【2023最新】「linux」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「linux」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
コマンドラインを極めろ!!
MS-DOSを知らない世代のエンジニアに向けたLinux入門書の決定版。
Linux自身の機能だけでなく、シェルスクリプトを使ったプログラミングや、
Gitによるソフトウェア開発のバージョン管理など、イマドキのエンジニアなら
知っておくべき知識についても、丁寧に解説しました!!
CHAPTER01 Linuxを使ってみよう
CHAPTER02 シェルって何だろう?
CHAPTER03 シェルの便利な機能
CHAPTER04 ファイルとディレクトリ
CHAPTER05 ファイル操作の基本
CHAPTER06 探す、調べる
CHAPTER07 テキストエディタ
CHAPTER08 bashの設定
CHAPTER09 ファイルパーミッションとスーパーユーザ
CHAPTER10 プロセスとジョブ
CHAPTER11 標準入出力とパイプライン
CHAPTER12 テキスト処理
CHAPTER13 正規表現
CHAPTER14 高度なテキスト処理
CHAPTER15 シェルスクリプトを書こう
CHAPTER16 シェルスクリプトの基礎知識
CHAPTER17 シェルスクリプトを活用しよう
CHAPTER18 アーカイブと圧縮
CHAPTER19 バージョン管理システム
CHAPTER20 ソフトウェアパッケージ
APPENDIX 01 リモートログインとSSH
02 infoドキュメントを読む
03 Linuxと日本語入力
04 参考文献
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紹介文
本格的なWebサーバーの構築・運用が手を動かしながら学べる
本書はLinuxの基礎からセキュリティまで、Webサーバーを運用するために身に付けるべき知識をまとめた書籍です。現在は多くの現場でLinuxによるWebサーバーの運用経験がエンジニアにも求められています。本書ではCentOS 7とさくらのVPS(バーチャルプライベートサーバー)を使用して、実際に手を動かしながらWebサーバーを構築・運用しますので、初心者でも安心して実践知識を習得することができます。
書籍の前半ではLinuxのインストールから始まり、基本的なコマンドやネットワークを学びます。後半では実用的なWebサーバー構築演習としてLAMP(Linux、Apache、MariaDB、PHP)環境を構築し、CMSとして有名なWordPressを動かしていきます。作成したLAMP環境を運用し、ログの解析、ファイヤーウォールの設定、公開鍵による安全な通信などを学んでいきます。最終的にはDockerでコンテナの作成まで習得できます。
また、サーバーを運用するために必要なコマンドを厳選したコマンドリファレンスを巻末付録に掲載しています。インフラエンジニアを目指している方はもちろん、CentOS 6を使用している人のアップデートにも最適な1冊です。
Chapter1 Linuxって何
Chapter2 仮想サーバーを用意しよう
Chapter3 基本的なコマンドを覚えよう
Chapter4 ネットワークの基本と設定
Chapter5 サーバーを構築しよう
Chapter6 Webページをアップしてみよう
Chapter7 LAMPサーバーを作ってみよう
Chapter8 セキュリティのポイントをおさえよう
Chapter9 Dockerを使ってみよう
付録
コマンドリファレンス
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紹介文
Linuxの根底にある概念に触れながら丁寧に解説する入門書。「だからLinuxはこうなのか!」と納得して深く理解できる一冊。
さまざまな事情からLinuxを使い始める(学び始める)人が増えています。そうしたLinux初心者がまず戸惑うのは、コマンドを使って操作する点ではないでしょうか。WindowsやMacならマウスを使う操作を、なぜコマンドで行うのか。本書では、実際に数々のコマンドを打ち込みながら、その理由を学んでいきます。本格的にLinuxを学び始める前に知っておくと便利なことを、さくっと読める一冊です。
本書は、Linuxを学ぼうとする人の多くが知りたいと思う「Linuxってどういうものなのだろか」を主なテーマに書かれたものです。
「進学や就職などの事情で、Linuxを使わねばならなくなった!」
「Raspberry PiでLinux系のOSを使い始め、コマンド操作に興味を持った!」
「WindowsやMacはある程度使えているから、今度はLinuxも使えるようになりたい!」
といった方々が、「Linuxらしい使い方」を心地よく理解できるように構成されています。
また、「Linux専門の厚めの入門書にチャレンジしようかと迷っている」といった方にとっては、気軽に読みやすい一冊です。
LinuxをLinuxらしく使うために、避けて通れないのがコマンドを使う操作です。コマンドを上手に使うことによって、多様で複雑・繊細な要求を、シンプル・柔軟にコンピュータに伝えることができます。本書では、実際に数々のコマンドを打ち込んで、その操作結果を確認しながら学習を進めていきます。コマンドは、シンプルなものから、ウェブカメラの画像を用いて動画を作成するといった少し複雑なものまで、単に暗記してもらうためではなく、Linuxの特徴を楽しみながら学べるものを選出。読み終える頃には、ご自身のLinuxへの理解が深まっていることを実感できます。
なお、本書に掲載しているコマンドは、Ubuntu 16.04 LTSとRaspbian(NOOBS v1.9.2とv1.9.3)で動作することを確認しています。またシェルはbashを前提としています。
できるだけ多くのLinux(やUnix)で動作するコマンドを掲載する方針で選定していますが、ここで紹介した以外の環境の場合、本書の内容と同じように動作しない可能性があります(掲載されている情報は2016年9月のものです)。
第1章 Linuxとは?
第2章 Linuxを使ってみよう! でもどこで……?
第3章 シェル初体験!
第4章 ディレクトリ
第5章 ファイル
第6章 標準入出力
第7章 ユーザーと管理者
第8章 ワンライナーでプログラミングしてみよう!
第9章 awkを使ってみよう!
第10章 定番のテキストエディターvi
第11章 シェルをもっと知ろう
第12章 プロセスの管理と操作
第13章 応用!
終章 「Linux力」をつけるには?
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紹介文
つまずかせずに最後まで学べる、Linux入門に最適のテキストです!
1.はじめてのLinuxでもつまずかずに学習できます
はじめて学習する方が疑問に思ったり理解しづらい、つまずきやすいポイントを丁寧に解説してあります。
本書を読み進めていくことで、Linuxに関わる基礎知識が得られるだけでなく、LPI Linux Essentialsに合格に必要となる知識が得られます。
2.LPIC-1、LinuC-レベル1にも対応
LPI Linux Essentialsの試験範囲だけでなく、LPIC-1、LinuC-レベル1の試験範囲もできるだけカバーしました。
101試験範囲はすべてカバーしてあります。
LPI Linux Essentials合格後にLPIC-1、LinuC-レベル1を受験する予定のある方はこの1冊で続けて学習できます。
3.ハンズオンでさわって学べる
本書は学習環境の構築(CentOS)もやさしく解説しております。はじめてのLinuxだからこそ、実際にコマンドを叩きながら学習ことをオススメします。
入力コマンドや実行結果がひと目でわかるように構成してあります。
■対象試験:
LPI Linux Essentials、LPIC-1(101、102は途中まで)、LinuC-レベル1(101、102は途中まで)
第1章 Linuxとは
第2章 ディレクトリとファイル
第3章 テキストエディタとテキストファイル
第4章 ユーザー管理とファイルのアクセス権
第5章 シェルと便利な機能
第6章 プロセスとジョブ
第7章 ファイルシステムとインストール
第8章 ネットワーク基礎
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紹介文
UNIX入門書のロングセラーのリニューアル版。UNIX使いの第一歩、シェルスクリプトをさらにわかりやすく。
書き方にかかわる基本的な説明
シェル変数
シェル関数、組み込みコマンド
リダイレクションによるファイル操作
環境
コマンド行の解析、処理
フィルタの使用法
シェルのいろいろな機能
シェル関数の例
シェルスクリプトの例
デバッグの手順、手法
汎用性
FAQ
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紹介文
『コマンド操作が楽しくなる!シェルスクリプトが簡単に書ける!
