【2024年】「起業」のおすすめ 本 146選!人気ランキング
- 起業の科学 スタートアップサイエンス
- 渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)
- 起業を考えたら必ず読む本 (Asuka business & language book)
- 起業のファイナンス増補改訂版
- 起業1年目の教科書: 1年目から無理なく年収1000万円稼ぐ
- STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
- 法律・お金・経営のプロが教える 女性のための「起業の教科書」
- 神速スモール起業
- はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
- リーダーが育つ55の智慧
サイバーエージェント藤田氏の苦悩と成功を描いた自伝。将来起業を考えている学生や起業しながら色んな葛藤と戦っている人にはめちゃくちゃ刺さると思う。とにかくモチベーションが上がる。
起業家は全員読むべきである起業におけるファイナンスの部分にフォーカスした書籍。ファイナンスは面倒であまり気が乗らないが非常に重要。そんなファイナンスに関して分かりやすく学べる。
連続起業家「家入一真氏」がどのような幼少期を過ごして起業にいたり、ここまでの成功をおさめたのかが記されている伝記。正直、この本を読むまでは家入氏は小さい頃から天才で周りを巻き込む起業家タイプであると思っていたが、全く逆で驚いた。起業家には強烈なコンプレックスが大事と言われるがそれをまさに体現している家入氏。周りと合わなくて孤独を感じていたり人生に不安を感じている若者こそこの本を読んで勇気を出して欲しい。その中から絶対家入氏のような起業家が生まれてくるはず。
この本は、フリーランスが直面する税金に関する悩みを解決するためのガイドです。著者は新米フリーランスで、日本一フリーランスに優しい税理士が、税金の仕組みや経費、節税方法、確定申告の手続きなどをわかりやすく解説しています。特に、仮想通貨や副業に関する情報も含まれており、フリーランスを目指す人や確定申告未経験者にとって有益な内容となっています。
史上最年少25歳での上場を果たしたリブセンス創業者の村上氏がなぜ起業を志し、どうやってものすごいスピードで事業をスケールさせていったのかが語られた書籍。起業を志す人にぜひ読んで欲しい書籍になっています。村上氏は高校生の頃から起業を志していたそう。しかし、強烈に辛い過去や特別なバックグラウンドがあったわけではなく、きっかけは高校生の頃に人はなぜ生まれてきたのだろうという純粋な疑問を持ったことだったそうです。生まれてきたからには意味のあることをやろう!社会にインパクトを与えることをやろうと決め起業を志すことになるのです。この原体験は社名であるリブセンスにつながっています。リブセンスはそのままLive Senseで生きる意味なのです。彼は大学受験をせずに早稲田大学に入れる早稲田大学高等学院という高校に在籍していたため、高校の頃から起業に集中することができました。仲間を集めて大学1年生の時に起業を果たします。なんと大学1年生ながらビジネスコンテストに出て優勝し1年間のオフィス無料利用の権利を勝ち取るのです。さて、肝心のビジネスはというと、村上氏自体が高校生の頃にアルバイトを探した時に気付いた課題を元に立ち上げたサービス。アルバイトを探す人と求める人をマッチングするプラットフォーム。以前から同じようなプラットフォームはあったのですが、どれも広告を掲載するだけでお金を取るというモデルでした。しかし、そうなると1人も採用できなかったとしても広告費を払わなくてはいけないため、アルバイトを募集するお店側は人が欲しくてもなかなか費用が捻出できずプラットフォームに掲載できていない状況でした。そこで村上氏らが採用したのが、採用が成功した時にはじめて費用が発生する成果報酬型のモデルです。これにより多くの企業がプラットフォームに掲載してくれることになります。アルバイトを探す側は応募情報があればあるほど嬉しいので自ずと彼らのプラットフォームに集まるようになりました。さらに彼らは採用が決まった応募者に対して採用お祝い金という名のもとで数万円のお金を渡す制度を導入したのです。これにより応募者はよりたくさん集まることになりました。このシステムは応募者がより幸せになるビジネスにしたいという気持ちと、採用が成功したかどうかを確実にプラットフォーム側が把握するという目的がありました。彼らのビジネスモデルでは採用が成功してはじめて報酬が発生するので採用成功を把握することが大事なのです。その点応募者側に採用報告のメリットを与えておけば企業側に採用成功をごまかされることがないのです。このような従来のビジネスモデルをぶち壊す革新的なビジネスモデルで事業を大きくしてきた村上氏は資金調達することなく25歳にて見事上場を果たすのです。最年少上場というと華々しいキラキラした生活を想像するかもしれませんが、彼らは起業してからいくら会社が成長しても贅沢をせず、上場しても代表の村上氏は狭いアパートに住んでいたそうです。とにかく社会に価値あるもの届けて生きる意味を見出すために!こんな起業家が増えてくると日本も良くなるかもしれません。リブセンスが上場したのはもう10年以上前の話ですが、今読んでも学ぶことは多いです。ぜひ起業に興味のある方は読んでみて下さい!
