【2024年】「子供の発達」のおすすめ 本 135選!人気ランキング
- 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリースペシャル)
- 0歳~6歳 子どもの発達と保育の本 第2版 (Gakken保育Books)
- 子育てベスト100──「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり
- はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (実用No.1シリーズ)
- 子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
- 完全カラー図解 よくわかる発達心理学
- 子どもはみんな問題児。
- ベーシック発達心理学
- 子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
- 発達がわかれば 子どもが見える ―0歳から就学までの目からウロコの保育実践―
心と体の生涯発達への心理学的アプローチの方法から,乳幼児期の認知・自己・感情・言語・社会性・人間関係の発達の詳細,学童期〜高齢期の発達の概要,発達障害への対応まで,子どもにかかわるすべての人に必要な発達心理学の基礎が身に付くようガイドする.幼稚園教諭・保育士養成課程にも対応. はじめに(開) I 発達のとらえ方 1 発達心理学とは(齋藤) 2 遺伝と環境(佐々木掌子) 3 生涯発達の視点(齋藤) II 乳幼児期の発達をくわしく知る 4 胎児期・周産期(新屋裕太・今福理博) 5 感覚・運動の発達(伊村知子・白井 述・島谷康司) 6 愛着の発達(蒲谷槙介) 7 自己と感情の発達(森口佑介) 8 認知の発達(旦 直子) 9 言語の発達(小林哲生) 10 社会性・道徳性の発達(奥村優子・鹿子木康弘) 11 遊び・仲間関係(野嵜茉莉) III 発達を支える 12 学習の理論(後藤和宏) 13 障害と支援(浅田晃佑) 14 心と行動の問題および児童虐待(出野美那子) IV 学童期以降の発達を概観する 15 学童期〜青年期(林 創・松島公望) 16 成人期〜老年期(久保南海子) コラム1 女に育てたから女になるのか? コラム2 虐待の要因を探る サルの里子実験 コラム3 早産児の認知発達 コラム4 妊娠中の母親の食事と胎児の味覚的嗜好 コラム5 風船を持たせることによる乳幼児の歩行支援 コラム6 各愛着タイプのその後 コラム7 空想の友達 コラム8 赤ちゃんも計算ができる? コラム9 統語的手がかりを用いた動詞学習 コラム10 ヒトの視線のパワー コラム11 乳幼児の道徳性の発達 コラム12 きょうだい関係の役割 コラム13 生活習慣の獲得 コラム14 神経多様性 コラム15 遊びに現れる子どもの心 コラム16 子どもの嘘への対応 コラム17 日本人の宗教性とアイデンティティ コラム18 サルのサクセスフルエイジング? おばあちゃんザルの知恵 Introduction to Development Psychology Kazuo HIRAKI and Atsuko SAITO, Editors
猿蟹合戦とは何か.国語入試問題必勝法.時代食堂の特別料理.靄の中の終章.ブガロンチョのルノアール風マルケロ酒煮.いわゆるひとつのトータル的な長嶋節.人間の風景
算数や国語の学力、粘り強さ、自己制御力、思いやり……、生まれた瞬間から最初の数年間に、親や保育者が子どもとどれだけ「話したか」ですべてが決まる。日本の子育て、保育が抱える課題とその解決策を、科学的な裏づけと著者自身の具体的な実践から示した書。 第1章 つながり:小児人工内耳外科医が社会科学者になったわけ 第2章 ハートとリズリー:保護者の話し言葉をめぐる先駆者 第3章 脳の可塑性:脳科学革命の波に乗る 第4章 保護者が話す言葉、そのパワー:言葉から始めて、人生全体の見通しへ 第5章 3つのT:脳が十分に発達するための基礎を用意する パート1:科学から実践へ パート2:「3つのT」の実際 第6章 社会に及ぼす影響:脳の可塑性の科学は私たちをどこへ導くのか 第7章 「3000万語」を伝え、広げていく:次のステップ エピローグ 岸に立つ傍観者であることをやめる 解説 子どもの言葉を育む環境づくり(高山静子) 訳者あとがき(掛札逸美)
