【2023最新】「aftereffects」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「aftereffects」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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【書籍購入者用ページからAEP・素材ファイルをダウンロードできます!】
※本書の内容はMac環境で執筆されていますが、Windows上でも問題なく動作することは検証済みです。
※(2023年2月6日追記)Adobe After Effectsの「トラックマット」という機能の表示方法が、CC2023から変更になりました。書籍に収録されているチュートリアル動画は、CC2021というバージョンで作成しています。現在は残念ながらCC2021がAdobeからダウンロードできない状態です。お手数ですが、仕様変更前のCC2022をダウンロードいただき、参考用のプロジェクトデータを開いて頂けますと幸いです。
「動画×書籍」で学ぶ、After Effectsの新しい入門書!
CM制作実績500本以上の現役クリエイター・人気YouTuberが、
映像制作のキホンから、やさしく、しっかりと解説しました。
・機能が山ほどあってワケがわからなくなってしまった……。
→「動画」でザックリ流れをつかむから、迷子にならない!
・お手本通りにはできたけど、この後どうすればよいの?
→「書籍」でシッカリ深堀りするから、応用力が身につく!
モーショングラフィックス、実写合成、3Dカメラトラッキング……。
あなたの「あんな映像を作ってみたい!」をかなえます!
■第1章 After Effectsでできることを知ろう!
1-1 動画の一覧と各章で学ぶ内容
1-2 After Effectsのインストール
1-3 Adobeの映像系ソフト
1-4 映像編集の大まかな流れ
■第2章 After Effectsの操作画面のキホンを押さえよう!
2-1 ファイルの管理方法
2-2 プロジェクトデータ(AEP)
2-3 After Effectsの操作画面
2-4 サンゼのオススメ設定(本書の前提)
■第3章 映像編集の基礎知識と素材の読み込み方を学ぼう!
3-1 映像の単位・解像度・フレームレート
3-2 RGB・CMYK
3-3 素材の読み込み
3-4 連番ファイル
3-5 素材の整理と消去
■第4章 簡単なテキストアニメーションを作ってみよう!
<第4章チャプターシート>
4-1 コンポジション・タイムラインパネル
4-2 レイヤー
4-3 レイヤープロパティ
4-4 アニメーション・アンカーポイント
4-5 アニメーション作成のポイント
4-6 モーションパス・イージング
4-7 グラフエディター
4-8 テキスト・フォント
■第5章 完成した素材を書き出してPremiere Proと連携させよう!
<第5章チャプターシート>
5-1 スイッチ
5-2 モーションブラー
5-3 レンダリング・コーデック
5-4 Premiere Proとの連携
5-5 完パケの作成
5-6 納品データの変換
■第6章 サイバーなタイトルカットを作ってみよう!
<第6章チャプターシート>
6-1 アニメーションプリセット
6-2 エフェクト
6-3 エクスプレッション
6-4 データ整理のコツ
■第7章 3Dレイヤーを使って奥行きのある空間を作ってみよう!
<第7章チャプターシート>
7-1 シーンの整理
7-2 3Dレイヤー
7-3 カメラレイヤー
7-4 ライトレイヤー
7-5 調整レイヤー・シェイプレイヤー
7-6 マスク
7-7 プリコンポジション
7-8 プリレンダー
7-9 レイヤーの描画モード
7-10 色味の調整
■第8章 めっちゃかっこいい! 文字に飛び込むトランジション!
<第8章チャプターシート>
8-1 レイヤーの親子関係(ペアレント)
8-2 カメラコントロール
8-3 ヌルオブジェクトレイヤー
8-4 トラックマット
8-5 レイヤーを切り取るさまざまな方法
8-6 便利なデータの整理方法
■第9章 3Dカメラトラッキングで映像表現の幅を広げよう!
<第9章チャプターシート>
9-1 2Dモーショントラッキング
9-2 3Dカメラトラッキング
9-3 合成をなじませるコツ
9-4 ライトラップ
■第10章 エクスプレッションマスターになろう!
<第10章チャプターシート>
10-1 エクスプレッションのおさらい
10-2 エクスプレッション4選
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テキストを緻密に動かして文字情報を伝えるテクニック集
テキストを緻密に動かして文字情報を伝えるAfter Effectsのテクニック集。フレーム単位の繊細なキーフレーム設定など、これまで書籍では扱いにくかったテーマを正面から解説。解説動画を見て、プロジェクトファイルを研究して、テキストアニメーションの神髄を感じることができます。
【全21本の作例を掲載】
【完成までのプロセスを動画で解説】
【すべての作例のプロジェクトファイルを配布】
<「はじめに」より抜粋>
モーショングラフィックスには、テキストだけでなくグラフィックデザインの要素やそれを扱うためのAfter Effectsの使い方など、幅広い知識が必要になります。それらを学べる解説本もたくさん出ていると思いますが、テキストアニメーションに特化した内容を中心に、デザインをよりよく伝える・魅せるモーションの作り方を紹介していきます。
フォントにもたくさんの種類があるように、テキストアニメーション一つとっても数えきれないほどの表現方法があります。もちろんそこに決まりはありませんが、フォントの形、大きさ、印象を活かしたモーションをつけることで、その文字をより見やすく、そして伝わりやすい映像にすることができます。
基礎的な内容から、より発展的な表現まで幅広く紹介していますが、ぜひ面白そうだなと思ったところから進めてみてください。なによりも、文字が動く楽しさや、自分で描いた文字が動く感動を味わっていただければ嬉しいですし、今後の映像制作において、テキストアニメーション表現の引き出しとして参考にしていただければ幸いです。
CHAPTER 1
お仕事の現場 アニメーション制作 7つのステップ
CHAPTER 2
動かないテキスト動かす キーフレームのはなし
CHAPTER 3
おもいをつたえる テキストアニメーション10
THEME 01 強調
THEME 02 柔かさ
THEME 03 すばやさ
THEME 04 ゆったり
THEME 05 あたたかさ50
THEME 06 声を大にする
THEME 07 喜
THEME 08 怒
THEME 09 哀
THEME 10 楽
CHAPTER 4
コンセプトを活かす モーションデザインテクニック
CONCEPT 1 「のんびり楽しむ ひとり休日。」
~ベジェ曲線を使ったゆったりとした動きのアニメーション
CONCEPT 2 「AEでお困りのみなさんに 朗報です。」
~アニメーターを使ったポップなアニメーション
CONCEPT 3 「5 周年感謝祭 ANNIVERSARY SALE」
~トランスフォームを使った広告用のアニメーション
CONCEPT 4 「GRAND OPEN」
~パスのトリミングを使ったアナログ感満載のアニメーション
CONCEPT 5 「アートと音楽とモーショングラフィックス展」
~モザイク模様を動かすグリッチ表現のアニメーション
CONCEPT 6 「限界を超えろ」
~流れる線を使ったかすれ文字のアニメーション
CONCEPT 7 「NEW ARRIVAL」
~パスのアニメーションを使ったアイキャッチ
CHAPTER 5
テキストアニメーションのための 役立ち情報プラス
After Effectsのおすすめ初期設定
縦長動画のコンポジションの作り方
完成動画の実践的な各種データのまとめ方
タイムラインを動画ファイルとして保存
おすすめキーボードショートカット一覧
おすすめ素材サイト紹介
After Effectsで実践する! デザインを生かすテキストアニメーション
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映像制作の作業の流れに沿って「こんなときどうする?」を解決する101のテクニックを紹介します。After Effects CS6/CC対応。
01 作業スペースを設定する
02 編集素材を読み込む
03 素材を組み立てる
04 素材を変形させる
05 素材に効果を加える
06 素材に動きを加える
07 文字を加える
08 平面や図形を加える
09 素材を合成する
10 完成作品を出力する
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Adobe After Effectsの一番やさしい操作解説書です。これ1冊でAdobe After Effectsの必要最低限の操作がマスターできます。また、1冊を通して1つの動画を作ることで、動画制作の流れを理解することもできます。
Chapter 01 After Effectsを使う前の準備
01 映像制作の流れを知ろう
02 起動・終了しよう
03 画面を知ろう
04 作業しやすくしよう
05 ファイルを読み込もう
06 コンポジションを作成しよう
07 プロジェクトを保存しよう
Chapter 02 背景を作ろう
01 タイムラインに配置しよう
02 画像をアニメーションさせよう
03 背景をぼやかそう
04 質感を追加しよう
Chapter 03 タイトルを作ろう
01 テキストを配置しよう
02 フォントや文字サイズを変えよう
03 字間や行間を変えよう
04 アニメーションを設定しよう
05 アニメーションにメリハリを付けよう
Chapter 04 テロップを作ろう
01 背景画像を配置しよう
02 テキストを配置しよう
03 図形を配置しよう
04 テロップをアニメーションさせよう
Chapter 05 場面転換を作ろう
01 画像を配置しよう
02 平面レイヤーを配置しよう
03 テキストを配置しよう
04 テキストをアニメーションさせよう
05 エフェクトで色味を調整しよう
Chapter 06 立体的なアニメーションを作ろう
01 カメラを配置しよう
02 画像を3D に配置しよう
03 文字と図形を配置しよう
04 カメラワークを付けよう
Chapter 07 動画を書き出そう
01 コンポジションを配置する
02 レンダリングしよう
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After Effectsで動画をデザインする
ノウハウを一冊に凝縮しました!
