ボブという名のストリート・キャット

ジェームズ・ボーエン
辰巳出版
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ロンドンでプロのミュージシャンを志したものの様々な困難に遭い路上生活者となった青年ジェームズ。人生に目的も目標も持てないままいつまでもヘロイン中毒から抜けだせずにいた。そんな彼の前に突然現れた、一匹の野良猫ボブ。ホームレスの青年と野良猫の友情物語。 出会い 回復までの道のり 手術 乗車券 注目の的 ふたりの職場 闘う仲間 正式に飼い主になる 逃げたアーティスト ひとりと一匹のメリークリスマス〔ほか〕

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