明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)
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インターネットの普及、情報洪水、市場の成熟などによって、消費者はガラリと変わってしまった。マスメディアへの接触が減り、広告をスルーし、しかも信じない。友人からのクチコミの方がずっと信頼される。どうしよう…。でも不安に陥ることはない。悲観することもない。ちょっと発想を転換してコミュニケーションの仕方を変えれば、広告にもマスメディアにも、明るい「明日」が待っている。そろそろそんなポジティブな話もしようじゃないか。 はじめに 「なんだか小難しい時代になっちゃったな」とお嘆きの貴兄に 第1章 消費者へのラブレターの渡し方-広告という名の「口説き」の構造 第2章 広告はこんなにモテなくなった-変化した消費者と広告の20年 第3章 変化した消費者を待ち伏せる7つの方法-彼らと偶然を装って出会うために 第4章 消費者をもっともっとよく見る-コミュニケーション・デザインの初動 第5章 とことん消費者本位に考える-スラムダンク一億冊感謝キャンペーンより 第6章 クリエイティブの重要性-商品丸裸時代とネオ茶の間の出現 第7章 すべては消費者のために-消費者本位なチームづくり おしまいに 楽しくエキサイティングな時代なのだ
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