本書は、ドラッカー経営学の核心をまとめたもので、変化の時期における「基本」の重要性を強調しています。著者は、マネジメントの使命や方法、戦略について具体的に示し、読者に新たな目的意識と使命感を与えることを目的としています。ドラッカーは、ビジネス界に多大な影響を与えた思想家であり、様々なマネジメント手法を考察してきました。
天才経営者の永守氏がどのように会社を立ち上げて成長させてきたかが語られる。かなりの割合が財務・資金繰りについて語られており、偉大な企業を作るためには資金繰りが重要なのだということを考えさせられる。一方で有形商材とは違い、今はソフトウェアやコンテンツなどがお金になりネット時代。永守氏の経営スタイルとは違うスタイルで多くの成長する企業が出てきているのも事実。永守氏の経営スタイルを参考にしながら今の時代にあったスタイルを探していきたい。
公立高校の野球部マネージャー、みなみがドラッカーの経営書『マネジメント』に触れ、野球部を強化するためのヒントを得る青春物語。親友の夕紀や仲間たちと共に甲子園を目指し、組織運営の知識を活かして成長する姿が描かれています。著者は岩崎夏海で、テレビ制作やアイドルプロデュースを経て現在はマネージャーとして活動しています。
スタートアップを立ち上げるために必要なリーンスタートアップという考え方を学ぶために読んだ。今の時代、スタートアップでも大企業でもどんな組織でもリーンスタートアップの考え方は重要で、小さいことをクイックに行い小さい成功をおさめてそこから雪だるま式に大きくしていくことが大事。小さい状態で失敗しても大きな痛手ではないので、とりあえず作ってみて検証する!ただ小さくはじめると小さくおさまってしまうという考え方も提唱している人がいて面白いと思った。イーロン・マスクなどはスペースXを起業する際に小さくなんか始めていない。出来るだけクイックに動いていたが最初から巨額の投資をしていた。イーロンはPaypalの売却益で巨額の富を得ていたからという人もいるが、それでも足りないくらいの額を突っ込んでいる。巨額の富を得ると、そこから小さく色んなところに投資してどれか当たればよいという考えてしまうケースが多い気がするが、本当に偉大なことを成し遂げたいのであれば小さく始めるという思考を取り払って大きく勝負に出ることも必要かもしれない。
ナイキの創業者フィル・ナイトの成功秘話。今でこそ圧倒的なブランド力と売上を誇るシューズメーカーの王様ナイキだが、その成長には多くの苦悩が隠されていた。ナイキの誕生と成長を知ることができる面白い書籍。ビジネス観点での学びはそれほどなかった。
この本は、アイデアを手に入れる方法についての究極の発想術を紹介しています。60分で読める内容でありながら、一生役立つ知識を提供します。目次には、経験や心の訓練、既存要素の組み合わせなど、アイデア創出に関するさまざまな考察が含まれています。
リクルート創業者の江副氏の半生を綴った書籍。めちゃくちゃ面白く一気に読めた。とにかく江副氏の行動力や先見の明、周りを巻き込む力に感銘を受けた。それとともにこういう素晴らしい人を潰してしまう日本の既得権益にまみれた人達や組織に失望した。江副氏が逮捕されずに生きていればリクルートは今よりもっと大きくアメリカのGAFAに対抗できる日本企業に成長していたかもしれない。AWSやGCPに対抗するクラウドサーバービジネスをリクルートが持っていたかもしれない。起業家や起業したい人は絶対読んでおくべき書籍。
起業家・起業したい人全員に読んで欲しい起業家のためのバイブル。成功者の光の部分に焦点を当てた書籍は数しれずあるが、逆に闇の部分に焦点を当てているのがこの本。超有名マーケターの神田昌典氏が成功をおさめてから起きた様々な闇の部分について赤裸々に語られている。涙なしには読めないし、この本を読むことで自分にもあてはめて同じ轍を踏まないように意識することができる。
この書籍は、ユニクロの柳井正が「最高の教科書」と称する内容を初公開し、経営の巨人ハロルド・ジェニーンの知恵を紹介しています。目次には、経営理論、リーダーシップ、企業家精神などが含まれ、ジェニーンの成功の秘訣や経営者としての条件について述べられています。ジェニーンはITの社長として14年半連続増益を達成し、多くの企業を買収・合併した実績を持つ人物です。
