【2024年】「心理学」のおすすめ 本 115選!人気ランキング

この記事では、「心理学」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  2. アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
  3. マンガでやさしくわかるアドラー心理学
  4. マンガでわかる! 心理学超入門
  5. 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
  6. 本当にわかる心理学
  7. 心理学・入門 -- 心理学はこんなに面白い 改訂版 (有斐閣アルマ > Interest)
  8. もしアドラーが上司だったら
  9. スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)
  10. マンガ 心理学入門―現代心理学の全体像が見える (ブルーバックス)
他105件
No.1
100
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アドラー心理学を分かりやすく教えてくれる名著。この本を読むことで普段の悩みが嘘のようになくなった。他人と自分の課題を分離して考えて嫌われる勇気を持って生きることで社会のしがらむや無駄な人間関係に悩むことがなくなる。ぜひ悩める多くの人に手にとって欲しい書籍。
アドラー心理学をもとに、哲人が青年の悩みをヒアリングしながら教えを解く話。2人の会話がベースだから難しい心理学の内容も理解しやすい。極端な教えが多いけれど、自分の日常の悩みを軽くしてくれるし、この考えを持って生活すればより生きやすい自分に近づきそう。承認欲求で溢れる現代に疲れている人におすすめ!
No.7
69

心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学  第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学  第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く  第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学  第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学  第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理  第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学  第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法  第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史  第9章 データから心を探る──心理学の研究法

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No.8
67
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アドラー心理学を実際にビジネスにどのように活かしていくのかが具体的に学べる。ストーリー形式で話が進んでいくので読みやすくスイスイ読める。
No.9
67
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心理学的観点から人間のモチベーションややる気を上げるためのアドバイスが得られる。面白い事例を元に学べる。
No.16
63
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No.18
63
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ページ数が多く読み切るには根気がいるが、中身は目から鱗の内容ばかり。知っておくだけど対人関係が有利に働く法則などが多く学べる。
No.24
60
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No.25
60
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No.28
59
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No.30
59

理解を促し楽しく学べる工夫が満載。基礎から応用まで心理学の世界の考え方・理論のエッセンスをコンパクトに解説。 誰もがもつ素朴な疑問から読み進められる構成で,WHITEBOARDやPOINTツール等,読んで・見て・考えながら学べる工夫が満載。基礎~応用まで広い心理学の世界を概観でき,それぞれの考え方・理論のエッセンスがつまったコンパクトな入門テキスト。 序 章 心は目に見えない─計量心理学 第1部 さまざまな心のとらえ方  第1章 目は心の一部である─知覚心理学  第2章 心は見えないが行動は見える      ─学習心理学  第3章 ヒトの心の特徴      ─進化心理学  第4章 心は脳のどこにあるのか      ─神経心理学  第5章 それぞれの人にそれぞれの心      ─個人差心理学 第2部 さまざまな心のメカニズム  第6章 心は機械で置き換えられるのか      ─認知心理学  第7章 ヒトは白紙で生まれてくるのか      ─発達心理学  第8章 感情はどのような役割を果たしているのか─感情心理学  第9章 いい人? 悪い人?─社会心理学 第3部 心の問題のとらえ方  第10章 なんだかいやな気持ち─ストレスと心の病気  第11章 発達の偏りと多様性─発達障害  第12章 心の問題へのアプローチ      ─アセスメントと支援

