【2023最新】「新規事業」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「新規事業」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
スタートアップが直面する課題と解決策を整理。
失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書。あなたの失敗は99%潰せる!
スタートアップが必ず直面する課題と
その解決策を、時系列に整理。
失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書。
あなたの失敗は99%潰せる!
日米で複数の起業経験を持つ
アントレプレナーにしてベンチャー投資家である
著者が、自分自身の起業経験、投資経験を踏まえて
「科学的な起業」の考え方を時系列でまとめました。
どうすれば起業の失敗を避けられるのか。
著者は、5年前から研究に着手しました。
そのために集めた情報は膨大です。
◎1000人以上の起業家、投資家を取材
◎起業に関する理論書と、起業家の自伝300冊を熟読
◎起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析
その研究成果をまとめた1750枚のスライド、
「スタートアップサイエンス」は、
全世界で5万回シェアの大きな反響を呼びました。
このスライドの内容を基に大幅加筆したのが本書です。
従来は、スタートアップが成長する過程で、
いつ、何を達成すれば目標に向かって前進できているのかを
確認できるものさしとなる情報がほとんどありませんでした。
もし、スタートアップの成功に有用な情報があったとしても、
様々な書籍やブログ、動画などそれぞれのパッケージの中に
散らばっていました。情報を探すにも、読み込むにも膨大な時間が掛かり、
忙しい起業家にはなかなか活用しにくいものでした。
そこで、本書では、起業家がカスタマーから熱烈に愛されるプロダクトを生み出し、
スケール(事業拡大)できるようになるまでの考え方を20ステップで整理しました。
アマゾンやフェイスブックのような『大成功するスタートアップ』を作ることは
アート(芸術)かもしれません。でも、この本で示した基本的な型を身につければ
『失敗しないスタートアップ』は高い確率で実現できるのです。
≪主な内容≫
第1章 IDEA VERIFICATION(アイデアの検証)
第2章 CUSTOMER PROBLEM FIT(課題の質を上げる)
第3章 PROBLEM SOLUTION FIT(ソリューションの検証)
第4章 PRODUCT MARKET FIT(人が欲しがるものを作る)
第5章 TRANSITION TO SCALE(スケールするための変革)
◆Chapter 1 IDEA VERIFICATION 【アイデアの検証】
1-1 スタートアップにとっての「良いアイデア」とは
いかに課題にフォーカスするか
誰が聞いても良いアイデアは避ける
他の人が知らない秘密を知っているか?
なぜクレージーなアイデアが求められるのか?
スタートアップが避けるべき7つのアイデア
1-2 スタートアップのメタ原則を知る
スタートアップとスモールビジネスの違い
97%のことにNOと言えるか
スタートアップは極端に直感に反する
1-3 アイデアの蓋然性を検証する
スタートアップはタイミングが命
市場環境の流れを読む
PEST分析で「兆し」を見つける
破壊的イノベーションと持続的イノベーション
スタートアップの10のフレームワーク
ターゲットの市場に狙いを定める
1-4 Plan A(最善の仮説)を作成する
リーンキャンバスの書き方
ピボットの重要性と留意点
≪COLUMN≫ サイドプロジェクトでアイデアを練る
◆Chapter 2 CUSTOMER PROBLEM FIT【課題の質を上げる】
2-1 課題仮説を構築する
課題の質を上げる
ペルソナを想定する
カスタマーの体験に寄り添う
2-2 前提条件を洗い出す
ジャベリンボードの使い方
2-3 課題~前提の検証
Get out of the building!
プロブレムインタビューの心得
仮説を修正していく
≪COLUMN≫ 創業メンバーは課題が腹落ちしているか(ファウンダー・プロブレム・フィット)
◆Chapter 3 PROBLEM SOLUTION FIT【ソリューションの検証】
3-1 UXブループリントを作る
最適化する前に入念な検証をする
3-2 プロトタイプの構築
UX設計をベースにプロトタイプを実装する
3-3 プロダクトインタビュー
カスタマーの声がリスクを減らす
Problem Solution Fit終了の条件
≪COLUMN≫ 共同創業するチームを作る
◆Chapter 4 PRODUCT MARKET FIT【人が欲しがるものを作る】
4-1 ユーザー実験の準備をする
リーン・スタートアップをより実践的にする
MVPの型を知る
4-2 MVPを構築する
MVPからの学びを最大化する
4-3 MVPをカスタマーに届ける
恥ずかしい状態のうちに市場に出す
マーケティングより直接対話する
4-4 MVPの評価を計測する
スプリントの繰り返しで評価を計測
定量分析で定番の指標を使う
定性分析のインタビューでインサイトを得る
4-5 新たなスプリントを回す
PMF達成へ再びスプリントを実行
PMFは達成できたか?
4-6 UXを磨き込む
UXがユーザーの愛着を左右する
ユーザーを定着させるUXの秘訣
分かりやすさがユーザー定着の決め手
4-7 ピボットを検討する
ピボットをするか 辛抱するか
残り何回ピボットできるか?
≪COLUMN≫ PMF達成へ柔軟性の高いチームを作る
◆Chapter 5 TRANSITION TO SCALE【スケールするための変革】
5-1 ユニットエコノミクスを計測する
顧客が増えれば利益も増える形に
LTV(生涯価値)を計測する
5-2 顧客1人当たりのLTVを高める
顧客を長く定着させるには秘密がある
5-3 顧客獲得コスト(CPA)を下げる
PMF直後のCPAを把握する
オーガニックでCPA低減
情報をストックして幅広い層にリーチ
おわりに
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本書を読めば、不安や恐怖が消える。画期的なアイデア、夢・ビジョン、ビジネスモデル、お金、すべてなくても大丈夫。
第1章 起業を思いついたら
第2章 起業までの準備
第3章 ビジネスプランを立てるには
第4章 商品をつくるには
第5章 価格を設定するには
第6章 マーケティングとセールスを行うには
第7章 成功する起業家の時間術
第8章 チャンスを最大限に活かす
第9章 起業家のチームづくり
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マーケティング、セールスに「顧客心理」は欠かせない。アメリカ伝説のマーケッター、幻の著書。
アイスクリームの注文手順
隣人の急死
愛とキャンパス売春婦
臭いもののフタは開けろ
災い転じて…
No.1テレビセールスマンの秘密
「手を上げろ!」でお金をもらう
ハワイで物語する
男子風呂の「公告」
社長の愛車はラビットです〔ほか〕
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アイデアはどうしたら手に入るか――
その解答がここにある!
アメリカの超ロングセラーが明かす究極の発想術。
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。“アイデアをどうやって手に入れるか”という質問への解答がここにある。
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思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築‐計測‐学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。
第1部 ビジョン(スタート
定義
学び ほか)
第2部 舵取り(始動
構築・検証
計測 ほか)
第3部 スピードアップ(バッチサイズ
成長
順応 ほか)
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ビジネスモデルをどう創造するか。アイディアの生み出し方を多様な切り口と事例から紹介し、再現可能な方法論に落とし込む。
アイディア創出から、ビジネスモデル構築、事業の循環まで――
日本におけるビジネスモデル研究の第一人者が、実務の最前線で活用されている方法、海外のイノベーション教育プログラム、学術の先端領域、を数多くの事例、ビジュアルとともに一冊に凝縮した「実践ガイドブック」。
【本書の主な内容】
第1部 ビジネスモデルの基本
ビジネスモデルとは何か、それを学ぶ意義がどこにあるのか。これらの前提を押さえたうえで、フレームワークの使い方や、ビジネスモデルを創造するサイクルについて学びます。
第2部 分析から発想への「飛躍」
異業種のビジネスモデルを模倣する発想法、常識を疑うブラケティング発想法、過去から未来へのトレンドを書き出す未来洞察法など、アイディアを発想する方法を紹介します。
第Ⅲ部 発想をカタチにして検証
世界で活躍するデザインファームは、どのようにプロトタイプ(試作)をつくり、筋の良さを確かめるのかについて、ビジュアルな表現やストーリーで語る方法を説明します。
第Ⅳ部 ビジネスモデルの発展的学習
成長する仕組みづくりに向けた好循環のあり方、創造的なアイディアを得るための人脈づくり、サイエンスとアートのバランスを保つことの大切さなどを紹介します。
第1部 ビジネスモデルの基本
第1章 チャンスを見逃すな
第2章 エジソンは何をした人?
第3章 ビジネスモデルを学ぶ意義
第4章 フレームワークとうまく付き合う
第5章 ビジネスモデルの創造サイクル
第2部 分析から発想への「飛躍」
第6章 良い模倣と悪い模倣
第7章 反面教師からの良い学び
第8章 ビジネスの「当たり前」を疑う
第9章 未来を予測して発想する
第3部 発想をカタチにして検証
第10章 肝心なものは描かない
第11章 美しい「経験価値」のストーリーをつくる
第12章 パートナーと「共創する」
第13章 技術と市場の「運命の出会い」
第4部 ビジネスモデルの発展的学習
第14章 好循環をつくる
第15章 創造性の神話を超えて
第16章 事業創造はサイエンスかアートか
第17章 ビジネスモデルを学術的に読み解く
付録1 ビジネスモデルの「型」:パターン化の事例集
付録2 発想法のワークショップ
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「29%」という驚異の利益率を誇る「北の達人」。同社の根幹にある不変的で精緻なマーケティング理論の全てをここに公開する。
「この本を読み終わったあと、あなたはファンダメンタルズ、テクニカルの両マーケティングをマスターし、一流のWebマーケッターに生まれ変わっているだろう」
〝無一文から4年連続上場&株価上昇率日本一〟
東証プライム上場社長・現役マーケッターが、
Webマーケティングの成果を最大化する83手法を全公開!
―――――
【ファンダメンタルズマーケティング】
商品そのものやユーザーのペルソナ、インサイトを分析してコミュニケーションを設計すること。すなわち人間の感情をベースにしたコミュニケーションの設計方法である。
【テクニカルマーケティング】
クリック率や遷移率、購入率などの数値分析できるデータから顧客とのコミュニケーションとの設計をすること。デジタルデータを駆使して利益を1円単位で計算しながら運用していく方法である。
―――――
<本書の構成>
●第0部
「ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングの概要」
●第1部
「ファンダメンタルズマーケティングの極意」
●第2部
「テクニカルマーケティングの極意」
●第3部
「これからのマーケッターとブランド戦略の行方」
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大前研一の「頭の中」を手本にあの会社のビジネスモデルを学ぼう!
BBT大学での人気授業を書籍化!「もし、自分が社長だったら?」……ニトリ、Airbnb、コカ・コーラ等など、今話題の企業の「経営課題」に取り組みながら、「ビジネスモデル」のつくり方を学ぶ1冊。
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創業25年、徒手空拳で会社をいちからたたき上げ、強くしてきた自負があるからこそ書ける、起業のアドバイス本。起業を思い立ったらやること、決意して会社を辞める前にやっておくこと、会社を作ったらやること、負けず成功するために心に刻んでおくことなどのアドバイスを紹介。コンサルが書いたものにはない、力強さがあります!
第1章 起業を思い立った時にすること
01 起業は持っているお金でスタートする
02 今までの仕事の延長線で考える
03 やりたいことがお金になるとは限らない
︙
第2章 会社を辞める前にしておくこと
17 クレジットカードは起業したら作れない
18 知らない幸せ、知る不幸
19 現在の顧客にそっと知らせておく
︙
第3章 会社の設立、本に書かれていないこと
24 会社を経営するには当初いくら必要なのか
25 ハンコはチタンで作りましょう
26 資本金に注意
︙
第4章 会社を作ってはじめにやること
30 サラリーマン感覚からの脱出
31 資金繰り問題の先手を打つ
32 青色申告の承認申請書は必ず出す
︙
第5章 起業後の会社経営とは?
46 起業家がやることはひとつだけ
47 メーカーなら起業家が大企業に勝つこともできる
48 属人化は悪くない
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第6章 起業家の失敗例を知る
64 お客さまはほしいからといって買うとは限らない
65 乗っ取りコンサルタントという存在
66 経営者の会に惑わされない
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第7章 熟年起業について考える
72 終わりを決めておく
73 今までの人脈を活かした新しいネットワークを築く
74 経営がうまく行っていない人とビジネスをしない
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第8章 起業して成功するためのヒント
80 売れるまでには時間がかかる
81 出し惜しみしない
82 エンドを決める起業
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一部のベンチャーキャピタルや起業家コミュニティでのみ共有されている起業成功のための原理原則を、17人の起業家への直接インタビューから体系化!
他では聞けない生々しい起業家の思考と行動プロセスを、投資家が聞き出し、経営学者がまとめた唯一無二の起業のバイブル。 アイディアのつくり方から、チームビルディング、ユーザー検証、ユーザー獲得、資金調達まで、起業の全ステップで何をすべきかがこの1冊から見えてくる。
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25000社以上のコンサルティング経験に基づく長年のノウハウを初公開した本書は、発売以来、米国の起業家たちから熱狂的に支持されている。世界20か国で翻訳され、100万部を超える隠れたベストセラーである。米・ビジネス誌「Inc.」が行った成長企業500社のCEOへのアンケートでは、ビジネス書No.1に選ばれた。アメリカの起業家たちに最も影響を与え続けているバイブル的な一冊。
1 失敗の原因を知る(起業家の神話
「起業家」「マネジャー」「職人」-3つの人格
幼年期-職人の時代 ほか)
2 成功へのカギ(フランチャイズに学ぶ「事業のパッケージ化」という考え方
「事業」の試作モデルをつくる
自分がいなくてもうまくいく仕組み)
3 成功するための7つのステップ(事業発展プログラムとは何か?
事業発展プログラムの7つのステップ
ステップ 事業の究極の目標-あなたが望む人生の目標とは? ほか)
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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
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1%の可能性を1億倍に成長させる!
中国の起業家はここが凄い。
こんなに凄い「勝ちパターン」があった!
