【2023最新】「スピーチ」のおすすめ本!人気ランキング
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則
- 1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法
- 思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書
- たった一言で人を動かす 最高の話し方
- スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
- ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
- PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則
- パワーポイント最速仕事術
- 説明0秒! 一発OK! 驚異の「紙1枚! 」プレゼン
TEDの素晴らしいプレゼンをカーマイン・ガロが分析。TEDの人気プレゼンターに学べる9つの法則を解き明かす! 30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』と同様に、共感を呼んだTEDプレゼンを分析。TEDのようなすごいプレゼがができるようになるための法則を解説する。 はじめに アイデアは21世紀を動かす 第1部 感情に訴える 1章 内なる達人を解き放つ 2章 ストーリーの技術をマスターする 3章 聴衆と会話する 第2部 目新しさを打ち出す 4章 みんなが知らないことを教える 5章 驚きの瞬間を演出する 6章 ユーモアで軽妙に 第3部 記憶に残る 7章 18分ルールを守る 8章 五感を刺激してイメージを鮮やかに 9章 自分らしく
直接語りかける言葉には、聞き手の心を動かす力があります。聴衆の感情と行動にインパクトを与えるスピーチづくりのコツをお教えします。主役はスライドではありません。あなた自身です。ストーリー構成から話し方まで、基本プロセスをすべて網羅。いますぐ使える、シンプルな入門書。 プロローグ スティーブ・ジョブズのスピーチは、なぜ人々の心を打つのか 1 スピーチの核をつくる(相手を知る-どんな場で、聴衆は何を期待しているか メッセージを絞る-最も伝えたいことを明確にする) 2 話を効果的に組み立てる(全体構成とボディ-伝わりやすい構造、順番を考える オープニング-導入部で聴衆の注意を引きつける ほか) 3 原稿づくり、リハーサル、そして本番!(リハーサル-原稿づくりから前日の準備まで デリバリー-壇上での立ち振る舞いから質疑応答まで) エピローグ スピーチライターの仕事
「なぜ、あの人が話し出すと 聞き入ってしまうのだろう?」 あの起業家、政治家や一流企業の幹部も実践中! NHKキャスターとして17年活躍し、現在は5歳から80歳まで31,000人の話し方を劇的に向上させた著者だけが知っている、成功を勝ち取るスゴい話し方! 「『話し方のスキル本』の通りにやったのに、何か伝わってないよなぁ……」 「どうして思ったように動いてくれないのかなぁ……」 「相手を惹きつけるような話なんてできないよ……」 もしこんな悩みがあるとしたら、それはあと1つ、本書でお伝えする「ひと工夫」が足りていないのです! 断言します、「正しい話し方」だけでは上手く相手に伝わらないのです。 「雑談」「プレゼン」「挨拶」「営業トーク」「結婚式のスピーチ」「初デート」といったどんな時でも対応可能! 仕事も人間関係も「話し方」次第で劇的に変わる、最短、最速で最高の結果を出す究極のコミュニケーション術をお届けします。 1章 なぜ、あなたの話し方は相手に伝わらないのか? 2章 「間」をとれば「最高の話し方」になる 3章 世界の一流に学ぶ「最高の話し方」 4章 人を動かせる「間」のコントロール法 5章 「間」をつくりだす最高の伝え方、「一文一息」 6章 「間」を使った最高の聴き方 7章 「最高の話し方」のためのメンタル
プロローグ プレゼン資料の「超」基本 第1章 パワーポイントの「超」基本 Lesson9「箇条書きスライド」をつくる Lesson10「ブリッジ・スライド」をつくる Lesson11「白抜き文字スライド」をつくる Column1「ショートカットキー」は、これだけマスターする 第2章 「図形」をマスターする Lesson15「時系列フローチャート」をつくる Lesson16「階層フローチャート」をつくる Lesson17 目線誘導の「▽」をつくる Lesson19「スケジュール・スライド」をつくる Column2 最速で「プレゼン資料」をつくる3つのステップ 第3章 「グラフ・スライド」のつくり方 Lesson21「棒グラフ・スライド」をつくる Lesson22「折れ線グラフ・スライド」をつくる Lesson23「円グラフ・スライド」をつくる Column3 使いやすい「テンプレート」をつくる 第4章 「ビジュアル・スライド」をつくる Lesson24「画像」をスライドに取り込む Lesson25 画像を「トリミング」する Lesson26 「モノクロ」「セピア色」の画像をつくる Lesson27「透過スライド」をつくる Lesson28「多画像スライド」をつくる Column4「ショートバージョン」をつくる 第5章 「アニメーション」をマスターする Lesson29「フェード」を活用する Lesson30「ワイプ」を活用する Lesson31 ワイプで「めくりスライド」をつくる Lesson32 テキストを「変形」で見せる Lesson33「比率変動スライド」をつくる Lesson34 効果的な「画面切り替え」の方法 Column5 データ容量を削減して「保存」する
無神経な言動を繰り返す相手に!「そのひと言」で人間関係はみるみるラクになる!人気精神科医ゆうきゆう先生の「絶妙な切り返し」術 「言い返したい! でも、言い返せない……」 そんな悔しい思いをしているすべての人へ! *たちまち形勢が逆転する「絶妙な切り返し」術 *無神経な相手から「心を守る」方法 *正面から反撃せずに「さりげなく水を差す」コツ *どんなキツイ攻撃も「巧みにかわす」テクニック ……etc. 相手を完膚無きまでにたたきのめす必要はありません。 大切なのは、「ちょっとだけ反撃」をして、自分の身を守ること。 「巧みにかわす」「賢く言い返す」「反応しない」――人づきあいには、この“賢さ”が必要なのです。 リスクは最小限! 今すぐ役立つ「心理メソッド」!
スピーチの組み立て方や、エピソードの選び方と豊富な事例、そして練習のやり方から当日あがらないための方法などを紹介。 Introduction スピーチの基本と原稿の作り方 1 主賓のスピーチ(主賓のスピーチ文例 乾杯のあいさつ文例) 2 友人・同僚・親族のスピーチ(友人・同僚のスピーチ文例 親族のスピーチ文例) 3 両親・親族の謝辞(両親の謝辞文例 親族の謝辞文例 両親からの手紙文例 インタビュー文例) 4 披露パーティー・二次会でのスピーチ(披露パーティー・二次会でのスピーチ文例)
なぜ彼のまわりには人が集まるのか?父・純一郎の教え-入魂の言葉を武器にする。パフォーマンス学のプロが、「伝える力」の磨き方を徹底解説。 第1章 小泉進次郎-恐るべき俊才、爆発する演説力のDNA(「湯布院とかけて、なんと解く?」のブリッジング効果 下げるだけ下げて、急に持ち上げるコンシート話法 自分で自分の演説を聞く冷静さ ほか) 第2章 小泉純一郎の訴求力-日本人ばなれした西洋型演説の天才(グリンプスバイト-身ぶり手ぶり、視覚で噛みつけ サウンドバイト-「私は変人」、音で噛みつけ 繰り返される「郵政民営化」「自民党をぶっ壊す」で心を鷲づかみ ほか) 第3章 これがオバマの演説だ-「西洋型巻き込み演説」の真髄(自分の出自を認めて演説のシンボルにする 聖書を土台とした格調高い理念を示す オバマが駆使する四つの言葉のマジックとは ほか) エピローグ 「話す力」が国を救う
民主党政権は、なぜ国民への説明不足に終始したのか。官僚の作る言葉は、なぜあんなにもわかりにくいのか。日本のリーダーは、なぜ1年で代わってしまうのか。総理大臣を取り巻く、目に見えない"筒型の防火壁"。それでも霞ケ関広報に芽生えつつある、変化の兆し。-国家中枢に突然飛び込んだ、元テレビキャスターの現場報告。 序章 学生ボランティア発→TBS経由→首相官邸着 第1章 ズルズルと税金泥棒へ-2010年10月22日〜12月 第2章 スパゲティ総理からの脱却を目指して 2011年1月〜3月11日 第3章 すべてを変えた東日本大震災 2011年3月11日〜5月 第4章 "首"カードと引き換えに 2011年6月〜9月2日 第5章 職場を変えて-"伝わる広報"への挑戦 2011年9月〜12年3月 第6章 原発広報-「再稼働」から「ゼロ戦略」まで 2012年4月〜10月
第1章 プレゼン資料の基本15 ・ビジネスプレゼンのロジック展開 ・社内プレゼンと社外プレゼンの違い ・本編とアペンディックス ・グラフは「左」、メッセージは「右」 など 第2章 スライド設定 ・スライド・サイズの選び方 ・「表紙」のつくり方 ・ページ番号の置き方 など 第3章 テキストの見せ方 ・フォントの選び方 ・フォント・サイズの選び方 ・キーメッセージの見せ方 など 第4章 3秒でわかるグラフ ・グラフ・スライドの基本 ・棒グラフの見せ方 ・円グラフの見せ方 ・ポジショニング・グラフの見せ方 など 第5章 ビジュアルでつかむ ・表スライドの見せ方 ・フローチャートの見せ方 ・スケジュールの見せ方 ・画像スライドの見せ方 など 第6章 パワースライドのつくり方 ・「数字」でひきつける ・「質問」でひきつける ・「黒地+白字」でひきつける など 第7章 アニメーションの使い方 ・「フェード」の使い方 ・「マジック・ムーブ」の使い方 ・「ワイプ」の使い方 など
OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。
