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【2024年】「プロファイリング」のおすすめ 本 111選!人気ランキング

この記事では、「プロファイリング」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 入門 犯罪心理学 (ちくま新書)
  2. オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)
  3. 面白いほどよくわかる! 犯罪心理学
  4. ケースで学ぶ犯罪心理学
  5. 犯罪捜査の心理学―プロファイリングで犯人に迫る (DOJIN選書 17)
  6. 知っておきたい最新犯罪心理学
  7. 犯罪心理学事典
  8. ダークナンバー (ハヤカワ文庫 JA ナ 6-1)
  9. ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
  10. ポケット図解 犯罪心理学がよ~くわかる本
他101件
No.1
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目覚ましい発展を遂げた犯罪心理学。最新の研究により、防止や抑制に効果を発揮する行動科学となった。「新しい犯罪心理学」を紹…

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No.3
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No.4
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殺人,テロ,性犯罪,DV,放火等,事例毎に犯罪心理学の知見を紹介。実際の事件70余りで臨場感そのままに学ぶことができる。 越智啓太 著 殺人,テロ,性犯罪,DV,放火等,事例毎に犯罪心理学の知見を紹介。実際の事件70余りで臨場感そのままに学ぶことができる。1995円 殺人,テロ,性犯罪,ストーキング,DV,放火など,事例(罪種)ごとに犯罪心理学の知見を紹介。捜査心理学や犯罪者行動分析を中心としたコンパクトな入門書である。実際の事件(例:「切り裂きジャック事件」「地下鉄サリン事件」等)の解説が70余り盛り込まれており,臨場感そのままに犯罪心理学を学ぶことができる。  はじめに 第1章 連続殺人  1.連続殺人の定義  2.FBIによるプロファイリング研究のはじまり  3.秩序型連続殺人者と無秩序型連続殺人者  4.連続殺人犯人の動機によるタイポロジー(類型論)   (1)幻覚型(Visionary)     リチャード・チェイス事件/青物横丁医師殺害事件   (2)使命型(mission)     マニュエル・パラド事件   (3)快楽型(hedonistic)     ジョン・ウェイン・ゲイシー事件/小野悦男事件   (4)パワーコントロール型(power/control)     テッド・バンディ事件/自殺サイト連続殺人事件  5.連続殺人におけるイマジネーションの役割  ★連続殺人のまとめと設問 第2章 女性による連続殺人  1.女性による連続殺人  2.女性の連続殺人犯にみられる類型   (1)黒い未亡人型連続殺人     福岡スナックママ連続保険金殺人事件/     木嶋佳苗事件/佐賀・長崎連続保険金殺 人事件   (2)死の天使型連続殺人     ジニーン・ジョーンズ事件/ビバリー・アリット事件   (3)代理によるミュンヒハウゼン症候群     ジョージ・グレゴリーのケース/京都のミュンヒ     ハウゼン症候群事件  ★女性の連続殺人のまとめと設問 第3章 大量殺人  1.大量殺人(mass murder)の定義  2.大量殺人犯人の分類   (1)無差別大量殺傷     バージニア工科大学銃乱射事件/パトリック・パー     ディー事件/下関大量殺傷事件/都井睦雄による     津山30人殺し   (2)犯罪型大量殺傷     練馬一家5人殺害事件/宇都宮宝石店強盗放火殺人     事件   (3)家族対象大量殺傷     つくば母子殺害事件   (4)精神疾患・薬物中毒による大量殺傷     深川通り魔事件/デイル・ネルソン事件  ★大量殺人のまとめと設問 第4章 テロリズム  1.