After Effects CCの基本的な機能や操作のノウハウから、
イメージ合成や各種エフェクト、3Dアニメーションまで
ロゴやテキスト、イラストを動画で自由自在に動かす技法を
ステップ・バイ・ステップ形式でわかりやすく解説します。
「プロが教える! 」シリ-ズは、ビギナーからステップアップを目指すユーザーを対象にしています。
紙面で解説している作例を実際に進めることで、各ソフトの操作やテクニックをマスターできます。
制作に使用するプロジェクトや静止画などの素材データはサポートサイトよりダウンロードできます。
Chapter 1 【基礎編】After Effectsの基本と簡単なアニメーション作成
Section 1-1 After Effectsの特徴
Section 1-2 本書を進める前に準備すること
Section 1-3 1時間でわかるアニメーション制作の基本
Section 1-4 データの保存と読み込み
Chapter 2 【初級編】シェイプアニメーション入門
Section 2-1 図形アニメーションの作成
Section 2-2 タイトルアニメーションの作成
Section 2-3 アイコンアニメーション
Section 2-4 アイコンを変形する
Section 2-5 動きを装飾する
Section 2-6 検索アニメーションの作り方
Chapter 3 【中級編】シェイプとアニメーターを組み合わせる
Section 3-1 リピーター演出
Section 3-2 シェイプの液体アニメーション
Section 3-3 図形の組み合わせによるアニメーション
Section 3-4 テキストアニメーション
Chapter 4 【応用編】3Dアニメーション
Section 4-1 After Effectsの3D空間
Section 4-2 押し出しシェイプの3D
Section 4-3 3Dスマホの作り方
Section 4-4 3Dスマホのアニメーション
Chapter 5 【上級編】エフェクトアニメーション
Section 5-1 煙タイトルの作り方
Section 5-2 パララックス動画
Section 5-3 変身する文字
Section 5-4 水しぶきのトランジション
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実践で使えるテクニック60!モーショングラフィックス、コンポジット、ビジュアルエフェクト等について、知っておきたいテクニックを掲載した、中上級者向け解説書。After Effects CS6、CC対応(Windows&Mac OS X)。
1 タイトル(テキストが一文字ずつ大きさを変えて現れる
テキストが一文字ずつフェードアウトする ほか)
2 イメージ(線幅が変化するカリグラフィのアニメーションをつくる
霧を照らすサーチライトで空気感や奥行きを出す ほか)
3 合成(映像の動きにマッチしたタイトルを合成する
動きのある映像内にオリジナル看板を合成する ほか)
4 エフェクト(オリジナルのクロスフィルターと一括コントロールの方法
ゆがみによって絵画の中に飛び込むような効果を与える ほか)
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映像クリエイター必携、累計1万部突破のロングセラー。
After Effectsに標準搭載されたエフェクト「全て」を詳解する見本帳、最新改訂版。メニューに基づいた分類ごとに、全289のエフェクトの概要と使い方、プロパティ(設定項目)の詳解、およびプロパティ数値による効果の違いが分かる豊富なサンプル画像を掲載しています。
1. 3Dチャンネル
CG素材などに含まれる3D用チャンネルを含むフッテージを利用するエフェクト。使用できるチャンネルはマテリアルIDやオブジェクトID、Z深度チャンネルなどがある。Z深度を利用すれば、映像に奥行き感を与えることができる。
001 3Dチャンネル抽出
002 EXtractoR
003 IDentifier
004 IDマット
005 デプスマット
006 フォグ3D
007 被写界深度
2. イマーシブビデオ
360度視野を撮影した没入型VRビデオフッテージを加工するためのエフェクト。ブラーやフラクタルなど、通常のエフェクトにもあるエフェクトが用意されているが、通常のエフェクトと違い上下端や左右端を繋げたときにエフェクトの境界がシームレスに繋がるようにエフェクトが生成される。
008 VR カラーグラデーション
009 VR グロー
010 VR コンバーター
011 VR シャープ
012 VR デジタルグリッチ
013 VR ノイズ除去
014 VR フラクタルノイズ
015 VR ブラー
016 VR 回転(球)
017 VR 平面として投影
018 VR 球体から平面
019 VR 色収差
3. エクスプレッション制御
イメージを加工するためのエフェクトではなく、他のエフェクトをコントロールするためのエフェクト。エクスプレッションと呼ばれる言語を使用することで、プロパティを簡単にコントロールできる。複数のレイヤーに対して、同じ設定値でコントロールしたい時などに効果的。
020 3Dポイント制御
021 カラー制御
022 スライダー制御
023 チェックボックス制御
024 ポイント制御
025 レイヤー制御
026 角度制御
4. オーディオ
サウンドフッテージやムービーのオーディオ部分に適用するエフェクト。After Effectsは、映像編集がメインなので必要最低限のエフェクトしか搭載されていないが、いずれのエフェクトもクオリティは高いので、サウンドを含めた編集も十分可能。
027 ステレオミキサー
028 ディレイ
029 トーン
030 ハイパス/ローパス
031 バス&トレブル
032 パラメトリックEQ
033 フランジ&コーラス
034 モジュレーター
035 リバース
036 リバーブ
5. カラー補正
037 CC Color Neutralizer
038 CC Color Offset
039 CC Kernel
040 CC Toner
041 Lumetri Color
042 PS不定マップ
043 カラースタビライザー
044 カラーバランス
045 カラーバランス(HLS)
046 カラーリンク
047 ガンマ/ペデスタル/ゲイン
048 コロラマ
049 シャドウ・ハイライト
050 チャンネルミキサー
051 トーンカーブ
052 トライトーン
053 ビデオリミッター
054 ブロードキャストカラー
055 レベル
056 レベル(個々の制御)
057 レンズフィルター
058 輝度&コントラスト
059 自然な彩度
060 自動カラー補正
061 自動コントラスト
062 自動レベル補正
063 色を変更
064 色合い
065 色相/彩度
066 色抜き
067 他のカラーへ変更
068 特定色域の選択
069 白黒
070 平均化(イコライズ)
071 露出
6. キーイング
特定の色を取り除き、透明化するためのエフェクト。ブルーバック等で撮影された素材の背景を透明化して合成(キーアウト)するエフェクト、キーアウト後の補正用エフェクトなどがある。定番は、半透明や細かいディテールのキーアウトも可能な[Keylight]。
072 CC Simple Wire Removal
073 Keylight (1.2)
074 インナー/アウターキー
075 カラー差キー
076 キークリーナー
077 リニアカラーキー
078 異なるマット
079 高度なスピルサプレッション
080 色範囲
081 抽出
7. シミュレーション
082 CC Ball Action
083 CC Bubbles
084 CC Drizzle
085 CC Hair
086 CC Mr. Mercury
087 CC Particle Systems II
088 CC Particle World
089 CC Pixel Polly
090 CC Rainfall
091 CC Scatterize
092 CC Snowfall
093 CC Star Burst
094 ウェーブワールド
095 カードダンス
096 コースティック
097 シャター
098 パーティクルプレイグラウンド
099 泡
8. スタイライズ
100 CC Block Load
101 CC Burn Film
102 CC Glass
103 CC HexTile
104 CC Kaleida
105 CC Mr.Smoothie
106 CC Plastic
107 CC RepeTile
108 CC Threshold
109 CC Threshold RGB
110 CC Vignette
111 しきい値
112 エンボス
113 カートゥーン
114 カラーエンボス
115 グロー
116 ストロボ
117 テクスチャ
118 ブラシストローク
119 ポスタリゼーション
120 モーションタイル
121 モザイク
122 ラフエッジ
123 拡散
124 輪郭検出
9. チャンネル
125 CC Composite
126 アリスマチック
127 カラーマット削除
128 チャンネルコンバイナー
129 チャンネルシフト
130 チャンネル設定
131 ブレンド
132 マット設定
133 計算
134 合成アリスマチック
135 最大/最小
136 単色合成
137 反転
10. テキスト
138 タイムコード
139 番号
11. ディストーション
140 CC Bend It
141 CC Bender
142 CC Blobbylize
143 CC Flo Motion
144 CC Griddler
145 CC Lens
146 CC Page Turn
147 CC Power Pin
148 CC Ripple Pulse
149 CC Slant
150 CC Smear
151 CC Split
152 CC Split 2
153 CC Tiler
154 にじみ
155 ゆがみ
156 アップスケール(ディテールを保持)
157 オフセット
158 コーナーピン
159 ズーム
160 タービュレントディスプレイス
161 ディスプレイスメントマップ
162 トランスフォーム
163 バルジ
164 ベジェワープ
165 ミラー
166 メッシュワープ
167 リシェープ
168 レンズ補正
169 ローリングシャッターの修復
170 ワープ
171 ワープスタビライザーVFX
172 回転
173 球面
174 極座標
175 波形ワープ
176 波紋
12. トランジション
177 CC Glass Wipe
178 CC Grid Wipe
179 CC Image Wipe
180 CC Jaws
181 CC Light Wipe
182 CC Line Sweep
183 CC Radial ScaleWipe
184 CC Scale Wipe
185 CC Twister
186 CC WarpoMatic
187 アイリスワイプ
188 カードワイプ
189 グラデーションワイプ
190 ブラインド
191 ブロックディゾルブ
192 リニアワイプ
193 放射状ワイプ
13. ノイズ&グレイン
194 グレイン(マッチ)
195 グレイン(除去)
196 グレイン(追加)
197 タービュレントノイズ
198 ダスト&スクラッチ
199 ノイズ
200 ノイズHLS
201 ノイズHLSオート
202 ノイズアルファ
203 フラクタルノイズ
204 ミディアン
14. ブラー&シャープ
205 CC Cross Blur
206 CC Radial Blur
207 CC Radial Fast Blur
208 CC Vector Blur
209 アンシャープマスク
210 カメラぶれ除去
211 シャープ
212 ブラー(カメラレンズ)
213 ブラー(ガウス)
214 ブラー(チャンネル)
215 ブラー(バイラテラル)
216 ブラー(合成)
217 ブラー(放射状)
218 ブラー(方向)
219 ブラー(詳細)
220 高速ボックスブラー
15. マット
221 mocha shape
222 ソフトマットを調整
223 チョーク
224 ハードマットを調整
225 マットチョーク
16. ユーティリティ
226 CC Overbrights
227 Cineonコンバーター
228 HDRコンパンダー
229 HDRハイライト圧縮
230 カラーLUTを適用
231 カラープロファイルコンバーター
232 範囲拡張
17. 遠近
233 3Dカメラトラッカー
234 3Dメガネ
235 CC Cylinder
236 CC Environment
237 CC Sphere
238 CC Spotlight
239 ドロップシャドウ
240 べベルアルファ
241 べベルエッジ
242 放射状シャドウ
18. 旧バージョン
243 インターレースのちらつき削減
244 カラーキー
245 スピルサプレッション
246 パステキスト
247 ブラー(滑らか)
248 ルミナンスキー
249 稲妻
250 基本3D
251 基本テキスト
19. 時間
252 CC Force Motion Blur
253 CC Time Blend
254 CC Time Blend FX
255 CC Wide Time
256 エコー
257 タイムワープ
258 ピクセルモーションブラー
259 ポスタリゼーション時間
260 時間差
261 時間置き換え
20. 描画
262 4色グラデーション
263 CC Glue Gun
264 CC Light Burst 2.5
265 CC Light Rays
266 CC Light Sweep
267 CC Threads
268 オーディオウェーブフォーム
269 オーディオスペクトラム
270 グラデーション
271 グリッド
272 スポイト塗り
273 セルパターン
274 チェッカーボード
275 フラクタル
276 ブラシアニメーション
277 べガス
278 レーザー
279 レンズフレア
280 稲妻(高度)
281 円
282 線
283 楕円
284 電波
285 塗り
286 塗りつぶし
287 落書き
21. その他
288 SA Color Finesse 3
289 CINEWARE
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ロゴやタイポグラフィに動きを与えて、より活かす!
