【2023最新】「イノベーション」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「イノベーション」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)

クレイトン・クリステンセン
翔泳社
おすすめ度
100

リバース・イノベーション

ビジャイ・ゴビンダラジャン
ダイヤモンド社
おすすめ度
77
紹介文
リバース・イノベーションとは「途上国で最初に生まれたイノベーションを先進国に逆流させる」という、従来の流れとまったく逆のコンセプトであり、時に大きな破壊力を生み出す。そのインパクトとメカニズムを、シンプルな理論と豊富な企業事例で紹介。 第1部 リバース・イノベーションへの旅(未来は自国から遠く離れた所にある リバース・イノベーションの五つの道 マインドセットを転換する マネジメント・モデルを変えよ) 第2部 リバース・イノベーションの挑戦者たち(中国で小さな敵に翻弄されたロジテック P&Gらしからぬ手法で新興国市場を攻略する EMCのリバース・イノベーター育成戦略 ディアのプライドを捨てた雪辱戦 ほか)

プロフェッショナルマネジャー

ハロルド・ジェニーン
プレジデント社
おすすめ度
71
紹介文
ユニクロ「幻のバイブル」初公開!「これが私の最高の教科書だ」。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの金言。 「これが私の最高の教科書」(柳井正) 経営に関するセオリーG 経営の秘訣 経験と金銭的報酬 二つの組織 経営者の条件 リーダーシップ エグゼクティブの机 最悪の病-エゴチスム 数字が意味するもの 買収と成長 企業家精神 取締役会 気になること-結びとして やろう!

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則

ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
70
紹介文
「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。 1 マネジメントの使命(企業の成果 公的機関の成果 仕事と人間 社会的責任) 2 マネジメントの方法(マネジャー マネジメントの技能 マネジメントの組織) 3 マネジメントの戦略(トップマネジメント マネジメントの戦略 マネジメントのパラダイムが変わった)

改訂新版 超図解! 新規事業立ち上げ入門

木下 雄介
幻冬舎
おすすめ度
70
紹介文
改訂新版 超図解!新規事業立ち上げ入門

新装版 世に棲む日日 (1) (文春文庫)

司馬 遼太郎
文藝春秋
おすすめ度
70
紹介文
幕末、長州藩は突如、倒幕へと暴走した。その原点に立つ吉田松陰と弟子高杉晋作を中心に、変革期の人物群を鮮やかに描き出す長篇

人生と財産―私の財産告白

本多 静六
日本経営合理化協会出版局
おすすめ度
70

ユーザーファーストの新規事業 社内の資産で新たな成長の種をまく

中村愼一
宣伝会議
おすすめ度
65

新訂 孫子 (岩波文庫)

治, 金谷
岩波書店
おすすめ度
65
紹介文
新出土の資料との照合も経た新訂版 は し が き 解  説 孫  子 計  篇(第一) 作 戦 篇(第二) 謀 攻 篇(第三) 形  篇(第四) 勢  篇(第五) 虚 実 篇(第六) 軍 争 篇(第七) 九 変 篇(第八) 行 軍 篇(第九) 地 形 篇(第十) 九 地 篇(第十一) 火 攻 篇(第十二) 用 間 篇(第十三) 附  録 重要語句索引

人を生かす組織 文庫版: カーネギーの経営原則

D・カーネギー協会
創元社
おすすめ度
65
紹介文
デール・カーネギー・マネジメント・セミナーをもとに、人的資源を最大尊重し生かすという基本哲学で貫かれた普遍の組織管理論。 デール・カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした本書は、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている点で、今なおユニークかつ根源的である。計画化、組織化、指導、調整・統制という段階を踏んだ構成で、態度中心・作業中心の日本的管理から、目標中心・成果中心の目標管理へ移行するための具体的な手法を詳述する。人の潜在能力を引き出し、やる気や動機づけを高めることで事業を成功に導く、普遍の組織管理論。 カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした、普遍の組織管理論。豊富に盛り込まれた具体的な事例やエピソードは、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている。 編者まえがき 日本語版序文 ◆PART1 経営管理とは 1 経営管理とは ◆PART2 計画化 2 目標の設定 3 計画の種類 4 計画化の第一段階 5 意思決定を下す 6 計画を仕上げる ◆PART3 組織化 7 組織構造 8 権限委譲と分権化 9 非公式組織 ◆PART4 指導 10 適した人材を得る 11 意思伝達 12 リーダーシップ 13 動機づけ 14 社員の評価と養成 15 部下の問題の処理 ◆PART5 調整と統制 16 調整 17 統制過程 18 統制の人間的な面 ◆PART6 結論 19 総括

両利きの経営

オライリー,チャールズ・A.
東洋経済新報社
おすすめ度
65
紹介文
世界最先端のイノベーション理論「両利きの経営」の初の体系的解説書。研究・実務の第一人者による解説を収録。 「両利きの経営」とは? 知の探索……自身・自社の既存の認知の範囲を超えて、遠くに認知を広げていこうとする行為  + 知の深化……自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし、磨き込んでいく行為 両利きの経営が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向は、多くの経営学の実証研究で示されている。 世界のイノベーション研究の最重要理論「両利きの経営」に関する初の体系的な解説書。日本では、クリステンセン教授のベストセラー『イノベーターのジレンマ』がよく知られているが、世界の経営学は、こちらが主流である。本書は、世界の経営学をリードするオライリー教授とタッシュマン教授による実践的な経営書である。豊富な事例を挙げて、成功の罠にはまった企業・リーダーと、変化に適応して成長できたそれとを対比させながら、イノベーションで既存事業を強化しつつ(深化)、従来とは異なるケイパビリティが求められる新規事業を開拓し(探索)、変化に適応する両利きの経営のコンセプトや実践のポイントを解説する。これは、多くの成熟企業にとって陥りがちな罠であり、イノベーション実現に必要な処方箋が、この理論の中にある。日本語版として、気鋭の経営学者である入山章栄氏による理論の背景、冨山和彦氏による実務の最前線からの日本企業への示唆という「W解説」を収録する。 「成熟企業にとっての永遠の難題は何か。中核事業を維持しながら、同時にイノベーションを起こし、新たな成長を追求していくことである。本書は、それに対する洞察に満ちた解決策を提供してくれる」 ――クレイトン・クレイテンセン(ハーバード・ビジネス・スクール教授) 解説 なぜ「両利きの経営」が何よりも重要か(入山章栄) 第1部 基礎編:破壊にさらされる中でリードする  第1章 イノベーションという難題  第2章 探索と深化  第3章 イノベーションストリームとのバランスを実現させる 第2部 両利きの実践:イノベーションのジレンマを解決する  第4章 6つのイノベーションストーリー  第5章 「正しい」対「ほぼ正しい」 第3部 飛躍する:両利きの経営を徹底させる  第6章 両利きの要件とは?  第7章 要としてのリーダー(および幹部チーム)  第8章 変革と戦略的刷新をリードする 解説 イノベーションの時代の経営に関する卓越した指南書(冨山和彦)

イノベーションへの解

クレイトン・M・クリステンセン
翔泳社
おすすめ度
65
紹介文
『イノベーションのジレンマ』第2弾! 企業がイノベートし続けるための鍵がここにある! ※『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記) 『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』(弊社刊)では、 利益を最大化させる資源配分メカニズムが、 特定の状況下では最良企業を滅ぼすことを説明した。 それに対し、本書では、新事業を予測どおり 発展させる立場にあるマネージャーに指針を与える。 収益ある成長事業の構築とは、あまりにも膨大なテーマである。 そのためここでは、成長を生み出すために、 あらゆるマネージャーが下さなくてはならない、九つの意思決定に的を絞った。 これらはイノベーションのブラック・ボックスの なかで成功するための重要な決定である。(本文より) 【原書タイトル】The Innovator's Solution 第一章 成長という至上命令 イノベーションはブラック・ボックスなのだろうか イノベーションを方向付ける力 予測可能性は優れた理論からやってくる 本書の概要 第二章 最強の競合企業を打ち負かす方法 破壊的イノベーションのモデル 破壊的イノベーションの実例 成長を生み出す上で持続的イノベーションが果たす役割 破壊は相対的な概念である 破壊的ビジネスモデルは貴重な企業資産である 二種類の破壊 アイデアを破壊的イノベーションとして形成するための三つのリトマス試験 付録:図2-4に記載した企業の破壊的戦略の概要 第三章 顧客が求める製品とは 仰々しい市場細分化 状況ベースの区分を通じて、破壊の足がかりを得る 破壊を持続させるためのイノベーション なぜ逆効果を招く方法で市場を細分化するのか 顧客はやりたくない用事には手を出さない 第四章 自社製品にとって最高の顧客とは 新市場型破壊 無消費への対抗が難しいのはなぜか 新市場の顧客に到達するには、破壊的チャネルが必要なことが多い 第五章 事業範囲を適切に定める 統合するか外注するか 製品アーキテクチャとインターフェース 「十分でない」世界には相互依存型アーキテクチャを オーバーシューティングとモジュール化 相互依存型設計からモジュール型設計へ 再統合の推進要因 状況に調和したアーキテクチャ戦略をとる ちょうど良いときにちょうど良い場所にいること 第六章 コモディティ化をいかにして回避するか コモディティ化と脱コモディティ化のプロセス コア・コンピタンスとROA最大化のデス・スパイラル 「十分良い」状況と「十分でない」状況、ブランドの価値 このモデルを通して自動車産業の将来を展望する 付録:魅力的利益保存の法則 第七章 破壊的成長能力を持つ組織とは 資源、プロセス、価値基準 能力の移動 破壊的な新事業に適した組織を選ぶ 新しい能力を生み出す 資源、プロセス、価値基準を買収する 過ちの代償 第八章 戦略策定プロセスのマネジメント 二種類の戦略策定プロセス 戦略策定プロセスでの資源配分が果たす重要な役割 戦略策定における資源配分 戦略策定プロセスを事業開発段階に合わせる 根本的に異なる二つの戦略プロセスを運営する 戦略プロセスにおける三つの重要なポイント 第九章 良い金もあれば、悪い金もある 不十分な成長から生じるですデス・スパイラル 成長投資のジレンマをどう乗り越えるか 潜在的失速点を知るためには、財務成果ではなくパターン認識を用いる 良い金が悪くなる前に投資方針を立ててしまう 第十章 新成長の創出における上級役員の役割 持続的世界と破壊的世界の橋渡しをする 経営陣関与の理論 お節介の大切さ 経営幹部なら誰にでも破壊的成長を先導できるのか 成長エンジンを作り出す 終章 バトンタッチ

新しい市場のつくりかた

三宅 秀道
東洋経済新報社
おすすめ度
65
紹介文
新進気鋭の経営学者が豊富な取材に基づく企業事例と古今東西の蘊蓄で語り出すこれからのビジネスでの戦い方。 さよなら技術神話 新しい「文化」を開発する 「問題」そのものを開発する 独自技術なんていらない 組織という病 「現場の本社主義」宣言 価値のエコシステムをデザインせよ ステータスと仲間をつくれ ビジネスの外側に目を向けよ 地域コミュニティにおける商品開発 希望はどちらにあるか

経営者になるためのノート ([テキスト])