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No.46
59

人間はどのように世界を認識しているか? 「情報」という共通言語のもとに研究を進める認知科学が明らかにしてきた,知性の意外なまでの脆さ・儚さと,それを補って余りある環境との相互作用を,記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介. 【円城塔氏(作家)推薦の辞】 「この本を読むと,人間は自分で思っているよりも,いい加減なものだとわかる.いい加減な人が読むべきなのはもちろんだが,自分はしっかりしていると思っている人こそ,読むべきである.」 【長谷川寿一氏(東京大学教授)】 「知性とは何か? この問いに挑む認知科学は諸科学が交わるホットスポットだ. 東大駒場の名物講義を是非あなたにも.」 第1章 認知的に人を見る  認知科学とは  知的システム  しくみ、はたらき、なりたち  学際科学としての認知科学  情報——分野をつなぐもの  生物学的シフト  認知科学を取り巻く常識?  第2章 認知科学のフレームワーク  表象と計算という考え方  さまざまな表象  知識の表象のしかた  認知プロセスにおける表象の役割 第3章 記憶のベーシックス  記憶の流れ  記憶と意図  一瞬だけの記憶——感覚記憶  人の記憶はRAMか——短期記憶とチャンク  ワーキングメモリ——保持と処理のための記憶  知識のありか——長期記憶  情報を加工する——短期記憶から長期記憶へ  思い出しやすさ——符号化特定性原理  思い出していないのに思い出す——潜在記憶とプライミング  まとめ 第4章 生み出す知性——表象とその生成  はかない知覚表象  言葉と表象  作り出される記憶  記憶の書き換え  仮想的な知識——アナロジー  まとめ——表象とは何なのか 第5章 思考のベーシックス  新たな情報を生み出す——推論  目標を達成する——問題解決  選ぶ——意思決定  人間の思考のクセ  まとめ 第6章 ゆらぎつつ進化する知性  四枚カード問題、アゲイン  データに基づき考える  思考の発達におけるゆらぎ  ひらめきはいつ訪れるのか  まとめ——多様なリソースのゆらぎと思考の変化 第7章 知性の姿のこれから  表象の生成性  身体化されたプロセスとしての表象  世界への表象の投射  思考のゆらぎと冗長性  世界というリソース  おわりに 引用文献 索引

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No.48
59
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No.50
59

とっさのしぐさで本音を見抜く

トルステン・ハーフェナー
サンマーク出版
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No.56
59

ヒルガードの心理学 第16版

スーザン・ノーレン・ホークセマ
金剛出版
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No.60
58

目覚ましい発展を遂げた犯罪心理学。最新の研究により、防止や抑制に効果を発揮する行動科学となった。「新しい犯罪心理学」を紹…

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No.62
58

「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない。人間関係を根本から見直す実用的社会学。 全国1000人以上の先生が選んだ、中高生にいま一番読んでほしい本 「キミに贈る本(キミ本)大賞」(読売中高生新聞主催)第1位! NHK「おはよう日本」 日本テレビ系列「世界一受けたい授業」(又吉直樹さん) TBS系列「林先生が驚く初耳学!」 朝日新聞「売れてる本」(武田砂鉄さん) 各メディアで紹介されて話題沸騰! ! 「みんな仲良く」という重圧に苦しんでいる人へ。 人付き合いのルールを知り少しの作法を身に付けるだけで、複雑な人間関係の中で必要以上に傷つかず、しなやかに生きられるようになる処方箋のような本! 友だちは何よりも大切。でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、悩むのだろう。人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり"を築けるようになろう。 「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない! 人間関係を根本から見直す、実用的社会学の新定番書。 これでもう、「みんな仲良く」のプレッシャーとはさようなら。 【反響の声、ぞくぞく! 】 まずは目次を見てほしい。 友だち、人との付き合い方のすべてが書かれています。 この本に書かれているのは、生きていくために大切なことのすべてです。 人間関係とは何か。どうすればいいか。 カンタンで深い答えがここにあります。 齋藤孝さん(明治大学教授) わたしは、人付き合いが苦手。 でも「他者と共存することはできる」とこの本は教えてくれました。 多くの人が独りでいたいし、皆といたい…… そんな矛盾の原因と対処法を教えてくれる本です。 壇蜜さん(タレント) 近いと大変で遠いとさびしい他人との「間合い」のとり方。 共感という幻想から自由になる方法。 刊行から10年の「現代の古典」には、生きる上で大切な「心の智慧」が詰まっている。 茂木健一郎さん(脳科学者) 私たちは世間という幻想の中に住んでいる。 中でも厄介な「友だち」について、これほど明快に解説した本は他にない。 読めば心が軽くなる。世界がスッキリ見えてくる。 小島慶子さん(エッセイスト) かつて同調圧力に服する共同体的な作法は、生存戦略と結びついたリアリズムであった。 だがシステムが生存戦略を用済みにした今、意外にも若者の同調圧力は強くなるばかり。作法を知らずに多様性が不安なのが背景だ。 本書は不安を超えるべく新たな作法を示す。 これを読めばあなたの人生は変わるはずだ。 宮台真司さん(社会学者) 『友だち幻想』は、ひとりを怖がり、だけど人と繋がっていることに息苦しさを感じている人=わたしに必要な一冊だった。 南沢奈央さん(女優)『サンデー毎日』2018年8月19-26日夏季合併号 お互いを縛る、窮屈な友だち関係になっていませんか? 自分たちの「関係」を見つめなおす視点を、菅野さんは鮮やかに提示してくれます。 西研さん(哲学者) 第1章 人は一人では生きられない? 第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす 第3章 共同性の幻想―なぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか 第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」 第5章 熱心さゆえの教育幻想 第6章 家族との関係と、大人になること 第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想 第8章 言葉によって自分を作り変える

