整体入門 (ちくま文庫)

野口 晴哉
筑摩書房
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あまたある整体法の真髄がこの1冊に凝縮!自然の治癒力を高める 野口整体の神髄 日本の東洋医学を代表する著者による初心者向け野口整体のポイント。体の偏りを正す基本の「活元運動」から目的別の運動まで。 解説: 伊藤桂一 著者・野口晴哉は、今行われているほとんどの整体の始祖的存在といって過言ではないでしょう。1968年に初版が刊行され、2002年に文庫版になって以降も永く多くの人に読み継がれています。 体の自発的な運動を誘導して体の偏りを正す「活元運動」や個々人の体癖(たいへき・身体運動の特異性の習性的現象)を見極めその修正を行う「整体体操」、体の本能的な力を使った「愉気法」など、野口整体の基礎ポイントをコンパクトかつ明快に説いています。 腕の疲れをとる、目の疲れをとる、頭の疲れをとる、乗り物酔いの予防、梅雨時の体の使い方、秋の健康法、月経痛、けいれん、日射病、のみすぎ、たべすぎ、腰椎ヘルニア、水虫などなど。自分の力で自分の症状を癒す、数ある整体法の中でもっともベーシックでシンプルな操法と原理が、この1冊にまるごと収められました! まったくの整体初心者でも、読んで納得し、使っていただけるでしょう。 【目次】 第1章 「気」による体力発揮 第2章 愉気及び愉気法 第3章 外路系の訓練 第4章 体癖さまざま 第5章 整体体操と体癖修正 第6章 体癖と生活 【読者の声】 「身体の変化が怖くなくなる! 」(66歳・主婦・女性) 「自分の体に対する信頼、感謝が湧いてきます! 」(47歳・会社員・男性) 第1章 「気」による体力発揮 第2章 愉気及び愉気法 第3章 外路系の訓練 第4章 体癖さまざま 第5章 整体体操と体癖修正 第6章 体癖と生活

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