ソニー歴代トップをはじめ、数多くのリーダーを指導した著者が感動を与え、聴き手に行動を促すスピーチの秘訣を伝授します ソニー歴代トップをはじめ、数多くのリーダーを指導した著者が 感動を与え、聴き手に行動を促すスピーチの秘訣を伝授します ソニーの盛田昭夫会長、出井伸之社長の側近として数多くのスピーチづくりを担当し、 経営コンサルタントとして独立後は延べ1万人ものビジネスリーダーを指導。 スピーチライティングとプレゼンの第一人者である著者が、思いを伝え、 聴き手の心を動かすスピーチのつくり方と伝え方をやさしく解説します。 ギリシャ時代からスピーチに重要と言われてきた「ロゴス(論理)」、「パトス(情熱)」、「エートス(信頼)」 の3つに加え、著者の経験に基づく「非言語」を加えた4つの大きな柱をスピーチの要諦とし、 それを実際のスピーチづくりに必要な12の要素にかみ砕いて、伝え方を含めて解説します。 それぞれに具体的な例文を盛り込みながら、ビジネスリーダーが必要とする スピーチをどう組み立てていくか。 部下をどう動かしていくか。相手の心を動かす伝え方はどういうものか。 どのような言葉や視線、身振りで伝えるべきかを教えます。 スピーチの専門家としての視点からスティーブ・ジョブズ、ドナルド・トランプなど、 数々の著名なスピーチの構成を分解して解説。 彼らがなぜ、聴き手の心を動かしたのか、秘められたテクニックも合わせて紹介します。 どうやったら、相手の心に届くのか。自分の気持ちが分かってもらえるのか。 コミュニケーションに悩むリーダーに読んでいただきたい、伝え方の教科書です。 <主な内容> 【序章】人を動かすスピーチの秘訣 【第1章】メッセージを明確にする 【第2章】主張には理由を添える 【第3章】構造をシンプルにする 【第4章】ストーリーを織り込む 【第5章】心情と情景をありありと語る 【第6章】自己開示する 【第7章】相手に共感する 【第8章】相手のために尽くす 【第9章】本心を語る 【第10章】言ったことは実行する 【第11章】身体のメッセージを意識する 【第12章】心をポジティブな感情で満たす 【序章】人を動かすスピーチの秘訣 ◆論理 【第1章】メッセージを明確にする 届けたいメッセージは何か 【第2章】主張には理由を添える 感動の源泉は、2つの「なぜ」にある/「なぜ」を自分の経験と結びつけて語る 【第3章】構造をシンプルにする メリハリのある構成を考える/「ポイント提示」か「問題解決」か言葉や ◎コラム: スティーブ・ジョブズ、伝説のスピーチの秘密 ◆感情 【第4章】ストーリーを織り込む 心を揺さぶるストーリー/聴き手の心を開き、記憶に刻み込む/物語と論説を組み合わせる 【第5章】心情と情景をありありと語る 感情を具体的な言葉で表現する/情景を描き、経営ビジョンが持つ本当の力を引き出す 【第6章】自己開示する 人ごとではなく「自分ごと」として語る/一般論ではなく、経験談を語る/失敗談を語ることの意味/ 失敗談が持つ、勇気を与える力/自己開示したスピーチでビジネスを切り拓く/スピーチに自信が持てない方へ ◎コラム: 東京五輪プレゼン、勝利の秘訣 ◆信頼 【第7章】相手に共感する 「場の要請」と「聴衆の期待」を理解する/聴き手をインスパイアする秘訣/脳科学から分かる、心に訴えることの大切さ/ 聴き手の感情変化を設計する/伝わるコミュニケーションの秘訣/心を奮い立たせる「ペップトーク」 【第8章】相手のために尽くす 部下のやる気を引き出す秘訣/部下のやる気を引き出す、アドバイスの伝え方/「ポジティブな言い方」で人を動かす/入社式でのスピーチにあたって ◎コラム: 結婚式のスピーチを頼まれたら 【第9章】本心を語る 人前での話が苦手な人へのアドバイス/心に響く社長メッセージの特徴 【第10章】言ったことは実行する 言葉の重みの大切さ ◎コラム: トランプ大統領の個性的なスピーチ ◆非言語 【第11章】身体のメッセージを意識する 言葉や視線、身ぶりに想いを込める/感情と、身体が発するメッセージ/効果的なアイコンタクトの取り方/「場の空気」をコントロールする/ 発音をクリアにする簡単な練習/声の力/スピーチ原稿は、間を意識して作る/スピーチ場面によって原稿を使い分ける/原稿を見て話すのは悪いスピーチ? 【第12章】心をポジティブな感情で満たす 登壇するときの緊張にどう対処するか/心を最高の状態にする方法
200社超・5万人を納得させた「実証済みメソッド」が書籍化!見た瞬間すぐに伝わる、スライド。最後まで目が離せない、シナリオ。聞き手を釘付けにする、トーク。最速・最短で成果につながるプレゼンの3極意! Prologue 「目線」をつかめば、「人」は動かせる 1 プレゼンは「目線」で決まる 2 西脇式プレゼン1-スライドで目線をリードする 3 西脇式プレゼン2-シナリオで目線をリードする 4 西脇式プレゼン3-トークで目線をリードする Epilogue 「伝えるものへの愛」はありますか?
一番売れてるプレゼン定番書、大幅増量の新版! 「一文は13字以内」「グラフは左、文字は右」などプレゼン資料の奥義! 一番売れてるプレゼン定番書、大幅増量の新版! 「一文は13字以内」「グラフは左、文字は右」などプレゼン資料の奥義!
「肩書きがある人」や「公人」が身につけておきたい「信頼される話し方・振る舞い方」の秘訣をマンガでわかりやすく紹介! 5万部のベストセラーとなった、経営者、上級管理職といった「肩書きがある人」や「公人」が身につけておきたい「信頼される話し方・振る舞い方」の秘訣をマンガでわかりやすく紹介!自信、落ち着きある「印象づくり」や、「言葉づかい・話題選びの秘訣」など、一通り身につけておきたい技法を一つずつ丁寧に紹介していきます。
言葉1つで人間関係は大きく変わる! ●心理学でひも解く、相手とうまい距離感で「伝える」「新しい」ルール! 「コーヒーでいい」 「コーヒーがいい」 この2つの違いはわかりますか? 言い方ひとつで相手の受け取り方が変わり、あなたの印象もその後の人間関係もだいぶ変わってきてしまうものです。 元NHKのキャスターとして、またスピーチコンサルタント、コミュニケーションにかかわる心理学の研究者として活躍の著者が、 「なぜか人に好かれてしまう」伝え方のコツを紹介します! ・話すのが苦手で「自信なげ」に見られる ・しっかりマナーを守っているはずだけど、相手との関係を縮められない ・自分の意思を上手に伝えることができない ・どこにいっても恥ずかしくないコミュニケーションの取り方を学びたい こんな方にぜひお勧めの1冊です!
世界のトップ企業・トヨタの「仕事のできる人」たちが当たり前のように実践している仕事術をもとに体系化した、シンプルにして究極の思考整理法を大公開! 1 なぜ、トヨタはナンバーワンなのか?(トヨタの社員が会議のときに必ずやっている「あること」とは? その書類は「機能」するものになっているか? どんな説明よりも「1枚」の書類がものを言う ほか) 2 トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術-基本編(「トヨタの1枚」のベースにある3つのステップ まずは「どうしよう」を「どうさ(動作)」に変えなさい すべての基本となる「エクセル1」の使い方 ほか) 3 トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術-応用編(論理的に考えをまとめ、わかりやすく伝える「ロジック3」 誰でも論理的に話せるようになる「3つの切り口」 「手で書く」作業が論理的な思考回路を鍛える ほか)
ハーバード大卒の芸人・パックンが東工大で教える大人気講義を書籍化! ハーバード大卒芸人のパックンが、米国大統領のスピーチや芸人の笑いのテクニックを解説しながら、日本人にも外国人にも通じる相手のハートをつかんで離さないトーク術を披露! 池上彰氏との「伝え方」対談も収録! ハーバード大卒芸人のパックンが、米国大統領のスピーチや芸人の笑いのテクニックを解説しながら、日本人にも外国人にも通じる相手のハートをつかんで離さないトーク術を披露! 池上彰氏との「伝え方」対談も収録!
「人生の質はスピーチで決まっている。」 僕はそう思っています。なぜならば、私たちが抱えている悩みのほとんどが、""人間関係の悩み""だからです。人と人とが想いを伝え、その想いを共有するとき、私たちは""言葉""を使います。 そしてその想いの伝達がうまくいくか、いかないかによって、私たちが日々過ごしているときの気分や充実感、さらにはビジネスの結果までもが決まります。 私たちの多くは、『自分の中にある想いを上手く言葉にできない』という悩みを抱えています。想いは沸き起こっているけれども、""うまく言葉にできない""というストレスを抱えると、自分の想いを相手に伝えることをためらってしまうことがあります。そして思い切って勇気を出して、言葉にして相手に伝えてみた時に、誤解や否定をされてしまった経験があると、途端に人に伝えることに対する恐怖を感じてしまい、想いを伝えることを諦めてしまうのではないでしょうか。 日本人の95%は、話すことに対して苦手意識を持っているというデータがあります。この苦手意識の根本は、「自分の想いを言葉にできない」という経験や、「自分の想いを言葉にして伝えてみたが、誤解や否定をされてしまった」という過去の失敗が表している数字だと思うのです。 だからこそ、「スピーチが変われば人生が変わる。」そのことを多くの人に伝えたいと思い、僕はこの本を世に出すと決めました。 スピーチの世界は、答えが1つでないという面があります。そして、頭でわかっていてもすぐに変わらないというもどかしい面もあります。大勢の人の前で行うことなので、なかなか勇気が出ないという心の面も大きく占めてられています。1+1=2というような成功法則が成り立ち辛い面があり、「自分にはセンスがない」「スピーチは難しいから自分には無理」と諦めてしまっている人が数多くいます。でも僕は敢えて言いたい。 『スピーチは技術です。学べば誰でも必ず変われます。』 多くの人がスピーチに対しての恐れや不安から解き放たれ、自分の想いを言葉にし、相手に受け取ってもらえる幸せな体験をしてもらうことが、この本に込められた願いです。 「話す喜び」を、是非手にしてもらいたいです。
今の英語力で最高のパフォーマンスをするための極意を伝授。データや統計といった情報よりも、多くの人の心に響くメッセージの大切さを説く。 第1章 なぜプレゼンテーション力が企業で重要視されるのか? 第2章 パワープレゼンテーション イントロ Chapter1 自己紹介とイントロダクション Chapter2 情報を集める/解決策の展開や革新のための計画 Chapter3 ストーリーを作る/パワポの効果的な使い方 Chapter4 ジェスチャーと声の抑揚 Chapter5 実践プレゼンテーション 英語プレゼンの一日体験セミナーの様子(動画) 巻末 プレゼンテーションフレーズのテンプレート (ドハティ講師による例文付きの画像あり)
元NHKアナウンサーが教える「伝えたいことを明確に伝え、信頼を勝ち取る」技術。話し始めて15分後には相手の心をガッチリ掴める ◇「話し方」で損していませんか? この本は、 ・今日これから、大事な人と会う ・今日これから、会議で発表をする ・今日これから、人前で挨拶をする そんな方のためにまとめました。 ここぞという重要なシーンでの話し方は、どんなにすばらしい内容、どんなに興味深い話をしても、「なんか軽いな」と感じられると、信頼度という点でマイナス点がつきます。 まずは、あなたの価値を著しく下げる、悪い話しグセを改めること――。これが先決です。 本書でお伝えするのは、余分な言葉や誤解される話しグセを取り除くこと。新たにノウハウを付け足すのではなく、余分なものを手放す手法です。NHKで17年間アナウンスの仕事をした私の経験と知恵が詰まっています。 いつ、どこに出ても恥ずかしくない“一生モノのスキル”がこの1冊で身につきます!
聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。 書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。(本文より) 面接、プレゼン、祝辞、発表…… あなたは「自分の言葉」で話せますか? 聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。 報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。 ●やさしく伝えることはむずかしい ●「共通体験」があると話しやすい ●ケンカだってチャンス ●原稿を書くな、メモを用意しろ ●聞く人の知りたい順に話す ●「つかみ」を使うを聞いてもらえる ●わかりやすく説明するための5箇条 ●謝ることはむずかしい ●まずは「ひとりブレーンストーミング」 ●緊張するとできることもある 現場に出て考えた――書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。 「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。 「読む文章」は、目が活字を追っていきます。もし途中で論旨がわからなくなったら、少し前に戻ればいいのです。しかし「話す文章」は、言葉が空中に発せられた途端に消えてしまいます。 しゃべる場合、活字の表現とは異なる順序で論旨を組み立てなければならないのです。どんなときも、まず「相手は何を一番に知りたいのかな。次は何かな」と話す内容に優先順位をつけながら、話す内容を組み立てていくのです。――(本書より) 第1章 はじめはカメラの前で気が遠くなった 第2章 サツ回りで途方に暮れた 第3章 現場に出て考えた 第4章 テレビスタジオでも考えた 第5章 「わかりやすい説明」を考えた 第6章 「自分の言葉」を探した 第7章 「言葉にする」ことから始めよう
「ここで一言お願いします」という無茶ぶりで恥をかかないための本です。 「ここで一言お願いします」という無茶ぶりで恥をかかないための本です。 準備時間のあることが前提のスピーチでは無く、必要なのは「瞬時に話す力」。
あがり症だ、口下手だ、と感じているあなた。 「あがることは悪いこと」だと思っていませんか? それは間違いです。 実は、あがりはいいスピーチをするための、最大の味方なのです。 「人前に立つとしどろもどろ」 「頭の中が真っ白で何を話しているのかわからない」 「ヒザはガクガクして顔は赤くなる」 これは著者の若かりし頃の姿です。 あがっている状態を、普段の状態に戻す――。 これは無理です。あがりをゼロにすることは不可能です。 大勢の人が、あなたが何を話すのかと注目をしているのですから。 あがりをゼロにするのではなく、 あがりをコントロールする方法を紹介するのが本書です。 適度な緊張は、いいスピーチをするための必要条件なのです。 あがりをコントロールする方法を身につけた著者は、 人前で話すのが仕事になり、 研修講師として延べ20万人を指導するまでになりました。 本書ではそのメソッドを「5日間」に凝縮させました。 人を感動させるようないいスピーチをすると、 聞き手は握手を求めてきて 「元気をもらいました」「いい話しですね」「感動しました」と直接言ってくれます。 「あがり症の自分がここまでこれた!」という成長を実感できるようになります。 本書を読み終えた後、あなたはきっと 「あがりに感謝、ありがとう」と実感いただけるはずです。 この本と出会うことで、あなたはもう 「心臓ドキドキ・足ガクガク」から永遠にサヨナラできます。 第1章.あがりは敵ではなく、あなたの最大の味方 第2章.【1日目】あがりを自由自在にコントロールする 第3章.【2日目】状況別のベストなスピーチを学ぶ 第4章.【3日目】著名人から学ぶ「いいスピーチでしたね」と言われるポイント 第5章.【4日目】もう悩まなくていい! 自然といい話になるスピーチの構成 第6章.【5日目】それでも本番であがってしまったときの「とっさの秘策」
知らないと怖い。あなたの「価値」を下げる話しグセとは?会議、スピーチ、クレーム場面など、いつ何時も忘れてはならない、「正統派スピーチ」の第一人者が教える「信頼を勝ち取る法則」。 1章 人前で話す立場になったら、厳守してほしいこと-他人に「与えたい印象」をお決めください 2章 軽い「話しグセ」を改善する!7つの即効策-余分な言葉・動作を取り除きましょう 3章 エグゼクティブの「やってはいけない」言動リスト-「過剰敬語」「安直な行い」はココを見直します 4章 クラス感が漂う「自己演出」の基本-信頼を勝ち取る「次のステップ」へ進みましょう 5章 隙をつくらない!人前に立つときの「万全策」-「あがり防止策」「注意すべき所作」を指南します
あなたの魅力がグンと伝わり、信頼を勝ち取る「正統派スピーチ」の真髄とは。 第1章 カタすぎる「話しグセ」をお持ちの方へ その話し方は、この「崩し」で見違えます 第2章 真っ先にココを見直しましょう その「敬語表現」、本当に適切ですか? 第3章 「書き言葉」を口グセにしていませんか?本来は避けたい「文末表現」6つの見直しポイント 第4章 陳腐な「常套句」はひかえましょう 表現が一変する!「ブラッシュアップ法」 第5章 「起承転結」はおやめください 話すときは「三段構成」が基本です 第6章 カタい身体をほぐしましょう もっとしなやかに話せる!万全の「準備」とは? 第7章 スピーチに美と品格を 話し方を磨く「指針」をお持ちください
ここに気づいていますか? ちょっとしたことであなたの印象は大きく変わる――接遇のプロが教える、人間関係がもっとうまくいくコツ だから、この人に「また会いたい」! ●相手の「ひそかな自慢」を褒める人 ●上手に「根回し」ができる人 ●「二度目のお礼」が言える人 ●なぜか「別れ際」が気持ちいい人 ●相手の家族の話を覚えている人 ●絶対、偉ぶらない人 ●人のアドバイスどおりにやってみる人 初対面の挨拶、目上の人と話すとき、飲み会・食事会…… ここに気づいていますか? ちょっとしたことであなたの印象は大きく変わる。 接遇のプロが教える、人間関係がもっとうまくいくコツ
一番売れている「プレゼン」の定番シリーズ、大増量の完全版!営業やコンペで100%結果がでるプレゼン資料の作成術を全公開。 一番売れている「プレゼン」の定番シリーズ、大増量の完全版!営業やコンペで100%結果がでるプレゼン資料の作成術を全公開。
ノンネイティブも「型」を守れば英語プレゼンはできる!24のフレームワークを使いこなそう! ノンネイティブも「型」を守れば英語プレゼンはできる!世界のエリートが学ぶMBA流ロジカル思考と24のフレームワークを使った英語プレゼンを解説!