中国スタートアップ企業の「成長のロジック」を徹底図解。
1%の可能性を1億倍に成長させる、中国起業家の発想はヒント満載。
ビジネスモデル研究の第一人者が、中国スタートアップの研究者と組み、
アリババやテンセントはもちろん、それに続くスタートアップ企業の「最速の勝ちパターン」を解説。
成功や失敗の因果関係を整理するシステムシンキングや、
ビジネスモデルを見える化するピクト図解を使って、
世界最先端の起業実験場となった中国のエコシステムを圧倒的にわかりやすく説明します。
快看漫画――スマホから生まれたヒット連発の漫画エコシステム
So-Young――「整形日記」公開で美容外科の世界最大プラットフォーム誕生
VIPKID――中国の子供とアメリカの英語教師をマッチング
ピンドゥオドゥオ――SNS共同購入でアリババ超えの神速成長
バイトダンス――TikTokはニュース配信のアルゴリズムから生まれた
メイトゥアン――ありとあらゆるサービスを提供するスーパーアプリ
シャオミ――スマホメーカーからネットサービス企業へと進化
テンセント――模倣戦略からオープンプラットフォームへ
アリババ――あらゆるビジネスの可能性を広げる力になる
「中国のスタートアップ事例は、ビジネスモデルイノベーションにうってつけの題材です。
理想的な環境で行われた自然実験のようなものであり、
大胆なアクションとその帰結を観察することができます。
同じ環境を日本で整えられないにしても、そこから得られる知見は豊かなのです。
しかも、ビジネスモデルを取り巻く産業レベルにまで目を向けると、
スタートアップに理想的な経済環境も読み取ることができます。
どのような技術インフラ、経済インフラ、ならびに市場環境が揃えば、
スタートアップは成長軌道に乗りやすいかも見えてくるのです」
(「あとがき」より)
◎目次
第1部:事業レベルの急成長の論理――好循環を生み出すビジネスモデル
第2部:全社レベルの急成長の論理――企業価値を高めるビジネスモデルの展開
第3部:エコシステムの急成長の論理――「緩やかな連携」と「緊密な統合」
まとめ:史上最速成長の理由――中国スタートアップを支えるミクロとマクロの好循環
第1部:事業レベルの急成長の論理――好循環を生み出すビジネスモデル
CASE1:快看漫画――新時代のコミックは中国から
CASE2:So-Young――美容外科の世界最大プラットフォーム
CASE3:VIPKID――アメリカ人が最も働きたい中国企業
CASE4:ピンドゥオドゥオ――SNS共同購入でアリババ超えの神速成長
第2部:全社レベルの急成長の論理――企業価値を高めるビジネスモデルの展開
CASE5:バイトダンス――TikTokで世界を踊らせる
CASE6:メイトゥアン――ありとあらゆるサービスを提供するスーパーアプリ
CASE7:シャオミ――スマホメーカーからネットサービス企業へと進化
第3部:エコシステムの急成長の論理――「緩やかな連携」と「緊密な統合」
CASE8:テンセント――模倣戦略からオープンプラットフォームへ
CASE9:アリババ――EC、リアル店舗、金融、クラウドなどを統合
まとめ:史上最速成長の理由――中国スタートアップを支えるミクロとマクロの好循環
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紹介文
「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。
1 マネジメントの使命(企業の成果
公的機関の成果
仕事と人間
社会的責任)
2 マネジメントの方法(マネジャー
マネジメントの技能
マネジメントの組織)
3 マネジメントの戦略(トップマネジメント
マネジメントの戦略
マネジメントのパラダイムが変わった)
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紹介文
新進気鋭の経営学者が豊富な取材に基づく企業事例と古今東西の蘊蓄で語り出すこれからのビジネスでの戦い方。
さよなら技術神話
新しい「文化」を開発する
「問題」そのものを開発する
独自技術なんていらない
組織という病
「現場の本社主義」宣言
価値のエコシステムをデザインせよ
ステータスと仲間をつくれ
ビジネスの外側に目を向けよ
地域コミュニティにおける商品開発
希望はどちらにあるか
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紹介文
会社をつくろうと決めたらやらなきゃいけないことがたくさんあります。知っておきたいポイント満載!
第1章 起業する前に知っておくこと
第2章 会社を動かすために必要なこと
第3章 知らないと損するかもしれない!?大事なこと
第4章 そろそろ人を雇おう
第5章 大事な大事な給与計算
第6章 はじめての決算
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紹介文
新規事業には、不確定要素がつきものだ。だからこそ、時間をかけてビジネスプランをまとめる前に、それらを取り除かなくてはならない。しかし、驚くことに多くの起業家が見落としてしまう。懸命な起業家は、新しいビジネスチャンスについて「ロードテスト」を行う。新車を購入する時に、試乗をするようなものだ。本書では、実在する起業家のアドバイスから、ロードテストのためのツールを紹介する。そして、ビジネスチャンスを評価するために、次の質問に答える方法を示す。
第1章 ビジネスチャンスを見極める
第2章 魚は食いつくか
第3章 市場の評価
第4章 業界の評価
第5章 競争優位の維持
第6章 起業家としての夢の実現
第7章 CSFに対する実行力
第8章 バリューチェーンとの関係
第9章 7つの成功条件モデルの活用
第10章 ビジネスプランをまとめる前に
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紹介文
企業発展のカギは新規事業の成功が握っている!「戦略立案」「新製品開発」「アライアンス」「財務管理」「営業力強化」「事業計画書作成」「社内ベンチャー」もこれ1冊でOK。「株式上場経験×驚異的なコンサルティング実績」を誇るカリスマコンサルタントが、欧米の最新経営戦略手法を用いて解説する大人気セミナーの書籍化!新規事業の立ち上げを成功に導く、現場に密着したアドバイスが満載!
なぜ今、新規事業の立ち上げが必要なのか
新規事業のタイプとその特徴
新規事業でどこに一歩踏み出すかの戦略立案
ビジネス・チャンスの見つけ方とアイディア出し
競合の中で勝つという発想
アライアンスが新規事業立ち上げの切り札だ!
アライアンス・マトリックスと提携成功の秘訣
資金投入の仕方と撤収条件設定の大切さ
新規事業チームの構築と実行のポイント
新規事業の成否は結局、営業力で決まる!〔ほか〕
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リバース・イノベーションとは「途上国で最初に生まれたイノベーションを先進国に逆流させる」という、従来の流れとまったく逆のコンセプトであり、時に大きな破壊力を生み出す。そのインパクトとメカニズムを、シンプルな理論と豊富な企業事例で紹介。
第1部 リバース・イノベーションへの旅(未来は自国から遠く離れた所にある
リバース・イノベーションの五つの道
マインドセットを転換する
マネジメント・モデルを変えよ)
第2部 リバース・イノベーションの挑戦者たち(中国で小さな敵に翻弄されたロジテック
P&Gらしからぬ手法で新興国市場を攻略する
EMCのリバース・イノベーター育成戦略
ディアのプライドを捨てた雪辱戦 ほか)
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紹介文
世界屈指のマーケター&アナリストがUSJに導入した秘伝の数式を公開。
世界屈指のマーケター&アナリストが、USJに導入した秘伝の数式を公開。
ビジネス戦略の成否は「確率」で決まっている。
その確率はある程度まで操作することができる。
八方塞りに思える状況でも、市場構造や消費者の本質を理解していると、
勝てなさそうに見える局面や相手に対しても勝つチャンスのある戦い方、
つまり勝つ確率の高い戦略を導き出すことができる。
その戦略を導き出すのが「数学マーケティング」である。
「ビジネス戦略とは確率論である」「成功確率はある程度操作できる」「需要予測はそのための有用な道具である」など、企業戦略に役立つ智慧と数式が詰まった上級者向けのマーケティング実践書。
序章 ビジネスの神様はシンプルな顔をしている
第1章 市場構造の本質
第2章 戦略の本質とは何か?
第3章 戦略はどうつくるのか?
第4章 数字に熱を込めろ!
第5章 市場調査の本質と役割
第6章 需要予測の理論と実際
第7章 消費者データの危険性
第8章 マーケティングを機能させる組織
解説1 確率理論の導入とプレファレンスの数学的説明
解説2 市場理解と予測に役立つ数学ツール
終章 2015年10月にUSJがTDLを超えた数学的論拠
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紹介文
起業するとき「いちばん大切な話」がこれ1冊でわかる。1万2000人の起業家を育てた超人気金融コンサルタントのシンプル錬金術!
【withコロナ下での起業にも対応】
1万2000人の起業家を育てた著者が明かす!
IT・コンテンツ事業の独立&副業で、
お金のことがすべてわかるファイナンス本!
●IT・コンテンツ事業での起業や副業=スタートアップが普通の時代
スマホアプリ、Webサービス、プログラミングなど、
ITやコンテンツの開発や制作で起業を考えている人たちに向けて、
最も重要な資金調達や会計、税務の基本知識を解説する入門書です。
●スタートアップする直前直後で必ず生じる問題とは?
ITやコンテンツの分野は、初期費用がそれほど掛からない分、
想定外の問題が起こることも少なくありません。
結果として、後々資金繰りに困ることが多いのです。
●「お金のことはこれ1冊」で十分!
著者は、元ドリームインキュベータで戦略コンサルタントとして、
多くのスタートアップやゲーム開発者の法人化を支援した経験を持ち、
これまで1万2000名の起業家を育てた現役の公認会計士・税理士です。
起業を成功させるにはどうしたらいいか、生き残るには何をすべきかを、
ファイナンスの面から具体的に、わかりやすくアドバイスしていきます。
お金のことで困らないように、
あるいは困った後でもすんなり対応できる「安心の1冊」です!
【目次】
第1章 独立・起業したいと思ったら最初に考えるべきこと
まずは「何を売るのか」を明確にしておく
独立・起業によって「失うもの/得られるもの」
1年目、2年目、3年目をざっくりイメージする
第2章 起業前の準備~ IT・コンテンツ業界における起業
・事業計画の作成、資金調達、会社設立、どこから着手すべき?
・IT・コンテンツ起業のメリットとデメリット
・クライアントに仕事をもらうのか、自分で仕事を作るのか
第3章 スタートアップの事業計画と収支計画の作り方
・事業計画は目的によって使い分ける
・損益シミュレーションを進めるための3ステップ
・損益シミュレーションは1回で終わらせない
第4章 これで失敗しない! 具体的な資金調達法
・独立・起業時の資金調達7つの方法
・自分たちの技術やコンテンツのスゴさを素人に伝える方法
・独立・起業時の融資に政府系銀行を推す3つの理由
第5章 起業する前に知っておきたい会計の基本
・会計の要〝利益〟と〝資金〟の関係
・経営する上での大原則「売上最大化、経費最小化」
・自社の「損益数値」はどうあるべきか?
第6章 スタートアップの税金における天国と地獄
・自分に合った税理士の見つけ方
・クリエイティブ業務で知っておくべき税務処理
・これから独立する方は知らないと怖いインボイス制度
付章 withコロナ環境下でのスタートアップ
・これから独立・創業する方がおこなうべき3ポイント
・独立・創業をしたばかりの方が取り組むべき3ポイント
まえがき スタートアップの成否は、お金とのつき合い方で9割決まる
第1章 独立・起業したいと思ったら最初に考えるべきこと
まずは「何を売るのか」を明確にしておく
独立・起業によって「失うもの/得られるもの」
失うもの① 安定収入
失うもの② 心の平和
失うもの③ 時間
得られるもの① 成功のチャンス
得られるもの② 自分の人生を生きているという実感
得られるもの③ 成長の機会
独立するか副業のままかを見極める3つのポイント
ポイント① 儲かるか?
ポイント② リスクは大きすぎないか?
ポイント③ 将来の伸び白があるか?
何歳までに独立するべきか?
自分のライフプランに合わせた選択肢とは?
各働き方で違ってくる3つのポイント
ポイント① 経費はどれくらいの範囲で認められるのか?
ポイント② 結局、収入の半分は税金になる?
ポイント③ お金から自由になれる働き方とは?
法人化/個人事業主どちらでスタートすべき?
1人で起業して働くメリットとデメリット
メリット① 自由度が高い
メリット② 低いコストでスタートできる
メリット③ 目の届く範囲で仕事が完遂
メリット④ 人事の煩わしさがない
デメリット① 提供できるサービスの幅が狭い
デメリット② 病気/怪我をした場合のフォローが困難
デメリット③ 成長スピードの鈍化
デメリット④ つまらない/寂しい/悲しい
チーム編成と自分の「役割」を決めておく
フリーランスから法人成りのパターンも検討しておく
1年目、2年目、3年目をざっくりイメージする
イメージ① 業界の現在から
イメージ② ユーザーの現在から
イメージ③ それらの上で自分のサービス状況を検討
第2章 起業前の準備~ IT・コンテンツ業界における起業
会社を辞める前にしておくべき3つのポイント
ポイント① 前職の了解を得ておく
ポイント② 見込み客を作る
ポイント③ 事業計画を練る
事業計画の作成、資金調達、会社設立、どこから着手すべき?
「融資どころか事業中止?」
独立・起業時に遭遇する4つの課題
課題① 資金の課題
課題② 売上の課題
課題③ 時間の課題
課題④ 社員の課題
成功率を上げるためにやっておくべき3つのルール
ルール① ビジョン作り
ルール② マニュアル作り(ストックを作る)
ルール③ 会計・税務を学ぶ
IT・コンテンツ起業のメリットとデメリット
メリット① 少額の初期投資による事業スタートが可能
メリット② テストマーケティングがしやすい
メリット③ 既存のつながりから仕事発注を得やすい
デメリット① 競合が多い
デメリット② 差別性を作りづらい
デメリット③ ユーザー・発注者を増やすのが大変
著作権や守秘義務に注意する
クライアントに仕事をもらうのか、自分で仕事を作るのか
受託ビジネス:オリジナルサービス=8:2のケース
受託ビジネス:オリジナルサービス =2:8のケース
クリエイターやプログラマーが陥りがちな5つの罠(トラップ)
トラップ① 時間や約束を守らない
トラップ② お金を回収する意識が低い
トラップ③ 契約書を巻かない
トラップ④ 営業をやらない
トラップ⑤ いいものを作れば売れると思っている
第3章 スタートアップの事業計画と収支計画の作り方
事業計画は目的によって使い分ける
事業計画は4つのパーツに分けて考える
パーツ① 事業の意義
パーツ② ビジネスモデル
パーツ③ 損益シミュレーション
パーツ④ アクションプラン
損益シミュレーションを進めるための3ステップ
ステップ① 必要コストの見積り
ステップ② 収益性の検討
ステップ③ 実現可能性の検証
損益シミュレーションは1回で終わらせない
損益シミュレーションの3ステップサンプル
ポイント① 売上パート
ポイント② 販売費&一般管理費パート
ポイント③ 営業外損益パート
損益シミュレーションを作成する際に陥りがちな3つの罠(トラップ)
トラップ① 売上・費用を収支のタイミングで計上する
トラップ② 精緻なもの目指しすぎる
トラップ③ 自分1人で完成させようとする
収支計画書を
作るための3ステップ
ステップ① 損益シミュレーションの各項目が収支に反映されるタイミングを分類
ステップ② ステップ①で分類した金額を集計
ステップ③ 損益シミュレーションに出てこない収支・残高情報を追加
第4章 これで失敗しない! 具体的な資金調達法
独立・起業時の資金調達7つの方法
方法① 事業で儲ける
方法② 知人から借りる
方法③ 銀行から借りる
方法④ 市場から借りる
方法⑤ 株式を発行する
方法⑥ 助成金の活用
方法⑦ クラウドファンディングを使う
ベンチャーキャピタルやエンジェルは現実的か?
クリエイター、プログラマーのお金の集め方
融資向きの事業か、投資向きの事業か
独立・起業時の融資に政府系銀行を推す3つの理由
理由① 社長の連帯保証を必要としない
理由② 保証協会の保証が不要
理由③ 融資が下りやすい
日本政策金融公庫から借入ができない6つのケース
ケース① 借入の滞納・返済不履行の経験がある方
ケース② 借入申請時に公共料金などの不払いがある方
ケース③ 借入申請時にノンバンクからの借入がある方
ケース④ 自己資金の少ない方
ケース⑤ これから独立・起業しようする事業の経験が少ない方
ケース⑥ オーナー(自分)とキーマンが別という方
提出する資料で気をつけるべきものは「通帳」
融資までのスケジュールと手続き
融資のタイミングによる注意点
融資は「想い」と「数字」で決まる
自分たちの技術やコンテンツのスゴさを素人に伝える方法
やってはいけない借入とは? 借入する前に必ずやるべきこと
返済できなかった場合に起きる2つのパターン
パターン① よくない対応 ~こうして自己破産してしまう
パターン② あるべき対応 ~こうして事業再生する
融資で知っておくと得する制度① 「融資斡旋制度」
融資で知っておくと得する制度② 「経営革新計画」
融資の受けやすさに対するトレンド
スタートアップに有利な3つの助成金
助成金① 「創業補助金」
助成金② 「小規模事業者持続化補助金」
助成金③ 「IT導入補助金」
第5章 起業する前に知っておきたい会計の基本
会計の要〝利益〟と〝資金〟の関係
中長期的に「利益額=資金の増加額」となる理由
短期的に「利益額≠資金の増加額」となる理由
経営する上での大原則「売上最大化、経費最小化」
節税視点での利益と資金との関係
損益計算書(P/L)と賃借対照表(B/S)
損益計算書(P/L)の中身
クリエイター、プログラマーの「P/L」
貸借対照表(B/S)の中身
クリエイター、プログラマーの「B/S」
「P/L」と「B/S」の関係性とチェックポイント
自社の「損益数値」はどうあるべきか?