柳井 正
PHP研究所
おすすめ度
63
紹介文
柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは? ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。 柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは?  ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。  欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。    「自分で完成させていくノート」  このノートのコンセプトです。  このノートは、これから経営者になる人のために、ぜひ知っておいてほしいことを書き記したものです。  しかし、完成させていくのは、読者である、あなたです。  ビジネスをする人にとっての勉強というのは、勉強したことを実践してはじめて意味があります。単に知識量を増やすだけの「お勉強」には意味がありません。(中略)  欄外に空白を贅沢に取ったのは、あなたのこの本との対話を書き記しやすいようにするためです。  どんどん線を引き、どんどん書き込み、たくさん汚して下さい。(中略)  このノートを踏み台にして、あなたに柳井正を超えていってもらうこと、それが私の心からの願いです。(「本ノートの使い方――まえがきに代えて――」より)

私はどうして販売外交に成功したか

F.ベトガー
ダイヤモンド社
おすすめ度
63

イノベーションの最終解

クレイトン・クリステンセン
翔泳社
おすすめ度
63
紹介文
『イノベーションへの解』に続くイノベーションの最終章がついに完結! ※『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記) 本書は、「イノベーション」という言葉を世に知らしめた『イノベーションのジレンマ』、イノベーション・マネジメントの新基準を示した『イノベーションへの解』、などで展開してきた理論をさまざまな業界に応用し、イノベーションがもたらす破壊を予見するための手法を示した画期的到達地点となる。業界全体の動向を判断するための理論的枠組みを提示し、ビジネスチャンスのありか、競争相手の実力、戦略的判断、非マーケット要因の見きわめ方を詳述する。そして、業界全体の未来を見通すレンズを提示する。 【原書タイトル】Seeing What's Next 序 章 第一部 理論を分析に用いる方法 第一章 変化のシグナル─機会はどこにある? 第二章 競争のバトル─競合企業の経営状況を把握する 第三章 戦略的選択─重要な選択を見きわめる 第四章 イノベーションに影響を与える市場外の要因 第二部 理論に基づく分析の実例 第五章 破壊の学位─教育の未来 第六章 破壊が翼を広げる─航空の未来 第七章 ムーアの法則はどこへ向かうのか?─半導体の未来 第八章 肥大化した業界を治療する─医療の未来 第九章 海外のイノベーション─理論をもとに企業と国家の戦略を分析する 第十章 電線を切断する─通信の未来 終 章 結論─次に来るのは何か? 付 録 主要な概念のまとめ 用語集

ゼロからつくるビジネスモデル

達彦, 井上
東洋経済新報社
おすすめ度
62
紹介文
ビジネスモデルをどう創造するか。アイディアの生み出し方を多様な切り口と事例から紹介し、再現可能な方法論に落とし込む。 アイディア創出から、ビジネスモデル構築、事業の循環まで―― 日本におけるビジネスモデル研究の第一人者が、実務の最前線で活用されている方法、海外のイノベーション教育プログラム、学術の先端領域、を数多くの事例、ビジュアルとともに一冊に凝縮した「実践ガイドブック」。 【本書の主な内容】 第1部 ビジネスモデルの基本 ビジネスモデルとは何か、それを学ぶ意義がどこにあるのか。これらの前提を押さえたうえで、フレームワークの使い方や、ビジネスモデルを創造するサイクルについて学びます。 第2部 分析から発想への「飛躍」 異業種のビジネスモデルを模倣する発想法、常識を疑うブラケティング発想法、過去から未来へのトレンドを書き出す未来洞察法など、アイディアを発想する方法を紹介します。 第Ⅲ部 発想をカタチにして検証 世界で活躍するデザインファームは、どのようにプロトタイプ(試作)をつくり、筋の良さを確かめるのかについて、ビジュアルな表現やストーリーで語る方法を説明します。 第Ⅳ部 ビジネスモデルの発展的学習 成長する仕組みづくりに向けた好循環のあり方、創造的なアイディアを得るための人脈づくり、サイエンスとアートのバランスを保つことの大切さなどを紹介します。 第1部 ビジネスモデルの基本 第1章 チャンスを見逃すな 第2章 エジソンは何をした人? 第3章 ビジネスモデルを学ぶ意義 第4章 フレームワークとうまく付き合う 第5章 ビジネスモデルの創造サイクル 第2部 分析から発想への「飛躍」 第6章 良い模倣と悪い模倣 第7章 反面教師からの良い学び 第8章 ビジネスの「当たり前」を疑う 第9章 未来を予測して発想する 第3部 発想をカタチにして検証 第10章 肝心なものは描かない 第11章 美しい「経験価値」のストーリーをつくる 第12章 パートナーと「共創する」 第13章 技術と市場の「運命の出会い」 第4部 ビジネスモデルの発展的学習 第14章 好循環をつくる 第15章 創造性の神話を超えて 第16章 事業創造はサイエンスかアートか 第17章 ビジネスモデルを学術的に読み解く 付録1 ビジネスモデルの「型」:パターン化の事例集 付録2 発想法のワークショップ

ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる

羽田康祐 k_bird
NextPublishing Authors Press
おすすめ度
62

マンガでわかる 稲盛和夫のアメーバ経営

京セラコミュニケーションシステム株式会社
マイナビ出版
おすすめ度
62
紹介文
カリスマ経営者の利益を生み出す「強い組織」のつくり方がマンガでやさしくわかる! 日本を代表する名経営者として、国内外から注目を集める 稲盛和夫氏が考案した経営手法が「アメーバ経営」です。 その「アメーバ経営」によって、京セラは「50年以上、一度も赤字なし」を達成、 経営破たんした日本航空(JAL)は、わずか2年8カ月という短期間で 再上場を果たしました。 かつては門外不出で、そのしくみが明らかにされていなかった経営手法を、 本書ではマンガで簡単に学べるようにまとめました。 舞台は大型総合雑貨ディスカウント店。 主人公の美鈴が、アメーバ経営のしくみや考え方を学びながら、 売上向上、利益の最大化を目指して奮闘します。 「アメーバ経営」のカギを握る「フィロソフィ」や「稲盛会計学」、 「稲盛経営12カ条」「六つの精進」などについても学びながら売場の改革や 新商品の開発を進めるものの、うまくいかないことも・・・。 四苦八苦しながらも、マネジメントの考え方や実践方法を学んで成長する 美鈴の姿を見れば、すぐに仕事で役立つヒントが数多く見つかるはずです。 第1章 「アメーバ経営」ってなんだ?  解説 なぜ「アメーバ経営」を学ぶのか     アメーバ経営の考案者 稲盛和夫さんとは?     「アメーバ」=「独立採算の小集団」     アメーバ経営の3つの目的     一人ひとりの社員が主役になる     「売上を最大に、経費を最小に」     アメーバ経営の導入実績     短期間で成功させたJALの再建     さまざまな業種に広がる「アメーバ経営」     学術分野でも注目される経営手法 第2章 マーケットに直結した部門別採算制度  解説 一人ひとりが主体的に働く     「ビジネスを分ける」     部門ごとの採算を可視化(ガラス張りの経営)     日々売上が分かる     時間当り採算表     時間当り採算(時間当り)     マーケットに直結した部門別採算     「全員参加経営」へ 第3章 経営者意識を持つ人材の育成  解説 リーダーがぐんぐん育つ「アメーバ経営」     「してもらう」立場から「してあげる」立場へ     目的意識の浸透、目標の周知徹底     時間当り採算表を駆使して経営する     部門ミーティングと朝礼     コミュニケーションの要「コンパ」 第4章 月次予定の作成と報告会  解説 マスタープランと月次予定     月次予定の作成     月次予定は必達目標     アクションを共有する「部門ミーティング」     日々管理して対策を立てる     階層別に行われる「アメーバ経営会議」     経営者の分身をつくる     翌月の月次予定の作成へ     現場主義 第5章 「フィロソフィ」があってこそのアメーバ経営  解説 フィロソフィなくしてアメーバ経営は成り立たない     経営理念はすべての根本     働くことの指針となるフィロソフィ     JAL再建とフィロソフィの浸透     「稲盛経営12カ条」と「六つの精進」「京セラ会計学」 第6章 アメーバ経営の組織づくりと収入分配  解説 組織を機能に応じて分ける     採算部門と非採算部門     アメーバ組織の細分化のしかた     値決めは経営     社内売買とは     社内売買の流れ     中間工程のアメーバの社員にも採算意識を 第7章 全員参加を実現するアメーバ経営 一人ひとりの社員が主役  解説 アメーバ経営とは何か     時間当り採算表     リーダーとしての役割・経営者意識     月次予定の作成と日々の管理     部門ミーティングと朝礼     アメーバ経営会議     コンパ      フィロソフィ     一人ひとりの社員が主役になる

イノベーションへの解 実践編 (Harvard business school press)

スコット・アンソニー
翔泳社
おすすめ度
62
紹介文
「破壊的イノベーション」の実現には必ずしも大きな変革が必要ではない。理論はわかっても実践に移すのは難しい。本書は、イノベーションを阻む壁を突き破るための実践的、かつ、市場で実証されたツールとアプローチを提供する。 はじめに 成長達成の指針(イノベーションの前提条件) 第1部 機会の識別(「非消費者」の識別 過剰満足状態の顧客の識別 ほか) 第2部 アイデアの公式化と具体化(破壊的アイデアの開発 戦略のパターン適合性評価) 第3部 事業の構築(創発的戦略をマスターする プロジェクト・チームの結成と管理) 第4部 組織能力の構築(イノベーションのための組織構造 イノベーションの評価指標) 結論 補遺 よく聞かれる質問(FAQ)

野生化するイノベーション: 日本経済「失われた20年」を超える (新潮選書)

清水 洋
新潮社
おすすめ度
62
紹介文
「米国のやり方」を導入しても、日本企業の生産性が上がらないのはなぜか。「野生化」という視点から、成長戦略の見直しを提言する。 「米国のマネ」をやめて、成長を取り戻そう。「アメリカのやり方」を真似すれば、日本企業の生産性は向上するはずだ――そんな思い込みが、日本経済をますます悪化させてしまう。米・英・蘭・日で研究を重ねた経営学のトップランナーが、「野生化」という視点から、イノベーションをめぐる誤解や俗説を次々とひっくり返し、日本の成長戦略の抜本的な見直しを提言する。

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

P・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
62
紹介文
第1部 迫り来るネクスト・ソサエティ(ネクスト・ソサエティの姿 社会を変える少子高齢化 ほか) 第2部 IT社会のゆくえ(IT革命の先に何があるか? 爆発するインターネットの世界 ほか) 第3部 ビジネス・チャンス(起業家とイノベーション 人こそビジネスの源泉 ほか) 第4部 社会か、経済か(社会の一体性をいかにして回復するか? 対峙するグローバル経済と国家 ほか)

リーン・スタートアップ

エリック・リース
日経BP
おすすめ度
62
紹介文
思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築‐計測‐学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。 第1部 ビジョン(スタート 定義 学び ほか) 第2部 舵取り(始動 構築・検証 計測 ほか) 第3部 スピードアップ(バッチサイズ 成長 順応 ほか)

