【2023最新】「ファイルメーカー」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「ファイルメーカー」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
FileMaker Pro解説書の定番ロングセラー本が、Appleの子会社Clarisからリリースの最新版に対応!
はじめての方から企業での開発をめざすユーザーまで
FileMaker Pro 19のわかりやすく詳しい解説書です。
本書は、FileMaker 19プラットフォーム(FileMaker Pro 19、FileMaker Server 19、FileMaker Cloud 19、FileMaker Go)の入門者から中級ユーザーを主な対象にしています。図版を多用し、何をどのように行えば、どのような結果が出るのかということを、読者が直観的につかめるよう解説し、しくみ、機能、操作をわかりやすく、幅広く紹介しています。
企業内で自前でデータベースの開発を考えFileMaker環境を検討しているユーザーが、どのような機能を使うと目的とするデータ処理が可能になるかについてもわかる内容となっています。
FileMaker社からClaris社に社名が変わり、FileMaker Pro AdvancedもFileMaker Proと統一されました。そして、FileMaker Proの使い方も、デスクトップアプリとしての役割は薄れ、ネットワークを介したデータベースの利用が主となりつつあります。FileMaker CloudもVer.19では、AWSを使うことなく単体で機能するようになり、より導入しやすくなりました。
大規模データベースの構築にも堪えるFileMakerですが、その肝はリレーションシップの使い方にあります。本書では、よりシンプルな具体例でリレーションの組み方、ポータル操作をやさしく解説し、企業での開発の第一歩として役立てるはずです。
また、PCやモバイル端末のWebブラウザからFileMaker Proファイルを共有してデータ処理の行えるFileMaker WebDirectによるデータベース公開や、iPhone、iPadで無償で使えるFileMaker Goについてもセッティングから運用までを詳細に解説しました。
Ver.19のリリースでは、FileMaker Cloudを導入している場合、カスタムAppを直接Cloudに保存できます。また、JavaScript を使用して、独自のコントロールの作成などの操作をWeb ビューア内で実行できます。FileMaker WebDirect ではカードウインドウスタイルがサポートされ、より効果的なウィンドウ表示が可能です。
数値の指数表記、合計ページ数の印刷、macOSダークモードのサポート、HEIFのサポート、Claris IDおよびIdPアカウント認証、機械学習モデルを構成スクリプトステップなどの新機能があります。
FileMaker Pro 19を覚えたい方に自信をもっておすすめできる一冊です!
本書が読者の皆様のスキルの向上に役立つことができれば幸いです。
CHAPTER 1 FileMaker Proの準備
1.1 FileMaker Proはどんなソフト?
1.2 FileMaker Proの基本操作と構造
1.3 起動と終了、ファイルの操作
1.4 ステータスツールバーの操作方法
1.5 環境設定とファイルオプション
CHAPTER 2 住所録をつくってみよう
2.1 最初にフィールドを作成する
2.2 データ入力とレコードの操作
2.3 レイアウトをつくってみよう
2.4 テーブルの作成と追加
CHAPTER 3 フィールド定義
3.1 フィールドのタイプ
3.2 フィールドオプションの設定
3.3 計算フィールドの設定
3.4 集計フィールドの設定
3.5 繰り返しフィールドの活用
3.6 値一覧の活用
CHAPTER 4 レイアウトをつくろう
4.1 フォームレイアウトの作成
4.2 テーマの変更、タッチデバイスに最適化したレイアウトの作成
4.3 リスト形式、レポートの作成
4.4 ラベルレイアウト
4.5 レイアウトモードの基本操作
4.6 レイアウトツール
4.7 オブジェクトの表示に関する設定
4.8 文字スタイルを設定する
4.9 数字、日付、時刻、画像の書式設定
4.10 フィールドスタイルの設定
4.11 オブジェクトの配置
4.12 オブジェクトタブを活用する
4.13 レイアウトパートの設定
4.14 グラフレイアウト
CHAPTER 5 ブラウズの操作
5.1 データの入力方法
5.2 Tabキーによるフィールド移動順の変更
5.3 表形式での操作
CHAPTER 6 検索を行う
6.1 検索の基本と検索例
6.2 テキストフィールドの検索
6.3 数字フィールドの検索
6.4 日付、時刻フィールドの検索
CHAPTER 7 ソート(並べ替え)を行う
7.1 ソートの基本操作
7.2 フィールドタイプごとのソート
7.3 さまざまなソート例
CHAPTER 8 スライド設定と印刷
8.1 スライド設定
8.2 印刷の実行
CHAPTER 9 リレーションとポータル
9.1 リレーションシップの設定
9.2 ポータル機能
9.3 ルックアップ
9.4 リレーションシップの応用1
9.5 リレーションシップの応用2
CHAPTER 10 スクリプトとボタンの作成