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No.66
58
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No.67
58

中高生のほとんどは,心理学とはどういうものかを知らないが,いろんなイメージはもっている。高校の教室で行った大学教授の授業から,現代の心理学の姿を描く。「総合学習で学ぶ心のしくみとはたらき」と題した付録冊子付き。 日本では心理学が学校の教科になっていない。そのために,多くの中高生は心理学がどういうものかを知らずに,さまざまなイメージをえがいているのが現状だ。本書では,高校1年生のクラスで行なった大学教授の授業という形式で,現代の心理学の全体像とその姿をえがいていく。心理学の本当のおもしろさにふれられます。 1章 心理学で人の心が読める? 操れる?  1 心理学ってすごい? こわい?  2 人の心を読むことはできる?    ウソ発見器はウソを見破れるか    心理カウンセラーの仕事    心理学の法則は統計的なもの  3 人の心を変えることはできる?    悪徳商法とカルト教団の手口    人間の心理的傾向がうまく利用されている    人が説得されやすいとき  4 質問の時間 2章 心理学ってうさんくさい?  1 心理学は占いのようなもの?  2 知能検査というもの    ビネーの知能検査    知能検査のその後    知能検査の思い出    知能検査は信頼できるか――代表性と再現性    知能検査は役に立つか――診断力と予測力  3 性格検査というもの    類型論と特性論    質問紙による性格検査の作り方    投影法と作業検査法による性格検査    性格検査の有効性  4 質問の時間 3章 心理学は常識的なことばかり?  1 心のことなんて,もう知ってる?  2 心理学は何を研究するの?    意識と内観    心理実験――錯視を例に    心に代わって「行動」を研究する    無意識の存在と防衛機制  3 心理学の理論と方法って?    意識だけでは心のしくみはわからない    心理学では理論とデータが大切    学習意欲の出なくなったM君をどう理解するか  4 質問の時間 4章 心理学を学びたい人に  1 心理学にはどんな分野があるの?  2 心理学を学ぶには(1)――本を読む  3 心理学を学ぶには(2)――大学に行く  4 心理学を生かせる仕事は?

