【2023最新】「winactor」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「winactor」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

(サンプル付)日常業務をRPAで楽しく自動化 WinActor実践ガイド WinActor v6対応

株式会社インサイトイメージ
インプレス
おすすめ度
100

Ver7.2対応 徹底解説RPAツールWinActor導入・応用完全ガイド

SBモバイルサービス株式会社・清水 亮
秀和システム
おすすめ度
85
紹介文
働き方改革を推進する業務自動化の武器として注目を集めるPRAには種々ありますが、NTTグループによって開発され、導入実績ナンバーワンの「Win Actor」が最もおすすめです。 そのWin Actorを全国の拠点で使いこなしてきたSBモバイルサービス株式会社(ソフトバンクグループ)が、これまでに蓄積したノウハウを一挙に公開します。 最新バージョン7.2に完全対応しています。 本書は、RPA導入責任者向けに、国内導入実績ナンバーワンソフト「WinActor 7.2」を実践的に解説した手引書です。業務自動化の検討からシナリオの開発、運用プロセス、実際の導入ノウハウまで徹底解説します。 第1章 RPAの基礎 第2章 開発検討から運用までのプロセス 第3章 WinActorとは 第4章 シナリオ開発標準 第5章 Webデータの取得 第6章 取得データの操作 第7章 Excel操作 第8章 高度なWebブラウザ操作テクニック 第9章 エラー・例外発生を想定したシナリオ開発 第10章 押さえておきたい便利な機能 第11章 総合演習

いちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ (「いちばんやさしい教本」シリーズ)

進藤圭
インプレス
おすすめ度
76

RPAの真髄

安部 慶喜(アビームコンサルティング株式会社)
日経BP
おすすめ度
72
紹介文
導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。 ベストセラー「RPAの威力」から1年。 ソフトウェアロボットによるデジタル業務改革は本格展開を迎えている。 導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と 桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。 導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。 1章 新潮流、RPAの「今」   急増する導入企業、成長するソフトウェアロボット 2章 本格展開のアプローチ   舵取りの巧拙が成果の大きさを左右する 3章 運用・統制の勘所   本格運用時に陥りやすいリスクを一掃する 4章 中堅中小企業にも浸透   導入のハードルが下がり状況が一変 5章 AI × RPAの新展開   最新技術との連携で業務効率化を加速 6章 先進7社の取り組み  6-1 ブラザー工業  6-2 あいおいニッセイ同和損害保険  6-3 三菱重工業  6-4 イオンクレジットサービス  6-5 NECマネジメントパートナー  6-6 資生堂タイランド  6-7 金沢市企業局   7章 第4次産業革命の覇者へ   自らを“壊す”経験が最強の企業資産になる

