【2024年】「家事」のおすすめ 本 109選!人気ランキング
- ラクラク楽しい家事の基本大事典 最新保存版
- この一冊ですべてがわかる!家事きほん新事典
- 勝間式 超ロジカル家事
- タスカジさんが教える 最強の「家事ワザ」
- 幸せを呼ぶ 家事「時短」の楽しい小ワザ88 (祥伝社黄金文庫)
- さよさんの「時短家事」スタイル: 毎日のことだから上手にラクする! (単行本)
- 得する家事 家事えもんと仲間たち「みんな得する家事ワザ」大全集
- 家事の手間を9割減らせる部屋づくり (青春新書プレイブックス)
- 100%マネできる ラク家事&おうち仕事の時短術 (晋遊舎ムック)
- 仕事も家庭も楽しみたい! わたしがラクする家事時間 (正しく暮らすシリーズ)
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント
ケア、平等、そして正義をめぐって ケアの倫理から、グローバルな正義へ インタビュー 社会的プロジェクトとしてのケアの倫理 キテイ哲学の可能性 「依存批判」の射程 脆弱性を抱えて生きる 女性と平等 キテイ哲学がわたしたちに伝えてくれるもの
私たちは、収納で生活をデザインしてきた。桑沢デザイン研究所でデザイン史を教える著者がつむぐ「収納」の歴史。 桑沢デザイン研究所でデザイン史を教える著者がつむぐ「収納」の歴史。「住まいにおける収納がどのように語られてきたか」をテーマに収納の歴史を3つの章と10のパートにわけて編成。時代ごとに変わる収納の意味を取り上げ… 桑沢デザイン研究所でデザイン史を教える著者がつむぐ「収納」の歴史 誰もがあたりまえに行っている行為「収納」。おもに住まいに関する収納を取り上げた書籍や雑誌の刊行はあとをたちません。なぜ収納の話題は尽きないのか。また、どうして私たちは物をどうにか収納しようとし続けるのか。 本書では、「住まいにおける収納がどのように語られてきたか」をテーマに、収納の歴史を3つの章と10のパートにわけて編成しています。私たちになじみのある現代から、過去にさかのぼるかたちで、時代ごとに変わっていく収納の意味や、それらがあらわれた文脈を、ことばを手がかりに取り上げます。 私たちは日々、デザインの所産である物を住まいのどこかに置いたり、隠したり、飾ったり、ときにはそのための収納用品を自らつくったりして、生活をかたちづくっています。収納の歴史は、名もなき人々のデザインの歴史でもあるのです。 はじめに 第一章 二〇〇〇年代 ・終わりなき暮らしの実験──ブロガーの収納 (ブログからの出発/ほどよく「生活感」は避けたい/収納の文脈である「暮らし」/資格取得の活発化と「暮らし」への関心/自分の問題を他者のための仕事に) ・コラム 商品パッケージの悲哀 ・収納の逆説──ミニマリストの収納 (「ミニマリスト」とは/「収納」を捨てることの意味/物を手放す系譜/ミニマリストを可能にする社会/透明な箱のその後) ・日常と地続きの創造のありか──クリエイターの収納 (「クリエイター」への期待/職・住のスイッチ/収納にひそむ可能性/物の延命/創造である日常、日常にある創造) ・収納を語ることへのアンチテーゼ──ズボラニストの収納 (減らすのは物ではなく家事/理想は高いが、がんばらない/「見えない場所」は所詮みえない/「暮らし」の死角/語らなくていいかもしれない「収納」) 第二章 戦後から九〇年代 ・ファイリング・システムから問う過去の未来──研究者の収納 (「物」の整理学/ファイリング・キャビネットの収納/「代謝系」と「愛着系」/これまでにない物の増殖/「家事整理」のゆくえ) ・子ども部屋という「夢」と手づくり──ティーンの収納 (ティーン向けインテリア誌/「空間演出」のための収納/あこがれを内包する子ども部屋/子ども部屋の個室化/「私の部屋」という夢) ・コラム 魅惑のワイヤーネット ・「収納ベタ」への救いの手──プロの収納 (引越しのプロから収納のプロへ/マニュアルになることとならないこと/収納のエンタメ化/「間」の仕事/収納に重ねられる成長) ・コラム 廃物利用の収納グッズはどこへいった 第三章 明治後期から戦中 ・「収納」を語ることのプロローグ──主婦の収納 (「家庭」での女性と家事/方法である収納/収納を語るのは誰か/家事で多忙な女性たち/収納を語る場の形成) ・理想的な「生活」からみた収納の領分──建築家の収納 (建築家・川喜田煉七郎の家具/標準化という課題/今和次郎の「品物調査」との比較/「とびはなれ」ない生活/合理性に貫かれる住まい) ・コラム A4書類がカバンにおさまるわけ ・繰り返されない日常での収納──国民の収納 (主婦から「国民」へ/非常時の工夫/戦時体制下の「簡素」という価値/「最低生活」のための「家」とは/収納がつなぎとめるもの) おわりに
