【2023最新】「池上彰」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「池上彰」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
目次
  1. 人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく-12社54冊、読み比べ (単行本)
  2. 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 (新時代の教養)
  3. 池上彰の新聞勉強術 (文春文庫)
  4. 【改訂新版】池上彰のお金の学校 (朝日新書)
  5. 池上彰の世界の見方 インド: 混沌と発展のはざまで
  6. おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)
  7. 新版 政治と経済のしくみがわかるおとな事典
  8. 米百俵 (新潮文庫)
  9. 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本 (角川新書)
  10. 池上彰の世界の見方 中東: 混迷の本当の理由
他20件
No.1
100

中学校教科書にはビジネスパーソンが習得すべき基礎知識のすべてが詰まっている。池上彰氏、佐藤優氏が12社54冊分を読み解いた 生き残れるかどうかは、基礎学力が鍵になる。 超多忙な社会人の学びなおしに最適のツールだ! 【公民】自分を支配する社会のシステムを再点検せよ! 【理科】日常を成立させる科学の基礎を理解せよ! 【地歴】世界を鷲掴みにするために、地理と歴史は欠かせない! 中学校教科書には、ビジネスパーソンが習得すべき基礎知識のすべてが詰まっている。 地理、歴史、公民、理科、国語、数学、英語、そして道徳まで。激動の世界を爆走し続ける池上彰、佐藤優の両巨匠が12社54冊分を読み解いた。中学校教科書で足元を固めろ。 ポストコロナの世界、AI社会を生き抜くためには、付け焼刃の知識じゃ太刀打ちできない。生き残りをかけ、基礎力を鍛え直せば、社会の深層が見えてくる。

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No.2
96

生きるうえで知っておくべき「お金」の話を,物語と図解で解説。経済・社会のこと,自分の人生のことも深く考えられる本。 【読者満足度99.7% お金のことと自分の生き方について、深く考えられる革新的な一冊!】 ・マンガやイラストのおかげで、お金のことがよくわかった。友だちにもすすめたい。(11歳 小学生) ・「ありがとうを集めた人がお金を集める」という話が印象に残った。大切なことをわかりやすく伝えてくれている本。(15歳 中学生) ・最終章の第6章はすべて私に刺さる内容だった。時間とお金の大切さを理解し、自分が納得する行動をとっていこうと思う。就職活動中のすべての学生に薦めたい。(20代 大学生) ・親から子へ伝えたいことを見事に示してくれて、何度もうなずきながら読んだ。親としてあると心強い一冊。(30代 保育士) ・普段、不自由なく生活できている裏側に、親の努力があったことを実感できた。(14歳 中学生) ・銀行員から司書に転職した自分が、子どもたちに伝えたい内容がしっかり掲載されていて感激した。(50代 学校図書館司書) ・マンガが素晴らしく泣いてしまった。わかりやすいからこそ大人にも薦めたい。書店員としては、ビジネスの棚でも展開したい。(40代 書店員) ・世の中の知っておくべきことを、知らないまま社会人になってしまった私のような大人にピッタリの本。(20代 介護職) ・ストーリーと解説の組み合わせがとてもよく、最後は涙が出てしまった。大人にとっても大切なことが詰まっている。(50代 個人事業主) ・答えのない問いに正面から向き合っている誠実な本。仕事の原点に立ち返るようなフレーズがたくさんあり、働き方を考えるきっかけにもなった。(30代 編集者・ライター) ・もしこの本を読んでいなかったら、貯金してばかりで楽しい「時間」や「経験」を失っていたかもしれない。本当にこの本に出合えてよかった。(17歳 高校生) ・お金に関する本はたくさん読んできたが、この本は年齢に関係なく多くの人が簡単に学べる本だ。自分が小学生や中学生の頃にこんな本に出合いたかった。(20代 専業主婦) ・お金と将来の話が、わかりやすくくわしく書いてあった。教科書の代わりに授業で使ってほしい。(15歳 中学生) (満足度99.7%とは、本書を事前に読んだ306名のうち、内容に「とても満足」「満足」と答えた人の割合)

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No.3
96

紙面構成の説明から情報を見抜く読み方まで、新聞を有効に活用する方法を紹介。すぐに役立つ情報が満載の、新聞勉強術の決定版

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No.4
96
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No.5
84