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

クレイトン M クリステンセン
ハーパーコリンズ・ ジャパン
おすすめ度
62

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

トム・ケリー
早川書房
おすすめ度
62
紹介文
パーム、プラダ、ペプシ、アップル、P&G…多くの一流企業をクライアントに持ち、子供用歯ブラシからコンピュータ、鉄道車両にいたるまで、機能的で遊び心に満ちた製品を開発しつづけ、世界中の注目を集めているデザイン・ファームIDEO。彼らはどのようにして斬新なアイデアを次々と生み出し、育み、形にしているのか?これまでIDEOで体系的に実践され、洗練されてきた最高機密「イノベーションの技法」が、同社のゼネラルマネジャーによってついに明かされる。会社の規模や業種を問わず使えるマインドセットとツールを多数紹介。会社の創造力を高め、文化を育て、持続的にイノベーションを生み出しつづける方法を、さまざまな実例と写真をまじえてわかりやすく解説する。洞察に満ちた「目からウロコ」のビジネス書。 イノベーションの頂点 草創期の翼で飛びつづける イノベーションは見ることから始まる 究極のブレインストーミング クールな企業にはホットなグループが必要だ プロトタイプ製作はイノベーションへの近道 温室をつくろう 予想外のことを予想する バリアを飛び越える 楽しい経験をつくりだす 時速100キロのイノベーション 枠をはみだして色を塗る 「ウェットナップ」インタフェースを探して 未来を生きる 完璧なスイングを身につける

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

ジム・コリンズ
日経BP
おすすめ度
62
紹介文
『ビジョナリーカンパニー』の著者が7年ぶりに書き下ろす飛躍企業11社の秘密。 第1章 時代を超えた成功の法則-良好は偉大の敵 第2章 野心は会社のために-第五水準のリーダーシップ 第3章 だれをバスに乗せるか-最初に人を選び、その後に目標を選ぶ 第4章 最後にはかならず勝つ-厳しい現実を直視する 第5章 単純明快な戦略-針鼠の概念 第6章 人ではなく、システムを管理する-規律の文化 第7章 新技術にふりまわされない-促進剤としての技術 第8章 劇的な転換はゆっくり進む-弾み車と悪循環 第9章 ビジョナリー・カンパニーへの道

教育×破壊的イノベーション~教育現場を抜本的に変革する

クレイトン・クリステンセン
翔泳社
おすすめ度
62
紹介文
学校教育をめぐるさまざまな問題、満たされないニーズ、局所的に起こっているイノベーション、それらをすべて「破壊的イノベーション理論」で見事に体系づけ、説得力のある説明を与える。 第1章 人によって学び方が違うのに、なぜ学校は教え方を変えられないのか 第2章 移行を行なう 学校は社会の要求に応えている 第3章 教室に押し込まれたコンピュータ 第4章 コンピュータを破壊的に導入する 第5章 生徒中心の学習システム 第6章 幼年期が生徒の成功に与える影響 第7章 教育研究を改善する 第8章 変革に向けたコンセンサスを形成する 第9章 イノベーションに適した構造を学校に与える

インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式

羽田康祐 k_bird
フォレスト出版
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62
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速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。 速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。 ビジネス読書の本当の目的とは? 「視点読書」と「法則読書」の2つをマスターすることで、本当にビジネスに役立つアウトプットが生まれる! 外資系コンサルティングファーム✖大手広告代理~ハイブリットキャリアの読み方。 。

この一冊で全部わかる ビジネスモデル 基本・成功パターン・作り方が一気に学べる

根来龍之
SBクリエイティブ
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62
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つい教えたくなるくらいよくわかる! まったく新しい「ビジネスモデル」のテキストが遂に発売! 「基礎知識」と「63の成功パターン」、そして「ビジネスモデルの作り方」まで 一気に学べます! 「激動」のときこそ、「本質」を学ぶことが重要です。 なぜなら、本質を理解しておけば、世の中がどのように変動しても、対応できるからです。 本書では、ビジネスの本質や企業の成り立ちを、とことん丁寧に1つずつ解説しています! ビジネスモデルを学ぶことで、収益の仕組みや、他の企業に勝ち続けている「強さの秘密」を正しく理解することができます。 そのため、ビジネスモデルの基礎知識は「これからを生きるすべての人」にとって、すぐに役立つ、必須のスキルといえます。 ■本書の対象読者 ・新しいビジネスを立ち上げたいと考えている人 ・既存ビジネスを見直したい人 ・企業の中でビジネスイノベーション(事業革新)を図ろうとしている人 ・ビジネスの企画やアイデアを探している人 ・他社の成功の秘密を解明したい人 ・社会やビジネスに対する知見を広げ、スキルアップしたい人 ・学生や新社会人のみなさん ■本書の構成 本書は、次の3部構成となっています。 第1部 ビジネスモデルの基本 第2部 ビジネスモデル大図鑑 第3部 ビジネスモデルの作り方 第1部「ビジネスモデルの基本」では、その名の通り、ビジネスモデルという概念やデザインの基本的な考え方、 およびビジネスモデルの成り立ちを1つずつ丁寧に解説しています。 初学者の方でも読み進められるよう、不必要な専門用語はできるだけ使わないようにしているので、 「ビジネスモデルの本を読むのは初めてだ」という人も安心して読み進められます。 第2部「ビジネスモデル大図鑑」では、世界を変えた“すごい仕組み”を63パターンに分類し、 150社を超える事例を付したうえで、図鑑的にまとめました。 第3部「ビジネスモデルの作り方」では、既存のビジネスモデルを革新する方法や、 新規のビジネスモデルを創造する方法について解説しています。 本書全体を通読していただくことで、ビジネスモデルの基本から、成功パターンの成り立ちや強み、 そして新たなビジネスモデルを作る方法までを一気に学ぶことができます。 ●第1部 ビジネスモデルの基本 第1章 ビジネスモデルとは 第2章 事例で学ぶビジネスモデル ●第2部 ビジネスモデル大図鑑 第3章 戦略モデル シェアリング/スーパーニッチ/消耗品モデル/チェリーピッキング クラウドソーシング/ロングテール/マス・カスタマイゼーション 等 第4章 オペレーションモデル 製造小売/直販/プロシューマー/クロスセル&アップセル 顧客ロックイン/OEM/オープンビジネス 等 第5章 収益モデル 成果報酬/レベニューシェア/従量課金/投げ銭方式/フリーミアム サブスクリプション/アドオン/ライセンシング/広告モデル 第6章 コンテキスト 規模の経済/ネットワーク外部性/デジタル化/モジュール化 経験価値マーケティング/BOPモデル/ブルーオーシャン戦略 ●第3部 ビジネスモデルの作り方 第7章 既存ビジネスの革新ワークショップ 第8章 新規ビジネスの創造ワークショップ

イノベーションの競争戦略: 優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?

内田 和成
東洋経済新報社
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62
紹介文
「イノベーション=技術革新」幻想を覆す1冊。先端技術を取り込んだ先発が後発に負けた事例を取り上げながら本質に迫る。 イノベーションを横取りする企業、 取り逃す企業、連続して起こす企業、 どこが違うのか? 世の中に存在しなかった画期的な発明やサービスを生み出すことは、企業におけるイノベーションの必要条件ではない。それよりも新しい製品サービスを消費者や企業の日々の活動や行動の中に浸透させることこそがイノベーションの本質である。 筆者たちはこれを行動変容と呼ぶが、これこそが企業がイノベーションを起こすためのカギとなる。そのことをみんなに知ってもらいたいという想いが『イノベーションの競争戦略』の執筆の動機となっている。 イノベーションを世の中になかった商品・サービスを生み出すことと考えると、「イノベーションの競争戦略」は奇異に感じるかもしれない。 しかし、イノベーションとはいかに顧客の行動変容に至るかの競争なのだ。顧客の価値観や行動を変え、次世代の社会の常識を創ることで、自らがゲームチェンジャーとして新しい市場やビジネスモデルを創造することができる。競合他社に対する圧倒的な優位性を築くことができるわけだ。 さらに重要なことは、競争戦略の視点をもつことで、イノベーションに対する企業の取り組みが変わることだ。技術革新ではなく顧客の行動を変化させることをゴールとして取り組むのであれば、そのプロセスは一変することになる。イノベーションの競争戦略とは、顧客の行動を引き起こし、市場における優位性を築くことである。本書では、そのメカニズムを明らかにすることにフォーカスを当てる。

戦略プロフェッショナル[増補改訂版]

三枝 匡
ダイヤモンド社
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62
紹介文
今こそ、「プロ経営者」の思考と行動を学ぶ時。実話に基づく迫真のストーリーと戦略理論を融合させた傑作ふたたび!!新たに「戦略プロフェッショナルの要諦」「経営者人材育成論」を増補! プロローグ 日本企業の泣きどころ 1 飛び立つ決意 2 パラシュート降下 3 決断と行動の時 4 飛躍への妙案 5 本陣を直撃せよ 6 戦いに勝つ エピローグ 三〇代のチャレンジ

イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press)

クレイトン・クリステンセン
翔泳社
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62
紹介文
破壊的イノベータは、そして彼らが興した会社は、ほかの起業家や企業とどこが違うのだろう?本書は、破壊的イノベータについてより豊かな理解を得ようとする、8年にもおよぶ研究をもとにしている。画期的な製品・サービスを開発した100名近くの人々と、革新的なビジネスアイデアを事業化し、市場のルールを書き替えた企業の創設者やCEO-イーベイのピエール・オミダイア、アマゾン・ドットコムのジェフ・ベゾス、リサーチ・イン・モーションのマイク・ラザリディス、セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフといった、そうそうたる面々-にインタビューを行った。さらに、75カ国以上の500名を超えるイノベーターと、5,000人を超える企業幹部のデータを分析して、「イノベータDNA」と呼ぶ5つのスキルを導き出した。第一部では、5つのスキルの具体的な説明と、それぞれのスキルを組み合わせて個人がイノベーションに取り組む方法について解説する。第二部では、そのフレームワークを組織やチームに適用する方法について説明する。 第1部 破壊的イノベーションはあなたから始まる(破壊的イノベータのDNA 発見力その1-関連づける力 発見力その2-質問力 発見力その3-観察力 発見力その4-ネットワーク力 発見力その5-実験力) 第2部 破壊的組織/チームのDNA(世界で最もイノベーティブな企業のDNA イノベータDNAを実践する-人材 イノベータDNAを実践する-プロセス イノベータDNAを実践する-哲学) 結論 行動を変え、思考を変え、世界を変えよ

人間主義的経営

ブルネロ・クチネリ
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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62

世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ

マッテオ・モッテルリーニ
紀伊國屋書店
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62
紹介文
世の中すべて「直感」からはじまる!銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、医者の診断、裁判の判決、人事考課、性格診断、宝くじの当選…。えっ!こんなことも?豊富なエピソードで一気に読める「脳の罠」回避法。 1 まずは心の準備体操(予言どおりに銀行は倒産した-予言の自己成就 つらい検査が快適になる方法-ピーク・エンドの法則 ほか) 2 あまりに人間的な脳(表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け-基準値の誤り 「ホットハンド」の持ち主を探せ!-大数の法則 ほか) 3 集団のなかでの困った判断(他人には辛く、自分には甘い-帰属のエラー うぬぼれ屋の言い訳-自己奉仕的バイアス ほか) 4 いざ、決断のとき(ダイエットは明日からはじめよう-プランニングの誤り リターンを考えすぎる人、リスクを考えすぎる人-欲深と尻すぼみ ほか)

カラー版 マンガでわかる 事業計画書のつくり方

渡辺政之
西東社
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62

無駄な仕事が全部消える超効率ハック――最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ

羽田 康祐 k_bird
フォレスト出版
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62
紹介文
個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。 いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!! 学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・ ≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!