まんがで笑いながら学べる!』
まんがで学べるLinuxサーバー管理とシェルスクリプト。
システム管理部門の新人社員、利奈みんとちゃんと先輩社員、大野桜子さんとのやり取りを通して、
すぐに役立つ情報を分かりやすく解説しています。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
まんがの補足情報や裏話、初掲載のイラストなど、満載です。
Linuxを使うすべての人に役立つ実用情報誌「日経Linux」で好評連載中のマンガ「シス管系女子」と
「#!シス管系女子」をまとめた第1弾ムックです。
【プロローグ】 誕生!シス管系女子
【第1話】 他のコンピュータをリモート操作したい[SSH]
【第2話】 一時的に管理者権限で操作したい[sudo]
【第3話】 さまざまな語句を一度に検索したい[grep]
【第4話】 端末でも対話的にファイルを編集したい[vim]
【第5話】 vimでもコピー&ペースト&アンドゥしたい[ヤンク]
【第6話】 突然の回線切断から復帰したい[仮想端末]
【第7話】 他の操作の結果を見ながら作業したい[画面の分割]
【第8話】 最近実行したコマンドを呼び出したい[コマンド履歴]
【第9話】 ずっと前に実行したコマンドを呼び出したい[コマンド履歴の検索]
【第10話】 ネットワーク越しにファイルをコピーしたい[scp]
【第11話】 システムの過負荷を把握したい[top]
【第12話】 システムのメモリー不足を把握したい[topの表示切り替え]
【第13話】 ログファイルから必要な行だけ取り出したい[パイプライン]
【第14話】 作業手順を自動化したい[シェルスクリプト]
【第15話】 同じ文字列をスクリプトの中で使い回したい[シェル変数]
【第16話】 環境や状況に合わせてスクリプトを動かしたい[環境変数]
【第17話】 ログファイルから必要な列だけ取り出したい[cut]
【第18話】 同じ内容の行を数えたい[sortとuniq]
【第19話】 CSVファイルの行を列の内容で並べ替えたい[sortとリダイレクト]
【第20話】 コマンドラインの指定で動作を変えたい[コマンドライン引数]
【第21話】 条件に応じて処理の流れを変えたい[条件分岐]
【第22話】 コマンドの異常終了に対策したい[終了ステータス]
【第23話】 複数の対象に同じ処理を繰り返し実行したい[forループ]
【第24話】 共通の処理を何度も再利用したい[シェル関数]
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紹介文
ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが、あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。
本書では、Linux OS における、プロセス管理、プロセススケジューラ、メモリ管理、記憶階層、ファイルシステム、記憶階層、そして仮想化機能、コンテナなど、OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか、実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。
改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり、ソースコードはC言語から、Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化、コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
●序章 はじめに
●第1章 Linuxの概要
プログラムとプロセス
カーネル
システムコール
- システムコール発行の可視化
- システムコールを処理している時間の割合
- Column 監視、アラート、およびダッシュボード
- システムコールの所要時間
ライブラリ
- 標準Cライブラリ
- システムコールのラッパー関数
- 静的ライブラリと共有ライブラリ
- Column 静的リンクの復権
●第2章 プロセス管理(基礎編)
プロセスの生成
- 同じプロセスを2つに分裂させるfork()関数
- 別のプログラムを起動するexecve()関数
- ASLRによるセキュリティ強化
プロセスの親子関係
- Column fork()関数とexecve()関数以外のプロセス生成方法
プロセスの状態
プロセスの終了
ゾンビプロセスと孤児プロセス
シグナル
- Column 絶対殺すSIGKILLシグナルと絶対死なないプロセス
シェルのジョブ管理の実現
- セッション
- プロセスグループ
デーモン
●第3章 プロセススケジューラ
前提知識:経過時間と使用時間
1つの論理CPUだけを使う場合
複数の論理CPUを使う場合
realよりもuser+sysが大きくなるケース
タイムスライス
- Column タイムスライスの仕組み
コンテキストスイッチ
性能について
プログラムの並列実行の重要性
●第4章 メモリ管理システム
メモリ関連情報の取得
- used
- buff/cache
- sarコマンドによるメモリ関連情報の取得
メモリの回収処理
- プロセスの削除によるメモリの強制回収
仮想記憶
- 仮想記憶がない時の課題
- 仮想記憶の機能
- 仮想記憶による課題の解決
プロセスへの新規メモリの割り当て
- メモリ領域の割り当て:mmap()システムコール
- Column Meltdown脆弱性の恐怖
- メモリの割り当て:デマンドページング
- Column プログラミング言語処理系のメモリ管理
ページテーブルの階層化
- ヒュージページ
- トランスペアレントヒュージページ
●第5章 プロセス管理(応用編)
プロセス作成処理の高速化
- fork()関数の高速化:コピーオンライト
- execve()関数の高速化:デマンドページング再び
プロセス間通信
- 共有メモリ
- シグナル
- パイプ
- ソケット
排他制御
排他制御の堂々巡り
マルチプロセスとマルチスレッド
- Column カーネルスレッドとユーザスレッド
●第6章 デバイスアクセス
デバイスファイル
- キャラクタデバイス
- ブロックデバイス
- Column ループデバイス
デバイスドライバ
- メモリマップトI/O(MMIO)
- ポーリング
- 割り込み
- Column あえてポーリングを使う場合
デバイスファイル名は変わりうる
●第7章 ファイルシステム
ファイルへのアクセス方法
メモリマップトファイル
一般的なファイルシステム
容量制限(クォータ)
ファイルシステムの整合性保持
- ジャーナリングによる不整合の防止
- コピーオンライトによる不整合の防止
- 一にも二にもバックアップ
Btrfsが提供するファイルシステムの高度な機能
- スナップショット
- マルチボリューム
- Column 結局どのファイルシステムを使えばいいのか
データ破壊の検知/修復
その他のファイルシステム
- メモリベースのファイルシステム
- ネットワークファイルシステム
- procfs
- sysfs
●第8章 記憶階層
キャッシュメモリ
- 参照の局所性
- 階層型キャッシュメモリ
- キャッシュメモリへのアクセス速度の計測
Simultaneous Multi Threading(SMT)
- Column Translation Lookaside Buffer
ページキャッシュ
- ページキャッシュの効果
バッファキャッシュ
書き込みのタイミング
direct I/O
スワップ
統計情報
●第9章 ブロック層
HDDの特徴
ブロック層の基本機能
ブロックデバイスの性能指標と測定方法
- 1プロセスだけがI/O発行する場合
- 複数プロセスが並列にI/O発行する場合
- Column 推測するな、測定せよ
- 性能測定ツール:fio
ブロック層がHDDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 何のための性能測定
- 技術革新に伴うブロック層の変化
ブロック層がNVMe SSDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 現実世界の性能測定
●第10章 仮想化機能
仮想化機能とは何か
仮想化ソフトウェア
本章で使う仮想化ソフトウェア
- Column Nested Virtualization
仮想化を支援するCPUの機能
- QEMU+KVMの場合
- Column CPUによる仮想化機能が存在しない場合の仮想化
仮想マシンは、ホストOSからどう見えているか?
- ホストOSから見たゲストOS
- 複数マシンを立ち上げた場合
- Column IaaSにおけるオートスケールの仕組み
仮想化環境のプロセススケジューリング
- 物理マシン上でプロセスが動いている場合
- 統計情報
仮想マシンとメモリ管理
- 仮想マシンが使うメモリ
仮想マシンとストレージデバイス
- 仮想マシンにおけるストレージI/O
- ストレージデバイスへの書き込みとページキャッシュ
- 準仮想化デバイスとvirtio-blk
- Column ホストOSとゲストOSでストレージI/O性能が逆転?
virtio-blkの仕組み
- Column PCIパススルー
●第11章 コンテナ
仮想マシンとの違い
コンテナの種類
namespace
- pid namespace
- コンテナの正体
セキュリティリスク
●第12章 cgroup
cgroupが制御できるリソース
使用例:CPU使用時間の制御
- Column cgroup機能のLinuxカーネルへの取り込み経緯
応用例
- Column cgroup v2
●終章 本書で学んだことと今後への生かし方
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スマートフォンからクラウドまで、幅広く利用されているLinux。この、社会を支えているOSは、どのように動いているのか。プロセススケジューラ、メモリ管理、ファイルシステムなどを分かりやすく解説。
第1章 コンピュータシステムの概要
第2章 ユーザモードで実現する機能
第3章 プロセス管理
第4章 プロセススケジューラー
第5章 メモリ管理
第6章 記憶階層
第7章 ファイルシステム
第8章 ストレージデバイス
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ロング&ベストセラー学習書の最新バージョン!
LPIC(Linux技術者認定)は、世界共通のIT資格として非常に人気の高い資格です。中でもレベル1は、グローバルなITエンジニアへの登竜門と位置付けられます。そのレベル1試験がVersion4.0から5.0にバージョンアップされました*。本書はこの新バージョン5.0に対応した学習書です。LPI-incの認定テキストとして出題範囲を万遍なくかつ分かりやすく解説するとともに、
●「101試験」「102試験」の2試験に対応
●章ごとに学習内容を確認するための練習問題を収録
●本試験に向けての腕試しとして「101」「102」の模擬試験を各1回分収録
●Linux実習環境を翔泳社Webサイトからダウンロード可
といった特長を持ち、LPIC試験の対策書として、またLinuxの学習書としても有用な1冊です。
*2019年6月30日まではVersion4.0試験も5.0と並行して実施されます。
序章 LPI認定試験の概要
LPI認定試験とは
LPI認定試験の概要
受験の申し込み手続き
受験の実際
試験問題の形式
学習の進め方
■第1部 101試験(LPIC-1 101)
第1章 システムアーキテクチャ
1.1 ハードウェアの基本知識と設定
1.2 Linuxの起動とシャットダウン
1.3 SysVinit
1.4 systemd
練習問題
第2章 Linuxのインストールとパッケージ管理
2.1 ハードディスクのレイアウト設計
2.2 ブートローダのインストール
2.3 共有ライブラリ管理
2.4 Debianパッケージの管理
2.5 RPMパッケージの管理
2.6 仮想化のゲストOSとしてのLinux
練習問題
第3章 GNUとUNIXコマンド
3.1 コマンドライン操作
3.2 パイプとリダイレクト
3.3 テキスト処理フィルタ
3.4 正規表現を使ったテキスト検索
3.5 ファイルの基本的な編集
練習問題
第4章 ファイルとプロセスの管理
4.1 基本的なファイル管理
4.2 パーミッションの設定
4.3 ファイルの所有者管理
4.4 ハードリンクとシンボリックリンク
4.5 プロセス管理
4.6 プロセスの実行優先度
練習問題
第5章 デバイスとLinuxファイルシステム
5.1 パーティションとファイルシステムの作成
5.2 ファイルシステムの管理
5.3 ファイルシステムのマウントとアンマウント
5.4 ファイルの配置と検索
練習問題
第6章 101模擬試験
模擬試験 問題
模擬試験 解説
■第2部 102試験(LPIC-1 102)
第7章 シェルとシェルスクリプト
7.1 シェル環境のカスタマイズ
7.2 シェルスクリプト
練習問題
第8章 ユーザーインターフェースとデスクトップ
8.1 Xのインストールと設定
8.2 グラフィカルデスクトップ
8.3 アクセシビリティ
練習問題
第9章 管理タスク
9.1 ユーザーとグループの管理
9.2 ジョブスケジューリング
9.3 ローカライゼーションと国際化
練習問題
第10章 必須システムサービス
10.1 システムクロックの設定
10.2 システムログの設定
10.3 メール管理
10.4 プリンタ管理
練習問題
第11章 ネットワークの基礎
11.1 TCP/IPの基礎
11.2 ネットワークの設定
11.3 ネットワークのトラブルシューティング
11.4 DNSの設定
練習問題
第12章 セキュリティ
12.1 ホストレベルのセキュリティ
12.2 ユーザーに対するセキュリティ管理
12.3 OpenSSH
12.4 GnuPGによる暗号化
練習問題
第13章 102模擬試験
模擬試験 問題
模擬試験 解説
付録 Linux実習環境の使い方
Linux実習環境の利用について
VirtualBoxのインストール
仮想マシンの使い方
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紹介文
Linux技術者の実力を証明する新資格「LinuC(リナック)」の認定テキスト!
