らオリジナルの音を作り出す方法までもが書かれている。シンセサイザーの総合解説書といえる1冊。 著者による本書オフィシャルサイトはこちら(http://synthebook.syn-phonic5.com/) はじめに 序章 シンセサイザーの前に −予備知識と周辺機器 1 楽器の種類−生と電気と電子 2 アナログとデジタル−アナログとデジタルは何が違う? 3 MIDI−MIDI規格とは? 4 CV/GATE−MIDI以前の方式 5 シーケンサー−自動演奏装置 6 MIDIファイル−SMFとは 7 GM音源−みんな同じ音! 8 RP−MIDIの追加規定とは? 9 DTM−コンピュータ・ミュージック 10 オーディオ信号−音の信号 11 オーディオファイル−録音された音声データ 12 DAW−DAWって何? 13 MTR−1台のシンセサイザーでも大編成に! 14 同期−機材をシンクロ! 15 ミキサー−スピーカーはパート数分必要か? 16 エフェクター−効果をつけてさらに音作り 17 プラグイン形式−ソフト音源が使えない? 18 ソフト音源−ハードとソフト 19 インターフェース−インターフェースは通訳さん 20 ドライバ−コンピュータで楽器を制御 21 ノート・ナンバー−音名を示す 第1章 音について −音を知ろう! 1 音とは?−見えない音 2 音を電気信号へ−マイクロフォンの仕組み 3 マイクの信号とは?−音を波形で見る 4 波形と音色−波形で音色は変わる? 5 音の3要素−音を分けて考えよう 6 同じ音圧レベルの音なのに?−等ラウドネス曲線 7 波形を分解−サイン波とは? 8 倍音を合成してみよう 【実験1】倍音の仕組みをMIDIで実験しよう 9 音程という言葉−紛らわしい音程 第2章 シンセサイザーまでの歴史 −過去〜現在まで 1 テルハーモニウム−水力発電で電話配信−!? 2 テルミン−手を触れない不思議な楽器 3 オンド・マルトノ−フランス近現代の作曲家が求めた音 4 トラウトニウム−ドイツの電子楽器 5 ハモンド・オルガン−倍音加算で音色作り 6 RCAミュージックシンセサイザー−部屋ごと楽器? 7 メロトロン−アナログ時代のサンプラー 8 モーグ・シンセサイザーの誕生−自由の国が生んだ自由な楽器 9 ハラルト・ボーデ−シンセサイザーの構想を考えた人 10 シンセサイザーの進化−アナログからソフトウェアまで 第3章 音源の分類と共通機能 −音源方式とコントローラについて 1 シンセサイザーの分類−アナログとデジタルだけじゃないの? 2 共通コントローラ−電子音にも演奏表現を! 第4章 減算方式 −アナログ・シンセサイザーでおなじみ! 1 不安定な電圧−アナログ=減算の理由 2 減算方式とは?−減算方式の考え方 3 減算方式の構成−それぞれのモジュールの役割 4 オシレータ(VCO)−発振器が音の源です 5 ノイズ・ジェネレータ−あの砂嵐が!− 6 外部入力−マイクやオーディオがオシレータ? 7 フィルタ(VCF)−音色加工所 8 ノイズでフィルタチェック! 【実験2】スペクトラム・アナライザで見る 9 キー・フォロー−音域で変わるもの 10 アンプとEG−音量をあげる増幅器 11 EG(1)−アンプに音量変化を! 12 EG(2)−【実験3】ADSRをアンプで実感しよう! 13 アンプのパラメータ−EGのおかげで地味なパラメータ 14 EG(3)−オシレータ/フィルタ編 15 キーボード・スケーリング−音域でパラメータを変化させる 16 ベロシティー−強弱でパラメータを変化? 17 LFO−音を揺らす 18 LFOのパラメータ−揺らすための要素は? 19 サンプル&ホールド−効果音の必需品 20 リング・モジュレータ−複雑な倍音作り 21 アンプリチュード・モジュレーション−RMと何が違う? 22 フリーケンシー・シフター−RMの片方だけ欲しいときに 23 クロス・モジュレーション−VC0をVCOで変調する? 24 アナログ・シーケンサー−ツマミの位置で自動演奏? 25 鍵盤からの信号−アナログとMIDIの制御は? 第5章 倍音加算方式 −サイン波で音作り? 1 倍音加算とは−フーリエ解析? サイン波合成? 2 倍音加算楽器の基本(1)−パイプオルガンの仕組みを知ろう 3 倍音加算楽器の基本(2)−ハモンド・オルガンのドローバーを知ろう! 4 倍音の分析−3DによるFFT 5 倍音加算の音作り−音作りの方法 6 2つの倍音加算−純正と応用 7 純正!倍音加算の実用化−K5のパラメータに学ぶ 8 倍音加算のまとめ−倍音加算のパラメータ 9 現在の倍音加算音源−ソフト音源では…… 10 倍音加算の落とし穴−非整数倍音がでない? 第6章 FM方式 −音を揺らして音色作り 1 FMとは?−考え方の基本はLFO 2 FM音源の誕生−アナログからデジタルへ 3 FM音源の一般化−世界中がDXブームに 4 FMの音作り−サイン波2つで音作り 5 FMを簡単に−FMを例えると 6 周波数の比率−予測しにくい理由 7 エンベロープの効果−音色変化はEGによって作られる 8 FMの実用化−DX7のパラメータに学ぶ 9 ノイズ・ジェネレータ−FMにはノイズがない? 10 FMの応用−SYシリーズからソフトまで 11 サイン波テーブル−サイン波読み出しの方法 第7章 そのほかの変調方式 −PD音源とウェーブシェーピング 1 PD音源−波形を歪めて音作り 1 カシオ計算機−デジタル技術の達人がシンセサイザー業界へ 2 PD音源−波形を歪ませる 3 パラメータの構成−シンプルなデジタル! 4 カシオの功績−国産初の16−ビットサンプラー 5 PD音源のその後−iPD音源へ 2 ウェーブシェーピング−簡単な操作で複雑な音? 1 ウェーブシェーピング−誕生からの流れ 2 ウェーブシェーピングを例えると−W・Sのイメージは? 3 W・Sの仕組み−シェーパーに映すとどうなる? 4 強弱演奏−シェーパーの利用例 5 最近のウェーブシェーピング−ソフトに多いW・S機能 第8章 サンプラーとグラニュラーシンセシス −マイクで録ればすべて楽器? 1 サンプリングの発想−古典派から現代音楽まで 2 サンプラーのルーツ−光学録音とメロトロンの功績 3 フェアライトCMI−夢のサンプラー 4 一般化されたサンプラー−サンプラーが自分のものに! 5 サンプラーの使い方−さまざまなアイデア 6 サンプラーの仕組み−波形をデジタル化する 7 1つのサンプル音−ワンショットとループ 8 フォルマントとは?−サンプリングらしい声 9 生楽器のように−リアルさを求めて 10 フレーズサンプラー−楽器音からフレーズへ 11 サンプル音の編集−音ネタの編集 12 バリフレーズ−驚異のサンプラー 13 さらに進化したサンプラー−グラニュラー・シンセシス 14 音ネタを自分で録る−本来のサンプラーの楽しさを! 第9章 PCM方式 −この際、生音もらいます! 1 PCMのはじまり−PCMが一般化されるまで 2 PCMシンセサイザーの登場−大胆なD−50の発想 3 PCMとは?−CDからサンプリングまで 4 サンプラーとPCMシンセサイザー−似てるけどココが違う 5 PCM独自のシンセサイズ−減算以外のPCMシンセサイザー 第10章 モデリング・シンセサイザー −物理からアナログまで 1 モデリング・シンセサイザーとは−楽器を作って音作り 2 物理モデリング音源−音を解明した産物 3 ウェーブガイドとは?