ストラテジック・イノベーション 戦略的イノベーターに捧げる10の提言 (Harvard Business School Press)

ビジャイ・ゴビンダラジャン
翔泳社
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61
紹介文
既存事業のDNAを活かしながら先例のない事業の実現性を試す-大規模な組織構成とリーダーシップの改編。新たなビジネスモデルを探り、爆発的な成長へと導く10のルール。 序章 戦略的イノベーションとは何か? 第1章 なぜ大企業はイノベーションに失敗するのか? 第2章 なぜ組織は成功を忘れられないのか?-忘却の課題 第3章 忘れるための組織変革-忘却の課題 第4章 なぜニューコはコアコと対立するのか?-借用の課題 第5章 対立を前向きな力に変えるために-借用の課題 第6章 なぜ経験から学ぶことが難しいのか?-学習の課題 第7章 学びの壁‐過剰な期待や積極性-学習の課題 第8章 学びの壁‐合理性・鼓舞・勤勉さ-学習の課題 第9章 理論型計画法(TFP)で金鉱を掘り当てよう 第10章 戦略的実験事業を成功させる一〇のルール

イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント ――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行

北嶋 貴朗
日本経済新聞出版
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61
紹介文
なぜ日本企業の新規事業は上手く育たないのか? 不確実性をマネジメントし、着実に事業を成長させるインキュベーション戦略を詳説。 “意義ある失敗”の先に、成功がある 「事業を創る組織」を創り、継続的に成果を生むための変革とは──。 2,500社、12,000の事業開発から得られた実践的な知見と手法を体系的に解説。  ここ数年、日本ではこれまでにないほど、企業における「新規事業」や「イノベーション」の必要性が声高に叫ばれ、各社の意欲・関心が高まっています。企業は新たな事業の開発や創出に取り組み、次の柱を生み出すことができなければ、継続的な成長はもちろんのこと、現状維持すらも厳しい環境に立たされると言われています。  本書は、これまでに約2,500社、12,000の新規事業のプロジェクトやプラン・アイデアに携わり、業界トップクラスの新規事業開発支援の実績を持つ企業を率いる著者が、「事業を創る人や組織」をいかにして創り、継続的に成果を生み出すために必要な変革やマネジメントについて解説。数多くの事業の成長と成功、また失敗からも得られた実践的な知見と手法を、余すところなく紹介します。  著者は、「どの企業の、どのような状況にも当てはまる新規事業の成功法則や手法論は、存在しない」とした上で、「イノベーションは狙って起こすのではなく、それを阻害する要因を排除することで、中長期的にイノベーションが起きやすい環境や条件を整えることでしか、再現性を高めることはできない」と説きます。  中長期的な視点に立ち、このようなポテンシャルを備えた企業へと変革していくことでしか、「VUCA時代」とも言われる先行き不透明な状況で生き残ることができる経営を実現することは困難です。そのために企業はどうあるべきか、どうするべきかを考察し、その解決策を提示します。  企業経営者をはじめとして経営企画担当などのマネジメント層や、これから新たな事業を創出しようとするビジネスパーソンにとって、極めて示唆に富む一冊です。 第1章 なぜ今、新規事業やイノベーションが必要なのか? 第2章 新規事業開発は、なぜうまくいかないのか 第3章 いかにしてビジョンを描き、新規事業開発の方針や戦略を策定するか 第4章 良質な新規事業への挑戦を量産できる組織を作る 第5章 不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメントとは 第6章 新規事業を構造的にグロースさせるための理論と実行 第7章 先進的企業の「イノベーション・エコシステム」と「インキュベーションの民主化」が創る日本経済の未来

突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

ロベルト・ベルガンティ
日経BP
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61
紹介文
愛される商品・サービスの開発には常識の枠を突破したアイデアが必ずあった! ヨーロッパから世界へ――心を揺さぶる商品を生み出すとびきりのアプローチ 高性能なのに簡単でしゃれたサーモスタット、リラックスできる画像診断装置、 5本指アウトドアシューズ、ハイファッションレンタル、リビングベッドルーム…… 固定観念を覆し、生活を一変する斬新な製品やサービスはこうやって生み出された! 企業や組織におけるリーダーシップやイノベーションの専門家である著者が、 アイデアが多すぎて迷いがちな時代に、最高のヒット商品・サービスを生み出す 新たな開発手法「意味のイノベーション」を、豊富な事例とともに明かします! ◆最高のヒットをつくる大原則◆ ・HOW(手段)でなく、WHY(目的)から始める ・ユーザーの意見でなく、自分のアイデアから始める ・たくさんのアイデアはいらない、1つを大事に育てる ◆最高のヒットをつくる手法「意味のイノベーション」のプロセス◆ 1. 自分:ストレッチ 自身の仮説を、批判精神を持って、深め、広げる 2. ペア:スパーリング 信頼できるパートナーとペアを組み、疑問をぶつけ合う 3. ラディカルサークル:衝突と融合 複数のペアが集まり、異なる仮説を比較、融合する 4. 解釈者:問いかけ 共通のビジネス戦略を持ち、異なる視点を持つ専門家から意見をもらう 5. 顧客・人々:実践 プロトタイプをつくり、実際に使用してもらう ◆本書で紹介している世界のヒット商品・サービス◆ ・フィリップス(オランダ)AEH(リラックスできる画像診断装置) ・ビブラム(イタリア)ファイブフィンガーズ(5本指アウトドアシューズ) ・アルファ ロメオ(イタリア)4C ・IKEA(スウェーデン)シーズン家具(季節ごとに家具や布製品を変える) ・ヴォックス(ポーランド)リビングベッドルーム ・ネスト(米国)サーモスタット(デザイン性が高く、自動学習で設定要らず) ・ヤンキーキャンドル(米国)香りつき高級ロウソク ・インテュイティブサージカル(米国)da Vinciサージカルロボット ・レント・ザ・ランウェイ(米国)ハイファッションレンタル その他、Airbnb、Uber、アップル iPhoneとスナップチャット、STマイクロエレクトロニクス MEMSアクセラレーターと任天堂 Wii、インテュイット クイックブックス、イータリー グローサリーストアなど はじめに 第1章 意味のイノベーション あふれるアイデアに圧倒される世界 Part1 価値 意味のイノベーションが重要である理由 第2章 新たな意味の探究 人々にとっての価値 第3章 意味による競争優位 ビジネスの価値 Part2 意味のイノベーションの原則 アイデアを超えて意味へ 第4章 内から外へのイノベーション 贈り物をつくる 第5章 批判精神 深いビジョンの探究 Part3 意味のイノベーションのプロセス 方法論とツール 第6章 ビジョンをつくりだす 「自分」から「人々」へ 第7章 意味のファクトリー 内部での批判 第8章 解釈者のラボ 外部からの批判 付録 新しい意味の拡がり意味のイノベーションの事例 日本語版へのエピローグ 日本語版解説 原注

「原因」と「結果」の法則

ジェームズ アレン
サンマーク出版
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61

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

クレイトン・M・クリステンセン
翔泳社
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61
紹介文
最高の人生を生き抜くために。"Thinkers50"で第1位を獲得したクリステンセン教授のハーバード・ビジネススクールの最終講義。 序講 羽があるからと言って… 第1部 幸せなキャリアを歩む(わたしたちを動かすもの 計算と幸運のバランス 口で言っているだけでは戦略にならない) 第2部 幸せな関係を築く(時を刻み続ける時計 そのミルクシェイクは何のために雇ったのか? 子どもたちをテセウスの船に乗せる 経験の学校 家庭内の見えざる手) 第3部 罪人にならない(この一度だけ…)

問題解決力を高める「推論」の技術

羽田康祐 k_bird
フォレスト出版
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61
紹介文
外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決! 生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ! 「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

ジェフリー・ムーア
翔泳社
おすすめ度
61

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

スティーブン・R.コヴィー
キングベアー出版
おすすめ度
61

技術とイノベーションの戦略的マネジメント (上)

ロバート・A・バーゲルマン
翔泳社
おすすめ度
61
紹介文
スタンフォード、ハーバードほかの米国MBA、MOTコースで使われるイノベーションのバイブルついに日本版刊行!いかなるマネジメントプロセスがイノベーションを可能にするのか?21世紀の技術戦略のすべてを集約。 1 技術と戦略の統合-ゼネラル・マネジメントの視点(技術的イノベーション 技術的イノベーションと戦略) 2 技術戦略の設計と実行-進化論的視点(技術的進化 業界の状況 組織的文脈 戦略的行動)

イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】

P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
61
紹介文
イノベーションに天才はいらない。誰もが学び、実行できるように体系化した、世界中で読み継がれる実践書。 第1部 イノベーションの方法(イノベーションと企業家精神 イノベーションのための七つの機会 予期せぬ成功と失敗を利用する-第一の機会 ギャップを探す-第二の機会 ニーズを見つける-第三の機会 産業構造の変化を知る-第四の機会 人口構造の変化に着目する-第五の機会 認識の変化をとらえる-第六の機会 新しい知識を活用する-第七の機会 アイデアによるイノベーション イノベーションの原理) 第2部 企業家精神(企業家としてのマネジメント 既存企業における企業家精神 公的機関における企業家精神 ベンチャーのマネジメント) 第3部 企業家戦略(総力戦略 ゲリラ戦略 ニッチ戦略 顧客創造戦略 企業家社会)

1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

藤尾秀昭
致知出版社
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61

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

本田 健
大和書房
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61
紹介文
「お金の話なのに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」…アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長の物語は、これからの人生を豊かに生きていくヒントに満ちあふれ、大きな反響を呼んでいる!「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」などなど、成功力がつく。 衝撃的な出会いと最初の試練 社会の成り立ちを知る 自分を知り、大好きなことをやる ものや人を見る目を養い、直観力を高める 思考と感情の力を知る セールスの達人になる スピーチの天才になる 人脈を使いこなす お金の法則を学ぶ 自分のビジネスをもつ アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする 多くの人に気持ちよく助けてもらう パートナーシップの力を知る ミリオネア・メンタリティを身につける 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること 失敗とうまくつき合う 夢を見ること 人生がもたらす、すべてを受け取る 最後の試練-ビジョン・クエスト

マンガと図解でわかる クリステンセン教授に学ぶ「イノベーション」の授業

イノウ
翔泳社
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61
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最もシンプルでやさしい「超」図解本登場!講義形式で学ぶ企業家のバイブル。 「イノベーション」の理論(なぜ、優良企業が失敗するのか イノベーションの分類 ほか) 「イノベーション」の戦略(なぜ、企業は成長し続けられないのか イノベーションの創発プロセス ほか) 製造業の破壊的イノベーション(スマートフォンは破壊的イノベーションか ミラーレスは一眼レフ市場を呑み込むのか ほか) 流通業の破壊的イノベーション(医薬品販売の破壊はどこで起こったのか ファッションビルは何を破壊したのか ほか) サービス業の破壊的イノベーション(既存の証券会社がなぜ破壊を起こせたのか LCCはどのように市場を開拓したのか ほか)

ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

佐宗 邦威
日経BP
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61
紹介文
■地図なき時代を仲間と切り拓くイノベーション実践36の智慧 ■イノベーターは出世コースではなく、組織の辺境にいる! ■ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』著者の最新作 ■地図なき時代を仲間と切り拓くイノベーション実践36の智慧 ■イノベーターは出世コースではなく、組織の辺境にいる! 「いままでのやり方を踏襲していても、未来はないような気がする。経営層や上司は答えをもっていないまま変革やイノベーションの号令を出しているが、実際に現場で行っている施策は小手先の変化としか思えない。本当は、根本的に新たなモデルをつくらないといけないのではないか」 いま、日本の企業においても社会においても、旧来のインフラやシステムの限界が露呈し、イノベーションが求められている。だが、そのイノベーション活動のなかには、ゾンビのような生きていない活動も多い。世の中を変える取り組みは、妄想をもったひとりの人が仲間を集め、新たな文化をつくる場と、そこで生まれてきた意志によって創造を繰り返していく創造の生態系をつくることで持続可能になる。つまり、人、場、意志、創造という“創造のエッセンス”が不可欠だ。 また、イノベーション活動は破壊的創造だけではなく、新たなモデルを既存の組織や仕組みに接木(つぎき)していくことが必要になってくる。ここで壁になるのが、既存の仕組みを回す管理と、新規の仕組みをつくる創造のOSの違いだ。既存の組織の本質は「生産性の最大化を目指す」ものであるのに対し、これから求められる組織とは、「知識創造の最大化を目指す」ものである。 この違いを理解し、ふたつの世界の橋渡しをする“革新の智慧”をイノベーション活動のなかに埋め込むことが重要になる。一人ひとりが発信したビジョンがやがてヒト・モノ・カネ・智慧を呼び込み、生態系のような環境から新しいアイデアが次々と生まれる──そんな「創造する組織」の経営モデルへ、どのように変わっていけばいいのだろうか。 イノベーターの旅は、最初はひとりの妄想から始まり、新たな事業や会社のモデルをつくり、最終的には新たなモデルを社会実装するための経営モデルに進化させていくことになる。著者は共創型戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業し、さまざまな分野のイノベーション活動を支援してきた。その経験から得た、ひとりの妄想から始めて未来を変えていく“VISION DRIVEN INNOVATION”についての現場での実践知を、「36の智慧」としてまとめたのが本書だ。 【推薦の言葉】 「この本は、日本的な組織でビジョンを  アクションにつなげるための現場の実践知だ。」 ──野中郁次郎氏 一橋大学名誉教授 「いま日本中の大企業で変革を本当に起こしている  張本人による、これは最高のイノベーションの手引書だ!」 ──入山章栄氏 早稲田大学ビジネススクール教授 ■地図なき時代を仲間と切り拓くイノベーション実践36の智慧 ■イノベーターは出世コースではなく、組織の辺境にいる! プロローグ 創造と革新の36の智慧 第1章 創造の生態系を生むレシピ  あなたのイノベーション活動は生きているか  ゾンビのようなイノベーション活動が生まれるわけ  △から〇へ変わる組織のかたち  創造の生態系を生んでいくイノベーション  COLUMN 機械の世界と生き物の世界の原理 第2章【人】辺境に眠る妄想家に仲間との出会いを  妄想から始める「イノベータージャーニー」  妄想を引き出し、熱を吹き込む  ともに企む仲間をつくる  辺境に眠る妄想を発掘する  組織外の仲間から自信をもらう  事例 NHKエデュケーショナル     ひとりから始めた新しい公共メディアの学び事業づくり  COLUMN 同僚を仲間に変える「妄想インタビュー」 第3章【場】次のアタリマエを育てる土壌をつくる  なぜ、肝入りの新規事業が失敗するのか  場と間をつくり出す  創発を生みやすい土づくりをする  情報の全体像を可視化する  1.5歩先の旗を立てる  事例 丸紅     IoT時代の商社の次世代型ビジネスモデルを生み出す場づくり  COLUMN 自律的な創造文化をつくるためにできること 第4章【意志】根のある生きた意義を発信せよ  戦略だけでなく意義が必要になる理由  個々人の意志をベクトルにしたビジョンづくりを  過去-現在-未来をつないだ新たな文脈づくり  言葉と物語によって魂を入れた意志にする  会社のタイプに合わせて意志をブランドに  事例 ALE     スタートアップの成長の器を支える企業DNAをデザインする  事例 NTTドコモ     手触り感のある未来像を描き、未来をつくる意志を紡ぐ  COLUMN 人文科学の視点を入れてWHYに文脈を与える 第5章【創造】自分たちらしい創造の型をつくるべし  やってみてから考える  デザイン思考は魔法の杖なのか  独創を最大化する共創を仕込め  多様性から未来を創発する共創ファシリテーション  生んで間引く創発型戦略  目的に合わせて創造の方法論を使い分けよ  事例 山本山     老舗の歴史的資産を価値に変えるリブランディング  事例 コニカミノルタ     モノづくり型からコトづくり型へ変革する人間中心デザイン  事例 東京急行電鉄     多摩川流域未来ビジョンをつくる参加型デザイン  COLUMN BIOTOPE流創造の型 第6章【革新】機械型組織のツボを突き、新たなモデルを接木せよ  創造と革新を求められるイントレプレナーに必要な接木力  組織に新たな回路を発火させていく革新の智慧  【0→1】辺境でのアングラ活動  【1→10】部門横断の公式活動化  【10→100】革新の運動体をつくる  【100→∞】革新のスケールアウト  COLUMN 変化を推進し続けるレジリエンスを獲得する「ストーリー型振り返りワークシート」 第7章 創造する組織  誰も答えをもたない時代の経営モデル  事例 クックパッド     ミッションを動力にした創造するプラットフォームへの革新  COLUMN 経営者のための創造する組織への進化の道 エピローグ

御社の新規事業はなぜ失敗するのか? 企業発イノベーションの科学 (光文社新書)

田所 雅之
光文社
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61

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

ロバート キヨサキ
筑摩書房
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61
紹介文
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント

板前税理士が教える 「最強」の飲食店経営

鈴木 優輔
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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61

「ジョブ理論」完全理解読本 ビジネスに活かすクリステンセン最新理論

津田 真吾
翔泳社
おすすめ度
61

「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

伊神 満
日経BP
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61
紹介文
「なぜ優良企業は新世代の技術競争に敗れ去るのか?」 大御所経営学者のクリステンセン教授が『イノベーターのジレンマ』で答えたストーリーには未解決の問題があった。 長年解明されてこなかったイノベーションの謎に、若き経済学者が最先端のデータ分析で挑む。 謎に対する答えだけでなく、ジレンマへの処方箋、さらには生き方のコツまで提示した本書は、21世紀を生きる我々にとって新たな羅針盤となる一冊だ。」(安田洋祐・大阪大学准教授) ●一時代を築いた「勝ち組」は、なぜ新世代の競争に出遅れがちなのか? ●この「イノベーターのジレンマ」に打ち勝つには、何をすべきなのか?  内外の企業が直面するこれらの切実な「問い」に、気鋭の経済学者・伊神満イェール大学准教授は、サバイバルの条件は創造的「自己」破壊にあり、と答える。    「共喰い」「抜け駆け」「能力格差」をキーワードに、ゲーム理論、データ分析などを駆使して、 「イノベーターのジレンマ」をクリアに解明する。 第1章 創造的破壊と「イノベーターのジレンマ」 第2章 共喰い  第3章 抜け駆け 第4章 能力格差 第5章 実証分析の3作法 第6章 「ジレンマ」の解明(1)ステップ①需要 第7章 「ジレンマ」の解明(2)ステップ②供給 第8章  動学的感性を養おう 第9章 「ジレンマ」の解明(3)ステップ③・④投資と反実仮想シミュレーション 第10章 ジレンマの「解決」(上) 第11章 ジレンマの「解決」(下)  第1章 創造的破壊と「イノベーターのジレンマ」 第2章 共喰い  第3章 抜け駆け 第4章 能力格差 第5章 実証分析の3作法 第6章 「ジレンマ」の解明(1)ステップ①需要 第7章 「ジレンマ」の解明(2)ステップ②供給 第8章  動学的感性を養おう 第9章 「ジレンマ」の解明(3)ステップ③・④投資と反実仮想シミュレーション 第10章 ジレンマの「解決」(上) 第11章 ジレンマの「解決」(下) 

さあ、才能に目覚めよう: あなたの5つの強みを見出し、活かす

マーカス バッキンガム
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
61
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頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か。 第1部 強みを解剖する(強固な人生を築く 強みを築く) 第2部 強みの源泉を探る(強みを見つける 34の強み) 第3部 強みをビジネスに活かす(疑問を解く 強みを活用する 強みを土台にした企業を築く)

ホスピタリティを経営戦略に生かし収益を最大化する5大ポイント

船坂光弘
日本コンサルティング推進機構
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61

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

ケリー・マクゴニガル
大和書房
おすすめ度
61
紹介文
60万部のベストセラーがついに文庫化!これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力についての考え方を根本的に変え、実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる。目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊。 Introduction 「自分を変える教室」へようこそ-意志力を磨けば、人生が変わる 第1章 やる力、やらない力、望む力-潜在能力を引き出す3つの力 第2章 意志力の本能-あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている 第3章 疲れていると抵抗できない-自制心が筋肉に似ている理由 第4章 罪のライセンス-よいことをすると悪いことをしたくなる 第5章 脳が大きなウソをつく-欲求を幸せと勘ちがいする理由 第6章 どうにでもなれ-気分の落ち込みが挫折につながる 第7章 将来を売りとばす-手軽な快楽の経済学 第8章 感染した!-意志力はうつる 第9章 この章は読まないで-「やらない力」の限界 第10章 おわりに-自分自身をじっと見つめる

世界標準の経営理論

入山 章栄
ダイヤモンド社
おすすめ度
61

天才! 成功する人々の法則

マルコム・グラッドウェル
講談社
おすすめ度
61
紹介文
・世界の一流スポーツ選手に共通する、ある「幸運」とは? ・ビートルズやゲイツ、ジョブズが生まれた本当の理由は? ・IQ190“全米一の天才”が大成できなかったのはなぜ? ・「ユダヤ人」「移民」「服飾業」が成功する弁護士の条件だった? ・頻発した大韓航空機事故。最大の原因は“文化の違い”? ・アジア人の「数学的才能」は水田から生まれた? ・NY・ブロンクスに生まれた“秀才学校”の正体? アメリカ人気No.1ビジネス書著者が挑む「新時代の成功論」 勝間和代さん激賞!「成功の方法・天才になる法則がつかめる本」! 『ティッピング・ポイント』『ブリンク』でお馴染み、 あのマルコム・グラッドウェルの最新刊『アウトライアーズ』が勝間和代さんの翻訳で早くも登場します。 全米では発売3ヵ月で100万部を突破した超ベストセラーを日本屈指のカリスマ経済評論家が丁寧に、わかりやすく翻訳したこの本。 その内容をひとことで言えば、「成功」の要素を“個人の資質”だけでなく、周囲の環境や文化的な側面から考察した、いわば「21世紀の成功論」です。 本書には多くのフレームワーク(考え方の枠組み)が出てきます。 持つ者はさらに豊かになり、持たざる者は持っているものまで取り上げられる「マタイ効果」、どんな才能や技量も、一万時間練習を続ければ“本物”になる「一万時間の法則」・・・・・・ グラッドウェルのフレームワークはやっぱりユニークで面白いです! 「アメリカでは知的なビジネス・パーソンは必ずこの本を読んでいる」と言われるほど、ちょっとした社会現象にもなっています。また同国では、子育てに関心のある、若いお父さん、お母さんにも広く読まれているようです。 アメリカのビジネス・パーソンと接する機会の多い方、自分のお子さんに、より多くの「機会」を与えたい、成長してほしいと考えておいでの方に特に読んでいただきたい本です!! 解説 勝間和代 プロローグ ロゼトの謎 第一部好機 第一章 マタイ効果 第二章 一万時間の法則 第三章 天才の問題点 その一 第四章 天才の問題点 その二 第五章 ジョー・フロムの三つの教訓 第二部 「文化」という名の遺産 第六章 ケンタッキー州ハーラン 第七章 航空機事故の“民族的法則” 第八章 「水田」と「数学テスト」の関係 第九章 マリータの取引 エピローグ ジャマイカの物語

仕事は楽しいかね?

