【2024年】「facebook」のおすすめ 本 73選!人気ランキング
- Facebook広告 完全活用ガイド 小さな会社&お店でも低コストで集客できて売上アップ!
- Facebook広告 成功のための実践テクニック
- ビジネスを加速させる Facebook広告&Instagram広告制作・運用の教科書
- ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 (できるMarketing Bible)
- SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂3版 Facebook・Twitter・Instagram─つながりでビジネスを加速する最新技術
- Facebook広告運用ガイド: ダイレクトマーケティングに生かす売上直結の活用術
- 予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド〈リスティング広告・バナー広告・Facebook広告・Twitter広告・ネイティブ広告・アフィリエイト広告等のポイントがもれなくわかる〉
- ゲノムが語る23の物語
- 現場のプロがやさしく書いた Facebookマーケティングの教科書
- Facebook&Instagram&Twitter広告 成功のための実践テクニック
人間のDNA情報のすべて、ヒトゲノムの解読が完了した。ゲノムの解読は、人類の種としての40億年の歴史の足跡に光を当てるのみならず、ギリシャ以来の人間の知識すべてに対し革命をもたらすはずだ。「人間とは何か」という究極の問いに真っ正面から証拠を突きつける、ゲノム解読結果を、人がもつ23対の染色体にあわせて、23のスリリングなストーリーとしてまとめあげた、話題の書。 第1染色体-生命 第2染色体-種 第3染色体-歴史 第4染色体-運命 第5染色体-環境 第6染色体-知能 第7染色体-本能 X染色体とY染色体-闘争 第8染色体-利己心 第9染色体-病気〔ほか〕
最貧層の金融生活をつぶさに調査した研究が示すマイクロファイナンスの実態と貧困削減の処方箋。 バングラデシュの首都ダッカ。スラムに住むカデジャは子どもの世話をしながら、裁縫の内職で収入を得ている。彼女は、近所の主婦ふたりから大事なお金を預かる〈マネーガード〉でもある。 インド南部ヴィジャヤワーダ。ジョティの生業は、毎日スラムをまわって、顧客の主婦から少額の預金を集めること。商売道具はマス目の書かれた手作りの通帳。220日分が埋まったとき、彼女はそのうちの20日分を顧客から手数料として徴収する。盗まれるかもしれない、夫に使われてしまうかもしれないお金を守り、子どもを学校に通わせてあげるための唯一の方法なのだ。 最貧国の家計は、収入の「少額」「不定期」「予測不可能」という三重の困難に取り巻かれている。本書は〈ファイナンシャル・ダイアリー〉という聴き取り調査を分厚く積み重ねた研究の成果であり、貧しい人々が編み出した創意工夫の数々をルポルタージュとも言える筆致で描きながら、マイクロファイナンスやインフォーマル金融の実態を分析する。さらに、「信頼性」「利便性」「柔軟性」「構造」という原則を提示して、貧困からの離陸のために金融になにができるのか、新たな道筋を示す。 第1章 貧困者のポートフォリオ ファイナンシャル・ダイアリー/購買力と貧困者のファイナンス/さまざまなポートフォリオ/少額、不定期、予測不可能/リスクに対処し、まとまった資金を作る/ポートフォリオの諸相/理解しづらい価格設定/マイクロファイナンスを見直す/世界規模の信頼性の確立を目指して 第2章 骨の折れる日々 小さな残高、大きなキャッシュフロー/不安定な仕事を掛け持ちしても……/……それでも増えない収入/予測不可能性/フォーマル部門の仕事は安心か?/金融取引のパートナー/小規模な貸付と借入/三重の障害の完成/フォーマルな機関を使うのか?/まとめ 第3章 リスクに対処する リスクとともに暮らす/保護を得る/インド——国が支援する貧困者のための保険/バングラデシュ——「貧困者重視」の民間生命保険会社と信用生命保険/南アフリカ——葬儀保険/あちらから、こちらから/健康問題は金融問題/モラルハザードの二つの側面/より良いツールに向けて 第4章 こつこつと積み上げる——まとまった資金を作る方法 貧困者にも貯蓄はできる/貯蓄と借入——アキュムレータとアクセラレータ/つねに十分というわけではない/まとめ 第5章 お金の値段 価格の複雑な起源/手数料 vs 利子率/定価 vs 実際の価格(値段)/利益を確保、リスクを最小化するための価格設定/マイクロファイナンス・ローン/貯蓄する側の視点から/まとめ 第6章 マイクロファイナンス再考——グラミン II ダイアリー 貧困者のための組織的な金融サービス/グラミン II/グラミン II ダイアリー/通帳式貯蓄預金でキャッシュフローを管理する/ローンによる、キャッシュフロー管理とまとまった資金の形成/拘束性貯蓄口座を活用してまとまった資金を蓄える/グラミン III? 第7章 よりよいポートフォリオへ 普遍的なサービスのための努力/機会と原則/提供者側の課題/お金を最大限活用する 付録1 ポートフォリオの裏話 定性的調査法と定量的調査法の融合/金融——お金と時間の交わるところ/世帯を選ぶ/ある日、見知らぬ人物が訪ねてきて……/ポートフォリオ/ファイナンシャル・ダイアリーを用いた手法の強みと弱み 付録2 ポートフォリオ抜粋 謝辞 解説 図表リスト 参考文献 原注 索引
シカゴの麻薬売人ギャングの懐に飛び込んだ社会学者ヴェンカテッシュの話は、ベストセラー『ヤバい経済学』で取り上げられて世界中の注目を集めた。本書は、彼がギャングとつるんだ冒険と災難の日々の全貌を明らかにした地下経済ノンフィクションだ。アメリカ最悪のゲットーの一つ、シカゴのロバート・テイラー・ホームズで、ヴェンカテッシュはギャング・リーダー、ヤクの売人、ヤク中、ホームレス、売春婦、ポン引き、活動家、警官、自治会長、役人たちと知り合う。そこには、ギャングと住民のあやしく複雑な関係と貧しいなかで必死に生きる人々の姿があった。ゲットーに生まれ、大学を出て就職しながらギャング・リーダーとしてゲットーに戻って来たJTと、中流家庭出身で、怖いもの知らずの社会学者ヴェンカテッシュの間の不思議な友情を描いた話題の書。 第1章 貧しい黒人なのってどんな感じ? 第2章 フェデラル・ストリート、はじめの一歩 第3章 誰かがぼくを見守ってる 第4章 一日だけのギャング・リーダー 第5章 ベイリーさんのご近所 第6章 シノギする人される人 第7章 ブラック&ブルー 第8章 いっしょにいようよギャング
革命の祝典からスーパーボウルまで、人々を動かす、人々が動く、"コミュニケーション"の本質とは。 1 はじめに(この本は何の役に立つか 議論 ほか) 2 理論を応用する(式典と権威 儀式はいかにはたらくか ほか) 3 理論を磨く(競合する説明 共通知識は不可能な理想? ほか) 4 おわりに 付録 ダイアグラムで議論を表現する(協調問題をモデル化する メタ知識をモデル化する ほか)
一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、 村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
この一万年のあいだ、エネルギーを熱、光、運動へと変換する方法でのイノベーションが、文化的、経済的発展の原動力となってきた。人類の歴史は、権力闘争以上に、エネルギーのイノベーションの物語なのである。――ビル・ゲイツ