秋月りすの4コマ漫画『OL進化論』を楽しみながら思考の技法を学ぶ。初心者のためのクリティカルシンキング超入門書。 「ものの見方・考え方」を、人気四コマまんが家・秋月りす氏のマンガ77編を楽しみながら身につけられる,画期的な本。心理学と論理学をベースに全くの一般人向けに書かれた「思考」の本。 秋月りすの4コマ漫画『OL進化論』を楽しみながら思考の技法を学ぶ。 初心者のためのクリティカルシンキング超入門書。 自分の周囲の人や種々の問題について,正確に理解し,自分の力で考え,適切な判断をしていくのがクリティカルな態度であり,その思考である。クリティカル思考は複雑化した現代社会に適応していく上でも必要となろう。本書では,ユーモアあふれる4コマ漫画を題材にわかりやすく楽しく身につけてもらうことをめざした。 はじめに 本書はこう読もう 序章 クリティカル思考とは ●「クリティカル」の意味 1.クリティカルに原因を推論する 2.クリティカルに何かを判断する 3.クリティカルに情報を選択する 4.クリティカルにいろいろ考える ●クリティカル思考の定義 1.クリティカル思考とは 2.事実と意見を分ける――クリティカル思考のための準備 3.議論を分析する――クリティカル思考のための第一歩 1章 推論の仕方は妥当か ●クリティカルに推論するとは? ●クリティカルに推論するやり方 1.あてはまらない例はないか? 2.一緒に変化するか? 3.四分割表で考える 4.四分割表「的に」考える 5.共通点と相違点に着目すれば 6.一致と差異に組織的に着目する 7.誰のせいかを考える 8.誰のせいかを「じっくり」考える ●因果関係を検討する上での留意点 1.一つの結果はいろいろな原因から生じる(1) 2.一つの結果はいろいろな原因から生じる(2) 3.一つの結果はいろいろな原因から生じる(3) 4.一つの結果はいろいろな原因から生じる(4) 5.一緒に変化したら因果関係と言える? 6.結果が原因で結果をひきおこす? 7.偶然という可能性も忘れずに 8.こうなることは初めから分かっていた? ●前後論法のもつ罠 1.変化したのは何のせい? 2.他にも出来事がなかった? 3.時間がたっただけじゃないの? 4.極端な状態はもとに戻る ●間違った議論のいろいろ 1.理由が理由になってるの? 2.あんなヤツに何が言えるんだ? 3.お前なんか簡単に倒せるよ 4.似てるからきっと同じだよ 5.そのままどんどん転がっていく? 6.シロじゃなければクロだ! 7.経験者は正しい? 2章 根拠としての「事実」は正しいか ●クリティカルに「事実」を検討するとは? ●事実検討の基本的スタンス 1.あなたの常識が一般の常識? 2.体験談そのものは事実だとしても…… 3.記憶とは事実とは限らない 4.情報の歪み方にはパターンがある 5.専門家の意見だから信じるの? 6.数字なら信用できる? ●スキーマによる事実の歪み 1.スキーマを通してものを見る 2.スキーマは情報をつなぎ,意味づけるための枠組み 3.スキーマによって同じ情報が違う意味にもなる 4.スキーマは未知・未確認の部分を埋める 5.スキーマは情報の取捨選択をガイドする 6.スキーマを見直すか,スキーマにこじつけるか ●偏った事実を「事実」とする過ち 1.一部分の事実から全体を推測する 2.偏ったサンプルが誤った結論をつくり出す 3.先入観に合う事実を見つけ出す 4.当たってないケースには注意が向きにくい 5.めだつ×めだつ=関連? 6.一面性の出来事に注意 7.欲しい情報だけを集め,欲しくない情報は無視するバイアス 8.反証となりうる情報も探せ ●「事実そういう人か」の検討 1.人を見るときのスキーマに気づこう 2.型にはまった固定観念 3.身近な人はさまざまだけど,遠い人は一くくり 4.そういうことをしたのはそういう人だから? 5.状況でもあり,個人でもある……かも 6.行為者と観察者の視点は違う 7.役割と個人は必ずしも同じではない 3章 クリティカルシンカーへの道 ●クリティカルシンカーの特性 1.クリティカルシンカーはものごとを疑う 2.クリティカルシンカーは思考の落とし穴を知っている 3.クリティカルシンカーは柔軟である 4.クリティカルシンカーは客観的である 5.クリティカルシンカーは単純化しない 6.クリティカルシンカーはあいまいさに耐える ●クリティカルに生活しよう 1.ものごとを他の面からもみるためには 2.ポジティブ思考に気をつけよう 3.後知恵から脱却するためには 4.要するにマインドフル 5.ちょっとクリシン――ちょっとクリティカルシンキング 6.あっからクリシン――「あっ」から始めるクリティカルシンキング 7.ユーモア精神で行こう!! おわりに──今日から始めるクリティカル思考 本書を読んだ人のための今後の読書案内 秋月りすから一言
プーさんのしかけミニえほん!いないいないばあ遊びをしよう。くり返し遊んでも飽きない!最後のページにはお子さんの顔が…! ページをめくって、プーさんのなかまたちと”いないいないばあ”遊びをしましょう。 最後のページにミラーシートが貼られていますので、お子さんの顔を鏡に映してお楽しみいただけます。 バッグにすっぽり入るコンパクトサイズ。丈夫なボードブックで、おでかけのおともにぴったり! くり返しお楽しみいただけます。 お母さんのための「遊びかたのヒント」つき 115×115mm 厚紙 鏡つき しかけ <内容> ・はちみつ壺の向こうにいるのは……、プーさん! ・ハロウィーンかぼちゃの向こうにいるのは……、ティガー! ・ふうせんの向こうにいるのは……、ピグレット! ・窓の向こうに見えるのは、きらきら輝くお月さま……と思ったら、お子さんのにこにこ笑顔が!
