【2024年】「フォント」のおすすめ 本 69選!人気ランキング
- ほんとに、フォント。 フォントを活かしたデザインレイアウトの本
- タイポグラフィの基本ルール -プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック-[デザインラボ]
- [改訂版]実例付きフォント字典
- フォントの話をしよう
- レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方
- ふつうのデザイナーのためのタイポグラフィが上手くなる本
- 見てわかる、迷わず選べるフォントの組み合わせ マネするだけでセンスのいいフォント (見てわかるシリーズ)
- 実例付きフォント字典
- となりのヘルベチカ マンガでわかる欧文フォントの世界
- 欧文書体―その背景と使い方 (新デザインガイド)
世界はフォントに満ち溢れている! 書体知識をゼロから学べる、 欧文フォント擬人化マンガ登場!! ここは小さなデザイン事務所。 ある日とつぜんデザイナーが失踪し、 代わりにロゴデザインを引き受ける羽目になった営業担当の丸栖(まるす)。 書体知識ゼロのまま悩む彼女のもとに現れたのは……。 日用品やあの有名企業のロゴなど、身近なところにいる欧文フォント。 もしそんな彼らと喋ることができたら…… 本書では、4コママンガやコラムでそれぞれの書体の成り立ちや特徴を紹介。 気軽に楽しみながら、多数の欧文フォントを学ぶことができます。 新進気鋭のマンガ家・芦谷國一さんの手がける、 ちょっと不思議な欧文フォント入門コミック、待望の書籍化!! 監修:山本政幸(岐阜大学准教授) ※各書体の擬人化は、著者が個人的に思い描いたイメージをもとに制作しています。 各書体製作会社および版権元とは、一切関係ございません。 ※本作品は、2016年に刊行された芦谷國一氏の同人誌『書体研究サークル』をもとに、 あらたに新作マンガとして描き下ろされたものです。
和文の厳選フォントを収録!和文82書体/かなカナ28書体/絵文字・Webフォント9書体。FLOP DESIGN、Maniackers Designの最新作も登場!! 01 和文フォント(フロップデザインフォント うつくし明朝体 ぼくたちのゴシック ほか) 02 ひらがな・カタカナフォント(おもてなしフォント MDStencil MDKette ほか) 03 絵文字フォント(CONDENSE‐iconFont SR*Cotton‐Candy Evils ほか)
1 中軸システム 2 放射システム 3 拡張システム 4 ランダム・システム 5 グリッド・システム 6 転調システム 7 モジュール・システム 8 左右対称システム
「文字(書体、フォント)」を知りたい人に向けた入門書。 「書体」と「フォント」の違いから、印刷と文字の歴史、活版・写植のしくみ、フォントの作られ方、国内の代表的なフォントメーカー紹介、UDフォント…など、文字にまつわるいろんな「きほんのき」を解説。 1章 まずは知っておきたい 文字の基礎知識 2章 文字が辿ってきた道 3章 この文字が使われている理由 4章 文字を作る人たち 5章 文字を使う 6章 文字の目利きになる
ニューヨークのカフェで見かけるようなブラックボードに書かれたグラフィティ。オシャレなロゴや手描きの文字、使えるフレームやイラスト素材と便利なフォントデータを収録! 1 LOGO 2 MESSAGE 3 ILLUSTRATION 4 MARKER 5 FRAME 6 FONT 7 NUMERAL 8 TEXTURE,BACKGROUND