デイル ドーテン
きこ書房
おすすめ度
61
紹介文
大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の"私"。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。 仕事は楽しいかね? 人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが繰り返されていくのだよ。 試してみることに失敗はない 明日は今日と違う自分になる、だよ。 これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。 必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。 目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。 きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。 あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。 それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。〔ほか〕

起業の天才!: 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

大西 康之
東洋経済新報社
おすすめ度
61
紹介文
ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった。オンライン社会を予見した「忘れられた天才」江副に迫るノンフィクション。 【ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった】 かつて日本には、「起業の天才」がいた。 リクルート創業者、江副浩正。 インターネット時代を予見、日本型経営を叩き潰し、 自分では気が付いていない才能を目覚めさせた社員のモチベーションを武器に 彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。 だが彼の名は「起業の天才」ではなく、 戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。 「ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。 リクルート事件の大打撃を乗り越え1兆8000億円の負債を自力で完済、 株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。 苦境に立ち逆風に向かうすべての日本人に贈る、 歴史から葬られた「起業の天才」の真の姿。 【日本にも、こんな経営者がいた!】 ・グーグルの「検索」を先取り ・独自の「クラウド・コンピューティング」 ・読売新聞と「全面戦争」 ・電通から広告を奪う ・日・米・欧を結ぶコンピューター・ネットワーク ・世界の「コンピューターの天才」をかき集める 【「はじめに」より抜粋】 江副さんが生きていたら、保身に汲々とする日本の経営者にこう尋ねることでしょう。 「経営者とはどういうものか、経営者ならなにをすべきか。わたしはつねに学び、考え、 そのとおりにやってきました。あなたがた、自分が経営者であると考えたことがおありですか」 ――瀧本哲史(京都大学客員准教授、エンジェル投資家、2019年没) はじめに 江副浩正は「服を着たゾウ」――瀧本哲史氏インタビュー 序章 ふたりの天才 【第1部 1960】 第1章 ユニコーンの誕生  第2章 紙のグーグル  第3章 進撃のダイバーシティー  第4章 「日本型経営」を叩き潰せ  第5章 APPI  第6章 打倒Y  【第2部 1984】 第7章 江副か稲盛か  第8章 森田の未来、真藤の未来、江副の未来  第9章 情報の海へーーALL HANDS ON DECK !(総員配置につけ!)  【第3部 1989 昭和の終焉・平成の夜明け】 第10章 変容  第11章 情報が人間を熱くする  第12章 世紀のスクープ  第13章 反転  第14章 「おまえら。もっといかがわしくなれ!」 エピローグ

永守流 経営とお金の原則

永守 重信
日経BP
おすすめ度
61
紹介文
50年、体当たりで会得した 財務と資金繰りの本質を自ら語る! 50年、体当たりで会得した 財務と資金繰りの本質を自ら語る! 銀行との付き合い、取引先の見極め、株式上場、M&A…… 中小ベンチャーでも、大企業でも、絶対に変わらない「基本」を解説。 伝説の名著を完全リニューアル! 「創業まもないベンチャー企業は日々、 生き残るか、つぶれるかの瀬戸際での戦いを迫られる。 その中で実際に成長し、飛躍できるのはごくわずかである。 生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。 他にはない技術や高い志、 それを実現するためのハードワークなどが必要なのはもちろんだが、 何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、 と私は考えている」――本文より 序章 お金の戦略が必要だ――会社を絶対つぶさないために  第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉――コスト意識を鍛えよう 第2章 会社を成長へ導く財務戦略――創業期に重視すべき指標とは 第3章 創業時の資金の集め方――やっぱりお金から始まる 第4章 金融機関とどう付き合うか――「取引は人なり」で活路 第5章 取引先を見極める方法――その選択が会社の命運を分かつ 第6章 チャレンジと財務バランス――持続的成長へ変化を恐れない 第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛える――問われる発信力 第8章 M&Aをどう活用するか――永守流・勝利の方程式 第9章 海外展開は飛躍のチャンス――リスク管理は分散から 第10章 波乱の時代をどう乗り切るか

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

サミュエル スマイルズ
三笠書房
おすすめ度
61

フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

M. チクセントミハイ
世界思想社
おすすめ度
61
紹介文
幸福、喜び、楽しさ、最適経験などの現象学的課題の本質を心理学、社会学、文化人類学、進化論、情報論を駆使し、原理的、総合的に解明した労作。 第1章 幸福の再来 第2章 意識の分析 第3章 楽しさと生活の質 第4章 フローの条件 第5章 身体のフロー 第6章 思考のフロー 第7章 フローとしての仕事 第8章 孤独と人間関係の楽しさ 第9章 カオスへの対応 第10章 意味の構成

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫

G.キングスレイ ウォード
新潮社
おすすめ度
61

ど素人でもわかる経営学の本

中川 功一
翔泳社
おすすめ度
60
紹介文
各項目で、一般のビジネスマンが学ぶメリットを提示し、身近な例とともに解説。イノベーションを中核に経営学の最新体系を説明。 「経営学って何の役に立つの?」と思っている方へ ・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載 経営学を初めて学ぶ、一般のビジネスパーソンが 知識を役立てることができる場面が 項目ごとにわかります。 ・身近な例と図解入り 身近な例や図解とともに一通りの 経営学の基礎知識を解説するため、 初学者でもイメージしやすく、理解しやすい! ・実態に即した役に立つ経営学が学べる さらにVUCA、デザイン思考、エフェクチュエーションなどの 近年の変化についても解説しているので、 経営学の新しい考え方がわかります。 ■解説内容(一部抜粋) ・ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか? ~掛け算思考~ ・ドン・キホーテが生み出した価値 ~ブルー・オーシャン戦略~ ・ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ! ~補完財~ ・スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ? ~フリーミアム~ ・美味しいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか? ~リソース・ベースド・ビュー~ ■目次 序章 経営をめぐる21世紀の変化 第1章 そもそも経営学って何? 第2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」 第3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」 第4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」 第5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」 第6章 自分の働き方を考える「組織行動論」 第7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」 第8章 経営学で押さえておきたい人物 序章 経営をめぐる21世紀の変化  0-1 「AI」の登場でなくなる可能性がある仕事  0-2 柔軟さと革新の力が問われる「VUCA」の時代  0-3 残業削減だけではない「働き方改革」  0-4 経営者に欠かせない「共感の力」  演習問題 1章 そもそも経営学って何?  1-1 経営学って何?[経営学の基本概念]  1-2 管理に始まり、革新の時代へ[経営学の歴史]  1-3 会社はなぜ儲けようとするのか?[会社の役割]  1-4 エコは会社がやるべきこと?[CSRとCSV]  1-5 会社は人々が協力し合うための仕組み[組織の3要素]  1-6 経営するって何をすることなのか?[PM理論]  1-7 箱根駅伝4連覇、原監督の革命[リーダーシップ論]  演習問題 2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」  2-1 困りごとの解決で商品は生まれる[イノベーション]  2-2 共働きによる課題から生まれた「宅配ボックス」[共感力]  2-3 商品・サービスのよいかたちはデザインとアートのどっち?[デザイン思考]  2-4 「試して、直す」を繰り返して精度を上げる[プロトタイピング]  2-5 ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか?[掛け算思考]  2-6 ドン・キホーテが生み出した価値[ブルー・オーシャン戦略]  2-7 他社に自社の技術を公開するわけ[オープン・イノベーション]  2-8 10年後のビジネストレンドを予測する[PEST分析]  演習問題 3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」  3-1 マーケティングって何?[生産者志向と顧客志向]  3-2 マーケティングの基本サイクルの回し方[STP]  3-3 自社と他社を比べて戦略のタイプを見てみよう[市場分析]  3-4 さあ、売り方を考えよう[マーケティングの4P]  3-5 ライザップはなぜ50万円以上もするのか?[価格の心理学]  3-6 卸売業者はムダだと思いますか?[取引数単純化の原理]  3-7 日本の営業はクリエイティブな仕事[マーケティングと営業]  3-8 ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ![補完財]  3-9 社会を変える新しい消費の仕方[エシカル消費]  演習問題 4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」  4-1 事業は9つの要素でつくる[ビジネスモデルキャンバス]  4-2 スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ?[フリーミアム]  4-3 インターネットの覇者グーグルのビジネスモデル[プラットフォーム戦略]  4-4 その仕事自分でやりますか、誰かにやってもらいますか?[アウトソーシング]  4-5 アップルの競争力はパートナー企業が高めている[パートナーシップ戦略]  4-6 あらゆる業界の業務効率化をかなえる手法[トヨタ生産方式]  4-7 数字力を養って成功確率を上げる[損益分岐点]  演習問題 5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」  5-1 会社の未来を描く[経営戦略]  5-2 まずは現状を知らないと始まらない[SWOT分析]  5-3 儲からないのもわけがある[ポーターの5要因分析]  5-4 おいしいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか?[リソース・ベースド・ビュー]  5-5 ライバルの立場で戦略を考える[ゲーム理論ベースの経営戦略論]  5-6 ライバルを倒すという発想は古い[Win-Win]  5-7 グローバルとマルチナショナルの違いは?[国際戦略]  5-8 経営戦略で大切なのは知的な鋭さよりハートの熱さ[センスメーキング]  演習問題 6章 自分の働き方を考える「組織行動論」  6-1 経営学で最も大きな変化が起こっている分野[組織行動論]  6-2 働く理由は、お金とやりがいのどっち?[マズローの欲求5段階説]  6-3 自分の未来はどのようにデザインすべきか?[キャリアアンカー]  6-4 仕事の進捗管理の基本[PDCA]  6-5 会社の中で個人が培っていくべきもの[3種の資本]  6-6 人は最適な判断を下すことはできない!?[サイモンの意思決定理論]  6-7 あなたは適正な給与をもらっているか?[組織均衡]  6-8 チームでのパフォーマンスを高める[グループシンク]  演習問題 7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」  7-1 組織づくりの基本[分業と調整]  7-2 名刺で会社の戦略が見えてくる[機能別組織と事業部制組織]  7-3 「官僚的」なのは本当に悪いこと?[官僚制]  7-4 変化に柔軟な組織をつくるには?[有機的組織]  7-5 人を動かすための手段は3つある[マネジメント・コントロール]  7-6 何のために売上目標を達成するのか?[評価制度]  7-7 複数事業を管理するための方法とは?[ポートフォリオ管理]  7-8 他社との付き合い方が会社の存続を決める[系列]  7-9 経営者はAIなどのブームに乗るべき?[制度派組織論]  演習問題 8章 経営学で押さえておきたい人物  8-1 現代社会の理想像を探求し続けたマックス・ウェーバー[『官僚制』『資本主義の精神』]  8-2 経営学の父チェスター・バーナード[『経営者の役割』]  8-3 マーケティングの百科事典フィリップ・コトラー[『マーケティング・マネジメント』]  8-4 なぜ儲かるのか?を科学するマイケル・ポーター[『競争の戦略』]  8-5 会社の未来を語る哲学者ピーター・ドラッカー[『現代の経営』]  8-6 新時代を切り開いたサラス・サラスバシー[『エフェクチュエーション』]

チーズはどこへ消えた?