小さな会社が自社をRPA化したら、生産性がグーンとアップしました。

小林 卓矢
幻冬舎
おすすめ度
68

RPAのはじめかた ~ツールを見ながら巡る! RPAの楽しい世界

カワサキ タカシ
技術評論社
おすすめ度
64

RPAの威力 ~ロボットと共に生きる働き方改革~

安部 慶喜(アビームコンサルティング株式会社)
日経BP
おすすめ度
62
紹介文
RPA導入の成功事例を公開、経営層でも理解できるようRPAの効果を分かりやすく解説。 RPA導入の成功事例を公開、経営層でも理解できるようRPAの効果を分かりやすく解説。 先進8社の実践的取り組みに学ぶ RPAのソフトウエアロボットによる業務の自動化 ロボットと共に働くオフィスは未来ではなく今ここにある ◎導入企業の97%が5割以上の省力化を達成 ◎約半数が4週間以内にロボットを稼働 ≪主な内容≫ 第1章 RPAの本質     なぜRPAが求められているのか? 第2章 進め方と成功のポイント     RPAを導入する際の注意点と対応策は? 第3章 先進8社の取り組み     各社の導入の狙いとその効果は? 第4章 RPAの将来像     ロボットはどのように進化していくのか?     そして人間は… 〔掲載企業〕 大和ハウス工業/農林中央金庫/ブリヂストン中国 帝人フロンティア/テレビ朝日/アサツーディ・ケイ NECマネジメントパートナー/インテージホールディングス はじめに … 想像を絶する「RPAの威力」 【第1章】 RPAの本質 なぜRPAが求められているのか?  ◆1-1人間とロボットが共に生きる時代に    「デジタルレイバー」を採用せよ、増員せよ!    「ロボットに仕事を奪われる」の誤解    高速で正確な処理をいとも簡単に実現    社外情報の収集も大得意    AIよりRPAが使われるワケ  ◆1-2働き方改革の大本命    日本の労働生産性は先進7カ国で最下位    過残業でコーポレートリスク高まる    求められる「真の働き方改革」  ◆1-3採用企業は急増し数百社に    金融からサービス業、メーカーへと拡大  ◆1-4経営にすぐ効く「即効薬」    半数が1カ月で導入    97%が5割以上業務削減    正確性を担保でき、余力が生まれる    意識が変わり働き方が変わる「RPAの威力」    RPAを活用しない企業は生き残れない 【第2章】 進め方と成功のポイント RPAを導入する際の注意点と対応策は?  ◆2-1考えるより触れ    「短サイクル化」に対応せよ    現場の実業務で試せ   トップダウンに応えるボトムアップがカギ  ◆2-2業務部門とIT部門がタッグを組め    一定のルールの下ですみ分けて両輪で    システム部門の関与は構想段階から    セキュリティは情報システム部門主導で対策を  ◆2-3運用ルール・体制を考え抜け    基幹システムの運用ルールは使えない    内部統制とRPA    トラブル時のリカバリーを想定する    夜中もロボットに働いてもらう  ◆2-4現場を巻き込め    デジタル戦略の一環で、RPAは推進の第一歩  ◆2-5最適なツールを選べ    推奨はサーバー型で修整容易なタイプ 【第3章】 先進8社の取り組み 各社の導入の狙いとその効果は?  ◆3-1 大和ハウス工業    急成長を裏で支える働き方改革、グループ各社への「ロボット派遣」も視野に    実効性を重視し、実績のないベータ版にあえて挑戦    オープンデータをロボットで取り込み1200万円コスト削減    勤怠チェックロボで業務を完全自動化    事業競争力に直結する作業、ものづくり、さらにグループ各社へ    トライ&エラーで進化させる    ロボットを情報システム部の管理下に置く  ◆3-2農林中央金庫    業務部門主導でロボットを開発・導入、有価証券の時価登録業務に適用    システムとシステム未満をつなぐ    時価登録業務の9割を自動化    業務負荷の軽減、平準化のほかに意識改革も    人とシステムとロボットが共存共栄で    運用ポリシーの確立が重要  ◆3-3 ブリヂストン中国    凄まじいスピード感の競争に勝ち残るため、人海戦術を脱しロボットとの共同作業へ    疑心暗鬼ながらも新しい技術だからこそ全社で挑戦    業務の棚卸から着手    「商品情報収集」ロボは年間2000時間以上の削減効果    「販売見込作成」「価格情報収集」など初期5体で年間3600時間を削減    PDCAではなくDoから始めるDCAPが重要    継続的な活動として浸透させる  ◆3-4 帝人フロンティア    BPRとRPAを並行で推進、OCRロボによる自動化で業務を86%削減    OCRロボットで入金業務260時間を86%削減    毎月の連結決算業務は12時間からコピペ1回に    ロボット開発はわずか3.4週間で、高いフレキシビリティ    原点に立ち返り、自発的に業務を見直す視点が生まれた  ◆3-5アサツー ディ・ケイ    間接業務をロボットに委ね営業は本業に専念、計画中の新ERPシステムにも組み込む    ロボットと共に働く部署を新設    ロボット2割、人は8割    営業はExcel入力だけで済み、本来の業務に集中    これからは、人とシステムにロボットが加わる    「RPAでできるかもしれない」という発想が思考回路に    ロボットを作成できる人材を育成しながら全社に展開  ◆3-6テレビ朝日    夏祭りイベントのチケット販売管理に応用、入力業務から解放され分析・対策を「短サイクル化」    チケットの種類は多種多様    ロボットもチームの一員    分析・対策は毎日1回から毎時間へ「短サイクル化」    今後はより戦略的なマーケティングへ    「とりあえず、やってみませんか」と声をかけやすくなった  ◆3-7NECマネジメントパートナー    ロボット100体稼働で数万時間削減へ、グループの業務改革推進プロジェクトを牽引    トップダウンで専門部署「自動化ツールグループ」を設置    垂直立ち上げに成功    自動化対象業務を洗い出し100件をリストアップ    EUC、汎用ツール、RPAを適材適所で使い分け    「チェックロボ」「データ集計ロボ」「対話型ロボ」などを作成    Excel、PDF向けの汎用ツールと使い分け    ロボットを内製化し100体に    社内啓発セミナーで従業員を巻き込む    余力を創出し高付加価値業務へシフト    現場を巻き込む組織戦略がカギ    AIとRPAとの組み合わせも  ◆3-8インテージホールディングス    グループ戦略のデジタル基盤としてRPAを採用、成長事業に適用し業務の大幅な効率化を実証    AIの進化を踏まえて、まずはRPAを現場に展開    急成長しているグループ会社の課題解決に適用    RPAの権限を明確にするため「社員一覧にロボット」    デジタルレイバーがプラットフォームに 【第4章】 RPAの将来像 ロボットはどのように進化していくのか? そして人間は…  進化するデジタル技術とのつなぎ役に  RPAは「デジタルレイバー・プラットフォーム」に  「プロセスイノベータ」を育成せよ  0から1を生み出し、人の心を動かす  ロボットの進化が人の真価を掘り起こす おわりに