Linux技術者の実力を証明する新資格「LinuC」の認定テキスト!
クラウド時代のLinuxエンジニアの技術力を証明する資格として
LPI-Japanにより新たに開発された認定試験が「LinuC(リナック)」です。
この試験が、2020年4月よりVersion 10.0にバージョンアップ*。
本書は「レベル1 Version 10.0」に対応したLPI-Japan認定テキストで、
売上No.1の「Linux技術者認定試験学習書」シリーズで培ったノウハウを
すべて注ぎ込んだ新しい定番書です。
●「101試験」「102試験」の2試験に対応。出題範囲を完全網羅
●学習したことを確認できる練習問題を、各章末に豊富に掲載しています
●巻末には1回分の模擬試験を収録。本試験に向けて実力を試せます
●Linux実習環境(CentOSとUbuntu)を翔泳社Webサイトからダウンロード可。
実際にコマンドを入力しながら学習できます
*旧バージョン(Version4.0)の試験は2021年3月末に終了予定。
試験直前チェックシート
序章 LinuCの概要
LinuCとは
LinuCの概要
受験の申し込み手続き
受験の実際
試験問題の形式
学習の進め方
受験のテクニック
■第1部 101試験(LinuC Level1 Exam 101)
第1章 Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
1.1 Linuxのインストール、起動、接続、切断と停止
1.2 仮想マシン・コンテナの概念と利用
1.3 ブートプロセスとsystemd
1.4 プロセスの生成、監視、終了
1.5 デスクトップ環境の利用
練習問題
第2章 ファイル・ディレクトリの操作と管理
2.1 基本的なファイル管理の実行
2.2 ファイルの所有者とパーミッション
2.3 ハードリンクとシンボリックリンク
2.4 ファイルの配置と検索
練習問題
第3章 GNUとUnixのコマンド
3.1 コマンドラインの操作
3.2 パイプとリダイレクト
3.3 テキスト処理フィルタ
3.4 正規表現を使ったテキスト検索
3.5 ファイルの基本的な編集
練習問題
第4章 リポジトリとパッケージ管理
4.1 Debianパッケージ管理
4.2 APTによるパッケージ管理
4.3 RPMパッケージ管理
4.4 yumコマンドによるパッケージ管理
練習問題
第5章 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
5.1 ハードウェアの基礎知識と設定
5.2 ハードディスクのレイアウトとパーティション
5.3 ファイルシステムの作成と管理
練習問題
第6章 101模擬試験
模擬試験 問題
模擬試験 解説
■第2部 102試験(LinuC Level1 Exam 102)
第7章 シェルとシェルスクリプト
7.1 シェル環境のカスタマイズ
7.2 シェルスクリプト
練習問題
第8章 ネットワークの基礎
8.1 TCP/IPの基礎
8.2 基本的なネットワーク構成
8.3 ネットワークのトラブルシューティング
8.4 クライアントのDNS設定
練習問題
第9章 システム管理
9.1 アカウント管理
9.2 ジョブスケジューリング
9.3 ローカライゼーションと国際化
練習問題
第10章 必須システムサービス
10.1 システム時刻の管理
10.2 システムログの設定
10.3 ログの調査
10.4 メール管理
練習問題
第11章 セキュリティ
11.1 セキュリティ管理業務の実施
11.2 ホストのセキュリティ設定
11.3 暗号化によるデータの保護
11.4 GnuPGによる暗号化
11.5 クラウドセキュリティの基礎
練習問題
第12章 オープンソースの文化
12.1 オープンソースの概念とライセンス
12.2 オープンソースのコミュニティとエコシステム
練習問題
第13章 102模擬試験
模擬試験 問題
模擬試験 解答・解説
付録 Linux実習環境の使い方
Linux実習環境の利用について
VirtualBoxのインストール
仮想マシンの使い方
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紹介文
パソコンの買い替えやWindows XPのサポート切れなどで、古いパソコンが余っていないでしょうか。本書では、そうしたパソコンを無料で再活用して楽しめる「Linux」という基本ソフト(OS)の活用方法を紹介します。
Linuxに関する基礎知識を学んだら、Linuxで楽しめる便利なアプリ32本の使い方を詳しく解説。Windowsユーザーがつまずきやすいポイントもしっかり説明しているので、初心者でも心配無用です。USBメモリーやキーボード、マウスの活用テクニックや、Linuxで使えるオフィスソフト「LibreOffice」での文書作成術も取り上げます。
付録DVD-ROMには、2016年4月に登場したばかりの定番Linuxである「Ubuntu 16.04 LTS 日本語 Remix」を収録。5年間使える「長期サポート版」です。DVDドライブを搭載したパソコンなら、簡単にLinuxを試したりインストールしたりすることができます。
▼第1章・9ステップで分かる!Linuxの基礎知識&基本操作
無料で用途が広く良いことずくめのLinux
Linuxにはなぜいろいろな種類がある?
LinuxをDVDの「ライブ起動」で試す
仮想環境でUbuntuを試すには?
デスクトップとファイルの基本操作
「システム設定」で自分好みのデザインに
アプリの起動やインストールをマスター
通知が来たら必ず更新して安全に使う
コマンドは何のために必要?どう使う?
▼第2章・使い方が広がる!フリーソフト32本を徹底活用
スマホ並みに簡単!フリーソフトの入れ方、遊び方
Part1 プリインストールアプリでUbuntuを遊びつくす
Part2 シーン別!役立つフリーソフトの組み合わせ
写真・グラフィックス編
オーディオ編
ビデオ編
デスクトップカスタマイズ編
シミュレーター編
地図編
コラム1●覚えておきたいファイル管理のお約束
▼第3章・使いこなすためのUbuntuパソコン活用講座
第1回 Googleのサービスと連携して使う
第2回 パソコンのセキュリティを向上させる
第3回 数多くのパスワードを安全に管理する
第4回「端末」上のコマンドで作業を効率化
コラム2●コミュニティーへの“正しい” 相談
▼第4章・つまずきポイントを解消!Ubuntuの素朴な疑問12
一部のファイル操作がWindowsと違う
アプリのメニューや選択画面が使いづらい
標準で再生できない音楽や映像がある
社内や学内のLANからネットを使うには
日本語入力や表示がおかしくなる
ユーザー権限が原因で操作ができない
ネットワーク上のファイルにアクセスしたい
ウイルスに感染しそうで怖い
接続したストレージの場所が分からない
分かりやすいフォルダーにマウントしたい
USBメモリー内のファイルがよく壊れる
LinuxパーティションがWindowsで見えない
▼第5章・何でも入るUSBメモリーでLinuxを便利に
写真で分かるUSB活用入門
Linuxで覚えておきたいUSBメモリーのお作法
USBメモリーを使ってインストールメディアを作る
外付けハードディスクにUbuntuをインストール
高速なChromium OSをUSBメモリーで簡単導入
USBメモリーでオリジナルレスキューメディアを作る
外付けハードディスクを特定ディレクトリーにマウント
USB 機器のハード選び ベンチマークで性能を測る
コラム3●Linuxで使える周辺機器
▼第6章・時短につながるキーボードとマウスの使いこなし
Part1 デスクトップ操作が驚くほど楽になる
Part2 作業がはかどるアプリ別ショートカット
Part3 無線にも対応!入力機器接続ガイド
コラム4●アプリやシステムを強制終了する
▼第7章・実際に作って学ぶ! LibreOfficeの書類作成術
Part1 Writerで画像や表を含む文書を作成する
Part2 Writerの段組み機能で会報誌を作成する
Part3 Calcで関数を入力し、グラフを作成
Part4 Calcで複数シートの表を手早く作成・集計
Part5 たった30分で完成!Impressでスライド作成
コラム5●「Linuxカーネル」の役割って何?
▼第8章・どうしても使いたいWindowsアプリを動かす
使いたいアプリを動かす二つの手段
Part1 バージョンが複雑なWine 動作確認データベースは必見
Part2 PlayOnLinuxでiTunesの利用に挑戦
Part3 パソコンの性能が十分ならLinuxでWindowsを動かす
Part4 Android アプリもChrome上で動く!
コラム6●Windowsを残して「デュアルブート」に
▼第9章・XP/Vista時代の古いパソコンをLinuxで復活
PC性能に応じて四つのLinuxから選ぶ
スワップ頻度を確認しメモリー不足なら増設
内蔵ディスクをSSDにすれば5倍速くなる
接続端子や無線通信を最新規格に強化する
▼巻末付録・Linuxディストリビューション事典
多彩な「Ubuntuフレーバー」を理解する
Ubuntu以外のディストリビューション
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紹介文
LPIC合格へのはじめのい〜っぽ。まずはリナックスの基礎を身に付けよう!
Linuxとオープンソース
学習の準備
Linuxの基本操作
ファイルとディレクトリ
ファイル管理
ユーザーとグループ
パーミッション
テキストファイルの編集
シェル
ファイルの操作
ソフトウェアとパッケージ
ファイルシステム
プロセスとジョブ
ネットワークの利用
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どんどん内容が変化する「Linuxの表面的な操作方法」ではなく、Linux(UNIX)システムを体系的に学習するための基幹入門書。Ubuntu、Fedoraによる具体例を満載。
Linuxひとめぐり
テキストログインでの操作
仮想コンソールを使う
ファイルとディレクトリの基礎知識
ファイルの操作
ディレクトリの操作
リンクとiノード
テキスト処理
ファイルのアクセス制御
マニュアル表示とコマンド調査〔ほか〕
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個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を…
個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を学ぶ
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紹介文
AWSを実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。改訂3版。
AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!