オンラインでの会議や研修会、授業などで硬くなりがちな雰囲気をほぐす、厳選した50のゲームやひと工夫を紹介。オンライン会議ツールに慣れながらのアイスブレイクや、オンラインならではのアイスブレイクなど、すぐに使える「技」が楽しく学べます。 【目次】 プロローグ オンライン会議を成功させるコツは? Part1 初めての人にも安心 ! オンライン会議ツールに慣れながらアイスブレイク Part2 話せるきっかけをつくる ! お互いの理解を深めるアイスブレイク Part3 オンライン疲れもぶっとばせ ! 体を動かすアイスブレイク Part4 お互いの力を引き出そう ! チームワークを高めるアイスブレイク Part5 ほっとひと息 ! 緊張がほぐれるアイスブレイク Part6 終わりよければすべてよし ! 解散時に使えるアイスブレイク
パソコンを使えれば、手軽にビジュアルなプレゼン資料をつくることができる。一方、世の中には「何が言いたいの?」「情報の詰め込みすぎでは?」「図にする必要がないのでは?」と首を傾げたくなるプレゼン資料が数多い。パソコンを使えば誰でもプレゼン資料らしきものはつくれるが、機能する資料をつくるのはむずかしい。そこで、「機能するプレゼン資料」の作成方法、つまり「図解の技術」を米国マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクターが解説。 Introduction チャートで語る(プレゼンは図表を活用するとわかりにくい? 出世頭フランクが行なった難解なプレゼン ほか) 1 チャートを選ぶ(5つの基本形と3つの作成ステップを押さえる あなたのメッセージを決める ほか) 2 チャートを使う(チャートを使う前に気をつけること コンポーネント比較法を使う ほか) 3 コンセプトとメタファーを使う(イメージを伝えるためのツールを紹介 メッセージにふさわしい絵柄を見つける ほか) 4 チャートをスクリーンで見せる(パソコンの登場で便利になった 一番遠くにいる人にも読めるチャートとは ほか)
最速一発OK!元PowerPoint事業責任者と4種のAIが導き出した資料作成のゴールデンルール 4513名が2カ月に及ぶ実証実験を行い、94%が成果を出した! 元PowerPoint事業責任者と4種のAIが 導き出した資料作成のゴールデンルール! 本書では、 ・826名の意思決定者に700時間かけてヒアリングし、 ・5万1544枚のパワポ資料をAI分析して 導き出した「相手を動かす勝ちパターン」をすべて公開します。 □1スライド「105文字以内」 ■フォントは「メイリオ」と「Meiryo UI」 □フォントサイズは「24ポイント以上」 ■使用するカラーの種類は「3色以内」 □「余白」を多くし、「白抜き文字」を多用する ■「対角線」を意識して配置する □「矢印」は5つ未満、「アイコン」は3つ以内 ■「下線」と「赤字」は極力使わない □「変化」を強調する ■「数字」を多く用いる(できれば奇数) □「タイトル」は35文字以内、カタカナと数字を入れる ■「ページ番号」は右斜め上、もしくは左斜め上に □「失敗事例」を盛り込む ……etc. 巻頭カラー 1万人が動いた! これが最速で一発OKを引き出すパワポ資料だ! 第1章 「一発OK」を引き出す資料作成のずる技14 第2章 画像・動画・グラフをうまく活用するポイント11 第3章 準備で9割決まる! 成功するための心がけ11 第4章 「一発OKプレゼン」を実現するテクニック8 第5章 元パワポ責任者が教える年80時間の時短術9
効果的なスライドの作り方やスピーチの基本を解説。社会で求められる自己表現のスキルを身につけよう。 これからの社会でますます求められる「コミュニケーション力」。そしてプレゼンテーションはグループ学習やチーム作業を行ううえで必要不可欠な「自己表現」の手段です。本書ではパワポスライドの効果的な作り方やスピーチの基本技術、相手を動かすプレゼンについてわかりやすく解説します。 まえがき 1 プレゼンに臨む前に押さえること 1.1 何のためのプレゼンテーションか 自動車の営業さんとの会話から プレゼンテーションの5つのレベル あなたのプレゼンは何を目指しているか 1.2 聞き手は誰か 聞き手の欲しがっているものは何か 聞き手とのことばの共感性 2 プレゼンストーリーとパワポスライドづくりの基本技術 2.1 プレゼンテーションの組み立て プレゼンのテーマを10秒で言う 聞き手の記憶に残るはっきりしたフレーズを作る プレゼンストーリーを作る 2.2 プレゼンの基本形1——報告型 基本ストーリーの作り方 背景〜まとめの内容 チェックポイント 2.3 プレゼンの基本形2——提案型 基本ストーリーの作り方 現状と問題点〜成果予測の内容 2.4 プレゼンストーリーの作り方 スライドには何を書くか? アウトライン機能を使った構成づくり 2.5 パワポスライドを早く美しく見やすく作る 箇条書きを素早く、見やすく作る 手際よく作るパワポ操作術 レイアウトと統一感 2.6 パワポスライドの構造化 レイアウトの4つの基本 スライドのビジュアル化は見た目ではない レイアウト構造が持つ情報 2.7 引用と参考文献の書き方 著作権 文章での引用 何から引用するか 引用する際に示す要素 引用部分の示し方 出所の明示方法 パワポスライドでの出所表示 3 プレゼンスピーチの基本技術 3.1 プレゼンスピーチは1対nの会話 特定の聞き手に話しかける 魔法のフレーズで聞き手の注意を引き付ける 接続詞を巧みに使う 質問を使って参加型のプレゼンを仕掛ける 発表原稿を読むのは悪いことか 3.2 ノンバーバルコミュニケーション ことば以外の様々な会話要素 プレゼンで威力を発揮する要素 表情筋を鍛えてみましょう ノンバーバルコミュニケーションを鍛える練習 3.3 パラランゲージ——周辺言語 速度、間(ま)、強弱を使い分ける トーン(声の高さ)を使い分ける パラランゲージを鍛える練習 3.4 アイコンタクトをマスターする 特定の誰かに話しかける アイコンタクトは5秒 アイコンタクトを鍛える練習 3.5 リハーサルを欠かさない スライドができあがったら話してみよう こんな場所でリハーサルをする ビデオに撮って自分を見る 4 スピーチを鍛える日々の練習 4.1 話すための体の基礎練習——筋トレ 腹式呼吸をマスターする 腹式呼吸習得のために意識すること 発音方法をマスターする 4.2 ことばの引き出しを増やす 語彙の増強トレーニング ボキャブラリーノート 4.3 順序だてた説明能力を身につける 相手は何も知らない 様々な場面で 国旗を表現する 図形をことばで説明する 地図を説明する 写真をことばで説明する 4.4 モノローグをマスターする 電話・目隠し・壁を使った練習 ラジオの生番組を作る練習 コマーシャルの1フレーズを使って 大好きなドラマの名シーンを使って 4.5 ユーモアスピーチ ユーモア ストーリー性 真面目になりすぎる危機 失敗を恐れない 4.6 ユーモアスピーチの技術 話の展開 笑いを生むために 話し方 注意点 自虐ネタ ユーモアと人生 5 相手を動かす双方向型プレゼンを目指して 5.1 発想の可視化——マッピング アウトプットの大切さ マッピング つなげること マッピングの応用 5.2 いたずらに緊張しないための方策 いたずらに不安を強めないために 緊張感は敵ではない 4つの「あるがまま」で克服する 他者が自分をどう思うか 時間をどう過ごすか できることとできないこと 自信とやる気 コントロール欲求 5.3 さらに一歩上を行くプレゼンの追求 論理的だけでは面白くない 大胆な主張にいどむ 演繹法から帰納法へ 注 付録 日本語表現の忘備録 あとがき
営業、説明会…。聞き手の「心」を動かす社外プレゼン術は職業人必須のスキル。そのノウハウを、孫正義氏のプレゼン資料をつくった著者が完全公開。「心」を動かすプレゼン・ストーリーの作り方。2.5秒で理解でき、「感情」を呼び起こすスライドの作り方…。超実践的ノウハウを約80点の図版とともにわかりやすく解説。
長い、自慢が多い、説教くさい、まとまりがない、そんなNGスピーチに、げんなりしたことはありませんか? 人前で、言いたいことを的確に伝えるには、スピーチ独自の話術が必要です。本書は、ぴったりの文例がすぐに見つかる実例大事典です。結婚、ビジネス、イベント、地域、学校行事、司会、自己紹介、葬儀・法要など、あらゆる場面ですぐに役立つ文例を1500収録。毎日使える「とっさのひとこと」から、ピンチをチャンスに変える「断り・お詫び・苦情」の文例、話し方のコツや立ち居ふるまいまでを網羅。☆巻頭 初めてでも失敗なし! 成功スピーチへの道・3ステップ PART1 結婚お祝いのスピーチ PART2 結婚主催者側のあいさつ PART3 ビジネスのスピーチ PART4 日常のおつきあいのあいさつ PART5 学校の式典、行事、PTAのあいさつ PART6 葬儀・法要のあいさつ PART7 英語のスピーチ
好評書『あなたのプレゼン誰も聞いてませんよ!』の続編. 好評書『あなたのプレゼン 誰も聞いてませんよ!』の続編.本書では,著者がこれまでに磨き上げてきたプレゼンにおけるスライド作成技術の原則から具体的な修正方法までのすべてを解説している.多くの実例が講演の紙上再現という形式で紹介されており,好みのスライドの型が獲得できるはずである.ポスター作成の前提と実践も収載しており,読者の必要に応える内容となっている. 【内容目次】 第1章 プレゼンの極意:わかりやすい学会発表のためのスライド作り10ヵ条 I 自己紹介 II スライドとは,プレゼンとは III プレゼンの大原則 IV わかりやすいプレゼンのためのスライド作成10ヵ条 原則1 大きいことはよいことだ 原則2 読ませる書体と見せる書体を区別せよ! 原則3 “箇条書き”を撲滅せよ 原則4 シンプルな背景を使う 原則5 4つの色を決める 原則6 グラフの強調 原則7 入れ子の箇条書きは“表”にする 原則8 表は項目を減らす 原則9 ホワイトスペースを大切にする 原則10 印象的な写真を使う 第2章 スライド Before and After I スモール・グループでの症例報告 a 現病歴とROS(review of systems) b その他の病歴 c 主訴・病歴からの鑑別診断は? d 鑑別診断リスト e 身体所見 f 鑑別診断を絞る g 検査結果と確定診断 h 治療 II 結節性紅斑をきたす疾患の鑑別診断を中心としたケースカンファレンス a 現病歴 b 問診 c 身体所見 d problem list(プロブレムリスト) e 結節性紅斑の解説 f 血液検査結果 g 入院後経過 III 2型糖尿病における慢性腎臓病とメタボリック症候群の血管障害リスク因子 a 研究背景と目的 b 対象および方法 c 結果のグラフ IV 漢方薬による薬物性肝障害を疑う症例 a 病歴 b 身体所見 c 入院時血液検査所見 d 肝炎ウイルスと免疫系検査 e 入院時プロブレムリスト f 画像検査 g 入院後経過 h 最終診断 i 考察 j 薬物性肝障害に関する一般的知識 第3章 よく使うテクニック I タイトル画面の工夫 a 袋文字を使う b 不透明度を設定したスクリーンを写真の上に貼りつける c 写真の縮小やトリミングで文字領域を確保する II 検査データの作り方 III アライメントを整える IV グループ分けを明確にする V 比率を考慮する 第4章 ポスター発表 I 一般的なポスターと研究発表のポスター II ポスター作成の前提と目的 III ポスター作成の原則 原則1 大きな文字を使う 原則2 フォントを区別する 原則3-1 (長い文や句が入った)箇条書きを撲滅する? 原則3-2 図にできないかを考える 原則4 シンプルな背景を使う 原則5 4つの色を決める 原則6 グラフの強調は明確に 原則7 入れ子の箇条書きは“表”にする 原則8 表は項目を減らす 原則9 ホワイトスペースを大切にする 原則10 印象的な写真はあまり活用しない IV ポスターを修正してみよう a 正方形(縦100cm×横100cm)のポスターの場合 b 横長(縦84cm×横118cm)のポスターの場合 c 縦長(縦150cm×横100cm)のポスターの場合 d 症例報告のポスターの場合 索引
スピーチや面接、ビジネス上の会話で頻出する「えー」「あー」などの言葉。これを改善するための方法を1冊にまとめた話し方本。 スピーチや面接、ビジネス上の会話で頻出する「えーっと」「えー」「あー」「あの」などの意味のない言葉。無意識に出てしまうこともあれば、出さないように意識しても出てしまうことがあります。反対に、普段出ているのに、あるシーンではまったく出ないこともあります。なぜでしょうか? そして、それが出る人と出ない人は何が違うのでしょう? 本書ではこの「えーっと」などが頻出することを、「えーあー症候群」として定義します。「えーあー症候群」の人は「自信がなさそう」「口下手そう」「本心ではなさそう」「仕事ができなさそう」という印象を持たれてしまいます。しかし、これをなくすだけで、説得力が上がり、より相手に内容が伝わり、まわりからの評価が上がります。 「えーあー症候群」の人はかなり多いはずですが、これを改善するための方法を1冊にまとめた話し方本は今までありませんでした。そこで本書では、スピーチトレーナーの著者が科学的に解説、改善方法をしっかりと伝えていきます。
アベプラの猛獣使い”平石直之アナウンサー初の著書! 個性的な出演者をさばく名ファシリテーター 平石直之アナウンサー初の著書! 参加する会議がことごとくつまらない。 終わってみたら何も決まっていなかった。 時間がかかり過ぎて意欲が失われる。 なぜなのか? 数々の論客の様々な意見が飛び交う場を コントロールしてきた著者が、 「つまらない、決まらない、終わらない」 会議・ミーティングを一変させるテクニックを あますことなく紹介します!