第6章 スタートアップの税金における天国と地獄
事業スタートの際にやるべきこと4ポイント
ポイント① 設立登記
ポイント② 税務署関連の届出
ポイント③ 銀行口座の開設
ポイント④ 事業開始の準備
税金の基本。会計との違い
クリエイティブ業務で知っておくべき税務処理
まずは知るべき税金の2つのルール
ルール① 源泉所得税
ルール② 役員報酬
何をベースにして役員報酬を決めるか?
方法① 1年目の損益シミュレーションをベースに決める
方法② 過去の給与水準をベースに決める
方法③ 現在の生活水準を維持するために必要な金額をベースに決める
税金を検討する上での必要な3つの視点
視点① どこまでを経費として処理するか?
視点② 利益をどこまで残すか?
視点③ 会社の利益と個人の報酬のバランスをどう保つか?
経費についての基本的な考え方
知っておきたい税金の判断基準
会計&税務の経費項目はどうあるべき? 損益の管理方法は?
クリエイターが知っておくべき2つの会計処理
外部スタッフへの上手な支払い方法
これから独立する方は知らないと怖いインボイス制度
自分に合った税理士の見つけ方
見つけ方① ハード面(提供するサービスの箱)の違い
見つけ方② ソフト面(仕事に対するスタンス)の違い
「何でもできる」という税理士には要注意
付章 withコロナ環境下でのスタートアップ
これから独立・創業する方がおこなうべき3ポイント
ポイント① 収入の確保(生活の維持)
ポイント② 事業計画の再考
ポイント③ 「天の時」の見極め
独立・創業をしたばかりの方が取り組むべき3ポイント
ポイント① 資金の確保
ポイント② コスト削減
ポイント③ シナリオ検討
あとがき コロナ後の世界でスタートアップを考える
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50万部突破!イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
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読者が増え続ける不朽の一冊
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イシューとは?
あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。
本書出版のきっかけ(「はじめに」抜粋)
僕がこれまでに見てきた「圧倒的に生産性の高い人」にひとつ共通していることがある。それは、彼らが「ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない」ということだ。分野がビジネスであろうとサイエンスであろうと「本当に優れた知的生産には共通の手法がある」。そんな内容を個人のブログに書いたところ思わぬ反響があった。「こうした内容を共有することが多くの人の役に立つのかもしれない」と思ったことがこの本を書こうと思ったきっかけだ。
50万部突破!発売12年、時代が変わっても読者が増え続ける不朽の一冊イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
はじめに 優れた知的生産に共通すること
■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
■第2章 仮説ドリブン(1)──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
■第3章 仮説ドリブン(2)──ストーリーを絵コンテにする
■第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める
■第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる
おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう
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マーケティングの神様、フィリップ・コトラーの最新著書。マーケティングx.0シリーズの最新刊は、戦略の書!!従来の製品中心の「マーケティング1.0」、消費者志向の「マーケティング2.0」から脱し、人間中心のマーケティング原論を説いた、入門の書『コトラーのマーケティング3.0』。人間中心のマーケティングを実現するためにまったく新しいフレームワーク「5A」を発案した、応用の書『コトラーのマーケティング4.0』。シリーズ第三弾となる本作では、コロナ禍で急速に進んだデジタル化に対応するためのマーケティング戦略を伝授!! デジタル空間、リアル社会、そのいずれもで顧客体験の満足度を上げていくにはどうすればよいのかを具体的に示す、戦略の書。■目次第1部 序論 第1章 マーケティング5.0へようこそ第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題 第2章 世代間ギャップ 第3章 富の二極化 第4章 デジタル・ディバイド第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略 第5章 デジタル化への準備度が高い組織 第6章 ネクスト・テクノロジー 第7章 新しい顧客体験 第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術 第8章 データドリブン・マーケティング 第9章 予測マーケティング 第10章 コンテクスチュアル・マーケティング 第11章 拡張マーケティング 第12章 アジャイル・マーケティング■著者紹介フィリップ・コトラー( Philip Kotler)ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている。極めて大きな国際的存在感を示しており、世界各地でたびたび講演しているほか、著書は25以上の言語で翻訳されている。ヘルマワン・カルタジャヤ( Hermawan Kartajaya)マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会――中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会――の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者。イワン・セティアワン( Iwan Setiawan)マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号
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パーム、プラダ、ペプシ、アップル、P&G…多くの一流企業をクライアントに持ち、子供用歯ブラシからコンピュータ、鉄道車両にいたるまで、機能的で遊び心に満ちた製品を開発しつづけ、世界中の注目を集めているデザイン・ファームIDEO。彼らはどのようにして斬新なアイデアを次々と生み出し、育み、形にしているのか?これまでIDEOで体系的に実践され、洗練されてきた最高機密「イノベーションの技法」が、同社のゼネラルマネジャーによってついに明かされる。会社の規模や業種を問わず使えるマインドセットとツールを多数紹介。会社の創造力を高め、文化を育て、持続的にイノベーションを生み出しつづける方法を、さまざまな実例と写真をまじえてわかりやすく解説する。洞察に満ちた「目からウロコ」のビジネス書。
イノベーションの頂点
草創期の翼で飛びつづける
イノベーションは見ることから始まる
究極のブレインストーミング
クールな企業にはホットなグループが必要だ
プロトタイプ製作はイノベーションへの近道
温室をつくろう
予想外のことを予想する
バリアを飛び越える
楽しい経験をつくりだす
時速100キロのイノベーション
枠をはみだして色を塗る
「ウェットナップ」インタフェースを探して
未来を生きる
完璧なスイングを身につける
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人は誰でも自分の人生の起業家だ-人生に必要なことはすべてスタートアップに詰まっている。大志、順応力、仲間との絆、リスク、投資、挑戦、創業者が明かす成功への道。
第1章 人はみな起業家
第2章 競争するうえでの強みを培う
第3章 順応へのプラン
第4章 持つべきは人脈
第5章 飛躍への戦略
第6章 賢くリスクをとる
第7章 人脈は知識の泉
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ビル・ゲイツ、レディーガガなど、世界屈指の成功者に自分らしい人生の始め方を突撃取材し教訓をまとめた、稀有な19歳の冒険物語。
「あなたはどうやってキャリアを踏み出したのか――」
18歳の大学生が、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグなど、
米国各界の著名人に次々と突撃インタビュー!
いつだって、そこにある「成功への抜け道」
何者でもない自分の、何者かになる物語。
★セレブ珠玉の名言が満載! 20歳のときに知っておきたい「連敗の必勝法」
★自分の小さな殻を破りたい人のための、「第1歩の踏み出し方」
★全米話題! 「自分らしい人生のはじめ方」をめぐる大学生の冒険成長物語!
★ジェットコースター級の超エンタテインメント、笑いあり涙ありのドタバタ劇!
★年齢や立場を超えて訴えかけてくる、現代人の普遍的な生きる姿が描かれる!
ビル・ゲイツ、マヤ・アンジェロウ、スティーブ・ウォズニアック、
ジェシカ・アルバ、ピットブル、ティム・フェリス、クインシー・ジョーンズ、
ジェーン・グドール、ラリー・キングなど、そうそうたる面々にインタビューをした著者は、
彼らの人生の始まりには、共通のカギがあることに気づく。
彼らはみな、サードドアをくぐりぬけて成功を収めたのだ。
【サードドアとは】
人生、ビジネス、成功。
どれもナイトクラブみたいなものだ。
つねに3つの入り口が用意されている。
ファーストドア:
正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか
気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。
セカンドドア:
VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが
利用できる。
それから、いつだってそこにあるのに、
誰も教えてくれないドアがある。
サードドアだ。
行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、何百回もノックして
窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に─―
必ずある。
ビル・ゲイツが初めてソフトウェアを販売できたのも、
スティーヴン・スピルバーグがハリウッドで
史上最年少の監督になれたのも、……みんな、
サードドアをこじ開けたからなんだ。
【推薦の言葉】
冒険、ドラマ、すばらしい教訓が詰まっている。企業幹部も、大学を出たばかり
の人も、きっとインスピレーションと知恵を得られるはずだ。
─アリアナ・ハフィントン
笑って、泣いて、まるで感情のジェットコースターに乗っているよう。とにかく
興奮しっぱなしだった。
─エリアンナ・ムリリョ
どんなビジネス書とも違う。希望、喜び、野心、自己発見が詰まった、笑えてゾ
クゾクする本だ。時には著者に声援を送り、時には涙が滴り落ちる。この本を読
んで私は、人生を謳歌したくなった。
─マヤ・ワトソン・バンクス
ステップ1 行列から飛び出せ
1 天井を見つめて
2 プライス・イズ・ライト
3 収納部屋
ステップ2 裏道を駆ける
4 スピルバーグ・ゲーム
5 トイレにかがんで
6 チー・タイム
7 秘めた力
ステップ3 インサイドマンを探せ
8 夢のメンター
9 エリオットの秘密
10 チャンスをつかむ
11 実力以上の仕事をやれ
12 これがビジネスだ
13 一足飛びの人生
14 やらないことリスト
15 まねじゃあ勝てない
16 1日CEO
17 カレッジ・ドロップアウト
ステップ4 ぬかるみを歩く
18 ハレルヤ!
19 グランパ・ウォーレン
20 モーテル6
21 カエルにキスをしろ
22 株主総会
23 ミスター・キーング!
24 最後のチャンス
ステップ5 サードドアを開けて
25 聖杯1
26 聖杯2
27 サードドア
28 成功を考える
29 生涯見習い
30 偏見と葛藤
31 闇を光に変える
32 死に向き合って
33 僕は詐欺師?
34 最高の贈り物
35 レディー・ガガ
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本書には、個人事業主として独立・起業するときに必要な「ノウハウ」を、オールカラーのイラストをふんだんに使ってわかりやすく解説しています。また、個人事業をはじめるための「手続き」も、最新の届出書類を掲載しながら、ていねいに解説しています。事業開始後の「経理・確定申告」についてもわかりやすく解説。
個人事業を始める為の「手続き」も、最新の届出書類を掲載しながら丁寧に解説。事業開始後の「経理・確定申告」もわかりやすく解説。
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速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。
速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。
ビジネス読書の本当の目的とは?
「視点読書」と「法則読書」の2つをマスターすることで、本当にビジネスに役立つアウトプットが生まれる!
外資系コンサルティングファーム✖大手広告代理~ハイブリットキャリアの読み方。
。
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プロローグ 事業計画書って何だろう?
STEP1 アイデアを出す・ふくらませる
STEP2 やる理由と目指す方向を明らかにする
STEP3 商品・サービスを検証する
STEP4 ストーリーと型で商品・サービスを磨く
STEP5 売れの道筋を作る
STEP6 事業収支計画を作る
STEP7 アクションプランを立てる
エピローグ 事業計画書にまとめる
事業計画書サンプル
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つい教えたくなるくらいよくわかる!
まったく新しい「ビジネスモデル」のテキストが遂に発売!
「基礎知識」と「63の成功パターン」、そして「ビジネスモデルの作り方」まで
一気に学べます!
「激動」のときこそ、「本質」を学ぶことが重要です。
なぜなら、本質を理解しておけば、世の中がどのように変動しても、対応できるからです。
本書では、ビジネスの本質や企業の成り立ちを、とことん丁寧に1つずつ解説しています!
ビジネスモデルを学ぶことで、収益の仕組みや、他の企業に勝ち続けている「強さの秘密」を正しく理解することができます。
そのため、ビジネスモデルの基礎知識は「これからを生きるすべての人」にとって、すぐに役立つ、必須のスキルといえます。
■本書の対象読者
・新しいビジネスを立ち上げたいと考えている人
・既存ビジネスを見直したい人
・企業の中でビジネスイノベーション(事業革新)を図ろうとしている人
・ビジネスの企画やアイデアを探している人
・他社の成功の秘密を解明したい人
・社会やビジネスに対する知見を広げ、スキルアップしたい人
・学生や新社会人のみなさん
■本書の構成
本書は、次の3部構成となっています。
第1部 ビジネスモデルの基本
第2部 ビジネスモデル大図鑑
第3部 ビジネスモデルの作り方
第1部「ビジネスモデルの基本」では、その名の通り、ビジネスモデルという概念やデザインの基本的な考え方、
およびビジネスモデルの成り立ちを1つずつ丁寧に解説しています。
初学者の方でも読み進められるよう、不必要な専門用語はできるだけ使わないようにしているので、
「ビジネスモデルの本を読むのは初めてだ」という人も安心して読み進められます。
第2部「ビジネスモデル大図鑑」では、世界を変えた“すごい仕組み”を63パターンに分類し、
150社を超える事例を付したうえで、図鑑的にまとめました。
第3部「ビジネスモデルの作り方」では、既存のビジネスモデルを革新する方法や、
新規のビジネスモデルを創造する方法について解説しています。
本書全体を通読していただくことで、ビジネスモデルの基本から、成功パターンの成り立ちや強み、
そして新たなビジネスモデルを作る方法までを一気に学ぶことができます。
●第1部 ビジネスモデルの基本
第1章 ビジネスモデルとは
第2章 事例で学ぶビジネスモデル
●第2部 ビジネスモデル大図鑑
第3章 戦略モデル
シェアリング/スーパーニッチ/消耗品モデル/チェリーピッキング
クラウドソーシング/ロングテール/マス・カスタマイゼーション 等
第4章 オペレーションモデル
製造小売/直販/プロシューマー/クロスセル&アップセル
顧客ロックイン/OEM/オープンビジネス 等
第5章 収益モデル
成果報酬/レベニューシェア/従量課金/投げ銭方式/フリーミアム
サブスクリプション/アドオン/ライセンシング/広告モデル
第6章 コンテキスト
規模の経済/ネットワーク外部性/デジタル化/モジュール化
経験価値マーケティング/BOPモデル/ブルーオーシャン戦略
●第3部 ビジネスモデルの作り方
第7章 既存ビジネスの革新ワークショップ
第8章 新規ビジネスの創造ワークショップ
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今こそ、「プロ経営者」の思考と行動を学ぶ時。実話に基づく迫真のストーリーと戦略理論を融合させた傑作ふたたび!!新たに「戦略プロフェッショナルの要諦」「経営者人材育成論」を増補!
