【2024年】「整体」のおすすめ 本 60選!人気ランキング
- ポリヴェーガル理論入門: 心身に変革をおこす「安全」と「絆」
- カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典
- 改訂版 クリニカルマッサージ―ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック (DVD付)
- 子育て整体 こころとからだの感性をみがく
- 眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話: 自律神経のギモンを専門医がすべて解説!
- アナトミー・トレイン [Web動画付] 第3版: 徒手運動療法のための筋筋膜経線
- 脳の中の身体地図: ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ
- 失われた体の力がよみがえる 免疫力学
- [整体院・治療院]商売の始め方・儲け方 (誰も教えてくれない)
- ディープティシュー・マッサージ―深部組織に対するマッサージ理論とテクニック
ディープティシュー・マッサージの適切な用い方がわかる実践書。歴史や理論背景に加え、22症状の施術手順をカラー写真付きで解説。 慢性的に縮んだ筋肉に働きかけるディープティシュー・マッサージの適切な用い方がわかる実践書。歴史や理論背景に加え、神経筋と筋肉に起こりやすい22症状の施術手順をわかりやすい詳細なカラー写真付きで解説。 慢性的に縮んだ筋肉に働きかける、多様で実用的なアプローチであるディープティシュー・マッサージ療法の実践書。テクニックのみを紹介する実践書が多いなか、本書はマッサージテクニックを用いるために必要なディープティシュー・マッサージの歴史や理論背景に多くのページを割いている。実践においては体の部位別に章を立て、神経筋と筋肉に起こりやすい22症状の施術手順を詳細なカラー写真付きで解説。また、体がどのように機能し、特定の症状にどのように関わるかを理解するために明確な解剖図とともに解剖学を概説。トリガーポイント・セラピーやフリクション・テクニック、筋筋膜アプローチ、ストレッチなど、ディープティシュー・マッサージで用いられるテクニックも取り上げる。コピーして活用できる各種記録フォームやトリガーポイントと関連痛パターンの早見表など豊富な巻末付録も魅力。ディープティシュー・マッサージの適切な用い方がわかる貴重な一冊。 ◎ベストスキル、テクニック、身体力学、ドレーピングをフルカラー写真で正しいアセスメントにつながる理論の徹底解説。 ◎施術手順を見る前に、解剖図を使って解剖学とマッサージの重要な関係を理解。 ◎情報を見つけやすく、活用しやすい優れた内容構成。 ◎症状別のステップごとの施術手順を写真つきでわかりやすく解説 ◎トリガーポイント・セラピー、フリクション・テクニック、筋筋膜テクニック、ストレッチなどのよく使われるテクニックを紹介。 序文 1章 理論 理論的なアプローチ/体に加える力/緊張と不快の性質/感情とディープティシュー・マッサージ/ディープティシュー・マッサージのアプローチ/ディープティシュー・マッサージの効果/まとめ 2章 アセスメント アセスメント/姿勢アセスメント/姿勢の歪みと補償/歩行サイクル/歩行分析/機能アセスメント/キネティック・チェーン・プロトコル/関節可動域 3章 一般的なアプローチ 基本のスウェディッシュ・マッサージ/ストラクチュラル・ボディーワーク/筋筋膜アプローチ/トリガーポイント・セラピー/フリクション・テクニック/ストレッチ/すべてを組み合わせる 4章 ツールとテクニック ディープティシュー・マッサージの原則/ディープティシュー・マッサージのツール 5章 頭部と頸部 頭痛/顎関節症/斜頸/むち打ち/胸郭出口症候群 6章 肩部 肩鎖関節損傷/癒着性関節包炎/ローテーターカフ損傷 7章 腕部と手部 神経侵害/腕の筋肉/上顆炎:腱炎または腱症/手根管症候群 8章 背部と腹部 胸部から骨盤部までの解剖学/姿勢の歪み/腰痛/腹痛/姿勢に働きかける 9章 股関節と大腿部 大腿部の筋肉/股関節のバランスを整える 10章 下腿部 下腿と足の解剖学/足首の捻挫と挫傷/シンスプリント/足底筋膜炎 付録 A.初回用クライアントの健康履歴/B.初回聴取情報フォーム/C.初回聴取フォーム/D.健康履歴更新/E.個人情報更/F.アセスメントシート/G.治療プラン/H.初回アセスメント/I.ボディマップ/J.HIPAAフォーム/K.SOAP記録/L. SOAP記録(簡易版)/M. SOAP記録(詳細版)/N.セッション記録/O.APIE記録/P.体の構造/Q.トリガーポイントと関連痛パターン/R.危険部位 用語解説 参考文献 索引