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No.68
58
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No.69
58

ポジティブ心理学の挑戦 “幸福"から“持続的幸福"へ

マーティン・セリグマン
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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No.71
58
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No.72
56

「認識」について,実験の醍醐味に触れながら,基礎的な内容から新しい知見までをカバーした,コンパクトで読みやすい入門書。 人間は世界をどのように認識しているのか。当たり前になしえている「認識」の背後にからみ合う複雑な営みを,1つ1つ解き明かしていく実証的・科学的手法の醍醐味を堪能してほしい。初版刊行後の新しい知見も盛り込んだ,コンパクトで読みやすい入門書。 第1章 認知心理学の誕生と変貌――情報工学から機能的生物学へ=道又 爾 第2章 知覚の基礎――環境とのファーストコンタクト=北〓崎充晃 第3章 高次の知覚――見ることから理解することへ=道又 爾 第4章 注 意――情報の選択と資源の集中=大久保街亜・道又 爾 第5章 表 象――こころの中身,その形式=大久保街亜 第6章 記 憶――過去・現在・未来の自己をつなぐ=今井久登 第7章 言 語――成長する心の辞書システム=山川恵子 第8章 問題解決と推論――普遍性と領域固有性の間で=黒沢 学

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No.78
56
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No.80
55
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No.81
55
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No.82
55

理論と実践の双方向から「行動分析学」を体系的に解説。幅広い内容をコンパクトに収めた決定版。各種ツールも充実。 「行動分析学」を初めて学ぶ方に向けた概説テキスト。行動の分析を一つの軸に,基礎理論と臨床・日常場面への応用をリンクさせる一冊です。演習問題や事例紹介など,充実のツールで学びをサポート。医療福祉の現場に立つ方にもおすすめ。 第1章 心とは何か──行動分析学から接近する 第2章 観察法と実験法──行動を科学するために 第3章 生得性行動──経験によらない個体の行動とは 第4章 レスポンデント──環境の機能を変える方法を知る 第5章 オペラント──行動やその出現機会を作り出す方法を知る 第6章 強化随伴性──行動変容のための諸変数と規則 第7章 刺激性制御──はじめての環境に個体が出会うとき 第8章 反応遮断化理論と選択行動──強化と価値を考える 第9章 言語行動と文化随伴性──行動分析学から展望する

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No.83
55
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No.84
55

本文二色刷にカラー口絵付。豊富な図表,読書案内,練習問題,最新トピック紹介等により,高い学習効果を備えた決定版テキスト。 最新の研究知見を取り入れつつ,基本的な考え方,用語,概念の理解を目指し,豊富な図表と厚みのある解説を施した本格テキスト。第一線の研究者による最新トピック紹介,本文2色刷とカラー口絵,読書案内,練習問題などにより,高い学習効果を備えた決定版! 第Ⅰ部 認知心理学の基礎:感性・注意・記憶  第1章 認知心理学の歴史とテーマ/第2章 視覚認知/第3章 感性認知/第4章 注意/第5章 ワーキングメモリ/第6章 長期記憶/第7章 日常認知/第8章 カテゴリー化 第Ⅱ部 高次の認知心理学:言語・思考・感情  第9章 知識の表象と構造/第10章 言語理解/第11章 問題解決と推論/第12章 判断と意思決定/第13章 認知と感情 第Ⅲ部 認知心理学の展開:進化・社会・文化  第14章 認知進化と脳/第15章 認知発達/第16章 社会的認知/第17章 文化と認知/第18章 メディア情報と社会認識