プロローグ 日本企業の泣きどころ
1 飛び立つ決意
2 パラシュート降下
3 決断と行動の時
4 飛躍への妙案
5 本陣を直撃せよ
6 戦いに勝つ
エピローグ 三〇代のチャレンジ
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誰でもできるイノベーションの起こし方 「人間」に注目し、今までにない画期的なアイデアやイノベーションを生み出す「デザイン思考」。アメリカのデザインコンサルティング会社・IDEO社が提唱し、今では世界中の企業で導入されています。本書では、潜在的ニーズを見つける「着想」、アイデアを創造・構築・検証する「発案」、市場に導入する「実現」の3つのプロセスを、わかりやすくシミュレーションコミック化しました。カフェチェーン最悪の赤字店の店長を命じられた3年目社員・三島雄介が、デザイン思考に精通する大手企業会長・大西の教えを受けながら、店のイノベーション、立て直しに挑戦するストーリー。作中に登場する数々のノウハウや活用法、各章の解説記事を通じて、初心者にもデザイン思考が理解できる内容・構成になっています。 【編集担当からのおすすめ情報】 まんがの中の具体的な事例を通じてデザイン思考を学べる本です。以下は、本書監修者の田村大氏からいただいた、あとがきの一部です。『では、どうデザイン思考を用いてイノベーションを起こしていくのか。「これを具体的に踏み込んで解説するような書籍を紹介してほしい」――これは、監修者にしばしば寄せられる質問だ。意外なことに、この問いに真正面から応えるようなものが、これまで存在していなかったように思う(特に日本では)。そういう意味で、本書はそんな実務家たちのかねてからのニーズに応える、重要な役割を担うことになるだろう。「デザイン思考という概念はわかった。次は、それを自分たちのビジネスに活かしていきたい」という、意欲ある方々に、まずは本書を手に取っていただくことを願っている』
デザイナーの思考法を用いて画期的なアイデア(イノベーション)を生み出す、注目のビジネス創出法「デザイン思考」。そのプロセスとノウハウを、ドラマ仕立てのまんがと解説記事で具体的にわかりやすく解説。
第1章 創造的覚悟
解説1 デザイン思考はイノベーションを起こすプロセス
第2章 着想1「潜在的ニーズ」
解説2 潜在的ニーズを見つけ出すプロセス「着想」
第3章 着想2「普通を見直す」
解説3 「観察」を成功させるための心得
第4章 着想3「カスタマージャーニー」
解説4 デザイン思考の5つの観察手法
第5章 発案1「ブレインストーミング」
解説5 「ブレインストーミング」でアイデアを創造する
第6章 発案1「プロトタイピング」
解説6 「プロトタイピング」で構築し検証する
第7章 実現「プレゼンテーション」
解説7 「実現」で市場への導入を成功させる
エピローグ、あとがき
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エンジェル投資家&連続起業家として20年間さまざまな企業を見てきたからわかった「危険なパターン」とは?
「代表取締役を二名おいてしまう」
「株の買い戻しに応じてしまう」
「CFOが存在しない」
など、スタートアップ企業にありがちな失敗パターンを豊富な事例とともに解説。
経営者や起業志望者はもちろん、そうした企業への投資を考えている投資家も必読の一冊です。
エンジェル投資家&連続起業家として活躍する著者が、スタートアップ企業にありがちな失敗パターンを豊富な事例とともに解説した本です。経営者や起業志望者、そうした企業への投資を考えている投資家にお勧めの一冊。
■はじめに
第1章 経営と投資の基本となる失敗パターン
■失敗パターンを学ぶべき理由
■失敗パターン(1)検証不足のまま起業してしまう
■失敗パターン(2)謙虚さを忘れて投資してしまう
第2章 シード期の経営の失敗パターン
■シード期の経営の特徴
■失敗パターン(1)友人をチームに入れてしまう
■失敗パターン(2)代表取締役を二名おいてしまう
■失敗パターン(3)年配経験者を雇ってしまう
■失敗パターン(4)お金が絡むビジョンで人を集めてしまう
■失敗パターン(5)事業計画さえあれば創業融資が引けると思っている
■失敗パターン(6)創業融資を引けるだけの自己資金がない
■失敗パターン(7)創業融資を引けるだけの業界経験がない
■失敗パターン(8)創業融資の希望額が高すぎる
■失敗パターン(9)創業融資の手続きをすべて自分でやろうとする
■失敗パターン(10)エンジェル投資家が顧問という名のお局になってしまう
■失敗パターン(11)エンジェル投資家が出資金を回収しようとしてくる
■失敗パターン(12)ランニングコストがどんぶり勘定
■失敗パターン(13)経営者に滞納履歴がある
■失敗パターン(14)銀行口座がつくれない
■失敗パターン(15)事務所や店舗が借りられない
■失敗パターン(16)「良い商品なので必ず売れる」と楽観視してしまう
■失敗パターン(17)参入するマーケットについてよく把握していない
■失敗パターン(18)斜陽産業に参入してしまう
■失敗パターン(19)個人でも参入しやすいビジネスに参入してしまう
■失敗パターン(20)まだ世間に認知されていない新しいビジネスに参入してしまう
■失敗パターン(21)グレーな商材を扱ってしまう
■失敗パターン(22)安易にフランチャイズに頼ってしまう
第3章 シード期の投資の失敗パターン
■シード期の投資の特徴
■失敗パターン(1)「経営者はみんなすごい」と思っている
■失敗パターン(2)経営者の業界知識が不足している
■失敗パターン(3)経営者の金融リテラシーが崩壊している
■失敗パターン(4)経営者が「努力さえすれば何とかなる」と思っている
■失敗パターン(5)夢物語のような案件に、応援のつもりで投資してしまう
■失敗パターン(6)黒字化に時間がかかってしまう
■失敗パターン(7)初期段階から莫大なシステム開発費用がかかってしまう
■失敗パターン(8)店舗ビジネスに投資してしまう
■失敗パターン(9)バリュエーションの計算方法を理解しないまま投資してしまう
■失敗パターン(10)会社の言い値でつけられたバリュエーションを鵜呑みにしてしまう
■失敗パターン(11)株の買い戻しに応じてしまう
■コラム(1)私が起業した理由
第4章 アーリー期・ミドル期の経営の失敗パターン
■アーリー期・ミドル期の経営の特徴
■失敗パターン(1)スピード感を重視するあまり無計画にお金を使ってしまう
■失敗パターン(2)思うような従業員を集められない
■失敗パターン(3)いつまでも創業時の古い文化を引きずってしまう
■失敗パターン(4)油断と馴れ合いから横領が発生してしまう
■失敗パターン(5)待遇への不満から従業員の離反が起こる
第5章 アーリー期・ミドル期の投資の失敗パターン
■アーリー期・ミドル期の投資の特徴
■失敗パターン(1)会社のコストコントロール能力が低い
■失敗パターン(2)CFOが存在しない
■失敗パターン(3)素性の良くない株主がいる
■失敗パターン(4)会社のビジネスモデルに法律的なリスクがある
■失敗パターン(5)商品やサービスの偽装問題が起こる
■失敗パターン(6)ベンチャーキャピタルに有利な契約で出資を受けている
■コラム(2)私がオンラインスクールをやっている理由
第6章 レイター期の経営の失敗パターン
■レイター期の経営の特徴
■失敗パターン(1)内部告発が起こる
■失敗パターン(2)ハラスメント問題が起こる
■失敗パターン(3)未払い残業代を請求される
■失敗パターン(4)税務調査対策を怠って重加算税をうける
第7章 レイター期の投資の失敗パターン
■レイター期の投資の特徴
■失敗パターン(1)粉飾決算が発覚する
■失敗パターン(2)ラストファイナンスと称した単なる資金調達に投資してしまう
■失敗パターン(3)IPOせずにバイアウトされてしまう
■失敗パターン(4)経営者にIPOもバイアウトもするつもりがない
■コラム(3)エンジェル投資は予算を決めて
第8章 投資家なら必ず知っておきたいメジャーな失敗パターン
■「うまい話」に騙されないために
■失敗パターン(1)経営者がビジネスの片手間に投資をする
■失敗パターン(2)権威や利権に惑わされる
■失敗パターン(3)ジャンク債に手を出す
■失敗パターン(4)仕組み債に手を出す
■失敗パターン(5)無資格のヘッジファンドに引っかかる
■失敗パターン(6)短期間に回収したい資金でブリッジファイナンスに手を出す
■失敗パターン(7)ポンジスキームに引っかかる
■失敗パターン(8)未公開株詐欺に引っかかる
■失敗パターン(9)FX関連の詐欺に引っかかる
■失敗パターン(10)融資詐欺(M資金詐欺)に引っかかる
■コラム(4)飲食店ビジネスが失敗しやすい理由
■おわりに
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本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な"答え"を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう-。
第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」
なぜ「人は変われる」なのか ほか)
第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)
第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)
第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)
第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
自己肯定ではなく、自己受容 ほか)
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個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。
いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!!
学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・
≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!
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マイケル・ガーバー氏69歳の時、「どうしても伝えたいことがあった」との強い思いから立ち上げたのが、起業家育成プログラム「ドリーミングルーム」である。その基になっているのが本書である。『はじめの一歩を踏み出そう』と『あなたの中の起業家を呼び起こせ!普通の人がすごい会社をつくる方法』の2つの視点からインスピレーションを得て、夢の実現を目指し起業家の旅をスタートしてほしい。
1 準備(母との会話がドリーミングルームに導いた
アントレプレナーの5つの現実
4つの段階におけるアントレプレナーの性格)
2 ドリーマーと夢(アントレプレナーの目覚め
気づき
否定的な反応
パーソナルドリーム
インパーソナル・ドリーム
思いがけない衝撃的な出来事
夢の誕生)
3 シンカーとビジョン(夢を分解する
夢をさらに分解する
ビジョンが形成されてゆく
ビジョンがさらに形成されてゆく
ビジネスモデルと向き合う)
4 ストーリーテラーと目的(あなたの想像を形にするために目的を明確にする
あなたのストーリーを追いかける
そしてストーリーはあなたの中で成長してゆく)
5 リーダーとミッション(リーダー
リーダーの仕事
はじめの一歩
戦略とプランの開始
ミッションは進行中
ミッションが明らかになる
私たちは突然理解する
ミッションが実現されてゆく
ゴールデン・ピラミッドを完成させる-あなたの事業を100倍にする方法)
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魅力的な事業アイデアはどう見つける?ビジネスモデルの構築法は?儲けのしくみはどうつくる?事業成功へのノウハウを徹底解説!
第1章 何のための事業計画書?
第2章 魅力的な事業アイデアを見つける
第3章 顧客は誰か、何を提供するのか
第4章 ビジネスモデルを設計する
第5章 しっかりと利益は出せるのか
第6章 人を動かす事業計画書
第7章 新しい価値を生み出す
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あの会社の「ビジネスモデル」が見るだけでわかる! 自分でも作れる!
★7万部突破! 書店ランキングでも続々ランクイン!!
★会社員からクリエイター、学生、経営者まで幅広い層から支持されています
「定説」が通用しない時代。うまくいっているビジネスモデルにはどんな共通点があるのか? 本書では、AmazonGoからポプテピピックまで100の事例を図解。すべてを同じフォーマットで比べながら、その「すごい仕組み」を学べる一冊です。
●序章 「ビジネスモデル2.0」とは何か? 「逆説の構造」のモデルが勝ち残る時代
●第1章 モノ 新たな「コアバリュー」を提供する
Spacious 開店前のレストランがコワーキングスペースに
セイコーマート セブン-イレブンも圧倒する地域密着型コンビニ
ライザップ 「結果にコミット」を支える徹底した仕組み化
●第2章 カネ 新たな「お金の流れ」をつくる
タイムバンク 「時は金なり」を実現。時間を売買できるマーケットプレイス
CASH 写真を撮るだけで、持ち物をすぐ「現金化」できる
ポリポリ 市民と政治家のコミュニケーションを促すアプリ
●第3章 情報 新たな「テクノロジー」を使う
ZOZOSUIT ZOZOが仕掛ける「採寸用ボディースーツ」
Amazon Go シアトルにAmazonが出店した「無人コンビニ」
芝麻信用 人脈や素行など「個人の信用」を点数化する仕組み
●第4章 ヒト 新たな「ステークホルダー」を巻き込む
ポプテピピック ファンの間で熱狂的な人気を誇る「クソアニメ」
WeLive 「WeWork」(シェアオフィス)に続く、コミュニティ重視の居住スタイル
Humanium 違法な銃がおしゃれな時計や自転車に変わる
AmazonGo(米国)、芝麻信用(中国)、タイムバンク、サイゼリヤ……世界最先端企業から日本のスタートアップ、誰もが知る大企業までを同じフォーマットで図解。見るだけで「すごい仕組み」を学べる一冊!
●序章 「ビジネスモデル2.0」とは何か? 「逆説の構造」のモデルが勝ち残る時代
●第1章 モノ 新たな「コアバリュー」を提供する
Spacious 開店前のレストランがコワーキングスペースに
セイコーマート セブン-イレブンも圧倒する地域密着型コンビニ
ライザップ 「結果にコミット」を支える徹底した仕組み化
●第2章 カネ 新たな「お金の流れ」をつくる
タイムバンク 「時は金なり」を実現。時間を売買できるマーケットプレイス
CASH 写真を撮るだけで、持ち物をすぐ「現金化」できる
ポリポリ 市民と政治家のコミュニケーションを促すアプリ
●第3章 情報 新たな「テクノロジー」を使う
ZOZOSUIT ZOZOが仕掛ける「採寸用ボディースーツ」
Amazon Go シアトルにAmazonが出店した「無人コンビニ」
芝麻信用 人脈や素行など「個人の信用」を点数化する仕組み
●第4章 ヒト 新たな「ステークホルダー」を巻き込む
ポプテピピック ファンの間で熱狂的な人気を誇る「クソアニメ」
WeLive 「WeWork」(シェアオフィス)に続く、コミュニティ重視の居住スタイル
Humanium 違法な銃がおしゃれな時計や自転車に変わる
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スタートアップのリアルをイチから学べる! 突然の人事異動で新規事業部に配属された若手サラリーマンが、新商品開発に挑む。苦難を乗り越え、重圧と戦い、成功を手にするまでのストーリー。典型的な失敗を学べば、成功率は確実に上がる。
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既存事業のDNAを活かしながら先例のない事業の実現性を試す-大規模な組織構成とリーダーシップの改編。新たなビジネスモデルを探り、爆発的な成長へと導く10のルール。
序章 戦略的イノベーションとは何か?
第1章 なぜ大企業はイノベーションに失敗するのか?
第2章 なぜ組織は成功を忘れられないのか?-忘却の課題
第3章 忘れるための組織変革-忘却の課題
第4章 なぜニューコはコアコと対立するのか?-借用の課題
第5章 対立を前向きな力に変えるために-借用の課題
第6章 なぜ経験から学ぶことが難しいのか?-学習の課題
第7章 学びの壁‐過剰な期待や積極性-学習の課題
第8章 学びの壁‐合理性・鼓舞・勤勉さ-学習の課題
第9章 理論型計画法(TFP)で金鉱を掘り当てよう
第10章 戦略的実験事業を成功させる一〇のルール
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シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!
ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。 なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。こんなので僕の夢は本当にかなうの!? シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!
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"秒"でバズる!