−楽器の振動現象を再現 4 生楽器について−生楽器の仕組みを知ろう 5 ヤマハVL1−いきなり現れた音源方式 6 物理モデリング音源の構成−VLのパラメータに習う 7 Prophecyの登場−予言者の再来? 8 物理モデリング音源の現在−ハードからソフトまで 9 バーチャル・アナログ−突然現れた赤いシンセサイザー 10 ソフト音源−名器も再現 11 エミュレーション、シミュレーション、バーチャル −ものまね? 実験? 仮想? 第11章 ボコーダーと合成音声 −機械のような声? 人のような声? 1 リアルタイムに声を再現する方法 1 ボコーダーの歴史−開発から一般化まで 2 声の仕組み−人間の声のメカニズム 3 ボコーダーの仕組み−信号の流れは? 4 ボコーダーの音作り−ボコーダーのパラメータ 5 ボコーダーの行方−その後のボコーダー 6 トーキング・モジュレータとは? −ローテクでも味のあるサウンド 2 プログラムにより声を合成する方法 1 名前を整理−音声合成と合成音声? 2 機械の声−合成音声を振り返る 3 フォルマントとは?−フォルマントって1つじゃないの? 4 フォルマント・フィルタ−シンセサイザーで合成音声 5 FM+フォルマント−FMの可能性を最大限に活かす 6 ボーカロイドとは?−打ち込みによるバーチャル・シンガー 7 ボーカロイドの流れ−さまざまなボーカロイド 8 隠れたボーカルシンセサイザー−カンター2 第12章 ドラムマシンとシンセサイザー・ドラム −打楽器専用シンセサイザー 1 リズムマシンの歴史−リズミコンからドラムマシンまで 2 打楽器の電子楽器 −シンセサイザー・ドラム、シモンズドラム、電子ドラム 第13章 そのほかのシンセサイザー −ギターシンセやウインドシンセなど 1 ギター・シンセサイザー−ギターでシンセサイザーを鳴らす 2 ウインド・シンセサイザー −息づかいでシンセサイザーを鳴らす 3 ベース・シンセサイザー−ベース専用シンセサイザー 第14章 これからの電子楽器 −未来へ向けた電子楽器とトイ・シンセ V-Synth GT−これにしか出せない音がある! Miburi(ミブリ)−体を使ってコントロール TENORI-ON(テノリオン)−音と光を演奏する KARMA(カーマ)−MIDIデータ生成技術 KAOSSILATOR(カオシレーター)−小さなパフォーマー nano KONTROL−コンパクトなコントローラ! コルグDS-10−ゲーム機がシンセサイザーに? UPIC(ユーピック)−初の絵と音のインターフェース CIRCLE−円が魅せるパラメータ Meta Synth(メタシンセ)−アナライザで絵? Drawdio(ドローディオ)−鉛筆で描いて音? Thingamagoop(シンガマグープ)−お茶目なトイ・シンセ 携帯電話−着メロ音源で演奏を? iPhone/iPod touch/iPad −電話? パソコン? 楽器? Audio Cubes(オーディオキューブ)−光と音のオブジェ スタイロフォン−手のひらにのる電子楽器のルーツ ケロミン−可愛いらしい電子楽器 おたまトーン−おたまじゃくしはカエルの子 IBVA(イーバ)−脳波でMIDIコントロール Eigenharp(アイゲンハープ)−新たなコントローラ アナログ復活モデル−現代に甦る名器たち ハンドメイド・シンセサイザー−自分だけのオリジナルシンセ 付録 シンセサイザー奏者として知っていたほうがいいこと あとがき 索引 |
著者 | テッド・ピース |
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出版社 | エー・ティー・エヌ |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 35.02188868042527 |
書籍の説明 |
著者 | 高山 博 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 34.30715625837577 |
書籍の説明 | さらば、なりゆきまかせの曲作り。40ページ増でさらに使えるようになった、作曲メソッド解説書“増補版” ポピュラー音楽の作曲について書かれている本は数多くありますが、実際にはコード進行についての解説がメインであり、本来のメロディを作るという意味での作曲に関する記述は、意外にあっさりとしたものが大半です。その点、本書は違います。音符の上行下行や長短、伴奏のコードから外れる、外れない、リズムの符割、といったメロディラインの動きが聴く人にもたらす効果を実例(MP3ファイルDOWNLOAD対応)を元に紹介し、短い動機から楽節、楽節から節、節から曲へと組み上げられていく過程に沿った解説を行っているからです。具体的かつ体系的なメロディ作りのノウハウが満載の本書は、きっと多くの人にとってこれまで読んだことのない内容になっているはず。漫然と、なりゆきにまかせて曲を作る方法では生み出すことのできなかった"聴く人の心に響くメロディライン"をあなたも作ってみませんか! ※本書は2012年7月に刊行された『ポピュラー音楽作曲のための旋律法』の内容を部分的に改訂し、新たに記述を加えた増補版です ■第1章 旋律 ~音の運動と旋律の体験~ ■第2章 音高と音程 ~音の高さとその変化による作用~ ■第3章 音長と音価 ~音の長さとその変化による作用~ ■第4章 拍子、ビート、リズムパターンとリズム ~周期的な時間構造と位置による作用~ ■第5章 旋法と音階 ~長短調やペンタトニック、旋法による作用~ ■第6章 和音と和声 ~和音や和声による作用~ ■第7章 歌詞 ~歌詞と旋律の複合作用~ ■第8章 旋律の構成 ~旋律を構成する要素とそれらを結びつける原理~ ■第9章 楽曲の構成と形式 ~曲全体の構成要素と一般的な形式~ ■第10章 楽曲を構想する ~楽曲をどのように発想するか~ ■付録01 曲作りの実際 ~楽曲を作成する~ ■付録02 記譜 ~思いついたフレーズをどのように楽譜にするか~(新規書き起こし) ■付録03 シチュエーション別逆引きインデックス(新規書き起こし) |
著者 | フランソワ・デュボワ |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 33.02063789868669 |
書籍の説明 | 美しいメロディを奏でる「論理」と「数理」とは? フランス音楽界で絶賛された作曲家・演奏家が語る「作曲のロジックとテクニック」 曲作りは「五線譜上のサイエンス」だ! フランスで最も栄誉ある音楽勲章を最年少受章した著者が、書き下ろし新曲を例に基礎の基礎からやさしく手ほどき!。 すぐに聞ける音源付き! 「作曲とは数学である」──そのこころは? 「和音」と「不協和音」はどう違う? 「明るい曲」「暗い曲」は、どうやってできる? ユーミンと童謡に意外な共通点が! すべてのメロディとハーモニーは「計算」から生まれる! 狙いどおりの楽曲を生み出す“足し算”と“かけ算”とは? 豊富な音源を用いて気鋭の音楽家がわかりやすく解説する「作曲のロジックとテクニック」。 本書読者のための特別付録として、新譜『Gunung Kawi』を公開(ハイレゾ対応)。 【もくじ】 第1楽章 作曲は「足し算」である──音楽の「横軸」を理解する 第2楽章 作曲は「かけ算」である──音楽の「縦軸」を理解する 第3楽章 作曲のための「語彙」を増やす──楽器の個性を知るということ 第4楽章 作曲の極意──書き下ろし3曲で教えるプロのテクニック 第1楽章 作曲は「足し算」である──音楽の「横軸」を理解する 第2楽章 作曲は「かけ算」である──音楽の「縦軸」を理解する 第3楽章 作曲のための「語彙」を増やす──楽器の個性を知るということ 第4楽章 作曲の極意──書き下ろし3曲で教えるプロのテクニック |
