【2023最新】「facebook」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「facebook」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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検索エンジンのリスティング広告では届かないターゲットに確実に告知を届けて着実に成果をあげる方法を徹底解説!!
1 Facebook広告でできること
2 Facebook広告の具体的な活用法
3 Facebook広告の作成方法
4 Facebook広告の設定と管理方法
5 Facebook広告をさらに便利に使いこなす
6 Facebook広告の効果を測定する
7 Facebook広告の効果を最大限に高める
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僕のまわりの起業家は「ここ数年、景気が良い」と口を揃えて話していますし、
コロナの影響も受けることなく売上を伸ばしている企業も多いです。
半ば信じられない話かもしれませんが、これには大きな理由があります。
それが本書でお話するFacebook広告です。
Facebook広告はAIを活用したウェブ集客手段の一つで、
購入まで至ったユーザーと似たユーザーに向けて広告を配信できるため、
費用対効果が抜群でFacebook広告を導入した企業は以前では考えられないスピードで売上を作り、
利益を上げ、会社を拡大しています。
ウィズコロナの時代に入り、働き方もどんどん変化しています。
特にインターネットを使った仕事の重要性がさらに加速し、AIを使った仕事の効率化を図る企業も増えています。
AIを活用した仕事だけではなく、AIに仕事を奪われる時代が来ると言われています。
Facebook広告は反応の良い広告を見つけると、AIが最適なユーザーに広告を配信し続けてくれるので、
大きなメンテナンスなどしなくても長い間売上や利益をもたらしてくれる集客手段です。
もちろんウェブ広告なので僕らが寝ている間も、旅行している間も稼いでくれますし、
2018年の北海道胆振東部地震で僕が被災した際も、僕自身はブラックアウトで何もできない状況でありながら、
Facebook広告は集客を続けて、売上・利益を出してくれていました。
コロナ禍の中でも巣ごもり需要が増えたことで、大きな売上を出しているECサイトは多く、
やはりFacebook広告をうまく活用し、検索広告では獲得できない潜在的なユーザーを獲得することで
大きな売上を作っていた経緯があります。
そうした一般的にはピンチの際にも継続した売上を出してくれるFacebook広告を
失敗せずに導入する方法を本書では詰め込みました。
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いきなりFacebook担当者になってしまった!Facebookページの運用ってどうすればいいの?どうもFacebookページの効果が上がらない!そういうあなたのために、Facebookページの作成・運営から、マーケティングの基本・実践までていねいにおしえます。
1 マーケティングの立場からみたFacebookページ(マーケティング環境の変化とは?
なぜ企業はソーシャルメディアに参加するべきなの? ほか)
2 Facebookマーケティング入門編-Facebookページの準備から開設まで(個人アカウントとFacebookページの違い
企業がFacebookを利用するときのルールを把握しよう ほか)
3 Facebookマーケティング実践編-Facebookページを運用しよう(すべてはタイムラインへの投稿から始まる
インサイトを徹底活用して投稿を最適化しよう ほか)
4 もう一段階上を目指すための戦略を考えよう(現状を把握し評価しよう
今後の戦略を見直し検討しよう ほか)
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人間のDNA情報のすべて、ヒトゲノムの解読が完了した。ゲノムの解読は、人類の種としての40億年の歴史の足跡に光を当てるのみならず、ギリシャ以来の人間の知識すべてに対し革命をもたらすはずだ。「人間とは何か」という究極の問いに真っ正面から証拠を突きつける、ゲノム解読結果を、人がもつ23対の染色体にあわせて、23のスリリングなストーリーとしてまとめあげた、話題の書。
第1染色体-生命
第2染色体-種
第3染色体-歴史
第4染色体-運命
第5染色体-環境
第6染色体-知能
第7染色体-本能
X染色体とY染色体-闘争
第8染色体-利己心
第9染色体-病気〔ほか〕
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マーケティング担当者・Web担当者向けの、Facebook広告解説書。広告から直接購入や登録に結びつける手法と事例を解説。
「いいね!」集めやFacebookページだけじゃない!売上直結のFacebook広告活用ノウハウ集!