「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。
新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。
本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。
◆改訂3版における主な変更点は、以下の通りです。
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・「Amazon Linux」から「Amazon Linux 2」に変更
Amazon Linux 2はRHEL 7ベースになっており、Linuxサービスの起動や停止、自動起動の設定方法が大きく変わっています。その手順についての記載を修正しました。
・MySQLからMariaDBに変更
Amazon Linux 2にパッケージとして含まれるデータベースが、MySQLからMariaDBに変わりました。インストール方法が変わるので、その手順についての記載を修正しました。
・WordPressが要求するPHPのバージョンアップ手順追記
WordPressの最新版では、PHP 5.6.20以降を要するようになりました。Amazon Linux 2のパッケージに含まれるPHPは、この要件を満たさないため、PHPのバージョンアップをする手順を追加で記載しました。
「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。改訂3版。
CHAPTER 1 システム構築をインフラから始めるには
CHAPTER 2 ネットワークを構築する
CHAPTER 3 サーバーを構築する
CHAPTER 4 Webサーバーソフトをインストールする
CHAPTER 5 HTTPの動きを確認する
CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
CHAPTER 7 NATを構築する
CHAPTER 8 DBを用いたブログシステムの構築
CHAPTER 9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング
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紹介文
Linuxコンピュータを使いこなすにはカーネルの動きの理解が必須です.
Linuxコンピュータを作ったり使ったりする人はカーネルの動きを理解しておく必要があります.処理能力の低いCPUでも性能をUPしたり,ちょっとしたトラブルに対応できるようになります.そもそも知らないとちゃんと動かせません.
本書ではLinuxが動くメカニズムをできるだけわかりやすく図解し,性能UPのヒントまで紹介します.
★目 次
☆第1部 そうなっていたのか! Linuxカーネルが動くメカニズム
●第1章 Linuxカーネルの設計思想
●第2章 Linux起動のしくみ
●第3章 仮想メモリ・アクセスのしくみ
●第4章 プログラム実行順序決定のしくみ
●第5章 ハードウェア制御の基本的なしくみ
●第6章 割り込みのしくみ
●第7章 ハードウェア資源管理のしくみ
●第8章 メモリに高速アクセスするしくみ
●第9章 グラフィック描画&表示のしくみ
●第10章 大容量データ受け渡しのしくみ
●第11章 電力制御のしくみ
●第12章 いろんなチップ&ボードで動かせるしくみ
●第13章 固有ハードに対応するためのしくみ実例
●第14章 ファイル・システムのしくみ
●第15章 セキュリティ管理のしくみ
☆第2部 しくみがわかれば差は歴然! Linuxを高性能に使うテクニック10+
●第16章 割り込み処理ルーチンを高速起動するコツ…負荷は重くしちゃダメ
●第17章 割り込み処理を短時間で済ませるコツ…必要な処理をまず済ませる
●第18章 マルチタスクを高性能に処理するコツ…なるべくI/O処理と同時に動かさない
●第19章 プロセスを高速応答させるコツ…先に立ち上げてスリープさせておく
●第20章 カーネル圧縮方式を選ぶコツ…サイズや起動時間で使い分ける
Appendix 便利で高速起動! 定番ブートローダU-Bootを使う
●第21章 メモリ操作を高速にするコツ…malloc/freeはループ内に書いちゃいけない
●第22章 大容量のmallocをムダなく高速に行うコツ…必要なぶんだけ初期化して使う
●第23章 物理メモリに高速/確実に読み書きするコツ…キャッシュの同期をコントロールする
●第24章 ファイル・システムを選ぶコツ…互換性/圧縮率/速度で使い分ける
●第25章 Linuxが苦手なデータ高速転送のコツ…DMAを使う
●第26章 消費電力を減らすコツ…Linuxが備える機能を駆使する
●第27章 正確な時刻を知るコツ…ハードウェア時計を使う
★目 次
☆第1部 そうなっていたのか! Linuxカーネルが動くメカニズム
◎基本をおさえておけばメカニズムも長所短所も合点!
●第1章 Linuxカーネルの設計思想
◎電源ONからブートローダ処理/RAM展開/カーネル起動/RootFSマウント/SysVinitスクリプト処理まで
●第2章 Linux起動のしくみ
◎コンピュータの処理性能を最高にするためのRAMの使い方
●第3章 仮想メモリ・アクセスのしくみ
◎インテリなスケジューリングで高性能処理実現!
●第4章 プログラム実行順序決定のしくみ
◎I/Oはファイル操作だけ! 同じアプリが使い回せる理由
●第5章 ハードウェア制御の基本的なしくみ
高速応答割り込みハンドラ作成のコツ
●第6章 割り込みのしくみ
◎カーネルが知っている! ハード情報のGETが高性能化の近道
●第7章 ハードウェア資源管理のしくみ
◎仮想ファイル・システムVFS×キャッシュ・メモリでフル回転!
●第8章 メモリに高速アクセスするしくみ
◎Linuxボード使用時は知っておきたいWindow System & 最新フレーム・バッファ
●第9章 グラフィック描画&表示のしくみ
◎デバドラ経由からDMA転送,最新の取り組みまで
●第10章 大容量データ受け渡しのしくみ
◎OSがシステム全体やCPUの動作状態をきめ細かく管理する
●第11章 電力制御のしくみ
◎他のOSだと簡単じゃない! 固有ハード対応用デバイス・ツリー入門
●第12章 いろんなチップ&ボードで動かせるしくみ
◎LinuxボードBeagleBone Blackのデバイス・ツリー
●第13章 固有ハードに対応するためのしくみ実例
◎知らないのはマズいLinuxのキー・テクノロジ
●第14章 ファイル・システムのしくみ
◎インターネット時代の必須技術! 基本から最新テクノロジまで
●第15章 セキュリティ管理のしくみ
☆第2部 しくみがわかれば差は歴然! Linuxを高性能に使うテクニック10+
◎ガーン… 14μsが6msに! Linuxがリアルタイム用途に向かない理由
●第16章 割り込み処理ルーチンを高速起動するコツ…負荷は重くしちゃダメ
◎Linuxの性能を生かすにはできるだけ早くOSに権限を返すのが基本
●第17章 割り込み処理を短時間で済ませるコツ…必要な処理をまず済ませる
◎処理がいっぱいいっぱいになるとタスク切り替えが増えてフル回転できない
●第18章 マルチタスクを高性能に処理するコツ…なるべくI/O処理と同時に動かさない
◎実行ファイルをメモリにmmapするのが時間を食う
●第19章 プロセスを高速応答させるコツ…先に立ち上げてスリープさせておく
◎ブートローダを自作してImageファイル形式を選べるようになる
●第20章 カーネル圧縮方式を選ぶコツ…サイズや起動時間で使い分ける
Appendix 便利で高速起動! 定番ブートローダU-Bootを使う
◎システム・コールにメモリを要求するには時間がかかる
●第21章 メモリ操作を高速にするコツ…malloc/freeはループ内に書いちゃいけない
◎最初の書き込み時に時間をかけて物理メモリを確保する
●第22章 大容量のmallocをムダなく高速に行うコツ…必要なぶんだけ初期化して使う
◎速度と確実性はトレードオフ!
●第23章 物理メモリに高速/確実に読み書きするコツ…キャッシュの同期をコントロールする
◎Linuxで使える代表的なファイル・システムは把握しておく
●第24章 ファイル・システムを選ぶコツ…互換性/圧縮率/速度で使い分ける
◎大容量データ転送は専用ハードウェアに任せるのが基本
●第25章 Linuxが苦手なデータ高速転送のコツ…DMAを使う
◎アイドル時の消費電力を抑えればバッテリ動作も目指せる
●第26章 消費電力を減らすコツ…Linuxが備える機能を駆使する
◎専用ICで電池長もち&高精度!
●第27章 正確な時刻を知るコツ…ハードウェア時計を使う
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紹介文
ずっと役立つLinuxプログラミング入門書!
Linuxの仕組みをシンプルに学ぶ本として、Linuxでのgccプログラミングの入門書として、好評を博すLinuxプログラミングの名著が、ついに改訂。
最新の状況に合わせて、全体をブラッシュアップ。開発者視点でLinuxの仕組みを紐解き、「Hello World」からhttpdサーバの実装までを解説する。
「Linux世界が何によってできているのか」がわかり、「Linuxプログラミングの標準技法」が理解できる。
本書はLinuxプログラミングの入門書です。つまり、本書を読むことで読者のみなさんがLinux向けのプログラムをバリバリと作れるようになる、あるいはそこまでいかなくとも、そうなるために何が必要なのか判断できるようになることを目標としています。
では、本書はどのような道筋をたどってその目標を達成するのでしょうか。簡単です。本書がやることはただ1つ、「Linux世界が何によってできているのか」を教えることです。
―まえがきより抜粋
第1部 Linuxの仕組み
第1章 Linuxプログラミングを始めよう
第2章 Linuxカーネルの世界
第3章 Linuxを描き出す3つの概念
第4章 Linuxとユーザ
第2部 Linuxプログラミングの根幹
第5章 ストリームにかかわるシステムコール
第6章 ストリームにかかわるライブラリ関数
第7章 headコマンドを作る
第8章 grepコマンドを作る
第9章 Linuxのディレクトリ構造
第10章 ファイルシステムにかかわるAPI
第11章 プロセスとハードウェア
第12章 プロセスにかかわるAPI
第13章 シグナルにかかわるAPI
第14章 プロセスの環境
第3部 Linuxネットワークプログラミング
第15章 ネットワークプログラミングの基礎
第16章 HTTPサーバを作る
第17章 HTTPサーバを本格化する
第18章 本書を読み終えたあとは
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紹介文
大好評の「絵本」シリーズの最新刊!『UNIXの絵本』をわかりやすさそのままにリニューアル!
『一番わかりやすい』Linuxの入門書!
クラウドから自宅サーバー、そしてデスクトップPCまで、
さまざまなところで使われているUNIX系OS「Linux」。
いざ触ってみようと思っても、なかなかハードルが高く
断念してしまう人も多いのではないでしょうか?