著者 | 岡 素世 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 32.747740064813236 |
書籍の説明 | 悪役の登場や時代劇、オシャレなカフェ等、場所や状況を彷彿させる音楽が作曲できる。音楽の特徴もCDで掴めて安心! 映画等にある「悪の組織」の登場や、テレビの時代劇、はたまたオシャレなカフェといった「場面」や「場所」等を彷彿させる作曲ができるようになる本。 また、楽譜やタイトルだけで曲の想像ができなくても、CDですぐに音が確認できるので安心!様々な作曲方法が身に付きます。 <コンテンツ> ■序章 作曲をする前に… 音楽の3要素 作曲に必要な要素 インストが活躍しているシーン モティーフの発展 調について コードについて ダイアトニック・コード上での 循環コードについて セカンダリー・ドミナント テンポ、拍子について リズムについて ■第1章 アニメ、ゲーム等の日常とかけ離れたBGM 1-1 お城の中で静かに目覚めるドラキュラ 1-2 ここはどこ!?宇宙、カオス、不思議空間 1-3 正義の味方! 戦隊ヒーロー 1-4 手に汗握る「戦い」 1-5 世界を我が手に…悪の組織の登場! 1-6 まだ見ぬ世界へ、果てなく続く冒険の旅 1-7 時間がゆっくり流れるのどかな街 1-8 「これが目に入らぬか!?」時代劇を彷彿させるBG ■第2章 現実的なBGM(日常系) 2-1 憩いの空間で優雅な午後を…オシャレなカフェ 2-2 アダルトな雰囲気が漂う都会のBar 2-3 プレゼントはもう決めた?聖なる夜のクリスマス! 2-4 今日はお休み! テーマ・パークで楽しい一日 2-5 心と身体をリフレッシュ 癒しを感じられるお店 2-6 都会の夜景をバックに走る夜のハイウェイ 2-7 現代的、未来的!?IT、ロボットを彷彿させる音 2-8 嬉しいできごと!「喜び」 2-9 今日の晩ご飯は何にしよう?スーパーでのお買い物♪ 2-10 トリック・オア・トリート!ハロウィンの夜 ■第3章 その地域ごとの良さがある ワールド・ミュージック 3-1 アイルランドを感じられるケルト音楽 3-2 ラテンの音楽? 心地よく癒される「ボサノバ」 3-3 ラテンの音楽? 情熱的で力強い「タンゴ」 ■第4章 音色による印象の違い、アレンジの解説 オーケストラのブラス・セクション ポップスの現場でのブラス・セクション クラリネット フルート+ピッコロ+グロッケンシュピール エレキ・ギター ピアノ ゲーム系 デジタル・サウンド 映画等にある「悪の組織」の登場や、テレビの時代劇、はたまたオシャレなカフェといった「場面」や「場所」等を彷彿させる作曲ができるようになる本。CDですぐに音が確認できるので安心。※改訂版(前回17.11) |
著者 | 岡田 暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
紹介サイト数 | 2 |
おすすめ度 | 32.234432234432234 |
書籍の説明 | 一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。 第1章 謎めいた中世音楽 第2章 ルネサンスと「音楽」の始まり 第3章 バロック-既視感と違和感 第4章 ウィーン古典派と啓蒙のユートピア 第5章 ロマン派音楽の偉大さと矛盾 第6章 爛熟と崩壊-世紀転換期から第一次世界大戦へ 第7章 二〇世紀に何が起きたのか |
著者 | 永田 純 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 22.514071294559102 |
書籍の説明 | 音楽で稼ぐことと、自立したミュージシャンになること。自分にぴったりのビジネス・モデルを見つけ、末永く活動を続けよう。 第1章 ミュージシャンこそすべての原点-ものの見方(音楽をリスナーとミュージシャンの手に ミュージシャンに開かれた可能性 ほか) 第2章 自分でできること、できないこと-マネージメント細目(マネージメントの全体像 パーソナル・マネージメント(のれん(デスク) ID(アイデンティティ)) ほか) 第3章 黄金時代の歩き方-戦略を立てよう(マネージメントの目的 だれが仕事を作っているか? ほか) 第4章 モデル・ケースに学ぶ-さらに、みんなで考えよう(福島康之(バンバンバザール) 山口優+三宅治子(マニュアル・オブ・エラーズ) ほか) APPENDIX 先人たちの遺したもの-資料集(クガニクトゥバ ジンブントゥククル) |
著者 | 秋山 公良 |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 22.514071294559102 |
書籍の説明 | 音楽のしくみが自然とわかる!誰でもこれ1冊で根本から理解できる。「楽譜を読み解き」「作曲をする」まで必要な知識をジャンルを超えて解説。聴くだけでわかる講義CDつき! 第1章 ドレミファソラシドは誰がつくったのか? 第2章 音程とコードを把握しよう 第3章 ポピュラーに役立つ対位法 第4章 ポピュラーに役立つ和声学 第5章 ジャズコード理論とスケール理論 第6章 ロックコード理論と音色の発展 付録 全調へのコード変換マップ |
著者 | 中川 右介 |
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出版社 | KADOKAWA |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 22.514071294559102 |
書籍の説明 | グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。この1冊で流れを読み解く。 ~名曲の背景と文脈をこの1冊で学び直す~ 人物や事件、概念、専門用語をトピックごとに解説。時間の流れ順に掲載しているため、通して読めば流れも分かる。グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。「クラシック音楽」の学び直しに最適な1冊。 