本書は、Facebook広告を使って、顧客に直接的にアプローチして、商品購入や会員登録に直接結びつけることを目的とした、広告出稿・運用・効果分析のノウハウ解説書です。
「『いいね!』を増やす」「動画の再生数を増やす」といったアプローチとは違う、Facebookを広告メディアとしてビジネスに生かすノウハウを、Facebook広告活用の第一人者が解説。「最適な見出しや画像を選ぶには?」「ターゲティングの精度を高めるには?」「どうやって効果を測定する?」といったFacebook広告の運用上の手法をわかりやすく説明します。
「Facebook広告のいい運用方法が知りたい」「一度やってみたけれど上手くいかなかった」というマーケティング担当者必見の1冊です!
■Chapter 1
Facebook広告の基本を知ろう
■Chapter 2
Facebook広告を出稿しよう
■Chapter 3
効果的な広告出稿の考え方
■Chapter 4
効果的な広告出稿の準備
■Chapter 5
広告の効果を測定しよう
■Chapter 6
Facebook広告のさらに高度な機能を使いこなそう
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宇宙とは、人間とは、生命とは、
進化と創造とは、選択と倫理とは?
――究極の問いに、天才ドイッチュが答える。
★年間ベスト科学本(ニューサイエンティスト誌)
★年間最重要作(ニューヨーク・タイムズ紙)
★全米ベストセラー!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・人間はなぜ限りない可能性をもつのか?
・多宇宙と量子物理学の核心とは?
・人間原理をどうとらえるべきか?
・生命が遺伝暗号DNAへ飛躍した謎とは?
・文化と創造力はいかに進化するか?
・望ましい政治の選択とは?
・花はなぜ美しいのか?
・持続可能性は良いことか?
・・・
物理学、天文学、生物学、数学、コンピューターサイエンス、
政治学、心理学、哲学・倫理、美学を統合し、
限りない創造と探求へと開かれる「万物の理論」を示す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
::目次::
◎はじめに:進歩に終わりはない
◎第1章:説明のリーチ
◎第2章:実在に近づく
◎第3章:われわれは口火だ
◎第4章:進化と創造
◎第5章:抽象概念とは何か?
◎第6章:普遍性への飛躍
◎第7章:人工創造力
◎第8章:無限を望む窓
◎第9章:楽観主義(悲観主義の終焉)
◎第10章:ソクラテスの見た夢
◎第11章:多宇宙
◎第12章:悪い哲学、悪い科学
◎第13章:選択と意思決定
◎第14章:花はなぜ美しいのか?
◎第15章:文化の進化
◎第16章:創造力の進化
◎第17章:持続不可能(「見せかけの持続可能性」の拒否)
◎第18章:始まり
::絶賛! ::
才気にあふれ、痛快で、極めてエキセントリックな本。
――『ニューヨーク・タイムズ』
われわれの問題の多くは、解決できることを納得させられる。
――ジョン・ホーガン(『科学の終焉』の著者)『ウォールストリートジャーナル』
人工知能から文化・創造力の進化まで、力強く論じ、その結論は深遠だ。
――『エコノミスト』
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シェリル・サンドバーグが、幸せとキャリアの成功を入手するために、「一歩」踏み出す方法を教えます。大ベストセラーの文庫化。
全世界で160万部突破!
フェイスブックのCOOが書いた大ベストセラーが、ついに文庫化
幸せとキャリアは
両立できる!
■新規大卒者の50%が女性となってから30年が経過したにもかかわらず、いまだにアメリカの政府や企業のリーダーの大多数は男性です。つまり、社会生活に大きな影響を与える決定において、女性の声が平等に反映されにくい状況が続いているのです。この問題は、日本ではより顕著です。なぜ女性リーダーが生まれにくいのでしょう? その原因はどこにあるのでしょう?