10.1 スクリプトの作成
10.2 ボタン機能
10.3 スクリプトの活用
10.4 スクリプトトリガ
CHAPTER 11 データのインポートとエクスポート
11.1 レコードのインポート
11.2 他のアプリケーションのデータのインポート
11.3 ODBCデータのインポートとSQLクエリー
11.4 レコードのエクスポートと保存
CHAPTER 12 ファイル共有とアクセス権、WebDirect、FileMaker Go
12.1 ファイル共有
12.2 パスワードとアクセス権
12.3 FileMaker WebDirectによるデータベース公開
12.4 FileMaker WebDirectデータベースの運用方法
12.5 FileMaker Goを使う
12.6 FileMaker Goでバーコード入力
CHAPTER 13 関数・スクリプトステップ一覧
13.1 関数一覧
13.2 スクリプトステップ一覧
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紹介文
スマホアプリとバッチリ連携!タイムリーな業務アプリを構築しよう
外出先からもバッチリ使える!ジャストフィットの業務システム
【対象読者】
本書は、高額なパッケージソフトの導入には二の足を踏むが、データベース管理の重要性、業務の効率化については関心のある中小企業の担当者向けに、FileMakerを利用した業務アプリの作成および運用方法を解説しています。
【特徴】
単なるアプリ設計・作成ではなく、業務アプリ開発に必要な考え方を紹介した上で、FileMakerを利用した実際の社内業務に合わせた業務アプリの作成と運用方法について解説しています。
【構成】
FileMakerの操作やソフトウェア開発の経験が浅い(あるいは経験を持たない)読者でも抵抗なく入り込めるよう、前半ではFileMakerの基礎知識やデータベースアプリケーション作成の基本を解説。中盤から後半では実際の現場で役立つデータベースアプリケーションの作成方法を丁寧に解説しています。
さらに無償アプリ「FileMaker Go」と連携した業務アプリの作成方法についても解説します。自社の業務に合ったデータベースシステムを作りたい方、必携の1冊です。
【目次】
Interview FileMaker 業務システムの開発事例
Chapter1 社内の業務を効率化するデータベースシステムとは
Chapter2 社内業務を効率化するデータベース設計に必要な考え方
Chapter3 かんたんFileMakerデータべース講座
Chapter4 顧客管理システムを作る
Chapter5 営業データ管理システムを作る
Chapter6 iPhone/iPadと連動したデータ管理システムを作る
Chapter7 見積&請求書管理システムを作る
【著者紹介】
富田宏昭(とみだ・ひろあき)
1987 年生まれ。株式会社キクミミ所属。FileMakerとオープンソースデータベース、シェルスクリプトなどを活用したWeb アプリ開発に従事。一方で、個人的にオープンソースソフトウェアやFileMaker の記事執筆活動に携わる。
好きなツールはzsh、vim、mawk。趣味は横乗り系スポーツ、美術館めぐり、高速ジャンクション鑑賞。FileMaker Japan Excellence Award 2011 PR Driver of the Year。
Interview FileMaker 業務システムの開発事例
Chapter1 社内の業務を効率化するデータベースシステムとは
Chapter2 社内業務を効率化するデータベース設計に必要な考え方
Chapter3 かんたんFileMakerデータべース講座
Chapter4 顧客管理システムを作る
Chapter5 営業データ管理システムを作る
Chapter6 iPhone/iPadと連動したデータ管理システムを作る
Chapter7 見積&請求書管理システムを作る
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FileMaker Proを使って開発を行うための実用的なノウハウを、現場に即した実用例を用いて解説。
FileMaker開発者、必携の書
本書は、FileMaker Proを使って開発を行うための実用的なノウハウを、現場に即した例を用いて解説しています。FileMaker Proでデータベースを構築・運用するにあたり必須となる基本知識を中心に、データベース構築から、ウインドウのデザイン、レイアウトのコツ、リレーションシップの活用などについてを詳解。開発者に必要な情報が満載です。また、セキュリティやRDBMSとの連携運用、FileMaker Goについても触れています。
Chapter 1 FileMaker Proデータベース構築の基礎
Chapter 2 計算式の応用
Chapter 3 ウインドウの操作
Chapter 4 レイアウトの操作
Chapter 5 リレーションシップとその用途
Chapter 6 リレーションシップの応用
Chapter 7 データベースのセキュリティ
Chapter 8 スクリプトの応用
Chapter 9 クライアント/サーバによるデータベースの利用
Chapter 10 RDBMSとの連携運用
Chapter 11 カスタムメニュー
Chapter 12 FileMaker Go