起業というとどうしてもリスクを背負って大きな挑戦をするイメージがあるが、そのイメージに疑問をなげかけるのが本書。キャッシュエンジンとは手堅い事業をまず作りそのキャッシュを元手に挑戦をしてスケールしていく経営手法。地味なイメージがあるがインターネットバブル期を代表するサイバーエージェントやライブドアも最初は広告代理店業や受託事業で手堅くキャッシュを稼いでそこから派手な挑戦をするに至っている。つまりこのキャッシュエンジン経営こそ起業を成功させ安定軌道に乗せるのに重要な手法なのだ。起業家必見の書籍。
この書籍は、破産した大富豪と800万ドルの資産を築いた清掃員の対比を通じて、資産を築けない人の特徴やお金を手にし続けるためのマインドセットを紹介しています。著者は、経済的自由を得るための重要な考え方や投資の原則を解説し、読者の「お金の価値観」を変えることを目指しています。
この書籍はお金の縛りから解き放たれて人生を謳歌したい人のために書かれたもので、全世界でベストセラーになった名著です。あなたは、お金の本質的な価値はどこにあると思いますか?この本ではお金の価値は、贅沢な暮らしができることではなく、「自分の時間をコントロールし自由になれること」と定義されています。どうしても多くの人が、お金を手に入れると高級タワマンに引っ越したり高級外車を買ったりしてしまいますが、お金を無駄にそのようなものに使ってしまうと本質的な自由を手に入れることができません。実は、人の幸福度は自分で人生をコントールしている感覚から生まれると言います。いくらお金を手に入れていい暮らしを手に入れても、日々上司から言われた仕事に疲弊しながら汗水かいて働いていては本当の意味での幸福は手に入れることはできません。この本では2人の正反対の人生を送った男たちを対比しながら話を進めていきます。1人は高卒でガソリンスタンドや百貨店の清掃員として働きながらも日々堅実に投資し続けたことにより最終的に800万ドルもの資産を築いた男。かたや、ハーバード大学を卒業し外資金融の役員に若くして出世し資産家になったものの、2008年のリーマンショックの影響で多額の負債を抱えて破産に追い込まれた男。一見前者の男のほうが貧しい暮らしをしているように見えますが、最終的な結果は全く違います。彼は、いつでも仕事を辞められるほどの資産を築き、自分で人生をコントロールしている実感を得ていました。後者は虚栄心を満たしたいがために借金をして大豪邸をたてて破滅してしまいました。いくら高級取りで社会的ステータスが高くても、金銭的自由がなく仕事をしないといけない状態に追い込まれていると幸福感を得ることはできません。お金のために働くという状況を抜け出してこそ、自分で選び取ることのできる自由な人生が待っているのです。そのためには派手な浪費はせずにコツコツと堅実に投資するのが大事。そんな幸福な人生を掴み取るために必要なメソッドが学べるのがこの書籍。ぜひ興味のある方は読んでみて下さい。
イーロン・マスクの人生についてまとめられた書籍。数ある起業家本の中でもトップクラスにふるえるし視座の高さに驚く。今でこそイーロン・マスクは多くの人に知られる存在になったが、まだまだ日本ではそこまで知名度の高くなくテスラもスペースXもこれほど影響力がない時に読んだのでこんな男がいるのかと非常に感銘を受けた。
学生の時に読んでよく分からなかったが社会人になって読んでめちゃくちゃ腹落ちした書籍。何度も何度も読み返すことで多くを学べる。社会人で日々の仕事に忙殺されて大変な人には是非読んで欲しい書籍。
小説仕立てで非常に読みやすい。起業家というと世界を巻き込む大きなビジネスというイメージを持つが、小さなローカルビジネスも同じ起業であり、実際にそっちのほうが数は多い。多くの人が自分のやりたいことを志し小さな規模でも起業する世の中になれば幸せな世の中になると思う。
いかに利益をあげる意識が大事かということを経営者視点で学べる。こちらの書籍を経営者として読んでおくことで健全な経営ができるはず。ただ、実務レベルで万人受けするのはおそらく著者のファンダメンタルズマーケティングの方だと思う。
