【2024年】「自営業」のおすすめ 本 146選!人気ランキング
- お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (サンクチュアリ出版)
- 世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生
- 会社に雇われずにフリーで働く! と決めたら読む本 (アスカビジネス)
- 令和改訂版 駆け出しクリエイターのためのお金と確定申告Q&A
- 令和改訂版 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
- 【マンガ】フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」
- 起業家・フリーランスのための「ブログ・SNS集客」のキホン (DOBOOKS)
- マンガでわかる フリーランスのお金のことぜんぶ教えてください!
- フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
- 最新版 開業から1年目までの個人事業・フリーランスの始め方と手続き・税金
節税はしたいけど、面倒なことは無理…そんな、ずぼらフリーランスの方々にうってつけの一冊!超シンプル節税テクをお教えします! 節税はしたいけど、面倒なことは無理…そんな、ずぼらフリーランスの方々にうってつけの一冊。本書の特長は以下の通りです。・コスパ重視、小規模フリーランスの必須節税を厳選!・「税理士さんに聞いた節税ランキング」収録!・「サルでもわかるインボイス制度」収録!・「源泉徴収って何だっけ?」など「今さら?」「あるある!」な解説も収録!・IT時代の最新税制のチェック法を指南!・イラスト&図解満載で分かりやすい!超シンプル節税テクをお教えします!
1度きりの人生。自分の好きなように生きていきたいと思っている人のうち、一体どれだけの人が「自分らしい人生」を送れているのでしょうか。近年、働き方の自由度が高くなってきているとはいえ、実際には、毎日残業、手取りが少ない、人間関係がうまくいかない……と、ビジネスパーソンの悩みや苦労は尽きません。そこで本書では、特に20~30代の若い世代の方たちに向けて、時間も人も場所も自由で、自分らしく働ける「フリーランス」の始め方やノウハウを紹介します。ただし、“自分らしく働く”ためには、準備や勉強、リサーチ、思考習慣など、最大限の努力は不可欠です。そのため本書には、一面だけではなく、さまざまな視点からの総合的なフリーランス入門書として、狙い目の業界で市場を開拓していくノウハウなども多く掲載しています。キラキラしているいい部分だけではない、「本当に役立つ」フリーランスの教科書。本気でフリーランスを目指すあなたにピッタリの入門書です! CHAPTER01: フリーランスの誤解と注意点 CHAPTER02: フリーランスをスタートする前にやっておくべきこと CHAPTER03: これで月収100万円! フリーランスで働き始めたら CHAPTER04: 月収100万円を叶えるフリーランスの営業方法 CHAPTER05: 今が狙い目! ショート動画とSNS運用代行ノウハウ
フリーランス&個人事業主として働く方の確定申告をサポートする定番書。毎年ご好評をいただき、今年で18年目となりました。確定申告の基本から、確定申告の準備、申告書の作成、申告後の手続きと、スピーディ&ミスなく進められるように、ステップ式で解説。はじめての方や、まだあまり慣れていない方は「次なにをすればいいのか?」と確定申告で迷子になってしまうことがありますが、本書によって「次はこれ!その次はこれをすればいい!」と確定申告の「地図」ができます。申告&節税はもちろん、e-Tax、スマホアプリ納付、消費税のことも大丈夫。青色申告、白色申告どちらにも対応しています。 青色申告と白色申告─どちらで申告する? 第一部 個人事業主として確定申告をするための会計知識 STEP1 確定申告の基本 なぜ確定申告をするのか? 所得税のしくみ 主な税金の種類 源泉徴収のしくみ 還付申告とは? 「青色申告」と「白色申告」の違いとは? 