フォロワー"0人"から成果を出すSNSマーケティングの新法則
日本でのユーザー数が1,300万人を超えたと言われるTikTok。現在もっとも拡大し、かつ影響力のあるSNSであるといえます。本書はこうしたTikTokをビジネスに活用し、バズる動画を制作することでファンを獲得。商品の販売や契約、採用などにつなげていくためのノウハウを解説する書籍です。TikTokビジネスの成功のポイントは「アルゴリズム」と「アカウント設計」にあるという考えのもと、TikTokの仕組み、バズるための型、動画の作り方を解説。また、飲食店、美容師、採用など、業種別のTikTokアカウント設計例を解説します。著者はTikTokの累計フォロワー数が約46万人を超えるガリレオこと前薗孝彰氏。自身の経験と250以上の企業および個人に対するコンサル経験をもとに、TikTokでビジネスを成功に導くノウハウを伝授します。
◎第1章 TikTokは「今もっとも勢いのあるSNS」である
1. TikTokは最強のSNSである
2. TikTokはもはやダンスアプリではない
3. TikTokはInstagramやYouTubeを超えつつある
4. TikTokはフォロワー0人でもバズる
5. TikTokは一過性の流行で終わらない
6. TikTok1本で国内主要SNSのすべてに横展開できる
7. TikTokユーザーの平均年齢は34歳
COLUMN TikTokは縦型版YouTubeになる
◎第2章 TikTokは「モノが売れる」SNSである
1. 「TikTokでモノが売れない」は嘘
2. コンテンツへの支出金額が全SNSで1位
3. TikTokは広告との相性も抜群
4. 無目的の出会いが購買につながりやすい
5. TikTokは「認知」に特化したSNSである
6. TikTokがGoogleやFacebookよりも時流に乗っている理由
COLUMN TikTokにとってネガティブな動画はアップしない
◎第3章 TikTokは「アカウント設計」で攻略する
1. TikTokを始める前のアカウント設計は超重要
2. コンセプトを明確にして最速でゴールを目指す
3. 差別化を図って唯一無二の存在になる
4. キャラを確立して差別化を図る
5. プロフィール次第でフォロー率が2倍になる
6. フォロー率を上げるために動画をピン留めする
COLUMN 他SNSのコンセプトはTikTokでも通用する
◎第4章 TikTokの「アルゴリズム」を理解する
1. アルゴリズムを理解して最速でバズる
2. 動画投稿からバズるまでの流れ
3. アルゴリズムの7割は視聴時間
4. 長尺動画と短尺動画はどちらがバズるか?
5. ガイドラインを理解しBANを避ける
COLUMN TikTokにおけるフォロワーの意味
◎第5章 TikTokでバズるための「最強の考え方」
1. ネタがダメならクオリティが高くてもバズらない
2. バズるために重要なTTPという考え方
3. 競合TikTokerから学びを得る
4. トレンドに沿った動画はバズる
5. TikTokでバズる動画の3部構成
6. 動画冒頭「2秒」でインパクトを出せばバズる
7. 動画3秒目以降の本編は「視聴離脱防止」が鍵を握る
8. 動画終盤の「インパクト」でユーザー満足度をUPする
9. 30秒以上の動画は「4部構成」でバズる
10. ほんの一工夫で視聴完了率を高める裏技
COLUMN バズらない動画がファンを増やす
◎第6章 TikTokでバズるための「撮影&編集術」
1. TikTokの動画撮影はスマホで十分
2. TikTokは情報密度が大きいほうがバズる
3. テロップは「4色以上」使わない
4. テロップは概要欄で隠れないように表示する
5. TikTokの動画投稿でやってはいけない3つのこと
6. TikTokの動画は量より質
COLUMN アンチコメントにはどう対応する?
◎第7章 TikTok「業種別」ビジネス成功事例
1. TikTokの「業種別」成功事例5選
事例①ミュージシャン
事例②画家・デザイナー
事例③飲食店
事例④美容師・リノベーション
事例⑤賃貸物件
COLUMN TikTokは採用にも使える
◎第8章 TikTokを攻略するなら「PDCA」を回せ
1. TikTok攻略の本質はPDCA
2. PDCAはSNS運用必須のスキル
3. 「バズる」とは何再生以上を指すのか?
4. バズらなかった原因をインサイトで探す
5. PDCAをマスターするための分析力の磨き方
6. TikTokのおすすめ欄にはバズるヒントが落ちている
7. 本書を用いてPDCAを回す方法
COLUMN 失敗するのは前進している証
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なぜ日本企業の新規事業は上手く育たないのか? 不確実性をマネジメントし、着実に事業を成長させるインキュベーション戦略を詳説。
“意義ある失敗”の先に、成功がある
「事業を創る組織」を創り、継続的に成果を生むための変革とは──。
2,500社、12,000の事業開発から得られた実践的な知見と手法を体系的に解説。
ここ数年、日本ではこれまでにないほど、企業における「新規事業」や「イノベーション」の必要性が声高に叫ばれ、各社の意欲・関心が高まっています。企業は新たな事業の開発や創出に取り組み、次の柱を生み出すことができなければ、継続的な成長はもちろんのこと、現状維持すらも厳しい環境に立たされると言われています。
本書は、これまでに約2,500社、12,000の新規事業のプロジェクトやプラン・アイデアに携わり、業界トップクラスの新規事業開発支援の実績を持つ企業を率いる著者が、「事業を創る人や組織」をいかにして創り、継続的に成果を生み出すために必要な変革やマネジメントについて解説。数多くの事業の成長と成功、また失敗からも得られた実践的な知見と手法を、余すところなく紹介します。
著者は、「どの企業の、どのような状況にも当てはまる新規事業の成功法則や手法論は、存在しない」とした上で、「イノベーションは狙って起こすのではなく、それを阻害する要因を排除することで、中長期的にイノベーションが起きやすい環境や条件を整えることでしか、再現性を高めることはできない」と説きます。
中長期的な視点に立ち、このようなポテンシャルを備えた企業へと変革していくことでしか、「VUCA時代」とも言われる先行き不透明な状況で生き残ることができる経営を実現することは困難です。そのために企業はどうあるべきか、どうするべきかを考察し、その解決策を提示します。
企業経営者をはじめとして経営企画担当などのマネジメント層や、これから新たな事業を創出しようとするビジネスパーソンにとって、極めて示唆に富む一冊です。
第1章 なぜ今、新規事業やイノベーションが必要なのか?
第2章 新規事業開発は、なぜうまくいかないのか
第3章 いかにしてビジョンを描き、新規事業開発の方針や戦略を策定するか
第4章 良質な新規事業への挑戦を量産できる組織を作る
第5章 不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメントとは
第6章 新規事業を構造的にグロースさせるための理論と実行
第7章 先進的企業の「イノベーション・エコシステム」と「インキュベーションの民主化」が創る日本経済の未来
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外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決!
生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ!
「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力
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USJはなぜ勝ち続けるのか? ビジネスを劇的に変える勝率97%の思考法
2015年10月には過去最高の月間175万人を集客し、USJの3倍の商圏人口に陣取る東京ディズニーランドをも超えて、単月ではありますがついに集客数日本一のテーマパークになることもできました。<中略>USJはなぜ復活し、大成功をおさめることができたのか? なぜ次から次へと新しいアイデアが出てきて、なぜやることなすこと上手くいくようになったのか? その秘密は、たった1つのことに集約されます。USJは、「マーケティング」を重視する企業になって、劇的に変わったのです。(「プロローグ」より)
★読者が選ぶビジネス書グランプリ2017 マネジメント部門1位
★第44回ビジネスブックマラソン大賞受賞
★MONOQLO 最強ビジネス書ランキング3位
今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説
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運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。
昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。▼もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をよりよく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるはずである。▼業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
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発行部数14万部突破!
知らないと損する!
学校でも会社でも教えてくれない、フリーランスの税金の話。
「そもそも税金って何を払うの」
「どこまでが経費」
「節税する方法があるって本当」
「確定申告って何から手をつければいいの」
「何がわからないかもわからない! 」
フリーランスになったらぶつかる税金の悩みを
新米フリーランスである著者が、日本一フリーランスに優しい税理士の先生にギリギリまでぶっちゃけて教えてもらいました。
「こんなはずじゃなかったのに…」になる前に、
知っているだけでトクする情報がもりだだくさん。
さらに、仮想通貨や副業など今どきの事情にも対応。
新米フリーランスの人や、まだ確定申告をしたことがない人はもちろん、
これからフリーランスになりたいと考えている人にも、是非読んで頂きたい1冊です。
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思わず読みたくなる文章の書き方から信頼されるSNS文章の基本、ネタ(情報)の価値を高めるノウハウなど凝縮した一冊!
「投稿した文章が読まれない」「フェイスブックやツイッターを使っているけど、イマイチ仕事や人脈につながらない」「書くネタが見つからない」という人は必読!ソーシャルメディアに詳しいコピーライターが伝授。思わず読みたくなる文章の書き方から信頼される文章の基本、独自の視点でネタ(情報)の価値を高めるノウハウ、楽しく続けるためのSNS疲れ対策まで、ぎゅぎゅっと凝縮した一冊!
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ソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレス・ジャパン。急成長を支える仕組みと、通常のビジネスとは全く異なる成功法則を紹介。
貧困、難民、過疎化、人種差別、耕作放棄地、フードロス、地球温暖化……
社会問題を解決するビジネス(ソーシャルビジネス)しかやらない会社、ボーダレスグループ。
著者が2007年に創業した同社は、いまや世界15カ国で40の事業を展開し、従業員は約1500名、グループ年商は55億円を超える(2021年4月現在)。
その大きな特徴は、「自分はこんな社会問題を解決したい」という志を持った起業家が集まる「社会起業家のプラットフォーム」であること。「40の事業」はそれぞれが独立した株式会社で、「40人の社長」がいる。
こうして各社が独立経営を行いながらも、資金やノウハウをお互いに提供し合う、相互扶助の仕組み「恩送り経営」は、2019年にグッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)に選ばれ、2020年にはカンブリア宮殿でも紹介されるなど、各方面から注目を集めている。
そこで第1章では、ソーシャルビジネスを次々と生み出す同社独自の仕組みを、第2章ではそれらがどういう試行錯誤の中で生まれてきたかを紹介。後半の第3章・第4章では、40の事業を立ち上げる中で培ってきた「社会問題をビジネスで解決するためのノウハウ」を一挙公開する。
「日々忙しく働いているけれど、自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか?」
そんなモヤモヤを抱えながら日々仕事を頑張っている、全てのビジネスパーソン必読!
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400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します!
400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します!
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ロングセラー、待望のリニューアル!経営戦略の教科書、決定版!
★"本当に使える経営戦略テキスト"として愛用されてきたロングセラー、待望のリニューアル!
★この1冊ですべて学べる!経営戦略の教科書、決定版!
デジタル化&グローバル化―――ビジネスと市場の複雑化の進む、激動の時代。
日々の変化にあわせて正確かつスピーディーに経営判断を下していく戦略策定のスキルは、以前よりその重要性を増している。
本書では、そんなこれからのビジネスに求められる「本当に使える経営戦略」の立て方を、15のステップで基本から解説。
経営学を初めて学ぶという人から、ビジネスの現場の最前線で経営判断を下しているマネジャーまで。
「経営戦略」策定に携わるすべての人へ、道しるべとなる1冊です。
「ビジネスの現場で本当に使える経営戦略」を立てるための15のステップを、一流企業のコンサルティング、ビジネススクール人気講師として活躍する著者がわかりやすく解説。経営戦略の教科書 決定版!
はじめに いま、日本企業に求められる戦略的アプローチ
【PART0 概論】 強い会社は、戦略の「立て方」が違う
01 なぜ、今までの経営戦略は機能しないのか
02 経営戦略とは、成功のためのシナリオである
03 強い会社が実行している「戦略策定15のステップ」
【PART1 企業戦略】 強い会社は、自社の「立ち位置」が見えている
04 持続的に企業を成長させるための「企業戦略」の立て方
05 社会にどのような価値を提供するのか
06 企業を取り巻く大きな変化は何か
07 計画期間内にどこを目指すのか
08 どのような顧客に、どのようなソリューションを提供するか
09 ヒト・モノ・カネをどう配分するか
【PART2 事業戦略】 強い会社は、各事業が「シェア」を順調に広げていく
10 事業の範囲を定義して、とるべきポジションを明確にする
11 「達成したい、ありたい姿」はどのようなものか
12 その事業の「現状」と「将来」はどうか
13 その事業で、計画期間内に何を達成するのか
14 勝負する「土俵」の範囲をどう定めるか
15 目標を達成するために、どのように戦うか
【PART3 機能戦略】 強い会社は、戦略を確実に「具現化」させる
16 戦略を動かすための「機能戦略」
17 顧客のニーズをどう満たすのか
18 価値を創出するシステムをどう構築するか
19 戦略を機能させるためのインフラをどう整えるか
【PART4 業績・成果】 強い会社は、目に見えないものも「評価」する
20 経営戦略の成果はどのように測定するのか
21 顧客との「絆」をどうつなぐのか
22 売上と利益をどう評価するのか
【PART5 プレゼンテーション】 強い会社は、やるべきことを明確に伝える
23 戦略に深みを持たせる「伝え方」
24 事業目標の実現に有効な戦略要素を組み合わせる
25 事業戦略案に含まれる仮説をリストアップする
26 事業戦略案をピラミッド・ストラクチャーで編集
27 要点を絞ってサマリーを作成
28 わかりやすさを追求する
おわりに
参考文献
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いま話題のCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)の基本がよくわかる!
大企業・中堅企業にとって新規事業立ち上げの有効な手段として近年注目されているのがCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)である。将来性が有望なベンチャー企業に出資を行うことで、投資先の持つ技術やアイディアを獲得できるというこの仕組みは、ベンチャー企業にとっても大企業から出資を得られるというメリットがある。政府も2020年4月施行を目指して、「オープン・イノベーション促進税制」法案を国会に提出し、この流れを後押ししている。本書はこのCVCについてわかりやすく解説すると同時に、実践するためのテキストである。
第1章 オープン・イノベーションによる新規事業の立ち上げ
第2章 CVCの基礎知識と設立のメリット
第3章 CVCの設立までの流れと設立形態
第4章 CVC投資の案件発掘と投資審査
第5章 投資後のフォローアップと協業の推進
付録1 CVC投資の最新手法 ディスカウント型コンバーティブル・ノート
付録2 各社のCVCに事例紹介
巻末特別対談 冨田 賢 × 林野 宏(クレディセゾン代表取締役会長CEO)
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マーケティングから戦略まで「コーヒービジネス」から戦略のすべてがわかる
(ストーリー)
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!
外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?
コーヒーから「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!
(概要)
・セブンカフェ、マック:100円コーヒーの本当の狙いは?
・スターバックス:広告費を駆けない「ブランドスパークス」
・ドトール:低価格競争の裏にある戦略とは?
・ネスレ:フリー(無料)なのになぜ儲かる?
コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる! 最新ビジネス戦略がわかる10の物語
インスタント、缶コーヒー(製品イノベーション)、スタバ(外資)、セブン、マクド(異業種)、ネスレ(ビジネスモデル変革)など、ビジネステーマを網羅するコーヒー業界を舞台にストーリーでMBA理論を学ぶ1冊
プロローグ 1杯1000円のコーヒー!?
