【2024年】「鬱」のおすすめ 本 94選!人気ランキング
- 〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
- 死にたいけどトッポッキは食べたい
- ぼくは勉強ができない (新潮文庫)
- 運転者
- うつ病の人に言っていいこと・いけないこと (健康ライブラリー イラスト版)
- ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本
- 人生がラクになる 脳の練習 (日経ビジネス人文庫)
- プチうつは「そうじ」で治す!
- 眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話: 自律神経のギモンを専門医がすべて解説!
- ~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門
うろたえないよう知っておくべき心療の要点 WHO(世界保健機関)の推計では、世界の人口の約5%がうつに罹患しており、日本でも実際には600万人の患者さんがいると考えられています。 十代の学生からシニア層まで罹患者の幅も広がりを見せています。 新型うつも急増し、もはやどんな職場にも、うつ病患者、あるいはうつ病予備軍が必ず一人はいるような時代に突入しています。 2015年12月、従業員50名以上の企業には厚生労働省によってストレスチェックが義務づけられ、関心が高まってきました。 些細なことがきっかけでやる気をなくしてしまう。あるいは恒常的なストレス過多で心が折れてしまう。 しかし、周囲の家族や同僚など、身近な人でもそうした変化に気付きにくいものなのです。 あなたのご主人は大丈夫? あなたの親やお子さんは? 家族や友人が、ある日突然会社や学校を休み始めたら? 大切な人がうつかもしれないと感じられたら、どう対処すればよいのでしょうか。 本書では、そんな現実に直面されたみなさんのストレスを軽減できるようアドバイスをします。 【編集担当からのおすすめ情報】 厚労省のストレスチェックも全問掲載。いざというときに駆け込める、信頼できる病院も紹介。 職場の同僚や部下、家庭の配偶者や子供、高齢の親など、身近な人が知らないうちに陥っている精神的閉塞感をチェックし、解決法を提示。見逃してはいけないサインとは? 厚生労働省のストレスチェックも全問掲載。
月が満ち欠けしながら夜空をそっと照らすように、 静かに心をほぐしてくれるささやかな26の物語 ベストセラー作家シン・ギョンスクが、月に私たちの物語を語りかけるように軽やかに紡いだショートショート集。 物語の世界と響き合う挿画とともに、オールカラーで刊行。 「自分が一人ぼっちだと思ったり、思いがけないことがあなたの心をかき乱していった時に、何より自分がどうしてこうなのかと思う自責の念や、せいぜいこの程度かという諦めがあなたの瞬間に押し寄せてきた時に、この26編の物語が月明かりのように沁み込んで、あなたを光らせることができたらうれしいと思う」 (作家の言葉より) 一部 三日月に ほら、愛してるんだろ?/冬越し/神様の靴/おまえ、トウモロコシか!/ Jが発ってから/ある、新年の挨拶 二部 半月に 風景/Kに起こったこと/ある郵便配達人の話/ネコ男/ 私たちがきれいだと言われた時/鼻クソの話/ 見知らぬ人に書く手紙 三部 十五夜の月に シカを捕まえるって?/人生修行/私が子どもだった頃も/ Yがどうしてタバコをやめたか知っている人は?/ サンチュの種を蒔かなくちゃ/エスプレッソ 四部 つごもりの月に や~らなきゃ帰ると思うてか~ そ~う言えばくれると思うてか~/ 春の雨降る日/QとA/彼のために/海辺の郵便局にて/ 花梨の木を守る/愛すべきおばあさんたち 作家の言葉 訳者あとがき