本書は、一番わかりやすいLinuxの入門書として、
デスクトップでもサーバーでも使える基本の知識を解説し、
「Linuxを触ってみたい人」や
「他の本が難しくて諦めてしまった人」を応援します!
さぁ、Linuxの扉を開き、便利で楽しい使い方をマスターしましょう!
Linuxの勉強をはじめる前に
OSの役割
CUIとGUI
UNIXとUNIX系OS
Linuxについて
BSD系UNIXについて
コンソールという考え方
意外に身近なLinuxの世界
仮想環境
VirtualBoxの使い方
CentOSの使い方
Ubuntuの使い方
第1章 Linuxを使ってみよう
第1章はここがKey!
コマンドによる操作
ログインとログアウト
カーネルとシェル
いろいろなシェル
ファイル
ディレクトリ
パスと拡張子
ファイルシステム
[COLUMN]ファイルの圧縮と解凍
第2章 基本的な制御
第2章はここがKey!
コマンドの基本
パスの書き方
基本的なコマンド(1)
基本的なコマンド(2)
基本的なコマンド(3)
基本的なコマンド(4)
[COLUMN]ワイルドカード
第3章 エディタを使いこなす
第3章はここがKey!
テキストエディタ
viの起動と終了
viのモード変更
viの基本操作(1)
viの基本操作(2)
検索と置換
保存と終了
[COLUMN]vi以外のエディタ
第4章 一歩踏み込んだLinuxの使い方
第4章はここがKey!
標準入力と標準出力
リダイレクト
パイプ
ファイル関連のコマンド(1)
ファイル関連のコマンド(2)
ファイル関連のコマンド(3)
メモリとディスクのコマンド
ユーザー関連のコマンド(1)
ユーザー関連のコマンド(2)
パーミッション(1)
パーミッション(2)
シェルスクリプト(1)
シェルスクリプト(2)
マルチタスクとプロセス制御
[COLUMN]オンラインマニュアルの参照
第5章 システムとユーザーを管理する
第5章はここがKey!
システム管理者
システム管理について
ネットワークコマンド
ネットワークの設定
日時の設定
ユーザーの作成と削除
グループ管理(1)
グループ管理(2)
シャットダウントとリブート
ユーザー環境の設定
パスの設定
[COLUMN]cron
第6章 GUIを使ってみよう
第6章はここがKey!
Waylandとは
統合デスクトップ環境
基本操作(1)
基本操作(2)
[COLUMN]X Window System
第7章 日本語環境
第7章はここがKey!
文字コードと言語環境
ロケール
日本語の表示と入力
[COLUMN]マルチバイト文字
第8章 高度な操作
第8章はここがKey!
SSHによる遠隔操作
SFTPによるファイル転送
アプリケーションの導入
パッケージ管理システム
dnfによるアップデート
ログの管理
[COLUMN]VNC
付録
仮想環境のインストール
CentOS 8のインストール
CentOSで日本語入力できるようにする
Ubuntuのインストール
ドライブのマウント
主なファイル形式
主要ディストリビューション
正規表現
その他のトピック
Linuxの主なコマンド
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紹介文
コンピュータを理解するための最善の方法はゼロからコンピュータを作ることで、その構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、コンパイラ、OSに大別できる。本書では、これらの構成要素をひとつずつ組み立てる。具体的には、NANDという電子素子からスタートし、論理ゲート、加算器、CPUを設計。オペレーティングシステム、コンパイラ、バーチャルマシンなどを実装しコンピュータを完成させて、最後にその上でアプリケーション(テトリスなど)を動作させる。実行環境はJava(Mac、Windows、Linuxで動作)。
ブール論理
ブール算術
順序回路
機械語
コンピュータアーキテクチャ
アセンブラ
バーチャルマシン(スタック操作
プログラム制御)
高水準言語
コンパイラ(構文解析
コード生成)
オペレーティングシステム
さらに先へ
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紹介文
Linuxのmanページプロジェクト主催者によるLinuxプログラマ必携のリファレンス。Linux開発者(主にシステムプログラマとアプリケーションプログラマ)にとって、プログラミングする上で必要な情報を一冊で網羅。本書で扱う内容は広範囲にわたり一冊でLinuxプログラミングのほぼすべての情報を知ることができます。Linux/UNIX開発者のバイブルとなる一冊。
UNIXの歴史と標準化
基礎概念
システムプログラミング
ファイルI/O:統一されたインタフェース
ファイルI/O:その詳細
プロセス
メモリ割り当て
ユーザとグループ
プロセスの権限
時間〔ほか〕
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紹介文
企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術を、図解してわかりやすく説明する書籍です。
データベースはこう使っている!
製品に依存しない「原理/原則」を理解しよう!
ロングセラー『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版です。企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術について、絵(図)を多用してわかりやすく説明します。次のような幅広い読者の方々に読んでいただける内容となっています。
●データベース管理者経験1~5年目の若手エンジニア
●アプリケーション開発経験1~5年目の若手エンジニア
●OS/ストレージ/ネットワーク管理を初めて行なうエンジニア
●アプリケーションやデータベースがOS/ストレージ/ネットワークをどのように使っているのかを振り返りたい、アプリケーションやデータベース担当のベテランエンジニア
本書の特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、ハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点です。図と解説で難解なインフラ技術を俯瞰でき、実際の業務システム開発や保守運用にも活かせるノウハウも満載です。新装版では、クラウドや仮想化の追補など全体的な内容の最新化を行なっています。
第1部~第3部では、できる限り個々のDBMS製品に依存しない内容を解説。APPENDIXでは、解説した内容がOracleデータベースの場合はどのようになるのか、ポイントになる部分を取り上げます。
【本書の構成】
■第1部 OS――プロセス/メモリの制御からパフォーマンス情報の見方まで
第1章 DBサーバーにおけるOSの役割
第2章 システムの動きがよくわかる超メモリ入門
第3章 より深く理解するための上級者向けOS内部講座
■第2部 ストレージ――DBMSから見たストレージ技術の基礎と活用
第4章 アーキテクチャから学ぶストレージの基本と使い方
第5章 ディスクを考慮した設計とパフォーマンス分析
■第3部 ネットワーク――利用する側が知っておくべき通信の知識
第6章 ネットワーク基礎の基礎――通信の仕組みと待ち行列
第7章 システムの性能にも影響するネットワーク通信の仕組みと理論
第8章 現場で生かせる性能問題解決とトラブルシューティングの王道
■APPENDIX OracleデータベースはOS/ストレージ/ネットワークをこう使っている
★システム開発における基盤技術の仕組みや全体像が知りたいという方は、同シリーズ『絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版』がおすすめです。こちらでは、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といったITインフラ技術について解説しています。
第1部 OS――プロセス/メモリの制御からパフォーマンス情報の見方まで
第1章 DBサーバーにおけるOSの役割
1.1 OSとDBMSの関係――第1部で学ぶこと
1.2 アプリケーションやDBMSの状態を読み取ってみよう
1.3 OSで処理が実行される仕組みと制御方法
1.4 CPU技術の進化とアプリケーションやDBMSとの関係を探る
1.5 今後CPUはどうなるのか?
1.6 まとめ
第2章 システムの動きがよくわかる超メモリ入門
2.1 メモリの仕組み
2.2 DBMSのメモリの構造(一般論)
2.3 32ビットと64ビットでは扱えるサイズが変わる
2.4 仮想メモリと物理メモリの関係
2.5 スワップとページングは要注意
2.6 I/O性能にとって重要なファイルキャッシュとは?
2.7 ページの割り当ての仕組みとラージページ
2.8 メモリ情報の見方は難しい、でも基本はこう考える
2.9 まとめ
第3章 より深く理解するための上級者向けOS内部講座
3.1 システムコールはOSとの窓口
3.2 OSはI/Oをどう処理するのか?
3.3 スタックでプロセスやスレッドの処理内容を推測
3.4 「セマフォ」とは?
3.5 OSにもロックがある
3.6 時間の変更は慎重に
3.7 OSの統計情報が記録されるタイミング
3.8 プロセスファイルシステムを知る
3.9 プロセスに通知や命令を行なう「シグナル」
3.10 クラスタソフトとOSの密接な関係
3.11 ハードウェアからOSへの通知を行なう「割り込み」
3.12 DBサーバーの定常監視で取得すべきOS情報とは?
3.13 OSの性能情報を確認するときによく使うコマンド
3.14 まとめ
第2部 ストレージ――DBMSから見たストレージ技術の基礎と活用
第4章 アーキテクチャから学ぶストレージの基本と使い方
4.1 ディスクのアーキテクチャ
4.2 ストレージのインターフェイス
4.3 SANとNASはどこがどう違うのか?
4.4 複数のディスクを組み合わせて信頼性を高めるRAID
4.5 物理的な複雑さを隠蔽するストレージの仮想化
4.6 ストレージにはどんな障害があるのか?
4.7 同期I/Oと非同期I/O
4.8 書き込みI/Oと同期書き込み(書き込みの保証)
4.9 ライトキャッシュが効果的なアプリケーションとは?
4.10 ファイルシステム
4.11 アプリケーションやRDBMSから見たファイルキャッシュ
4.12 RDBMSのI/O周りのアーキテクチャ
4.13 仮想化基盤やクラウドにおけるストレージ構成
4.14 これからのストレージはどうなっていくのか?
4.15 そのほかの注目すべき機能
4.16 ストレージとOSの関係図
4.17 まとめ
第5章 ディスクを考慮した設計とパフォーマンス分析
5.1 キャッシュの存在
5.2 スループット(I/O数)重視で考える
5.3 ディスクのI/Oネックを避ける設計
5.4 表とインデックスの物理ディスクは分けるべきか?