数々のグラフィックを動かしてきたプロのモーションデザイナーが、気持ちのいい動きの秘訣を教えます。
本書では、ロゴアニメーションやモーションタイポグラフィに題材を絞り、実践的なシチュエーションで制作・解説していきます。作例動画はもちろん、制作に使用したすべての素材、プロジェクトファイルがDL可能。画面収録動画も読者向けに公開しているので、操作がわからない箇所は動画で確認できます。
視線を誘導する図形アニメーションを文字にあしらったり、動くテクスチャパターンで文字をデザインしたり、手描き風の文字を書き順通りに描画させたり、アルファベットをキャラクターに見立てて演技をつけたり……。さまざまな課題を辿るうちに、重要な機能、表現のバリエーション、応用の効くテクニックを習得できるでしょう。
手順や機能を紹介するだけでなく、動きの勘所やアレンジの仕方、考え方や作る過程の試行錯誤も余すところなく見せているのが特徴です。伊藤ガビン氏(NEWREEL)による歴史を紐解くコラムも必見。After Effectsに限らずモーショングラフィックスへのアプローチとして見逃せない一冊です。
BASE 00 Tutorials 作業の流れと基本操作
素材を配置する
01|新規コンポジションを作成する
02|素材を読み込む
03|タイムラインを管理する
04|レイヤーを管理する
05|レイヤープロパティで制御する
ムービーを編集する
01|キーフレームを設定する
02|プロジェクトを保存する
03|テキストレイヤーを追加する
04|平面レイヤーを追加する
05|モードとトラックマットを設定する
06|スケールする動きを作る
07|全体を確認して整える
ムービーを書き出す
01|レンダーキューで書き出す
02|Adobe Media Encoderで書き出す
TIPS おすすめのショートカット
CASE 01 Hello モーションタイポグラフィで挨拶
▶Helloから登場するアニメーション
3種の吹き出しの動きを作る
01|Illustratorで素材を準備する
02|After Effectsに素材を読み込む
03|吹き出しがスケールする動きを作る
04|アンカーポイントを変更する
05|グラフエディターを使い分ける
06|イージングの線形を使い分ける
07|3種の動きを作る
各吹き出しに動きをつける
01|アンカーポイントを設定する
02|キーフレームをコピー&ペーストする
全体の動きを連動させる
01|タイムラインを調整する
▶Helloが最後に登場するアニメーション
動きを再構成する
01|構成をアレンジする
02|動きの連動性を上げる
03|動きのインタラクションを作る
04|全体のバランスを調整する
COLUMN モーショングラフィックスの歴史
CASE 02 Attention 図形アニメーションで視線誘導
▶円をベースにした図形アニメーション
円Aを描く
01|楕円形パスを作成する
02|塗りと線を設定する
03|パスのオフセットでサイズを収める
円Aに動きをつける
01|パスのトリミングで円を描画する
02|イージングで動きを演出する
円Bを描いて動きをつける
01|複製してアレンジする
02|リピーターで線を増やす
03|パスのトリミングで動きを演出する
円Cを描いて動きをつける
01|複製してアレンジする
02|パスを結合して型抜きする
03|イージングで動きを演出する
円Dを描いて動きをつける
01|複製してシェイプをグループ化する
02|パスの結合で形を作る
e.g.|パスの結合の各モード
円Eを描いて動きをつける
01|コンポジションに直接描画する
02|基準線を作成する
03|基準線に動きをつける
04|放射状にリピートさせる
円Fを描いて動きをつける
01|複製してアレンジする
▶正方形をベースにした図形アニメーション
四角を描いて動きをつける
01|楕円形パスを長方形パスに持ち替える
02|正方形Aを描いて動きをつける
03|正方形Bを描いて動きをつける
04|正方形Cを描いて動きをつける
05|正方形Dを描いて動きをつける
▶文字と円を組み合わせたアニメーション
「FUTURE」と円を組み合わせる
01|文字に合わせて配置する
02|出現タイミングを調整する
03|形の順を調整する
▶文字と正方形を組み合わせたアニメーション
「PAST」と四角を組み合わせる
01|文字とタイミングを合わせる
TIPS 画と音の連動
CASE 03 Motion Texture 幾何学模様で文字をデザイン
▶モノクロのパターンアニメーション
テクスチャを作る
01|文字を読み込む
02|長方形パスでパーツを作る
03|リピーターでストライプを作る
04|ストライプを傾ける
テクスチャに動きをつける
01|エクスプレッションでループさせる
02|コンポジションを整理する
文字にテクスチャを組み込む
01|トラックマットでストライプを切り抜く
02|リニアワイプで文字をデザインする
03|放射状ワイプで文字をデザインする
別のテクスチャを作る
01|リピーターで水玉を作る
02|水玉に動きをつける
03|文字に水玉を組み込む
04|文字に影をつける
05|全体のデザインを調整する
06|動きのタイミングを演出する
▶カラフルなパターンアニメーション
カラフルなテクスチャを作る
01|ボーダーを作る
02|サークルを作る
03|ジグザグを作る
04|ジグザグのバリエーション
05|ウネウネを作る
文字にカラフルなテクスチャを組み込む
01|カラフルなテクスチャに差し替える
02|レイアウトに動きをつける
TIPS 視覚調整への配慮
CASE 04 Lettering 流れる線で手書き風レタリング
▶サンセリフに重なる筆記のアニメーション
一筆書きのパスを作る
01|レイヤーを整理し準備する
02|流れるパスを作成する
03|トラックマットで切り抜く
04|パスのトリミングでアニメーションさせる
要所にマスクをかける
01|マスクを切る
速度の演出をする
01|タイムリマップで再生時間を縮める
02|イージングで速度の緩急をつける
▶サンセリフに絡み合う筆記のアニメーション
アレンジ1
01|マスクで前後関係を作る
▶先頭色で視線誘導する筆記のアニメーション
アレンジ2-a
01|複製して描画のタイミングをずらす
アレンジ2-b
01|チョークマットで線を細らせる
アレンジ2-c
01|線を太らせてからステンシルで抜く
02|色を整える
▶サンセリフにも動きをつけた筆記のアニメーション
アレンジ3
01|フレームインを演出する
アレンジ4
01|「E」をラインアニメーションにする
COLUMN タイトルシーケンスの歴史
CASE 05 Title Sequence 英文でタイトルシーケンス
▶ルートのアニメーション
ルートのアニメーションを作る
01|データを読み込む
02|パスのトリミングでアニメーションさせる
03|伸縮比率で再生速度を変える
04|キーフレームを調整する
05|アルファマットを適用する
06|先端に円を追加する
07|パスのトリミングを同期する
▶ルートを追跡するアニメーション
カメラワークでルートを追跡する
01|ヌルオブジェクトで追跡する
02|連続ラスタライズを適用する
03|カメラワークを調整する
▶カメラレイヤーを使ったカメラワーク
カメラを使い分ける
01|1ノードカメラを設定する
02|レイヤーを3Dにする
03|カメラを動かしてみる
04|2ノードカメラを設定する
05|ヌルレイヤーを活用する
06|目標点を使ってカメラワークをつける
07|目標点で中心を捉える
08|カメラワークを見やすくする
▶テキストの文字間が詰まるアニメーション
テキストレイヤーで駅名を作る
01|文字パレットでテキストを編集する
02|テキストプロパティを活用する
アレンジ1-a
01|字送りでアニメーションを作る
アレンジ1-b
01|範囲セレクターでアニメーションを作る
アレンジ1-c
01|範囲セレクターを外してアニメーションを作る
アレンジ1-d
01|スケールで擬似的な回転を表現する
▶テキストがバウンドするアニメーション
アレンジ2-a
01|位置を設定する
02|スケールを設定する
03|2つのアニメーターを組み合わせる
アレンジ2-b
01|不透明度を設定する
02|オフセットと高度を設定する
アレンジ2-c
01|ウィグリーで揺らぎを与える
▶テキストをランダムに表示するアニメーション
アレンジ3
01|文字のオフセットでアニメーションを作る
▶テキストをタイプライティングするアニメーション
アレンジ4-a
01|位置を追加する
02|ブラーと不透明度を追加する
アレンジ4-b
01|文字のオフセットと文字コードを追加する
02|Mapの駅名に適用する
▶駅名アニメーションを配置したルートアニメーション
テキストレイヤーを配置する
01|駅名を反映させる
02|コラップストランスフォームをオンにする
03|引きの画を調整する
04|グラフエディターで調整する
▶パース感のあるカメラワークをつけたアニメーション
アレンジ5-a
01|回転でパースをつける
02|被写界深度でぼかす
03|ピントを設定する
04|文字の向きを調整する
アレンジ5-b
01|浮遊感を出す
アレンジ5-c
01|カメラを傾ける
アレンジ5-d
01|タイトルを追加する
コンポジションをダウンサイズする
01|コンポジションのサイズを合わせる
▶電光掲示板のようなアニメーション
アレンジ5-e
01|ドット感を加える
CASE 06 Lyric Video 和文でリリックビデオ
▶リズムに合わせて動く歌詞のアニメーション
歌詞をレイアウトする
01|歌詞の意味を汲んでレイアウトする
エフェクトで楽曲のイメージを強調する
01|コロラマでグラデーションの背景を作る
02|フラクタルノイズでノイズの背景を作る
03|パスのオフセットで文字に質感を与える
04|チョークで文字に質感を与える
05|パーティクルで線を描画する
歌詞に動きをつける
01|シェイプレイヤーで文字を配置する
02|不透明度でストロボ効果を出す
03|オフセットの重ねがけで輪郭を融解させる
04|シェイプレイヤーとヴィグルで雷を表現する
05|ヌルレイヤーで回転させる
06|3Dレイヤーでパース感を与える
07|マスクでカットを切り替える
08|アニメーターで文字を動かす
09|Particle Worldで線を描画する
▶カラーの背景をつけた歌詞のアニメーション
アレンジ
01|グラデーションとコロラマで背景を作る
02|グローで文字を発光させる
03|コースティックで波紋を表現する
COLUMN モーショングラフィックスと空間演出
CASE 07 Holographic 実写でホログラフィック
▶車窓風景に浮かぶホログラフィックアニメーション
ノイズが走るサインを作る
01|モザイクでQRコードを再現する
02|タービュレントディスプレイスでノイズを加える
03|ノイズがかかる範囲を設定する
04|CC Benderで全体に大きいノイズをかける
05|タービュレントディスプレイスでさらに2種のノイズを重ねる
06|キーフレームで乱れる動きを作る
発光する3Dサインボードを作る
01|サインの回転を定義する
02|3Dの厚みを表現する
03|ブラーとグローで発光を表現する
04|チョークで発光のグラデーションを仕上げる
実写をトラッキングして合成する
01|トラッカーで実写素材の3D座標を抽出する
02|座標点を結んで平面を作成する
03|3D空間にサインを配置する
04|合成を仕上げる
▶回転寿司を流れるホログラフィックアニメーション
実写をトラッキングして3Dサインを合成する
01|スライドでベルトコンベアの流れを再現する
CASE 08 Character Animation アルファベットでキャラクターアニメーション
▶歩くキャラクターアニメーション
モーションデータを用意する
01|mixamoで参考にする動きをダウンロードする
02|CINEMA 4Dを経由してAfter Effectsに取り込む
親子付けで関節を連動させる
01|コンポジションを準備する
02|動きの特徴を掴みループさせる
03|ピックウィップでレイヤーを親子付けする
特徴を捉え動きを再現する
01|キーフレームを打って歩行の動きを再現する
02|位置を調整して3Dの動きを再現する
▶文字組みをするキャラクターアニメーション
アレンジ1
01|コンポジションを準備する
02|キーフレームを打ってoに演技させる
03|レイヤースタイルで境界線を作る
04|ベジェワープで細かく変化させる
05|マスクで前後関係をつける
06|アンカーポイントで回転軸を調整する
07|ヌルレイヤーでカメラワークをつける
08|ガイドを参考に修正する
09|モーションブラーで境界をぼかす
10|コンポジションマーカーで目印をつける
▶演技によって成立するキャラクターアニメーション
アレンジ2
01|CC Particle Systems Ⅱで弾道を表現する
02|パスのトリミングで文字を欠けさせる
03|反転で画面全体の色を反転させる
▶揺れが伝導するキャラクターアニメーション
アレンジ3
01|パペット位置ピンツールで一部を変形する
COLUMN モーショングラフィックスとロゴ
EXTRA 01 BNN CI 企業ロゴでパターン提案
EXTRA 02 Countdown 数字でカウントダウン
PLUS 良いモーションとは
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紹介文
この本は「イラレをある程度使える人」向けの
After Effects入門書です。
イラレやフォトショは使えるけど、動画はまだ手を出していない。
そんな方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
実は、イラレやフォトショの基礎知識は
After EffectsやPremiere Proなどを使った動画制作にも
すごく役立ちます。
イラレユーザーやフォトショユーザーは
まったくのゼロから動画制作を学ぶ人より、
かなり大きなアドバンテージがあると言えるでしょう。
しかし「動画」と「静止画」では異なることもたくさんあります。
大きな違いは「動き」と「時間」です。
「動き」と「時間」は静止画にはない、
映像表現特有のものなので、最初は戸惑うかもしれませんが
基本を理解すると表現の幅はどんどん広がっていきます。
この本は静止画と動画の考え方の違いや
イラレとの違い、あるいは共通することなど、
イラレユーザーが疑問に感じそうなところを特に丁寧に解説しています。
イラレで作ったロゴをスライドインさせたり、
フェードイン・フェードアウトさせたり。
ユニコーンの羽根がパタパタと動くアニメーションをつけたり。
もし自分で作ったイラストやデザインを動かすことができたら、
クリエイティブがもっと楽しくなること、間違いなしです。
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紹介文
はじめての人でも大丈夫!一歩進んだムービー作成に挑戦!モーショングラフィックスの基本から各種エフェクトまでサンプルを使ってステップ単位でマスターできます。
1 After Effectsの基本と簡単なアニメーション作成
2 スライドショーを作って基本をマスターしよう!