プーさんのしかけミニえほん!穴の向こうにいるのはだ~れだ?楽ししかけで、くり返し遊んでも飽きない!持ち運びに便利なミニサイズ くまのプーさんの穴あきしかけ絵本。 「むこうにいるのはだれかな?なにかな?」 ページをめくるたび、わくわくどきどき。自分の指を入れて、象さんのお鼻遊びもできちゃいます。 楽しいしかけでくり返し遊べて、好奇心や想像力を育てます。 手のひらサイズで、小さなおこさまにもめくりやすく、バッグにすっぽり入るコンパクトサイズ。 丈夫なボードブックで、おでかけのおともにぴったり! お母さんのための「遊びかたのヒント」つき 115×115mm 本文16ページ 丈夫なボードブック しかけつき
乳幼児から成人期までの成長を追いながら、娘が幸せになるために必要なパパの心得やコミュニケーションの取り方などをアドバイス。 幼い頃は、無邪気に駆け寄ってきたのに、成長とともに離れてしまう娘の心。時には「大嫌い!」「キモイ」などと言われてしまう切ない存在のパパ。本書は、幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに読み解き、年代別に接し方、かかわり方をアドバイス。いつまでも好印象のパパであり続けるため、そして何よりも娘の幸せを願うパパのための、娘の“取扱説明書”です。 【女の子のパパ必読! 娘の気持ちがわかる本】 パパにとって娘は目に入れても痛くないほどかわいい存在。幼い頃は「パパ!パパ!」と無邪気に抱きついてきた娘なのに、自我が芽生え、成長するとともに、突如としてやってくる「パパ嫌い!」。わが娘とはいえ異性であるため、自分の成長過程を振り返っても、なぜ口もきいてくれないのか、不機嫌な態度ばかりをとるのか、父親はまるで理解することができず、娘との距離は開いていくばかり。 本書は、幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに理解しながら、それぞれの時期において、父親はどのように接し、何をどう努力すればいいのかを解説。上手な叱り方やほめ方、言っていいことやNGワードなども盛り込み、今どき女子のアンケート結果も交えて女の子の不思議を読み解きます。 いつまでも「パパ好き!」と言ってもらえる好印象のパパであり続けるため、そして何よりも娘の幸せを願うパパのための、娘の“取扱説明書”です。 【本書の主な内容構成】 第1章 幼児期(2~6歳) イヤイヤ天使との会話を楽しもう/休日はパパの存在感を高めるチャンス/娘が本当に欲しいモノが分かりますか? パパ塾 ぶきっちょパパもそのまま使える娘へのほめ言葉/気を付けたい 娘の心にしこりを残す言葉がけ 第2章 小学校前半(7~9歳) 一緒にお風呂の卒業記念日はいつ?/叱り上手・ほめ上手になるテクニック/さわやかな自己主張のお手本はパパ パパ塾 イザというときに効果てきめん!上手な叱り方とほめ方 第3章 小学校後半(10~12歳) スマホ問題はパパ主導で解決しよう/娘にとってパパは最後の防波堤/娘が意見を言ってきたら、まず認めよう パパ塾 傾聴のコツ 第4章 中学生(13~15歳) パパなんて大嫌い!に傷付かないで/たまには娘の前で本音を語ろう パパ塾 中学生の娘に言ってはいけないNGワード 第5章 高校生(16歳~18歳) きみが一番と娘に伝え続けよう/娘の人生の先輩になろう 第6章 大学生~社会人 「めげない力」を育むヒントを知ろう/娘を真の大人にするために父親がすべきこと パパ塾 娘のエゴ・レジリエンス力を鍛えよう
子どもが自分の気持ちや他人の気持ちに気づき、感情を調節し、他人とうまくかかわっていくためのワークブック。家庭や保育園・幼稚園、学校などで、親や先生と一緒に楽しく学べるよう、工夫をこらしたワークを満載。対象は幼児から小学校中学年程度まで。 まえがき 感情について知ろう! 1 感情とは 2 感情についての知識 3 最近の子どもたち 4 考えること、行動すること 5 感情の調節 6 感情の発達 7 感情のリテラシーの発達 8 感情の表出の発達 9 感情を育てる 10 感情を育てる方法 11 感情のカリキュラムの説明 感情を育てよう! 対象年齢:幼児から小学校低学年 01 いま、どんな気持ち? 