■フォーチュン誌の「世界で最も有力な女性50人」、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されたフェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性たちのポテンシャルをすべて引き出し、自分の幸せとキャリア上の成功を手に入れるための方法をお教えします。
■会社での交渉術、メンターの見つけ方、よいキャリア設計、「すべてを手に入れる」という発想をやめる……など、実際的なノウハウを、自分のキャリアと家庭生活と子育てを振り返りながら伝授します。TEDで200万回以上も視聴された動画から生まれた本書は、自分の目標に向かって一歩踏み出し、全力でゴールをめざす女性たちへ、また平等な世界を築きたいと考えている男性たちへ贈る強いメッセージです。
■マーク・ザッカーバーグ推薦!
「この本は、とりわけ男性に読んでもらいたい。
とくにより良いリーダーに、
より優れたリーダーになりたい人たちにお勧めである」
序文 日本語版に寄せて――川本裕子
序章 内なる革命
1 怖がらなければ何ができる?
2 同じテーブルに着く
3 できる女は嫌われる
4 梯子ではなくジャングルジム
5 メンターになってくれませんか?
6 本音のコミュニケーション
7 辞めなければならないときまで辞めないで
8 パートナーをほんとうのパートナーに
9 スーパーママ神話
10 声を上げよう
11 ともに力を
対話を続けよう
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1 ソーシャルメディア広告の基礎知識
2 Facebook広告とInstagram広告の準備
3 Facebookに広告を出そう
4 Instagramに広告を出そう
5 Twitterに広告を出そう
6 スマートフォンで広告を管理しよう
7 確実に成果を出すための運用ノウハウ
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実店舗およびECサイトをかまえる方に向けて、お店の集客や販促につながるFacebook広告の活用法を紹介。
最強の集客ツールFacebook広告
スマートフォンの普及とともに、FacebookやInstagramをはじめとしたSNSは私たちの生活に深く浸透するようになりました。
SNSには、友達や家族、憧れのインフルエンサー、趣味のグループなど、さまざまな人たちが発信する情報が流れていきます。
Facebook広告は、SNSの情報の流れの隙間を使って、ターゲットとする人に情報を届けられるサービスとして、すでに多くの企業や個人が利用しています。
Facebook広告の特徴は、予算やターゲット、広告の素材、配信期間などをすべて自分で決めて設定するセルフサービスであることです。
オンライン広告にはじめてチャレンジする人にとっては、設定項目が多くわからないことが多いかもしれません。
本書では、これからFacebook広告を始めてみたい方や、何度か広告を作成したけれど挫折してしまった方に向けて、広告の設定の流れや考え方について、できるだけ平易に解説しています。
【本書の特徴】
・はじめてFacebook広告を出稿する方向けにそのやり方をいちから解説
・「実店舗・ECサイトへの集客の際にどのように利用するのか」「どのような広告の内容が効果が高いのか」「効果測定のやり方」など、お店の集客や販促につながる活用法を紹介
・実際に出稿された具体的な広告の画像が掲載されており、具体的な活用法がわかる
【本書の構成】
Chapter 1 Facebook広告は集客・販促に効果大!
Chapter 2 まずは押さえておきたいFacebook広告の基本
Chapter 3 Facebook広告を利用する前の準備と知っておくべきこと
Chapter 4 オンライン広告初心者におすすめ! Facebookページからの広告
Chapter 5 広告マネージャを使いこなす
Chapter 6 ターゲットにピンポイントで広告を配信する
Chapter 7 売上直結! ダイレクトレスポンス広告を利用する
Chapter 8 広告の効果を測定しトライアンドエラー
Chapter 1 Facebook広告は集客・販促に効果大!