知られざる大国・インドの素顔を紹介! 2027年には人口で世界一に、28年には日本を抜いてGDPが世界3位になれることが予想されているインド。この新しい大国の実情や日本との知られざるつながりについて、池上彰が徹底解説! ・『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天の「帝釈天」や、上杉謙信が信仰した毘沙門天がもとはヒンドゥー教の神様だったこと、知っていましたか? ・カースト制度はバラモン、クシャトリヤなど4つの区分と思っていませんか? 実は区分は3千以上もあるのです! ・植民地だったインドを日本が励まし、占領下の日本をインドが鼓舞した歴史があること、ご存じでしたか? ・さらに現在、日本とインドはたがいに緊密な関係をつくらねばならない切実な事情があります。さて、その事情が何かわかりますか? 知っているようで知らないインドの実情や日本との深い関係などをわかりやすく紹介。 インドについて知るうちに、中国の一帯一路戦略から、アフガニスタンのタリバン政権の成り立ちまで、国際情勢が手に取るようにわかります! 都立大泉高校附属中学校で人気を博した授業をもとに大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にもおすすめです! 【編集担当からのおすすめ情報】 世界の国と地域を学ぶ大人気シリーズの第10弾! このシリーズには、読者のみなさんから多くの声が寄せられています。 「この本に出会い勉強になった」 「現在を知るには歴史を知ることが必要だとよくわかった」 「歴史の勉強が初めて面白く感じた」などなど。 今回のインド編も、おもしろくてためになる池上解説は健在です。インドにはカレー粉がないという話から始まって、インドの宗教、歴史、倍率100倍の大学や、IT産業にまで話は広がります。 さらに、元は同じ国(英領インド)だったパキスタンとの対立や、中国との微妙な関係についても、面白いくらいよくわかります。ぜひ、ご一読ください。 「毘沙門天や帝釈天、元はヒンドゥー教の神」「インドとパキスタンは敵対関係。インドの核保有を知り、パキスタンも開発した」「IT産業が盛んなのは、カースト制と無縁なため」など、インドの実情を徹底解説!

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No.6
81

いま、学ぶべき教養とは何か?現代人必須の7科目とは、「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」。この7つを貫くのは、「自分がどういう存在なのか」を考えようとする問題意識だ。7科目のエッセンスを講義形式で明快に説く決定版。現代人の「生きる力」=教養の本質が一気に身につく! 序章 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?-現代の教養七科目 第1章 宗教-唯一絶対の神はどこから生まれたのか? 第2章 宇宙-ヒッグス粒子が解き明かす私たちの起源 第3章 人類の旅路-私たちは突然変異から生まれた 第4章 人間と病気-世界を震撼させたウイルスの正体 第5章 経済学-歴史を変えた四つの理論とは? 第6章 歴史-過去はたえず書き換えられる 第7章 日本と日本人-いつ、どのようにして生まれたのか?

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No.7
81

ニュース解説の達人、池上先生が今さら聞けない政治・経済・世界のしくみの基礎の基礎を解説。新社会人・学生必読の実用ガイドブック ニュース解説の達人、池上彰先生が政治・経済・世界のしくみの基礎の基礎を教えてくれました。新社会人としてスタートしたときに、最低これだけは知っておきたい政治と経済、国際情勢のしくみとその裏側を池上先生監修で、わかりやすくイラスト図解。漫画とチャートが満載で、ポイントがひと目で理解できます。この一冊があれば、先輩、上司からの評価は急上昇。また、就活中の学生にも役立つ実用ガイドブック! 【「大人としての最低限の知識」が身につく】 新社会人としてスタートしたときに、最低これだけは知っておきたい政治と経済、国際情勢のしくみとその裏側を、池上彰氏監修で、わかりやすくイラスト図解。漫画とチャートが満載で、ポイントがひと目で理解できます。この一冊があれば、先輩、上司からの評価は急上昇。また、就活中の学生にも役立つ実用ガイドブック! 《2012 年3 月に刊行した『政治と経済のしくみがわかるおとな事典』の新版》 激動する世の中に対応するため、最新情報を加え、バージョンアップ。 【本書の特徴】 1. 政治、経済、国際情勢の3つの視点で解説した充実の180ページ! これ一冊で基礎の基礎を学べる! 2. 大人であれば、これくらいは知っておきたい社会の常識を学べる! 3. 1テーマ見開き完結型のイラスト図解でスイスイわかる! 【本書の内容構成】 第1章 政治を知らなければおとなじゃない!   政治の基本/国会のしくみ/内閣のしくみ/選挙のしくみ/政治のかたち/地方の政治/憲法 第2章 企業活動に必須! 経済の基礎知識   経済活動/金融/税金/年金・保険/国際経済 第3章 国際情勢を知れば、日本がみえてくる   世界をみる視点/資源と環境/日本と世界/世界の課題

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No.8
79
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No.9
79

