かつての超大国アメリカ: どこで間違えたのかどうすれば復活できるのか
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中流の消滅、政治家の劣化、借金漬けの財政、危機感のない国民、競争する意識の欠如…ゆるやかに衰退する超大国の現実を解説。ピュリツァー賞を3度受賞した著名ジャーナリストが、国際関係論の泰斗マイケル・マンデルバウムと共に世界の未来を描く。 第1部 診断(異変に気づいたら、ご一報を 自分たちの問題から目をそむける ほか) 第2部 教育という難題(戻らない雇用 応援求む ほか) 第3部 数学と物理学に対する戦争(これはわれわれが当然受け取るべきものだ 数学(と未来)との戦争 ほか) 第4部 失政(魔の二歳児 「なにがなんでも反対」 ほか) 第5部 アメリカ再発見(俗言に惑わされない人々 ショック療法 ほか)
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