第1章 古代~ルネサンス 人類最古の音楽、最古の「クラシック音楽」、楽譜、ルネサンス音楽 第2章 バロック バロック音楽、オペラ、モンテヴェルディ、リュリ、ヴィヴァルディ、<四季>、ストラディヴァリ、最初のオペラハウス、最初のコンサート、「パッヘルベルのカノン」と「アルビノーニのアダージョ」、テレマン、ヘンデル、バッハ、交響曲、ソナタ、史上最初の交響曲 第3章 古典派 古典派音楽、音楽の都ウィーン、ハイドン、交響曲のタイトルの謎、モーツァルト、モーツァルトの死の謎、未完成の曲、ベートーヴェン、<英雄><運命><田園>、献呈、オーケストラと指揮者、シューベルト、<未完成交響曲>、ロッシーニ 第4章 前期ロマン派 ロマン派、ピアノ、標題音楽と絶対音楽、<四季><革命><悲愴>、パガニーニ、フランス音楽、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、シューマン、クララ・シューマン、ショパン、「練習曲」 第5章 後期ロマン派 後期ロマン派、リスト、交響詩、ロマン派のオペラ、ワーグナー、<ニーベルングの指環>、指揮者の誕生、音楽祭、ビゼー、ヴェルディ、プッチーニ、文学作品の音楽化、国民学派、グリーグ、シベリウス、スメタナ、ドヴォルザーク、ロシア五人組、ムソルグスキー、チャイコフスキー、<悲愴>、ブラームス、ブルックナー、マーラー、曲名、音楽の印象派、ドビュッシー、ラヴェル、サティ 第6章 二十世紀 二十世紀音楽、リイャルト・シュトラウス、シェーンベルク、ラフマニノフ、バルトーク、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ポピュラー音楽、ガーシュウィン、エルガー、レコード、ソ連の音楽、ショスタコーヴィチ、ブリテン、メシアン、ピアソラ、現代音楽、ケージ、マリア・カラス、グールド、カラヤン、古楽、バーンスタイン、ミュージカル、映画音楽 人物や事件、概念、専門用語をトピックごとに解説。時間の流れ順に掲載しているため、通して読めば流れも分かる。グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。「クラシック音楽」の学び直しに最適な1冊。 |
著者 | コーネリア・ワトキンス |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 20.012507817385867 |
書籍の説明 | ~相互に高め合う演奏と教育のアプローチ~ 教えることは、あなた自身の音楽性を磨き、演奏能力を高めることに繋がる! 演奏と教育、両方の分野で活躍する2人の著者(ヴァイオリニスト&チェリスト)によって体系化された「教える技術」。楽器・専攻・音楽ジャンルを問わず、すべての音楽家に読んでいただきたい内容です。 教えることは、あなた自身の音楽性を磨き、演奏能力を高めることに繋がる! アメリカの音楽教育界で、演奏家や指導者から熱狂的な賞賛を受けた革新的なアプローチの詳細が一冊に。 練習方法、課題曲の選び方と与え方、信頼関係の築き方、教室運営、教育哲学…… あらゆる角度から、教育的アプローチを徹底解剖。 [目次] ■はじめに ◇第Ⅰ部 演奏家について ■第1章 音楽性とは何か 「音楽的に優れている」とは、どういうことか?/音楽性は学べるだろうか?/知識によって高められる音楽性/音楽の背景と音楽言語を理解する/人間経験を通して表現力ある演奏を探る ■第2章 聴くこと 聴くことを学ぶ/さまざまな聴き方:客観的、批判的、選択的、主観的/インナーリスニング/音の知覚とほかの感覚 ■第3章 テクニック ユニヴァーサルなアプローチからテクニックを考える/テクニックの身体的特性/テクニックを安定させる身体的要素/楽器音響と発音メカニズム/動きと正確性/テクニックに必要な認知プロセス/音楽家の健康と損傷予防 ■第4章 練習 練習しなくてはいけない?/練習の目的/練習のプロセス/最適の練習をするための身体と精神の状態/時間を最大限使う ■第5章 演奏 本番を想定した練習/本番の演奏に関する諸事項/ステージでの存在感/演奏の核にある表現/芸術性を深め、影響力を広げる ◇第II部 教える技術 ■第6章 教えるにあたって守るべき原理 ■第7章 順序を考える 重要なのは順序/初心者レベルの順序を考える/練習曲、練習曲集、抜粋曲/レッスン期間が異なる場合の順序を考える/順序から逸脱した順序 ■第8章 生徒の自立心を養う 「生徒に負担をかけない教え方」の問題/自立した音楽家の基本的なスキル/演奏の準備/自分でレパートリーを選ぶ/プロ意識を高める ■第9章 総合して教える 総合された音楽性/名曲をレパートリーとする意味/理解したことを偉大な教えにするには/総合して教えるための方略/評価する/全体を見る/優先順位を決める:最後のお話 ■第10章 あなたの教育哲学 教育哲学を主張するメリット/実際に教えていることを教育哲学の基礎にする/書くという最後の段階 ◇第III部 教えるプロとしての音楽家 ■第11章 音楽教室を立ち上げる 独立したレッスン室/教室を運営する/そのほかのプライベートレッスン/税金を払う ■第12章 グループ、アンサンブル、クラス授業、そのほかのレッスン グループレッスン/評価/副科や社会人の学生/特別支援が必要な学生にとって有意義な音楽経験 ■第13章 毎日の考察と課題 教師と生徒の関係性/保護者に協力を求める/プロとしての倫理/保護者と良い関係を築く/鏡を見る:自分自身の問題を解決する ■第14章 教えと学びの循環的・相互的作用 学び続けること/共同学習の機会 ■結論 補遺 読書案内 訳者あとがき(久保田慶一) 索引 ------------------ |
著者 | None |
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出版社 | マガジンハウス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 20.012507817385867 |
書籍の説明 | Contents 世界一のオーケストラはどこですか? まずは何で選んだらいいですか? 指揮者って、本当に大事なんですか? 音楽は、楽器で変わりますか? 作曲家ってどんな人? バッハって、何がそんなにスゴいの? どうしてみんなグレン・グールド好き? ベートーヴェンって、何がそんなにスゴいの? どの演奏も、全部同じに聞こえませんか? ワーグナーって、何がそんなにスゴいの? オペラもクラシック音楽ですか? ドビュッシーって、何がそんなにスゴいの? アドリブしてもいいんですか? 最近の曲も“クラシック”ってどういう意味? 若くてイケてる演奏家を教えてください。 音のいいホールって何がいいの? 本を読むとき、クラシックが聴きたくなります。 映画でクラシック音楽がかかるとグッときます。 レコードやCD以外で聴くのって邪道? [1] サブスクやデジタル配信の楽しみ方を教えて! Book in Book ① みんなのMY クラシックピース ガイド レコードやCD以外で聴くのって邪道? [2] クラシックYouTuberの実力は? ストリーミングでクラシック音楽をいい音で聴くには? 寝ちゃってもいいんですか? Book in Book ② 読む! ROCK TO THE CLASSIC 芸術と愛と理解について、教えてください。 ~作家、川上未映子からピアニスト、アンドラーシュ・シフへの問い~ |
著者 | 篠田 元一 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 20.012507817385867 |