02 友だちはどんな気持ちかな? 03 がまんするって? 04 わたしとあなたの思いは違う 05 気持ちと言葉のマッチング 06 友だちの表情を読み取る 07 負けてくやしいとき、どうする? 08 友だちを励ましてみよう! 09 気持ちを色であらわしてみよう! 10 うれしいときの顔は? 11 気持ちを巻き戻してみる 12 うまくかかわる言葉を探そう 対象年齢:小学校低学年から中学年 13 ポジティブな気持ちって? 14 大事なお友だちについて考える 15 ああ、迷っちゃう! 16 怒りのコントロール日記 17 どっちにしようか迷ったとき 18 困ったときに何をしてあげる? 19 立ち止まって考える 20 「ごめんね」の気持ちを伝える 21 こんなときどうする?ゲーム 22 物語から感情を学ぶ 23 気持ちにぴったりの言葉 24 気持ちを知ったうえでかかわる 25 心と身体はつながっている 26 友だちの言葉に耳をすます 27 怒りのレベルはどれくらい? 28 「協力」できるかな? 29 「おこりんぼうさん」になるとき 30 ノンバーバルから気持ちに気づく 31 感情コントロールスキル 32 そっと教えちゃうノート 33 入り混じった感情に気づく 34 共感力を育てる 35 状況をポジティブにとらえる 36 相手の気持ちになってかかわる 対象年齢:幼児から小学校低学年 37 「代わりばんこ」できるかな?
生涯にわたる心の発達をこの1冊に。学びのスイッチを入れるツール等,読ませ・考えさせる工夫が満載の新しいタイプの入門書。 心の発達には何が影響するのか。あなたのこれまでを振り返りつつ,将来に思いをはせつつ,心の発達メカニズムとその多様性にふれてみよう。QUESTIONツールや親しみやすいレイアウト等読ませる工夫が満載。考える愉しみを味わいながら理解が深まる入門書です。 序 章 ヒトとして生まれ,人として生きる 第1章 発達するとはどういうことか 第2章 生命の芽生えから誕生まで 第3章 見て・さわって・感じる――赤ちゃんがとらえる世界 第4章 他者との関係性を築く――コミュニケーションと人間関係の発達 第5章 「いま」「ここ」をこえて――言語と遊びの発達 第6章 自分を知り,自分らしさを築く――関わりの中で育まれる自己 第7章 関わりあって育つ――仲間の中での育ち 第8章 思考の深まり――学校での学び 第9章 子どもからの卒業 第10章 大人になるために 第11章 関わりの中で成熟する 第12章 人生を振りかえる 第13章 発達は十人十色――発達におけるつまずきをどう理解し支えるか
子どもの発達と教育について、エビデンスに基づく最新の知見に加え、理論的にもピアジェの認知発達,ボウルビィの愛着の発達を基本に、現代の神経構成主義への系譜を豊富な図版・資料とともに丁寧に概説。発達心理学を学ぶ学生や保護者をはじめ、心理・教育・保育・保健の専門家にとっても有用な一冊。 原著まえがきより 日本語版への序 第1章 枠組みと方法 1.1 発達心理学における重要な疑問 1.2 心理学的データの収集と分析 1.3 まとめ 第2章 理論と方法 2.1 初期の見方 2.2 ジョン・ロック 2.3 ジャン‐ジャック・ルソー 2.4 ジャン・ピアジェの構成主義 2.5 レフ・ヴィゴツキーの社会・文化理論 2.6 ジョン・ボウルビィの愛着理論 2.7 コネクショニズム 2.8 ダイナミックシステムズ 2.9 神経構成主義 2.10 まとめ 第3章 乳幼児期への導入 3.1 胎児期の発達 3.2 新生児 3.3 座位,立つこと,歩行 3.4 手のコントロールの発達 3.5 聴覚,嗅覚,味覚,視覚 3.6 まとめ 第4章 乳児期の認知発達 4.1 カテゴリー化の発達 4.2 対象の処理 4.3 数量の理解 4.4 コア認識 4.5 まとめ 第5章 初期の言語発達 5.1 話しことばの知覚の発達 5.2 喃語の発達 5.3 初期言語発達における社会的文脈 5.4 初期の語彙:単語の理解 5.5 語を話すことの学習 5.6 まとめ 第6章 乳児期における社会的,情動的発達 6.1 他者への気づき 6.2 他者の模倣 6.3 微笑みと社会的認識 6.4 愛着の発達 6.5 