01 日本国内で2,800万人もの人が利用するFacebook
02 ターゲットを絞って効果的な広告配信ができる
03 1日数百円から利用できる小さな会社の強い味方
Chapter 2 まずは押さえておきたいFacebook広告の基本
01 Facebook広告の目的
02 Facebook広告の配信
03 Facebook広告の配信ターゲット
04 いくらから利用可能?Facebook広告の費用
05 広告オークションの仕組み
06 Facebook広告にはたくさんの表示形式がある
07 Facebook広告のポリシーはきちんと把握しておこう
08 広告マネージャを利用する
Chapter 3 Facebook広告を利用する前の準備と知っておくべきこと
01 まずは広告アカウントを設定しよう
02 ビジネスマネージャを使って複数人で広告を運用する
03 キャンペーン構造を理解して効率的に管理する
04 広告マネージャから広告を作成する
05 初心者でも大丈夫!広告の作成・運用の流れ
06 クリエイティブハブで広告の見え方を確認する
07 オーディエンスインサイトで顧客の興味・関心を理解する
08 Facebookピクセルでアクションを測定する
09 売上げアップにつなげるためのステップ
Chapter 4 オンライン広告初心者におすすめ!Facebookページからの広告
01 Facebookページから広告を作成する
02 Facebookページへの「いいね!」を増やす広告
03 「投稿を宣伝」で一人でも多くの人に見てもらう
04 Webサイトでの購入を増やす
05 近隣にアピールする
06 コールトゥアクションボタンで行動を促す
07 イベントを宣伝する
08 自動広告でパフォーマンスの高い広告を優先的に配信する
09 広告の効果を確認する
Chapter 5 広告マネージャを使いこなす
01 広告マネージャのガイドツールから広告を作成する
02 クイック作成から広告を作成する
03 複数の素材を自動的に組み合わせて最適な配信をする
04 自動ルールで効率的に運用する
05 広告を一括インポート/エクスポートする
06 作成の手間を減らせる!広告を編集する
07 広告の変更履歴を確認する
08 Facebook広告のオンとオフを切り替える
Chapter 6 ターゲットにピンポイントで広告を配信する
01 既存顧客にリーチできるカスタムオーディエンス
02 Webサイト訪問者にリーチできるカスタムオーディエンス
03 エンゲージメントカスタムオーディエンスで関心を持った相手にリーチする
04 既存顧客に近いユーザーを類似オーディエンスとして作成する
05 カスタムオーディエンスと類似オーディエンスの設定と除外
Chapter 7 売上直結!ダイレクトレスポンス広告を利用する
01 リード獲得広告で顧客との関係を作る
02 モバイルアプリインストール広告でアプリの新規ユーザーを増やす
03 ダイナミック広告で最適な製品を表示する
Chapter 8 広告の効果を測定しトライアンドエラー
01 広告の効果を測定する
02 A/Bテストで効果の高い戦略を見極める
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最貧層の金融生活をつぶさに調査した研究が示すマイクロファイナンスの実態と貧困削減の処方箋。
バングラデシュの首都ダッカ。スラムに住むカデジャは子どもの世話をしながら、裁縫の内職で収入を得ている。彼女は、近所の主婦ふたりから大事なお金を預かる〈マネーガード〉でもある。
インド南部ヴィジャヤワーダ。ジョティの生業は、毎日スラムをまわって、顧客の主婦から少額の預金を集めること。商売道具はマス目の書かれた手作りの通帳。220日分が埋まったとき、彼女はそのうちの20日分を顧客から手数料として徴収する。盗まれるかもしれない、夫に使われてしまうかもしれないお金を守り、子どもを学校に通わせてあげるための唯一の方法なのだ。
最貧国の家計は、収入の「少額」「不定期」「予測不可能」という三重の困難に取り巻かれている。本書は〈ファイナンシャル・ダイアリー〉という聴き取り調査を分厚く積み重ねた研究の成果であり、貧しい人々が編み出した創意工夫の数々をルポルタージュとも言える筆致で描きながら、マイクロファイナンスやインフォーマル金融の実態を分析する。さらに、「信頼性」「利便性」「柔軟性」「構造」という原則を提示して、貧困からの離陸のために金融になにができるのか、新たな道筋を示す。
