こぶとりじいさん (日本名作おはなし絵本)
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思わずいっしょに踊り出したくなるお話です 山へ柴刈りに出かけてうっかり寝過ごしたおじいさん。天狗が酒盛りをして踊っているのを見て、思わず自分もその輪の中へ。 見事な踊りのおじいさんは天狗に気に入られ、明日も来るようにと、ほっぺたのこぶを取られてしまいます。 それを聞いたとなりのおじいさん。自分もこぶを取ってもらおうと、山へ出かけますが、へっぴり腰の踊りに天狗はあきれ顔。もう帰れとこぶを返されてしまいます。 【編集担当からのおすすめ情報】 石井聖岳先生の絵がとてもユーモラスで、思わず踊り出したくなりそうです。 楽しそうに歌い踊る天狗たち。かげでそれを見ていたおじいさんは、思わず天狗たちの輪の中に入って、いっしょに踊りだします。思わず笑みがこぼれる、市川先生の文章と石井先生のユーモラスな絵が見事にマッチ。
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