3 必須ツールの使い方
4 実践!文字のアニメーション
5 実践!エフェクトアニメーション
6 実写映像の編集テクニック
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紹介文
本書は理屈を理解しにくいモーショングラフィックスを、画面キャプチャーではなく、 図解をたくさん用いることで解説します。
モーショングラフィックスの魅力はその動きにあります。
目をひく動きで高いテンションの映像はとても魅力的です。
Web には数多くのテンプレートがあり、誰でもすぐに高品質のモーショングラフィックスをつくることができます。
ですが、それを自分なりにアレンジしたい、あるいは似たような映像をイチからつくりたい、という場合はどうしますか?
おそらく「こんな複雑な映像つくるのムリ!」と思うでしょう。
ところがです。その複雑な映像を構成するパーツを一つ一つ分離してみてください。それらは、ただ直線が移動しているだけだったり、円が広がっているだけだったりします。
つまり、複雑な映像は実は単純な動きの重ね合わせであることが多いのです。
ということは単純な動きの原理や調整方法をマスターしていれば複雑なモーショングラフィックスをアレンジしたり、つくり出したりできるようになるわけです。
本書はそれらの単純な動きを原理から調整方法まで解説しており、大きな特徴として、モーションの原理を図解で説明しています。モーションを説明するには比喩や具体例を使うのが一番と考え図解という手法を使いました。
この図解を理解し、次に単純なモーションを実際につくって個性的に調整してみてください。
そうすることで複雑なモーショングラフィックスを自由に扱える力量を身につけることができます。
「最もシンプルで最も身につくモーショングラフィックス指南書」それが本書です。
皆さまが動きの基本を確実に身につけてオリジナルのモーショングラフィックスをつくり出すクリエイターに育っていくことを切に願っています。
本書はロングセラー書「はじめよう! 作りながら楽しく覚える After Effects」(ISBN978-4899774167)をマスターした人が次に読む本としてもオススメです!!
Chapter1 図解モーショングラフィックス
Chapter2 移動
Chapter3 回転
Chapter4 文字
Chapter5 出現
Chapter6 立体
Chapter7 効果
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本書は、After Effectsを扱ってプロとして活躍するためにスキルアップしたい中〜上級者に向けた、効率が良く品質が高い映像制作のコツと技を、現役のプロが厳選して解説しました。作業効率を良くしたい、完成映像のクオリティにいまひとつ満足がいかない、というユーザーの悩みに応える一冊です。
※Adobe After Effects CS 6~CC 2015.3対応
※本書は、効率と品質を上げるための操作方法を紹介する内容となるため、書籍内容と同様のサンプルはございませんが、内容を試せるサンプルを用意しています。
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Adobeの映像ソフト「After Effects」について、「動画配信(YouTube)目的でよく使われる機能」のみに絞って解説する入門書です。
加えて「Premiere Pro」及び「YouTube」についても、動画配信関連の機能や連携を解説。
撮った動画を加工して配信するまで、一連の流れがこれ1冊で分かります。
動画配信の初心者に向け、映像加工ソフト「After Effects」と「YouTube」の使い方を、関連する機能に絞って解説した入門書です。撮った動画を加工して配信するまで、一連の流れがこれ1冊で分かります。
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YouTubeやTikTokなど、もはやインターネットで動画を見ない日はありません。動画コンテンツの制作は、これまでにないほど、一般的なものとなりつつります。そして動画制作に必須の定番ツールが、Premiere ProとAfter Effects、2つのアプリケーションです。本書は動画制作必須の2大アプリの基本を1冊でマスターできる、2in1の解説書籍です。Premiere ProとAfter Effectsは、それぞれ単独ではなく、連携させてこそ、その真価を発揮します。動画制作を学ぶ上での最初の1冊としてお勧めの決定版です!
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はじめての人でも大丈夫! モーショングラフィックスの基本から各種エフェクトまで、サンプルを使ってステップ単位でマスター!
はじめての人でも大丈夫! 一歩進んだムービー作成に挑戦してみましょう。
基本的なアニメーション作成から各種エフェクトの活用まで、手を動かしながらマスターしよう!
アドビの最新版アフターエフェクツによる魅力的なモーショングラフィックスやビジュアルエフェクトを豊富な作例で解説。
サンプル動画はすべて一新していますので、前回本をお持ちの読者も新たな発見に出会うことができます。
YouTubeやSNSへの投稿など、インパクトあるワンランク上の映像の作成に最適の一冊です!
(本書「はじめに」より)
本書は、2017年に出版した「プロが教える! After Effects デジタル映像制作講座 CC/CS6対応」の改訂版として書き始めました。当時はまだ映像業界でも一部の人が使うニッチなソフトという位置付けだったAfter Effectsでしたが、映像制作を取り巻く環境とともに大きく変化し、After Effectsを使うユーザー層も広がりました。
前作は動画編集の知識がすでにある方や、Premiere Proユーザー+α的な方をターゲットに、After Effectsの基本機能の説明と作例チュートリアルを中心に構成していましたが、今では映像のプロだけでなく、数多くのクリエイターが本書の読者対象になる勢いになりました(After Effectsから動画制作を始める人もいます!)。このようなニーズの変化に対応して、「これから動画を始める人の最初の本として、持っておいて損はない一冊」を目指し、解説のスタイルも大きく変更することで、新しい本として1から書き直しました。
今回は、映像制作をこれから始める人にもわかりやすいように、基礎となる知識や概念、考え方の説明を数多く盛り込んでいます。動画の規格やデータ形式、After Effectsの基本操作とツールの説明から、それらを使うことでどんな映像表現を作ることができるのか。さらにどのようにアレンジするとオリジナルの表現ができるのか、といった内容で僕自身の経験や考察、実践方法を交えてまとめています。
まずは、基礎を使いこなすことにフォーカスしているので、基本機能を覚えるだけでも、映像表現を自分で考えて作ることができるようになります。その中でも、どんなソフトでも最初のハードルとなる、ツールの概念と基本操作に関する内容は、Chapter 1(体で覚える)とChapter 2(仕組みを理解する)だけでマスターできるように構成しています。
一度読んで難しかった場合は、2つの章を行き来することで理解が深まるはずです。ぜひ何度もチャレンジしていただけると幸いです。
Chapter 1 After Effectsをはじめよう!
Section 1-1 After Effectsの特徴
Section 1-2 本書を進める前の準備
Section 1-3 操作画面の基礎知識
Section 1-4 1時間でアニメーションを作ってみよう!
Section 1-5 データの保存と読み込み
Chapter 2 コンポジションとキーフレームを理解しよう
Section 2-1 コンポジションについて
Section 2-2 キーフレームアニメーション
Section 2-3 基本要素はトランスフォーム
Section 2-4 イージングで速度調整する
Chapter 3 ツールを使いこなそう
Section 3-1 マスクで隠す/切り抜く
Section 3-2 シェイプでグラフィックを作成する
Section 3-3 親子とヌルで動きを連動させる
Section 3-4 文字ツールの使い方
Section 3-5 トラックマットで型抜き
Section 3-6 テクスチャで質感を合成する
Section 3-7 パペットツールで変形アニメーション
Section 3-8 音声データの扱い方
Section 3-9 動画の書き出しについて
Chapter 4 色編集と合成モード
Section 4-1 【トーンカーブ】で明るさを調整する
Section 4-2 【レベル補正】で明るさを調整する
Section 4-3 【色相/彩度】で色味を調整する
Section 4-4 【トライトーン】で色調を作成する
Section 4-5 【塗り】でベタ塗りカラーを作成する
Section 4-6 【描画モード】でトーン合成する
Chapter 5 よく使うエフェクト
Section 5-1 【ドロップシャドウ】で影を付ける
Section 5-2 ブラーでぼかす演出
Section 5-3 クロマキー合成の作り方
Section 5-4 ロトブラシを使った切り抜き
Section 5-5 【フラクタルノイズ】で模様を作成する
Section 5-6 【タービュレントディスプレイス】でウネウネを作る
Section 5-7 【モーションタイル】で繰り返し配置する
Section 5-8 【調整レイヤー】でエフェクト一括適用
Section 5-9 [番外編1]カードダンス
Section 5-10 [番外編2]CC Particle World
Chapter 6 3Dレイヤーでアニメーションを作ろう
Section 6-1 2Dレイヤーと3Dレイヤー
Section 6-2 3Dレイヤーのトランスフォーム
Section 6-3 3Dカメラアニメーション
Section 6-4 ライトで光と影を作る
Section 6-5 押し出し3Dテキスト
Section 6-6 押し出し3Dシェイプ
Section 6-7 動画にモーションを合成する
Chapter 7 オリジナル表現の作り方
Section 7-1 自分で動きのパターンを考える
Section 7-2 さまざまな映像作品の表現を取り入れる
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紹介文
アニメーターのためのコンポジットノウハウが凝縮。基本操作からカメラワーク、エフェクトまでSTEP by STEPだからわかりやすい。
01 Basic Operation(インターフェイスの役割
アニメーション制作のための素材
アニメーション制作のための設計 ほか)
02 Composite Technique(位置関係を示す(パン)
主人公に注目させる(T.U/T.B)
歩くシーン(Follow) ほか)
03 Effect Technique(光るガラス(透過光)
光に包まれるイメージシーン(BG透過光)
霧がかかる(タービュレントノイズ) ほか)
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紹介文
とりあえずAEの主要な機能と使い方を広く浅く理解することで、多くの人が最初のハードルを越えられる。
Adobe Creative Cloudの登場により、これまではプロ用で高嶺の花だったクリエイティブ系ソフトが身近になりました。
映像に特殊効果を施すAfter Effectsもそのようなソフトのひとつで、これまでは映像系クリエイター御用達の定番ソフトでした。
テレビやCM、ミュージックビデオなとで、After Effectsで加工された映像を目にしない日は無いほど、映像制作にはかかすことのできない基本ソフトです。
同じような映像系ソフトでも、iMovieやpremiere proあるいはFinal Cut Proなどはある程度使い方の道筋が決まっていて、ソフトの側でも何となく次の工程に誘導してくれます。