テロリズムの定義  2.テロリズムの分類   (1)左翼テロリズム     連合赤軍リンチ殺人事件/日本赤軍テルアビブ空港銃     乱射事件   (2)右翼テロリズム     山口二矢による浅沼委員長殺害事件   (3)宗教テロリズム     ハトシェプスト女王葬祭殿における外国人殺傷事件   (4)新興宗教におけるテロ類似行為     オウム真理教地下鉄サリン事件/新興宗教による     サラダバー毒素まき散らし事件/     ブランチ・ダビディアン事件(ウェイコ事件)   (5)個人的思想に基づくテロ行為     ティモシー・マクベイによるテロ事件   (6)エコテロリズム     シーシェパード  3.テロの動向  ★テロリズムのまとめと設問 第5章 子どもに対する性犯罪  1.子どもに対する性犯罪の定義と現状     新潟県村上市の女子中学生連れ回し事件/     多摩地区ほか少女対象広域レイプ事件  2.子どもに対する性犯罪者の特徴     仙台女児連続レイプ事件/大阪連続女児レイプ事件  3.子どもに対する性犯罪者の分類   (1)固執型ペドフィリア   (2)退行型ペドフィリア   (3)搾取型ペドフィリア   (4)サディスティック型ペドフィリア     奈良小1女児殺害事件  4.子どもに対する性犯罪の原因  5.子どもに対する性犯罪者の矯正手法  6.子どもに対する性犯罪者からの防犯   (1)子どもの側に介入する方法   (2)環境に対する介入     唾くれおじさんの検挙/格闘技教室を偽装した子ど     もに対する性犯罪   (3)社会的な防犯手法     メーガン事件とメーガン法の成立/住民基本台帳を     用いた連続レイプ事件  ★子どもに対する性犯罪のまとめと設問 第6章 レイプ  1.レイプの定義  2.レイプ犯人の行動パターン   (1)ストレス対処の失敗とレイプ   (2)レイプ犯の地理的行動パターン  3.レイプ犯人の分類   (1)怒り報復型レイプ犯   (2)搾取型レイプ犯   (3)補償型レイプ犯   (4)サディスティック型レイプ犯     大久保清事件  4.テーマ分析によるレイプ犯の分類   (1)親密性(intimacy)   (2)暴力性(aggression)   (3)性愛性(sexuality)   (4)犯罪性(criminality)   (5)非人間性(impersonal)     北海道・東京連続少女監禁(監禁王子)事件/     電車内におけるレイプ犯罪と沈黙する傍観者  5.大江らによる少年の性犯罪者の分類   (1)反社会的衝動的群   (2)非社会的性固執群   (3)一過的潜伏群  6.レイプ神話とレイプに関する偏見  ★レイプのまとめと設問 第7章 ストーキング  1.ストーキングとは何か     レベッカ・シェイファー殺害事件/     リチャード・ファーレイ事件  2.ストーカー規制法     逗子ストーカー殺人事件  3.ストーカーの特徴  4.ストーカーの分類   (1)拒絶型     桶川女子大生ストーカー殺人事件   (2)憎悪型     秘書を追い回した憎悪型ストーカー事件/     栃木隣人トラブル殺人事件   (3)親密希求型     デビッド・レターマン ストーカー事件/     藤田博さん宅ストーカー殺人事件   (4)無資格型     耳かきショップ店員ストーカー殺人事件   (5)捕食型   (6)その他のタイプ     モニカ・セレシュのストーキング傷害事件  5.ストーカーの危険性の推定  ★ストーカーのまとめと設問 第8章 ドメスティックバイオレンス  1.ドメスティックバイオレンス,デートバイオレンスの    定義     サーマン事件とDV取り締まりの積極化  2.ドメスティックバイオレンスの分類   (1)男性優位思想型   (2)補償的暴力型   (3)心理的支配型   (4)不安定型  3.