「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」
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青野神学の集大成! 悪い者の上にも良い者の上にも「アバ父」は太陽をのぼらせてくださる。 イエスはそのように神の無条件の愛とゆるしを宣言した。そのことが彼を十字架へと追いやった。このイエスの出来事は私たちに何を語りかけているのか? 使徒パウロはこの出来事をどう捉えたのか? なぜパウロは十字架のキリストを「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」と、継続を意味する現在完了形で表現したのか? ここに福音の核心がある。 かつてコイノニア社から出された名著の復刊。同社が会社を閉じたため、読者の要望の多かった同書を、新教出版社から復刊することになりました。
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