【2024年】「ecサイト」のおすすめ 本 159選!人気ランキング
- 図解即戦力 EC担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 売れるネットショップ開業・運営 eコマース担当者・店長が身につけておくべき新・100の法則。
- 先輩がやさしく教えるEC担当者の知識と実務
- EC担当者 プロになるための教科書
- いちばんやさしいEC担当者の教本 人気講師が教える新任1年目に身につけたい実務と知識 (いちばんやさしい教本)
- いちばんやさしい新しいSEOの教本 第2版 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方[MFI対応] (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
- 60分でわかる! ECビジネスのための法律 超入門
- Shopify運用大全 最先端ECサイトを成功に導く81の活用法
- 成功する ネットショップ集客と運営の教科書
- ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営術
人気のD2Cビジネスだが、日本で成功したブランドは少ない。顧客が離脱するポイントを防ぎ、ECで成功するための全プロセスを解説 人気のD2Cビジネスだが、日本で成功したブランドは少ない。顧客が離脱するポイントを防ぎ、ECで成功するための全プロセスを解説 2025年には3兆円の市場規模に成長すると言われる「D2C」。しかし、日本で成功したブランドは少なく、その要因は「顧客の未資産化」「購入ページでの顧客離脱リスク」など、いくつかの落とし穴を防げていない点にあります。つまり、どれだけ優れたプロダクトでも、購入システムの段階で多くの機会損失が生まれているのです。本書では、平均年商2億円を達成するECプラットフォームのマーケティング責任者による、ECで成功を収めるためのプロセスを紹介していきます。
どん底からたった1年でチーム業績を13倍にできるか?実話ストーリーで学ぶ5つの「企業組織病」と5つの「Xポイント」。 ◎『売上最小化、利益最大化の法則』『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』『時間最短化、成果最大化の法則』3冊計20万部突破、著者初のチーム本。「チームX」の「X」とは「変革」を意味する「トランスフォーメーション」を一字で表す略語。「デジタルトランスフォーメーション」→「DX」など。 ◎一代で時価総額1000億円企業、フォーブス アジア「アジアの優良中小企業ベスト200」4度受賞、東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」1位となった北の達人コーポレーション(東証プライム上場)は、2016年から4年で5倍の成長を遂げた反動で組織の機能不全に陥り、最悪期には集客人数が全盛期の6分の1になった。本書はどん底から数々の変革により、1年でチーム業績を13倍にした、社長と若手メンバーたちの実話ストーリーである(舞台はコロナ禍)。 ◎本書は3部構成(1部と2部が実話ストーリー、3部が再現性が担保された教訓)。第1部は最悪期から復活していくまでに経験したチームの荒波を生々しく伝える。第2部は第1部を経て得た様々なスキルを駆使し、「3か月で4倍」という異次元の目標(ダブルギネス)に挑戦し、達成するまでを描く。第3部は前半で業績が6分の1にまで縮小した主因である「5つの企業組織病」を解説。これはどんな業種の企業でもかかる可能性のある病だ。後半では、第1部と第2部を通してチームが13倍に成長した要点を、読者の会社、チーム、組織で再現できるよう、「KPI」「教育の仕組み」「共通言語化」「タスク管理」「風土」という「5つのXポイント」として詳説する。これまでのチーム本はコンサルタントや評論家が書く本が多かったが、本書は現役社長兼WEBマーケティング部長である著者が若手社員と悪戦苦闘しながら、創業以来果たせなかった「木下商店」から「コーポレートカンパニー」へ脱皮。どうやって1年でチーム業績を13倍にしたか。