ドメスティックバイオレンスのメカニズム   (1)ドメスティックバイオレンスのサイクル   (2)合理化  ★ドメスティックバイオレンスのまとめと設問 第9章 放火  1.放火の定義と特徴  2.放火犯の分類   (1)性的興奮を得るための放火   (2)英雄志向による放火     英雄志向による放火事件   (3)復讐のための放火     新宿西口バス放火事件   (4)うっぷん晴らしのための放火     復讐およびうっぷん晴らしのための放火事件/     性的目的の不達成のための放火   (5)他の犯罪の隠蔽のための放火     柴又上智大学生殺人放火事件   (6)利得のための放火     夕張保険金対象放火大量殺人事件   (7)テロ行為による放火     自民党本部放火事件   (8)組織犯罪と関連した放火  3.子どもによる放火   (1)好奇心タイプ   (2)クライシスタイプ(クライ・フォー・ヘルプタイ      プ)     宝塚市放火殺人事件   (3)バンダリズム・非行タイプ   (4)逃避タイプ     中学校・高校に対する放火事件   (5)病理タイプ  ★放火のまとめと設問 第10章 プロファイリング  1.プロファイリングの誕生     切り裂きジャック事件/マッド・ボンバー事件/     ボストン絞殺魔事件  2.FBI方式のプロファイリング  3.FBI方式のプロファイリングの展開と限界  4.リバプール方式のプロファイリング   (1)リバプール方式のプロファイリングとは   (2)リバプール式プロファイリングの例     ロンドンの鉄道レイプ犯とデビット・カンターに     よるプロファイリング  5.地理的プロファイリング   (1)犯人の居住範囲の推定   (2)犯人の居住地点の推定     ワシントン・ベルトウェイ連続狙撃事件と犯人の     居住地/ヨークシャーリッパー連続殺人事件と犯     人の居住地   (3)バッファーゾーン   (4)次の犯行地点の予測  6.日本警察へのプロファイリングの導入     神戸連続児童殺傷事件  ★プロファイリングのまとめと設問 第11章 虚偽検出  1.トリックを使った虚偽検出     犯人を見つけるための古典的な方法:真実の山羊  2.ノンバーバル行動からの虚偽検出  3.表情の偽装の見破り  4.連想検査を使用した虚偽検出  5.末梢神経系反応を利用した虚偽検出   (1)生理学的虚偽検出の歴史   (2)コントロール質問法   (3)隠蔽情報検査(CIT)   (4)ポリグラフ検査における「反応」とは   (5)CQTによるポリグラフ検査の正確性   (6)CITによるポリグラフ検査の正確性  6.日本の警察におけるポリグラフ検査の実務   (1)ポリグラフ検査の実務の実際   (2)誤ったポリグラフ検査の実施法  7.中枢神経系反応を利用した虚偽検出   (1)事象関連電位とは   (2)事象関連電位を用いた虚偽検出   (3)fMRIを使用した虚偽検出  ★虚偽検出のまとめと設問 第12章 目撃証言  1.事後情報効果   (1)イノセンスプロジェクトと目撃証言の誤り   (2)事後情報効果   (3)フォールスメモリー  2.子ども・高齢者の目撃証言   (1)子どもの目撃証言     甲山事件裁判と子どもの証言   (2)高齢者の目撃証言  3.面割りと面通し   (1)似顔絵とモンタージュ写真   (2)手配写真     時効直前に検挙された福田和子/     市橋達也 リンゼイさん殺害事件   (3)面割りと面通し  4.目撃証言の鑑定     自民党本部放火事件におけるフィールド実験鑑定  ★目撃証言のまとめと設問 付 章 映画で学ぶ犯罪心理学  1.連続殺人  2.大量殺人  3.テロリスト  4.ストーカー  5.性犯罪  6.日本の警察の組織と捜査活動  ★まとめ ■コラム 日本における殺人事件のタイプ なぜテロに屈してはいけないのか ポルノグラフィと性犯罪の関係 ドメスティックバイオレンスと男性の嫉妬 ドメスティックバイオレンスにおける反復思考 ユングによる連想検査を用いた窃盗犯人の発見事例 心理試験 面割りと裁判所の立場    引用文献・参考文献 人名索引 事項索引 閉じる