WinActor業務自動化最強レシピ RPAツールによる自動化&効率化ノウハウ

株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之
翔泳社
おすすめ度
62
紹介文
国内でも数多く利用されているRPAソフトウェア「WinActor」で業務を効率化しよう! 普段の業務を効率化しよう WinActorによる業務自動化手法が満載! 【本書の背景】 RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、 定型的な日常の作業をRPAのソフトウェアに任せ、業務の自動化をする手法です。 現在、RPAは多くの企業で導入されています。 【WinActor(ウィンアクター)とは】 WinActorは国内の利用者が非常に多いRPAソフトウェアです。 【本書の概要】 WinActorを利用して、日々の日常業務を自動化する手法を解説した書籍です。 本書を利用すれば、WinActorを利用した自動化処理を効率よく実践できます。 【本書の自動化処理の一例】 ・ブラウザ(Google Chrome)操作を簡単に自動化する ・フィルタをかけてExcelシートを分割する ・Excelからデータを読みとってWebシステムに入力する 【本書のポイント】 ・WinActorを利用して業務を自動化する手法に注力 ・節末で項目同士を参照させているのでより理解が深まる ・開発手法を試すことができるサンプル付き 【本書のバージョン】 WinActor 7.2.0 【本書の対象読者】 ・「プログラミング未経験でWinActorに触れるのが初めて」という初心者の方から  「日常業務でExcelマクロ等を記述しているが、システム開発は未経験」といったITの中級レベルの方まで。 ・WinActorを導入する予定、または導入済で、WinActorを扱える環境にある方。 【著者】 株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之(こさい・ひろゆき) 福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。 まだPCが珍しかった中学の頃、プログラミングを独習。 みんなが自由で豊かに暮らす未来を確信していた。あれから30年。 逆に多くの人がPCに時間を奪われている現状はナンセンスだと感じる。 業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し 日本を元気にしたい。株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長。 CHAPTER1 WinActorの概要を理解する CHAPTER2 押さえておくべき5つの知識と基本操作 CHAPTER3 超高速化! デスクトップの自動化のテクニック5選 CHAPTER4 ブラウザを使う業務を効率化する5つのテクニック CHAPTER5 業務成果に直結するExcel操作10の技 CHAPTER6 今日から使える! メール業務を自動化する5つのテクニック CHAPTER7 思い通りに動かない時に読むチャプター CHAPTER8 1つ上のシナリオを開発する CHAPTER9 超実践的! 業務で使える5つのパターン APPENDIX WinActorを強力にサポートするサービスを紹介

ひとり情シスのためのRPA導入ガイド

福田 敏博
リックテレコム
おすすめ度
61
紹介文
「働き方改革」が叫ばれる一方で、企業の人手不足は深刻です。 この人手不足を補う切り札として注目されているのがRPA導入です。 本書は、RPAを基本からわかりやすく解説し、「ひとり情シス」が業務部門にRPAを導入して効果を発揮させるにはどうすればいいのかを平易に説明しています。経営視点を持って取り組めば、きっと大きな成果を得られます。 あれこれ考えるよりも、まずはRPAを使ってみましょう! 対象読者は、中堅中小企業の情報システム管理者、中堅中小企業をサポートするITベンターの方、中小企業の経営者、業務担当者、RPAがどんなものなのか知りたい方々です。 第1章は「ひとり情シス」とRPA のプロローグとなる概要です。 第2 章ではRPA がどのようなものなのか解説します。 第3章では 実際にRPAを少し触るイメージが持ってもらえるよう、基本的な画面操作を中心に紹介します。 第4章では「 ひとり情シス」が経営に興味を持ちながら、「ひとり情シス」だからこそ活かせるRPA の導入について説明します。 第5 章ではRPA の中堅中小企業への広がりと、「ひとり情シス」の強みの強化の話です。

決定版 実践! RPA (日経BPムック)