「新しい冷戦」の時代に入った世界を読み解く。池上ニュース解説の決定版 米中衝突!! 新・冷戦時代へ  転機を迎える世界と日本を読み解く、池上ニュース解説の決定版。 混迷の度合いを深める世界。 大国間での「自国ファースト」のぶつかり合いをはじめ、 テロや紛争、他民族を排斥する動き、環境問題、貧困問題等々……課題は山積み。 この「転機」の時代に世界はどこへ向かおうとしているのか――。 未来を拓くために、いまこそ歴史に学び、世界が抱える大問題を知る必要がある。 2009年の第1弾の発売から今回で10作目。 シリーズ累計186万部突破、信頼の「池上解説」最新第10弾。 大国のエゴのぶつかり合いをはじめ、テロや紛争、他民族排斥の動き、環境問題、貧困問題と課題は山積み。未来を拓くために、いまこそ歴史に学び、世界が抱える大問題を知る必要がある。人気新書・最新第10弾。 プロローグ 「転機」を迎える世界と日本 第1章 居座るトランプ「アメリカ・ファースト」主義  第2章 揺らぐヨーロッパ、EUは夢だったのか 第3章 サウジの焦り、したたかイラン、イスラム世界のいま 第4章 習近平の1強政治 第5章 AIとグローバル化の波に翻弄される私たち 第6章 憲政史上最長政権へ。安倍政権は日本をどこへ? エピローグ 民主主義とは何か おわりに 私の情報収集術~私が得る1次情報は新聞

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No.10
79

中東情勢の基本が驚くほどよくわかる 国際紛争の震源地ともいえる中東。 イスラム過激派によるテロが頻発し、大勢の難民が欧州に流入。 なぜこんなことになってしまったのか? その答えを見いだすには、歴史のどの地点から見直せばよいのか? 池上さんは、現在の中東の混乱は、1978年のソ連によるアフガニスタン侵攻から振り返るとわかりやすい、と言います。 自称「イスラム国」(IS)が誕生して世界でテロが頻発するようになるまで、約40年の間に何があったのか? 大国の身勝手、イスラム教の宗派対立、土地や資源をめぐる争い。 理解しがたい中東の真実が、池上さんによって鮮やかに解説されます。 本書は、池上彰が選ぶ独自のテーマで、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの4冊め。 中東とイスラムの基礎・基本がよくわかります。 【編集担当からのおすすめ情報】 中東だけをテーマに、基礎からじっくり解説した池上さん初の「中東本」です。 こんがらがった糸をほぐすように、誰にもわかるように解説する、池上さんの真骨頂の本です。 現在の中東の混乱は、1978年のソ連によるアフガニスタン侵攻から始まる、とする池上オリジナル解説。テロ組織の系譜、イスラム教、難民の欧州流入、石油利権など、都立国際高校での特別授業をもとに構成。 第1章 「混乱の始まり」から見る中東 誰が自称「イスラム国」(IS)を生んだのか?/アフガニスタンにソ連が侵攻してきた/「ジハード」の意味は「イスラムの教えを守る努力」/パキスタンのスパイ組織がタリバンをつくった/イラクがクウェートに侵攻した/9.11アメリカ同時多発テロの背景 第2章 「戦争とテロ」から見る中東 アメリカはアフガニスタンを放置した/アメリカがイラクへ攻め込んだ/アメリカの無知が混乱を招いた/イラクは内戦状態に/自称「イスラム国」が生まれた/「アラブの春」が「イスラム国」の勢力を拡大した/自称「イスラム国」の野望は何か? 第3章 「地理・民族・歴史」から見る中東 どこから見て、中東なのか/中東15か国とはどんな国か/中東問題とその核心とは/イギリスの三枚舌が、パレスチナ問題の原因/600万人ものユダヤ人が虐殺された/国連がパレスチナを分割した/パレスチナ難民が生まれた/イスラエルの首都はテルアビブか? エルサレムか? 第4章 「イスラム教」から見る中東 イスラム教とユダヤ教とキリスト教は、同じ神様を信じている/イエス・キリストはユダヤ教徒だった/ムハンマドが神様の声を聞いた/ムハンマドは、偶像崇拝を禁止した/すべては『コーラン』に従う/イスラム教がシーア派とスンナ派に分かれた 第5章 「石油利権」から見る中東 石油の利権争いで、オイルショックが起こった/「オイルマネー」と「南南問題」/シェール革命で、何が変わったか?/OPECは石油の減産に反対した/ロシアはどう対応したのか 第6章 「難民大発生」から見る中東 スマートホンの普及と難民の大移動/その人たちは、難民か? 移民か?/「アラブ民族の大移動」は歴史に何を残すのか/難民に対する日本の対応 真の国際貢献とは、何か 中東・アラブ・イスラムの違い地図 中東略年表

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No.11
78
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No.12
77

「近現代史って、こんなに面白かったのか!」の声、続々……これは“動く歴史教科書”だ! 的確かつ丁寧な解説でお茶の間でも人気の池上彰氏が、100年以上も前の日露戦争の映像から、20世紀初頭の探検家たちの苦闘記録、死者・行方不明者10万人以上を出した関東大震災、日本が国連脱退を決めた決定的場面、独裁者ヒトラーの怒号のような演説、そして真珠湾攻撃のカラー映像まで、国内外の貴重なニュース映像をもとに20世紀史をわかりやすく解説する完全保存版DVDブック。BSジャパンの同名番組の中から選りすぐりの15回分を収録した123分DVDとカラーMAP満載テキストで構成。歴史ファンや受験生へのプレゼントにも最適の1冊。 これは“動く歴史教科書”だ!

