アドラー心理学 実践入門---「生」「老」「病」「死」との向き合い方 (ワニ文庫)

岸見 一郎
ベストセラーズ
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フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー。どんな困難に直面しても、アドラー心理学は幸福になるためのヒントを教えてくれます。誰も避けることができない「老いること」「病気になること」「死ぬこと」に対しても同様です。これらは決して人生の最後に私たちを待ち構えているのではなく、常に生の直下にあります。アドラーの教えを深く理解し、実践するための1冊。 第1章 アドラー心理学を理解するための基礎知識(アドラーはどんな人だったか なぜライフスタイルを変えるのか) 第2章 幸福に生きるための自分との向き合い方(幸福とライフスタイル 自分のこと、好きですか ほか) 第3章 幸福に生きるための他の人との向き合い方(他の人をどう見るか 自己中心性からの脱却 ほか) 第4章 老い、病気、死との向き合い方(老いの自覚がもたらすもの 再び所属感について ほか) 第5章 毎日の中にある、幸福になるための発見(ふと足を止めて 永遠を見据えて ほか)

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