書籍の説明 | 時代を超えて多くの音楽家たちに愛用されてきた 音楽理論解説書の金字塔が令和の世に待望の復活! 本書のポイント ①コード理論の基礎をきっちり解説 ②ボイシング、分数コード転調の要点をきっちり解説 ③スケールとモードの扱いをきっちり解説 ④あの千住明氏も推薦! 「自信を持っておすすめできる、あらゆる世代の音楽家たちに、ぜひ読んでほしい解説書です」─ 千住 明 ⑤解説の要所部分は、MP3ファイルに対応(ダウンロード方式) |
著者 | 彦坂恭人 |
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出版社 | 自由現代社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 20.012507817385867 |
書籍の説明 |
著者 | 門馬 直美 |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 18.761726078799253 |
書籍の説明 | なぜベートヴェン「田園」は穏やかな感興をもたらすのか。クラシック評論の名手が曲を味わうためのものとしての「楽理」を紡ぎ出す! なぜベートヴェン「田園」は穏やかな感興をもたらすのか。 バッハの紡いだ旋律の根幹とはいかなるものか。 日本のクラシック音楽評論の泰斗が、楽曲をより深く愉しむための「楽理」を詳らかにし、 バロック以前から無調・多調音楽まで三七五もの名曲の譜例を採り、和声・リズム・旋律・対位法・形式・転調の真髄を説く。 空前絶後の音楽理論書! ----------------------------------------- 本書は和声とか対位法とか音楽形式とかの寄せ集めではなく、一つの体系的な音楽理論であって、その中に和声や対位法や音楽形式、そしてさらに旋律とリズム編までも含んでいるのである。その中心となる観点は、私が音楽史と音楽美学の研究から得た私自身のものである。──本書より ----------------------------------------- 【本書の内容】 第1部 基礎の理論 第2部 和声の理論 第3部 転調の理論 第4部 リズムと旋律の理論 第5部 対位法の理論 第6部 形式の理論 |
著者 | 高山博 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 18.01125703564728 |
書籍の説明 |
著者 | 浜田淳 |
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出版社 | カンゼン |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 17.510944340212635 |
書籍の説明 |
著者 | ドビュッシー |
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出版社 | 岩波書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 17.153578129187885 |
書籍の説明 |
著者 | 志村 正彦 |
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出版社 | ロッキングオン |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.885553470919326 |
書籍の説明 | メジャーデビュー以降の5年間を綴った日記+裏話満載の30000字振り返りインタビュー&秘蔵写真。そして、2009年5月から新たにスタートした「志村日記2」と、『ROCKIN'ON JAPAN』誌面で生い立ちを語った20000字インタビューも収録。ロックにすべてを捧げた異才・志村正彦と、ロック界の異端バンド・フジファブリックの6年間にわたる喜びと苦悩と妄想の日々-。 日記+振り返りインタビュー(2004年2月〜12月 2005年1月〜2006年12月 2007年1月〜12月 2008年1月〜2009年3月 原点の地、高円寺を訪れる) 志村日記2(2009年5月〜 生い立ちを語る) |
著者 | シューマン |
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出版社 | 岩波書店 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.885553470919326 |
書籍の説明 | まえがき 第一部 一八三四年以前 1 《作 品 二》 2 フンメル ピアノ練習曲 作品一二五 3 ラロー先生、フロレスタン、オイゼビウスの思索と詩作のノートより スコアを読む/ニ短調交響曲のあとで/青春の豊かさ/ヘボ批評家/造形派(描写楽派)/クララ(一八三三年)/天才/音楽的清教徒/対位法家たちについて/ショパン/《レオノーレ》序曲/Nの交響曲(一八三三年)/批評家二相/ヘボ批評家たち/熱帯人の音楽/それが持続する間の瞬間の表象/ベルリオーズ(一八三八年)/ゴットシャルク・ヴェーデルのドイツ語使用の提案について 第二部 一八三五年─一八三六年 1 フロレスタンの謝肉祭の演説 2 ベルリオーズの交響曲 3 ピアノ曲集 フェリックス・メンデルスゾーン(六つの無言歌、第二冊)/《銅貨を失くした憤慨》──ベートーヴェンのロンド(遺作) 4 ピアノ・ソナタ フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ(作品六) フランツ・シューベルト(第一大ソナタ イ短調 作品四二、第二大ソナタ ニ長調 作品五三、幻想曲またはソナタ ト長調 作品七八、第一・四手用大ソナタ 変ロ長調 作品三〇) 5 箴 言(ダヴィド同盟員による) 達人/愛好者気質/作曲兼演奏家/依存/ロッシーニ/ロッシーニ、ベートーヴェンを訪う 6 協 奏 曲 フレデリック・ショパン(オーケストラの伴奏をもったピアノのための協奏曲 第一番 ホ短調 作品一一、第二番 ヘ短調 作品二一) 7 室 内 楽 ショパン(三重奏曲 ト短調 作品八)/シューベルト(三重奏曲 変ロ長調 作品九九)/ショパン=フランショーム(ピアノとヴァイオリンのための大二重奏曲 ト短調) 8 ピアノ曲 《パガニーニの狂想曲によって作曲された六つの演奏会用練習曲》(ロベルト・シューマン 作品一〇)/ピアノ練習曲を目的に従って分類する 9 ピアノのためのロンド シュテファン・ヘラー(ロンド・スケルツォ 作品八) フレデリック・ショパン(ロンド・マズルカ 作品五) 第三部 一八三七年─一八三九年 1 フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ ─ピアノのためのプレリュードとフーガ集 作品三五─ 2 ショパン ─ピアノのための十二の練習曲 作品二五 全二巻─ 3 フランツ・シューベルトの最後の作品 4 ショパン ─即興曲 作品二九、四つのマズルカ 作品三〇、スケルツォ 作品三一─ 5 フランツ・シューベルト ─ピアノのための四つの即興曲 作品一四二─ 6 ピアノのための協奏曲 メンデルスゾーン(ピアノ協奏曲 ニ短調 作品四〇) 7 ピアノのための練習曲 フランツ・リスト(練習曲 作品一) フランツ・リスト(大練習曲 第一および第二分冊) 第四部 一八四〇年─一八四三年 1 フランツ・シューベルトのハ長調交響曲 2 フランツ・リスト 3 ピアノのための新しいソナタ ショパン(第二番ピアノ・ソナタ 作品三五) 4 一八四〇年から一八四一年の間の定期演奏会 5 オーケストラのための交響曲 メンデルスゾーン(交響曲 イ短調) 6 リ ー ト ロベルト・フランツ(ソプラノまたはテノールのための十二のリート、ピアノ伴奏つき 作品一 二冊) 7 寸 言 集 8 ショパンの小曲 ─タランテラ 作品四三─ 第五部 一八四四年以後 1 オペラ・ノート(一八四七─一八五〇) グルック《アウリスのイフィゲニー》/リヒァルト・ヴァグナー《タンホイザー》/ドニゼッティ《寵姫》/ヴェーバー《オイリュアンテ》/ロッシーニ《セビリャの理髪師》/オーベール《ポルティシのおし娘》/ヴェーバー《オベロン》/ベートーヴェン《フィデリオ》/チマローサ《秘密結婚》/ケルビーニ《水汲み女》/ジァコモ・マイヤーベーア《予言者》 2 音楽の座右銘 3 新しき道 あとがき 「ベルリオーズの交響曲」参考楽譜 訳 註 |