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No.7
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犯罪心理学事典

日本犯罪心理学会
丸善出版
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No.9
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殺人動画にいいねとチャンネル登録お願いします 指名料はおまえの命で 天才子役はミスキャスト 誰がために鈴は鳴る

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No.11
66

「触りたい、のぞきたい」と思ってしまうあなたへ 「性非行」に対応する大人たちに知っておいてほしいこと 性問題行動および性非行への対応の基本 子どもを犯罪の被害者にも加害者にもしないために 少年犯罪、その鏡に映るいくつものこと 愛着・暴力・セクシュアリティ 児童自立支援施設について思うこと 性犯罪と噓 性暴力行動の評価と介入 アセスメントからケースフォーミュレーション 犯罪者はどんな人たちか? 加害行動変化のための治療教育 治療共同体による薬物依存離脱プログラム トラウマティック・ストレスからみた犯罪行動

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No.13
65

日本の犯罪心理学における空白部分を埋める/日本の犯罪心理学の空白を埋め、新しい知見を示す米国決定版テキスト。 日本の中核である犯罪者の心理鑑定・査定,処遇,矯正研究に加え,医学・生理学,社会学,法学,行政学に関する内容を包括的かつ正確に記述。日本の犯罪心理学における空白部分を埋め新しい知見を示す,米国の決定版テキスト。 本書は,行動科学としての心理学の視点から,犯罪者の知覚・推論・信念・意思決定・態度を規定している様々な要因を包括的に追求。また,今まで日本で犯罪心理学の中心をなしてきた犯罪者の心理鑑定・査定,処遇,矯正研究に加え,医学・生理学,社会学,法学,行政学に関する内容をバランスよくかつ詳細に記述。日本の犯罪心理学における空白部分を埋め新しい知見を示す,米国の決定版テキスト。 第1章 犯罪行動学への招待  犯罪理論における人間性の観点  犯罪学の観点  犯罪行動の定義  FBIの報告システム  自己報告研究  被害調査  ◆本書の焦点 第2章 少年犯罪-発達的要因-  少年司法小史  少年非行の定義  少年犯罪の性質と範囲  校内犯罪  凶悪非行少年  社会的危険性(リスク)因子  心理学的危険性(リスク)因子  知能と非行  性別と少年犯罪  少年犯罪の予防と処遇  ◆要約と結論 第3章 犯罪行動の原因-生物学的要因-  生来性犯罪者  体型と犯罪  双生児研究  養子研究  パーソナリティと犯罪に関するアイゼンクの理論  ◆要約と結論 第4章 サイコパス-生物心理学的要因に焦点を当てて-  歴史的背景  行動上の特徴  犯罪的サイコパス  サイコパスを識別する心理学的測度  累犯性  治療と更正の方法  女性サイコパス  人種・民族的な違い  少年サイコパス  精神病質学上の差異  サイコパスの少年時代  ◆要約と結論 第5章 犯罪行動の原因-学習と状況要因-  行動主義  社会的学習  欲求不満からもたらされた犯罪行為  犯罪行動の状況的誘発と規定要因  ◆要約と結論 第6章 犯罪と精神障害  精神病の定義  精神障害と暴力  精神障害のある被告と犯罪者  特異な抗弁としての精神障害  危険と危険性(リスク)査定  ◆要約および結論 第7章 人間の攻撃性と暴力  攻撃の定義  攻撃における理論的展望  攻撃の認知モデル  顕在攻撃行動と潜在攻撃行動  環境要因  マスメディアの影響  攻撃性の被害者要因  攻撃性の生理学  ◆要約と結論 第8章 殺人,暴行,および家族内暴力  定義  殺人に関する社会学的関連変数  暴行の社会学的関連変数  家族内暴力  家族内暴力の理論的解釈  家族内暴力の撲滅  ◆要約と結論 第9章 殺人に関するより詳細な検討  捜査手法  プロファイリング  複数殺人犯  連続殺人犯  連続殺人犯のタイプ  大量殺人犯  テロリズム  暴力犯罪に一般的な心理学的要因  認知的自己調整と暴力  没個性化と群衆暴力  ◆要約と結論 第10章 性犯罪  性犯罪者に関する法律  レイプ  ペドフィリア(小児性愛)  露出症(露出狂)  のぞきとフェティシズム(拝物性愛)  性犯罪者の治療  ◆要約と結論 第11章 経済犯罪,風紀紊乱罪,その他各種犯罪  侵入窃盗  非侵入窃盗と自動車・オートバイ盗  詐欺と個人情報窃盗  万引き  売春  強盗  ホワイトカラー犯罪と職業犯罪  サイバー犯罪  人質事件  放火  爆破事件  ◆要約と結論 第12章 ドラッグと犯罪  主要ドラッグの分類区分  幻覚性大麻  興奮剤  麻薬  抑制剤  ◆要約と結論 第13章 矯正の心理学  矯正心理学の仕事  矯正システム  犯罪者を罰する社会的根拠  分類(鑑別)と予測  拘禁の心理的影響  処遇と更正  ◆要約と結論