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No.13
77

アメリカ貿易摩擦ってなに? 香港ではなんでデモが起きているの? 知らないではすまされない国際教養を池上教授が熱血授業する! 世界のことだけど、自分ごとだ。 アメリカ大統領選挙、中国に端を発した新型コロナウィルス・・・。  遠くの国で起きたできごとが自分の生活に直結する、混迷の時代。 大きく変わる世界情勢を読み解くためのバイブルが登場! ◆トランプは再選なるか?  ◆中国はどこへ向かうのか?  ◆EU、中東、朝鮮半島は?  ◆日米関係の今後と沖縄問題は?  この1冊で一生モノの国際教養を身につけられる! その鍵は「少し前の歴史を知っておくこと」。 関西学院大学の学生たちに向けて熱く語った、池上先生の名講義。 このわかりやすさは池上先生ならでは! 世界のあちこちで起きている時事問題がすっきりわかる、 今こそ真の国際教養を身につけたいあなたへ最適の1冊。 【はじめにより】 経済が発展する中国ですが、二〇二〇年初頭の新型コロナウィルスによる肺炎は、情報統制が行われた結果、対策が遅れ、感染者が拡大しました。共産党の事実上の一党独裁の欠陥が、改めて明らかになりました。 その中国では、過去に何が起きたのか。信じられない歴史があったにもかかわらず、共産党にとって都合の悪い情報は隠蔽されてきました。情報が隠蔽されると、過去の失敗から学ぶことができないことがよくわかります。 【目次より】 第一章 アメリカという「不思議」の国 第二章 EUは何を目指したのか 第三章 戦後の日米関係を総括する 第四章 沖縄問題とは何か 第五章 中東問題とは、「ユダヤ」「イスラム」とは何か 第六章 中国の「失敗」と「成功」 第七章 朝鮮半島問題 第八章 世界地図を読む

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No.14
77

池上さんと東工大生が近年の話題書を読んでみた。世界の針路を知り、自らの人生や立ち位置を考え直す、めくるめく読書体験の記録。 池上さんと東工大生が近年の名著から学び、ときに斬る?! 現代史、AI、資本主義……世界の針路を知り自らの人生や立ち位置を考え直す、めくるめく読書体験。 池上さんと東工大生が近年の名著から学び、ときに斬る?! 現代史、AI、資本主義……世界の針路を知り自らの人生や立ち位置を考え直す、めくるめく読書体験。

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No.15
76

2人の誰でもできる「インプットの技法」をまとめた読者待望の1冊。共通点と違いとともに、「知の源泉」が初めて明らかに。 【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】  【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】 ★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか? ★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか? ★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か? ★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか? ■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ) ■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開 「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか? そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは? みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに! 《本書の5大特色》 【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に ■これだけ読めば、全ノウハウがわかる 【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説 ■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介 【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る ■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない 【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介 ■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に 【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる! ■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる! 「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初! 2人の「共通点」と「違い」が面白い! この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう! 序章 僕らが毎日やっている「読み方」を公開 第1章 僕らの新聞の読み方――どの新聞を、どう読むか。全国紙から地方紙まで 【コラム1】海外紙・夕刊紙・スポーツ紙の読み方 第2章 僕らの雑誌の読み方――週刊誌、月刊誌からビジネス誌、専門誌まで 【コラム2】海外雑誌の読み方 第3章 僕らのネットの使い方――上級者のメディアをどう使いこなすか 【コラム3】テレビ・映画・ドラマの見方、使い方 第4章 僕らの書籍の読み方――速読、多読から難解な本、入門書の読み方まで 【コラム4】ミステリー・SF小説の読み方 第5章 僕らの教科書・学習参考書の使い方――基礎知識をいっきに強化する 【コラム5】海外の教科書と「スタディサプリ」の使い方 【特別付録1】「人から情報を得る」7つの極意 【特別付録2】本書に登場する「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「映画・ドラマ」リスト 【特別付録3】池上×佐藤式 70+7の極意を一挙公開!