失敗を恐れてはいけない。失敗にこそ成功の芽は潜んでいる。豪胆な父を持つ内気な一人息子・柳井正が、家業の紳士服店を継ぎ、カジュアルウエアのトップ企業へと育て上げるには、数え切れぬ失敗の歴史があった。しかし、そこから学び切り拓いた方法が、大きな成功へとつながった。海外で高品質の衣料を製造する秘訣、広告代理店任せにしない宣伝戦略、透明性の高い人事考課…etc。業績低迷や海外進出の失敗にも率直に触れながら、独自の経営哲学とその手法を惜しみなく公開する。 1 家業からの脱皮(会社とは? ユニクロの急成長とは? ほか) 2 挑戦と試行錯誤(商売人から経営者へ 経営計画を作る ほか) 3 急成長からの転換(ブランド確立の夢を果たすため原宿出店 フリースを手がける ほか) 4 働く人のための組織(マニュアル人間の限界 店長は会社の主役だ ほか) 5 失敗から育てる次の芽(フリースのインターネット販売 フリースの成功につながる「失敗に学んだこと」 ほか)
青汁王子が20代で年商130億円の会社経営から得た「お金の成功哲学」。 <実業家×250万フォロワーのインフルエンサーがはじめて明かす> 【最短で300億企業に成長させた、青汁王子こと三崎優太は いかにしてビジネスを巨大化し、成功したのか。 貯金やスキル不要!ゼロからマネできる 三崎流「お金の哲学」と「モチベーションの作り方」】 『死ぬか、稼ぐか。』 劣等感、コンプレックス、適応障害、社員が次々と退社、 借金、裏切り…そんな逆境をすべてエネルギーに変えてきた、 三崎優太だからこそ語れる、「ピンチをチャンス」に変え、 成功に導く思考と戦略法。 ▼自分と向き合い、未来をつかむ力 ▼死ぬか、稼ぐか ▼失敗を成功に変える技術 ▼未来(運命)を切り開く生き方、稼ぎ方 ▼18歳で月商400万円 ▼ピンチをチャンスに変える技術 ▼自分だけの武器の作り方・磨き方 ▼三崎流「競争優位性」マーケティングとは? ▼マイナスエネルギーで運の調整をする方法 世間では成功者と呼ばれるようになった青汁王子こと、三崎氏は、いかにして成功してきたのか。貯金やスキルがなくても、誰でも真似できる、三崎流「お金の哲学」と「モチベーション」の作り方を徹底的に解説
水洗トイレや自転車の仕組みを説明できると思いこむ、政治に対して極端な意見を持っている人ほど政策の中身を理解していない……私たちがこうした「知識の錯覚」に陥りがちな理由と解決策を認知科学者コンビが語る。ハラリ、サンスティーン、ピンカーが激賞。
はじめて経営学を学ぶ社会人の方が、全体像と重要ポイントをざっくりと掴める入門書です。経営学は専門用語も多くハードルが高そうに感じますが、まずは必要なところをツマミ食いするだけでも、十分役に立ちます。本書では、専門用語はできるだけ使わず、豊富な図解で解説。「経営学を学ぶことで見えるキャリアパス」などの実用的な情報や、「働き方改革」「IoT」「RPA」など最新の話題も取り上げています。
ユニークで楽しい96の仕事。ひとりで・自宅でできるから、副業にももってこい! 楽しい仕事のガイドブック。 ユニークで楽しい97の仕事。ひとりで・自宅でできるから、副業にももってこい! 楽しい仕事のガイドブック。 滝岡幸子 著;0303;03;ユニークで楽しい97の仕事。ひとりで・自宅でできるから、副業にももってこい! 楽しい仕事のガイドブック。;20180802 Part1 自宅でひとり起業の基礎知識 Part2 もの作りの仕事 Part3 ネット通販の仕事 Part4 パソコンを使う仕事 Part5 自宅を教室に Part6 自宅をサロンに Part7 自宅をお店に Part8 自宅を事務所に出張仕事
この書籍は、経営者である稲盛和夫が自身の成功の基盤となる人生哲学を語ったもので、刊行10年目にして100万部を突破したロングセラーです。内容は、夢の描き方や実現方法、人間として大切なことについて述べており、トップアスリートたちも推薦しています。目次には、思いを実現させる法則、原理原則の重要性、心の磨き方、利他の精神、宇宙との調和などが含まれています。著者は京セラとKDDIの創業者であり、経営者育成にも力を入れています。
伝説の経営者稲盛和夫氏の考え方に触れることのできる良書。
伝説の経営者稲盛和夫氏の考え方にふれることができる。経営やビジネスの考え方というよりも哲学・道徳観点の話が多い書籍。なにかテクニック的なことを学ぶことはできないが人生を生き抜く上での指針になる。ぜひ読んで欲しい名著