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No.14
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No.16
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No.18
64

中高生のほとんどは,心理学とはどういうものかを知らないが,いろんなイメージはもっている。高校の教室で行った大学教授の授業から,現代の心理学の姿を描く。「総合学習で学ぶ心のしくみとはたらき」と題した付録冊子付き。 日本では心理学が学校の教科になっていない。そのために,多くの中高生は心理学がどういうものかを知らずに,さまざまなイメージをえがいているのが現状だ。本書では,高校1年生のクラスで行なった大学教授の授業という形式で,現代の心理学の全体像とその姿をえがいていく。心理学の本当のおもしろさにふれられます。 1章 心理学で人の心が読める? 操れる?  1 心理学ってすごい? こわい?  2 人の心を読むことはできる?    ウソ発見器はウソを見破れるか    心理カウンセラーの仕事    心理学の法則は統計的なもの  3 人の心を変えることはできる?    悪徳商法とカルト教団の手口    人間の心理的傾向がうまく利用されている    人が説得されやすいとき  4 質問の時間 2章 心理学ってうさんくさい?  1 心理学は占いのようなもの?  2 知能検査というもの    ビネーの知能検査    知能検査のその後    知能検査の思い出    知能検査は信頼できるか――代表性と再現性    知能検査は役に立つか――診断力と予測力  3 性格検査というもの    類型論と特性論    質問紙による性格検査の作り方    投影法と作業検査法による性格検査    性格検査の有効性  4 質問の時間 3章 心理学は常識的なことばかり?  1 心のことなんて,もう知ってる?  2 心理学は何を研究するの?    意識と内観    心理実験――錯視を例に    心に代わって「行動」を研究する    無意識の存在と防衛機制  3 心理学の理論と方法って?    意識だけでは心のしくみはわからない    心理学では理論とデータが大切    学習意欲の出なくなったM君をどう理解するか  4 質問の時間 4章 心理学を学びたい人に  1 心理学にはどんな分野があるの?  2 心理学を学ぶには(1)――本を読む  3 心理学を学ぶには(2)――大学に行く  4 心理学を生かせる仕事は?

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No.23
59

無職転生. 1 グレイラット家の母親

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No.24
59
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No.25
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司法・犯罪心理学を基礎から体系的に解説。司法・犯罪臨床実践の土台を作ります。公認心理師必修科目「司法・犯罪心理学」対応。 司法・犯罪心理学を基礎から体系的に解説。犯罪捜査や裁判過程,矯正施設での処遇など司法現場の視点も盛り込んで,司法・犯罪臨床実践の土台を作ります。司法・犯罪分野で心理師が関わる各種制度も解説し,公認心理師必修科目「司法・犯罪心理学」に対応。 第I部 司法・犯罪心理学の基礎  第1章 司法・犯罪心理学を学ぶにあたって  第2章 犯罪・非行研究の基礎理論  第3章 犯罪行動理解のための心理学的アプローチ  第4章 対人暴力被害が及ぼす影響 第II部 司法制度と心理師の役割  第5章 基本法と司法制度の概要  第6章 捜査  第7章 裁判  第8章 矯正施設の処遇(施設内処遇)  第9章 更生保護と心理学  第10章 医療観察法制度  第11章 被害者支援 第III部 司法・犯罪の心理臨床  第12章 犯罪・非行の心理臨床の基礎  第13章 犯罪者・非行少年のアセスメント  第14章 グループ・アプローチ  第15章 認知行動療法的アプローチ  第16章 自助グループと治療共同体による回復  第17章 トラウマインフォームドケア  第18章 コミュニティへの復帰