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No.16
76
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No.17
76

日本はこんな国!絵と写真でひと目でわかる 日本ってどんな国?日本の自然・文化・社会・経済などへの疑問を、小学生のために池上彰氏が易しく解説。イラストや写真を多様したビジュアル中心の構成なので、楽しく読めます。小学生が十分理解できるように、総ルビ、平易な文章で分かりやすく説明しています。【特色】1.昔のことから最新の時事問題まで、「地理・自然」「歴史・文化」「政治・経済」「社会・科学」の4つのジャンルに分け、全部で56項目を取り上げています。最初の項目に日本地図を掲載。日本の位置や領土がひと目で分かります。2.小学3年生のさくらと4年生の翔太が案内役。二人と一緒に日本のことについて易しい文章で分かりやすく解説しています。総ルビなので、低学年から読めます。3.写真・イラスト・図解を多用。日本のことがひと目で分かります。4.項目ごとにクイズがあります。そうだったのか、なるほど!と知識が広がります。5.項目ごとに、池上先生から「考えてみよう」のメッセージ。知識を増やすだけでなく、思考力が身につきます。6.世の中の変化に応じて修正した内容をウェブサイトからダウンロードできます。 日本ってどんな国?日本の自然・文化・社会・経済などへの疑問を池上彰氏が易しく解説。イラストや写真を多用しビジュアル中心に構成。小学生が十分理解できるように、総ルビ、平易な文章で分かりやすく説明します。 第1章 「地理・自然」 ○日本ってどんな国? ○都道府県や市町村があるのはなぜ? ○国道1号線の1っていう数字はなに? ○どうして日本は地震が多いの? ○どうして冬になると日本海側は雪がたくさん降るの? 第2章 「歴史・文化」 ○日本にはどんな時代があったの? ○将軍と天皇の違いは? ○日本にはどんな行事があるの? ○日本人はなんでお米を食べるの? ○寺と神社ってどう違うの? 第3章 「政治・経済」 ○どうして日本の総理大臣はすぐに替わるの? ○どうして沖縄にアメリカ軍の基地が多いの? ○日本の領土問題ってどんなもの? ○どうして増税について議論されているの? ○国も破産するの? 第4章 「社会・科学技術」 ○社会保障制度ってなに? ○仕事がしたいのに働けないのはなぜ? ○なんで人は右側で車は左側なの? ○原子力発電所って必要なの? ○地震に強い家ってどんな家?

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No.18
76

仏教、ユダヤ教、キリスト教からイスラム教まで。無宗教だけど信心深い日本人は宗教とどう向き合うべきか。やさしくて深い入門書

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No.20
75

はじめに──それぞれの人にとっての先生 …… 池上 彰 センセイの最期 …… しりあがり寿 西日の渡り廊下で …… 天野 篤 想像力は無限だ …… 岡野雅行 「歌の時間」 …… 稲泉 連 先生がくれた、光 …… 押切もえ 先生は…… …… 関口光太郎 大切な「症状」 …… 田中茂樹 手 紙 …… 増田ユリヤ 柔道とは? …… 山口 香 中学・高校生に願うこと …… 柳沢幸雄 巨大な疑問符を与えてくれた …… 鈴木邦男 実はすごい、日本の教育 …… パックン 「抗う」こと …… 安田菜津紀 学びの同志おっちゃん …… 市川 力 八〇歳を超えた中学生 …… 太田直子 紅茶の味 …… 李 相 日 ことばの裏にある子どもの声を聴く …… 渡辺恵津子 「消費者的感覚」に立ち向かう …… 武富健治 作る、壊す、作る …… 武田美穂 人生最初の「先生!」は…… …… 姉小路 祐 逃げろ、逃げろ! 昂 先生と子どもの関係 …… 鈴木 翔 色えんぴつ …… 乙武洋匡 詩が開いた心の扉 …… 寮美千子 自分の物差し …… 山口絵理子 とらわれちゃだめだ …… 平田オリザ 〈インタビュー〉学問を武器にして生徒とわかりあう …… 太田 光

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No.21
75

人はなぜその商品を選ぶのか、経済とは「感情」で動いている! ビジネスに使える最新経済学を“池上流”でわかりやすく解説! ★★★人は、なぜそれを買うのか?  使える! 最新経済学を池上彰氏がわかりやすく解説! ★★★ ・売上を上げたいなら、二択より三択! ・損切りができないのは「サンクコスト効果」のため? ・なぜイケアの家具は、愛着がわくのか? ・政治にも利用される「バンドワゴン効果」とは? ・人は必ずしも合理的に行動しない! ・「損したくない」で行動を決めている! ・意思を決定するのは「直感」! ? ・人を操る魔法の理論「ナッジ」とは? 人間の行動心理を読み解く「行動経済学」がいっきにわかる! 《目次構成》 introduction そもそも行動経済学とは何か?    序 章 経済は「人の心」で動いている! ?行動経済学のキホン? 第1章 身近にあふれる! 行動経済学を利用したビジネス戦略 第2章 意思決定をする直感?「ヒューリスティック」とは? ? 第3章 「損したくない」が行動を決める! ? ?「プロスペクト理論」とは? ? 第4章 人は将来よりも「今」を重視する! ?「現在バイアス」「社会的選好」とは? ? 第5章 人を操る魔法の理論?「ナッジ」とは? ? 第6章 行動経済学が切り拓く未来