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No.85
55

ヒトは未完成な状態として生まれ「学習」に依って「人」となる。このようにヒトが人となるために必要な学習機能についてまとめる。育児や保育ならびに学校での教育実践(教育領域),適応的行動の形成や不適応行動の改善(臨床領域),学習機能に障害を持つ人々のサポート(障害領域)に資する基礎的研究や実践的研究を解説。 ◆◆◆おもな目次◆◆◆ 第1章 学習心理学へのいざない 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム 第4章 メタ認知:知識による行動の制御 第5章 学習意欲の研究とその応用  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 ◆◆◆シリーズ心理学と仕事 全20巻 ラインナップ紹介◆◆◆  1感覚・知覚心理学/2神経・生理心理学/3認知心理学/4学習心理学/  5発達心理学/6高齢者心理学/7教育・学校心理学/8臨床心理学/  9知能・性格心理学/10社会心理学/11産業・組織心理学/12健康心理学/  13スポーツ心理学/14福祉心理学/15障害者心理学/16司法・犯罪心理学/  17環境心理学/18交通心理学/19音響・音楽心理学/20ICT・情報行動心理学 心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人,そして, 進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて,多彩な心理学ワールドを紹介。 実際に働く人々の「現場の声」も交えながら,シリーズ総勢 300名以上の執筆陣が, 心理学の今を伝える。 心理学って面白そう! どんな仕事で活かされている? 国家資格として「公認心理師」が定められ, 心理学と仕事とのつながりに関心が高まる中,シリーズ[全20巻]刊行! 監修のことば はじめに 第1章 学習心理学へのいざない  1節 学習心理学とは  2節 学習心理学の展望と本書の構成 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る  1節 はじめに  2節 学習を効率的に行う訓練法(1):古典的条件づけ  3節 学習を効率的に行う訓練法(2):オペラント条件づけ  4節 条件づけでは説明のできない動物の行動変化  5節 最後に 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム  1節 知識獲得(学習)のメカニズム  2節 知識の構造と記憶の区分  3節 記憶の過程 第4章 メタ認知:知識による行動の制御  1節 知識による行動の制御のメカニズム  2節 メタ認知の仕組み  3節 メタ認知の指導 第5章 学習意欲の研究とその応用  1節 学習意欲のとらえ方  2節 学習意欲の測定法:学習理由と有能感ではかる  3節 自律的な学習意欲の育て方  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  1節 心理臨床の実際  2節 心理臨床に生かす「学習心理学」の理論  3節 学習心理学に基づく認知行動療法の技法  4節 心理臨床における「学習心理学」のさらなる応用  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  1節 長期記憶にするための学習方法  2節 学ぶ-振り返る-生かす  3節 アクティブ・ラーニング  4節 学習の評価  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  1節 学習障害とは  2節 学習障害と社会参加  3節 学びを保障する特別支援教育  4節 特別支援教育と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 付録 さらに勉強するための推薦図書 文献 人名索引 事項索引

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No.86
56
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No.91
55
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No.92
55
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No.93
56

「ありのままの私」を認めることができない、という人が増えています。 頑張っているけれど、やりがいや生きがいを感じられない。仕事や人間関係のストレスが多く、日々に張り合いがない。 楽しくないから、いつも「これでいいの?」と思っていて、自分の生き方に自信を持てない。 だから、自分で自分を認めることができない……。そんなふうに自己肯定感が低い人が増えているのです。 自分で自分を認めることで明るく生きる=自己肯定感を持つには、自分の感じ方や考え方のクセを見直し、 自分の内面的な強みを活かしていく必要があります。 そのために役立つのが、心理学の一分野「ポジティブ心理学」。 本書は、ポジティブ心理学を日本に紹介した第一人者で、ハーバード大学でポジティブ心理学を教える タル・ベン・シャハー教授の『ハーバードの人生を変える授業』の訳者としても知られる成瀬まゆみ氏が構成した3ステップで、 自己肯定感を無理なく高める方法を伝授します。 著者原案のまんがから解説、実践ワークと内面の変化にしっかり寄り添った流れで読み進めることで、 明るく生きるヒントを少しずつ集めていくことが可能です。 ポジティブ心理学を初めて学ぶ人にもおすすめの一冊です。

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No.97
56
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No.98
55
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No.99
56