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No.26
59
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No.31
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本物の司法・犯罪心理学を学ぶための骨太教科書。行動科学的な犯罪心理学を中心に実証的知見を多く取り入れた専門書仕立に編集。 本物の犯罪心理学を学ぶための骨太な教科書。「犯罪行動」「捜査・防犯・矯正」の2部で構成。プロファイリング,ポリグラフ検査,目撃証言,取調べなど,行動科学的な犯罪心理学を中心に,実証的知見を数多く取り入れて編集。 本格的に本物の犯罪心理学を学ぼうとする人のための重厚でかつ骨太な教科書。 「犯罪行動」「捜査・防犯・矯正」の2部構成。第Ⅰ部では,殺人,暴力,テロリズム, 強制わいせつ,子どもに対する犯罪,ドメスティック・バイオレンス,ストーキング,少年非行,窃盗,強盗,放火,サイバー犯罪,といった犯罪行動について,最新の研究やデータを報告。第Ⅱ部は,プロファイリング,ポリグラフ検査,目撃証言,取調べ,人質立てこもり事件と交渉,マス・メディアと犯罪,地域防犯,矯正,更生保護,といった実際に行なわれている内容を紹介。事例や犯罪原因論に重きを置かず,領野の違う研究者との議論を意識した実証的知見を数多く取り入れた専門書仕立てに編集。通読することで,日本における真の犯罪心理学者の姿が浮かぶ仕掛けとなっている。 ◆推薦の言葉 犯罪は人間が犯すもの。 人間のダークサイドの多面的な理解がなければ犯罪は理解できない。 科学的知見を総合してまとめられた, 本邦初の画期的で本格的な犯罪心理学のテキスト。 総合研究大学院大学長/日本人間行動進化学会長 長谷川眞理子 ◆主なもくじ  まえがき 第Ⅰ部 犯罪行動  第1章 殺 人  第2章 連続殺人  第3章 大量殺人  第4章 若者の暴力  第5章 テロリズム  第6章 強制わいせつ・強姦  第7章 子どもに対する犯罪  第8章 ドメスティック・バイオレンス  第9章 ストーキング  第10章 少年非行  第11章 窃 盗  第12章 強 盗  第13章 放 火  第14章 サイバー犯罪  第15章 マインド・コントロールと犯罪 第Ⅱ部 捜査・防犯・矯正  第16章 犯罪者プロファイリング前史からFBI 手法まで  第17章 統計的プロファイリング  第18章 犯罪者プロファイリングの実際と展開  第19章 地理的プロファイリング  第20章 ポリグラフ検査  第21章 中枢神経系のポリグラフ検査  第22章 目撃証言  第23章 子ども,高齢者の目撃証言  第24章 取調べ  第25章 人質立てこもり事件と交渉  第26章 マス・メディアと犯罪  第27章 地域防犯  第28章 矯正,更生保護  まえがき 第Ⅰ部 犯罪行動  第1章 殺 人   1.殺人事件の特性   2.多変量解析を用いた殺人事件の分類  第2章 連続殺人   1.連続殺人の定義と発生頻度   2.日本の連続殺人   3.連続殺人の分類   4.連続殺人犯を説明するモデル         Column 1 動物虐待と凶悪犯罪の関連  第3章 大量殺人   1.大量殺人の定義   2.大量殺人についての従来の研究   3.日本における大量殺人の特徴と分類   4.大量殺人研究の今後の課題  第4章 若者の暴力   1.重大犯罪を行なった若者の類型化   2.若者による無差別殺人事件の心理  第5章 テロリズム   1.テロの普遍的定義の難しさ   2.テロの分類と代表的テロ組織   3.テロ組織の構造と形態   4.テロリストの個人的特性と社会的要因   5.テロ捜査とその支援   6.テロが社会に及ぼす影響   7.おわりに         Column 2 PTSD  第6章 強制わいせつ・強姦   1.強制わいせつ・強姦   2.加害者特性と矯正         Column 3 痴 漢  第7章 子どもに対する犯罪   1.子どもに対する性犯罪と性犯罪者の特徴   2.子どもを対象とする犯罪の抑止   3.子どもを対象とする犯罪者の精神病理と処遇   4.児童虐待   5.「代理ミュンヒハウゼン症候群」と「乳幼児ゆさぶられ症候群」   6.司法における子どもの役割         Column 4 我が国の女子犯罪の動向  第8章 ドメスティック・バイオレンス   1.ドメスティック・バイオレンス   2.親密なパートナー間暴力   3.