スペンサー ジョンソン
扶桑社
おすすめ度
60
紹介文
世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位の翻訳。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか

P・F. ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
どうすれば一流の仕事ができるか?自分の能力を見極め、伸ばすための簡単な方法がある。ドラッカーが自らの体験をもとに教える知的生産性向上の秘訣。はじめて読むドラッカー自己実現編。 1 いま世界に何が起こっているか 2 働くことの意味が変わった 3 自らをマネジメントする 4 意思決定のための基礎知識 5 自己実現への挑戦

生き方

稲盛和夫
サンマーク出版
おすすめ度
60
紹介文
刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?--サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。 プロローグ(混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す 魂を磨いていくことが、この世を生きる意味 ほか) 第1章 思いを実現させる(求めたものだけが手に入るという人生の法則 寝ても覚めても強烈に思いつづけることが大切 ほか) 第2章 原理原則から考える(人生も経営も原理原則はシンプルがいい 迷ったときの道しるべとなる「生きた哲学」 ほか) 第3章 心を磨き、高める(日本人はなぜその「美しい心」を失ってしまったか リーダーには才よりも徳が求められる ほか) 第4章 利他の心で生きる(托鉢の行をして出会った人の心のあたたかさ 心の持ち方ひとつで地獄は極楽にもなる ほか) 第5章 宇宙の流れと調和する(人生をつかさどる見えざる大きな二つの力 因果応報の法則を知れば運命も変えられる ほか)

思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき

ナポレオン ヒル
きこ書房
おすすめ度
60
紹介文
あなたのこころをドンと揺さぶり、新しい人生を開眼させる世界的名著。ナポレオン・ヒルの「成功哲学」、新装版で登場。 思考は現実化する! 思考は現実化しようとする衝動を秘めている 願望の設定は、あらゆるものの達成の出発点である 信念は願望実現の原動力である 深層自己説得を活用する 個人的経験と観察力を高める 脳の中に浮かぶ森羅万象の世界を活用せよ 体系的な行動計画を立てる 速やかに決断せよ 忍耐力を身につける マスターマインドの力〔ほか〕

非常識な成功法則【新装版】

神田昌典
フォレスト出版
おすすめ度
60
紹介文
赤裸々で粗削り、ビジネス書界の超重要人物が自らの成功の秘訣を明かした、25万部を超えるベスト&ロングセラー待望のリニューアル。 序章 成功は「悪の感情」から始まる 第1の習慣 やりたくないことを見つける 第2の習慣 自分にかける催眠術 第3の習慣 自分に都合のいい肩書きを持つ 第4の習慣 非常識的情報獲得術 第5の習慣 殿様バッタのセールス 第6の習慣 お金を溺愛する 第7の習慣 決断は、思い切らない 第8の習慣 成功のダークサイドを知る

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

エリヤフ・ゴールドラット
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
主人公アレックス・ロゴは、ある機械メーカーの工場長。長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間は、わずかに3か月。それまでに収益体制を改善しなければ、工場は閉鎖され、多くの人が職を失ってしまうことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会したことをきっかけに、工場再建へ向けて意欲を燃やし始める。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、彼の工場が抱える諸問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす彼だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻であるジュリーは彼の前から姿を消してしまう。仕事ばかりか、別居、離婚という家庭崩壊の危機にもさらされたアレックスは…。 1 突然の閉鎖通告 2 恩師との邂逅 3 亀裂 4 ハイキング 5 ハービーを探せ 6 つかの間の祝杯 7 報告書 8 新たな尺度

新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)

ニッコロ マキアヴェリ
中央公論新社
おすすめ度
60
紹介文
中庸が最高の徳とされてきた中世イタリアで、上に立つ者の資質を根底から再考した、歴史を超える普遍的な論考。君主は善悪ではなく人間性をみて他人の行動を予測し、常に臨戦態勢であるべきと大胆に提言する。 君主国にはどんな種類があり、その国々はどのような手段で征服されたか 世襲の君主国 混成型の君主国 アレクサンドロス大王が征服したダレイオス王国は、大王の死後も、後継者への謀反が起きなかった。その理由はどこにあるのか 都市、あるいは国を治めるにあたって、征服以前に、民衆が自治のもとで暮らしてきたばあい、どうすればよいか 自分の武力や力量によって、手に入れた新君主国について 他人の武力や運によって、手に入れた新君主国について 悪らつな行為によって、君主の地位をつかんだ人々 市民型の君主国 さまざまの君主国の戦力を、どのように推しはかるか〔ほか〕

ドラッカー名著集1 経営者の条件

P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
目次 訳者まえがき 序文 序章 / p3 1 経営における効果性とはなにか / p7 1 経営者と期待される成果 / p8 2 なぜ効果的な経営者を必要とするか / p9 3 とはだれをさすのか / p16 4 経営者をとりまく現実 / p23 5 成果の向上に対する期待 / p39 6 効果的な働き方は身につけることができるか / p44 2 時間を重視せよ / p53 1 時間に対する各種の要求 / p58 2 管理者の時間診断 / p70 3 時間のむだをはぶけ / p81 4 の整理統合 / p92 3 期待されている事柄を知れ / p101 1 経営者の固有の任務 / p104 2 専門家の効果を高めるにはどうすればよいか / p116 3 正しい人間関係 / p120 4 効果的な会議 / p129 4 強みを生かす / p133 1 強みを強調する人事 / p134 2 上長にはどのように対処すべきか / p173 3 われわれ自身の効果を高めよう / p178 5 最重要事からとりかかれ / p187 1 努力を集中する / p188 2 昨日からの脱皮 / p194 3 仕事の優先順位をきめる / p202 6 意思決定の原則 / p211 1 意思決定における二つのケース・スタディー / p214 2 デシジョン・プロセスの諸原則 / p227 7 効果的な決定 / p261 1 見解、事実、決定 / p262 2 意思決定とコンピューター / p288 終章 効果性を修得せよ / p301

小倉昌男 経営学

小倉 昌男
日経BP
おすすめ度
60
紹介文
国と闘い、"宅急便"市場を創った男の論理。宅急便で日本の生活を変えたヤマト運輸元社長、小倉昌男。自ら筆を執り、その経営をケーススタディで書き下ろす。生涯唯一の書。 第1部 牛丼とマンハッタン-宅急便前史(宅急便前史 私の学習時代 市場の転換-商業貨物から個人宅配へ ほか) 第2部 サービスは市場を創造する-宅急便の経営学(宅急便の開発 サービスの差別化 サービスとコストの問題 ほか) 第3部 私の経営哲学(組織の活性化 経営リーダー10の条件)

コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版

Philip Kotler
丸善出版
おすすめ度
60
紹介文
本書はマーケティング・マネジャーや経営陣が組織の目標、ケイパビリティ、資源を市場のニーズや機会に一致させようとする際に直面する大きな意思決定に焦点を当てている。マーケティング・マネジメントにおいて再三出てくる問題を分析するための概念ツールとフレームワークを提示している。事例と実例で効果的なマーケティングの原理、戦略、実践を説明している。 1 マーケティング・マネジメントの理解 2 マーケティングのための情報収集 3 顧客との関係構築 4 強いブランドの確立 5 市場提供物の形成 6 価値の提供 7 価値の伝達 8 長期的成長の実現

[新版]ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)

W・チャン・キム
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
ブルー・オーシャン戦略とは、血みどろの戦いが繰り広げられる既存の市場を抜け出し、競争自体を無意味なものにする未開拓の市場を生み出す戦略である。新市場を創造する方策を体系化した本書は、企業、非営利組織、公的セクターなどあらゆる組織や人、さらには国にも寄与するものである。世界350万部43カ国語で出版されたベストセラー。 第1部 ブルー・オーシャン戦略とは(ブルー・オーシャン戦略を生み出す 分析のためのツールとフレームワーク) 第2部 ブルー・オーシャン戦略を策定する(市場の境界を引き直す 細かい数字は忘れ、森を見る 新たな需要を掘り起こす 正しい順序で戦略を考える) 第3部 ブルー・オーシャン戦略を実行する(組織面のハードルを乗り越える 実行を見据えて戦略を立てる 価値、利益、人材についての提案を整合させる ブルー・オーシャン戦略を刷新する レッド・オーシャンの罠を避ける)

競争の戦略

M.E. ポーター
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
企業の再発進は定評あるポーター戦略論から初版刊行後10年、経営戦略論の古典として、本書の地位はますます揺るぎないものとなった。今回の増刷を機に、省略していた原注。参考文献を付し、内容の一層の充実をはかった。 1 競争戦略のための分析技法 2 業界環境のタイプ別競争戦略 3 戦略デシジョンのタイプ

フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略

クリス・アンダーソン
NHK出版
おすすめ度
60
紹介文
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、"無料"との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。 フリーの誕生 無料とは何か?(「フリー」入門-非常に誤解されている言葉の早わかり講座 フリーの歴史-ゼロ、ランチ、資本主義の敵 フリーの心理学-気分はいいけど、よすぎないか?) デジタル世界のフリー(安すぎて気にならない-ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる 「情報はフリーになりたがる」-デジタル時代を定義づけた言葉の歴史 フリーと競争する-その方法を学ぶのにマイクロソフトは数十年かかったのに、ヤフーは数カ月ですんだ 非収益化-グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生 新しいメディアのビジネスモデル-無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ 無料経済はどのくらいの規模なのか?-小さいものではない) 無料経済とフリーの世界(ゼロの経済学-一世紀前に一蹴された理論がデジタル経済の法則になったわけ 非貨幣経済-金銭が支配しない場所では、何が支配するのか (ときには)ムダもいい-潤沢さの持つ可能性をとことんまで追究するためには、コントロールしないことだ フリー・ワールド-中国とブラジルは、フリーの最先端を進んでいる。そこから何が学べるだろうか? 潤沢さを想像する-SFや宗教から、"ポスト稀少"社会を考える 「お金を払わなければ価値のあるものは手に入らない」-その他、フリーに対する疑念あれこれ) 結び-経済危機とフリー

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ナシーム・ニコラス・タレブ
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
歴史、哲学、心理学、経済学、数学の世界を自由自在に駆けめぐり、人間の頭脳と思考の限界と、その根本的な欠陥を解き明かす超話題作。 第1部 ウンベルト・エーコの反蔵書、あるいは認められたい私たちのやり口(実証的懐疑主義者への道 イェフゲニアの黒い白鳥 投機家と売春婦 千と一日、あるいはだまされないために 追認、ああ追認 講釈の誤り 希望の控えの間で暮らす ジャコモ・カサノヴァの尽きない運-物言わぬ証拠の問題 お遊びの誤り、またの名をオタクの不確実性) 第2部 私たちには先が見えない(予測のスキャンダル)

ウォール街のランダム・ウォーカー: 株式投資の不滅の真理

バートン マルキール
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
60
紹介文
市場は、本当に効率的なのか?最新の研究成果をもとに、分散投資の有効性を徹底検証。 第1部 株式と価値(株式投資の二大流派 市場の狂気 株価はこうして作られる 二一世紀は巨大なバブルで始まった) 第2部 プロの投資家の成績表(株価分析の二つの手法 テクニカル戦略は儲かるか ファンダメンタル主義者のお手並み拝見) 第3部 新しい投資テクノロジー(新しいジョギング・シューズ-現代ポートフォリオ理論 リスクをとってリターンを高める 行動ファイナンス学派の新たな挑戦 効率的市場理論に対する攻撃はなぜ的外れなのか) 第4部 ウォール街の歩き方の手引(インフレと金融資産のリターン 投資家のライフサイクルと投資戦略 ウォール街に打ち勝つための三つのアプローチ)