第1章 貧困者のポートフォリオ
ファイナンシャル・ダイアリー/購買力と貧困者のファイナンス/さまざまなポートフォリオ/少額、不定期、予測不可能/リスクに対処し、まとまった資金を作る/ポートフォリオの諸相/理解しづらい価格設定/マイクロファイナンスを見直す/世界規模の信頼性の確立を目指して
第2章 骨の折れる日々
小さな残高、大きなキャッシュフロー/不安定な仕事を掛け持ちしても……/……それでも増えない収入/予測不可能性/フォーマル部門の仕事は安心か?/金融取引のパートナー/小規模な貸付と借入/三重の障害の完成/フォーマルな機関を使うのか?/まとめ
第3章 リスクに対処する
リスクとともに暮らす/保護を得る/インド——国が支援する貧困者のための保険/バングラデシュ——「貧困者重視」の民間生命保険会社と信用生命保険/南アフリカ——葬儀保険/あちらから、こちらから/健康問題は金融問題/モラルハザードの二つの側面/より良いツールに向けて
第4章 こつこつと積み上げる——まとまった資金を作る方法
貧困者にも貯蓄はできる/貯蓄と借入——アキュムレータとアクセラレータ/つねに十分というわけではない/まとめ
第5章 お金の値段
価格の複雑な起源/手数料 vs 利子率/定価 vs 実際の価格(値段)/利益を確保、リスクを最小化するための価格設定/マイクロファイナンス・ローン/貯蓄する側の視点から/まとめ
第6章 マイクロファイナンス再考——グラミン II ダイアリー
貧困者のための組織的な金融サービス/グラミン II/グラミン II ダイアリー/通帳式貯蓄預金でキャッシュフローを管理する/ローンによる、キャッシュフロー管理とまとまった資金の形成/拘束性貯蓄口座を活用してまとまった資金を蓄える/グラミン III?
第7章 よりよいポートフォリオへ
普遍的なサービスのための努力/機会と原則/提供者側の課題/お金を最大限活用する
付録1 ポートフォリオの裏話
定性的調査法と定量的調査法の融合/金融——お金と時間の交わるところ/世帯を選ぶ/ある日、見知らぬ人物が訪ねてきて……/ポートフォリオ/ファイナンシャル・ダイアリーを用いた手法の強みと弱み
付録2 ポートフォリオ抜粋
謝辞
解説
図表リスト
参考文献
原注
索引
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IT技術の源、情報理論を発明した研究所の中の研究所。「何がイノベーションを生むのか」。米紙書評を総嘗めしたビッグアイデア本。
ビル・ゲイツいわく「タイムマシンに乗ることがあったら、最初に降りるのは1947年12月のベル研究所だ」。ピーター・ドラッカーいわく「現代のエレクトロニクス産業の大半を生み出したのは、ベル研究所の発明や発見である」。 巨大独占資本AT&T社の庇護のもと、ノーベル賞級の頭脳を全米から招集。パソコンやタブレットを動かすトランジスタ、携帯電話の原型、GPSを可能にした通信衛星の開発、そして今日のすべての情報処理や伝達のもととなるデジタル情報理論を発明。 人類の知を一変させるイノベーションの秘密が明らかに。HONZの成毛眞が解説。
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シカゴの麻薬売人ギャングの懐に飛び込んだ社会学者ヴェンカテッシュの話は、ベストセラー『ヤバい経済学』で取り上げられて世界中の注目を集めた。本書は、彼がギャングとつるんだ冒険と災難の日々の全貌を明らかにした地下経済ノンフィクションだ。アメリカ最悪のゲットーの一つ、シカゴのロバート・テイラー・ホームズで、ヴェンカテッシュはギャング・リーダー、ヤクの売人、ヤク中、ホームレス、売春婦、ポン引き、活動家、警官、自治会長、役人たちと知り合う。そこには、ギャングと住民のあやしく複雑な関係と貧しいなかで必死に生きる人々の姿があった。ゲットーに生まれ、大学を出て就職しながらギャング・リーダーとしてゲットーに戻って来たJTと、中流家庭出身で、怖いもの知らずの社会学者ヴェンカテッシュの間の不思議な友情を描いた話題の書。
第1章 貧しい黒人なのってどんな感じ?
