かかりつけ医がいるとプラス10年長生きできる (経営者新書)

大橋博樹
幻冬舎
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日頃から医師と上手に付き合っていれば、いざというときには心強い味方になるが、利用の仕方を間違えると、病気を長引かせるだけではなく、ときには命を危険にさらし、寿命を縮めることにもつながる。「家庭医」というプライマリ・ケア領域で専門トレーニングを受けた医師が明かす、あなたと家族の命の守り方とは。 第1章 かかりつけ医がいるか否かが、あなたの寿命に影響する(かかりつけのお医者さんを持つ人は長生きか 長く通っているから「かかりつけのお医者さん」とは限らない ほか) 第2章 初診で病気の真因をつきとめることは、ほぼ不可能(緊急搬送時、搬送先がないという現実 本当に治療を必要とする患者さんが治療を受けられない ほか) 第3章 かかりつけ医は「健康コンサルタント」として利用する(家庭環境、生活習慣から俯瞰して診断してもらえる 子供の長引く咳…原因はお父さんにあった ほか) 第4章 あなたに合った、かかりつけ医の見つけ方(自宅の近くにあり、通いやすい家庭医かどうか 患者さんの話をしっかり聞き入れ、気軽に相談できるかどうか ほか)

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