1杯目 ドトールの本当の勝因は「低価格戦略」ではない ブルーオーシャン戦略を実現する4つのアクション
2杯目 「邪道」と言われた缶コーヒーでUCCが成功した理由 アンケートでは顧客のニーズはわからない
3杯目 マクドナルドがプレミアムローストで目指したもの 商品はポートフォリオで考える
4杯目 「コーヒーの香り」を失ったスタバが考え続けたこと 経営合理化と業績悪化のパラドクス
5杯目 ネスレはなぜコーヒーマシンを無償で提供するのか? 継続的に収益を生むための「ジレットモデル」
6杯目 5度目の正直で大ヒットしたセブンカフェ 顧客の課題より先に自社の強みを見極める
7杯目 「コーヒー界のアップル」ブルーボトルの第3の波 オープン&シェアの文化がつくる新しい市場
8杯目 お客はカフェの「何に」お金を払うのかか 新規事業の製品設計は3つのレベルで考える
9杯目 サステイナブルでないコーヒーは生き残れない 企業の社会貢献とマーケティング3・0
10杯目 スタバが広告費をほとんどかけない理由とは? 顧客との絆を強化するブランドスパークス
エピローグ 新しいミッション!?
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ふるさと納税は地方の味方か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
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全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される伝説の名著復活!
全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される世界的ベストセラーが復活! Youtube(ユーチューブ)、Twitter(ツイッター)等でも話題沸騰! SNS時代の今だからこそ読み継がれるべき、永遠の普遍性を持った決定版を読みやすい新訳で! これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハムは、フォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで、メンターのメンターと呼ばれる。彼の代表作とされる伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)が、2017年10月、読みやすい新訳で復刊されたのが本書である。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし! 「これから、あなたの周囲にあり、収入を増やしたり成功を手にしたりするために役立つ“結びつき”に気付く方法を教えしましょう。 実証済みの戦略とその利用方法の詳細な実例をお話しします。これを実践すれば、【収入は増え】、【成功を手にする】ことができます。そして【人生は一変する】ことでしょう。
あなたは、それが【あまりにも簡単】なことにショック覚えるに違いありません。出来過ぎた話だと思いますが? そうではありません。
では、【収入増加】に関して、とてつもなく複雑に見える問題を、どれほど簡単でシンプルに解決できるか、お見せしましょう。」(本書より若干編集して抜粋)
「ビジネスは、顧客の問題解決だ」――多くのコンサルタント、ベストセラー作家の参考書&ネタ元となってきた本書だが、新訳で復刊するにあたっては、前訳で削られていた「ビジネスの本質」を語る重要パートと「インターネットに関する深い考察」をしている章を復活翻訳。
これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。彼の代表作とされる伝説の名著が新訳で復刊。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし!
目次
まえがき
第1章 あなたの飛行計画~どこに向かうか、全体像を理解する
第2章 現状を把握する~現在の強みと弱みを知る
第3章 関係性に投資しよう~クライアントの顧客生涯価値を計算する
第4章 人と違う強みを探す~USPを構築する
第5章 断ることができないオファー~購入を妨げる最大の障害を取り除くリスクリバーサル
第6章 魚のいるところで釣りをせよ~質の高い見込み客にターゲットを絞る
第7章 気前のよいクライアント~過去のクライアントとの関係性を再活性化する
第8章 アドオンのチャンス~クライアントの満足度と取引額を増加させる
第9章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊~セールスレターと活字でクライアントを獲得しよう
第10章 テレマーケティングの力~電話を活用してクライアントを獲得する
第11章 ビッグ・プロフィット・ドットコム~インターネットを活用して販売する
第12章 私の商品をあなたの商品と交換しませんか~商品やサービスをお金として活用するバーター
第13章 足を踏み外さないために~最小のリスクで最大の結果を得るためにテストをする
第14章 事後コミュニケーション~あなたの富を築く人々と連絡を取ろう
第15章 ビジネスの極意、卓越論~クライアントとチームの人生を高め、信頼関係を築く方法
第16章 マインドセット~無敵になるために
第17章 考える以上にあなたは多くを持っている~あなたの成功を定義しよう
監訳者あとがき
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先進企業が実践しているB2Bマーケティングのフレームワーク、モデルを体系化。7つのステップで産業財営業の戦略が実現できる。
自動車部品、電機、工作機械、コンピューター・・・・・・
先進企業が実践しているプログラムを体系化
基本理論から最新トピックまで学べる実務家のための教科書
本書では、B2B市場における特徴を踏まえて、
7つのフェーズで構成されるモデルを紹介している。
マーケティングと営業活動を1つのシステムとして、
B2Bの文脈で統合したモデルである。
ステップ1:現状分析―4つのCで分析する
ステップ2:基本方向―事業目標、事業領域、競争戦略を定める
ステップ3:コンセプト(STP)―セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング
ステップ4:提供物とその価格―製品・サービスから価格を設定する
ステップ5:販売チャネル(販路)―直接販売か、間接販売かを選択する
ステップ6:販売促進―コミュニケーションを設計する
ステップ7:営業活動―買い手の価値を実現していく
ステップ1から6までの活動が、潜在市場に向けた働きかけとしてのマーケティングである。
ステップ7は、マーケティングによる働きかけの結果、ニーズを自覚した顧客としての欠いて企業
(もしくは、顧客になり得る買い手企業)に価値を提供していく活動としての営業である。
本書の特徴としては、「顧客企業の戦略実現を目的にしていること(戦略性)」、
「理論的な裏付けのあるアプローチであること(理論性)」、
「日々のマーケティング活動にすぐにでも活用する前提にしていること(実践性)」などが挙げられる。
特に日本企業の意思決定の遅さについては、定評に近いものがあるが、経営は実践してこそ意味がある。
こうした点を意識しながら、各種の理論を現場での活動に組み込んでいただけるよう、
実践的なシステムとして体系化している。
序章 B2B市場における新たな実践的アプローチ
1 マーケティングの基本的な枠組み
2 B2B市場の特徴
3 B2Bマーケティングに関する研究の経緯
4 戦略的産業財(B2B)マーケティングの7つのステップ
第1章 現状分析―4つのCで分析する
1 Company(自社)分析
2 Customers(顧客)分析
3 Competitors(競合)分析
4 Context(マクロ環境)分析
5 4Cs分析と情報収集
6 SWOT(クロス)分析
第2章 基本方向―事業目標、事業領域、競争戦略を定める
1 事業目標
2 事業領域
3 新事業領域における成功ポイント
4 競争戦略
第3章 コンセプト(STP)―セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング
1 セグメンテーション―市場細分化
2 ターゲティング―標的市場の明確化
3 ポジショニング―提供する価値の明確化
4 STPと情報収集
第4章 提供物とその価格―製品・サービスから価格を設定する
1 提供物とは何か
2 提供物の分類
3 提供物の構成要素
4 提供物の価格設定
5 購買決定要因の選択―コンジョイント分析
第5章 販売チャネル(販路)―直接販売か、間接販売かを選択する
1 B2B市場におけるチャネル構造
2 チャネルの設計―6つのステップ
3 チャネルの管理―チャネル・メンバーの選定
第6章 販売促進―コミュニケーションを設計する
1 組織の購買行動のプロセス
2 企業間広告の役割
3 B2B市場における新たなコミュニケーション
第7章 営業活動―買い手の価値を実現していく
1 営業の本質とは何か
2 営業戦略
3 営業形態―デジタル、外勤、パートナーなど
4 営業プロセス―3つのプロセスと8つのステップ
終章 デジタル・トランスフォーメーション―B2Bの本質は変わらない
1 デジタル・トランスフォーメーションの本質
2 デジタル・トランスフォーメーションと企業類型
3 デジタル・トランスフォーメーションのマネジメント
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25年以上、記者・ライター・文章講師として活動してきた著者が、マネするだけの使い勝手のいい文章表現&フレーズ100個を紹介!
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会社は小さく。失敗から学ぶな。五時には帰宅。けんかを売れ。IT界のカリスマ経営者が目からウロコの心得を明快に示すビジネス読書会の新スタンダード。イラスト収録の完全版。
まず最初に
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最後に
37シグナルズについて
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「理論を通した考察」と「実証的な分析を通したエビデンス」をもとに直感的にわかりやすく解説する新しい入門テキスト。
誰がアントレプレナーとなるのか? 創業時に直面する課題は何か? どのような企業が生き残るのか? 政府に求められる支援は何か? 「理論を通した考察」と「実証分析に基づいたエビデンス」をもとに直感的にわかりやすく解説する新しいスタンダード・テキスト。
第1章 スタートアップ:新しい企業について学ぶ意義は何か
第2章 スタートアップの経済効果:「企業の誕生」はいかなる恩恵をもたらすのか
第3章 スタートアップの個人要因:誰が「アントレプレナー」になるのか
第4章 スタートアップの環境要因:アントレプレナーを輩出する背景は何か
第5章 創業時に直面する課題:必要な資金を誰からどのように調達するのか
第6章 組織と戦略のデザイン:誰とチームを組み,いかなる策をとるのか
第7章 イノベーション戦略:なぜ「果実」を得るのが容易でないのか
第8章 企業の生存:退出は常にバッド・ニュースなのか
第9章 企業の成長:高成長のための特効薬はあるのか
第10章 スタートアップの公的支援:創業に対する「介入」はなぜ必要なのか
付録 「スタートアップの経済学」のための学習ガイド
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組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。
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本書は、著者が創出した「便益遅延性」という概念を通して消費における顧客満足および顧客参加に影響を及ぼす要因を考察する。
第71回 日本商業学会賞 優秀賞受賞作(2021.5.29)
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ビジネスプラン策定の手順
ビジネスモデルの背景・問題意識を明確にする
ビジネスモデル・コンセプトを仮説化する
コンセプトの仮説を検証する
ベンチマーキング&ベストプラクティス分析を実施する
ドメインを決定する
市場規模を算定する
ビジネス・ビジョンを設定する
ビジネス戦略体系を構築する
ビジネス戦略をアクションに落とし込む
事業収支プランを立てシミュレーションで検証する
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お金よりも幸せ。成功よりやりがい。「ごく普通の25歳」が最年少上場を果たせた理由とは?大学1年での創業から5年でマザーズ上場。快進撃を続けるトップの素顔に迫る。
第1章 人を幸せにするビジネスモデル
第2章 起業を決意した高校時代
第3章 ベンチャーキャピタルはすべて断る
第4章 器用じゃないから乗り越えられた
第5章 上場は当然の通過点
第6章 最年少上場社長はどう育ったか
第7章 人を幸せにするのは自分のため
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誰でもリーダーシップは身につけられる!
「最強スキル」の獲得法はこれだ。
誰でもリーダーシップは身につけられる!
「最強スキル」の獲得法はこれだ。
日本を代表するマーケター・森岡毅氏による、待望の最新刊のテーマは「リーダーシップ論」!
コロナ禍を生き抜く出口戦略も提言
コロナ禍の今こそ必要なのは、自分の意志と選択で未来を変えるための「リーダーシップ」。自分も人も活かせる存在になるために何をすればいいのか、最強スキルを獲得するためのノウハウを詰め込みました。
リーダーシップは、意図的に経験を貯めることで、身についていく後天的なスキルである――。一度しかない人生を、自分自身が「やりたいこと」を実現させる人生へとシフトチェンジさせたい人に、ぜひお読みいただきたい1冊です。
著者自身も、最初から優秀なリーダーだったわけではありません。苦しみながら、どのように「人を活かす」「人を本気にさせる」スキルを身につけていったのか。自身の「悪戦苦闘のリーダーシップ」を、エピソードを交えて語り尽くします。
本書終盤では、コロナ災厄時代のリーダー論を展開しています。「『安全』といえばすぐに社会的使命を放棄しようとする日本の風潮はおかしい。なぜならば、『100』のままでもマズいけれど、すぐに『0』にしていては長期戦必至のコロナ災厄を日本人が生き抜くことはできないからです」(本文より)。著者が考える、コロナ災厄からの大胆な「出口戦略」も。
誰でもリーダーシップは身につけられる!
「最強スキル」の獲得法はこれだ。
はじめに リーダーシップは身につけられる!
第1章 リーダーシップは"特別な人"の能力ではない
1 それは生まれつきではなく、意識して、身につける力である
2 「T型」と「C型」のリーダーシップ
第2章 「人を動かす力」の根源は「欲の強さ」である
1 欲とは何か?
2 リーダーシップを身につけて得られる絶大なメリット
第3章 欲が足りない人はどうすればよいのか?
1 「3WANTSモデル」でやりたいことを探す!
2 「脳」を慣らせば、「欲」は出やすくなる
3 “討死”も慣れればどうということはない
第4章 日本人のリーダーシップはなぜ育たないのか?
1 「日本でしか使えない日本人」問題
2 日本人女性が抱えるダブルパンチ
3 “羊気質”“痛がり屋さん”から脱却しよう
第5章 リーダーシップを育成しやすい環境へ泳げ!
1 リーダーシップを伸ばしやすい3つの環境
2 「大企業の仕事は大きい」という幻想
第6章 仲間を本気にする関係性をどうやって築くのか?
1 共依存関係とは何か?
2 褒めることのリスク
第7章 私自身の悪戦苦闘のリーダーシップ
1 暗黒のリーダーシップ
2 人を活かす存在になれ!
3 「一緒にやる」ということ
4リーダーシップとは何か?
第8章 危機時のリーダーシップ ~コロナ災厄から脱するために~
1 コロナ問題の本質とは何か?
2 みんなで一緒に沈む国
3 プロなら100と0の間で解を見つけよ
4 “責められる覚悟”のない大人たち
5 コロナ災厄の出口戦略とは何か?
おわりに 未来は我々がつくる!