確定申告に必要な書類 COLUMN 予定納税制度とは STEP2 青色申告に必要な準備をしよう 退職前・退職後に必要な手続き 青色申告のススメ 青色申告のための事前手続き 青色申告の特典を受ける準備 電子帳簿・電子帳簿保存制度とは 家族に給料を支払う場合 従業員を雇う場合 COLUMN 源泉した所得税の納付を年2回にまとめるには STEP3 帳簿付けの基本 帳簿付けの基本(取引と仕訳) 取引の仕訳と勘定科目 請求書・納品書の作成と保管 COLUMN 書類の整理と保管方法 STEP4 必要経費の計算 必要経費の基本 領収書のもらい方 青色申告決算書と必要経費の種類 減価償却する経費 減価償却資産の償却方法の届出 自宅兼事務所の経費は「按分」 第二部 確定申告書の作成 STEP5 「所得から控除できる金額」を把握する 所得控除とは 医療費が10万円を超えた人 セルフメディケーション税制を使った人 健康保険や年金を支払った人 「小規模企業共済」などに加入している人 「終身保険」や「養老保険」に加入している人 自宅に「地震保険」をかけている人 夫や妻を養っている人 子どもや両親を養っている人 地震や火事、盗難などで家財に被害を受けた人 ある特定の団体に寄附した人 ふるさと納税をした人 COLUMN 所得控除を受けるために必要な添付書類 STEP6 所得税額を確定する 所得税額を計算する 納税額から差し引ける「税額控除」 効果が大きい「住宅ローン控除」 STEP7 青色申告決算書/白色の収支内訳書の作成 青色申告決算書/収支内訳書を用意する 青色申告決算書を作成する 白色申告の収支内訳書を作成する COLUMN 青色申告と白色申告で異なる固定資産の扱い STEP8 確定申告書を作成しよう 支払調書をまとめる 確定申告書を作成する 一般的な申告方法 脱サラしてフリーになったら 確定申告書類を提出する準備をしよう e-Taxで申告する 消費税に関する基礎知識 簡易課税とみなし仕入率 COLUMN 簡易課税のみなし仕入率と、複数の事業を行っている場合 第三部 申告後の手続きと法人化 STEP9 申告後の手続き 税金を納付する 還付金の入金を確認する 税務調査に備える COLUMN 印紙税とは STEP10 個人事業主から法人に 法人化のメリットとデメリット 個人の税金と法人の税金 代表者や家族に対する給与はどうなるか? 法人の種類と特徴 法人化をどのように判断すればいいか? COLUMN 事業税とは APPENDIX 確定申告用勘定科目 必要経費の主な科目 勘定科目と控除の早見表
1年間の仕事の集大成といえる確定申告。事前にどんな準備をするか、確定申告書に何を書くかで、納める税金の額、あるいは還付になって返ってくるお金は大きく変わります。ただし税務署がフリーランサーや個人事業主の得になるやり方を教えてくれることはありません。納税者の得=税務署の損ですから、税務署が手取り足取り指導してくれることは期待薄。税金は「知っている人だけが得をする」ようにできているものです。そこで、本書です。著者は元国税調査官で、現在はフリーランサーの大村大次郎さん。税務署員とフリーランサーの両方の立場から、確定申告の超基本、そして稼いだお金をしっかり手元に残すためのワザの数々を徹底的にかみ砕いてガイドします。ネットでのe-Taxやスマホアプリ納付、スタートしたインボイス制度&消費税の確定申告にも対応しています。 Part1 確定申告の心得 01 確定申告とは、そもそも何? 確定申告とは「所得税」の申告のこと 「所得税」は、どう決まるのか? 青色でも白色でも、基本の手順は同じ 02 売上はきっちり把握しておこう 売上の把握はもっとも大事 売上帳は、銀行通帳を活用しよう 現金商売の人は毎日の売上帳をつけよう 税務署は抜き打ち調査にやって来ることもある 03 領収書の超・基本 書き方に決まったルールはない 領収書の書き損じに注意! 税務署は印紙も見ている 04 領収書はもらわなくてもいい!? 神経質にならなくてOK レシートでも十分通用する 領収書をもらい忘れてもあきらめなくていい 05 売上を抜いたらどうなるか? 売上は絶対に抜いてはダメ! 税務署は売上除外に敏感 少額の売上除外でも税務署はやって来る 税務署はなぜ売上除外に厳しいのか? 06 源泉徴収と税金還付の仕組みを知っておこう 源泉徴収は税金の前払い 源泉徴収されているか必ずチェック 報酬が源泉徴収されているか確認する方法 源泉徴収額は、支払いが100万円を超えるかどうかで大きく変わる どういうときに還付が生じる? 