自己概念の発達 6.6 感情への反応 6.7 まとめ 第7章 就学前期への導入 7.1 脳の発達 7.2 運動発達 7.3 描画 7.4 まとめ 第8章 就学前期の認知発達 8.1 ピアジェの前操作的推理の理論 8.2 ピアジェの前操作的思考のテストへの批判 8.3 問題解決 8.4 類推による推理 8.5 見かけ,想像と現実 8.6 社会的認知と心の理論 8.7 まとめ 第9章 就学前期における言語発達 9.1 言語発達の理論的説明 9.2 初期の語結合 9.3 文法の始まり 9.4 早期の文法理解の実験的研究 9.5 特異的言語発達障害(SLI) 9.6 言語障害と言語的不利 9.7 まとめ 第10章 就学前期の社会性と情動の発達 10.1 友情と交友関係 10.2 社会的問題解決 10.3 性役割の発達 10.4 自己の理解 10.5 遊び,想像,ふり 10.6 信頼の発達 10.7 まとめ 第11章 児童中期への導入 11.1 運動技能 11.2 脳の発達 11.3 発達障害 11.4 まとめ 第12章 児童中期の認知発達 12.1 推理 12.2 問題解決 12.3 ワーキングメモリ 12.4 数的処理の学習 12.5 まとめ 第13章 読み書き能力(リテラシー) 13.1 読むことの学習 13.2 書くことの学習 13.3 読み書きの学習の障害 13.4 まとめ 第14章 児童中期の社会性と感情性の発達 14.1 仲間との交流 14.2 道徳性の発達 14.3 感情性の発達 14.4 性役割の発達 14.5 まとめ 第15章 青年期への導入 15.1 青年期の矛盾 15.2 青年期の脳の発達 15.3 青年期の思春期成熟変化 15.4 青年期についての比較文化的展望 15.5 まとめ 第16章 青年期の認知発達 16.1 ピアジェの形式的操作的推理の理論 16.2 ピアジェの理論への批判 16.3 実行機能の発達 16.4 まとめ 第17章 青年期の社会的,情動的発達 17.1 道徳的推理 17.2 人間関係 17.3 青年期の友人関係の性差 17.4 争いと攻撃的行動 17.5 家族の中での性的役割 17.6 まとめ 文献 索引 訳者あとがき 著者・訳者紹介
今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんと一緒にお池の中を散歩します。ところがお池はだんだん深くなり……。 今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんを散歩に誘うと、お池の中ならいいよ、と言われ、2匹は池の中を歩き出します。ところがお池はだんだん深くなって、泳げないぞうくんは困ってしまいます。するとかばくんがぞうくんを背中に乗せてくれたのですが、進んでいくとまたまたお池は深くなって……。ご存じ『ぞうくんのさんぽ』の36年ぶりの続編です。簡潔な文章と抑えた表現の絵が、子どもたちの想像力をふくらませます。 今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんと一緒に池の中を散歩します。ところが池はだんだん深くなり……。『ぞうくんのさんぽ』の36年ぶりの続編です。
発達とは 発達心理学の諸理論 発達研究の方法 乳幼児の発達:知覚とコミュニケーション 乳児期の発達:アタッチメントの形成 幼児期の発達:言葉と認知 幼児期の発達:自己と社会性 児童期の発達:認知発達と学校教育 児童期の発達:自己概念と社会性 青年期の発達:アイデンティティの形成 成人初期の発達:大人への移行 成人期の発達:中年期危機とジェネラティビティ 老年期の発達:喪失とサクセスフル・エイジング 発達と環境:メディアの影響 発達と環境:文化の影響
ピア・ラーニングとは 必要な援助を求める 人と比べ合って学ぶ ピアとかかわる動機づけ 何をめざして学ぶか ピアとともに自ら学ぶ 「一人で読む」を超えて 子どもはピアに援助をどう求めるか 協同による問題解決過程 ピアを介した概念変化のプロセス メタ認知におけるピアの役割 協同による教育実践の創造 日本語教育におけるピア・ラーニング 発達に遅れや凸凹のある子どもの協同 豊かな学びあいに向けて