第2章 フェデラル・ストリート、はじめの一歩
第3章 誰かがぼくを見守ってる
第4章 一日だけのギャング・リーダー
第5章 ベイリーさんのご近所
第6章 シノギする人される人
第7章 ブラック&ブルー
第8章 いっしょにいようよギャング
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革命の祝典からスーパーボウルまで、人々を動かす、人々が動く、"コミュニケーション"の本質とは。
1 はじめに(この本は何の役に立つか
議論 ほか)
2 理論を応用する(式典と権威
儀式はいかにはたらくか ほか)
3 理論を磨く(競合する説明
共通知識は不可能な理想? ほか)
4 おわりに
付録 ダイアグラムで議論を表現する(協調問題をモデル化する
メタ知識をモデル化する ほか)
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第1部 はじまり(生命を吹き込む
ピクサー誕生
より長く、より遠く
ピクサーらしさ)
第2部 新しいものを守る(正直さと率直さ
失敗と恐怖心
貪欲な野獣と醜い赤ん坊
変化と偶発性
隠れしもの)
第3部 構築と持続(視野を広げる
未来に踏み出す)
第4部 検証(新たな挑戦
創造する環境
私の知っているスティーブ)
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相対性理論はどこから生まれたのか?20世紀最大の天才の創造性の秘密を明かす。伝記的にも理論的にもアインシュタイン評伝の決定版。
第1章 光ビームに乗って
第2章 少年時代1879〜1896
第3章 チューリッヒ工科大学時代1896〜1900
第4章 恋人たち1900〜1904
第5章 奇跡の年「量子と分子」1905
第6章 特殊相対性理論1905
第7章 最も幸福な考え1906〜1909
第8章 さまよえる教授1909〜1914
第9章 一般相対性理論1911〜1915
第10章 離婚1916〜1919
第11章 アインシュタインの宇宙1916〜1919
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ローマ最盛期の詩人ウェルギリウス(前70~前19)が晩年の10年間に取り組んだ『アエネーイス』は、ギリシアの『イーリアス』『オデュッセイア』に比すべきラテン語最高の叙事詩として、すでに刊行前から上々の評判を得ていた。主人公のアエネーアースには時の権力者アウグストゥスの面影があるといわれ、作者の死によって未完に終わったこの作品は、アウグストゥスの強い意向を受けて出版された。
だが刊行されるやただちにベストセラーになった『アエネーイス』が、はるか後世のルネサンス期を超え、今日まで長く愛好された事実は、単に一権力者の強い推薦を受けたからというだけでは説明しきれない。むしろそれはひとえにこの作品が、歴史の転回点に立つ人間の諸問題を的確に捉え、つねに新しい読者を獲得する「読み物」としての魅力を、豊富に持っているからこそであった。たとえばアエネーアースはトローヤからイタリアまでの長い遍歴の途中、カルターゴーの女王ディードーとの悲劇的な出会いを経験するのだが、詩人が主人公を、魔女や妖怪などではなく、このような感性豊かな女性に巡り会わせた瞬間に、ひとりの個人の心に焦点をあてた新しい文学の地平が開かれたと言ってよい。作品は、「ローマ建国」を語るという叙事詩の大枠は守りつつ、戦争など人間集団が引き起こす厄災や、社会の課す重圧の下で苦しむ人々の姿を赤裸々に描いて、詩人の領分を大きく広げたのだ。
『アエネーイス』が長く読まれた西欧では、それは『聖書』を補完しつつ相対化させる、精神文化の重要な源流の一つであった。そこに溢れるローマ的心情、その言葉に反映するローマ的美、読むたびに生き生きと蘇る物語の世界は、これからも読者を魅了し続けるに違いない。
しかし日本では、『アエネーイス』は、「ホメーロスの模倣」であるという一時一部に行われた説の影響を受けて、タイトルの知名度に比して、作品自体の独特で無比の味わいは、今もあまり知られていないのが現状ではあるまいか。本訳はこの「誤解」を解き、『アエネーイス』をわれわれの古典とすべく、現代人が心から堪能できるような訳を試みた。(すぎもと・まさとし)
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一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
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この一万年のあいだ、エネルギーを熱、光、運動へと変換する方法でのイノベーションが、文化的、経済的発展の原動力となってきた。人類の歴史は、権力闘争以上に、エネルギーのイノベーションの物語なのである。――ビル・ゲイツ