著者 | 金光 威和雄 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.67708984782156 |
書籍の説明 |
著者 | 清志郎, 忌野 |
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出版社 | 新潮社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.510318949343343 |
書籍の説明 | 夢と現実には桁違いのギャップがある。そのうえ学校も会社も〈数字の奴隷〉ばかりだ。そんな世界からキミが〈独立〉したいなら、やりかたを教えよう。不世出のバンドマン・忌野清志郎が30年のプロ生活を経て、どうしても書き残しておきたかった言葉がここにある。「成功」ではなく「独立」。真の自由を手に入れるための、たったひとつの方法を、胸の奥で熱い炎を燃やす全ての人々に贈る。 |
著者 | スガ シカオ |
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出版社 | KADOKAWA |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.373870032406618 |
書籍の説明 | “音楽への挑戦”をし続けてきたからこそ語ることができる“音楽の真理” 今年、デビュー20周年を迎え、5月6日は20周年記念イベント『スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~』を開催するスガ シカオ。97年にデビューし、翌年にはSMAPへ歌詞提供した「夜空ノムコウ」がヒット。その後、「Progress」をはじめ、数々のヒットを生み出しながらも、2011年、所属事務所から独立を宣言、インディーズに身を置いた。そして、2014年にメジャーへ復帰…。今回、そんな彼のこれまでの音楽人生を振り返り、語り起こしたエッセイを刊行。「音楽に教えられたこと」、「歌詞について」、「インディーズに転向した理由」など……。20周年を迎えたアーティストとしてのスガ シカオの現在の実像に迫る。 本書の中には、さまざまな経験をしながらも、“音楽への挑戦”をし続けてきたスガ シカオだからこそ語ることができる“音楽の真理”が詰まった1冊。 今年、デビュー20周年を迎えたスガ シカオのエッセイ。数々のヒットを生み出しつつ、11年、所属事務所を独立、インディーズに転向、14年にメジャーへ復帰…。そんなこれまでの音楽人生を語り起こす。 |
著者 | オリヴィエ・メシアン |
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出版社 | ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.373870032406618 |
書籍の説明 | 不朽の名著、待望の「新訳版」!『わが音楽語法』の刊行から64年。生まれ変わったオリヴィエ・メシアン唯一の音楽技法書。すべての作曲家と音楽学習者のために。 不可能性の魅力、およびさまざまな素材の相関性 インドのリズム、ラガヴァルダーナ 付加音価を付けたリズム リズムの拡大または縮小と、そのリズム形の一覧表 不可逆リズム ポリ・リズムとリズム・ペダル リズムの記譜法 旋律と旋律曲線 鳥たちの歌 旋律の展開 リート・フレーズ、2部フレーズ、3部フレーズ フーガ、ソナタ、単旋聖歌の諸形式 和声、ドビュッシー、付加音符 特殊な和音、和音の房、和音の連結表 和声外音の拡大、アナクルーズとデジナンス 移高が限られた旋法 旋法の転旋と長調性との相関性 私の旋法と、旋法性音楽、無調性音楽、多調性音楽、4分音音楽との相関性 多旋法性 |
著者 | ピエール ブーレーズ |
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出版社 | 青土社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.260162601626014 |
書籍の説明 |
著者 | 近藤譲 |
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出版社 | アルテスパブリッシング |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.16394862173474 |
書籍の説明 | 1970年代末、十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の記念碑的名著、待望の復刊。 1979年、日本の現代音楽の作曲と聴取に革新をもたらした記念碑的名著、待望の復刊! 十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を「イディオレクト(個人言語)」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の処女音楽論。 聴き手の聴覚的なグルーピング作業に支えられる、どこまでも持続する一本の音の列なり。 その持続的な列なりの譬喩として、この音楽を『線の音楽』と呼ぶことにした──(本文より) 1979年、「エピステーメー叢書」(朝日出版社)の1冊として刊行され、当時の現代音楽界に多大なインパクトをあたえた本書は、その後世界的作曲家へと飛躍することになる著者の音楽思想の原点であり、最新音楽論『聴く人(homo audiens)』にまでつながる思考の根幹を明らかにしている。 ジョン・ケージ、モートン・フェルドマンにつらなる現代音楽の潮流を理解するうえでも、「とりわけ重要な本」(批評家・佐々木敦氏)と評価される記念碑的名著。 アーティキュレーション I II III VI 散奏 ジョセフ・ラヴ──芸術の前提についての三日間 I 美術館で II 体験の窓へ III 復活 くりかえし──(社会について) 音楽的時間──今日の音楽を中心としたその諸相 I──音楽的時間 II──音楽的時間の諸相 |
著者 | デイヴィッド・ミーアマン・スコット |