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No.22
74

池上彰が6つのテーマで世界を丸ごと解説 池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で、世界を大胆に丸ごと解説する本です。 世界は今、どうなっているのか? 各地で格差問題や、民族、宗教の対立が起きています。しかし、なぜそうなるのか、ニュースに出てくる国が本当はどんな国なのか、ぼんやりとした理解に留まっているのが実状です。 池上氏は、「お金」「宗教」「資源」といった具体的なテーマで「串刺し」にしてみると、今の世界がわかりやすい、と言います。この手法こそ「池上彰の世界の見方」。 「高校1年生にわかるように話すと実は大人も読みやすい」という池上氏の経験と、18歳選挙権を見据えての意義を考え、九段中等教育学校(東京都千代田区)で6時間の授業を実施。世界史でも地理でもない、現代世界を生き抜く為のスーパー授業をもとに構成しました。 【編集担当からのおすすめ情報】 海外取材へ行くたびに、現地で地図を買うのが趣味、という池上さん。集めた地図を駆使しての授業は、圧巻でした(第1章「地図」から見る世界)! 本書は、世界の国と地域を解説する「池上彰の世界の見方」シリーズの1冊目となります。 2冊目以降は「アメリカ」「中国・香港・台湾」「ドイツとEU諸国」など、国や地域別に、池上さんが独自に選ぶ6つのテーマで解説していく予定です。 池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で世界を丸ごと串刺し解説。東京の九段中等教育学校3年生に語った、世界のカラクリがすっきり見えてくるスーパー授業をもとに構成。 第1章 「地図」から見る世界 私たちの知らない世界地図/逆さまにした地図を見る/韓国には、日本海がありません /アラビア湾とペルシャ湾の違いを知っていますか?/国名のない地図もあります /「実効支配」と地図の色/地図から読む、台中問題/定規で引いたような国境線の謎 /「敵の敵は味方」という考え方/地図から北朝鮮の本心を読み解く/常識を疑うことが大切 第2章 「お金」から見る世界 「お金」って、何だろう?/「お金」は、こうして生まれた/ただの紙切れが「お金」になった理由とは? /お札から見えてくる、その国の事情/1ドル=1円から、1ドル=360円へ/世界経済は、アメリカ・ドルを中心にまわる/「お金」に対する信用の裏付けがなくなった/そして、「お金」自体が商品になった /平和への願いが生んだ通貨/実態を持たない仮想通貨が登場した/改めて考える。「お金」って何だろう? 第3章 「宗教」から見る世界 イスラム教は、過激な思想を持った宗教なのか?/世界でも特殊な日本人の宗教観 /ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の関係を知る/イエスはユダヤ教徒だった/ユダヤ人とは何者か /キリスト教の3大教派/キリスト教にも原理主義がある/イスラム教の聖書は『コーラン』だけではなかった/『コーラン』ではユダヤ教徒もキリスト教徒も啓典の民/聖地エルサレムは、誰のもの? /仏教とはどんな宗教?/仏教の教えとは/ヒンドゥー教と仏教は兄弟のようなもの/ヒンドゥー教には教典がない/先住民族のために生まれたカースト制度/宗教を考えることは、国際社会を考えること 第4章 「資源」から見る世界 セブンシスターズが石油利権を握っていた/オイルショックで、中東にオイルマネーが流れこむ /国際政治をも動かす石油の力/シェール革命で、エネルギーを巡る世界のパワーバランスが変わった /日ロ関係にも大きな影響をおよぼす石油価格/アジアへのシーレーンは、誰が守る? /シェール革命の明暗/石油依存から、新しいエネルギーへ/地球温暖化とエネルギー政策 第5章 「文化」から見る世界 アメリカでは、『ドラえもん』の描写はこう変わる/所変われば常識も異なる/文化にあわせてカスタマイズ/アニメが世界文化交流の架け橋となる/日本のアニメや漫画が世界を魅了する理由 /共産主義と表現の不自由/ジャーナリズム精神と表現の自由/歴史を記録するという発想/映画から読み解く国際情勢 第6章 「情報」から見る世界 東西冷戦がインターネットの生みの親/パソコンの普及で、インターネットが世界中の人々のものに/ 自由競争が携帯電話の普及を促進した/インターネットの登場によって、新たな脅威が生まれた/ アラブの春とインターネットの真相/インターネット上の情報は、信用できるか?/情報化時代を生き抜く鍵は、メディアリテラシー これからの時代を、生きていくすべての人へのメッセージ