つまりソフトの指示に従って材料を入れたら、それなりの動画ができる仕組みになっていますが、After Effectsの場合は、目の前に大量の道具が置かれ、しかもたくさんある道具の組み合わせも自由。
うまく使いこなせば凄い映像を作ることができますが、使い方がわからないと手も足も出ない“途方に暮れる"系ソフトの代表格でもあります。
本書は、はじめてAfter Effectsを使う人、かつてトライしたけど挫折した人などを対象に、著者が試行錯誤してAfter Effectsをマスターしたノウハウをベースに、これまでの入門書とは異なったアプローチ方法で確実に、しかもラクに楽しく使い方を覚えられるチュートリアルブックです。
取りあえず、After Effectsの主要な機能と使い方を広く浅く理解することで、多くの人が最初のハードルを越えられるように構成されており、さらに発展性も身につけられるよう、パーティクルやエクスプレッション、3Dレイヤーというような多少難しくても、いずれは避けて通れない重要な機能についても、シンプルなサンプルを作りながら着実に覚えることができる書籍です。
本書のコンセプト
・まずは簡単で、効果がわかるシンプルなサンプルを自分で作る
・サンプルを作りながら、After Effectsの仕組みを理解する
・サンプルを作りながら、取りあえず必要な機能に絞って覚える
・難しいが重要な機能も、シンプルなサンプル作りで楽しく覚える
Chapter1 とにかく特殊効果を1つ作ってみよう
Chapter2 流星をバックに文字を動かしてみよう
Chapter3 泡をバックに図形を動かしてみよう
Chapter4 定番エフェクトの使い方を覚えよう
Chapter5 AEの醍醐味、パーティクルを使ってみよう
Chapter6 初心者にも便利なエクスプレッションを覚えよう
Chapter7 3Dレイヤーで立体的な表現に挑戦
Chapter8 複数のレイヤーを一緒に動かしたり、まとめたりしよう
Chapter9 レイヤーの様々な合成方法を覚えよう
Chapter10 できた物を書き出したり、素材を読み込んで配置しよう
索引
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紹介文
脱・初級!演習用素材をダウンロード可能!標準機能のみで行う実写合成テクニック。CINEMA 4D Liteとの連携。話題のプロジェクションマッピング。After Effects CC2014対応。
作業を始める前に
カラコレ&カラーマッチ
グレインノイズ
レンズ収差
トラッキング&スタビライズ
キーイング
ロトスコープ
美肌
エレメント別CG素材のコンポジット
空の差し替え&雲のアニメーション
シネマグラフ
グリーンバック合成
CINEMA 4D Liteとの連携
プロジェクションマッピング
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紹介文
映像クリエイター必携。創造力を引き出すためのエフェクト見本、決定版。全270。
3Dチャンネル
エクスプレッション制御
オーディオ
カラー補正
キーイング
シミュレーション
スタイライズ
チャンネル
テキスト
ディストーション
トランジション
ノイズ&グレイン
ブラー&シャープ
マット
ユーティリティ
描画
旧バージョン
時間
遠近
その他
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紹介文
サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書。
インターフェイス
ワークフロー
素材の読み込み
コンポジションの設定
トランスフォーム
モーション・コントロール
親子関係とプリコンポーズ
描画モードとトラックマット
マスク
シェイプレイヤー
時間収縮
SDレイヤー
テキスト
キーイング
トラッキング
エクスプレッション
要素と3Dチャンネル
レンダリング
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紹介文
はじめての人でも大丈夫!動画を彩るアニメーション作成に挑戦!
サンプルを操作しながら簡単にマスターできます。
はじめての人でも大丈夫!動画を彩るアニメーション作成に挑戦!
知識ゼロでも、サンプルを操作しながら簡単にマスターできます。
After Effectsの基本的な機能からカメラ&ライトの操作方法、
各種機能を使った演出、キャラクターの動作や表情の作り方まで
ビジネス用途やPR動画、プライベート作品で使えるテクニックを
ステップ・バイ・ステップ形式でわかりやすく解説します。
【入門編】 After Effectsの基本操作
【基礎編】 アニメーションCMを作ろう!
【初級編】 ピクトグラムアニメーションを作ろう!
【中級編】 仕事で使えるグラフィックスアニメーション
【上級編】 キャラクターアニメーションを作ろう!
【総集編】 「通販アプリ紹介」アニメーション
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紹介文
After Effectの基本をはじめ、映画・TV・Web、あらゆる映像制作に必須のテクニックをレッスン形式で習得します
「作ればわかる38レッスン!」
本書は、After Effectの基本をはじめ、映画・TV・ビデオ・Web、あらゆる映像制作に必須のテクニックをレッスン形式で習得します。素材の動かし方から、2Dおよび3Dのモーショングラフィック、モーションタイポグラフィ、映像の切り抜き・合成、色変換・補正、出力、さらに最新機能を使ったプロの表現まで、体験しながら学べます。各レッスンで使用するサンプルファイルはWebからダウンロードできるので、本書1冊で学習できます。
<本著の特徴>
■実習+講義のレッスン形式で、楽しくつくりながら学べる
■映像の切り抜き、合成、補正、出力まで実践的なテクニックがトータルに学べる
■新機能を使った2Dおよび3DCGの表現方法が学べる
■サンプルファイルがダウンロードできる
CHAPTER 01 グラフィックに簡単な動きをつける
CHAPTER 02 2Dモーショングラフィックをつくる
CHAPTER 03 3Dモーショングラフィックをつくる
CHAPTER 04 テキストアニメーションをつくる
CHAPTER 05 タイムリマップで映像をコントロールする
CHAPTER 06 エクスプレッションでアニメートさせる
CHAPTER 07 エフェクトで背景を演出する
CHAPTER 08 映像をマッチングさせる
CHAPTER 09 映像を切り抜いて合成する
CHAPTER 10 映像の色調を補正する、変換する
CHAPTER 11 コンポジションを出力する
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紹介文
脱・初心者! みるみる動画加工のスキルがUPする!
タイトルなどのテキスト、フィルター、カットチェンジ、アニメーション、修正テクまで、目的別に探して学べる。Adobe After Effectsを用いて、動画表現の幅を広げる100の手法を今すぐ試そう。
[ダウンロード特典]
・完成動画
・プロジェクトファイル
・チュートリアル動画
・動画素材
※本書では、オリジナルの素材と、素材サイトで配布されているフリー素材を使用しています。オリジナル以外の素材は、別途各ウェブサイトでダウンロードしていただく必要があります。
[こんな人におすすめ]
・After Effectsの基本操作は覚えたので、実践的なスキルを身につけたい
・モーショングラフィックスによるプロモーションを行ないたい
・YouTubeなど動画メディアにおいて、目を引く情報発信をしたい
[Chapter 1:テキストを使ったテクニック]
01 1文字ずつ文字を登場させる
02 文字が上から落ちてきて跳ねる
03 文字を不規則に揺らす
04 下から文字が生えてくる
05 手書き風に文字を表示する
06 文字のモーフィング
07 金属的なタイポグラフィ
08 仮想カメラでテキストを追う
09 崩壊するタイポグラフィ
10 SNS用のローワーサード
11 文字をサイコロのように回転させる
12 グリッチによる切り替え
13 ネオン看板風のタイトル
14 血が滴るタイポグラフィ
15 文字を分解して合体させる
16 粉々に消えていくテキスト
17 AR風トラッキングテキスト
Column 覚えておくと便利な用語
[Chapter 2:フィルターとして使えるテクニック]
18 VHS風のグリッチフィルター
19 スケッチ風の演出
20 8mmフィルム風のフィルター
21 光漏れでエモーショナルに仕上げる
22 デュオトーンのデザイン
23 コミック風に登場する
24 画面全体にパーティクルを降らせる
25 十字をキラキラと光らせる
26 カラフルでドリーミーなフィルター
27 不具合のようなノイズを加える
28 雪を降らせる
Column 覚えておくと便利なショートカットキー
[Chapter 3:動画を修正するテクニック]
29 ノイズを除去する
30 手ぶれを補正する
31 意図的に手ぶれを作る
32 色を変更する
33 邪魔なものを消す
34 グリーンバックを使わず背景透過する
35 速度を変えて動きに緩急をつける
Column After Effectsの勉強法
[Chapter 4:カットチェンジで使えるテクニック]
36 横にスライドして切り替える
37 シェイプアニメーションで切り替える
38 シェイプを回転して切り替える
39 写真を回転して切り替える
40 シェイプをスライドして切り替える
41 魚眼ワープで切り替える
42 ノイズを入れて切り替える
43 モーフィングで顔を切り替える
44 一部分にズームして切り替える
45 横に伸びながらスライドして切り替える
Column 英語版を使うメリット
[Chapter 5:演出で魅せるテクニック]
46 高速ダッシュを演出する
47 スライドショーで写真を立体的に見せる
48 建物を出現させる
49 ホログラムを作る
50 ダンスに落書きを加える
51 プラグインで炎を纏う
52 3Dカメラトラッカーで宙に物を浮かべる
53 雷を発生させる
54 ガラスに雨粒をつける
55 16ビットゲーム風の画質にする
56 目を入れ替える
57 皮膚にレイヤーを合成する
58 写真を組み合わせて合成映像を作る
59 インクのにじみで次のシーンに切り替える
60 人物を中央に固定する
61 目からビームを出す
62 紙に書いた落書きを浮かせる
63 音に反応するオーディオスペクトラムを作る
64 オーディオ振幅で音に反応させる
65 蝶をはばたかせる
66 洪水の世界を作る
67 炎を作る
68 映像の一部を虹色に光らせる
69 魔法のようなパーティクル
70 クローン映像を作る
71 ホログラム用に人物をピクセル化する
Column 外部ツールを使う
[Chapter 6:アニメーションで使えるテクニック]
72 漫画のコマのような背景
73 窓を覗くようなスライドショー
74 ストップモーション風に動かす
75 サイコロに自撮り映像を貼りつける
76 3D空間に配置した写真を動かす
77 影絵を使ったアニメーション
78 時計の針を動かすアニメーション
79 チャットのようなメッセージ
80 飛び出る絵本を作る
81 画像から惑星を作る
82 打ち上げ花火を作る
83 シェイプを爆発させる
84 LED パネルのように表示する
85 液体が流れるアニメーション
86 水滴が落ち波紋を描く
Column レンダリングの手順
[Chapter 7:説明動画に便利なテクニック]
87 数字をカウントするスライドアニメーション
88 伸びる矢印でロードマップを作る
89 円形チャートを作る
90 線に合わせてイラストを動かす
91 紙を破る
92 検索画面でテキスト表示する
93 画面を分割する
94 イラストを歪めるアニメーション
95 地図上を飛行機でひとっ飛び
96 リアルな雲を作る
97 液体が溜まっていくアニメーション
98 ファッショナブルなスライドを作る
99 3Dっぽいテキストスライドを作る
100 チャンネル登録画面を作る
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紹介文
アニメクリエイターのためのAfterEffects解説書ができました!