実話ストーリー×再現性が担保されたビジネス書で、チームづくりのあり方とやり方を同時に学べる極めて稀有な野心作である。 【プロローグ】私たちの身に起きていたこと 【第1部】最悪期から復活までの道のり PHASE1:力で飛べない鳥/PHASE2:「チームX」の開始──試行錯誤期~KPI、教育の仕組み改革/PHASE3:共通言語化という壁──変革期~共通言語化、タスク管理改革/PHASE4:あと一工夫が生まれる風土──急上昇期~風土改革 【第2部】ダブルギネスへの挑戦──異次元の成長期 PHASE5:偉業への挑戦/ PHASE6:変更に次ぐ変更/PHASE7:エックスデー/PHASE8:メッセージ 【第3部】5つの「企業組織病」と5つの「Xポイント」◎「企業組織病」とは何か?/◎【企業組織病1】職務定義の刷り込み誤認/◎【企業組織病2】お手本依存症/◎【企業組織病4】数字万能病/◎【企業組織病5】フォーマット万能病/◎【チームXのポイント1】KPI/◎【チームXのポイント2】教育の仕組み/◎【チームXのポイント3】共通言語化/◎【チームXのポイント4】タスク管理/◎【チームXのポイント5】風土 おわりに
サブスクD2C界の第一人者が教える、社員1人商品1つで年商10億円! サブスクD2C界の第一人者が教える、社員1人商品1つで年商10億円! アフターコロナ時代の新・仕組みー禁断のビジネスモデル大公開!! 未経験・中小零細・個人事業主でもOK!モノが売れない時代でも、爆発的に、安定的に売り上げる方法。
地方の中小食品企業は、実は可能性の宝庫!大手にはできない高収益な通販ビジネス成功ノウハウを解説する! 通販・直販モデルへの参入は、地方・中小企業だからこそメリット大! お取り寄せ、ギフト、成人病予防食、……etc. ネット通販、新聞広告、DM(ハガキ、カタログ)……etc. 自社の強みを活かせる市場を狙い、大手と競合しない直販の仕組みを展開しよう! ヒット商品開発、売れる販売チャネル選び、テスト販売の方法、リピート客づくり、 BtoB通販への展開などを事例と共に解説。 低リスクに独自ポジションを確保して、ニッチマーケットのシェアトップを獲って、 利益を上げる方法。 ---著者からのメッセージ--- 「地方」「中小」企業という立場が有利に働く時代になりました。 食品メーカー、農業生産者、その他生産者の存在価値、商品そのものが価値を得て、消費者に再評価されているのです。 既存の卸ルートでは、大手企業が有利な市場環境で、大量生産・低価格でのシェアの取り合いとなり、中小企業は勝てるはずもありません。 また、そのような卸を通してチェーン店などへ販売するモデルは、衰退期に入って久しいのです。 本書は、20年近く食品マーケットでコンサルティングをしてきたメンバーを中心に、小さな地方企業がどのように、ゼロから通販・直販ビジネスを立ち上げ、大手と戦わずに無理なく売上を上げていくことができるのかをわかりやすく、実例と共に解説しています。 しかし、今のビジネスの延長上のやり方ではなく、各メーカー、生産者が、考え方・ビジネスモデルを変える必要があります。より自社の商品に自信を持ち、市場に求められている商品開発と生産を行ない、伸びているマーケットに参入することがポイントです。 当たり前ですが、今よりもシビアなビジネスモデルですが、リターンは大きいです。 「消費者に直接商品を売る」というモデルは、今後も発展していくでしょう。 アメリカではDtoC(ダイレクト トゥ コンシューマー)モデルとして大きく成長していっており、インターネットをメインのツールとして、ブランディングや販売を効率的に行なっています。 本書の事例にも記載していますが、六次産業化のマーケットも伸びています。 さらに、日本でも年々成長しており、現在の2~3倍くらいの食品直販市場になると予測しています。 今こそ、地方食品の底力を見せる時です。 このような方に本書をおすすめします。 ・地方の食品メーカーの経営幹部、またはそれに従事する方 ・農業生産者、水産関連、畜産などの一次産業に従事する方 ・六次産業化ビジネスで売れる商品&売り方がわからない方 ・過去に食品通販を失敗してしまった方 ・10年後の食品ビジネスのヒントを知りたい方 …etc. 