5.5 ディスクの設計方針
5.6 DBシステムの耐障害性について
5.7 ディスクを含めたシステムのパフォーマンスについて
5.8 ストレージを利用する側でしか実施できない性能分析の方法
5.9 まとめ
第3部 ネットワーク――利用する側が知っておくべき通信の知識
第6章 ネットワーク基礎の基礎――通信の仕組みと待ち行列
6.1 ネットワークの理解に必要な基礎知識
6.2 パケットの受け渡し
6.3 ネットワークの処理は階層構造
6.4 通信相手にパケットを届けるには?
6.5 TCPレイヤーの役割
6.6 通信の開始からソケットを作るまで
6.7 待ち行列
6.8 ネットワークの仮想化
6.9 まとめ
第7章 システムの性能にも影響するネットワーク通信の仕組みと理論
7.1 WebシステムにおけるアプリケーションとDBMSとネットワーク
7.2 問題が起きたときの対処の仕組み
7.3 帯域の制御
7.4 負荷分散
7.5 DBMSで効果があるACKのチューニング
7.6 接続処理とセキュリティ
7.7 まとめ
第8章 現場で生かせる性能問題解決とトラブルシューティングの王道
8.1 「接続できない」というトラブル
8.2 性能問題の発生パターン
8.3 トラブルを分析するには?
8.4 WANの性能
8.5 ネットワーク障害のテストの仕方
8.6 まとめ
ネットワークを勉強するのにお勧めの参考資料
APPENDIX OracleデータベースはOS/ストレージ/ネットワークをこう使っている
A.1 OS関連のポイント
A.2 ストレージ関連のポイント
A.3 ネットワーク関連のポイント
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紹介文
Linuxによるサーバ構築の決定版として定評あるシリーズのCentOS 8対応版です。実用性の高い構成と痒いところに手が届く解説はそのままに、CentOSのユーザ層に合わせて内容を全面刷新します。実務でサーバ構築に取り組む人に最適な一冊となっています。
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紹介文
Linux 1年生のための入門の入門署!LPICやLinuCといった試験対策の準備体操用テキストとしてもお勧め!
Linux 1年生のための入門の入門書!
これまでLinuxと縁がなかった方に向け、はじめの一歩から解説した1冊です。
図解イラストを使ってわかりやすく説明しているので
「コマンドってなに?」「ディレクトリってなに?」という方でも
くじけることなく学習することができます。
本書用に用意したCentOSをVirtualBox上で動かせば
実際にLinuxを動かしながら読み進めることができます。
WindowsやmacOSでの動作を思い浮かべながら操作し、
実行結果を確認していけば、より理解が深まるでしょう。
著者は、仲間から「ディストリビューションマニア」と
呼ばれている河野寿さん。
最初からLinuxのすべてを理解する必要はありません。
仕事のできる先輩方も、この辺からマスターしていったのです。
将来、インフラエンジニアなどを目指すのであれば、
本書でサーバーOSを学び始めてはいかがでしょう。
---本書は2016年1月に刊行した下記タイトルを加筆・修正したものです。---
「イラストでそこそこわかるLPIC1年生」(ISBN:9784798144061)
[主な変更点]
・学習用環境がCentOS 6から最新安定バージョンのCentOS 7に
・第11章でネットワークについての内容を拡充
・第12章を新設し、クラウドの基本的な知識を解説
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【こんな方達におススメすすめします】
・WindowsやmacOSしか使ったことのない、Linuxど素人さん
・インフラエンジニアを目指したいけど、何から学べばいいのかわからない方
・ITエンジニアの新人研修用テキストとしても最適!
【目次】
第1章 学習をはじめる前に
第2章 Linuxにさわってみよう
第3章 ファイルとディレクトリ操作のきほん
第4章 はじめてのエディター
第5章 ユーザーの役割とグループのきほん
第6章 シェルの便利な機能を使おう
第7章 使いこなすと便利なワザ
第8章 ソフトウェアとパッケージのきほん
第9章 ファイルシステムのきほん
第10章 プロセスとユニット、ジョブのきほん
第11章 ネットワークのきほん
第12章 レンタルサーバー、仮想サーバー、クラウドのきほん
第1章 学習をはじめる前に
01 縁の下の力もち、それがOS、それがLinux(リナックス)だ
02 Linuxに歴史あり
03 LinuxはサーバーOSとしてその力を発揮する
04 Linuxはゴージャスとシンプルの2つの操作方法をもつ
05 ディストリビューションから最適なLinuxを選択する
06 ディストリビューションをインストールしよう
第1章 練習問題
第2章 Linuxにさわってみよう
07 スタートはログインから
08 プロンプトは準備OKの合図
09 コマンドを使ってみよう
第2章 練習問題
第3章 ファイルとディレクトリ操作のきほん
10 Linuxではフォルダのことをディレクトリと呼ぶ
11 ディレクトリからディレクトリへ移動する
12 ファイルを表示する
13 ファイルのしくみをマスターする
14 ファイルのなかみを見る
15 ファイルやディレクトリをコピーする
16 ファイルを移動する
17 ディレクトリを作成する・削除する
第3章 練習問題
第4章 はじめてのエディター
18 WindowsのWordがLinuxではviだ
19 viエディターを使ってみよう
20 viエディターで編集してみよう
21 ほかのエディターを使う
第4章 練習問題
第5章 ユーザーの役割とグループのきほん
22 ユーザーは3つに分けられる
23 管理者ユーザーの仕事
24 管理者ユーザーの心がまえ
25 rootになる方法
26 ユーザーとグループ、パーミッション
27 ユーザー関係のコマンド
28 グループ関係のコマンド
29 システム管理コマンド
第5章 練習問題
第6章 シェルの便利な機能を使おう
30 シェルのしくみを知ろう
31 おおまかな指示で必要なファイルを選び出す(ワイルドカード)
32 コマンド入力中、代わりに入力してもらう(補完機能)
33 過去のコマンド履歴を再利用する(ヒストリー機能)
34 コマンドを別名登録する(エイリアス機能)
35 プロンプトを変更する(シェル変数について)
36 シェル変数のしくみと動作
37 いつでも好きな設定を使えるようにする(環境設定ファイル)
第6章 練習問題
第7章 使いこなすと便利なワザ
38 便利なコマンドを使う1(echo、wc、sort、head、tail、grep)
39 便利なコマンドを使う2(find)
40 標準入力と標準出力を変更する(リダイレクト)
41 パイプ機能を使ってさらに効率化する
42 正規表現の第一歩
43 シンボリックリンク
44 アーカイブ・圧縮(gzip・tar)
第7章 練習問題
第8章 ソフトウェアとパッケージのきほん
45 RPMパッケージとrpmコマンド
46 パッケージをyumコマンドで管理する(CentOS)
第8章 練習問題
第9章 ファイルシステムのきほん
47 ファイルシステムは何をしている?
48 Linuxのファイルシステム
49 ファイルシステムの使い方
第9章 練習問題
第10章 プロセスとユニット、ジョブのきほん
50 プロセス、ユニットとは何か
51 ジョブを操作する
第10章 練習問題
第11章 ネットワークのきほん
52 そもそもネットワークってLinuxと関係あるの?
53 プロトコルとTCP/IP
54 IPアドレスとサブネット
55 パケットとルーティング
56 名前解決
57 ポート番号
58 ネットワーク設定のきほん
59 ネットワークコマンドの簡単なまとめ
第11章 練習問題
第12章 レンタルサーバー、仮想サーバー、クラウドのきほん
60 レンタルサーバーから仮想サーバー、クラウドへ
第12章 練習問題
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紹介文
Linuxを使うすべての人に役立つ実用情報誌「日経Linux」で好評連載中のマンガ「#!シス管系女子」をまとめた第2弾ムック。
2013年11月号~2014 年10月号「#!シス管系女子 Season2」、2015年1月号~2015年11月号「#!シス管系女子 Season3」を収録。さらに雑誌には掲載されていない、#!シス管系女子の特別話、蔵出しイラスト、会話形式による補足情報など、40ページ以上を新規に追加。
プロローグ 前巻のおさらい
第1話 定期的に行う作業を自動実行したい
第2話 鍵認証で安全にログインしたい
第3話 定時処理で自動的にscpしたい
第4話 複数のサーバーのファイルを効率よく収集したい
第5話 条件に当てはまるログの行数を集計したい
第6話 複数のテキストファイルを一括編集したい
第7話 表記が一定でない語句をまとめて置換したい
第8話 正規表現のパターン指定をもっと簡潔にしたい
第9話 正規表現のパターン指定をさらに簡潔にしたい
第10話 古い日付のファイルを探して消したい
第11話 もっと複雑な条件でファイルを探したい
第12話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第13話 前のコマンドが成功したら次も実行したい
第14話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第15話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第16話 3パターン以上の場合分けをしたい
第17話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第18話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第19話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第20話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第21話 キーボードからの入力を待ち受けたい
第22話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第23話 コマンドのすべての出力をファイルに保存したい
第23.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
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紹介文
ssh、scp、rsync、ハッシュ値、暗号化……
システム管理者からWebエンジニアまで待望の第3弾!
ssh、scp、rsync、ハッシュ値、暗号化、安全なパスワードの生成……
システム管理者からWebエンジニアまで 待望の第3弾!!