考え方・基本理論の理解から実践につなげることを目指した入門書。公認心理師カリキュラム・出題基準に対応。 健康・医療心理学をはじめて学ぶ人,医療現場で働く心理職を目指す人に向けて,考え方・基本理論の理解から実践につなげることまでを意識した入門書。最新の統計データ・学説を盛り込み,公認心理師カリキュラムにも対応。 第1部 健康・医療心理学とは何か  第1章 健康とウェルビーイング  第2章 健康リスクへのアプローチ  第3章 健康心理学と臨床心理学 第2部 ウェルビーイングの心理学  第4章 ストレスとウェルビーイング  第5章 食生活とウェルビーイング  第6章 身体活動と睡眠とウェルビーイング 第3部 健康リスクと支援の心理学  第7章 感情と健康リスク  第8章 行動と健康リスク  第9章 発達・加齢に伴う健康リスクと支援  第10章 働く人の健康リスクと支援 第4部 健康・医療心理学の課題  第11章 医療における行動と心理  第12章 健康・医療心理学の臨床的展開  第13章 医療におけるコミュニケーションと課題  第14章 災害による健康リスクと支援  第15章 医療制度と心理職の社会的役割

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No.102
56

選択の科学

シーナ・アイエンガー
文藝春秋
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No.103
55

マンガでやさしくわかるアドラー心理学 2 実践編

岩井 俊憲
日本能率協会マネジメントセンター
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No.104
56

認知心理学の核をなすような形で発展してきた記憶研究の到達点を概観し,今後の方向性を展望する。ワーキングメモリ,長期記憶,意識,記憶の脳内メカニズム,記憶の生涯発達などの重要テーマを網羅する一方で,今後さらなる解明が期待される日常場面や臨床場面における記憶のはたらきについて詳細に論じる。 『現代の認知心理学』刊行にあたって まえがき 第1部 基礎と理論 第1章 記憶研究の歴史と現状  1節 はじめに  2節 科学的研究のはじまり  3節 認知心理学の誕生と発展  4節 今日の研究状況  文献 第2章 ワーキングメモリ  1節 はじめに  2節 ワーキングメモリの成立  3節 ワーキングメモリの個人差  4節 ワーキングメモリの脳内機構  5節 ワーキングメモリの個人差とその脳内機構  文献 第3章 長期記憶Ⅰ―エピソード記憶と展望記憶―  1節 はじめに  2節 エピソード記憶  3節 展望記憶  文献 第4章 長期記憶Ⅱ―知識としての記憶―  1節 はじめに  2節 知識の記憶研究の概観  3節 知識の記憶に関する最近の研究動向  4節 おわりに  文献 第5章 記憶と意識  1節 はじめに  2節 潜在記憶  3節 想起意識と処理の二重性  4節 記憶の再体験と想起意識  5節 まとめ  文献 第6章 記憶の脳内メカニズム  1節 はじめに  2節 シナプス可塑性  3節 記憶に関わる脳領域  4節 まとめ  文献 第7章 記憶の数理モデル  1節 はじめに  2節 時系列規則の記憶――潜在学習  3節 エピソード記憶  4節 意味的知識の記憶  5節 記憶の再生と再認のモデル  参考 ニューロン特性と学習アルゴリズム  文献 第2部 展開と実践 第8章 自己と記憶  1節 はじめに  2節 実験室的な記憶・学習課題と自己  3節 自伝的記憶  4節 自己・他者・私たちと記憶  5節 研究を展開するうえでの留意点  文献 第9章 日常記憶  1節 はじめに  2節 実験室的研究と日常記憶研究  3節 日常記憶研究をめぐるトピックス  4節 日常記憶研究の課題と今後の方向性  文献 第10章 記憶の変容  1節 はじめに  2節 出来事の記憶は言葉で変わる  3節 記憶は他者からの情報で変わる――記憶への社会的影響  4節 まとめ  文献 第11章 記憶の生涯発達  1節 はじめに  2節 記憶の生涯発達に関する研究動向と視点  3節 年齢区分別に見た記憶機能の特徴  4節 今後の研究課題  文献 第12章 臨床と記憶  1節 はじめに  2節 臨床的問題における記憶を論じる前提  3節 トラウマの記憶  4節 強迫性障害(確認症状)と記憶  5節 統合失調症と記憶  6節 解離性同一性障害と記憶  7節 うつ病と自伝的記憶の抽象性  8節 記憶の制御と臨床的問題  9節 治療過程における記憶の問題  10節 まとめ――各障害の特徴が記憶にも現れる  文献