プレゼンだけはセンス不要!準備と努力で何とかなる 外資系コンサルでも恥ないレベルのプレゼン力を身につける! ★プレゼンの名著、待望の文庫化 ★話し方、脚本、資料作成術、Zoom、すべてのノウハウを徹底公開! ・この1冊の本が、あなたの社会人としての人生(キャリア)を大きく変えるかもしれません。 ・プレゼンが苦手なコンサル1年生が、戦略部門のトップとして大企業エグゼクティブ向けに華麗にプレゼンできるように。そのノウハウを徹底公開します。 ・著者いわく「まずは基礎。それだけで上司からの評価が変わります。そして仕事がとってもやりやすくなるでしょう」 プロローグ 序章 ステップを刻み、絞り込んで習得する 01 自分を知る。目指す姿をイメージする ・まずは自らを知る。ビデオで自撮り ・緊急対応法は、達人をコピること 02プレゼンター進化の3段階 ・まずは自らを知り、当面のゴールを決める ・基本:シンプルに徹する ・上級:場をコントロールする ・達人:いつでもどこでも誰にでも 03 続ける。そのための場をつくる ・プレゼンテーションは慣れと技。だから継続が命 ・メールやスピーチを使って習慣化 ・社内会議も必ずプレゼンテーションでやる 第1章 基本編 10枚20分のプレゼンテーションをこなす 04マネキンからナレーターへ、ナレーターからプレゼンターへ ・まずは立ってただ読むマネキン大作戦から ・動かす、色をつける、前に立つ 05ステップ1 聴いてわかるシンプルな資料にする ・読んでわからないものは聴いてもわからない ・言いたいことは、まず文章で書き下す ・アウトライン機能を使いこなす ・短く書く。そのためのフォントしばり! ・話の構造パターンを3つだけ使う 06ステップ2 トーク内容を書いて丸覚えする ・スライドは1枚2分と考える ・話すべきことを全部書いて覚える ・プレゼンテーションのナレーターに徹する 07ステップ3 ポイントだけメモる ・ポイントだけメモしておく ・ダイジな所に色をつける。ただし3色まで 08ステップ4 流れを示す ・流れが見えないプレゼンテーション ・パワーポイントの功罪 ・スライド間のつなぎに注意する ・最初に全体像を宣言する ・最初に結論か予告を置く ・マップをつくる 09アニメーションを使いこなす ・アニメーションは「集中」を促すためのツール ・基本は「フェード」と「ダウン/アップ」に「カーブ」 ・トランジションも3~4種類で十分 10インパクト・スライドをつくる ・プレゼンテーションスライドは報告資料の要約版ではない ・意思決定を促すためのツールとして ・対策1:トレードオフを明確に見せる ・対策2:インパクトあるスライドを中心に組み立てる 11スタンド・アローン~ひとり、舞台に立つ ・STAND:立て、立ち続けろ、けっして座るな ・ALONE:舞台に役者はひとり ・STAND ALONE COMPLEX:チームで戦う ・STAND ALONE:信じて託す 12オンラインでのコツ ・事前準備は入念に。特にスクリプトづくりを ・当日開始前に行うべき3つのチェック ・プレゼンテーションは簡潔にスタートしよう ・クロージングでは堂々と目の確認を 第2章 上級編 多数相手に90分の講演をこなす 13「場」の支配 ・カップル比率10%の大学講義 ・「場」の支配、心の準備 ・社長と雑談、できますか? ・権威型、共感型、尊敬型の「場」づくり 14「期待」のコントロール ・社内報告会と講演はまったく違う ・バラバラの「期待」を整理する 15つかみ3分 ・まずは相手のココロをつかむ。カリスマの面談術 ・キツネのつかみ:ハロー効果 ・自己紹介型つかみの3パターン ・聴衆参加型つかみで参加意識を高める 16声を磨く ・声が通るは七難隠す ・スペクトラム(周波数)大作戦:胸に声を響かせる ・カラオケ大作戦:絶叫系で声量を上げる ・モノマネ大作戦:好きなナレーターを聞き込む 17相棒としてのスライド ・スライドにどんな役割を求めるのか ・舞台上の相棒としてスライドを使う ・「裏切り」 18質疑応答の極意 ・東大の大学院生も知らない質疑応答の基本 ・答えるほうも質問するほうも、逃げるな! ・よい問いは答えを含む。「ダイジなこと」を問おう 第3章 達人編 子ども・親、そして経営者まで 19子どもたちは気まぐれで率直 ・子ども相手にやれれば誰相手でも楽しめる ・小学5年生への授業 「言葉のヒミツ」 ・小学1年生100人への入学式スピーチ ・「今日はボールのお話をします」 ・「軽いものは重いものに負ける」 ・動きや楽しさで伝える ・自己紹介は最初でなく最後にする 20親たちは狭くて堅くなってしまっている ・親たち相手にやれれば誰相手でも変えられる ・親たちは語りたい。ほめる演習のインパクト ・ビジネス研修で子育て論、の価値 21プレゼンテーションの達人を目指せ ・それはまるで、音楽のように ・流れと衝撃、つなぎと沈黙 22クロージング ・「最後にまとめ、なんてしてあげない」 ・クロージングってなに? ・“Stay hungry. Stay foolish.”の高等テクニック ・熱き心を届けよう おわりに:未来は彼方でなく足もとからやってくる
声がよくなる、1日たった1分のトレーニング方法を伝授 「良い声」を出せれば、仕事も人間関係もうまくいく! 気鋭の声楽家・ボイストレーナーが教える、 あなたが生まれ変わるための「声のつくりかた」 誰でも本当は「人を惹きつける」声をもっています。 「対面で」「人前で」「電話で」「リモートで」伝わり、 仕事も人間関係も恋も成功する「声の出し方」。 「運動を習慣にすると術後肺炎は減る。 この本は発声によって呼吸筋を鍛える解説書でもある」 ――瀬戸泰之教授(東京大学医学部消化管外科学) 誰でも本当は 「人を惹きつける」 声をもっています。 「対面で」 「人前で」 「電話で」 「リモートで」 伝わり、 仕事も人間関係も恋も成功する 「声の出し方」。 「自分の声がうまく通らない」 「電話でよく聞き返される」 「スピーチをするとき、アガってしまう」 ……声に関する悩みやコンプレックスを抱える人は多いことでしょう。 ですが、忙しくてボイストレーニング教室に通えない人でも、 本書で紹介するエクササイズや注意事項を実践すれば、声は1分でよくなります! 「声のプロ中のプロ」である著者が、具体的な事例に合わせて「良い声のつくりかた」を教えます。
ロジックが明確だとプレゼンは感動する! 小手先ではない、本質を掘り下げて組み立てるプレゼン術を伝授。大好評シリーズ第2弾。 グローバル競争の世界で、プレゼンに最も求められるのは「論理的」であること。思考を整理し、正しくロジックを組み立てれば、あなたの主張は驚くほどパワフルになる。これまで誰も教えてくれなかった、聞く人を納得させる効果抜群のノウハウを基本から応用まで詳しく紹介。グローバル社会で通用する本物のプレゼン力が身につく。大好評『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』に続くシリーズ第2弾! 一流のプレゼンは、ロジックで感動させる。 グローバル競争の世界で、プレゼンに最も求められるのは「論理的」であることです。分かりやすいストーリーの組み立て方、データの分類・整理法、問題の本質への斬り込み方、合理的に結論へと導く手法──思考を整理し、正しくロジックを組み立てれば、あなたの主張は驚くほどパワフルになります。これまで誰も教えてくれなかった、聞く人を納得させる効果抜群のノウハウを基本から応用まで詳しく紹介。グローバル社会で通用する本物のプレゼン力=一生モノの「説得技法」が身につきます。大好評『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』に続くシリーズ第2弾! はじめに 本書の構成と読み方 目次 第1部 論理的なプレゼンには何が必要か 第2部 ロジックを組む 第3部 ロジックを表現する 第4部 複雑な状況で活用する おわりに
すぐに使えて、ずっと役立つ基本のルール グラフィックワークから企画書、プレゼン資料まで。 デザイン基礎力は、一生役立つ武器になる! これからはじめる人に読んでほしい、 とことん丁寧な本格入門書、遂に発刊! 現場のプロが教える真剣教室、開講です! 【センス、経験、一切不要!】 ―――――― デザインは、すべての人が必ず上達できます。 デザインが苦手な人の話を聞くと「私にはセンスがないから」といわれることがあります。しかし、読み手に伝わるデザイン、心に残るデザイン、読みやすいデザインを制作するのにもっとも大切なものはセンスではありません。大切なのは・・・ ―――本文より ●本書の対象読者 ・自分自身で何らかの紙面や資料などを制作する機会がある人 ・紙面や資料で他人に何かを伝える機会がある人 ・これからデザインを勉強しようとしている人 ・デザイナー1年生 Chapter 1 - デザインをはじめる前に ~ はじめに知っておくべき最重要ポイント ~ Chapter 2 - レイアウトの基本ルール ~ 紙面イメージを決定する配置設計の基礎知識 ~ Chapter 3 - 写真と画像 ~ 目的別で学ぶ、写真の選び方と使い方 ~ Chapter 4 - 配色の基本 ~ 色には人の心を動かす力がある ~ Chapter 5 - 文字と書体 ~ 読みやすく、人を惹きつける文字と書体の使い方 ~ Chapter 6 - 文章のデザイン ~ 読みやすい文章制作の基礎知識 ~ Chapter 7 - インフォグラフィック ~ 情報の図式化と、グラフ・表の作り方 ~ Chapter 8 - 実践演習 ~ 頭の中のイメージを具体化するデザイン実技 ~