日経 xTECH/日経コンピュータ
日経BP
おすすめ度
60
紹介文
先進事例から製品選択、落とし穴を回避する勘所までこれ1冊!  働き方改革が日本企業の一大テーマになるなか、即効薬と期待されているのが「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」です。データの入力や転記、チェックなど、PCを使った定型作業を人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなすのがRPA。日本で本格的に普及し始めておよそ2年。金融機関に始まり製造業やサービス業、そして大企業から中小企業へと導入企業は着実に拡大しています。  本書はRPA導入を検討している人はもちろん、導入の最中や活用を始めてさらに効果を引き出したい人まで、RPAを働き方改革に役立てたいビジネスパーソンが抱く疑問に答える実践的な情報を提供します。大企業や中小企業の導入事例、そこから導き出した導入の勘所やつまずきやすい落とし穴を掲載。AI(人工知能)やOCR(光学的文字認識)との連携、第一線の有識者が語る活用策や将来動向も紹介します。  残業時間の罰則突き上限規制などを定める働き方改革関連法の施行が2019年4月に迫るなか、企業は従業員1人ひとりの生産性向上にこれまで以上に取り組む必要があります。本書をぜひお役立てください。 ■■基礎編(RPAの基本を知る) 本番RPA(日経コンピュータ特集) 働き方改革に即効 ゼロから分かるRPA(連載) ■■実践編(導入の勘所から落とし穴の回避策まで) RPA48 ■■インタビュー編(キーパーソンが語るRPA) 日本生命保険 取締役 常務執行役員 矢部剛氏 東京センチュリー 専務執行役員 システム部門長 兼 事務部門長 本田健氏 日立ソリューションズ ライフスタイルイノベーション本部 働き方改革エバン ジェリスト 伊藤直子氏 ■■事例編(先進企業に勘所を学ぶ) 三井住友フィナンシャルグループ DeNA ソフトバンク 東京センチュリー テレビ朝日 住友商事 ■■解説編(第一線のIT企業が自社ソリューションと将来動向を解説) アビームコンサルティング アクセンチュア 日本IBM FPTジャパン NTTアドバンステクノロジ アシスト デリバリーコンサルティング FCE ■■動向編(製品や技術の最新動向を知る) 幻滅期に向かうAIとRPA、ガートナーが予測 英国大手RPAツール、法規制の強さで日本攻略へ RPAの壁にぶつかる会社、診断サービスの中身 AIとRPAで帳票処理の8割を自動化、みずほ銀が2019年春にも 「RPAを適用するならこの業務」 導入指南ソフトが相次ぎ登場 BPO専業がRPA参入 IT大手と激突、需要減に危機感 RPAブーム、自治体にも つくば市が初の全面導入へ 「ロボ作り」もロボにお任せ RPAツール、AIで賢く RPA市場、ついに富士通も ベトナム勢など6社が参入・強化 京セラ、そごうがRPA導入 SMFLキャピタルはAI開発に 富士通、NEC、日立がRPA拡大 AIやARと連携、工場向けも 東電EPがRPA本格導入 自由化対応、200ロボ稼働へ 「OCR」ブーム20年ぶりに RPA追い風、紙の電子化に脚光 働き方改革の副作用、余暇が増えても学習時間は増えない AI・IoTが普及しデータ管理に関心 大企業ほどRPAの導入が進む

絶対失敗しない! ロボット1000体を導入してわかったRPA成功の秘訣

亮, 清水
秀和システム
おすすめ度
60
紹介文
ソフトバンクのRPAプロジェクトチームが「RPA自走集団」の作り方を事実に基づいて解説。即応用できる資料サービスも充実! ■ソフトバンクのRPAプロジェクトチームが「RPA自走集団」の作り方を事実に基づいて解説。すぐに応用できる資料サービスも充実! ●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」! ●RPA導入・運用プロジェクトを成功させる資料はダウンロードサービス! ・業務ヒアリングシート ・業務フロー手順書 ・業務見学チェックシート ・導入効果試算表 ■本書「はじめに」から  「働き方改革」の大本命である「RPA」の導入を決定し、運用を開始したものの、「うまく機能していない」ケースがあるのも事実です。RPAにおける運用課題や、「なぜうまく機能していないのか」をヒアリング・集計した結果わかった答えは、「業務の流れや体制などが不明確なままRPAを導入している」からでした。  本来、RPAにより業務を自動化することで生産性の向上を目指したはずが、逆に運用方法が煩雑になり、RPA運用に多くの問題点を抱えるといった本末転倒な結果を生み出しているケースもあることがわかってきました。  私たちは2018年初頭、ソフトバンクのコールセンター部門における業務効率化案件として、専門のプロジェクトチームを発足し、RPAの導入を開始しました。  当初、社内にはRPAの専門家はおらず、プロジェクトのメンバーとともにゼロから体制と技術を整えました。RPA対象業務の棚卸から始まり、ロボットと人の業務の融合方法、さらにはROIの算出や、様々なRPAツールの技術習得を行いました。そしてトライアンドエラーを繰り返しながら、最終的には現場のRPA 運用担当者が「自走」式でメンテナンスができる体制を構築。このようにRPAを運用しながら改善を加え、現在では月間1,000 体、時間数にして約30,000 時間分のアクティブなロボットを運用するに至りました。  そこで、現在多くの企業が抱えている「RPAの運用がうまくいかない」、「これからどのようにRPAを導入、活用していくか」といった課題を解決すべく、私たちの経験を本書で余すことなく公開できればと思っています。  RPAはうまく運用すれば業務効率化、コスト削減、生産性向上など様々なメリットを生み出すことができます。しかしながら運用に問題があると、効率化どころか負荷を増やしてしまう結果につながりかねません。  私たちはRPAの恩恵を受けているからこそ自信をもってRPAの導入を推奨できます。こうした私たちの過去の苦労や失敗を元にした運用方法をお伝えすることで、本書を手に取っていただいた皆さんの一助になれば幸いです。 ■章構成 第1章 RPAの現状 第2章 RPA 導入時によくある悩み 第3章 RPA 導入判断 第4章 RPA 推進体制 「RPA自走集団」の作り方 第5章 BPRを考慮した本格導入のRPA設計 第6章 AIと連携する今後のRPA 第7章 まとめ RPA 導入成功の秘訣 ●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」 第1章 RPAの現状 第2章 RPA 導入時によくある悩み 第3章 RPA 導入判断 第4章 RPA 推進体制 「RPA自走集団」の作り方 第5章 BPRを考慮した本格導入のRPA設計 第6章 AIと連携する今後のRPA 第7章 まとめ RPA 導入成功の秘訣 ●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」