生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。 プロローグ 生命現象とは何か 第1章 脳にかけられた「バイアス」-人はなぜ「錯誤」するか 第2章 汝とは「汝の食べた物」である-「消化」とは情報の解体 第3章 ダイエットの科学-分子生物学が示す「太らない食べ方」 第4章 その食品を食べますか?-部分しか見ない者たちの危険 第5章 生命は時計仕掛けか?-ES細胞の不思議 第6章 ヒトと病原体の戦い-イタチごっこは終わらない 第7章 ミトコンドリア・ミステリー-母系だけで継承されるエネルギー産出の源 第8章 生命は分子の「淀み」-シェーンハイマーは何を示唆したか
あまたある整体法の真髄がこの1冊に凝縮!自然の治癒力を高める 野口整体の神髄 日本の東洋医学を代表する著者による初心者向け野口整体のポイント。体の偏りを正す基本の「活元運動」から目的別の運動まで。 解説: 伊藤桂一 著者・野口晴哉は、今行われているほとんどの整体の始祖的存在といって過言ではないでしょう。1968年に初版が刊行され、2002年に文庫版になって以降も永く多くの人に読み継がれています。 体の自発的な運動を誘導して体の偏りを正す「活元運動」や個々人の体癖(たいへき・身体運動の特異性の習性的現象)を見極めその修正を行う「整体体操」、体の本能的な力を使った「愉気法」など、野口整体の基礎ポイントをコンパクトかつ明快に説いています。 腕の疲れをとる、目の疲れをとる、頭の疲れをとる、乗り物酔いの予防、梅雨時の体の使い方、秋の健康法、月経痛、けいれん、日射病、のみすぎ、たべすぎ、腰椎ヘルニア、水虫などなど。自分の力で自分の症状を癒す、数ある整体法の中でもっともベーシックでシンプルな操法と原理が、この1冊にまるごと収められました! まったくの整体初心者でも、読んで納得し、使っていただけるでしょう。 【目次】 第1章 「気」による体力発揮 第2章 愉気及び愉気法 第3章 外路系の訓練 第4章 体癖さまざま 第5章 整体体操と体癖修正 第6章 体癖と生活 【読者の声】 「身体の変化が怖くなくなる! 」(66歳・主婦・女性) 「自分の体に対する信頼、感謝が湧いてきます! 」(47歳・会社員・男性) 第1章 「気」による体力発揮 第2章 愉気及び愉気法 第3章 外路系の訓練 第4章 体癖さまざま 第5章 整体体操と体癖修正 第6章 体癖と生活
自律神経免疫療法は、自律神経のバランスを整え、免疫力を高めて病気を治癒に導く治療法です。少しでも多くの治療家のみなさんに治療の実際と理論をご紹介したいと考え、治療の内容をまとめたのが本書です。DVDでは、モデルを使って治療の手順を解説したものと、パーキンソン病の患者さんの実際の治療を紹介しています。 安保先生協力、福田先生初のDVD付き解説書です! はじめに 第1章 心と体に効く免疫療法 自律神経免疫療法の3つの特長 病気の発症のメカニズムを明らかにした免疫理論 自律神経の乱れが万病を招く 自律神経のバランスを整えれば病気は治る 治療には患者さんの努力が不可欠 つむじ理論で治療効果が増大 高気圧で虫垂炎が重症化する謎 「白血球の自律神経支配の法則」を発見 環境と体・心をつなぐ自律神経 気象が変われば免疫力も変わる 第2章 病気を治す免疫のしくみ 安保 徹 現代医学で慢性病は治せない 今日から臨床で実践できる免疫理論 適切なアドバイスでガンは治っていく 全身を循環して体を守る白血球 年齢に応じて防御態勢も変わる マクロファージの働き 全身の細胞を統括する自律神経 免疫力は自律神経のバランスで決まる 交感神経,副交感神経に反応するマクロファージ 「福田─安保理論」のルーツ ストレスをためる無理な生き方が免疫力を低下させる 大量の活性酸素で組織が破壊される(顆粒球の増加) 内臓の働きが悪くなり,低体温になって免疫力が低下する(血流障害) 免疫力が低下し病気を呼び込む体調になる(リンパ球の減少) 便秘,排尿障害,腎臓結石が起こりやすく,ガンに攻撃力を発揮できない(排泄・分泌能の低下) 楽過ぎる生き方も病気を招く 「うっ血」により低体温になり免疫力が低下する(血管拡張) リラックス過剰による気力・体力の減退,過食による肥満 アレルギー疾患にかかりやすい(リンパ球の増加) 出過ぎる害もある(分泌・排泄能の亢進) 知覚が過敏になる(プロスタグランジンの増加) ストレスに気づくことが治癒に向かう第一歩 薬で病気は作られる 慢性病にステロイド剤を使ってはいけないわけ 現代薬の常用は複数の合併症をもたらす 不快な症状は治癒反応.