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紹介文
Wおどり炊き(パナソニック)、Wii(任天堂)、クイックル(花王)、アスクル、ユニクロ、セコム、ソフトバンク、キーエンスなど、多数の事例を掲載!なぜ、あの事業・商品がヒットしたのか見えてくる。
1 商品企画・事業企画の背景・問題意識を明確にする
2 商品企画・事業企画のコンセプトを仮説化する
3 コンセプトの仮説を検証する
4 ベンチマーキング分析&ベストプラクティスを実施する
5 ドメインを決定する
6 市場規模を算定する
7 ビジネス・ビジョンを設定する
8 ビジネス戦略体系を構築する
9 ビジネス戦略をアクションに落とし込む
10 事業収支と事業評価を想定する
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紹介文
たった一人の顧客分析から事業は成長する。P&G出身の著者が25年の実務家経験で培ったマーケティングノウハウを惜しみなく公開。
●人を動かす強い企画や施策は、一般的な調査からは生まれません。
たった一人の“N1”を分析する「顧客起点マーケティング」から
未購買顧客を顧客化、さらにロイヤル顧客化する「アイデア」をつかめます。
P&G出身、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1へ
スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1へ。
本書では、著者の西口一希氏が確立したフレームワークの理論と実践を全公開します。
自社ブランドについての数問の調査で作成できる
2つのフレームワーク「顧客ピラミッド」と「9セグマップ」は
ターゲットとすべき全顧客を可視化・定量化し、経営とマーケティングを繋ぎます。
同時に競合も分析して、具体的な戦い方を導き出します。
●本書で解説すること
・有効な「アイデア」の定義と見つけ方
・分析対象とする“N1”の選び方
・ターゲット顧客を「未認知」~「ロイヤル」の5つに分ける「顧客ピラミッド」の作成と分析方法
・販売促進活動とブランディング活動を同時に可視化・定量化し
マネジメントする「9セグマップ」の作成と分析方法
・潜在顧客を顧客化、さらにロイヤル化する打ち手の開発方法
・競合から顧客を奪う「オーバーラップ分析」の方法
・破壊的イノベーションに顧客を奪われるリスクの防ぎ方
●著者略歴
西口 一希(にしぐち かずき)
1990年大阪大学経済学部卒業後、P&Gジャパンに入社。マーケティング本部に所属、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の販売数量の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売し1年で男性用全身洗浄料市場でNo.1に育成するなど、スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュースに参画。2019年現在スマートニュース 日本および米国のマーケティング担当 執行役員(Senior Vice President of Marketing Japan and USA)および Strategy Partners 代表取締役、Marketing Force 代表取締役(共同代表)。
序章 顧客起点マーケティングの全体像
第1章 マーケティングの「アイデア」とN1の意味
1-1 マーケティング「アイデア」とは何か
1-2 N1を絞り込むことを恐れない
column 1 iPhoneに見る「アイデア」の変遷
第2章 【基礎編】顧客ピラミッドで基本的なマーケティング戦略を構築する
2-1 顧客ピラミッドの作成とその意味
2-2 行動データと心理データの分析
2-3 N1起点のカスタマージャーニー
2-4 「アイデア」創出と再現性の確認
2-5 5W1Hのマーケティング戦略立案
column 2 顧客ピラミッドの新商品開発への活用
第3章 【応用編】9セグマップ分析で販売促進とブランディングを両立する
3-1 顧客9セグマップの作成
3-2 9セグマップ分析によるブランディングの議論
column 3 実際のアンケートを使った自動車業界の9セグマップ分析
第4章 【ケーススタディ】スマートニュースのN1分析とアイデア創出
4-1 顧客ピラミッドと9セグマップの作成
4-2 詳細な行動データと心理データの分析
4-3 N1分析からの「アイデア」創出とコンセプトテスト
4-4 テレビCMでPDCAを回して集中投下
column 4 顧客の理解が浅かった失敗事例
第5章 デジタル時代の顧客分析の重要性
5-1 デジタル社会に生きる顧客を捉える
5-2 デジタルベンチャーが起こす破壊的イノベーション
column 5 新リアルワールドに住んでみた
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紹介文
ささいなことで友人たちから孤立した僕は、中2から5年間、ひきこもり続けた――。
ひとの顔を直視できず、笑い方を忘れ、鏡の前でひとり「笑顔の練習」を繰り返していた少年が、どうして年商34億円のIT社長になれたのか?
「ナナロク世代」の旗手として、IT業界を牽引する連続起業家・家入一真が、誰にも打ち明けられなかったという過去を語る。彼の事業に共通する強いメッセージ性・優しさの源流がここに。
新装版復刊に伴い、本人によるあとがきと、彼を最もよく知る一人・佐々木俊尚が解説を加筆。
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紹介文
40代は「やるべきこと」を絞り込め! 1万人以上のビジネスパーソンを見てきた著者が説く、仕事も人生も後悔しない生き方とは。
「40代は多忙だが、やりたいことがやりたいようにできるゴールデンエイジである」
多くの人が口を揃えて、40代をこう評する。
しかし、実際には、この年代に「何もできなかった」と後悔している人のほうが多いのが現実だ。
その理由として、1万人以上のビジネスパーソンにインタビューしてきた著者は、「時間の使い方」と「頑張り方」を間違えているからだと指摘する。
30代のときと同じように、「がむしゃらに」「会社のために」働く人ほど、むしろ仕事も人生もうまくいかなくなる「負のスパイラル」に陥ってしまうのだという。
それを避けるために、「やるべきことをとことん絞り込む」ことを説くのが本書。
仕事はもちろん、プライベートやお金、勉強まで、充実した40代を過ごしてきた人が「これだけは必ずやってきた」ものを紹介する。
「忙しくて首が回らない」と嘆く人にこそ読んでほしい、「40代」生き方論の決定版。
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「現代マーケティングの第一人者」として知られる経営学者フィリップ・コトラーのマーケティング理論が“見るだけ”で頭に入る入門書。マーケティングの基本からプロダクト戦略、顧客戦略、SNS時代のマーケティング4.0、そして必読著書まで、コトラーのマーケティングを多角的にひもときます。今なお進化するコトラーのマーケティング理論をイラストでサクッと学べて、すぐに仕事にも活かせる内容が満載の一冊です。
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21世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。
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紹介文
人の欲望や行動をかきたてるのはロジックではない。非効率や無駄だ! 広告会社オグルヴィUKの副会長が明かす、究極の人間行動学!
・誰もが高くてまずいと思うレッドブルはなぜ人気なのか?
・ホテルのドアマンをクビにしてはいけない理由とは?
・なぜ広告キャンペーンにアヒルを使うべきなのか?
・商品名を変えるだけでなぜ売れ行きが変わるのか?
人は客観的な品質(味や価格、量)ではなく、シグナル(小さな青い缶)によって、意思決定をしている。
製品ではなく、私たちの見方を変えることで、「錬金術」は人々の心の中に価値を生み出すのだ。
ロジックやスプレッドシートが成功をもたらすことはないのである。
世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイクロソフトなど、さまざまな企業と30年以上にわたり仕事をしてきた著者が、最新の科学や多くのケーススタディ、心理学の知見をもとに、不可思議な人間の行動を読み解く!
広告やマーケティングの鍵となる、「心理(サイコ)ロジック」、「コストリー・シグナリング」、「焦点錯覚(フォーカシング・イリュージョン」、「アフォーダンス」「自己プラシーボ」「心理物理学」などの、重要な概念も余すところなく伝授!
ロジックのみではヒット商品は生み出せない。
ヒットを生むには、心理学や行動学を応用した錬金術(マジック)が必要である。
巧みなブランディングは商品のヒットにつながるだけではなく、様々な社会政策の推進にも役立つ。
人生やビジネスにおける多くの局面で参考になる、ものの見方を教えてくれる一冊だ。
現代社会において重きを置かれているロジカルシンキングやエンジニアリングとは別の視点を与えてくれる、マーケターだけではなく、仕事のアイデアを求めている全てのビジネスパーソン必読の書。
「ページをめくるごとにすばらしい知恵が得られる。必読の書だ」ーーロバート・B・チャルディーニ(『影響力の武器』『影響力の正体』の著者)
「行動経済学に関わる何百人もの人に会ってきたが、夕食で会話をしたいと思うのはローリー・サザーランドだ」ーーナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』『反脆弱性』『まぐれ』の著者)
「必読書。とても気に入っている本だ。すばらしい洞察に満ちている」ーーマット・リドレー(『繁栄』『進化は万能である』『赤の女王』『やわらかな遺伝子』の著者)
第1章 ロジックの乱用
第2章 心理(サイコ)ロジックの応用
第3章 シグナリングの驚くべき魔力
第4章 自分自身の潜在意識をハッキングする
第5章 単純化し、合理化し、効率化することの危険
第6章 知覚される世界と現実の世界
第7章 錬金術師のテクニック
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紹介文
人間関係、キャリア、転職、結婚、出産・育児、健康 日本IBMで初の女性取締役を務めた元外資系トップから、働くすべての女性へ。あなたが職場で輝き続けるための35の秘訣。
序章 「キャリア・スイッチ」が入ると、眺めが変わる
第1章 あなたのなかの「モヤモヤ」を「焦り」に変えないために
第2章 「仕事以前の人間関係」ですり減らないために
第3章 空回りせず、仕事で結果を出すために
第4章 「仕事以外のお付き合い」で疲れないために
第5章 自分の感情に振りまわされないために
第6章 働きながら、「女の幸せ」を手に入れるために
第7章 一〇年後も、二〇年後も美しく働き続けるために
終章 あなたの人生を悔いのないものにするために
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起業・新規事業のバイブル『起業の科学』の著者が教える、これから「ゼロイチ」を目指す人のための入門書。
起業・新規事業のバイブル『起業の科学』の著者が教える
これから「ゼロイチ」を目指す人のための入門書。
「おっ、これはわかりやすくなった!」――『1分で話せ』著者・伊藤羊一氏 推薦!
2017年秋刊行の『起業の科学 スタートアップサイエンス』は、
異色のロング&ベストセラーとなりました。
起業家の熱烈な支持を得て累計5万部突破。
大企業や官公庁でも続々採用。新しいバイブルとして定着しています。
そのエッセンスをコンパクトに凝縮したのが本書。
「起業が成功に至るプロセス」の全体像が、
すっきり素早く頭に入ります。
ボリュームたっぷりのオリジナル版は、
実際に起業した人が「いま悩んでいること」について、
辞書的に調べるのには好適ですが、1冊を読み通して
起業の全体像を俯瞰するのは大変だったかもしれません。
本書では、
これから起業したい人、新規事業を立ち上げたい人に、
「この先に待ち受ける課題と解決策」の全体像をお伝えすることで、
起業への不安を解消し、
起業へのモチベーションを高めることを目指しました。
「ゼロからイチ」を生み出せる人になりたい――。
そう感じたとき、ぜひ手にとってください。
【オリジナル版『起業の科学』との違い】
・専門用語を必要最低限に絞り、わかりやすくしました。
・スタートアップの成否を分ける最大のハードル、「PMF」(プロダクト・マーケット・フィット)の達成までに内容を絞り、丁寧に解説しました。
・PMF達成までの全体像がさっと頭に入る、導入編「STEP 0」を用意しました。
・PMF達成の過程を4ステップ39のチェックポイントに分けて時系列で整理。
・1つのチェックポイントは各4~6ページの見開き単位。少しずつ読み進められます。
・チェックポイントごとに、要点を3カ条で整理。そこを読むだけでも学びがあります。
・オリジナル版より一回り小さい、A5判サイズで持ち歩きやすくなりました。
起業・新規事業のバイブル『起業の科学』の著者が教える、これから「ゼロイチ」を目指す人のための入門書。
■STEP 0:「成功に至るプロセス」を理解する
■STEP1:アイデアを検証する
1-1 良いアイデアとは?
1-2 スタートアップが持つべきアイデアのメタ原則
1-3 アイデアの検証
1-4 プランAの策定
■STEP2:課題の質を上げる
2-1 課題仮説の構築
2-2 前提条件の洗い出し
2-3 課題から前提の検証
■STEP3:ソリューションの検証
3-1 UXを紙1枚に
3-2 プロトタイプの作成
3-3 プロトタイプの検証
■STEP4:人が欲しがるものを作る
4-1 MVPの構築
4-2 MVPを市場へ
4-3 MVPの評価測定
4-4 新たなスプリント
4-5 UXの改善
4-6 ピボット
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紹介文
ごく普通のエンジニア仲間3人が、起業からわずか数年で100名規模の会社を作り上げ、数十億円で企業を売却するまでの経緯をもとにした経済小説です。
誰も教えてくれない会社設立の方法、組織が大きくなるにつれて生じる軋轢など、乗り越えるべきさまざまなハードルを、エンジニアならではの性格と発想で乗り越えていきます。問題に直面したときの判断のよりどころとなったのは次の3つの考えです。
- 自由な働き方を追求すること
- 有名になることをいとわないこと
- 売上にはシビアな判断をすること
これらの考えを経営判断に取り入れることで会社は急成長しました。実は3人の性格はバラバラで、これらの考えをピッタリと表すのが3人の性格なのです。創業から売却までのさまざまなストーリーが凝縮されていて、起業したいと考えるエンジニアだけでなく、組織の管理に悩む現役のマネージャ/経営者にとっても重要なヒントが見つかる1冊です。
第1章 3人、東京で再会する
第2章 会社作るのって……すっげぇ大変!?
第3章 ウチら爆進中!
第4章 ロケット発射のチャンスが到来!
第5章 そしてロケットは打ち上がった
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地味でも一生稼げる、史上最強の生存戦略!
「今いる会社で働き続けるか? 転職して他の会社に行くか? 」
「どんなキャリアが自分に合っているのか? 」
「このまま、会社にいるしかないのか? 」
今、そんな悩みや焦りを感じているあなた。
特に「やりたいこと」や「まとまったお金」、
「明確なビジョン」がなくても、
他のどんな働き方よりも安パイに
経済的に自立できるすごい働き方があります。
それが「地味な起業」です。
皆さんが知っている「起業」は「派手な起業」。
資金もいれば、人より抜きんでたスキル、
人脈、才能、ビジネスモデル…… 。
色々ないと、できません。
一方「地味な起業」に必要なものは、
スマホとP C 、あとはちょっとの「素直さ」。
これだけ。
「地味な起業」は、
あなたが普段やっていることをお金に変える働き方。
これで、今ある不安が消えて、
あなたの人生に「本物の安定」が訪れます。
さあ、一歩踏み出していきましょう。
転職、副業、独立…
すべてが「リスク」になる時代の、最強の生存戦略!
地味でも一生稼げる、史上最強の生存戦略!
序章 「地味なスキル」を武器にすれば、個人の「市場価値」は最大になる
・「会社」はもう、「個人」を守ってくれない
・どんなキャリアを選んでも一生ブレない「自分軸」を見つけよう
・会社員の99%が気づかない転職のリスク
・貯金、やりたいこと、ビジョン……全部なしでも経済的に自立する裏ワザ
・超地味な会社員だった僕が、経済的自立をかなえるまで
・「どんなに優秀な人材でも、会社で5年働けば『ただの人』になる」
・「実績」「スキル」に頼るほど稼げない
・市場価値=「手伝ってください」と言われる力
・これからは、「好きなこと」「得意なこと」がない人ほど稼げる時代
第1章 「地味な起業」の考え方
~一生食えて、本当に納得できる仕事の見つけ方~
・「自分が主役」になる必要はない
・相手の「○○できない」が資産になる
・資格、実績、肩書はいらない
・「○○屋さん」にならなくていい
・「資金0円」で、今日からできる
・発信力、影響力はゼロでいい
・投資、アフィリエイトよりも楽ちん
・「受け身」でいるほどうまくいく
【COLUMN1】会社を辞めるリスクなしで、収入が急上昇した
―石原愛子さん 女性・30代.SE
第2章 「地味な起業」をやってみよう
~ひとりひとりにフィットする稼ぎの小ネタ実例集~
1、地味な起業の始め方
たった10秒!見るだけで自分にぴったりの働き方が見つかる「地味な起業」スタートアップ診断
◎マネジメント系
・Excelで数値管理
・システム設定代行
・広告代行
◎クリエイティブ系
・画像作成
・プレゼン資料作成
・スマホ動画作成
・WEBページ作成&ディレクション
・ライティング代行
◎コミュニケーション系
・電話対応
・LINE返信対応
・セミナーリサーチ
・セミナー・イベント運営
・秘書業務
2、「地味な起業」を加速させる
・自分探しより本当に得意なことが見つかる
・リモートワークは「三種の神器」でマスターできる
・「小さな仕事」ほど大きく育つ
【COLUMN2】「得意なこと」がなくてもサクッと経済的に自立できた
―大脇茂佐さん 男性・30代・プロデューサー
第3章 あなたに「資産価値」を見出すビジネスパートナーとの出会い方
~今の会社にいても、辞めても「指名され続ける人」になるヒント~
【LEVEL1】起業家、有名人などのブログ、メルマガに登録
・オンラインのつながりが生涯年収を爆上げさせる
・「いい仕事」ほどブログやメルマガで採用募集している
・「メルマガ返信」、「いいね!」が少ない投稿へのリアクションで、
好印象を植え付けろ
【LEVEL2】クラウドソーシングサービスを活用する
・「非・対面式」の仕事が9割
・小さく始めて、「単価」を最大化させるコツ
【LEVEL3】「在宅業務仲介サービス」に登録する
・「土日だけ」「夜だけ」……都合に合わせて自由に働ける
・お金よりも、選択できるキャリアを選べ
【LEVEL4】イベント、セミナー、オンラインサロンに参加する
・「好きなことをビジネスにする」→「好きな人のビジネスを応援する」
・資産価値は目先の「利益」より遠くの「信用」
【COLUMN3】やりたいことがない」は、成功とは無関係
―朝田哲朗さん 男性・30代・起業家
第4章 仕事相手との信頼関係を深める神ワザコミュニケーション
~生涯年収を決める「信用」の貯め方~
・「地味な起業の仕事=出会いの人数×信頼関係の深さ×提案数」
・どんな相手からも「また会いたい!」と思われるちょっとしたコツ
・「人間観察」だけで仕事の提案力は上がる
・「深掘り質問」で、提案内容を把握しよう
・「お金」よりも「経験」を買え
【COLUMN4】「地味な起業」は、定年後のお金の不安を解決してくれた
―篠原由紀子さん 50代・女性・業務企画
第5章 未来のキャリアが自在になる「自分軸」の作り方
~会社内で培ってきたスキルを、会社外でお金に変える方法~
・「自分のため」に頑張れない人こそが、トップスピードで成長する
・人生を変える魔法の杖「売れる力」
・「超ロングスパン」でキャリアプランを立てよう
・普通の人だから選べる史上最強のキャリア戦略
おわりに
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売れるタイミング、事業の成長と失敗のきっかけ、持ち上がる数々の難題…。すべては見えざる法則に導かれていた!全国1万人を超える経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタントが、そのエッセンスを1冊に凝縮。
第1章 見せかけの成功物語
第2章 幸福と不幸の狭間で
第3章 優しさの罠
第4章 成功の果てに…
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50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに学ぼう! あの名著が文庫で復活!