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No.107
55

「話し方」の心理学: 必ず相手を聞く気にさせるテクニック

ジェシー S.ニーレンバーグ
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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No.108
55

相互に影響しながらも独自の特徴を持つ知覚と感性を実験心理学の立場から総合的に考察する。多感覚統合,感性の脳内基盤,知覚と感性の発達,芸術,言語,身体知といった多彩なテーマを取り上げつつ,心理物理学的測定法や感性評価などそれらに迫るための方法論も詳しく説明し,この研究領域の全体像を浮き彫りにする。 まえがき 第1部 基礎と理論 第1章 感性認知―アイステーシスの実証科学として―  1節 はじめに  2節 アイステーシス  3節 アイステーシスとしての知覚特性  4節 「感性」の定義と背景  5節 感性の位置づけ  6節 アイステーシスへの接近――知覚と感性をともに考える研究テーマ  7節 おわりに  文献 第2章 多感覚統合と感性  1節 はじめに  2節 共感覚  3節 多感覚情報の時空間統合  4節 日常経験する事象における多感覚統合  5節 触覚と身体の感性  6節 五感による食経験  7節 五感と感情へのアプローチ  8節 嗅覚とマルチモダリティ  9節 まとめ  文献 第3章 感性の基本次元と脳内基盤  1節 はじめに  2節 SD法からわかる感性特性  3節 感性次元の感覚関連性  4節 感性次元と脳活動の対応関係  5節 おわりに  文献 第4章 知覚と感性の発達  1節 はじめに  2節 色の知覚の発達  3節 形の知覚の発達  4節 動きによって促進される感性――形と空間の知覚  5節 おわりに  文献 第5章 感性研究の方法論  1節 はじめに  2節 感性の測定  3節 さまざまな測定方法  4節 SD法に基づく印象形成過程の検討  5節 感性心理学研究の展開  文献 第2部 展開と実践 第6章 絵画と仮想  1節 はじめに  2節 絵画時間の仮想  3節 画家の時間と鑑賞者の空間  4節 仮想の反転  文献 第7章 感性言語―擬音語・擬態語と脳―  1節 はじめに  2節 感覚尺度としての擬音語・擬態語  3節 感覚・知覚と擬音語・擬態語  4節 五感と共感覚  5節 感性語  6節 擬音語・擬態語の脳内表現――fMRIによる実験  7節 擬音・擬態語の構造と機能  8節 まとめ  文献 第8章 音響感性情報としての「間」  1節 はじめに  2節 「間」の感性  3節 「間」を科学する――音楽・朗読の「間」  4節 意図の表現と理解に関わる「間」  5節 会話の「間」  6節 コミュニケーションの基盤としての「間」  7節 音響情報の感性  文献 第9章 身体知―習熟と伝承―  1節 はじめに  2節 身体知を身につける  3節 身体知を学習する  4節 「場」から学習する  5節 まとめ  文献 第10章 好みの形成―単純接触効果と広告―  1節 はじめに  2節 単純接触効果の分類  3節 単純接触効果の理論  4節 単純接触効果と広告効果  5節 まとめ  文献 第11章 情報のデザイン  1節 はじめに  2節 情報のデザイン  3節 情報デザインの事例  4節 おわりに  文献

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No.109
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ポジティブ心理学が1冊でわかる本

イローナ・ボニウェル
国書刊行会
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No.110
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マンガでやさしくわかる認知行動療法