抑えこまずに促すことが大切 免疫力を高めて治癒を促す自律神経免疫療法 副交感神経を効果的に刺激し,回復反応を促す 治療に迷ったら リンパ球比率がなかなか上がらないときは 治癒率が下がっていくときは 第3章 自律神経免疫療法 治療の実際 気と血液を流し自然治癒力を高める 白血球のバランスを調べながら治療を進める 1.治療の見通しが立てやすい 2.治療効果を確認しながら治療ができ,適確に病態把握ができる 3.患者さんが生活を改善しやすくなる 4.血液検査の実施方法 治療の実際 1.治療点を見つけるコツ 2.問診のポイントは「診て,聞いて,触って,話す」 3.治療で用いる器具 ・自律神経を刺激する効果が高い ・治療が簡便である 4.刺激する順序 (1)指先から腕への治療 (2)肩から腹部,足の付け根(鼠径部)への治療 (3)つむじから背中,腰への治療 (4)腰から足の治療 (5)膝から足の治療 5.治療後に生じる変化 6.治療の間隔 (1)副交感神経優位の病気の治療間隔 (2)交感神経緊張の病気の治療間隔 ●ガン 病気の見方 ガン患者の白血球比率 発熱したらしばらく熱を下げない 三大療法の選択 ガンの治療成績 [症例]スキルス胃ガンが消えた 治療の概要 [症例]4cm大のガンが消えた 治療の概要 [症例]余命3カ月と告知されてから1年半延命する 治療の概要 [症例]胃の悪性リンパ腫が消えた 治療の概要 [症例]三大療法を受けず乳ガンと7年間共存 治療の概要 [症例]ストレスをためず気楽に過ごした3年間(体験談) 共存できたらいい 休診中はおおいにさぼった 3年ぶりの再会 ●潰瘍性大腸炎 病気の見方 [症例]15歳から闘病生活で「生きる力」を失っていたが,自律神経免疫療法に出会って完治する 治療の概要 ●アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・ぜんそく・花粉症) 病気の見方 成人は90%,10〜15歳では100%の効果 子どもは年齢が低いほど治療期間は短い [症例]脱ステロイドを30歳で決心,仕事をやめ治療に専念 治療の概要 [症例]乳児期からのアトピー性皮膚炎を治す 治療の概要 [症例]2歳男児の気管支ぜんそくを自律神経免疫療法で完治 治療の概要 ●関節リウマチ 病気の見方 [症例]膝の痛みでほとんど歩けない状態から回復した 治療の概要 [症例]ステージ?のリウマチ症状を8カ月で完治 治療の概要 ●パーキンソン病 病気の見方 [症例]免疫治療で症状も安定,減薬を試みる 治療の概要 ●うつ病 病気の見方 気の詰まりが原因 交感型と副交感型がある うつ病治療の見立て うつ病の治療成績 [症例]薬をやめて20kg減量して若返り 治療の概要 [症例]20年間薬を飲み続けたが改善せず,薬を使わない治療を求めてきた 治療の概要 [症例]患者さんの“治そう”という気力がとぼしいと完治は難しい 治療の概要 ●冷え [症例]腰から下の強い“冷え”が解消 治療の概要 第4章 うつから学んだ病気の治し方 うつから学んだ病気の治し方 外科医をやめ自律神経免疫療法に専念 重度のアトピー性皮膚炎治療でわかった“暝眩(リバウンド)”の意味 これからは6,7分で生きよう 治療成績が落ちた 死んでしまいたい これが「頭寒足熱」ですよ 病気は本人が治すもの 「百会」から「つむじ」へ 『うつは家族で乗り切る』福田良子(耳鼻咽喉科医師) 第5章 病気は自分で治す 「自律」してこそ病気は治る 病気を克服する食事のあり方とは 汗で幸せを握れ 軽い運動で汗を流す 血流促進効果がある乾布摩擦 半身浴で体の芯から温まる 気持ちまで病気にならない 薬はやめる 自律神経免疫療法の家庭版で病気を治す つむじ押し つむじの探し方 やり方 (1)つむじを押す (2)つむじから放射状に広がる6本の線を押す 爪もみ やり方 第6章 体験談 歩くこともままならなかったリウマチが寛解した 浅井幸子(仮名,47歳,レストラン経営) 30年来のアトピーが改善しステロイド剤もやめることができた 森岡いずみ(仮名,34歳,主婦) ステロイド剤をやめてアトピー性皮膚炎を克服 木原歩(仮名,7歳)母・さなえ(仮名,41歳) ステロイド剤と抗うつ剤をやめて7年来苦しんだ膠原病とうつ病を克服 小泉茉莉(仮名,34歳,家事手伝い) 自律神経免疫療法で手のふるえがとれ歩けるようになった 近藤春男(仮名,56歳,会社経営) 手術必至と言われた2cm大の顔面のおできが9カ月で消失v 矢島妙子(仮名,64歳,主婦)v 治療が難しいとされるスキルス胃ガンと共存し,毎日が充実 水内晴子(仮名,53歳,営業) 稿を終えるにあたり