リスク 上: 神々への反逆

ピーター バーンスタイン
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
60
紹介文
人類は神々に逆らってリスクの謎に挑み、やがて科学やビジネスのあり方を一変させてきた…。一賭博師からノーベル賞学者まで、リスクに闘いを挑んだ歴史上の天才・異才たちの驚くべきドラマを壮大なスケールで再現した全米ベストセラー、待望の文庫化。 一二〇〇年以前 始まり(ギリシャの風とサイコロの役割 1、2、3と同じくらい簡単) 一二〇〇〜一七〇〇年 数々の注目すべき事実(ルネッサンスの賭博師 フレンチ・コネクション 驚くべき人物の驚くべき考え) 一七〇〇〜一九〇〇年 限りなき計測(人間の本質についての考察 事実上の確実性を求めて 非合理の超法則 ほか)

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

ナシーム・ニコラス・タレブ
ダイヤモンド社
おすすめ度
60
紹介文
人はどうして、投資で儲かると自分の実力だと思い込み、損をすると運が悪かったと思うのか?トレーダーとしての20年以上にわたる経験と、数学、行動経済学、脳科学、古典文学、哲学等への深い知識と鋭い洞察をもとに、金融市場や日常生活において偶然や運が果たしている隠れた役割と、人間の思考と感情との知られざる関係を鮮やかに描き出す最高の知的読み物。 雲に浮かんだモスク 第1部 ソロンの戒め-歪み、非対称性、帰納法(そんなに金持ちなら頭が悪いのはどうしてだ? 奇妙な会計方法 歴史を数学的に考える ほか) 第2部 タイプの前に座ったサル-生存バイアスとその他のバイアス(あるいはとなりの億万長者でいっぱいの世界 卵を焼くより売り買いするほうが簡単 敗者総取りの法則-日常の非線形性 ほか) 第3部 耳には蝋を-偶然という病とともに生きる(ギャンブラーのゲンかつぎと箱の中のハト カルネアデス、ローマへきたる-確率論と懐疑主義 バッカスがアントニウスを見捨てる) ソロンの言うとおり

アニマルスピリット

ジョージ・A・アカロフ
東洋経済新報社
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60
紹介文
既存の理論ではなぜ経済の変動を読めないのか。ケインズの知恵と行動経済学の成果を組み合わせて資本主義をもっと深く理解する。行動経済学という新興分野を活用して、経済の本当の仕組みを記述。人々が本当に人間であり、あまりに人間的なアニマルスピリットに囚われているとき、経済がどう機能するかを説明している。経済の本当の仕組みについての無知によって、資本市場の崩壊からいまや実体経済崩壊まで視野に入ってきた世界経済の現状がもたらされたことも説明した。 第1部 アニマルスピリット(安心とその乗数 公平さ 腐敗と背信 貨幣錯覚 ほか) 第2部 八つの質問とその回答(なぜ経済は不況に陥るのか? なぜ中央銀行は経済に対して(持つ場合には)力を持つのか? なぜ仕事の見つからない人がいるのか? なぜインフレと失業はトレードオフ関係にあるのか? ほか)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

國貞 克則
朝日新聞出版
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簿記を勉強しなくても会計の仕組みがわかる!ポイントは財務3表の五つの「つながり」。損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)を、具体的な会社の事業活動を通して同時に作り、「つながり」を徹底解説。新会計基準やM&Aの仕組みも、すいすい理解が進む。まったく新しい会計学習法の誕生。 第1章 会計は難しくない(なぜ会計の苦手意識がなくならないのか 六本木ヒルズの「人気講座」 ほか) 第2章 財務3表の構造を知ろう(損益計算書(PL)の「五つの利益」 売上高比の棒グラフを作ろう ほか) 第3章 財務3表一体理解法 基礎編(資本金300万円で会社を設立する 事務用品を現金5万円で購入 ほか) 第4章 決算書を読み解くツボ(収益性を見る財務分析指標の利用法 安定性を見る分析指標の使い方 ほか) 第5章 新会計基準もわかる財務3表一体理解法 発展編(退職給付会計を適用し、「退職給付費用」5万円を計上する 「貸倒引当金」を10万円計上する ほか)

人を動かす 新装版

カーネギー, デール
創元社
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60
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社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。 1 人を動かす三原則 2 人に好かれる六原則 3 人を説得する十二原則 4 人を変える九原則 付 幸福な家庭をつくる七原則

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

ジョン・ケープルズ
ダイヤモンド社
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これが新しい広告戦略だ 広告は見出しが命 どんな見出しが1番注目されるか 効く見出しはこう書く 35の見出しの型-効果は検証済み どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには? 「テスト済み広告」と「テストしない広告」 熱意を込めてコピーを書く方法 コピーの出だしはこう書く 効くコピーはこう書く コピーの売り込み効果を高める20の方法 誰もがぶつかる問題を避ける方法 こうすればもっと問合せが増える32の方法 量大数のお客にアピールする方法 どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか 小スペース広告で利益を上げる方法 頭の体操10問-成功した見出しはどっち? 広告をテストする17の方法

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

ロバート・B・チャルディーニ
誠信書房
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社会で騙されたり丸め込まれたりしないために、私たちはどう身を守れば良いのか? ずるい相手が仕掛けてくる“弱味を突く戦略”の神髄をユーモラスに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなった。楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。ネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も体系的に理解できる。 第1章 影響力の武器 カチッ・サー 思考の近道に賭ける 誰が得をしているのか? 柔 道 まとめ 第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが 返報性のルールはどのように働くか 譲り合い 拒否させた後に譲歩する 防衛法 まとめ 第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼 一貫性のテープが回る コミットメントが鍵 防衛法 まとめ 第4章 社会的証明―真実は私たちに 社会的証明の原理 死因は……不明(確なこと) 私のまねをしなさい……サルのように 防衛法 まとめ 第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒 友達になるのは、影響を及ぼすため あなたを好きになるのはなぜ? その理由を考えてみよう 条件づけと連合 防衛法 まとめ 第6章 権 威―導かれる服従 権威のもつ影響力の強さ 盲目的な服従のもつ魅力と危険性 重要なのは中身ではなく外見 防衛法 まとめ 第7章 希少性―わずかなものについての法則 少ないものがベスト 失うことはワースト 心理的リアクタンス 最適の条件 防衛法 まとめ 第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾 原始的な自動性 現代の自動性 近道は神聖なもの

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

加藤 昌治
CCCメディアハウス
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丸腰で、仕事はできない。あなたのアタマとカラダを『アイデア工場』に変えるとっておきのシンキング・ツール、教えます。 序章 広告会社でも最初は「ただの人」。今からでも全く遅くない! 第1章 「アイデア」「企画」を考えるとは、何をすることなんだろうか? 第2章 どうしたら"必要な情報"が入ってくるのか?-情報が頭に入ってくる考具 第3章 展開・展開・展開!-アイデアが拡がる考具 第4章 企画=アイデアの四則演算!-アイデアを企画に収束させる考具 第5章 時にはスパイスを効かす!-行き詰まったときのアドバイス 第6章 あなただけの『考具』を見つけよう! 終章 頭の動き方がシステム化することこそ、本当の『考具』かもしれない

整理HACKS!──1分でスッキリする整理のコツと習慣 (講談社+α文庫)

小山 龍介
講談社
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面倒な整理整頓が一瞬で、サクサク快適にできてしまう。しかも、生産性と効率までアップする。そんな夢のような方法をライフハッカーたちは実現している。デジタルデバイスのマル秘活用法から机の効果的な使用術、情報の超高速インプット、思考、生活、人脈のカスタマイズまで。日本を代表するカリスマが実践する、目からウロコ、誰でも実現可能なショートカット術を徹底公開。 1 書類ハック!データ集約とアクセス分散 2 環境ハック!環境の統一と洗練 3 情報ハック!時間軸と空間軸 4 生活ハック!ルーチンとサプライズ 5 思考ハック!情報分割と統合 6 人脈ハック!リンクとショートカット

ロジカル・シンキング (Best solution)

華子, 照屋
東洋経済新報社
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60
紹介文
本書の狙いは、体系立った、しかもシンプルで実践的なロジカル・コミュニケーションの技術を習得することにある。あえてこれを「技術」と呼ぶのは、これまでの経験から訓練を積めば誰でも身に付けられると確信するからだ。 第1部 書いたり話したりする前に(相手に「伝える」ということ 説得力のない「答え」に共通する欠陥) 第2部 論理的に思考を整理する技術(重複・漏れ・ずれを防ぐ 話の飛びをなくす) 第3部 論理的に構成する技術(So What?/Why So?とMECEで「論理」を作る 論理パターンをマスターする 論理パターンを使いこなす)

「週4時間」だけ働く。

ティモシー・フェリス
青志社
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60

成功の要諦

稲盛和夫
致知出版社
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60
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二十七歳での京セラの起業から第二電電(現・KDDI)の創業、JALの再生まで、稲盛和夫の五十五年の常勝経営はなぜ可能になったのか。五十五年の常勝経営を貫くもの。 第1講 心と経営(一九八七年九月十六日) 第2講 なぜ経営者には哲学が必要なのか(一九九五年九月十三日) 第3講 安岡正篤師に学んだ経営の極意(一九九七年三月二十九日) 第4講 人生の目的-人は何のために生きるのか(二〇〇一年七月十七日) 第5講 心を高め、魂を磨く(二〇〇六年三月二十一日) 第6講 運命を開く道(二〇一三年九月十四日)

超訳 吉田松陰語録ー運命を動かせ

齋藤孝
キノブックス
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紹介文
幕末を生きた天才指導者の肚に響く100の言葉。 1章 志を燃やす 2章 迷いを断つ 3章 覚悟を決める 4章 心を磨く 5章 人を育てる 6章 生死を超える

処理時間が10分の1になるスゴ技80 アウトルック最強のメール仕事術

山中 薫
宝島社
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60

ウイルスと共生する世界 新型コロナアウトブレイクに隠された生命の事実

フランク・ライアン
日本実業出版社
おすすめ度
60
紹介文
ウイルスはなぜ存在するのか? 敵対か共生か? パンデミックで注目される生命の事実に迫る。

星の王子さま (文春文庫)

Saint‐Exup´ery,Antoine de
文藝春秋
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子ども向けの童話ではなく「大人が読む小説」という斬新な視点で訳された名作が、美しいカラーイラストと共によみがえる特別装丁本。 どうぞ、王子さまの魔法にかかってください―― シルヴァスタイン作の絵本『ぼくを探しに』の翻訳などで知られる作家・倉橋由美子の名訳が光る、世界に愛される物語。 『星の王子さま』の著者・サン=テグジュペリによる愛らしいイラストは、カラーで掲載。ルビも増量し、読みやすい体裁でお子さまにもオススメです。美しい特別装丁版となっていますので、贈りものにもぜひどうぞ。作家の小川糸さんは、本書の解説で「もしも無人島に一冊だけ本を持っていくとしたら、私は迷わず『星の王子さま』をリュックに入れようと決めている」と綴られています。読む度に味わい深く、新しい気づきをもたらしてくれる名作です。 「ねえ、お願い……羊の絵を描いて」不時着した砂漠で私に声をかけていたのは、別の星からやってきた王子さまだった。王子さまとやりとりを重ねるうちに、私の胸に去来したものとは――。1943年の刊行以来、世界中を魅了し続けている名作。 解説・古屋美登里、小川糸 誉れ高い美しい名訳をぜひ味わってみてください。
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