契約タイプのフリーランサーは要注意 07 青色申告でないとダメ? 青色申告って何? 青色申告の申請期限 08 青色申告のメリット 青色申告の主な特典 09 青色申告のデメリット 青色申告、3つのデメリット 10 実は白色申告のほうが有利!? 白色申告も記帳が必要 白色申告の記帳は小遣い帳程度で大丈夫 11 白色申告ってどれくらいカンタン? 白色申告の記帳に明確なルールはない 帳簿の扱いもカンタン 12 会社と個人事業、どっちがいいのか? 会社と個人事業はどこが違う? 会社を作れば本当に税金が安くなる? 会社を作った人の税金が一番安くなる方法 最初は個人事業で、事業が軌道に乗ったら会社に Part2 経費をたくさん積み上げよう 01 経費をどれだけ積み上げられるか? 税金を減らすには2つの方法しかない 経費の範囲はけっこう広い “生活費”を経費に計上するというやり方 税務署に文句を言われない経費計上とは? 02 家賃を経費で落とそう! プライベート部分と仕事部分で按分計算する だいたい6割の経費計上なら税務署から文句が出ない 仕事部屋が別にあっても、自宅家賃を経費にできる 持ち家の場合はどうなる? 03 光熱費、電話代なども経費で落とそう! 経費で落とせるのは家賃だけじゃない 按分の割合は柔軟に考えていい 04 配偶者や家族に「給料」を払おう! 家族に給料を払って節税 青色申告の専従者給与 ちょっとしたことでも「仕事の手伝い」になる 建前の上で「給料」になっていればOK 専従者控除を臨機応変に使う 05 交際費を使いこなそう! 個人事業主は交際費が使い放題! 06 買い物をして節税! 儲かったときは仕事に関係するものを物色しよう 備品を買うときの注意点 07 青色申告者は30万円未満の備品をターゲットにしよう 青色申告の特例 テレビを事業用と認めてもらうには 08 支払利息を忘れるな! 消費者金融の利息も経費で落とせる 生活のための借金か事業の借金か 09 経費を大きく膨らませるには旅費交通費を使え! 旅行を出張にアレンジする 視察旅行の範囲はかなり広い 仕事2割、旅行8割くらいでは危険 10 個人事業主は「福利厚生」の経費を使える? 「福利厚生費」はグレーゾーン 家族以外の従業員への福利厚生費なら普通に使える Part3 所得控除を使い倒そう 01 所得控除を増やして税金を減らそう! 所得控除って何? 所得控除は自分で申し出て受けるもの 02 所得控除にはあまり知られていないモノもある 所得控除は全部で10以上 まずは、ざっくり見てみよう 03 税務署員が使っている扶養控除のウラ技 祖父母の兄弟でも扶養に入れられる 年金をもらっていても扶養に入れられることがある 04 社会保険料控除のウラ技と、意外に使える雑損控除 家族の分も、しっかり控除を受けよう 自然災害などで被害があったときに使える雑損控除 あまり知られていないけれど活用の幅は広い シロアリ退治、害虫駆除、雪下ろし費用も雑損控除になる 05 もっとも節税効果の高い生命保険の掛け方とは? 生命保険料控除は、やり方によって3倍になる! 「生命保険」「個人年金保険」「介護医療保険」の違い 控除額が最高になる生命保険の掛け方 「生命保険は掛け捨てがトク」ではない! 06 地震保険料控除を忘れるな! 災害への備えをしながら税金を安くする 同じ地震保険なら控除される保険のほうがいい 07 医療費控除は身近にある! すぐにはじめられる医療費控除 医療費控除の計算 08 医療費控除の申告は書類1枚でできる 簡単になった医療費控除 領収書はどうすればいい? 09 「住宅ローン控除」は見逃せない! 税額控除はパワフル 住宅ローン控除の手続きは簡単 Part4 さらに税金を安くするための強力アイテム 01 国民年金基金は節税効果バツグン! 節税しながら老後の資産を蓄積できる! 国民年金基金はなぜオイシイのか? お金が戻ってくるタイミングとインフレに注意 02 個人事業主節税の王様「経営セーフティ共済」とは? 個人事業主の節税策の中で、もっとも使いやすく効果が大きい 掛金は4年後には返ってくる 経営セーフティ共済の注意点 03 小規模企業共済もけっこう使える! まだある!節税しながら資産を増やす方法 小規模企業共済の難点 04 確定拠出年金に向いている人とは? 