マンガでわかる神経伝達物質の働き ヒトの行動、感情、記憶、病気など、そのカギは脳内の物質にあった!! (サイエンス・アイ新書)

野口 哲典
SBクリエイティブ
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ヒトの行動を決めるのは脳であり、脳の中では多数の神経伝達物質が各々の役割を担って働いている。では、どういう神経伝達物質があり、具体的にどのように活動しているのだろうか?本書は脳の仕組みから神経伝達物質の種類、そしてこれら神経伝達物質が行動や感情、病気などとどのようにかかわっているのかを、マンガとイラストでわかりやすく解説していく。 第1章 脳の仕組みと心(心はどこにある? 心とはなにか? ほか) 第2章 神経伝達物質の働き(神経細胞(ニューロン)は脳の本体 グリア細胞は神経細胞の活動を助ける ほか) 第3章 おもな神経伝達物質とその働き(おもな神経伝達物質 心は神経伝達物質の影響を受けている ほか) 第4章 神経伝達物質と心(心を生みだす場所 性格をコントロールしているのは? ほか) 第5章 神経伝達物質と心の病気(不安とはなにか? 不安障害とは? ほか)

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