【2024年】「ui」のおすすめ 本 55選!人気ランキング
- 誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論
- UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために
- UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計
- インタフェースデザインの心理学 第2版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
- だから、そのデザインはダメなんだ。 WebサイトのUI設計・情報デザイン 良い・悪いが比べてわかる
- UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。
- 続・インタフェースデザインの心理学 ─ウェブやアプリに新たな視点をもたらす+100の指針
- オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
- UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学
- 【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX
人が触れるモノやサービスを作る全デザイナー、特に美術教育を受けた者に捧ぐ。 新時代のデザイナーのためのリスクマネジメント・ガイドブック。 今、デザインは社会において大きなインパクトをもった。そして明らかになってきたのは、デザインには物事を革新する良い力だけでなく、人を「殺し(第1章/第2章)」、「怒らせ(第3章)」、「悲しませ(第4章)」、「疎外感を与える(第5章)」力がある。 命を奪いかねないインターフェイス、怒りをあおる失礼なテクノロジー、思いがけず悲しみを呼ぶ仕様、多様性や公平さの欠如により人を排除するプロダクト……。過ちは、どうすれば避けられるのか。本書では、実際に起こったデザインによる悲劇と悪影響を紹介し、そこから大切な教訓を引き出していく。さらにこうした事態を防ぐための具体的な方法、デザインの担う責任が大きい製品開発にかかわる専門家のインタビュー、デザインで社会をより良くする取り組みを始めている例を挙げる。 Airbnb / Airbus A320 / Amazon.ca / AOL / Apple Mail / Apple TV / BBC My Web My Way / Behance / Chrome Browser / Chrome for Android / Code for America / Comcast / Dell / Design in Tech Reports / Diablo / Dots / Dribbble / eBay / Facebook / Ford Pinto / Gmail / Google Calendar / Google Search / Handy / Healthcare.gov / iOS on iPhone / iTunes / LinkedIn / Mac App Store / MailChimp / Medium / Microsoft Windows 10 / OSX / Shopify / Slack / The Open Design Foundation / Tumblr / Twitter / UX Booth / UX Magazine / WordPress / Xbox ... など事例多数。 第1章 イントロダクション 第2章 デザインは人を殺す 第3章 デザインは怒りをあおる 第4章 デザインは悲しみを呼ぶ 第5章 デザインは疎外感を与える 第6章 ツールとテクニック 第7章 私たちにできること 第8章 手本になる組織
Apple/iOS7&8、Google/Material Design、Microsoft/Windows8…各社はなぜ、「フラット」なデザインを採用したのか?これからどういう方向へ進んでいくのか?UIデザインの最新動向を分析し、その本質に迫る。 1 フラットデザインとは何なのか(代表的な会社のフラットデザインの考え方 誰のための「フラットデザイン」?) 2 フラットデザインの特徴をつかむ(フラットデザインの特徴 配色 余白やフォントのルール コンテンツの表現方法) 3 UIパーツの本質を考える(パーツの本質を意識する UIパーツの本質) 4 トランジションを活用する(フラットデザインにおけるトランジション トランジションの例)
時代はNoUI(ノー・ユーアイ)ヘ。 目的を達成するための手段であるはずなのに、 いつのまにか、手段を設計することが目的になってはいないか? 何にでもとりあえず画面をくっつけて、 その長方形の中をどう設計するかということにばかり考えを巡らせて、 本当に人のためになるシステムを創るということが疎かになってはいないか? 本書では、「ベストなインタフェースはノー・インタフェース」をコンセプトに、余計な操作を強いる「画面」をこの際とっぱらって、人々の暮らしに自然と溶け込む製品やサービスを創り出そうじゃないかと主張しています。 IoT時代におけるテクノロジーの未来についての新たな視点と、画面に頼らず、「いつもの手順」でシンプルに問題を解決するためのアイディアを軽妙な語り口でたっぷりと盛り込んだ、UI/UXデザイナーが今読むべき1冊です! ーーー NoUIを実現するためのルール その1: 画面なんかに頼らず、解決したい問題につきものの「いつもの手順」をしっかり理解しよう その2: テクノロジーを活用し、ぼくらをこき使うシステムじゃなく、ぼくらに使いこなされるシステムを創り出そう その3: ひとりひとりに合わせる 日本語版への序文 —及川卓也 推薦のことば —エリス・ハンバーガー ●本書の概要 第1章 はじめに 第2章「まず画面」の思考法 ●実情と問題 第3章 インタフェースをくっつけろ! 第4章 UX ≠ UI 第5章 中毒というUX 第6章 注意散漫 第7章 バックライトの光で不眠に?! 第8章 スクリーンレス・オフィス ●NoUIを実現するためのルール その1 (画面なんかに頼らず、解決したい問題につきものの「いつもの手順」をしっかり理解しよう) 第9章 スマホはケツポケットにしまっとけ 第10章 怠け者の長方形 ●NoUIを実現するためのルール その2 (科学技術を活用し、ぼくらをこき使うシステムじゃなく、ぼくらに使いこなされるシステムを創り出そう) 第11章 コンピュータはまるで駄々っ子 第12章「ユーザーインプット」じゃなく「マシーンインプット」を 第13章 アナログ仕事とデジタル仕事 ●NoUIを実現するためのルール その3 (ひとりひとりに合わせる) 第14章 ひとりひとりに焦点を当てた情報処理 第15章 事前対処型コンピューティング ●今後の課題 第16章 変化 第17章 プライバシーの問題 第18章 自動化 第19章 不具合 第20章 例外 ●むすび 第21章 こんな日が来るといい 後注 索引 訳者あとがき