確定拠出年金は年金を手厚くする3本目の矢 「3本の矢」を比較する 05 減価償却ってなんだ? 減価償却の食わず嫌いはもったいない! 06 減価償却には定額法と定率法がある 定額法と定率法 減価償却の基本「定額法」とは? 同じ率を掛けていく「定率法」とは? 07 中古車を買って節税する方法 1年で数百万円の経費計上も! 08 収入の波が大きい仕事には特例がある! 収入の振れ幅が大きい人は要チェック 変動所得の計算は税務署に聞いてもいい Part5 誤解だらけの確定申告 01 レシートは領収書の代わりになる! 支払いを証明できればOK 領収書がないときは、どうすればいい? 02 「特殊事情」欄の賢い使い方 地味ながら大事な「特殊事情」欄 税務調査の誤爆を避ける 03 開業届は出さなくても申告できる 出していなくてもペナルティはない どんな届出書が必要なのか? 04 申告手続きのウラ技 申告期限に間に合わなかったら 確定申告の本当の期限は4月15日!? 05 税金を納めすぎたらどうなる? 納めすぎた税金は戻ってくる 税金が不足していた場合は? 不正をすると7年間さかのぼって追及されることも 06 あなたのところにも税務調査は来るのか? 税務調査の本音と建前 どんな事業者がターゲットになりやすい? 一定以下の規模の事業者には調査が入りにくい 07 税務調査は逃れられないのか? 税務調査には「強制」と「任意」がある 「任意」でも黙秘はできない 正当な理由があれば拒否できる 「税務署は常に正しい」と思ったら大間違い 税務署の言うことをうのみにしていると 税務署は絶対に節税方法を教えてくれない 08 いますぐe-Taxをはじめたほうがいい? 国税庁はe-Taxを普及させたい e-Taxの主なメリット、デメリット 09 e-Taxのはじめ方、進め方 e-Taxのおおまかな流れ 「ネットにつながっていればなんでもOK」ではありません e-Taxをするには2つの方法がある 税務署でIDを発行する方法 e-Taxでの申告書の作り方 確定申告の証明はどうすればいい? Part6 消費税対策講座 01 消費税を知らないと大変なことになる! 事業をはじめれば消費税の「納付者」になる 02 簡易課税を使いこなそう 消費税計算の手間を大幅に省ける 03 「インボイス制度」という名の消費税増税 インボイス制度の仕組み 個人事業主やフリーランサーに大打撃となる 適格請求書発行事業者になるには 簡易課税はインボイスでも使える インボイス未登録の事業者からの仕入の経過措置 免税事業者だけが使える2割特例 1万円未満取引の特例 04 システムを使えば消費税の確定申告はカンタン 独特の用語を整理しよう システムのナビにそって入力、選択していく 巻末付録 申告書の書き方 「青色申告」と「白色申告」の申告方法 「青色申告決算書」の記入例 白色申告の「収支内訳書」の記入例 確定申告の期間 所得税確定申告の提出書類、本人確認書類 「確定申告書 第一表」の記入例 「確定申告書 第ニ表」の記入例 索引 マンガ 税金や確定申告で困ったときは"あの人"に! 電子領収書なら印紙はなくていい 青色申告のホンネ 魅惑のプライベートカンパニー おかんの給料問題 接待交際のルール 配偶者控除、扶養控除が受けられなくなる……と? "それ"のお金は医療費? もうひとつの所得控除? 確定拠出年金の、〇なはじめ方 リフォームも節税アイテム "使えない"領収書はすぐ捨てよう フツーのスキャナで電子保存 どんと来い!税務調査 どんと来い!税務調査 その2 電子帳簿のハードルは? 税金だってキャッシュレス
「青色申告は、難しいから……」そんな理由で今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか?でも、もう大丈夫! 会計ソフトを使えば、申告書の作成は、おこづかい帳をつけるように、かんたんにできるのです!本書は、青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。著者が個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた質問・疑問をもとにまとめているため、初心者にもとてもわかりやすいのが特徴。改訂2版ではインボイス制度にも対応しています。本書を読めば、あなたも65万円の控除を受けることができます!
