「地図感覚」から都市を読み解く: 新しい地図の読み方
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方向音痴でないあの人は、地図から何を読み取っているのか。地図を感覚的に把握するための驚くべき技術をオールカラーで完全解説! 【方向音痴でないあの人は、地図から何を読み取っているのか】 タモリ倶楽部、アウト×デラックス等でもおなじみ、 実在しない架空の都市の地図(空想地図)を描き続ける鬼才「地理人」が、 誰もが地図を感覚的に把握できるようになる技術をわかりやすく丁寧に紹介。 【オールカラー図解】 【地図感覚の例】 1◉地図上で色が濃くなっているところには人が多く集まる。 2◉同様に色が薄いところから、濃いところへ人は移動する。 3◉大きさが同じもので比較する(小学校は100〜150m四方、東京ドームは217m四方)。 地図に散らばるあらゆる情報をキャッチする方法を 日本全国の特徴的な地域を図説しながら伝える。 地図から読み解く、都市の生態学。 はじめに ▼点と線でつかむ土地勘 1:体になじむ地図をみつける 2:身近な場所の大きさを地図で見る 3:地図上の長さと距離の体感をつなげる ▼面でつかむ土地勘 4:道路模様から地形と密度を想像する 5:新しい道と古い道 沿道の新旧を比べて見る 6:地図模様から生活感と歴史を想像する ▼土地勘から都市勘へ 7:都市の発達と成長・年輪を読み解く 8:街の賑わいを決める 人口、地形、集散 9:街は動く? 街の移動と過去、今、未来 ▼都市・社会を映す地図 10:地図表現の特徴と都市地図の変化 おわりに 出典一覧
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