玉井 仁
日本能率協会マネジメントセンター
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No.112
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モデルに基づくアプローチを重点的に取り上げ, 基礎研究と応用研究の最新動向を解説! 概念モデルや計算モデルなどのモデルに基づくアプローチを重点的に取り上げ,思考と言語に関する認知心理学の基礎研究・応用研究の最新動向を解説する。推論,問題解決,概念などの基本的テーマから,意思決定と行動経済学,批判的思考と高次リテラシー,比喩理解と身体化認知などの発展的テーマまで,研究の最前線へ誘う。 ◆執筆者一覧(執筆順) 服部雅史  立命館大学文学部               第1章 鈴木宏昭  青山学院大学教育人間科学部          第2章 坂本康昭  Stevens Institute of Technology        第3章 都築誉史  立教大学現代心理学部             第4章 山岸侯彦  東京工業大学大学院社会理工学研究科      第5章 楠見 孝  編者                     第6章 岡田 猛  東京大学大学院教育学研究科          第7章 横地早和子 東京未来大学こども心理学部          第7章 小島隆次  滋賀医科大学医学部              第8章 岸 学   東京学芸大学教育学部             第9章 平 知宏  大阪市立大学・大学教育研究センター      第10章 米田英嗣  京都大学白眉センター             第11章 『現代の認知心理学』刊行にあたって まえがき 第1部 基礎と理論 第1章 演繹推論と帰納推論  1節 はじめに  2節 規則とシンボル操作  3節 スキーマ,モジュール,認識論的効用  4節 確率的アプローチ  5節 カテゴリ帰納  6節 因果帰納  7節 まとめ  文献 第2章 問題解決  1節 はじめに  2節 問題解決の定義  3節 ヒューリスティクスによる問題解決  4節 スキーマによる問題解決  5節 類推による問題解決  6節 身体,外的資源と問題解決  7節 創造的問題解決  8節 まとめと今後の課題  文献 第3章 概念とカテゴリ化  1節 はじめに  2節 カテゴリ化学習と概念の獲得  3節 規則ベースの理論  4節 類似性ベースの理論  5節 まとめ  文献 第4章 言語と思考に関するコネクショニストモデル  1節 はじめに  2節 コネクショニストモデルの概要  3節 言語理解のモデル  4節 思考のモデル  5節 まとめと今後の展望  文献 第2部 展開と実践 第5章 意思決定と行動経済学  1節 はじめに  2節 行動経済学と心理学  3節 意思決定心理学の分類  4節 確率判断の非合理性  5節 処方的決定理論  6節 近年の動向  7節 おわりに――初学者の誤解  文献 第6章 批判的思考と高次リテラシー  1節 はじめに  2節 批判的思考の定義  3節 批判的思考のプロセス  4節 高次リテラシーと批判的思考  5節 批判的思考の教育と測定  6節 まとめ  文献 第7章 科学と芸術における創造  1節 はじめに  2節 創造性の心理学的研究の流れ  3節 科学と芸術の創造をとらえる枠組み  4節 科学における創造  5節 美術における創造  6節 結論  文献 第8章 空間表現理解と実践的応用  1節 はじめに  2節 空間表現理解研究における基本事項  3節 空間表現の分類  4節 空間表現理解に関わる幾何的・視覚的要因  5節 対象に関する知識や状況がもたらす空間表現理解への影響  6節 空間表現理解研究の実践的応用のためのモデル  7節 空間表現理解に関わるさまざまな問題点と今後の展望  文献 第9章 説明文・マニュアルの理解と表現  1節 はじめに  2節 宣言的説明文の理解と表現  3節 手続き的説明文・マニュアルの理解と表現  4節 非連続型テキストを含む説明文(文書)の理解  5節 おわりに――これからの展開と応用  文献 第10章 比喩理解と身体化認知  1節 はじめに  2節 比喩理解の過程  3節 比喩の理解の効果  4節 概念の比喩性と身体化認知  5節 まとめ  文献 第11章 物語理解と社会認知神経科学  1節 はじめに  2節 近年の物語理解研究  3節 社会認知神経科学の一分野としての物語研究  4節 今後の課題  5節 おわりに  文献 人名索引 事項索引

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