――私みたいな売上の少ないフリーランスのところにも、税務署って来るんですか?――はい。事業規模の大小に関係なく、税務調査は行われます。「税務調査」というと、主に大企業が対象となると思われていることが多いですが、実際には企業だけとも限りません。税務署のなかには個人を調査する部門もあって、ときには規模の小さい個人事業者やフリーランスのもとにも、調査官がやって来ます。とくに最近は、ネットビジネスを中心に調査する「情報技術専門官」も登場し、ネット上でのお金の動きにも目を光らせています。「税金のことはよくわからないから」と確定申告を適当にしたり、そもそも無申告であったりすれば、ある日突然、税務署から電話がかかってきても不思議ではないのです。この本は、日本でも珍しい“個人の税務調査対応専門”税理士のもとに全国のフリーランスから寄せられた、――何もやましいことはないのに、どうして自分に調査が?――自宅に上がってほしくないんですけど、調査の場所は変更可能?――調査官にお茶をお出しした方が心証は良い?――SNSの投稿も税務署に見られてる?――調査の前に修正申告すべき?といった数々の質問・相談をベースに、フリーランスの方が税務署に正しく対応するためのノウハウを、なるべく専門用語少なめで解説したものです。税務署に目を付けられる前に読むのがベストですが、いざ調査対象となってからでも役立つ内容になっています。 CHAPTER1 税務調査の基礎知識 CHAPTER2 準備はどうすればいいのか CHAPTER3 調査当日 CHAPTER4 その後のやり取り CHAPTER5 今後の税務調査に備えて CHAPTER6 無申告の税務調査
フリーランス、個人事業者必見!税金面でお得な青色申告のノウハウを徹底図解。この一冊でスムーズな青色申告が可能になります。 フリーランス、個人事業者必見!税金面でお得な青色申告のノウハウを徹底図解。この一冊でスムーズな青色申告が可能になります。 フリーランス、個人事業者必見!はじめてでもわかる青色申告「超」入門。税金面でお得な青色申告のノウハウを徹底図解。帳簿つけから確定申告まで、順を追って解説。会計ソフトの活用法、初心者が迷う仕訳と勘定科目、節税のポイントなどもていねいに説明。この一冊でスムーズな青色申告が可能になります。最新の法改正に対応。 ◇ さあ、あなたも青色申告にチャレンジしよう ■ 青色申告 最初のギモンQ&A 青色申告あれこれコラム: 令和5年10月からインボイス制度が始まった 【PART1】 青色申告にすればこんなにトクする7大ポイント o 青色申告にはメリットがたくさんある o 10万円または55万円(65万円)を所得から差し引ける o 赤字になったら翌年以降の税金を軽くできる o 家族への給与を必要経費にできる o 「貸倒引当金」で代金の取りはぐれに備えられる o 30万円未満の備品を一度に経費にできる o 帳簿をきちんとつけるため信用度が上がる o 帳簿つけで、事業の状態を正確につかめる 青色申告あれこれコラム: 「小規模企業共済」は節税にも役立つ 【PART2】 スタートの手続きと3つのコース o 届け出書類一覧 o 所得税の青色申告承認申請書 o 個人事業の開業・廃業等届出書 o 青色事業専従者給与に関する届出書 o 給与支払事務所等の開設届出書など o 青色申告の3コース o 「簡易簿記」・・・10万円控除コース o 「複式簿記」・・・55万円(65万円)控除コース 青色申告あれこれコラム: インボイス発行事業者になるには課税事業者になる必要がある 