キラキラ輝く光、時空ワープ、打ち上がる花火、稲妻、 炎……など、セルアニメ制作の撮影・特殊加工はAfterEffects での作業が中心です。
本書では、標準の解説書では紹介できないセルアニメ制作ならではのAfterEffectsテクニックを、基本操作/カメラワーク/エフェクトに分けて、あますところなく紹介します。サンプル素材をダウンロードしてSTEP BY STEPで学べるので、アニメクリエイターになりたい初心者から、腕を上げたい中上級者まで、アニメーション制作を学びたい人すべてに役立つ内容です。
本書は、2010年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。
本書解説:CC(2017)
サンプルデータ:CC(2017)対応
※Projectサンプルは全てCC(2017)のみの対応、
セルやBGといった素材自体はどのバージョンでも開くことができます。
はじめに
INDEX
Chapter 01 Basic Operation
01.インターフェイスの役割
02.アニメーション制作のための素材
03.アニメーション制作のための設定
04.コンポジションを作成する
05.ファイルをフッテージとして読み込む
06.フッテージを配置する
07.エフェクトを適用する
08.フッテージの置き換え
09.各レイヤーの位置を確認する
10.タイムリマップを適用する
11.プレビューする
12.映像サイズの調整をおこなう
13.フレームレートの変更をおこなう
14.映像を書きだす(レンダリング)
Chapter 02 _ Composite Technique
01.位置関係を示す
02.主人公に注目させる
03.滑り込むカット
04.走り抜けるカット
05.歩くカット
06.画面を揺らす
07.臨場感のあるユレ
08.被写体を追いかけるカメラ移動
09.遠近感の演出
10.スローモーションで見せる
11.浮遊感の表現
12.歩行の放物線
Chapter 03 _ Effect Technique
01潤む瞳
02.光と影の表現
03.お風呂場の湯気
04.光に包まれるイメージカット
05.霧がかかる
06.怖さの強調
07.後光が射す
08.川面に映り込む夕焼け
09.キラキラの輝き
10.夏の日差し
11.夏祭りの大菊花火
12.魔法シューティングスター
13.群衆大移動
14.集まる光
15.降り続く雨
16.水の中の表現
17.スピード感の表現
18.小川のせせらぎ
19.砕けて粉になる
20.めらめら燃える
21.ドラゴンの動き
22.時空ワープ
23.3DCGファイルと合成
24.本のページを貼り込む
25.パターンを貼り込む
26.雪山を駆け降りる
27.画面動の自動計算
28.マルチの動きを一括管理
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紹介文
唯一無二、アニメーション制作に特化したAfterEffects解説書シリーズの上級編、待望のCC対応改訂版がついに登場!
本書では、細密な色表現、細かな質感、迫力ある効果付け…など、複雑にエフェクトを組み合わせたアニメーション撮影(合成)テクニックを、プロの現場さながらの完成度で披露します。
また、現場必携のプラグインエフェクトも紹介。標準装備エフェクトのみを用いたプロセス/プラグインを使用したプロセスの2パターンを解説しているので、2つを比較しながらエフェクトの役割と効果を体感することができます。
プロの技術へ到達し、あらゆるカットに対応できる力を身につけましょう!
☆本書は、2013年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。さらに新規コンテンツを含む42ページが増え、より現在のアニメーション制作に求められる表現や技術に踏み込んだ内容となっています。
本書解説:Adobe After Effects CC2019
サンプルデータ:CC2019,2020対応
※Projectサンプルは全てCC(2019,2020)のみの対応、セルやBGといった素材自体はどのバージョンでも開くことができます。
はじめに
この本の読み方
プレビュー
Chapter 01.Effect Expert
01.脱出を目指す勇者
02.ジェット噴射の炎
03.髪の毛のグラデーション
04.アイドルライブ
05.キラキラの変身シーン
06.降りそそぐ碧の光
07.寿命間近の街灯
08.忍者の戦闘
09.月灯りの砂漠宮殿
10.騎士の鎧
11.夕暮れの桟橋
12.小川のせせらぎ
13.五月雨の水たまり
14.白刃一閃
15.覚醒の衝撃波
16.眼の虹彩
Chapter 02.Plug-In Effect
01.PSOFT CelFX
02.PSOFT CelMX
03.PSOFT anti-aliasing
04.PSOFT ComicStyle
05.Magic Bullet Looks4
06.Optical Flares
07.Trapcode Particular4
08.Trapcode Starglow1.7
09.Trapcode Shine
10.VFX Optical Glow
11.VFX Chromatic Displacement
12.Red Giant Universe HolomatrixⅡ
13.Twitch
14.Video Gogh v3
15.OLM Open Tools
Chapter 03.Hack Topic
01.プロジェクトファイルの共有方法
02.プレビュー速度を上げる時短術
03.プレビューの便利な使い分け
04.時間移動と数値変更の時短術
05.レンダリングの時短術
06.ネットワークレンダリングの活用
07.一度のレンダリングで複数書き出し
08.色情報を共有するための設定
09.PANフリッカーの簡単な回避方法
10.マスクのぼかし幅を部分的に調整する
11.スクリプトで作業の効率化
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紹介文
ロングセラーのアニメーション制作の定番書「AfterEffects for アニメーション」、初級者向けBEGINNERに待望の改訂版が登場!
本書は、アニメーションの基礎知識とAfter Effectsの操作方法を同時に学ぶことができる、初心者のためのアニメーション制作用After Effects解説書です。
アニメクリエイターを目指す人、これからAfter Effectsをはじめる人に向け、「しくみ」と「操作実践」の2方向からサポート。[LECTURE]ではセルアニメの原理や合成方法の考え方を丁寧に図解。つづく[LESSON]ではダウンロードデータを用いて、実際の操作方法をStep by Stepで解説します。
After Effectsでのアニメーション制作工程となるコンポジット(合成)作業を、素材の準備、動画の制作、演出の基本テクニック、映像作品として完成させるまで順を追って紹介します。本書と一緒に1本のショートアニメーションを完成させましょう。
本書は、2015年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。
本書解説:After Effects CC(2022)
サンプルデータ:CC(2022)/CS4対応
※CC(2022)以下のバージョンで操作する場合は、CS4対応データを利用することができます。
CONTENTS
はじめに
この本の読み方
この本で作るアニメーション
INDEX
Chapter01
アニメーション映像の基本
【Lecture】
01.アニメーション制作の流れ
02.アニメーション映像に必要な素材
03.タイムシートの読み方
04.AfterEffectsのインターフェイス
05.ワークスペースにおける各パネルの配置変更と初期化
Chapter02
基本設定を学ぶ
【Lecture】
01.フレームレートとは
02.映像サイズとピクセル縦横比
03.デュレーションとは
04.AfterEffectsで用いる画像ファイル
05.素材配置の考え方
06.レイアウトの役割
07.色の仕組みと色深度
【Lesson】
01.アニメーション用の初期設定
02.新規コンポジションを作成する
03.コンポジションを設定する
04.素材を読み込む
05.タイムラインに素材を配置する
06.素材の位置や大きさを調整する
07.最終調整をしてプレビューする
Chapter03
画面演出を学ぶ
【Lecture】
01.キーフレーム
02.コマ打ち
03.親子関係
04.キーフレームの停止
05.パン(PAN)
06.トラックマット
07.トラックアップ/トラックバック
08.オーバーラップ
09.モーションブラー
10.レイヤーの描画モード
11.エフェクト&プリセット
12.3Dレイヤー
13.調整レイヤー
14.マスク
【Lesson】
01.フェードイン/フェードアウトを作成する
02.連番セルを配置する
03.複数のレイヤーを同時にスライドさせる
04.繰り返し使用するセルを配置する
05.パン(PAN)を作成する
06.ホホブラシを作成する
07.トラックアップ(T.U)を作成する
08.オーバーラップを作成する
09.モーションブラーで残像効果を与える
10.乗算合成で顔の表情を変える
11.透過光を作成する
12.3D空間を作成する
13.ピン送りを作成する
14.アイリスアウトを作成する
Chapter04
編集作業を学ぶ
【Lecture】
01.編集作業とは
02.エンディングクレジット
03.レンダリング
【Lesson】
01.シーケンスレイヤーでカットをつなげる
02.エンディングクレジットを作成する
03.ムービーファイルに書き出す
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紹介文
After Effectsによる空間演出のテクニックを「概念」「基本操作「作例」の三構成で丁寧に解説します。
2Dアニメーションや3D-CGで作成した映像には当然のことながら空気が存在していません。
そこで、描画テクニックや霧や塵などを加えることで空気感のあるリアルな映像に仕上げます。
また、実写映像では、光の方向や角度を計算に入れたり、スモークを焚くことで映像内に奥行きを出します。
空気感や奥行きを出すことにより、その映像に深みが加わり、観る者の心に残る印象的なシーンになります。
このような空間演出は、現在ではレンダリングや撮影後におこなわれるのが普通です。そして、その作業で
用いられる代表的なソフトがAfter Effectsです。
本書は、After Effectsによる空間演出のテクニックを「概念」「基本操作」「作例」の三構成で丁寧に解説します。
また、たくさんの印象的なシーンを創りだしてる第一線で活躍するプロのクリエイターへのインタビューと
作品の分析も掲載しています。そこにはプロの空間演出に対する考え方やノウハウが詰まっており、これから
空間演出をおこなう読者にはとても参考になることでしょう。
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紹介文
After Effects には、3DCG 制作の統合ツールであるCinema4D の簡易版「Cinema4D Lite」
が付属しています。簡易版ではありますが、3DCG によるテキストアニメーションや簡単な
3DCG オブジェクトを使ったモーショングラフィックスなど、応用できる範囲は広範囲に及
びます。しかし、After Effects ユーザーの中には、3DCG はちょっと苦手なので
Cimema4D の機能はこれまで使ってなかったと言う人も多数います。
本書はそのような3DCG に不慣れな人でもCinema4D を使った3DCG アニメーションが作
れるように、基本的な考え方や操作を紹介します。また、幾つかの作例を通して、実際に
Cinema4D Lite で作成したシーンをAfter Effects でどのように利用するのかも紹介してい
きます。
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紹介文
楽しくやさしく基本から応用まで学べる入門書。特に大事な「レイヤー/フィルター/ツール」についての解説が充実している。
◆Photoshopの本当に必要な基本を
楽しく独学できる!◆
「Photoshopを始めようと思ったのにソフトを開いたら
何をどうしていいのかわからなくて、適当に操作した」
「なんとか目的の画像は作れたけれど、
何をどうしてそうなったのかわからない」
「勉強したけれど、レイヤーマスクが何か、
クリッピングマスクと何が違うのかわからない」
そんなことはありませんでしたか?
