英語で歌えば上手くなる! ボーカリスト養成プログラム
歌うために必要な知識と技術を“英語で歌う”ことで手に入れる! まったく新しい歌が上手くなるための方法論を伝授します。 歌うために必要な知識と技術を“英語で歌う”ことで手に入れる! まったく新しい、歌が上手くなるための方法論!! 上手くなるための有効な練習方法がわからない人必読の書! 本文中に、解説をさらに分かりやすくするためのフォロー動画へアクセスできるQRコードを付記! さらに理解度がアップします!! Introduction 歌うための努力とは 歌が上手くなるためには 確かな努力と成果のある練習 なにゆえ英語なのか Chapter 1 ~デッサンする~ 1. 練習用課題曲を決める 2. 教材用の動画を選ぶ 3. 音を観察する PROBLEM 1 日本語は母音骨格、英語は子音骨格 PRACTICE 1 ~英語の音素を理解する~ PROBLEM 2 日本語は胸式呼吸、英語は腹式呼吸 PRACTICE 2 ~アルファベットの発声練習 ① ~ 4. 呼吸の流れをデッサンする PROBLEM 3 日本語のリズムで英語は発音できない PRACTICE 3 ~アルファベットの発声練習 ②~ 5. 息を流して音にする PROBLEM 4 日本語は意味、英語は音 PRACTICE 4 ~意味を映像化する~ Chapter 2 ~デザインする~ 1. 子音骨格にする PROBLEM 5 一つのイメージから二つの性質を同時に読み取れない PRACTICE 5 ~母音を捨てる~ 2. 音節を確認する PROBLEM 6 日本語の音節はリズムが作りにくい PRACTICE 6 ~リズム唱法~ PROBLEM 7 英語には日本語にある長音や促音はない PRACTICE 7 ~英語の母音練習~ 3. 音のつながりを確認する PROBLEM 8 意思のまとまりが呼吸のまとまり PRACTICE 8 ~リンキング~ 4. 日本語のデメリットを回避する PROBLEM 9 日本語と英語の違い~まとめ~ PRACTICE 9 ~語頭・語末・アクセント~ 5. 音とメロディーを調和させる PROBLEM10 腹式呼吸でないと響きの個性は出せない PRACTICE10 ~響きの個性と響く位置~ Chapter3 ~レビューする~ 1. 動画を撮る 2. 歌詞を見ながら歌を聴く PROBLEM11 内容語ははっきりと、機能語はあいまいに PRACTICE11 ~韻を踏む~ 3. 再度動画で検証する Chapter4 ~表現する~ 1. アカペラで歌う 2. フォーカスする 3. 無駄な隙間を埋める 4. ブレスを確認する 5. カラオケで歌う 6. 音程を微調整する 7. 歌詞を覚える Outroduction 音楽の歴史 音楽という言語 洋楽の魅力~音楽の力~ 邦楽の魅力~言葉の力~ アマチュアの可能性