失敗しないRPA (日経BPムック)

日経 xTECH
日経BP
おすすめ度
60
紹介文
多くの企業が経験しているRPAの5大落とし穴を取り上げその回避策をまとめている。RPAの導入に欠かせない1冊だ。 RPAは「導入すべし」の機運 失敗しないノウハウの蓄積を  日本人の働き方改革が急速に見直され、その流れの中に組み込まれたことで「RPA(Robotic Process Automation)」は脚光を浴びている。数年前はRPAに対して「様子見」の機運であったが、今や「導入すべし」の機運に変わった。  RPAのパイロット導入を済ませ、全社展開する企業が増えている。そうした企業の担当者は声をそろえて「業務時間を削減できた」と語る。RPAが日本企業の業務時間削減に効果があるのは間違いないようだ。  ただ、「効果があった」という声を聞く一方で、「野良ロボット」といわれるような、管理者不在のロボットが問題になるケースもある。「ロボットが動いていると思っていたら、実は想定外の状況で止まっていた」といった問題も噴出している。本書では、多くの企業が経験している「RPAの5大落とし穴」を取り上げ、その回避策をまとめている。  さらに、全社展開を前提にした場合、「どの部門がRPAの推進部隊になるべきか」「どのRPAツールがいいのか」など、悩みは尽きない。結論を言えば、どの企業にも適用できる正解はない。各社の社風や業務内容、組織体制などに応じて選択すべきである。本書では、現場主体で導入した事例や、IT部門主体で導入した事例を紹介している。読んでいただければわかるが、どちらにも納得できるだけの理由がある。  RPAは人口減少社会の日本に欠かせないツールだが、過剰な期待を抱いてはいけない。本書には成功企業のノウハウを満載している。RPAの導入に欠かせない1冊だ。 多くの企業が経験している「RPAの5大落とし穴」を取り上げその回避策をまとめている。RPAの全社展開には欠かせない1冊だ。 第1部 RPA、成功への3ステップ 第2部 全社戦略に位置づけられるRPA  三井住友銀行  日本取引所グループ  みずほ銀行 第3部 RPA推進主体はどこにすべきか?  現場主体 日本生命保険  IT部門主体 ANA 第4部 RPA落とし穴回避法  RPAの落とし穴  ストップ!危険なRPA 第5部 RPA導入キーパーソンが明かす成功の勘所  LIXIL  アルヒ  東京電力エナジーパートナー 第6部 経験者が授ける「15の教え」  RPAの格言 第7部 取材記者の本音 第8部 RPA関連の注目ニュース&リポート