≪目次≫
第1話 固定のIPアドレスを割り当てたい
第2話 特定のポートにだけ接続を許可したい
第3話 CentOS 6以前で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第4話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第5話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第6話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第7話 特定ネットワークセグメント向けのWebサーバーに別セグメントから接続したい
第8話 トンネリング用のssh接続を自動的に復旧させたい
第9話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第10話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第11話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第12話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい ほか
第1話 固定のIPアドレスを割り当てたい
- IPアドレスを固定する伝統的な設定の仕方
第2話 特定のポートにだけ接続を許可したい
- ufwを使ったファイアウォールの設定
第3話 CentOS 6以前で特定のポートにだけアクセスを許可したい
- iptablesを使ったファイアウォールの設定
第4話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
- 接続元によって通信の許可・遮断を判断するファイアウォールの設定
第5話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
- エージェント転送を使ったsshでの公開鍵認証
第6話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
- sshでのポート転送:ローカル転送の基礎
第7話 特定ネットワークセグメント向けのWebサーバーに別セグメントから接続したい
- sshでのポート転送:ローカル転送の応用
第8話 トンネリング用のssh接続を自動的に復旧させたい
- autosshによる自動再接続
第9話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
- lsof、サービス名からのポート番号の特定
第10話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
- nethogs、iftop
第11話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
- sshでのポート転送:リモート転送
第12話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
- rsync、「便利なscp」としての使い方
第13話 以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
- rsyncの--deleteオプションと--dry-runオプション
第14話 外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
- sshでのポート転送:リモート転送とローカル転送の組み合わせ
第15話 他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
- 管理者権限でのrsyncの実行
第16話 ssh接続できるサーバーを安全に公開したい
- sshdの基本的なおすすめ設定
第17話 管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
- sudo実行時の認証ログの調査
第18話 煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
- fail2banによる通信遮断
第19話 ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
- md5sumやsha1sumによるハッシュ値の計算、eject
第20話 ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
- sha256sumやsha512sumによる安全なハッシュ値、信頼できない情報、diff
第21話 秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
- gpgによるファイルの暗号化と復号
第22話 管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
- sudoで実行できるコマンドの制限
第23話 安全なパスワードを設定したい
- pwgenによるパスワード生成
第24話 信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
- 変数の値やコマンドの実行結果の安全な参照方法、信頼境界線と境界防御
第25話 コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
- .bash_historyに残った機密情報の削除
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サーバー構築・運用管理・セキュリティ・トラブル対策etc。いま現場で必要なLinuxの基礎知識を完全理解。現場で最低限知っておきたいポイントがわかる!
INTRO1 いま押さえておきたい最新トピックス
INTRO2 サーバー管理者の一日
1 Linuxの基礎知識
2 Linuxの基本操作
3 Linuxサーバー構築の基礎知識
4 Linuxサーバー運用の基礎知識
5 セキュリティの基礎知識
6 実践的Linuxサーバー管理とトラブル対応
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WindowsやMacしか使ったことが無い人も理解できるようしくみや手順をまとめ上げたゼロからのサーバー入門ガイドです。
誰もが無料で使え、企業の基幹業務でも広く利用されているOSがLinuxです。
このLinuxを使いこなす上で一番手っ取り早いのが自分でLinuxサーバーを構築してみることです。
WindowsやMacのパソコンしか使ったことが無い人でも理解できるよう、
しくみや手順の解説を丁寧にまとめ上げた、ゼロからのサーバー入門ガイドです。
入門者がつまずきやすいネットワークの設定やサーバー上で動かすサービスの紹介など、
基礎知識が自然と身に付くステップ式で順序立てて解説します。
Linuxへの理解が深まるのはもちろん、世の中では有料となるような高機能なWebサービスを
自前で持つことも夢ではありません。
付録DVD-ROMには、サーバー構築に最適な「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」を収録。
初めてのサーバー構築から、その後の運用まで、必須のバイブルとなるでしょう。
◆やさしく解説「見てわかる」サーバー構築の基本
◆こんな使い方ができる!
・使い放題 オンラインストレージ
・自分専用 Webサーバー
・知り合い限定のSNS・・・ほか
遊び方 全86パターン
◆小型のPCボード Raspberry Piでサーバーを組む
◆やっておきたい!セキュリティの基本設定
◎付録 DVD◎ Ubuntu 18.04.1 LTS 日本語 Remix 最新版
WindowsやMacしか使ったことが無い人も理解できるよう、しくみや手順の解説をまとめ上げた、ゼロからのサーバー入門ガイドです。
第1章 はじめてのLinuxサーバー最新ガイド
総論 サーバー構築を基礎からじっくり解説
Part1 「見て分かる」サーバー構築の基本
Part2 使い放題のオンラインストレージ
Part3 自分でデザインするWebサーバー
Part4 知り合い限定コミュニティーサイト
Part5 現在の状態を記録できるサーバー
Part6 自宅LANを100%活用するサーバー
Part7 サービスで分ける安定稼働サーバー
Part8 「Cloud-init」を理解しよう
Part9 家中どこでも配置できるサーバー
第2章 Linuxサーバーのセキュリティを強化しよう
Part1 無防備なLinuxサーバーはどうなる?
Part2 やっておきたい!Linuxセキュリティ
コラム CentOS 7のインストール方法
第3章 初心者のためのラズパイサーバー構築
Part1 サーバーって何?
Part2 ファイルサーバーを構築する
Part3 Webサーバーを構築する
Part4 データベースサーバーを構築する
第4章 安全に楽しめるLinuxサーバー遊び方 77パターン
総論 安全第一にサーバー構築を楽しもう
Part1 サーバー構築の基礎知識
Part2 ファイルサーバー
Part3 Web関連サーバー
Part4 その他のサーバー
Part5 サーバー管理/セキュリティ関連
第5章 コマンドとパーミッションを理解する
Part1 コマンドの使い方を理解する
Part2 ファイルやディレクトリーのパーミッションを理解する
コラム コンソールでの日本語表示&入力方法
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初心者、入門者を対象にしたLinuxの解説書です。
Ubuntu、Lubuntu、Puppy Linuxついて詳しく解説しています。
Windows XPやVistaなど、古いOSしか入っておらず、
放って置かれているパソコン……これらはLinuxをインストールすることで、
快適に動く新しいパソコンとして生まれ変わらせることができます。
ネットに接続してホームページを見たり、YouTube動画を鑑賞できる
ことなどはもちろん、OS自体が軽いので、Windowsのときのようなモッサリした
重さともオサラバできるのです。
また、2020年1月にはサポートの終了するWindows 7が入った
パソコンを現在使っている方も必見の内容です。
今からLinuxを少しずつ学び、準備しておけば、サポート終了後も
スムーズにLinuxに移行でき、同じパソコンをずっと使い続けられます。
解説しているそれぞれのLinuxは、本誌の専用ダウンロードサイトから
簡単にダウンロードでき、インストールできます。
完全無料で仕事にも遊びにも快適に使えるLinuxを
これを機会に始めましょう!
あらゆる制約から解き放たれた「Linux」
Linuxを実際に使っていくには?
自分のマシンスペックに合ったLinuxを選ぼう!
これだけは知っておきたいLinuxの予備知識
Linuxのインストールを始める前に
[準備編]Windowsのデータをバックアップする
ダウンロードサイトの使い方
Part1 Ubuntu編
Ubuntuを使うために必要なスペックは?
UbuntuとWindowsとの違い
USBメモリからUbuntuをインストールする
デュアルブートでインストールするには?
[ロードテスト1]初心者がUbuntuを使ってみた!
Part2 Lubuntu編
Lubuntuを使うために必要なスペックは?
LubuntuとWindowsとの違い
USBメモリからLubuntuをインストールする
アプリをインストールする
[ロードテスト2]初心者がLubuntuを使ってみた!
Part3 Puppy Linux編
Puppy Linuxを使うために必要なスペックは?
Puppy LinuxとWindowsとの違い
XenialPup7.5日本語化版を使ってみる
Precise5.7.1公式日本語化版を使ってみる
[ロードテスト3]初心者がPuppy Linuxを使ってみた!
Part4 そのほかのお勧めディストリビューション
低スペックなパソコンでも動く「Q4OS」
Ubuntuベースで軽い「Xubuntu」
最新技術が取り入れられた「Fedora」
目的に合ったものを選べる「Linux Mint」
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これから学ぶ人のベストな一冊!
さまざまな社内サーバー、公開サーバーの種類や役割、セキュリティ、障害から守る仕組み、運用、仮想化、クラウドと自社運用(オンプレミス)の連携、使い分けなど、これからサーバーにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!
すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。
これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。
・知識ゼロから全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!
・技術の仕組みがスムーズに学べる!
実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です!
<主な対象読者>
・これからIT系の仕事に就かれる方
・これから社内の情報システムを担当される方
・サーバーの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方
Chapter1 サーバーとは
1-01 サーバーとは
1-02 クライアント/サーバーシステム
1-03 いろいろなサーバー
1-04 サーバーソフトウェア
1-05 企業におけるサーバー
1-06 サーバーの運用管理
1-07 サーバーとネットワーク
Chapter2 ネットワークの基礎知識
2-01 ネットワークの技術を理解する
2-02 OSI参照モデルとプロトコル
2-03 プロトコルの役割
2-04 イーサネットとMACアドレス
2-05 スイッチング
2-06 IPとIP アドレス
2-07 いろいろなIPアドレス
2-08 ルーティング
2-09 ARP
2-10 TCPとUDP
2-11 ポート番号の使い方
2-12 NATとNAPT
Chapter3 サーバーを用意する
3-01 どのサーバーを利用するかを選ぶ
3-02 オンプレミス型とクラウド型
3-03 クラウドサービスの種類
3-04 自社かデータセンターか
3-05 サーバーを仮想化するかしないか
3-06 仮想化ソフトウェアの種類
3-07 サーバーの筐体形状を選ぶ
3-08 サーバーを構成するコンポーネント
3-09 UNIX系サーバーOSとWindows系サーバーOS
3-10 アプライアンスサーバー
3-11 仮想アプライアンスサーバー
Chapter4 社内サーバーの基本
4-01 社内サーバーの配置
4-02 DHCPサーバーの役割
4-03 DNSサーバーの役割
4-04 DNSサーバーの冗長化
4-05 ワークグループとActive Directoryドメイン
4-06 Active Directoryドメインを構成するメリット
4-07 ファイルサーバーの役割
4-08 プリントサーバーの役割
4-09 SSOサーバーの役割
4-10 SIPサーバーの役割
4-11 プロキシサーバーの役割
4-12 SMTPサーバーの役割
4-13 POP3サーバーの役割
4-14 Microsoft Exchange Serverの役割
Chapter5 公開サーバーの基本
5-01 公開サーバーの配置
5-02 オンプレミス環境のサーバーを公開する
5-03 クラウド環境のサーバーを公開する
5-04 Webサーバーの役割
5-05 Webサーバーで行う処理
5-06 SSLサーバーの役割
5-07 2つの暗号化技術
5-08 SSLを支える技術
5-09 FTPサーバーの役割
5-10 Webアプリケーションサーバーの役割
5-11 データベースサーバーの役割
5-12 VPNサーバーの役割
Chapter6 サーバーを障害から守る
6-01 サーバーに障害はつきもの
6-02 RAID
6-03 チーミング
6-04 UPS
6-05 クラスタリング
6-06 サーバー負荷分散技術
6-07 広域負荷分散技術
Chapter7 サーバーのセキュリティ
7-01 インターネットに潜む脅威と脆弱性
7-02 ファイアウォールでサーバーを守る
7-03 ファイアウォールの選びかた
7-04 セキュリティゾーンとサーバーの配置
7-05 IDSとIPS
7-06 UTM
7-07 次世代ファイアウォール
7-08 Webアプリケーションファイアウォール
7-09 メールのセキュリティ対策
Chapter8 サーバーの運用管理
8-01 サーバーの運用管理で行う作業
8-02 サーバーのリモート管理
8-03 更新プログラムのインストール
8-04 更新プログラムの配信管理
8-05 バックアップとリストア
8-06 コマンドでネットワークの状態を知る
8-07 コマンドで障害を切り分ける
8-08 NTPサーバーの役割
8-09 Syslogサーバーの役割
8-10 SNMPサーバーの役割
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Facebookやマイクロソフト、Googleは、なぜ人工知能をオープンソースで公開するのか?「昔」と違う「今」のオープンソース!システムインテグレータは滅びるのか?生き残るためにはオープンソース戦略!これからのシステムは「つくらない」!Slerの脱「下請」は、OSSビジネスで!今始めるべき「旬のOSS」を一挙公開!