地方の中小食品企業は、実は可能性の宝庫! 中小企業に特化した売れる商品、通販ビジネスの立ち上げ方、効率的な運営の仕方など、大手にはできない高収益な通販ビジネス成功ノウハウを解説する。 1章 「地方」「中小」「食」というキーワードが、通販・直販で有利に働く理由 2章 地方の小さな食品企業が無理なく通販・直販で成功したビジネス事例 3章 全国商圏の通販・直販マーケットで求められ、売れる商品とは 4章 必ず見つかる!地方発の自社商品が売れるチャネルの見つけ方 5章 お客様にファンになってもらうための対応力と関係性づくり 6章 小口法人通販で新規取引先を増やそう! B to B通販の成功モデル 7章 目指すは直販比率50%以上! 通販・直販は、地方食品メーカー・生産者の希望と未来になる
ネット広告の世界では、GoogleやFacebookが備える機械学習(AI)による自動化が進んでいます。その結果、入札やターゲティングの細かな設定によって他社に差をつけることが難しくなり、バナーとランディングページ(LP)をはじめとした「クリエイティブ」の重要性が高まりました。本書はこうした動向を踏まえ、バナーとLPの制作において成果に直結する施策=“打ち手”を余すところなく紹介。日々ネット広告に取り組むマーケターや運用担当者に向け、あらゆる広告媒体と商材で通用する本質的なノウハウやテクニックを提供します。
個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を… 個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を学ぶ
写真でECの売上をアップする 写真でECの売上をアップする この書籍を手にとってくれた方は、個人で通販サイトを運営していたり、企業のネットショップを担当していたり、フリマアプリを通じて自身の制作物を販売している方かもしれません。あるいは、これからサイト運営をしたいという人も多いでしょう。 先に挙げたように、通販サイトやネットショッピングなど呼び名はいろいろありますが、本書ではこれらをまとめて「EC」(Electronic Commerce=電子商取引)と呼びます。 ECでの購入を考えたとき、ひとつのハードルになるのが、リアル店鋪よりも情報を得る機会が限られることです。オンライン上ではリアル店舗と違って、商品を手にとったり、直接身につけたり、感触を確かめることはできません。 そのために、「実店舗で買い物をしたい」「想像していたものと違う」という理由で購入に至らなかったり、返品やクレームを生むというリスクをはらんでいます。 ここで大事なポイントになるのが、いかにECサイトを訪れてくれる顧客に、商品を理解してもらえるかということ。 もちろん直接、接客することはできませんから、サイト上の情報をわかりやすく整え、かつ魅力的に伝える必要があるのです。 そしてこの顧客の理解促進に大きな役割を担っているのが写真です。 写真は商品の見た目や色、形を表現でき、言葉では想起しにくい世界観を伝えたり、顧客に思わず「欲しい」と思わせることもできます。 情報伝達という意味においても、長いテキストで解説するよりも、ずっと効率的に商品の特徴を示すことができます。このように、ECにおいて写真は欠かせない要素となっているのです。 ここまでを読んで「何をいまさら」と感じる人もいるでしょうが、ここでひとつの問題があります。 どうやら写真の性質や役割をきちんと理解して、ECサイトに活かしている人は少ないように思うのです。 みなさんのなかにも、自身の経験や他のサイトの例を頼りに、「こんな感じかな……」という感覚で作業を進めている人は多いのではないでしょうか。 また、ECの実務を解説する書籍やウェブサイトでも、「写真は重要」という言葉は呪文のように繰り返し書かれているものの、実際にどんな写真が必要で、どうやって写真を集めるのか、あるいは撮影するのかといったノウハウは、意外なほど語られていません。 そこで本書ではECにおける写真の理解を深めて、わかりやすく商品情報を伝えるテクニックをまとめています 具体的には、消費者目線で求められる写真の種類と役割について述べていきます。またどのように写真を調達するかという実務での方法論、第三者に撮影を依頼する際のノウハウを紹介します。 本書で紹介する内容を効率的に使えば、あたかもリアル店鋪で接客するかのように、顧客に情報を伝え、満足させることができるはずです。 そう、ECは写真で接客ができるのです。 必要なのはちょっとした知識をもとにした経験の積み重ねです。 さあ、一緒にECサイトの価値を高めていきましょう。