UiPath業務自動化最強レシピ RPAツールによる自動化&効率化ノウハウ

株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之
翔泳社
おすすめ度
60
紹介文
UiPath(ユーアイパス)による業務自動化手法が満載! 日常業務で使える! UiPathによる 業務自動化手法が満載! 【本書の背景】 RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、 定型的な日常の作業をRPAのソフトウェアに任せ、業務の自動化をする手法です。 RPAソフトウェアでも注目されているのがUiPath(ユーアイパス)です。 【UiPath(ユーアイパス)とは】 UiPathは、国内外で利用者が急増しているRPAソフトウェアです。 【対象読者】 ・UiPathに対する基礎的な知識を身に付けている非エンジニアの方 ・個人レベルでUiPathを利用しようという人(コミュニティエディション利用者) 【本書の概要】 Uipathの基礎的な使い方はわかったものの、自身がかかわる業務の自動化につまづいている方いませんか? 本書はUiPathを利用して、日常業務を自動化する手法を日常業務の種類ごとにまとめた書籍です。 本書を読めば、UiPathを利用した自動化処理をサクッと実践できます。 【本書の自動化処理の一例】 ・Web画面上の表のデータを読み取って出力する ・Excelデータをアクティビティだけで集計する ・特定のファイルを特定のメールアドレスに送信する 【本書のポイント】 ・UiPathの使い方ではなく、業務をいかに自動化するかにフォーカス ・節末で項目同士を参照させているのでより理解が深まる ・開発手法を試すことができるサンプル付き 【著者】 株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之(こさい・ひろゆき) 福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。 まだPCが珍しかった中学の頃、プログラムを独習。 みんなが自由で豊かに暮らす未来を確信していた。あれから30年。 逆に多くの人がPCに時間を奪われている現状はナンセンスだと感じる。 業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し 日本を元気にしたい。株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長。 CHAPTER 1 UiPathの概要と初期設定 1.1 RPAの概要 1.2 UiPathとは 1.3 UiPath Community EditionでUiPath Studioをインストール 1.4 UiPath Studioの画面を理解しよう 1.5 最初に必ずやっておこう CHAPTER 2 最初に知っておくべき5つのポイント 2.1 最初にやってしまいがちな3つの誤り 2.2 ワークフローの特徴をつかむ 2.3 変数を使いこなす 2.4 制御フローは非常に大事 2.5 信頼性の高いワークフローを効率的に作成する CHAPTER 3 超高速化!デスクトップの自動化のテクニック5選 3.1 デスクトップ作業を自動的に記録する 3.2 UI要素が認識できないときの自動化テクニック 3.3 ファイル操作を極める 3.4 日付時間の操作を極める 3.5 不定期に出現する現象に対応する CHAPTER 4 ブラウザーを使う業務を効率化する5つのテクニック 4.1 ブラウザー操作を簡単に自動化する 4.2 選択するカレンダーの日付を動的に変更する 4.3 Web画面上の表のデータを読み取って出力する 4.4 Webサイトからファイルをダウンロードする 4.5 ボタンをクリックしてデータをダウンロードする CHAPTER 5 業務成果に直結するExcel操作5つの技 5.1 CSVファイルを読み込んでExcel帳票を作成する 5.2 フィルターをかけてExcelシートを分割する 5.3 Excelデータをアクティビティだけで集計する 5.4 引数付きのExcelマクロを実行する 5.5 データベースの値をExcelに出力する CHAPTER 6 今日から使える!メール業務を自動化する5つのテクニック 6.1 Excelの送信リストと連携してメールを送信する 6.2 特定のファイルを特定のメールアドレスに送信する 6.3 メールを受信し本文から情報を読み取る 6.4 添付ファイルの件数をチェックしダウンロードする 6.5 Gmailを操作する CHAPTER 7 PDFの業務を自動化する5つのテクニック 7.1 PDF関連のアクティビティを設定する 7.2 PDFの文字情報を読み取る 7.3 特定の位置にある値を抽出する 7.4 相対要素で抽出する値を特定する 7.5 PDFファイルを作成する CHAPTER 8 思い通りに動かないときに読むチャプター 8.1 思い通りにクリックや文字入力ができない 8.2 デバッグテクニックを覚えよう 8.3 ログを収集してデバッグに活かす 8.4 思い切ってエラーを受け入れる 8.5 思い通りにいかないときの調べ方 CHAPTER 9 1つ上のワークフローを作成する5つのテクニック 9.1 失敗する可能性のある処理をリトライ実行する 9.2 ワークフローを部品化して再利用する 9.3 対話形式で業務を進める 9.4 バックグラウンドで動かす 9.5 設定情報を別ファイルに保存する CHAPTER 10 UiPath Robotを使い倒して生産効率をアップさせる 10.1 UiPath Robotとは 10.2 パブリッシュしてUiPath Robotにオートメーションを登録する 10.3 UiPath Robotを使って生産性をアップさせる 10.4 UiPath Robotを使うときの注意点 10.5 UiPath Robotからオートメーションを削除する CHAPTER 11 超実践的!業務で使える5つのパターン 11.1 WebシステムからのCSVダウンロードプロセス 11.2 Excelマクロを利用した集計表作成プロセス 11.3 商品マスタのシステム登録プロセス 11.4 メールからの請求書ダウンロードプロセス 11.5 請求書の一覧表転記プロセス

できるUiPath 実践RPA (できるシリーズ)

