やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ。

坂爪 圭吾
KADOKAWA
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伝説のブログ「いばや通信」がついに書籍化。生き方を変えたい人、必読。 住所は地球、仕事は生きること。 定住せず定職もない著者の武器はたった一つ。それは、「自分を出してありのまま生きる」こと。 これさえできれば、大丈夫。一瞬で幸せになれる。あなたを否定する人の言葉に傷つかなくなる。 やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたのだから。 「1日1F」 1日1回、自分が恐れていることをやろう。F=Fear(恐れ)。あなたが「怖い」と思うこと、「自分らしくない」と思うことこそが、生き方を変えるヒントとなる。 「迷ったらGO」 生きているという実感が欲しかったらバカになれ。頭で考えるな。あまり難しく考えるな。深刻になるな。バカになれ。 「我慢をやめてみる」 誰もが自己中心的であることに勤めれば、意外と、世界は勝手に調和を保つようにできている(と思う)。 「希望を持て」 人間を磨耗させるのは「多忙な日々」でも「複雑な人間関係」でも「金銭的な不安」でもなく『希望の欠落』である。 「幸せになるのも、不幸せでいるのも、あなたの自由」 大好きなあの人は、自分を幸せにすることはできない。大嫌いなあの人は、自分を不幸にすることはできない。 自分以外の何者かになろうとするのではなく、自分の中にいる『自分』を総動員して生きよう。 物語の主語を「他人」ではなく「自分」に徹底しよう。 あなたはあなたのままで、最高で、最強だ。 「誰かのため」とか言い始めたら1アウト。「こんなに頑張っているのに」とか思ったら2アウト。「やりたいからやっています」と言えなくなったら3アウト。チェンジ。生き方を変える合図だ。 第1章 レールを踏み外したとしても、大地はある 第2章 人生とは、ボーナスタイムである 第3章 誰も、あなたの代わりに「あなたの命を生きる」ことはできない

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