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No.23
74
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No.24
74

なぜ、世界から戦争がなくならないのか? (SB新書)

池上彰+「池上彰緊急スペシャル! 」制作チーム
SBクリエイティブ

戦争は世界のビッグビジネスだ!? 21世紀の戦争は「お金を得るための戦争」だった? これまで誰も指摘してこなかった、「資本主義社会における“戦争”の位置づけ」に池上彰が切り込む! 「なぜ、世界から戦争がなくならないのか?」 世界の戦争史を振り返っても、侵略のためだったり独立のためだったり、宗教による争い、資源の独占、内乱などなど、その要因はさまざまです。 しかし、21世紀に突入してからの戦争に目を向けると、「お金儲けのための戦争」、すなわち「戦争ビジネス」という側面が浮かび上がってきます。 そう、世界には「戦争」によって生活が成り立っている大勢の人々がいるのも真実なのです。 本書では、戦争がなくならない原因に向き合うことから、戦争に対する解決の糸口を探ります。 「戦争が世界のビッグビジネスである」という新たな切り口から、資本主義社会における「戦争」を客観的にとらえることができる1冊です。 2016年2月12日にフジテレビで放送され、大反響を呼んだ「金曜プレミアム 『池上彰緊急スペシャル』」を書籍化! 「素晴らしい内容」「戦争に対する心ある警鐘」「あらゆる世代に見てほしい」「ぜひ再放送を!」などの視聴者からの声も多数寄せられた、高視聴率番組。 1章 戦争がなくならない理由を、今気になる「最新中東情勢」から学ぶ ・過激派組織「イスラム国」の動きに注目! 実は、彼らには、2000年から20年に渡る、まさに、世界をイスラム化するための行動計画書があった! そして、現実社会とも恐ろしいほどの一致が! ・見えてくる戦いの目的は、「イスラム帝国の復活」。 ・「イスラム国」その資金源は? ・「イスラム国」を巡っては、周辺各国それぞれの思惑が違うため足並みがそろわないという現実も。 今や、マスコミの中には「第三次世界大戦」をもにおわす論調も出てきている。 2章 戦争という「ビッグビジネス」 ・戦争でお金が儲かる!?21世紀の戦争は「お金を得るための戦争」だった? ・軍需産業とは何なのか? ・各国軍事費比較では、アメリカがずば抜けている!実際にアメリカにはどんな企業があるのか? ・武器を作るだけが軍需産業ではない。意外な軍需産業とは? ・「広告代理店」も戦争に関係している?後から明らかになった広告代理店と戦争の関係性とは! ・アメリカを湾岸戦争に導いたクウェートの少女ナイラさんの米議会証言は真っ赤なウソだった! ~真実を暴いたジャーナリストの驚くべき証言とは!? ・軍需産業と経済との関係から戦争がなくならない理由に迫る! ・2014年「防衛装備移転三原則」によって、日本も「防衛産業」というビッグビジネスに参入!? ・「武器輸出」拡大で景気回復? 防衛産業がアベノミクスを後押しするって本当!? 3章 戦争をなくすために人類はどんな努力をしているか? ・第二次世界大戦の敗戦国ドイツは「戦争」を、教育を通してどのように伝えているのか。現地のとある学校を徹底取材! ・身近な所にある戦争を忘れないための遺産(モニュメント)の数々を取材 4章 戦争に向かわせたリーダーたちの言葉 ・戦争を決断したリーダーたちは、その事を国民にどう伝え、戦争に向かわせたのか? 第二次世界大戦時のアドルフ・ヒトラーや、太平洋戦争の東条英機、さらにイラク戦争のジョージ・W・ブッシュなどを紹介。 そして、いかに国民は熱狂し、戦争に向かっていったのか。 5章 戦争とメディア ・日中戦争時の新聞や、湾岸戦争時のテレビなど、歴史からメディアと戦争の関係を解説する。 ・メディアが戦争をあおって部数を伸ばしていた!

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No.25
74

『聖書』『資本論』から『アンネの日記』まで。池上さんが世界史を見渡し、10冊を厳選。その内容と歴史的位置づけを徹底解説!