清水理史
インプレス
おすすめ度
60

今すぐ使えるかんたんRPAロボパットDX

株式会社FCEプロセス&テクノロジー
技術評論社
おすすめ度
60
紹介文
プログラミングや専門知識は不要!業務の自動化を技術者頼りにしないRPAソフトウェア「ロボパットDX」の操作解説書です。 RPAを導入して、情報システム部門が定型業務削減効果の大きいロボを開発してくれても、現場業務の担当部門からは「ロボが開発されるのに時間がかかる。現場の業務スピードに追いつかないよ…」といった声が上がっていませんか? 「ロボパットDX」は現場部門向けに設計されたRPAソフトウェアで、WEB、システムに詳しくない営業職や事務職の方でもすぐにロボへの指示が可能!現場の業務スピードにあわせてロボを手軽に作成できるので、自社にRPAによる定型業務自動化を根付かせるにはうってつけのRPAソフトウェアです。 「どんな業務が自動化できるの?」とRPAのことをよく知らない人でも、RPA自動化設定の手順をひとつひとつわかりやすく解説しているので、すぐにRPAの効果を実感してもらえる1冊です! ●プロローグ ・prologue 1 RPAとは 1.事務作業を自動化して業務効率を上げる「RPA」 2.RPAツールの種類 ・prologue 2 なぜRPAが必要か 1.労働人口減少への備え 2.働き方改革の実現 3.国際社会における競争力向上 ・prologue 3 RPAが活かされる分野・業務 1.RPAの長所と短所 2.RPAが得意とする業務 3.RPAの導入が適切ではない業務 4.RPAに適した業務を洗い出すことが重要 ・prologue 4 RPA導入のメリットとよくある課題 1.RPAを導入して期待できる効果 2.RPA導入におけるよくある課題 ・prologue 5 RPAロボパットDXが役に立つ理由 1.RPA導入時に留意しておくべきポイント 2.RPAロボパットDXが業務改善に役立つ理由 ●CHAPTER 1 RPAロボパットDXの基本を知る ・LESSON 1-1 画面構成を知り初期設定をする 1.RPAロボパットDXの画面構成を知る 2.重要な初期設定をする ・LESSON 1-2 RPAロボパットDXの基本操作を知る 1.画像をキャプチャする 2.画像を撮り直す 3.画像キャプチャのコツを知る 4.画像が見つけられているか確認・調整する 5.スクリプトを実行する(選択実行と全実行) 6.スクリプトを保存する 7.PDFレポートを出力する(簡易版と詳細版) 8.変数情報を表示する ●CHAPTER 2 基礎的なスクリプトをマスターする ・LESSON 2-1 ごみ箱を空にする 1.ごみ箱を<ダブルクリック>と<クリック>で空にする 2.ごみ箱を<右クリック>と<クリック>で空にする 3.ごみ箱を<右クリック>と<キー操作>で空にする 4.画像認識とキー操作を使い分ける ・LESSON 2-2 画像認識以外でファイルやアプリケーションを開く 1.<アプリ起動>からファイルやアプリケーションを開く 2.<エクセルを開く>からエクセルを開く 3.<フォルダを開く>からフォルダを開く 4.<ツール>からWeb ページを開く ・LESSON 2-3 次の操作を「待つ」 1.操作を安定させるため<待機>する 2.<待機>をつくる 3.目的の画像が出現するまで待機する 4.目的の画像が消えるまで待機する 5.微妙な画面の変化を待つ ●CHAPTER 3 Webのサービスで利用する ・LESSON 3-1 ログインする 1.ログインするときの文字列入力とキー操作を確認する 2.<文字列入力>を使って入力する 3.パスワードを<パスワード非表示入力>で入力してログインする ・LESSON 3-2 Webブラウザ上の情報をコピー&ペーストする 1.<ドラッグ&ドロップ>コマンドは2 種類ある 2.<画像から指定位置へD&D>で始点と終点を設定する 3.<画像から画像へD&D>で始点と終点を設定する 4.<ウィンドウ切り替え>で画面を切り替える ・LESSON 3-3 Web自動化で動かす 1.「Web自動化」とは 2.<Web自動化>で基本操作を行う 3.<Web自動化>で繰り返し処理を行う ●CHAPTER 4 エクセルで利用する ・LESSON 4-1 セルを指定する 1.<セルの移動>でセルの番地を指定する 2.<クリック(画像認識)>で指定する 3.<キー操作>で指定する ・LESSON 4-2 変数を使ってコピー&ペーストをする 1.変数を設定してコピー&ペーストをする 2.変数を使って取得した文字列を入力する ●CHAPTER 5 繰り返しや条件分岐でさらに自動化させる ・LESSON 5-1 繰り返しを設定する 1.<Until(画像が出現するまで繰り返し)>で設定する 2.<Data(CSVの最後まで繰り返し)>で設定する ・LESSON 5-2 条件分岐を設定する 1.条件分岐について確認する 2.<IF>を設定する 3.<ElseIf>を設定する 4.<Else>を設定する ・LESSON 5-3 繰り返し・条件分岐をロボ視点で設定する 1.<If-Eval><While-Eval>を設定する ・LESSON 5-4 ファイル名に日付を追加する 1.ファイル名に日付を設定する ●CHAPTER 6 エラーに対処する ・LESSON 6-1 エラーを回避・検知する 1.<リトライ>機能でエラーを回避する 2.<エラー検知>機能でエラーを検知する ・書籍購入者特典 RPAロボパットDX 無料体験 お申し込み方法 法人として導入を検討されている方へ ・コマンドリスト

RPAツールで業務改善! UiPath入門 基本編

小笠原 種高
秀和システム
おすすめ度
60
紹介文
◆初心者の方に向けて、UiPathをやさしく解説しました RPAは、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットで デスクワークを自動化する考え方です。 本書は、RPAを始めるのに最適のツール、 UiPath(ユーアイバス)をやさしく解説した入門書です。 RPAの初心者の方に向けて、難しい用語は極力避け、 イラストで理解いただける工夫をしながら、 ExcelやWord、ブラウザーなどを自動化する 簡単なロボットを作る手順をていねいに解説しました。 また、小規模ユーザーが無料で使える コミュニティ・エディションで学習するので、 追加の費用がかかりません。 UiPathを使いこなせるようになれば、 確実にあなたの仕事をサポートし、 ストレスと残業時間を減らしてくれます。 本書が、あなたの仕事を楽にする第一歩になることを 願ってやみません。 Chapter1 RPAの基礎 1-1 今、話題のRPAとは 1-2 RPAで何ができるのか 1-3 RPAを使うためには 1-4 RPA導入で会社はこう変わる 1-5 UiPathでRPAを始めよう 1-6 UiPathとは Chapter2 UiPathのインストールと導入 2-1 UiPathの基本操作 2-2 UiPathのエディション 2-3 Community Editionのダウンロードとインストール 2-4 UiPath Studioの起動とスタートリボン 2-5 デザインリボンと実行リボン Chapter3 レコーディングしてみよう 3-1 プロジェクトの作成 3-2 レコーディング 3-3 自動レコーディング 3-4 レコーディングしたプロジェクトの実行 3-5 手動レコーディング 3-6 レコーディングしたプロジェクトの調整 Chapter4 レコーディングに慣れよう 4-1 時間差レコーディング 4-2 ホットキーの活用 4-3 ファイル名取得プログラムの作成 4-4 Webサイトの検索 4-5 レコーディングとプログラミングの違い Chapter5 プログラミングしてみよう 5-1 アクティビティを操作してプログラミングする 5-2 メッセージボックスを表示してみよう 5-3 変数を使ってみよう Chapter6 仕事を自動化してみよう 6-1 アクティビティパッケージの追加 6-2 Excelのアクティビティの使用 6-3 作業記録プロジェクトの実行 Chapter7 UiPathで自社の仕事を改革しよう 7-1 パブリッシュの実行 7-2 仕事をUiPathで自動化する 7-3 ユーザーガイドとコミュニティを使いこなそう