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出版社 | 日経BP |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.081479496113644 |
書籍の説明 | ライブは録音OK、音楽は無料で聴き放題。それなのに年間5000万ドルも稼ぐ。40年前からフリーもシェアも実践するヒッピーバンド、それはフリーでシェアでラヴ&ピースな21世紀のビジネスモデル。 1 THE BAND(ユニークなビジネスモデルをつくろう 忘れられない名前をつけよう バラエティに富んだチームを作ろう ほか) 2 THE FANS(変わり者でいいじゃないか ファンを「冒険の旅」に連れ出そう 最前列の席はファンにあげよう ほか) 3 THE BUSINESS(中間業者を排除しよう コンテンツを無料で提供しよう 広まりやすくしよう ほか) |
著者 | 内田博美 |
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出版社 | アルク出版企画 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.010006253908692 |
書籍の説明 |
著者 | 松平 敬 |
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出版社 | アルテスパブリッシング |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 16.010006253908692 |
書籍の説明 | 現代音楽を代表する作曲家の全作品・全生涯を 演奏・研究の第一人者が徹底的に解説する 日本初のシュトックハウゼン入門書にして決定版。 20世紀ドイツが生んだ大作曲家、カールハインツ・シュトックハウゼン。 彼の生涯と作品をたどることでその創作の全貌を明らかにする。 処女作〈ドリスのための合唱曲〉から 電子音楽の金字塔〈テレムジーク〉、〈少年の詩〉 70年代の傑作〈シリウス〉、超大作オペラ〈光〉、 そして絶筆にいたるまで―― 全作品を網羅した詳細な解説に加え、 「モメント形式」「フォルメル技法」といった シュトックハウゼンが用いた作曲技法、 幼少期のエピソード、大阪万博、9.11での発言など 氏を取り巻いた周囲の状況までをも詳述した 日本初のシュトックハウゼン入門書にして決定版。 作品を収録した公式CDの情報や 独・シュトックハウゼン財団協力のもと、 多数の譜例・図版・写真を掲載。 |
著者 | 文夫, 小泉 |
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出版社 | 平凡社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.947467166979362 |
書籍の説明 | 世界にひびく諸民族の音-日本のわらべうた、民謡から、北アメリカ、アジア各地の歌謡・民族音楽まで、鋭い分析と魅力的な語り口で音楽と人間のかかわりを根源から見つめなおす。 風土とリズム(東洋の音 諸芸のリズム 日本のリズム 三分割リズムと生活基盤) 2 民俗と歌(歌謡のおこり わらべうたはどのようにして育ってきたか 日本音楽における民族性 日本語の音楽性) 3 二つの講演(自然民族における音楽の発展 音楽の中の文化) 4 三つの対話(音感覚と文化の構造-角田忠信氏と 大いなる即興の精神-岩田宏氏と 音楽・言葉・共同体-谷川俊太郎氏と) |
著者 | 塚田 健一 |
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出版社 | 音楽之友社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.84323535543048 |
書籍の説明 | アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽 中・高版』 連載に大幅加筆修正。音楽の授業教材としても最適。 坂本龍一氏推薦!「20世紀以降のジャズやロックを含む全てのポピュラー音楽は、アフリカ音楽の影響を受けている、あるいはそれ以上に基底にはアフリカ音楽があると言っても過言ではない。(中略)あの広大でたくさんの部族が暮らしているアフリカに、ある共通するリズムパターンがある不思議。西洋とは異なるハーモニー感覚がなぜ生じるのか、人類がもつ言葉と音楽の関係の根源に対する考えを促すような音楽と言葉との関係など、アフリカ音楽には尽きない魅力が満載である。ぜひこの本を手にとってその魅力に触れてほしい。」「理論編」では、アフリカ伝統音楽の構造を、リズム、ハーモニー、旋律、太鼓、子供の遊びなどを取り上げて解き明かす。「実践編」のアフリカの太鼓合奏実技は、音楽の授業教材としても最適。アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽―中学・高校版』(1996~97)連載を大幅に加筆修正。 はじめに 理論編 第一章 アフリカ・リズムの衝撃 一 シンコペーション論争 二 アップビートかダウンビートか 三 ポリリズムの「前景」と「背景」 四 ジャンルを越えるヘミオラ 第二章 アフリカ・リズムの奥義 一 演奏していないリズムが聞こえる 二 大陸を横断するリズム型 三 里帰りしたアフリカのリズム 四 アフリカ音楽は変拍子か 五 アフリカ・リズムのサウンドスケープ 第三章 アフリカに「ハーモニー」が響く 一 アフリカ・ハーモニーへの偏見 二 ハーモニー文化クラスター 三 アフリカ・ハーモニー生成の秘密 四 アフリカ人のハーモニー感覚の源泉 五 耳を惑わすアフリカ・ハーモニー 第四章 アフリカの旋律をたぐる 一 言葉は旋律を支配するか 二 即興旋律の妙技 三 旋律構成の秘術 第五章 太鼓は話すことができるか 一 トーキング・ドラムの伝説 二 トーキング・ドラムの真実 三 アフリカの声の記譜法 四 オノマトペと声の記譜法 第六章 子どもと遊びと音楽と 一 わらべうたは大人の歌のひな形 二 アフリカ版わらべうた 三 社会教育としての遊び 四 遊びと賭博 実践編 第七章 アフリカの太鼓で合奏しよう 一 机をたたいてポリリズム 二 ルヴァレの太鼓合奏曲ムウォコロ 三 ルヴァレの太鼓合奏曲チヤンダ 四 チェワのニャウ結社の太鼓合奏 あとがき 楽譜出典 付録音源一覧 参考文献 索引 |
著者 | 本田 秀夫 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.84323535543048 |
書籍の説明 |
著者 | 日本音響学会 |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.79934827688358 |