米元副大統領アル・ゴアのプレゼンを制作した陰の立役者が,データに基づく効果的なプレゼン法を余すところなく伝授。実例多数掲載。 データで相手の行動を変える手法がついに明らかに! 現代社会において、ほとんどすべての人が意思決定のためにデータを利用しています。会社の報告会で、学校のレポート作成で、家庭の家計簿で…データが関わらない場面はないといってもよいでしょう。しかしながら、データからわかったことを、他人に短時間でうまく伝えるのは実に難しいことです。 もし、データから重大な問題や絶好の機会を見つけたとしたら、どうしますか? どのように洞察を伝えますか? 本書では、相手に行動を起こさせるためのデータの効果的な伝え方を解説しています。具体的には、次のようなことを学ぶことができます。 ・「共感」というレンズを通してデータを説明すること ・データをストーリーにして相手の行動を促す方法 ・上司や不特定多数の人に承認される提案書のつくりかた ・グラフの所見をわかりやすく書き、注釈を付ける方法 ・スライドの構成とレイアウトについてのコツ ・データに命を吹き込み、記憶に残るものにして相手の行動を促す方法 データに基づき意思決定やプレゼンを行うビジネスパーソンはもちろん、学生や、コミュニケーションにおいてストーリーから得られる洞察が大事だと考えるすべての方に。 データをストーリーにして伝えるスキルを手に入れて、ぜひ、日々の業務改善や周囲からの信頼の向上、キャリアアップなどにお役立てください。 [原著: DataStory: Explain Data and Inspire Action Through Story, Ideapress Publishing, 2019] 訳者まえがき はじめに PART 1 データを用いて相手にメッセージを伝える Chapter 1 データのコミュニケーターになる Chapter 2 意思決定者とのコミュニケーション PART 2 ストーリーの構成を明確にする Chapter 3 データ視点を作る Chapter 4 データストーリーとしてのエグゼクティブサマリーの構成 Chapter 5 分析から行動を生み出す PART 3 わかりやすいグラフやスライドを作成する Chapter 6 適切なグラフを選択し所見を記述する Chapter 7 グラフに洞察を追加する Chapter 8 読みやすいSlidedocを作成する PART 4 データを記憶に焼き付ける Chapter 9 規模感の表現方法を知る Chapter 10 データを人情味あるものにする Chapter 11 データを使ったストーリーテリング まとめ 付録
わかりやすさで大事なのは順番!戦略コンサルタントが教える「一番伝わる」説明の順番! 「何をどの順番で話すか」を変えるだけで、結果・評価・印象が劇的に変わる。 ★説明は「順番」で決まる 説明が上手い人と下手な人の大きな違いが説明における順番を意識できているか、できていないか。 何を話すかだけではなく、何をどの順番で伝えるかを変えるだけで、伝わり方が変わる。 ★戦略コンサルタントの伝え方 コンサルタントは日々意思決定や説明、プレゼンテーションを行っている。 自分の頭を整理するのは勿論、相手の頭を整理しながら道筋をつくって話すプロフェッショナル。 誰でも使える説明の技術とトレーニング法を伝授。 ★こんな人にオススメ ◎わかりやすい説明ができない人 ◎話下手、伝え方ベタな人 ◎プレゼンテーションが苦手な人 ◎自分の考えをまとめるのが 苦手な人など。
プレゼン技術の必携本『これ学』第2版! 初版を大幅に書きかえ、世界最高のプレゼン本に! 初版が出版されてから9年半,筆者はわかりやすいプレゼンをずっと追求してきた。発表内容の練り方(本書第2部にまとめられているもの)に関しても思考を続けてきた。そして,この9年半に得たものをすべて注ぎ込み,新たなる本として生まれ変わったのが本書である。 各章の冒頭に要点をおき,重要なことがすぐにわかるようになった。ポスター・スライドの良い例と悪い例が対で出てくるので,良い点と悪い点が明確になった。説明の仕方も大きく変わり,わかりやすさという点でも大きく進歩した。 ■■■ 第1部 学会発表の前に知っておきたいこと ■■■ 第1章 学会とは何か 1.1 組織としての学会 1.2 大会としての学会 第2章 学会に行く目的 2.1 自分の研究成果を聴いてもらう 2.2 最新の研究成果を知る 2.3 自分を売り込む 2.4 知人を作る 2.5 その分野に慣れる 第3章 学会発表とは何か 3.1 学会発表と論文発表の違い 3.2 ポスター発表と口頭発表の違い 3.2.1 ポスター発表 3.2.2 口頭発表 3.2.3 どちらを選ぶべきか 第4章 学会発表するかどうかの判断 4.1 学会発表するかどうかの判断 4.1.1 学会参加経験がある程度はある場合 4.1.2 学会参加経験がほとんどない場合 4.2 同じ内容の発表 第5章 聴衆としての心がまえ 5.1 発表会場でのエチケット 5.2 質問をしよう 5.3 質疑応答の時間における質問の仕方 5.3.1 質疑応答の時間は皆のもの 5.3.2 全員に向けて言葉を発する 5.3.3 時間を守る 第6章 学会が終わった後にすべきこと 6.1 自分の発表へのコメントをまとめる 6.2 プレゼンの反省点をまとめる 6.3 新しい着想を整理する 6.4 メールのやりとりをする 6.5 新しくできた知人をリストにまとめる ■■■ 第2部 発表内容の練り方 ■■■ 第1章 ポスター・スライドの構成要素 第2章 取り組む問題と結論を決める 2.1 どうして,取り組む問題を決め直す必要があるのか? 2.2 得られた結果から結論を導き出す 2.3 結論に対応する問題を決める 第3章 序論で説明すべきこと 3.1 どうしてやるのかの説得が鍵 3.2 序論で書くべき5つの骨子 3.3 説得力に欠ける序論 3.3.1 「何を前にして」がない 3.3.2 取り組む問題を述べていない 3.3.3 取り組む問題が飛躍している 3.3.4 その問題に取り組む理由を述べていない 3.3.5 わかっていないからやるのか? 3.3.6 問題解決のための着眼を述べていない 3.3.7 問題解決のために何をやるのかを述べていない 3.4 説得力のある序論にするコツ 3.4.1 骨子の練り方 3.4.2 その問題に取り組む理由を説得するために 第4章 演題の付け方 4.1 演題の役割 4.2 良い演題とは 4.3 演題に入れる情報 4.3.1 取り組む問題 4.3.2 問題解決のための着眼点 4.3.3 研究対象 4.3.4 結論は入れるべきではない 4.4 良い演題の例 4.5 悪い演題の例 4.5.1 調べた対象を演題にしただけ 4.5.2 取り組む問題ではなく,問題解決のためにやったことを書いている 4.5.3 問題解決のための着眼点がない 4.5.4 情報の並列 4.5.5 情報を詰め込みすぎ 4.6 わかりやすくする工夫 第5章 研究方法の説明 5.1 研究方法を説明する目的 5.2 説明すべきこと 第6章 研究結果・考察・結論の示し方 6.1 得られた結果の提示 6.2 考察:得られた結果の統合的解釈 6.3 考察:先行研究の検討 6.4 結論:取り組んだ問題への答え 6.4.1 問題への答えになっている結論を示す 6.4.2 できるだけ簡潔に 6.4.3 結論とまとめは違う 6.5 結論を受けて:その問題に取り組んだ理由への応え 第7章 講演要旨の書き方 7.1 講演要旨に書くべきこと 7.2 論文と要旨との違い ■■■ 第3部 学会発表のプレゼン技術 ■■■ 第1章 何のために学会発表をするのか 1.1 伝えたいと思っているのはあなた 1.2 学会発表は,聴衆にわかってもらうために行う 第2章 わかりやすい発表をするために心がけること 2.1 わかりやすい発表とは 2.1.1 聴衆が,情報整理をしやすい 2.1.2 その主張を導く論理を理解できる 2.2 わかりやすい発表をするために心がけること 2.2.1 わかりやすくしようという意識を持つ 2.2.2 聴衆を想定する 第3章 すっきりとしていてわかりやすい話にするコツ 3.1 必要かつ不可欠な情報だけを示す 3.1.1 主張することを絞る 3.1.2 それらを主張するために必要な情報だけを示す 3.1.3 聴衆の疑問に配慮する 3.1.4 同じ説明を繰り返さない 3.2 聴衆の理解の流れに沿った順番で情報を与える 3.2.1 研究方法の説明を終えてから,結果の説明をする 3.2.2 結果の説明を終えてから結論を述べる 3.2.3 論理的なつながりを意識する 3.2.4 重要なことから示す 3.3 直感的な説明を心がける 第4章 ポスター・スライドに共通するプレゼン技術 4.1 何についての情報なのかを明示する 4.2 全体像を示してから細部を説明する 4.3 文章での説明を避け,絵的な説明にする 4.3.1 絵的な説明にするためのコツ 4.4 情報保持の負担を減らす 4.4.1 言葉を覚えさせない 4.4.2 同じ言葉を使い続ける 4.5 情報を読み取りやすくする 4.5.1 見出し・重要事項を強調文字にする 4.5.2 見て欲しい部分を示す 4.5.3 色を使って情報を対応づける 4.6 見やすくする 4.6.1 大きな文字で 4.6.2 ゴシック体で 4.6.3 背景とのコントラストを明確に 4.7 色覚多様性に配慮する 4.8 説明なしでわかるようにする 第5章 図表の提示の仕方 5.1 見える大きさの図表にする 5.2 論文の図表をそのまま使わない 5.3 できるだけ,表ではなく図で示す 5.3.1 数値の比較が目的の場合は必ず図にする 5.3.2 表で示してよい情報 5.4 図のタイトルと軸の説明を区別し,両方とも書く 5.5 その説明を読めばわかる軸にする 5.6 記号のすぐそばに,その説明を書く 5.7 図表のすぐそばに,その解釈を書く 第6章 ポスターの作り方 6.1 ポスターを作る前に 6.1.1 ポスターの大きさと視野の関係 6.1.2 聴衆の基本的な姿勢 6.1.3 わかりやすいポスターとは 6.2 すっきりとしていて,拾い読みをしやすいポスターにするコツ 6.2.1 5~10分で説明できる内容に絞る 6.2.2 まとめ(結論を含め)を上部に書く 6.2.3 主張を先に示し,それに続けてその根拠・理由を示す 6.2.4 2段組を基本にする 6.2.5 情報の領域を明確にする 6.2.6 読む順番がわかるようにする 6.2.7 