母と娘の対立は、女性が生きづらい社会のありかたと関係があるのではないか。体験をもとに日本の家族の形と社会の変化を読み解く。 母と娘が対立するのは、実は女性が生きづらい社会のありかたと関係するのではないか。体験をもとに戦後の高度経済成長期から#MeTooまでの流れを読み解く。
19世紀の工業化、20世紀の家庭電化によって家事労働が主婦に集約されてゆくアイロニカルな過程を社会史・技術史の視点から描く。 テクノロジーの進化とともに、家事労働が主婦に集約されてゆくアイロニカルな過程、今日なお存在する「男女別領域」の教義が誕生し確立される過程を多面的に描く。 19世紀以来の工業化、20世紀の家庭電化による家事労働の再編は、主婦の仕事を本当に楽にしたのだろうか? かつては夫や子どもたち、さらには使用人も含めて分担していた家事労働が、テクノロジーの進化とともに主婦に集約されてゆくアイロニカルな過程、今日まで強固に存在する「男女別領域」の教義が確立される過程を、社会史・技術史の視点から描いた家事労働論の基本文献。柏木博氏推薦。〔社会史・技術史〕 日本語版へのまえがき 謝 辞 図 第1章 序 説 ──家事労働とその道具 1 第2章 主婦であること ──工業化以前における家事労働とその道具 15 第3章 家事労働の始まり ──工業化の初期 39 第4章 20世紀における家事テクノロジーの変化 71 第5章 たどることのなかった道 ──家事労働のもう一つの社会学的・技術的 アプローチ 105 第6章 1900〜40年の家事テクノロジーと家事労働 161 第7章 第二次世界大戦後 207 終 章 お母さんの労働は減るだろうか 235 訳者あとがき 239 原 注 文献解説 索 引
ものの持ちすぎ、家事のしすぎ、情報の見すぎを見直して作った余白時間を、心が喜ぶ時間にする。毎日を充実させるマキ流「時産」術。 共働き、子育て中でも、時間に追われずにやりたいことができる!ブログ、YouTube「エコナセイカツ」で大人気のマキさんが、シンプルライフを探求した先にたどりついた「時産」について、200ページを超える一冊を綴りました。★時産とは、忙しい毎日に「しないこと」を増やして少しずつ余白の時間を作り、その時間を休息や「本当にやりたかったこと」に使うこと。・朝ごはんを5分で、晩ごはんを15分で作るメソッドなど家事時間を短くするノウハウ・スマホやテレビを見て消費してしまう時間を減らすルール作り・家族が家事の戦力になる声かけ方法 etc.時間の余白を産み出す具体的ヒントが満載!また、スキマ時間を作ってもつい家事や仕事をしたり、あるいはダラダラと過ごしてしまいがちな人必読の、「自分の心と身体を癒すための時間」を増やすマキ流・アイデアも。時産アドバイザーとしても活動するマキさんが、その考え方から暮らしへの取り入れ方まで、カラー写真や図表を用いてわかりやすく解説します。CONTENTSはじめに「シンプルライフを探求したら、本当にやりたかったことができた」1章 忙しい毎日を「時産」で変える2章 シンプルライフは余白がいっぱい3章 料理は最大の時産チャンス4章 もっと「しない家事」を増やして心に余裕を5章 情報に触れる時間と方法を見直す6章 私の時産ライフ読むと暮らしと人生に「時産革命」が訪れる一冊です。 はじめに シンプルライフを探求したら、本当にやりたかったことができた 1章 忙しい毎日を「時産」で変える ・やるべきことで埋まった暮らしに少しずつ余白を作る ・「時短」だけでは忙しさから解放されない ・暮らしにどのくらい余白があるか可視化してみる ・幸せを感じる時間を増やしていく ・「時産」するための3つの視点 2章 シンプルライフは余白がいっぱい ・ものが減ると時間が増える ・すっきりした空間だと作業が早く終わる ・身支度が早くなるクローゼット ・ものが増えず、時間が増える買いもののコツ ・もののライフサイクルと向き合う ・家族みんなで、シンプルライフ ・ものを手放すときのコツ COLUMN1 春は年に一度の大整理にぴったり 3章 料理は最大の時産チャンス ・料理の手間を省いて、幸せ時間を増やす ・ゴールを明確にして最短ルートを目指す ・料理で感じる心の負担を軽くするヒント ・作り置きよりフレキシブルな「半調理」 ・5分で作る朝ごはん ・10分で作るお弁当 ・15分で作る晩ごはん ・休日ごはんは、その日の気分で自由に COLUMN2 わが家の少数精鋭のキッチンツール&食器 4章 もっと「しない家事」を増やして心に余裕を ・洗濯にも見直せるポイントがたくさんある ・家族4人分でも洗濯がラクな理由 ・気合いを入れて掃除をしない ・自然と片付く収納の仕組みを作る ・家事を一手に引き受けない 5章 情報に触れる時間と方法を見直す ・スマホにたくさんの時間を奪われないために ・新しいテレビの活用法 ・情報に触れるのは「楽しい時間」 6章 私の時産ライフ ・平日の慌ただしさはルーティンで緩和 ・休日は思いっきり休む EPILOGUE 私の「余白時間」の過ごし方