書籍の説明 | 騒音を音で消す、特殊マイクで投手と捕手の内緒話を聞く、雑踏の中の一人に語りかける。音のふしぎな性質から先端技術まで完全解説 音はふしぎな性質意外な使い道がある。邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、徹底解説 その性質から先端技術への応用まで、音のすべてを語り尽くす。 あまりに身近すぎて普段は意識しないが、音には、ふしぎな性質、意外な使い道がたくさんある。 たとえば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。 さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説する。 1 1歩すすんだ音の知識 (1)音が曲がる?――屈折と回折 (2)邪魔な音はどう防ぐ?――遮音の工夫 (3)音を吸収する――吸音 (4)振動から音は必ず生じる? (5)水の中は音の世界 (6)音と光は仲がいい (7)声を解剖する (8)音の仮面 (9)高性能な聴覚レーダー――耳は音をどうとらえる? (10)超音波は聞こえる?――骨で音を聞く (11)音色――心の中の多次元空間 2 音声の科学 (12)音声にあらわれる個人性 (13)喜怒哀楽もイントネーションやリズムから (14)顔から声を復元できる? (15)動物の声と人間の声はどう違う? (16)プロの声はどう違う? (17)録音した声は本当に自分の声? (18)カクテルパーティー現象――選んで音を聴く? (19)存在しない音も聞く脳の働き――「幻聴」「空耳」? (20)犬は「ワンワン」、猫は「ニャーニャー」? (21)目で聞く音 (22)音楽は映像のイメージをどう変える? (23)脳で起こることばの病気――失語症 (24)音楽と脳 (25)赤ちゃんと音――生まれる前の音世界・生まれてからの音世界 (26)小鳥の歌がもつ秘密 (27)こうすれば英語が話せる!――音声科学からみた外国語上達法1 (28)英語のリズム、日本語のリズム――音声科学からみた外国語上達法2 (29)コウモリの「聴」能力コンピュータ (30)生物の音コミュニケーションのふしぎ 3 音楽の科学 (31)カラオケはハイテクのかたまり (32)音痴のメカニズム (33)1人で歌う二重唱――ホーミー (34)絶対音感 (35)音律はどう進化した?――平均律は妥協の産物 (36)らせんを描く音? (37)無限に続く音階 (38)鳴き竜とエコー――コンサートホールの大敵 (39)音の焦点の功罪 (40)コンサートホール技術今昔 (41)設計図の音を聞く? (42)よいコンサートホールとは?――100人に聞きま |
著者 | 鈴木 陽一 |
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出版社 | コロナ社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.75984990619137 |
書籍の説明 | 第1部 縦糸編(ピタゴラスから携帯電話までの音響学 音を聞く仕組み 音の収録と再生 音声の発話と認識 音楽と音響 暮らしの中の音 超音波) 第2部 横糸編(音の物理 音のディジタル信号処理) |
著者 | 足立 浩志 |
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出版社 | リットーミュージック |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.75984990619137 |
書籍の説明 | 大阪・天王寺のライブハウス「Fireloop」の経営者兼PAエンジニアがツイッターに投稿した「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」を1冊の本に集約。解説や補足も加わり、より分かりやすくなって登場! バンドとライブハウスは信頼関係が大事 分からないことがあったら何でも聞こう 確信を持って、好きにやれ 「意図的なこと」はしっかり伝えよう 機材の有無は事前に確認すべし 予測できないものはしようとしないこと パートを伝えるときは具体的に 音程の低い声を立たせる方法 「コーラス担当がだれか」をしっかりPAに伝える リハーサルのやり方を工夫して時間を守ろう〔ほか〕 |
著者 | 小方 厚 |
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出版社 | 講談社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.724113285088897 |
書籍の説明 | いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? 音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係 音楽に使うすべての音の関係を、ある原理にしたがって決めたものを「音律」といいます。それでは、いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? そこには、音楽と数学のちょっと意外で濃密な関係があるのです。 ドレミ……は、まずピタゴラスが決めた! ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲……、あらゆる音楽に使われているドレミ……は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。 第1章 楽器にドレミ……を視る、ドレミ……に触れる 第2章 ドレミ……はピタゴラスから始まった 第3章 永久に閉じない環をめぐって 第4章 なぜドレミ……が好き? 第5章 「起立」「礼」のハーモニー 第6章 民族音楽に理屈を付ければ 第7章 打楽器が作る音律 第8章 音律の冒険 |
著者 | 忌野清志郎 |
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出版社 | 太田出版 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.691625447723009 |
書籍の説明 | わかってくれない世間が悪い 歌われていないことは山ほどある バンドマンの夢と現実 「業界」からの独立 独立は「自由」か「面倒」か? 「バンド」からの独立 決めたのはオレ自身 |
著者 | 藤枝 守 |
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出版社 | 平凡社 |
紹介サイト数 | 1 |
おすすめ度 | 15.691625447723009 |
書籍の説明 | 響き、音、そして音楽。ひとはそこに何を見出し、求め、愛してきたのか。本書は、音律という「音の基準」をフォーカスに、古代のギリシアや中国、アラブ、西欧における多様な音律の歴史を縦横に探索し、平均律という近代の欲望から自由な、これからの音楽の可能性へと誘う注目の書。 第1章 古代ギリシャの音律(比率による音の思考 純正音程の操作 ほか) 第2章 古代中国の音律(黄帝伝説-音律の始まり 西方とは ほか) 第3章 アラブの音律(音律と楽器 ウードとアラブの音律 ほか) 第4章 西欧の音律(モノコードによる宇宙 グレゴリオ聖歌の音律 ほか) 第5章 現代の音律(平均律を超えて ハリー・パーチの音律 ほか) 第6章 音律のあらたな実践(音律にめざめる 耳の訓練-コンピュータによる即興演奏 ほか) |