ありとあらゆる文字デザインを網羅。雑誌や書籍、広告などから200を超える最新の事例を詳細に解説。学ぶだけでなく、資料としても使える文字デザイン見本帳の決定版。 1 書体と文字の基礎知識(文字の種類 書体とは ほか) 2 書体の与える雰囲気と書体選び(デザインの方向性に合った書体選び 異なるイメージ・書体の対比 ほか) 3 タイトルをデザインする(サイズを不揃いにしてメリハリをつける 文字を変形して表情をつける ほか) 4 本文をデザインする(文字の流れを一方向に揃える 縦組みと横組みを混在させる ほか) 5 図版と組み合わせてデザインする(写真の上に文字をレイアウト イラストの上に文字をレイアウト ほか) 6 ロゴのデザイン(ロゴの基本 ロゴ制作のルール ほか)
ヨースト・ホフリ氏が書いたタイポグラフィの入門書『Detail in typography』日本語改訂版。 世界的に有名なスイスのブックデザイナー、ヨースト・ホフリ氏が書いた タイポグラフィの入門書『Detail in typography』日本語改訂版。 1987年にドイツ語の初版が発行さ… (Amazonから購入できない場合は、出版元Book&Designの直販サイトから https://bookdesign.theshop.jp/ 定価で購入できます。Amazon Pay、クレジットカード対応) 世界的に有名なスイスのブックデザイナー、ヨースト・ホフリ氏が書いた タイポグラフィの入門書『Detail in typography』の日本語改訂版。 1987年にドイツ語の初版が発行されて以来、10か国語(ドイツ語ほか、 英語・フランス語・スペイン語・ポーランド語・ブラジル圏ポルトガル語・ 韓国語・スウェーデン語・オランダ語・イタリア語に翻訳)で出版された ロングセラー。欧文組版の基礎となる知識や考え方が詰まったこの本は、 ヨーロッパのデザイナーの本棚に必ずある一冊といっても過言ではありません。 本書では、読みやすい欧文組版を行うための、文字、行、段落の扱い方を 図版をもとに具体的に解説。コンパクトなサイズ、ページ数の本の中に、 欧文タイポグラフィに必要な基礎知識が簡潔にまとめられています。 日本語版の翻訳・監修にあたっては、ヨーロッパで欧文書体デザインや 欧文タイポグラフィの仕事をしている専門家が担当。 原著者や翻訳書出版社に確認しながら、翻訳・監修にあたっています。 デザイナーはもちろん、組版者、編集者、翻訳者など、 欧文を扱うすべての方々にお勧めの一冊です。 (本書は、2017年に現代企画室から発売された『ディテール・イン・タイポグラフィ』の改訂版です) [推薦のことば] 「『タイポグラフィって何?』という人でもタイポグラフィのスケール感と 大事な考え方が身につくので、特に初心者は常に手元に置いておくことを おすすめします。最初の一歩ってけっこう大事なので、 こういう所から一歩を踏み出せる人は幸せです」 (小林 章/タイプディレクター) 「誰のための欧文組版かを考える、世界的視野から欧文組版を学べる良書です。 一読ではなく何度でも繰り返し読んで欲しい」 (高岡 昌生/嘉瑞工房) 「欧文の本文組で常に心がけなくてはいけない字間–語間–行間を 物語ってくれる本。たとえ同じ条件で文字を組んでも、 この本を読んでいるのと、読んでいないのでは、 結果が違ってくる小さくても頼もしい本」 (小泉 均/タイポグラファ) ・はじめに ・読むという行為 ・文字 ・単語 ・行、数字、強調 ・行間とコラム ・書体の雰囲気 ・註 ・日本語版あとがき
フォント選び、文字組、段落の揃え方、グリッドシステムなど、欧文の文字レイアウトで覚えておきたい基本ルールを解説したハンドブック。欧文書体、文字組の調整、テキストナビゲーションの3つのカテゴリー、14の章にわたって、読みやすい文字レイアウトの法則約200 項目が紹介されています。 1ページに1つの法則が説明されているので、どこからでも読むことができます。ゆっくり本を読む時間がない方、辞書のように必要な項目を急いで調べたい方に最適です。 印刷物だけでなく、ウェブやスマートフォンなど、オンスクリーンの文字レイアウトにも対応しています。 [書体] 1 文字の構造 1-1 幾何学的な形状 1-2 平ペンでできる形 1-3 ポインテッドペンでできる形 1-4 書体の調整 ほか 2 書体ファミリー 2-1 伝統的なイタリック体 2-2 現代のイタリック体 2-3 傾斜させたローマン体 2-4 コンデンス体 ほか [文字組の調整] 3 文字サイズとスペーシング 3-1 サイズは活字ボディの高さに由来 3-2 本文用の文字サイズ 3-3 ボディサイズの違い 3-4 見た目のサイズの違い ほか 4 段落の区切り 4-1 長い段落 4-2 短い段落 4-3 段落1行目のインデント 4-4 段落間の1行空け ほか 5 行送り(行間)とジャスティフィケーション 5-1 レディング 5-2 デフォルトの行送り 5-3 行送りの拡大とxハイトの高さ 5-4 行送りの拡大と小サイズの文字 ほか 6 テキストの調整 6-1 グレー濃度 6-2 リバーとレイク 6-3 長い単語 6-4 オーファン ほか 7 数字 7-1 オールドスタイル数字 7-2 ライニング数字 7-3 組み合わせのルール 7-4 プロポーショナル数字 ほか 8 特殊文字 8-1 アンパサンドを避けるとき 8-2 略語・頭字語 8-3 ダーシ(ダッシュ) 8-4 em ダーシの用法 ほか [テキストナビゲーション] 9 強調 9-1 強調の基本はイタリック体 9-2 書体による強調 9-3 文字間の調整による強調 9-4 スモールキャップスによる強調 ほか 10 内容への入り口 10-1 大見出し 10-2 小見出し 10-3 テキストボックス 10-4 プルクォート(抜粋見出し) ほか 11 階層 11-1 近接 11-2 見出しのレベル 11-3 強調表示 11-4 文字サイズのジャンプ率 ほか 12 グリッドシステム 12-1 ページの主な構成要素 12-2 中世写本のレイアウト比率 12-3 背の内側の余白 12-4 親指の幅分の余白 ほか 13 出版物のデザイン 13-1 新聞紙面のトップ 13-2 雑紙の表紙 13-3 雑紙の表紙 13-4 雑誌の構成 ほか 14 インターフェイス 14-1 読書距離 14-2 ワイヤーフレーム 14-3 ファーストビューに何を置くか 14-4 フォールスボトム ほか
活字・写植・デジタル、3世代の書体デザインの流れがわかる! 活字~写植~デジタルフォントと三世代にわたり続く日本の書体の歴史のなかには、その存在の重要さに関わらず、あまり知られていないデザイナーがいる。 その筆頭が、金属活字・写植・デジタルフォントの三世代で書体デザイン・制作・監修を経験し、特に写研で大きな功績を残した橋本和夫さんだ。日本の書体史の主軸となる部分を築いてきた人である。 本書では、橋本さんのロングインタビューを通して、これまであまり語られてこなかった、だが間違いなく現在のルーツとなる書体デザインの舞台裏を浮かび上がらせ、日本の書体の知られざる流れを紐解いていく。 第一章 活字時代・モトヤで文字を学ぶ/第二章 写植時代1・写研との出会い/第三章 写植時代2・あたらしい本文書体/第四章 写植時代3・新書体時代のはじまり/第五章 写植時代4・書体デザイナーをとりまく状況/第六章 写植時代5・写研での文字制作/第七章 写植時代6・多書体化の時代へ/第八章 デジタルフォント時代1・フリーランスになる/第九章 デジタルフォント時代2・イワタとの出会い/第十章 デジタルフォント時代3・イワタの書体を増やす/第十一章 これから文字に携わるひとに
明朝体活字の来歴と日本への導入・定着過程を図説 近代日本の情報コミュニケーションの中心的存在を担う明朝体活字。 当たり前のように存在する明朝体活字がいつどのように生まれ、日本に定着したのか。 その過程を豊富な図版史料をもとに国際的な視座から解き明かす。 第1章 活字の誕生/第2章 ヨーロッパで開発された漢字活字/第3章 アジアで開発された明朝体活字/第4章 ウイーン王立印刷局の連綿体活字―柳亭種彦著『浮世形六枚屏風』の覆刻/第5章 分合活字―偏旁・冠脚の組み合わせ/第6章 上海活字日本に伝わる/第7章 明朝体を脅かした唯一の楷書体―弘道軒清朝体/第8章 優れた金属活字の仮名書体―「日本の活字書体名作精選」の背景