300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 ★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス世の中には、マーケティングやブランディング系の話があふれています。毎年のように新しいキーワードが登場し、ネットを検索すれば「すご腕マーケターの成功事例」から「偉い先生が提唱する有名な理論」、果ては「どこかのコンサルが考えた独自フレームワーク」まで山のように出てきます。しかし、本当にそれで事業が成長するのでしょうか?なぜ、みんな言っていることが違うのでしょうか?STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。本書では、このような「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。 序章:エビデンスベーストマーケティングとは 第1章:新規獲得と離反防止のエビデンス 第2章:ロイヤルティのエビデンス 第3章:態度変容、行動変容のエビデンス 第4章:差別化戦略のエビデンス 第5章:価格戦略、価格プロモーションのエビデンス 第6章:商品戦略、ブランドポートフォリオのエビデンス 第7章:STP、ブランドイメージ、パーセプションのエビデンス 第8章:メディアプラン、クリエイティブのエビデンス 第9章:広告予算、マーケティングROIのエビデンス
小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 DXとは、単なる「デジタル化」ではない。 事業構造や企業風土を根本から変える変革を指す。 実店舗やECサイトなどあらゆるチャネルが シームレスに連携して顧客と双方向で繋がり、顧客体験を向上させていく。 いわゆるオムニチャネルは、小売業にとってのDXそのものだ。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 1 小売DX・オムニチャネルとは何か、基礎から理論まで 2 業態別、地域別の小売業最新動向、コロナ禍最新動向 3 小売DX実践者たちの生々しい議論 4 オムニチャネルを実現するためのIT基盤 5 DX人材になるために必要なこと 6 小売DX、オムニチャネルの未来 本書は、日本オムニチャネル協会が1年以上かけて重ねてきた議論や集めた事例をまとめたものです。会員企業が苦労しながら現実の中でつかみ取った知見が数多く含まれている他、それらが世界の流通研究の潮流から遊離したものにならないようにアカデミズムの研究者にも執筆に参加してもらって学術理論からも検証を加えてもらいました。社内で光が当たりがちな「商品」「売り場」「販促」だけでなく、物流やカスタマー・サービス、管理などの部門がどうDXと向き合えばよいのかについても漏れなく収録しています。小売業がDXを実現するために必要な情報を、企業全体における実践的な知識から理論まで網羅しました(「はじめに」より) 小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 第 1 章 小売DXの動向 DX前史としての日本小売業の歴史/小売業の業種別・商品別概況 DX進展の目安となるEC化率/食品スーパー/ホームセンター 家電大型専門店/ドラッグストア/百貨店/衣料品店/コンビニエンスストア 専門店/ショッピングセンター/海外の小売業およびECの状況(米・欧・中) ほか 第 2 章 小売DX・オムニチャネルの理論 オムニチャネルとは何か/オムニチャネルを形成する3つの要素 小売DXへの3段階/カスタマー・ジャーニー/顧客戦略に求められるIMC ほか 第 3 章 小売DX実践者たちの議論 オムニチャネル時代の商品・売り場・販促・カスタマーサービス・物流・管理 定義を変えた「売り場」/メーカー直販(D2C)/キタムラとサンリオのオムニチャネル戦略 カスタマー・サービスがハブとなる/進化する物流/管理部門が抵抗勢力になる理由 ほか 第 4 章 小売DXを取り巻くIT動向 ショッピングカートシステム/周辺システム/小売DXを支えるデジタルテクノロジー ほか 第 5 章 小売DX人材になるために 小売経営者・ミドルマネジメント・現場スタッフはどう変わるべきか 第 6 章 小売DX・オムニチャネル時代の未来