番号等を使って情報間の対応をつける 6.2.8 情報を省略しない 6.3 ポスターの各項目で書くべきこと 6.3.1 演題 6.3.2 発表者名等 6.3.3 序論 6.3.4 研究対象と方法 6.3.5 結果 6.3.6 考察 6.3.7 まとめ 6.3.8 付録 6.3.9 要旨は不要 第7章 ポスター発表の仕方 7.1 説明練習をする 7.1.1 他者の意見を仰ぐため 7.1.2 説明の仕方を工夫するため 7.1.3 ポスターの作り方の問題点を見つけるため 7.1.4 淀みなく説明できるようになるため 7.1.5 説明時間を確認するため 7.2 勝手に説明を始めない 7.3 10秒ほど見てくれたら声をかけてみる 7.4 全員に向かって言葉を発する 7.5 聴衆の反応を見ながら説明する 7.6 特定の聴衆と延々とやりとりをしない 7.7 指示棒を使って説明する 7.8 図表の読み取り方を説明してから,データの意味することを述べる 7.9 縮刷版を用意する 第8章 スライドの作り方 8.1 スライドの適正な枚数 8.2 わかりやすいスライドにするコツ 8.2.1 どういう情報を伝えるのかを前もって知らせる 8.2.2 1枚のスライドで1つのことだけを言う 8.2.3 各スライドに必ず見出しをつけ,必要に応じて言いたいことも明記する 8.2.4 大切なことはスライドの上部に書く 8.2.5 中央配置を基本とする 8.2.6 スライドの作り方に一貫性を持たせる 8.3 各スライドで書くべきこと 8.3.1 演題・発表者名・所属 8.3.2 序論 8.3.3 研究対象と方法 8.3.4 結果 8.3.5 考察 8.3.6 まとめ(結論・根拠) 第9章 口頭発表の仕方 9.1 発表練習をする 9.2 発表時間を守る 9.3 聴衆を見て話す 9.4 ステージの中央寄り前部に立って話す 9.5 原稿を読み上げない 9.6 会場の一番後ろまで届く声で話す 9.7 適度に間を取りながら話す 9.8 過度に抑揚をつけた話し方をしない 9.9 スライドにないことを話さない 9.10 ポインタ・指示棒をぴたっと指す 9.11 図表の読み取り方を説明してから,データの意味することを述べる 9.12 スライドの印刷資料を用意する 9.13 発表用の原稿について 第10章 質疑応答の仕方 10.1 質問を歓迎しよう 10.1.1 興味を抱いてくれたということである 10.1.2 今後の研究に活かすことができる 10.2 質問への対応の仕方 10.2.1 あらかじめ,出そうな質問に対する答えを考えておく 10.2.2 質問の意図を捉える 10.2.3 自分を落ち着かせる 10.2.4 まず的確に答え,次に,必要に応じて補足説明をする 10.2.5 質問者を見ながら答える 10.2.6 他の聴衆にも届く声で答える 10.2.7 質問者の声が小さいときは,他の聴衆のために質問を復唱する 10.2.8 聴衆の知識に配慮する 10.2.9 沈黙しない
説明は組み立て方で誰にでも伝わる ★発売後、即重版!! わずか1週間で大増刷が決定!! ★発売前予約、追加注文が殺到!! ★「使いどき!」に合わせて、型にはめるだけ! ★東大院生、カリスマ講師が明かした、説明に関する全技術を1冊に凝縮! ★全352ページ。80の型を収録!! 一生役立つ永久保存版!! わかりやすく説明したくても、 「何から説明し始めればいいかわからない……」 「なぜか、結論ファーストで話しても上手くいかない……」 と悩む人は必読! 実は説明には、目的やシチュエーションに応じて最適な「型」がある。 著者は500人以上の東大、2000人以上の医学部合格者を生んだ元・駿台予備学校、人気日本一のカリスマ講師。 現在は東京大学大学院生として認知科学を研究する傍ら、企業の研修講師として登壇し、教育コンテンツのプロデュース業を請け負う会社を興した人物。 その経験と知見をもとに、 目的やシチュエーションに合わせた型にはめて、順番通りに話すだけで どんな人でも、「確実に伝わる」「相手を動かせる」「説得できる」「交渉がうまくいく」、そんな説明ができるようになる型を「80個」開発!! さらに、 ・「話し方」だけではなく、説明文章の「書き方」のコツも多数紹介! ・見るだけでイメージがつかめるイラスト図解! ・学術的なエビデンスも掲載し、効果と実績のある手法を紹介! 説明に関する全技術を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。 「使いどき!」に合わせて型にはめるだけで誰でも説明上手になれる、 まさに〝説明本〟の決定版!! 【著者コメント~本書「あとがき」より抜粋~】 「説明」は一般的に、相手に伝える情報を増やす行為です。これだけ聞くと、「説明」って、情報過多の時代には悪者のように見えますよね。ただ、「説明」を生業にしていて私には譲れないことがあります。それは、相手の状況と、メッセージを届ける目的に合わせて情報量はその都度、調節する必要があるということです。メッセージを短くできても、それをすぐに忘れられてしまったり、深く理解してもらえなければ、その情報は相手の中に残りません。つまり、それは、メッセージを発しなかったのと等しいのです。 たとえすぐにわかってもらえなかったとしても、相手が自分の頭で考え、それを咀嚼し、相手がその情報を自分のものにしていく。つまり、相手の「知識」に変わって、残り続ける。これを達成できたほうが、メッセージを届ける意味があるのではないでしょうか?私は、そのために「説明」がコミュニケーションで必要なのだと考えています。 【目次】 はじめに 本書の構成と使い方 ■1部 [説明1.0]理解してもらうための説明 第0章:まずはこれだけ! 「基本の3つの型」 ▷CRF法 ▷SDS法 ▷PREP法 第1章:話を理解してもらいたい ▷「前提共有」の型 ▷「テーマ設定」の型 ▷「集合と要素」の型 ▷「抜粋」の型 ▷「喩え」の型 ▷「要約」の型 ▷「時系列」の型 ▷「因果」の型 ▷「基準値」の型 ▷「比較」の型 ▷「具体例」の型 ▷「アウトライン」の型 ▷「振り返り」の型 第2章:複雑なことをわかってもらいたい ▷「用語解説」の型 ▷「因数分解」の型 ▷「分類」の型 ▷「メカニズム」の型 ▷「最先端to起源」の型 ▷「周辺情報」の型 ▷「パターン・法則発見」の型 ▷「法則適用」の型 ▷「演繹法」の型 ▷「咀嚼」の型 ■第2部 [説明2.0]相手に動いてもらうための説明(説得・議論・交渉編) 第3章:聞き手を納得させたい・説得したい ▷「オファー」の型 ▷「TAPS」の型 ▷「問題意識炙り立て」の型 ▷「メリット・ファースト」の型 ▷「意思決定プロモート」の型 ▷「決裁者サポート」の型 ▷「フローチャート誘導」の型 ▷「データ解析」の型 ▷「破壊」の型 第4章:議論で勝ちたい ▷「エビデンス強調」の型 ▷「アンチテーゼ」の型 ▷「軌道修正」の型 ▷「クリティカル」の型 ▷「持論引き込み」の型 ▷「質問」の型 ▷「質疑回答」の型 第5章:交渉で有利に立ちたい ▷「利害」の型 ▷「バトナ(BATNA)」の型 ▷「アンカリング」の型 ▷「ブラフ」の型 ■第3部 [説明2.0]相手に動いてもらうための説明(セールス・販売編) 第6章:買ってもらいたい ▷「目利き代行」の型 ▷「希少性アピール」の型 ▷「独自性アピール」の型 ▷「権威者アピール」の型 ■第4部 [説明3.0]相手に教えるときの説明(教える・身につけてもらう・指導する) 第7章:相手をやる気にさせたい ▷「エンカレッジ」の型 ▷「はしご」の型 第8章:相手を引き込みたい ▷「ワクワク」の型 ▷「欠如アピール」の型 ▷「ツァイガルニク効果」の型 ▷「カリギュラ効果」の型 第9章:何かを覚えてもらいたい ▷「リピート」の型 ▷「3,5,7」の型 ▷「関係づけ」の型 第10章:習得させたい ▷「手順」の型 ▷「足場かけ」の型 ▷「再現性」の型 ▷「転用」の型 ■第5部 聞いてもらうための説明 第12章:話し始めに聞き手の心をつかみたい ▷「ニュース」の型 ▷「二項対立」の型 ▷「ネガティブ・フォロー」の型 ▷「変化アピール」の型 ▷「矛盾点アピール」の型 ▷「ターゲット明示」の型 ▷「リスク提示」の型 第13章:共感を得たい ▷「エピソード挿入」の型 ▷「仲間意識アップ」の型 ▷「大義」の型 ▷「ミッション・ビジョン」の型 第14章:信頼されたい ▷「自分説明」の型 ▷「ティーアップ」の型 ▷「欠点白状」の型 ▷「オールファクト」の型 ▷「クレーム対応」の型 ▷「ピラミッド降下」の型 あとがき 参考文献
喝采を受けるプレゼンは誰にでもできる! 理系、文系を問わず、ビジネスシーンではプレゼンを避けて通れません。わかりやすいプレゼン術は全社会人の必須スキルといえます。本書では、「そもそもよいプレゼンとはなにか?」といった基礎のキソから、発表に臨む際の心構え、事前準備から、発表シナリオのつくり方、発表中の正しい振る舞い、パワーポイントの効果的な使い方、聞き手を飽きさせない技術、質疑応答のじょうずな方法まで解説していきます。 第1章 「よいプレゼン」ってなんだろう? 第2章 わかりやすい「プレゼンストーリー」をつくる! 第3章 おろそかにしちゃいけない! 事前準備 第4章 資料づくりの大前提を押さえる 第5章 わかりやすいスライドづくりの基本 第6章 反面教師に学ぶ! 聴き手を惑わす発表資料に要注意! 第7章 聴き手が引き込まれる発表資料のつくり方 第8章 プレゼン発表テクニック
仕事に効く 「分かりやすい表現」の技術 分かりにくいビジネスメール→【犯人!】重みづけの欠如 右か左か迷わせる交通標識→【犯人!】複数解釈ができてしまう 庶民には理解不能な法律条文→【犯人!】親切心の欠如 初心者にはチンプンカンプンのマニュアル→【犯人!】受け手のプロフィールの未定義 何が言いたいのか分からない上司の話→【犯人!】受け手の熱意の読み違い……etc 世の中にあふれる「分かりにくい表現」の犯人をつきとめ、「表現の達人」になれる16の極意 シリーズ累計65万部の名著がリニューアル!