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No.27
74

ウェブとSNSの発達で世界が「150人の村」になったらビジネスは、社会はどうなる?新・原始時代のビジネスモデル論! ウェブとSNSの発達で、いまや世界は「150人の村」になり、われわれは原始人に戻った? こんな大胆な仮説のもと、〈原始時代2.0〉におけるビジネス/マーケティングの新常識を、インフォバーンCEOの小林弘人と、日経ビジネス プロデューサーの柳瀬博一がレクチャー。これからのIT社会のトレンドがわかる、メディア、広告、マーケティング関係者必読の「新世紀ビジネスモデル進化論」。 1章 ウェブとSNSで世界は「原始時代」に戻った? 2章 「誰でもメディア」から「誰でもメーカー」へ 3章 ハイテク・バーバリアンだけが生き残る 4章 デザインを制する者が市場を制す 5章 未来を予見できない時代の組織論 6章 フリー/シェア以降の新ビジネスモデル 7章 「SF力」で未来を編集せよ!

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No.28
74

仕事とは何か? 幸せに働くには? 小中学生にもわかりやすく、大人の心にも響く文章で、“働く”の本質を伝える現代の傑作。 仕事、お金、幸せ、AI、多様性、働きがい…。働くうえで考えるべきテーマをマンガと図解で伝えます。これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込められた、温かくて前向きになれる一冊。

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No.29
74

大転換期の裏で進むものは? 独断か? 協調か? リーダーの決断を問う! 独断か? 協調か? ポスト・コロナの世界 リーダーの決断を問う! 突然世界を襲った新型コロナウイルス。 コロナウイルス危機への対策が世界で実行される中、その裏で世界の大問題は深刻化している。 大転換期を迎えた世界。アメリカ大統領選挙が行われる節目の年に、 世界のリーダーたちはどんな決断を下すのか。 独断か? 協調か? リーダーの力量が問われる中、世界が抱える大問題を知っておく必要がある。 人気シリーズ最新第11弾。信頼の池上ニュース解説の決定版。 突然世界を襲った新型コロナウイルス。コロナ危機対策の行方、そして大転換期の裏で進むものは? アメリカ大統領選挙が行われる2020年。独断か? 協調か? リーダーの決断を問う。人気新書・最新第11弾。 ●プロローグ 二極化する世界、深刻化する世界の大問題 ポスト・コロナに世界はどう備えるか?/イランの「イスラム革命防衛隊」司令官を殺害/トランプの大罪、「イラン核合意」からの離脱/米大統領選挙のゆくえ/トランプの党内人気は衰えず/イギリスがついにEU離脱/相次ぐ不祥事に長期政権の驕り/内在的論理を理解する 等 ●第1章 トランプ再選はあるのか? アメリカのいま  新型コロナ、トランプ相場を襲う/2020年の逆オイル・ショック/18年間の戦争に終止符/いまの共和党はトランプ党/福音派の一部がトランプ不支持を打ち出した/トクヴィルが予言した「多数者の専制」 等 ●第2章 イギリスEU離脱。欧州の分断と巻き返し?  イギリス、EU離脱、移行期間までの過程で注目は?/「北アイルランド紛争」再燃か/EUという「1つの大きな国」の組織/ロシアの憲法改正案。プーチンが陰の権力者として君臨? 等 ●第3章 アメリカが関心を失い、混乱する中東 中東で存在感を増す反米国家イラン/ソレイマニ司令官殺害は自分の選挙のため?/「川を渡っているときに馬を乗り換えるな」/トランプが「パレスチナ和平案」/シリアで新たな難民? 再びヨーロッパへ流入か/次のシリアはリビア?/トランプからプーチンへ中東の覇権移譲? 等 ●第4章 一触即発。火種だらけの東アジア  世界が注目! 台湾の天才IT大臣/「今日の香港は明日の台湾」/香港は「特別行政区」/先進国にも広がる「一帯一路」/5Gで米中が対立/中国を牽制する「人権法案」の数々 等 ●第5章 グローバル時代の世界の見えない敵   新型コロナ WHOが「パンデミック」と表明/第1次世界大戦を終わらせたのはスペイン風邪だった/宗教心が感染を広げる/温暖化のせいでヨーロッパが寒冷化?/各国の指導者を叱る17歳の環境活動家 等 ●第6章 問題山積の日本に、ぐらつく政権? 森友学園問題は「財務省」の忖度/加計学園問題は「文科省」の忖度/検事長の定年延長は安倍政権を守るため?/「桜を見る会」は何が問題か/いまにつながる中曽根康弘元首相の政治/「身の丈に合わせて……」萩生田発言に思う 等 ●エピローグ 2020年の風をどう読むか  東京オリンピック・パラリンピックが延期に/「難民の定義」を変えた緒方貞子さん/アフガニスタンで井戸を掘った中村哲さん/ポスト資本主義の時代/宇沢弘文が提起したもの/広い視野を持ち、多角的に考えるために 等

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No.30
74
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