それは「基本がわからない」からです。
Photoshopには数えきれないほど
たくさんの機能があって
そもそもどこが「基本」なのかもあいまいです。
そうなるとドツボに入ってしまいます。
Photoshopには
「レイヤー」「フィルター」「ツール」という
基本の3つの力があります。
この3つの機能を最低限きちんと理解できれば、
ラクに使いこなせるようになります。
◆実践で使える実用的なテクニックも!◆
レイヤー・フィルター・ツールという
Photoshopを使いこなすための3つの力は、
組み合わせて使わなければ効果を発揮しません。
後半の実践編では組み合わせて使う練習として
フォトグラファーが撮った写真を補正加工するときや
デザイナーが写真を組み合わせてデザインをするときに
役立つ実用的なテクニックも盛り込みました。
◆著者はSNSで人気の教育系YouTuber、Mappy Photo えりな&たじ◆
著者はYouTubeチャンネル登録数7万、
再生総回数450万回越え(2022年7月現在)
大人気のPhotoshop教育系YouTuber。
連動した動画もQRコードから
見ることができます。
誌面では著者の分身である
「ちびえりな」「ちびたじ」の2人がナビゲート。
一緒に楽しく学べます。
◆学び直しにも最適◆
何となくPhotoshopを使っているけれども、
応用が難しいとモヤモヤしている方の
学び直しにも最適です。
今度こそ自分の作りたいものを
自由に作れるようになりましょう。
必要な部分をしっかり学び、応用もできるようになる。
これまでなかったPhotoshop入門書です。
STEP1 Photoshopの超基本
STEP2 3つの力を手に入れよう~1つ目の力『レイヤ』~
STEP3 3つの力を手に入れよう~2つ目の力『ツール』~
STEP4 3つの力を手に入れよう~3つ目の力『フィルター』~
STEP5 フォトグラファー向け実践練習
STEP6 デザイナー向け実践練習
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紹介文
★カット編集、音調整、テロップ、カラコレ、時短ワザ etc.
★動画編集の基本と、プロのテクニックをたっぷり凝縮しました
[大規模UI変更後の最新バージョン、Premiere Pro 2023対応]
本書の前半「基本スキル編」では、
1本の動画を制作しながら、
カット編集や音調整、テロップ作成、書き出しまで、
Premiere Proを扱ううえで、必ず知っておくべきスキルを身につけることができます。
後半の「テクニック編」では、
映像と音声、そして時短に関するプロ級テクニックを一挙紹介。
あなたの動画制作が、一段とレベルアップする実践テクニックが学べます。
学習用のデータはダウンロードできるので、
すぐに学習に取り掛かれます。
●購入者特典も盛りだくさん!
・テロップに活躍!スタイル200種
・切り離して使える Premiere Pro ショートカット集
・もっと知りたい!に応える特典PDF
●本書の構成
【基本スキル編】
第1章 Premiere Proってなんだろう
第2章 Premiere Proにさわってみよう ~動画の配置から書き出しまで
第3章 映像だけの「白素材」をつくろう ~カット編集と音調整の基本
第4章 文字をのせて「完パケ」をつくろう ~テロップの基本
【テクニック編】
第5章 プロ級品質のための映像テクニック
第6章 プロ級品質のための音声テクニック
第7章 時短のための効率化テクニック
第8章 こんなときはどうすればいい? Q&A
【基本スキル編】
■第1章 Premiere Proってなんだろう
1-1 Premiere Proってどんなソフト?
1-2 動画制作における「編集」の位置づけ
1-3 編集って具体的に何をするの?
1-4 学習用データと2章以降の準備
■第2章 Premiere Proにさわってみよう ~動画の配置から書き出しまで
2-1 Premiere Proを起動してプロジェクトをつくってみる
2-2 画面の見方を覚えよう
2-3 再生して確認してみる
2-4 追加で素材を読み込んでみる
2-5 読み込んだ素材を確認してみる
2-6 クリップをタイムラインに配置してみる
2-7 こまめに保存する [保存と自動保存]
2-8 間違えたら取り消そう
2-9 動画を書き出してみる
2-10 Premiere Proを終了する
2-11 動画編集で覚えておきたいワード4選
2-12 画面サイズとカメラワークの基礎知識
■第3章 映像だけの「白素材」をつくろう ~カット編集と音調整の基本
3-1 動画編集の基本「カット編集」
3-2 不要な部分を切り取ってみる
3-3 不要な部分を切り取りつつ、前に詰めてみる
3-4 編集点を追加して、分割→削除してみる
3-5 範囲を決めて、削除してみる
column 超重要!アウト点を打つときの注意
3-6 必要なカットを抜き出してみる
3-7 プログラムモニターへドラッグしてみる
3-8 色合いを自動補正してみる
3-9 ホワイトバランスを補正してみる
3-10 音を自動調整してみる
3-11 音楽(BGM)を入れてみる
3-12 音を徐々に大きく/小さくしてみる
3-13 ナレーションをのせてみる
column 画コンテの例
■第4章 文字をのせて「完パケ」をつくろう ~テロップの基本
4-1 テロップの役割
4-2 テロップ作成前にしておくべき設定
4-3 テロップをつくってみる
4-4 セーフマージンを表示してみる
4-5 テロップに色と境界線をつけてみる
4-6 テロップの長さを調整してみる
4-7 テロップにベースをつけてみる
column テロップの要約について
4-8 テロップを親子関係にしてみる
4-9 テロップに影をつけてみる
4-10 グラデーションを使ってみる
column グラデーションを自在につくるために
4-11 シェイプをつくってみる
4-12 レンダリングして確認する
4-13 テロップのスタイルを登録してみる
4-14 テロップの種類を知っておく
4-15 見やすいテロップとは?
4-16 テロップをキレイに整えるには?
【テクニック編】
■第5章 プロ級品質のための映像テクニック
5-1 映像をオーバーラップさせてみる [ディゾルブ]
5-2 別の映像をのせてみる [インサート]
5-3 別の映像を小さくのせてみる [PiP]
5-4 止まった映像をつくる [フレーム保持]
5-5 速度を変更してみる [速度・デュレーション]
5-6 時間の流れを変えてみる [タイムリマップ]
5-7 テロップに動きをつけてみる [キーフレーム]
5-8 動きに緩急をつけてみる [イージング]
5-9 透過素材を確認してみる [PNG形式]
5-10 マスクを使ってみる [マスク+トランジション]
5-11 ぼかしをかけて追尾させてみる [ブラー+トラッキング]
5-12 手動でトラッキングしてみる
5-13 テロップで映像を抜いてみる [トラックマットキー]
5-14 映像をまとめてみる [ネスト化]
5-15 手ブレ補正してみる [ワープスタビライザー]
5-16 色補正してみる [Lumetriカラー 基本補正とカーブ]
5-17 クリップの色味を合わせてみる [カラーマッチ]
5-18 特定の色を変更してみる [HSLセカンダリ]
5-19 グリーンバックの素材を合成してみる [Ultraキー]
5-20 まとめて調整してみる [調整レイヤー]
5-21 描画モードを使ってみる
5-22 光を入れてみる [レンズフレア]
5-23 マルチカメラ撮影でクオリティアップ
5-24 マルチカメラ編集の準備 [マルチカメラソースシーケンスの作成]
5-25 マルチカメラ編集をしてみる
■第6章 プロ級品質のための音声テクニック
6-1 オーディオゲインを調整してみる
6-2 効果音を入れてみる
6-3 ナレーションを録音して入れてみる
6-4 声を聞き取りやすくしてみる [ノイズを軽減]
6-5 部分的に音を消してみる [音の上書き]
6-6 自動で音を絞ってみる [ダッキング]
6-7 手動で音量を調整してみる [ボリュームレベル]
6-8 音楽の長さを自動調整してみる [リミックスツール]
6-9 ラウドネスを測定&変換してみる
■第7章 時短のための効率化テクニック
7-1 ショートカットを割り当ててみる
7-2 知っておくと便利な操作を覚えてみる
7-3 ワークスペースをアレンジしてみる
7-4 よく使うエフェクトをまとめてみる
7-5 設定したエフェクトをプリセット化してみる
7-6 モーショングラフィックスをテンプレート化してみる
7-7 マーカーをつけてみる
7-8 クリップの色を変えてみる
7-9 タイムコードを直接入力してみる
7-10 シーン編集の検出を使ってみる
7-11 文字起こし機能を使ってみる
7-12 フリー素材を使ってみる
7-13 CCライブラリを使ってみる
■第8章 こんなときはどうすればいい? Q&A
8-1 YouTubeにアップロードしたい
8-2 SNS用に縦長動画をつくりたい
8-3 必要な箇所だけ書き出したい
8-4 1コマを静止画として書き出したい
8-5 動画がカクつくのを何とかしたい
8-6 赤い画面が表示されてしまったら
8-7 Premiere Proが落ちた…… ファイルを復元したい
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紹介文
Adobeのハイエンドの動画編集ソフト「Premiere Pro」の機能を解説する「Premiere Proパーフェクトガイド[CC対応版]」の改訂版です。クリップの管理、カット編集、カラー調整、各種エフェクトや画面切り替えなどの演出効果、タイトルの加工、レンダリング、動画の出力など、Premiere Proで映像作品を制作する操作&テクニックを紹介します。Premiere Proによる動画編集の教科書として使うほか、映像制作の現場でPremiere Proの機能を手早く調べるための辞書としても活用できます。
■CHAPTER00 Premiere Proの基本
SECTION01 Premiere Proについて理解する
SECTION02 Premiere Proを起動/終了する
SECTION03 画面各部の名称を知る
SECTION04 ワークスペースを切り替える
SECTION05 パネルを表示する/閉じる
SECTION06 パネルをグループ化する
SECTION07 パネルを並べ替える
SECTION08 パネルをウィンドウ表示にする
SECTION09 パネルの配置を移動する
SECTION10 パネルグループのサイズを変更する
SECTION11 パネルグループの表示形式を切り替える
SECTION12 ワークスペースを初期化する
SECTION13 ワークスペースをプリセットとして保存する
SECTION14 ワークスペースを削除/並べ替える
SECTION15 ビデオの形式を理解する
SECTION16 フレームとフレームレートを理解する
SECTION17 タイムラインを理解する
SECTION18 ビデオの解像度を理解する
SECTION19 動画制作のワークフローを理解する
■CHAPTER01 クリップ管理
SECTION01 「クリップ管理」機能を理解する
SECTION02 プロジェクトを作成する
SECTION03 ビデオをパソコンに取り込む
SECTION04 ファイルをプロジェクトに読み込む
SECTION05 連番の写真をビデオとして読み込む
SECTION06 クリップを再生する
SECTION07 クリップをフレーム単位で再生する
SECTION08 再生画面を拡大表示する
SECTION09 再生画面の表示品質を変更する
SECTION10 再生画面のボタンをカスタマイズする
SECTION11 クリップ名を変更する
SECTION12 クリップのアイコン表示/リスト表示を切り替える
SECTION13 クリップの表示サイズを変更する
SECTION14 ビンを作成して素材を整理する
SECTION15 ビンの中身を表示する
SECTION16 クリップにラベルを付ける
SECTION17 ラベルの初期設定を変更する
SECTION18 クリップやビンを削除する
SECTION19 クリップやビンを非表示にする
SECTION20 クリップの情報を確認する
SECTION21 プロジェクトを保存する/読み込む
SECTION22 プロジェクトの自動保存を設定する
SECTION23 作業ファイルの保存先を指定する
SECTION24 プロキシワークフローで編集負荷を軽減する
SECTION25 既存のクリップからプロキシを作成する
SECTION26 プロキシの映像を再生する
SECTION27 クリップのリンクを確認する
■CHAPTER02 カット編集
SECTION01 「カット編集」機能を理解する
SECTION02 プリセットからシーケンスを作成する
SECTION03 クリップに合わせたシーケンスを作成する
SECTION04 クリップをドラッグ&ドロップで挿入する
SECTION05 クリップを再生ヘッドの位置に挿入する
SECTION06 クリップを別のトラックに配置する
SECTION07 クリップを別トラックの指定した位置に配置する
SECTION08 クリップを上書きする