「朗読の達人」魚住りえの全メソッドを完全初公開!誰でも1日1分の練習で、あなたの「声も話し方も」劇的に良くなる!待望の1冊! 【こんな本が欲しかった! 究極の「話し方改善」スキル、「1日1分朗読」の全メソッドが初めて1冊に! 】 【読者から圧倒的支持!シリーズ25万部突破!『話し方の教科書』『聞く力の教科書』に続く、待望の最新刊は完全書き下ろし!】 【「電話」「プレゼン」「会議」「スピーチ」「日常会話」「雑談」「デート」すべて、この1冊で上手くいく!「話し方が上手くなる」「声まで良くなる」最速&最短メソッドがあなたのものに! 】 ファンも多い「朗読の名手」魚住りえさん初の「声と話し方&朗読」本! あなたの「話し方と声」がどんどん良くなる!超実用的・超実践的な1冊! ★「1日1分朗読」の絶大な効果は、なんと15個もある! ★「魚住式朗読メソッド」が、「たんに声に出す普通の音読」より、圧倒的に「声と話し方に効く」スゴい理由は? ★相手に伝わる「声の出し方」「スピードの緩急」「強調と間のとり方」はどうすればいい? ★「1日いい声で過ごす」超簡単な方法は? ★人を動かす、好印象になる「話し方の秘訣」は? ★そのまま日常会話に使える「超おすすめの例文」は? ★賢い子に育つ、親の声と話し方まで良くなる!一石二鳥「子どもの読み聞かせ」のコツと、おすすめの本は? たった1日60秒で、あなたの「声」も「話し方」がいっきに良くなる! 「声と話し方」が良くなれば、あなたの「人生」が変わる! 名作・名文から、日常会話にそのまま使えるラジオのシナリオまで! 厳選名文18作品を、「原文」と「魚住りえさんチェック済み原稿」の両方を掲載! しかも、魚住りえさん自身が朗読した「朗読のお手本」まで、すべて聴けます! 「こんなふうに話したい!」イメージが湧いて、具体的に役に立つ! この1冊で、「仕事」も「人間関係」も上手くいく! 「1日1分朗読」で、楽しみながら「大人の声と話し方」をいっきに身につけよう! 【「1日1分朗読」の15の絶大な効果】 1 頭が冴えて言葉がスラスラ出てくる 2 「語彙」が増える 3 「文章力・論理力」がつく 4 「滑舌」が良くなる 5 「いい声」になる 6 「伝える力」が劇的に高まる 7 「不要な言葉」が減り、「伝える力」がアップする 8 コミュニケーション上手になる 9 自然に「好感度」もアップし、「早口」も治る 10 やせる!「ダイエット効果」も期待できる 11 「ストレス解消」にもなる(マインドフルネス朗読) 12 「小顔効果」があり、表情が生き生きする 13 「認知症予防効果」も期待できる 14 舌が鍛えられて、「老化防止」につながる 15 「賢い子ども」に育つ はじめに たった1日1分の朗読で、話し方が上手くなる! 声まで良くなる! 数え切れないほど、効果絶大! 第1章 「朗読の15のメリット」を一挙公開! たったこれだけで声がぐんぐん良くなる! 第2章 「朗読のベースとなる声の整え方」をとことんやさしく解説 「話し方と声に効く朗読」はどうすればいい? 第3章 初心者でも必ずできる「基本」と「秘訣」を完全公開! このテクニックで「話し方」と「印象」がいっきに変わる! 第4章 朗読のウラワザ、すべて教えます! 「プロ並みの読み方」は意外に簡単! いざ、朗読してみよう! 第5章 【朗読の実践編1】まずは名文・名作を読んでみよう! 日常生活にそのまま使える! 第6章 【朗読の実践編2】ラジオのシナリオ『賢者の名言』を読んでみよう! 賢い子に育つ! 親の話し方と声も良くなる! 特別付録 一石二鳥「子どもへの読み聞かせ」はこうしよう! おわりに
"たかが"箇条書きこそ、最強のスキルである。シリコンバレー、戦略コンサル他、世界の最前線で超一流がしていること。 序章 なぜ箇条書きが、最強のビジネススキルなのか?(忙しい、時間がない。だから箇条書き 同じ内容なのに、「伝え方」でここまで変わる ほか) 第1章 超・箇条書きの技術1 構造化(ダメな箇条書き:整理されていない 「全体像」をつくれば、一瞬で伝わる ほか) 第2章 超・箇条書きの技術2 物語化(ダメな箇条書き:生々しくない 物語化の要件は「フックをつくる」こと ほか) 第3章 超・箇条書きの技術3 メッセージ化(ダメな箇条書き:「で、それが何?」で終わる メッセージ化の要件は「スタンスをとる」こと ほか) 第4章 超・箇条書きをもっと使いこなす(超・箇条書きの技術のまとめ 超・箇条書き活用法1 ストーリーライティング ほか)
ビジネスマン、リーダー、教育者、必読!「問い」を明確にすればチームの力を最大限に発揮できる。 「正解のない時代」を生き残る! 問題解決に必要なのは、「答え」ではなく「問い」である。 3万人以上の能力を開発したカリスマ講師が教える、必ず結果を出す!「パワフルな問い」のつくり方。 ビジネスマン、リーダー、教育者、必読!「問い」を明確にすればチームの力を最大限に発揮できる。
誰でも今スグ実践できる、「ほんのひと手間」で資料が変身!スライド共有サービス「SlideShare」の人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」待望の書籍化! 1 伝わる資料とはどういうものか(伝わる資料は文字を「読ませない」 「文字数」「図」「写真」がキーポイント ほか) 2 資料が見やすくなるデザインの基本(文字 文章 ほか) 3 スライド全体のデザインを決めよう(ベースデザインを作ればラクラク スライドサイズは「4:3」を選ぶ ほか) 4 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック(文章 作図 ほか) 5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集(プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド 提案するサービスの特長紹介 ほか)
鈴川葵の成長の軌跡、第2弾 グダグダな資料が劇的に変わる! 鈴川葵の成長の軌跡、第2弾 グダグダな資料が劇的に変わる! 物語の主人公は、プレゼンがうまくいかずに悩む入社4年目女子の鈴川葵。 社内のグダグダ会議を改革した葵は、あるプロジェクトチームのメンバーに大抜てき。そこで今度は「資料作り」を学び、社内のコミュニケーションを変えていくことになります。 先輩、恋人からアドバイスや、コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つの作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく葵。最後には大きなプレゼンテーションの舞台に立つことに--。 本書では、「無駄のない行動を起こさせる意思疎通」や「自分の思いをストレートに伝えるプレゼンテーション」を実現するための上手なコミュニケーションを、資料作りの実践手法を中心にして解説していきます。 主人公の成長をみながら、自然にコミュニケーションの原理・原則を掴んでいただけることと思います。 鈴川葵の成長の軌跡、第2弾 グダグダな資料が劇的に変わる!
こんな人、いませんか。会議で始終うなずき、図とカタカナ語を好む。実践すればデキる人の仲間入り! 五百万ビューのあるあるネタ。 こんな人、職場にいませんか? 会議で始終うなずきメモをとり、やたらとカタカナ語を使って図を描く。これらの紋切り型を実践すれば、あなたもデキる人の仲間入り! 五百万ビューのあるあるネタ。
伝える力は現代、誰もが身につけるべき必須のスキル。これ一冊で、あなたは聴衆を夢中にさせられる! アイデア満載の必読書。 伝える力は現代、誰もが身につけるべき必須のスキル。これ一冊で、あなたは聴衆を夢中にさせられる! アイデア満載の必読書。