【PART3】 青色申告に欠かせない「帳簿つけ」の基本 o 青色申告の1年間 o 帳簿とは o 会計ソフトの活用 o 帳簿の保管 o 青色申告のルール o 預金通帳の扱い o 取引書類の扱い o 領収書の整理法 o 出金伝票の活用 青色申告あれこれコラム: インボイスや消費税に関する帳簿への記載に注意する 【PART4】 5つの基本帳簿を使いこなす o 会計ソフトによる帳簿つけ o 複式簿記に必要な帳簿 o お金の出入りを分類・把握 o 現金出納帳 o 預金出納帳 o 売掛帳 o 買掛帳 o 固定資産台帳 o その他の帳簿 青色申告あれこれコラム: 車のさまざまな費用、きっちり経費にしよう <集中講義> 仕訳の基礎知識 複式簿記は習うより慣れろ 青色申告あれこれコラム: 税理士にお願いするといくらかかる? 【PART5】 こんなときどうする 帳簿ケーススタディ o 商品を値引きして売った o 振込手数料を負担した o 仕事前に手付金をもらった o 銀行からお金を借りた o 外注費を支払う o クレジットカードで備品を買った o 仕事用の車を買った o 取引先が倒産した o 個人の貯金から事業費用を出した o 消費税はどうする? o 消費税の計算 青色申告あれこれコラム: あこがれの「法人成り」、いつ実行する? 【PART6】 必要経費になるもの ならないもの o 必要経費の範囲 o 自宅が仕事場の家賃 o 自宅が仕事場の電気代や電話代 o 支払った税金 o 郵便代や荷造代 o 交通費 o 事業にかかわる飲食代など o 事務所などの修繕費用 o 備品の購入 青色申告あれこれコラム: 事業のスタートは手ぬかりなく行おう 【PART7】 1年間のソントクの総まとめ 決算・確定申告 o 決算・申告の流れ o 決算整理・・・年をまたぐお金 o 決算整理・・・棚卸資産 o 棚卸資産の計算 o 決算整理・・・減価償却費 o 青色申告決算書をつくる o 確定申告 o 確定申告書をつくる o 所得控除の種類 o e-Tax o 赤字のときの確定申告 o 税務調査 o 次の年の事業に向けて o 1年間の事業を評価 ◇ 主な固定資産の耐用年数 / 償却率表
フリーランス新法やインボイス制度、電子帳簿保存法など、最新の法改正に対応。小規模な事業者等が知っておきたい法律と手続き。 フリーランス新法やインボイス制度、電子帳簿保存法など、最新の法改正に対応。小規模な事業者等が知っておきたい法律と手続きを網羅。請求書、領収書、契約書の作成から業務委託や下請法の知識、取引先の不払い対策、青色申告のための帳簿の基本や手続きまで解説。 第1章 請負・業務委託・副業の契約と知識 第2章 取引先が下請法の適用を受ける場合の法律知識 第3章 取引先の不払いに対抗する法的手段 第4章 開業する際の届出と青色申告の基本 第5章 個人事業主と消費税・インボイス制度の影響対策 第6章 帳簿記載・電子帳簿保存法のしくみ 第7章 請求書・領収書作成の基本と管理の知識
経営者・個人事業者必見! 税務署の手を知り尽くした元国税調査官が、法のギリギリをついた攻めの節税術を伝授。 生活費を事業の経費に計上するべし 節税策は〝合わせ技〟を使うべし 個人事業者は白色申告のススメ 社長の税金を減らすウラ技「小規模企業共済」 税務署に文句を言わせない交際費の使い方 など、誰でも簡単にできて実用的な、合法的節税術を公開。税務署の手口や富裕層の節税意識など、元国税調査官だからこそ知っている情報もあわせて紹介。この一冊で、お金を賢く残せるようになる。