SECTION09 クリップをクリップ間に挿入する
SECTION10 クリップの長さを変えずに置き換える
SECTION11 ツールを利用する
SECTION12 クリップを選択する
SECTION13 クリップをまとめて選択する
SECTION14 クリップを移動する
SECTION15 クリップを分割する
SECTION16 クリップを複製する
SECTION17 選択ツールでトリミングする
SECTION18 <リップルツール>でトリミングする
SECTION19 <ローリングツール>でトリミングする
SECTION20 <スリップツール>でトリミングする
SECTION21 <スライドツール>でトリミングする
SECTION22 <ソース>パネルでトリミングする
SECTION23 <プログラム>パネルでトリミングする
SECTION24 クリップをタイムラインから削除する
SECTION25 クリップ間のスペースを削除する
SECTION26 タイムラインの映像から元クリップを探す
SECTION27 重複したクリップをピックアップする
SECTION28 タイムラインの時間軸/トラックの幅を変更する
SECTION29 トラックを追加/削除する
SECTION30 トラックをロックする
SECTION31 長尺のクリップから短いクリップを作成する
SECTION32 複数のクリップをネスト化してまとめる
SECTION33 タイムラインに目印を付ける
SECTION34 操作を取り消す/やり直す
■CHAPTER03 エフェクト
SECTION01 「エフェクト」機能を理解する
SECTION02 クリップにエフェクトを適用する
SECTION03 エフェクトの効果を調整する
SECTION04 エフェクトの調整をリセットする
SECTION05 エフェクトを削除/非表示にする
SECTION06 複数のエフェクトを適用する
SECTION07 エフェクトの適用順を変更する
SECTION08 同じエフェクトをほかのクリップに適用する
SECTION09 映像の一部分にエフェクトを適用する
SECTION10 フリーハンドでマスクを描く
SECTION11 調整レイヤーにエフェクトを適用する
SECTION12 映像の雰囲気を一変させる ~スタイライズ
SECTION13 映像を歪ませる ~ディストーション
SECTION14 映像を隠す ~トランジション
SECTION15 映像を変形させる ~トランスフォーム
SECTION16 映像のノイズを補正する/強調する ~ノイズ&グレイン
SECTION17 映像にテキストを重ねて表示する ~ビデオ
SECTION18 映像の明るさやコントラストを調整する ~ SDR最適化
SECTION19 被写体の輪郭や境界線をくっきりさせる ~シャープ
SECTION20 映像にソフト効果を加える ~ブラー
SECTION21 映像に新たな要素を加える ~描画
SECTION22 映像の外枠を立体的に見せる ~遠近
■CHAPTER04 カラー調整
SECTION01 「カラー調整」機能を理解する
SECTION02 カラー調整用のパネルの見方を理解する
SECTION03 Log撮影された動画のカラー調整を理解する
SECTION04 Log動画にLUTを適用する
SECTION05 白い部分を基準に色合いを補正する
SECTION06 ホワイトバランスを手動で補正する
SECTION07 色かぶりを補正する
SECTION08 映像全体の明るさを調整する
SECTION09 コントラストを調整する
SECTION10 明るい部分だけを調整する
SECTION11 暗い部分だけを調整する
SECTION12 色の鮮やかさを調整する
SECTION13 <エフェクトコントロール>パネルで調整する
SECTION14 プリセットで写真の色合いを一変させる
SECTION15 シャープや彩度を調整する
SECTION16 ハイライト/シャドウごとに色を変化させる
SECTION17 RGBカーブを理解する
SECTION18 RGBカーブで直観的に明るさを補正する
SECTION19 RGBチャンネルごとに明るさを調整する
SECTION20 色相/彩度カーブを理解する
SECTION21 色相/彩度カーブで色ごとに彩度を補正する
SECTION22 階調ごとに色を置き換える
SECTION23 指定した色だけを調整/加工する
SECTION24 周辺光量を増減させる
SECTION25 <Lumetriプリセット>エフェクトで調整する
SECTION26 そのほかのカラー調整エフェクトを利用する
SECTION27 映像全体/一部をモノクロにする
SECTION28 カラー調整設定をプリセットとして保存する
SECTION29 カラー調整設定をファイルとして保存する
■CHAPTER05 演出効果
SECTION01 「映像の演出」機能を理解する
SECTION02 クリップをスロー/早送り再生する
SECTION03 レート調整ツールでスロー/早送り再生する
SECTION04 クリップを逆再生する
SECTION05 目的の場面で一時的に停止させる
SECTION06 トランジションを適用する
SECTION07 トランジションを置き換える
SECTION08 トランジションを削除する
SECTION09 トランジションの効果時間を変更する
SECTION10 トランジションの効果時間をドラッグで変更する
SECTION11 トランジションの位置を変更する
SECTION12 トランジションの位置をメニューで調整する
SECTION13 トランジション開始/終了時の効果を確認する
SECTION14 トランジションのアニメーション方向を変更する
SECTION15 トランジションでフェードイン/フェードアウトを設定する
SECTION16 モーションで動画を移動する
SECTION17 モーションで動画を拡大/縮小する
SECTION18 モーションで動画を回転する
SECTION19 モーションで動画を徐々に透明にする
SECTION20 モーションで映像の再生速度を変化させる
SECTION21 モーションを取り消す
SECTION22 モーションでエフェクトを動かす
SECTION23 パン&ズームで映像を演出する
SECTION24 被写体の動きに合わせてエフェクトを移動させる
■CHAPTER06 合成
SECTION01 「合成」機能を理解する
SECTION02 小さな枠に別の映像を重ねる
SECTION03 ワイプをドロップシャドウで立体的にする
SECTION04 ワイプをボタン状にして立体的にする
SECTION05 ワイプを3D風に変形する
SECTION06 傾けたワイプに影を付ける
SECTION07 ピクチャインピクチャのプリセットを使う
SECTION08 不透明度と描画モードで合成する
SECTION09 映像の一部を切り取って合成する
SECTION10 トランジションのエフェクトで合成する
SECTION11 特定の色を透明にして合成する ~ Ultraキー
SECTION12 特定の色を透明にして合成する ~カラーキー
SECTION13 暗い部分を透明にして合成する ~ルミナンスキー
SECTION14 マット画像をPhotoshopで作成する
SECTION15 マット画像を合成する ~アルファチャンネルキー
SECTION16 図形で映像を切り抜いて合成する ~イメージマットキー
SECTION17 図形のクリップで映像を切り抜いて合成する ~トラックマットキー
SECTION18 カラーマットを合成する ~異なるマット
SECTION19 赤以外の色を透明にして合成する ~赤以外キー
■CHAPTER07 タイトル
SECTION01 「タイトル」機能を理解する
SECTION02 テキストボックスを作成する
SECTION03 サイズが固定されたテキストボックスを作成する
SECTION04 テキストを削除する
SECTION05 テキストを移動する
SECTION06 テキストボックスを拡大/縮小する
SECTION07 テキストボックスを回転する
SECTION08 テキストボックスを映像の中央に揃える
SECTION09 テキストボックス内のテキストの配置を揃える
SECTION10 インデントの幅を調整する
SECTION11 文字間隔を調整する
SECTION12 行間隔を調整する
SECTION13 テキストのフォントを変更する
SECTION14 テキストを透過させる
SECTION15 テキストカラーを変更する
SECTION16 テキストに縁取りを付ける
SECTION17 テキストに影を付ける
SECTION18 テキストボックスをグループ化する
SECTION19 同じ書式をほかのテキストにも適用する
SECTION20 テキストをグラデーションで塗る
SECTION21 テキストを立体的にする
SECTION22 テキストの中に映像を合成する
SECTION23 テキストが徐々に現れる/消えるようにする
SECTION24 図形を描く
SECTION25 フォントを追加する
SECTION26 テンプレートでタイトルを作成する
SECTION27 スタッフロールを作成する
SECTION28 テロップをスクロールさせる
SECTION29 タイトルをファイルとして保存する
SECTION30 モーショングラフィックステンプレートを追加する
■CHAPTER08 オーディオ
SECTION01 「オーディオ」機能を理解する
SECTION02 クリップの音量を調整する
SECTION03 <エフェクトコントロール>パネルで音量を調整する
SECTION04 <オーディオトラックミキサー>パネルで音量を調整する
SECTION05 チャンネルごとに音量を調整する
SECTION06 <オーディオクリップミキサー>パネルでチャンネルごとに音量を調整する
SECTION07 チャンネルのバランスを調整する
SECTION08 映像にBGMを付ける
SECTION09 音声クリップをトリミングする
SECTION10 クリップを映像と音声に分離する
SECTION11 波形の表示/非表示を切り替える
SECTION12 キーフレームでフェードイン/フェードアウトを設定する
SECTION13 トランジションでフェードイン/フェードアウトを設定する
SECTION14 クリップの音量を必要に応じて上げ下げする
SECTION15 エフェクトで音を変化させる
SECTION16 エフェクトを専用画面で調整する
SECTION17 エフェクトの効果を同一クリップ内でオン/オフにする
SECTION18 プリセットで音声の内容に応じた補正をする
SECTION19 音声だけを再生する
SECTION20 指定した範囲だけを再生する
SECTION21 音声クリップの編集をリセットする
SECTION22 音声を一時的に消す/特定トラックの音声だけを残す
SECTION23 すべてのクリップの音量を揃える
SECTION24 シーケンス全体の音量を調整する
SECTION25 シーケンス全体にエフェクトを適用する
SECTION26 ナレーション録音の準備をする
SECTION27 ナレーションを録音する
■CHAPTER09 エンコード
SECTION01 「エンコード」機能を理解する
SECTION02 シーケンスをファイルとして書き出す
SECTION03 エンコードの画質を調整する
SECTION04 エンコード時に解像度を変更する
SECTION05 エンコード時にエフェクトを適用する
SECTION06 エンコード時に音質を変更する
SECTION07 ファイルに所有者情報を含める
SECTION08 エンコード設定を保存する
SECTION09 動画をSNSに投稿する
SECTION10 Media Encoderでシーケンスをまとめて書き出す
SECTION11 Media Encoderでエンコード設定を変更する
SECTION12 Media Encoderでプリセットをキューに適用する
SECTION13 プリセットをファイルとして書き出す
■CHAPTER10 VR動画編集
SECTION01 「VR」を理解する
SECTION02 VR動画を編集可能な形式に変換する
SECTION03 動画をVRビデオモードで表示する
SECTION04 視界が自動的に移動するモーションを設定する
SECTION05 VR素材の解像度を揃える
SECTION06 VR動画にトランジションを設定する
SECTION07 VR動画にタイトルを付ける
SECTION08 VR動画をエンコードする
■Appendix 外部ツール連携
SECTION01 「Adobe After Effects」を理解する
SECTION02 After Effectsに素材を読み込む
SECTION03 コンポジションをPremiere Proのクリップにする
SECTION04 Premiere Proのクリップをコンポジションにする
SECTION05 After Effectsでエフェクトを適用する
SECTION06 アニメーションにするエフェクトを適用する
SECTION07 After Effectsで再生速度を変化させる
SECTION08 After Effectsでトランジションを適用する