第1章 人工知能もFineTechもビッグデータも、みんなオープンソースでできている!
第2章 オープンソースを理解する
第3章 オープンソース普及の歴史
第4章 IT業界の動向とオープンソース
第5章 SIビジネスは崩壊する?
第6章 オープンソースビジネスとは
第7章 オープンソースの問題点
第8章 オープンソースビジネス、成功へのポイント
第9章 今おすすめのオープンソース
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応用(機械翻訳、文書要約、対話、質問応答)に焦点を当て、深層学習の利用方法を解説。「実装上の工夫」など実践的な内容が充実!
◆自然言語処理の応用(機械翻訳、文書要約、対話、質問応答)に焦点を当て、深層学習の利用方法を解説。◆「実装上の工夫」など、本書でしか読めない実践的な内容が充実!
◆自然言語処理の応用(機械翻訳、文書要約、対話、質問応答)に焦点を当て、深層学習の利用方法を解説。
◆「実装上の工夫」など、本書でしか読めない実践的な内容が充実!
■おもな内容
第1章 自然言語処理のアプローチ
第2章 ニューラルネットの基礎
第3章 言語処理における深層学習の基礎
第4章 言語処理特有の深層学習の発展
第5章 応用
第6章 汎化性能を向上させる技術
第7章 実装
第8章 おわりに
■機械学習プロフェッショナルシリーズ
本シリーズでは、発展著しい機械学習技術の数学的な基礎理論、実用的なアルゴリズム、それらの活用法を、全29巻にわたって刊行する。
ビッグデータ時代を牽引している若手・中堅の現役研究者が、入門的な内容から最先端の研究成果までをわかりやすく解説。
これからデータサイエンス分野で研究を始めようとしている大学生・大学院生、および、機械学習技術を基礎科学や産業に応用しようとしている研究者・技術者に向けた注目のシリーズである。
第7期として、以下の3点を刊行!
統計的因果探索 清水 昌平・著
画像認識 原田 達也・著
深層学習による自然言語処理 坪井 祐太/海野 裕也/鈴木 潤・著
■シリーズ編者
杉山 将 理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長/東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
第1章 自然言語処理のアプローチ
伝統的な自然言語処理/深層学習への期待/テキストデータの特徴/他分野への広がり
第2章 ニューラルネットの基礎
教師あり学習/順伝播型ニューラルネット/活性化関数/勾配法/誤差逆伝播法/再帰ニューラルネット/ゲート付再帰ニューラルネット/木構造再帰ニューラルネット/畳み込みニューラルネット
第3章 言語処理における深層学習の基礎
準備:記号の世界とベクトルの世界の橋渡し/言語モデル/分散表現/系列変換モデル
第4章 言語処理特有の深層学習の発展
注意機構/記憶ネットワーク/出力層の高速化
第5章 応用
機械翻訳/文書要約/対話/質問応答
第6章 汎化性能を向上させる技術
汎化誤差の分解/推定誤差低減に効く手法/最適化誤差低減に効く手法/超パラメータ選択
第7章 実装
GPUとGPGPU/RNNにおけるミニバッチ化/無作為抽出/メモリ使用量の削減/誤差逆伝播法の実装
第8章 おわりに
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一生手元に置いておきたいガイドブック
CentOS 7によるサーバ構築と設定・運用方法を解説。Linuxの概要、インストール、初期設定、サーバ構築、ネットワーク設定、ユーザ管理、セキュリティ、メンテナンスなどなど、サーバ管理者として知っておきたい、知っておきべき項目を全て詰め込んだ、全てのレベルの人が満足して使用できる完全版のガイドブック。
Part1 CentOSの導入と運用・管理の基礎知識
Chapter1 基礎知識
1-1 Linuxについて知る
1-2 CentOSについて知る
1-3 ネットワークの基本用語
1-4 ディレクトリ構造
Chapter2 インストールとバージョンアップ
2-1 CentOSのインストール
2-2 起動後の追加設定とバージョンアップ
2-3 アプリケーションのインストール
Chapter3 初期設定
3-1 SELinuxの設定
3-2 ファイアウォールの設定
3-3 SSHの設定
3-4 不要なサービスの停止
3-5 Xとデスクトップのカスタマイズ
Chapter4 システムの起動と停止
4-1 カーネル
4-2 システムのブートシーケンス
4-3 ブートローダの設定
4-4 systemdの仕組み
4-5 systemctlコマンドによるターゲットの管理
4-6 systemctlコマンドによるサービスの管理
4-7 システムのシャットダウンとリブート
Chapter5 基本操作
5-1 シェル
5-2 ファイルとディレクトリの管理
5-3 ファイルの所有者管理と検索
5-4 vi(vim)
5-5 プロセス管理
5-6 マウント
5-7 パッケージ管理
5-8 シェルスクリプト
Chapter6 ディスクとファイルシステム管理
6-1 パーティションとパーティショニングツール
6-2 ファイルシステムの作成
6-3 ファイルシステムの運用管理
Chapter7 高度なストレージとデバイスの管理
7-1 RAID
7-2 LVM
7-3 iSCSI
Chapter8 運用管理
8-1 ユーザとグループの管理
8-2 ログ管理、監視
8-3 サーバ監視
8-4 リモート管理
8-5 OpenLMI
8-6 Performance Co-Pilot
Chapter9 システムサービスの管理
9-1 ジョブスケジューリング
9-2 システム時刻の管理
9-3 国際化と地域化
Chapter10 ネットワーク
10-1 TCP/IPの設定と管理
10-2 nmcliの利用
10-3 ネットワークの管理と監視
10-4 ルーティングの管理
10-5 ネットワークインターフェイスの冗長化とブリッジ
Chapter11 仮想化技術
11-1 仮想化の概要
11-2 KVM
11-3 Xen
11-4 その他の仮想化技術
11-5 仮想環境管理ツール
Part2 サーバツールの導入と設定
Chapter12 ネットワークモデル
12-1 基本モデル
12-2 拡張モデル
Chapter13 外部/内部向けサーバ構築
13-1 DNSサーバ
13-2 Webサーバ
13-3 プロキシサーバ
13-4 Webアプリケーション実行環境
13-5 FTPサーバ、TFTPサーバ
13-6 メールサーバ
13-7 CMS
Chapter14 内部向けサーバ構築
14-1 Samba
14-2 NFSサーバ
14-3 DHCPサーバ
14-4 OpenLDAP
14-5 DBサーバ
Part3 セキュリティ技術と対策ツール
Chapter15 セキュリティ対策
15-1 Linuxセキュリティの概要
15-2 暗号化と認証
15-3 iノードフラグ属性と拡張属性
15-4 監視と検知
15-5 SSH
15-6 SELinux
15-7 Netfilter
15-8 TCP Wrapper
15-9 System Security Services Daemon
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マンガ+実践でGitの使い方がよくわかる!ITエンジニアはもちろん、Webデザイナーにも最適な入門書!SourceTree対応。Windows Mac対応!
1 Gitって何?(Gitで解決できること
コミュニケーションの場としてのGitHub・Bitbucket)
2 個人でGitを使ってみよう(Gitを簡単に使えるツールをインストールしよう
リポジトリを作ろう ほか)
3 複数人でGitを使ってみよう(GitHubのアカウントを作ろう
練習用のリポジトリをコピーしてこよう ほか)
4 実用Git〜こんなときはどうすればいい?(過去に戻って新規ブランチを作成、作業をやり直したい
過去のコミットを打ち消したい(リバート) ほか)
5 Gitで広がる世界(Github PagesでWebページを公開してみよう
Gitを使うとうれしいこと)
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キックスタートによる自動インストール、運用プロセスの理解、SAN/iSCSI、L2/L3スイッチ、VLAN、Linuxカーネル、systemd、ファイルシステム、問題判別ノウハウ、プロとしてのLinux技術。システム構築運用/ネットワーク・ストレージ管理の秘訣がわかる。Red Hat Enterprise Linux対応。
第1章 Linuxサーバーの構築
第2章 Linuxサーバー運用の基礎
第3章 Linuxのストレージ管理
第4章 Linuxのネットワーク管理
第5章 Linuxの内部構造
第6章 Linuxサーバーの問題判別