「これでよかったのだ。」 糸井重里
50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに
学ぼう! あの名著が文庫で復活!
○本書は2011年11月に日経BPから刊行されたロングセラーの文庫化です。
○アメリカ西海岸で結成以来40年、独自の音楽とライブ体験を生みつづける伝説の大御所バンド、グレイトフル・デッド。音楽業界がレコードを売ることが中心でそのためにツアーをしていた頃から、ライブ中心のビジネスモデルを築き上げた。その結果、「フリー」も「シェア」もその言葉が生まれるずっと前から実践するバンドになった。
○ライブは録音OKで聴き放題。それなのに年間5000万ドルも稼ぐ。ビートルズより、ストーンズより、儲けてしまったバンドの秘密は何か。それは、フリーでシェアでラヴ&ピースな21世紀型ビジネスモデルである。
○本書はグレイトフルデッドの長年の活動を紹介しながら、そのスタイルは実はマーケティングとして際だっており、今を先取りしていることを明らかにする。
ライブは録音OK。音楽は無料で聴き放題。
新たなカテゴリー を作り、社会に恩返しをする--。
伝説のヒッピーバンド、グレイトフル・デッドは、
インターネットが登場するはるか前から、
フリーも シェアもソーシャルも実践していた!
大反響を呼んだラブ&ピースなマーケティング本が文庫になりました。
文庫まえがき 糸井重里
彼らはそれをやっていた 糸井重里
INTRODUCTION
PART ONE THE BAND
Chapter1 ユニークなビジネスモデルをつくろう
Chapter2 忘れられない名前をつけよう
Chapter3 バラエティに富んだチームを作ろう
Chapter4 ありのままの自分でいよう
Chapter5 「実験」を繰り返す
Chapter6 新しい技術を取り入れよう
Chapter7 新しいカテゴリーを作ってしまおう
PART TWO THE FANS
Chapter8 変わり者でいいじゃないか
Chapter9 ファンを「冒険の旅」に連れ出そう
Chapter10 最前列の席はファンにあげよう
Chapter11 ファンを増やそう
PART THREE THE BUSINESS
Chapter12 中間業者を排除しよう
Chapter13 コンテンツを無料で提供しよう
Chapter14 広まりやすくしよう
Chapter15 フリーから有料のプレミアムへアップグレードしてもらおう
Chapter16 ブランドの管理をゆるくしよう
Chapter17 起業家と手を組もう
Chapter18 社会に恩返しをしよう
Chapter19 自分が本当に好きなことをやろう
本書の発刊に寄せて ビル・ウォルトン
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今のままサラリーマンをやっていてもつまらない。だから、自分の好きなことで独立したいな。だけど、何をどのようにすればいいのかわからない。……そんな悩みや疑問を持っているビジネスマンに読んでもらいたい1冊。どんな準備をすればいいの?、お金はどのくらいあればいいの?などの疑問に答える
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スタートアップの立ち上げから経営の各ステージでの法務戦略について、第一線で活躍する弁護士2名が様々な実例を交えながら解説。
スタートアップの立ち上げから経営の各ステージにおいて必要となる法務戦略について、第一線で活躍する弁護士2名が様々な実例を交えながら分かりやすく解説。スタートアップ法務に携わるプレイヤー必読の一冊。
・ベンチャー企業の中でも特に「スタートアップ」に焦点を当て、経営に必要となる法規制事項や資金調達、労務戦略から将来的なイグジット戦略に至るまで、企業のステージに沿った項目別に分かりやすく解説。
・今回の改訂では、スタートアップ企業を取り巻く新たな規制事項(NFTと著作権、クラウド型電子署名サービスによる契約締結等)についても新たに解説を加え、大幅にバージョンアップ。その他、ベンチャー・スタートアップの最新の動向や事例等を多数登載する等、全面的な見直しを実施。ベンチャー企業・スタートアップ企業の法務に携わる担当者が「いま」知りたい情報が満載。
はじめに
第1章 スタートアップと法務総論
第1節 本書のターゲットとスタートアップの定義
第2節 スタートアップへの社会的注目と法務
1 スタートアップへの注目の高まり
2 スタートアップのエコシステム
3 スタートアップの成長ステージに応じた法務戦略
第2章 設立初期段階で講じる法務戦略
第1節 スタートアップ誕生の瞬間
1 株式会社とそれ以外の設立モデルの比較
コラム 会社名は、どのように決めるのか
2 株式会社の設立方法
第2節 スタートアップ企業の機関設計と運営
1 スタートアップの機関設計
2 取締役会の設置の適否
3 その他の機関
コラム 委員会制度とは
第3節 日常的に生じる法務手続きの基本
1 日常的な法務の重要性
2 株主総会・取締役会(取締役による決定)手続き
3 新株の発行手続き
4 紛争処理
コラム スタートアップ法務を支える専門家
第4節 共同創業者と創業者株主間契約
1 共同創業者との株式配分をどうすべきか
2 株主間契約の重要性
第5節 資本政策の重要性
1 資本政策とは
2 資本政策の重要性とその考え方
コラム 創業者が経営者を続けるメリット
3 株式の希薄化予測
第3章 ベンチャーファイナンス
第1節 ベンチャーファイナンスとは
1 スタートアップ企業の資金調達方法
コラム スタートアップ企業を支える創業融資制度
2 エクイティファイナンスの重要性
3 エクイティファイナンスの仕組み
第2節 エンジェル投資家
1 エンジェル投資家
コラム 伝説的な投資家 ピーター・ティールとは
第3節 ベンチャーキャピタルとその役割
1 ベンチャーキャピタルとその種類
2 ベンチャーキャピタルの仕組み
3 ベンチャーキャピタルによる投資までの道のり
コラム 段階的投資・マイルストーン投資
4 ベンチャーキャピタルの利益構造
5 シードアクセラレーター
コラム Y Combinatorとは
第4節 優先株式を用いた資金調達
1 優先株式とは
2 なぜ優先株式を用いたファイナンスが増えているのか
3 投資契約書の設計方法
第5節 コンバーティブルデット・コンバーティブルエクイティによるファイナンス
1 シードステージのスタートアップ企業のファイナンス
2 コンバーティブルデット
3 コンバーティブルエクイティ
第4章 最新のベンチャービジネスと法規制の概要
第1節 スタートアップ企業のビジネス領域の拡大
第2節 NFT(Non-Fungible Token)
1 NFTとは
2 NFTと法律
3 NFTゲームと法律
第3節 Fin-Tech
1 Fin-Techとは
2 Fin-Techサービスと法規制
3 送金サービス
4 決済サービス
5 投資サービス
第4節 IoT
1 IoTとは
2 パーソナルデータに関する法的問題
3 情報セキュリティ
第5節 AI
1 AIとは
2 AIビジネスに関する法規制
第6節 法規制への対応
1 法規制の検討
2 グレーゾーン解消制度
3 新事業特例制度
4 新技術等実証制度
5 ロビイング
第5章 スタートアップ企業を支える労務戦略
第1節 スタートアップ企業がとるべき労務戦略とは
1 スタートアップ企業における労務戦略の重要性
第2節 スタートアップ企業の採用方法と法律上の注意点
1 スタートアップ企業の採用方法
2 インターンシップを通した採用活動の高まりとその法的設計
3 他社人材の引抜き時・他社への人材流出防止の設計
第3節 正社員以外のリソースと法的設計
1 正社員以外のリソース
2 契約社員の法的設計
3 業務委託の法的設計
4 派遣社員の法的設計
5 アルバイトの法的設計
第4節 就業規則と社内規程の有効活用
1 就業規則とその役割
2 就業規則の記載内容
3 就業規則作成・変更に関する手続き
第5節 ストックオプションの導入とその設計
1 ストックオプションとは
2 ストックオプションと税制適格
3 ストックオプションの設計
4 有償ストックオプション
第6節 スタートアップ企業による労働時間管理
1 労働時間と残業代の発生根拠
2 労働時間管理に関する諸制度
第7節 従業員とのミスマッチが生じた場合
1 従業員とのミスマッチ
2 日本における解雇規制のルール
コラム スタートアップ企業における試用期間の設計
3 退職事由
第6章 スタートアップ企業の知的財産戦略の最大化
第1節 イノベーションを生み出すスタートアップ企業の知的財産戦略
1 スタートアップ企業と知的財産権との関わり
2 知的財産権の概要
第2節 スタートアップ企業と著作権
1 著作権
2 他人のコンテンツの利用
3 著作権の契約実務上の留意点
第3節 スタートアップ企業と商標権
1 商標権とは
2 スタートアップ企業による商標権の活用判断
3 音や色の商標出願
第4節 スタートアップ企業と特許権
1 特許権
2 スタートアップ企業による特許戦略
3 従業員の発明と職務発明制度
第5節 ビッグデータと知的財産権
1 ビッグデータの重要性
2 知的財産権による保護の可能性
3 ビッグデータの保護の可能性
第7章 契約実務
第1節 ビジネスと契約
第2節 契約書の形式
1 契約書の基本形式
2 クラウド型電子署名サービスによる契約締結
3 定型約款
第3節 契約書の内容
1 契約書の一般条件
2 国際取引に関する契約
第8章 スタートアップ企業のイグジット戦略
第1節 IPOとバイアウトと日本のエコシステムの連動
1 イグジットの種類
2 IPOとバイアウトのメリット・デメリットの分析
第2節 IPOを取り巻くプレイヤーとその機能
1 会社の機関
2 監査法人
3 証券会社
4 株式事務代行機関
5 証券取引所
コラム スタートアップ企業を育成するグロース市場
第3節 IPO準備のスケジュールの概要
1 IPOスケジュールの全体像
2 IPO準備に係る業務内容
第4節 バイアウト時の法務問題
1 バイアウト時の法務総論
2 デューデリジェンス
3 バイアウト時の契約交渉のポイント
おわりに
事項索引
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堅実に業績をつくるチームに変わる思考法
日清食品社長・安藤徳隆 推薦!「クリエイティブな日清食品の社員も学ぶ、考えかたの基礎」
ソニーグループ副社長兼CFO・十時裕樹 推薦!「財務諸表は企業のバックミラー、本書は成長に必要な前方視界」
マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。
その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。
その施策は、「誰に?」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか? 事業フェーズ上の優先度は妥当なのか?
施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。
本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を紹介します。
これまで23年間にわたって、スタートアップから大企業までマーケティング支援を一貫して行い、自らも起業して事業を成長させてきた山口義宏が、豊富な図解とやさしい語り口で解説します。
とくに次のような方には必読の一冊といえるでしょう。
・マーケティングによって自社の業績を底上げしたいマネジメント層
・チームや組織のマーケティングを強化したいリーダー層
・マーケティング力を高めたい担当者やマーケティング支援会社の担当者
・マーケティングの本質をおさえたいビジネスパーソン
●目次概要
第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか
第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」
第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語
第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準
第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則
はじめに――業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること
第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか
01「マーケティング」が難しくてわかりにくい理由
02 言葉が矮小化され、各所で多用されている
03 ますます困難になるマーケティング人材の採用・維持
04 マーケティング人材育成の現場で起こる問題
05 まぶしく輝くトップ企業のやり方が自社にあてはまるのか
06「最新」ではなく「最適」を選ぶ賢い判断
第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」
01 マーケティングで事業を伸ばす責任者の視界
02 シンプルだが奥深いフレームワーク「誰に? 何を? どのように?」
03 顧客は価値と費用のバランスを比較・検討している
04 売上を伸ばす方法は5つしかない
05 4P施策の選択肢はデジタル化で爆増
06 マーケティングチームが陥りやすい2つの落とし穴
07 施策の落とし穴1「誰に?」「何を?」がない
08 施策の落とし穴2 4P施策の選択・リソース配分が弱い
09 成果を出すチームが持つ「マーケティング思考」
10 成果が出ないチームは施策に偏重している
11 施策のAppに詳しくOSも備えたT字型人材が理想
12 組織が内製化すべき軸足はOS
第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語
01 3つの共通言語をそろえる意味
02 共通言語1:誰に? 何を? どのように?
03 共通言語2:用語・指標の定義と相場観
04 共通言語3:事業フェーズ別の考え方
第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準
01 事業フェーズ別の特性を理解する4つの視点
02 フェーズ1 事業立ち上げ期(0→1)の考え方・判断基準
03 フェーズ1 事業立ち上げ期の落とし穴「貧乏暇なしに陥る」
04 フェーズ2 事業成長の前期(1→10)の考え方・判断基準
05 フェーズ2 事業成長の前期の落とし穴「資産とマネタイズが釣り合わずに組織が疲弊」
06 フェーズ3 事業成長の後期(10→100)の考え方・判断基準
07 フェーズ3 事業成長の後期の落とし穴「大手でも小規模でもない中堅企業は市場で埋没しがち」
08 フェーズ4 事業の成熟期・再生期の考え方・判断基準
09 事業フェーズごとのブランド戦略
第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則
01 360社/1.2万人の実績からわかった成果を出すマーケティングチームの特徴
02 成果が出ないチームによくある3つの問題症状
03 学校・塾の集団学習に人材育成のヒントが詰まっている
04 人材育成とマーケティングに対する経営層の本音
05「マーケティング思考人材」の育成サイクル
06「マーケティング思考人材」の育成の実践
おわりに――人に向き合い、人が成長して事業に還元されることへの挑戦