RPAツールで業務改善! UiPath入門 アプリ操作編

小笠原 種高
秀和システム
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紹介文
無償のRPAツール「UiPath Community」を使ったExcelやメーラー、ブラウザーなどの自動操作方法が学べます! ◆プログラミング経験のない方でも、簡単にロボットを作れます 人気のRPAツール、UiPath(ユーアパス)を使った プログラミングの基礎と、業務に関わるロボットの作り方を やさしく解説いたしました。 UiPathでのプログラミングは、難しいものではありません。 1つの動作を指示する「アクティビティ」をドラッグ&ドロップで 組み合わせていくだけです。 無償のUiPath Communityエディションを使い、 たくさんのイラストとともに、操作手順と概念について 丁寧に説明していますので、プログラミング経験のない方でも 簡単にロボットを作ることができます。 ◆業務でよく使うアプリケーションを自動化しましょう UiPathでは、ExcelやWord、メーラー、ブラウザー、 PDFソフト、OCRソフトなどを自動で操作できます。 しかも、Excel→メーラー、ブラウザー→Excelなど、 複数のアプリケーションを連携させることもできるので、 日常の面倒な作業を減らし、業務改善ができます。 本書では、このような複数のアプリケーションを 連携させる方法も解説しています。 【目次】 Chapter 1 UiPathの基本操作を覚えよう Chapter 2 プログラミングしてみよう Chapter 3 アクティビティパッケージを使ってみよう Chapter 4 の操作を自動化してみよう Chapter 5 PDFの操作を自動化してみよう Chapter 6 メールの操作を自動化してみよう Chapter 7 ブラウザーの操作を自動化してみよう Chapter 8 請求書自動発行プログラムを作ってみよう Chapter 9 Webサイト情報をまとめるロボットを作ってみよう Chapter 10 問い合わせメールを自動収集するロボットを作ってみよう Chapter 11 自動DM配信ロボットを作ってみよう Chapter 1 UiPathの基本操作を覚えよう Chapter 2 プログラミングしてみよう Chapter 3 アクティビティパッケージを使ってみよう Chapter 4 ExcelとWordの操作を自動化してみよう Chapter 5 PDFの操作を自動化してみよう Chapter 6 メールの操作を自動化してみよう Chapter 7 ブラウザーの操作を自動化してみよう Chapter 8 請求書自動発行プログラムを作ってみよう Chapter 9 Webサイト情報をまとめるロボットを作ってみよう Chapter 10 問い合わせメールを自動収集するロボットを作ってみよう Chapter 11 自動DM配信ロボットを作ってみよう

Robotic Process Automation with Blue Prism Quick Start Guide: Create software robots and automate business processes

Ying, Lim Mei
Packt Publishing
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60

Automation Anywhere A Complete Guide - 2019 Edition

Gerardus Blokdyk
5STARCooks
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60

業務改革の教科書: 成功率9割のプロが教える全ノウハウ

白川 克
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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60
紹介文
最も困難で、成功を左右する立ち上げ期に重点を置いて、「反常識のプロジェクト成功法」を詳説。実名の企業事例、現場で使ったツール、当事者の声を交えてビジュアルに易しく説く。 第1部 「どんな変革か?」をざっと描く-Concept Framing(まずは同志を集めよ 変革のゴールを決める ほか) 第2部 現状調査/分析-Assessmentフェーズ(業務とシステムを棚おろす プロのヒアリング技術 ほか) 第3部 将来の姿を描く-Business Model(施策をひらめく 業務改革の王道施策6選 ほか) 第4部 計画の価値を示し、Goサインをもらう-Decision(マスタースケジュールを描く リスクを把握し、対応する ほか)

企業変革力

ジョン・P. コッター
日経BP
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60
紹介文
第1部 変革に伴う課題とその解決(企業変革はなぜ失敗するのか 成功する変革とその源動力) 第2部 八段階の変革プロセス(危機意識を生みだせ 変革を進めるための連帯 ビジョンと戦略を作る ほか) 第3部 変革の持つ意味(これからの企業像 リーダーシップと継続的学習)

ジョン・コッターの企業変革ノート

ジョン・P・コッター
日経BP
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