「顧客起点マーケティング」著者の経営論。次に打つべき施策を考案できるようになります。まさに顧客理解の必読書です。 会社や事業が成長し続けるために、一番必要なことはなにか──。 「すべては顧客のためにある。顧客起点でなければ経営ではない。本書は商売の根幹を問う」一橋大学大学院教授 ? 楠木建氏推薦! ベストセラー『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』(翔泳社)から3年。 ロート製薬「肌ラボ」、ロクシタンジャポン、スマートニュースなど、あらゆる商品やサービスを売り伸ばし、200社を超す企業の経営者に助言してきた西口一希氏による経営論。 ●あらゆる企業は顧客を離れ、壁にぶつかる 企業の規模が拡大するに従い、あらゆる企業が「成長の壁」にぶち当たるのはなぜか。西口氏は「経営が顧客を見失っているからだ」と指摘します。売り上げが伸び、社員数が増えていくと、経営者の関心は、売り上げの数字の変化や組織運営に向かっていきます。そして顧客から離れていくのです。 ●シェア100%を達成した時、あなたの顧客は何人? 多くの経営者が「自分は顧客を理解している」と思い込んでいます。では、あなたの会社がシェア100%を達成した時、顧客の人数やクライアント企業の数はどのくらいになるか、把握しているでしょうか? 本書は顧客をどう捉えるべきか、また顧客の視界に入っている様々な選択肢を踏まえて自社の事業を構築する「顧客起点」の考え方について解説します。 ●昨日の顧客が今日も顧客であるとは限らない。どうすれば顧客に価値を見いだしてもらえるか 昨日まであなたの会社の商品を買っていた顧客が、なぜ、今日は他社の商品を選んだのか──。絶えず変化する顧客の心理を把握できているでしょうか。急速なIT(情報技術)の発展は、顧客の多様化に拍車をかけています。本書は顧客理解を経営に組み込む考え方と、「誰に(WHO)」対して「何を(WHAT)」提案すべきかという「顧客戦略(WHO&WHAT)」の立案を提唱します。 ●3つのフレームワークで顧客の「心理・多様性・変化」を可視化 本書は西口氏が構築した3つのフレームワーク「顧客起点の経営構造」「顧客戦略」「5segsカスタマーダイナミクス」を掲載。それぞれを通して、顧客の心理、多様性、変化をつかみます。これらを活用することで、経営に顧客を取り戻し、組織に顧客理解という共通基盤を構築します。経営と現場が一体となって顧客に向き合い、事業成長につなげるための必読書です。 ●大企業からスタートアップまで、実名を含む多数の事例を掲載 本書で提案するフレームワークはいずれも、著者が多種多様な業界における企業の経営を支援する中で確立し、今現在も活用しているものです。実際に「顧客起点の経営」の考え方を実践し、事業を伸ばしている事例を、ケース解説や対談を通して多数紹介しています。 「顧客起点マーケティング」著者の経営論。次に打つべき施策を考案できるようになります。まさに顧客理解の必読書です。 はじめに 顧客が見えなくなると、事業成長は止まる 序章 経営が顧客を見失う理由 第1章 顧客起点の経営改革の全体像 第2章 経営の視界に「顧客の心理と行動」を組み込む ― 顧客の心理を捉える 第3章 基礎編 収益を生み出す「顧客戦略(WHO & WHAT)」の立案 ― 顧客の多様性を捉える 第4章 基礎編 継続的に収益を高める 「カスタマーダイナミクス」 ― 顧客の変化を捉える 第5章 応用編 NPIを加えた「9セグズ カスタマーダイナミクス」 第6章 顧客起点の経営改革とビジョン 第7章 ドラッカーを顧客起点で読み解く 対談 顧客起点の経営の実践