進化心理学的研究         Column 5 テストステロン:男性の攻撃性と性的魅力  第9章 ストーキング   1.ストーキングに関する法律と定義   2.ストーキングの実態   3.ストーカーに対する犯罪心理学の研究   4.さいごに         Column 6 悪質クレーマー  第10章 少年非行   1.少年非行の概念規定   2.研究対象としての少年非行   3.少年非行の様相   4.犯罪非行理論と非行   5.再非行の抑止とリスク・ニーズ・アセスメント  第11章 窃 盗   1.窃盗犯の分類   2.窃盗犯における犯行の一貫性と移行性   3.窃盗犯の空間行動   4.窃盗における応用的知見  第12章 強 盗   1.日本における強盗の定義と近年の発生状況   2.強盗事件および犯人のタイプ   3.被害者に対する暴力   4.強盗犯の空間行動   5.強盗事件発生の季節変動   6.おわりに  226         Column 7 災害時の犯罪  第13章 放 火   1.放火の基礎的研究   2.放火の分類   3.放火の環境心理学的アプローチ         Column 8 交通ひき逃げ  第14章 サイバー犯罪   1.はじめに   2.サイバー犯罪の現状   3.サイバー犯罪に対する刑事法的対応   4.まとめ  第15章 マインド・コントロールと犯罪   1.マインド・コントロールとは何か?   2.現在のマインド・コントロール理論   3.マインド・コントロールと反社会的活動         Column 9 振り込め詐欺 第Ⅱ部 捜査・防犯・矯正  第16章 犯罪者プロファイリング前史からFBI 手法まで   1.部外専門家によるFBI 以前の犯罪者プロファイリング   2.FBI による犯罪者プロファイリング   3.犯罪捜査におけるFBI の取り組みの影響力         Column 10 犯罪の熱法則  第17章 統計的プロファイリング   1.統計的プロファイリングとは   2.統計的プロファイリングとデータ   3.犯行テーマベースアプローチ   4.犯行行動ベースアプローチ   5.さいごに         Column 11 犯罪原因への生物学的アプローチ  第18章 犯罪者プロファイリングの実際と展開   1.犯罪者プロファイリングの運用   2.ベイジアンアプローチ         Column 12 殺人の進化心理学的アプローチ  第19章 地理的プロファイリング   1.地理的プロファイリング   2.クライムマッピング         Column 13 犯罪原因への社会学的アプローチ  第20章 ポリグラフ検査   1.ポリグラフ検査の実務と運用   2.自律神経系のポリグラフ検査  第21章 中枢神経系のポリグラフ検査   1.脳波を用いたポリグラフ検査   2.機能的脳イメージングを用いたポリグラフ検査         Column 14 サイコパスとは  第22章 目撃証言   1.犯罪捜査における目撃証言の重要性と心理学   2.知覚・記銘段階   3.保持段階   4.想起段階  第23章 子ども,高齢者の目撃証言   1.子どもの目撃証言   2.高齢者の目撃証言         Column 15 裁判員の意思決定  第24章 取調べ   1.認知インタビュー   2.取調べを取り巻く課題  第25章 人質立てこもり事件と交渉   1.人質立てこもり事件のタイプ   2.人質交渉のテクニック   3.人質交渉研究の今後の展開  第26章 マス・メディアと犯罪   1.マス・メディアの役割と犯罪報道   2.センセーショナリズムと人権の保護   3.犯罪促進要因としてのマス・メディア:暴力的メディアの影響   4.劇場型犯罪         Column 16 外国人犯罪  第27章 地域防犯   1.地域防犯活動の実際   2.地域防犯に関する理論  第28章 矯正,更生保護   1.日本の矯正・更生保護の状況   2.日本の犯罪者処遇に影響を与えたRNR モデル   3.日本の犯罪者処遇効果についての研究         Column 17 量刑判断

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No.32
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No.35
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法と心理学会公認! 公認心理師カリキュラム完全対応! 心理学と法学の両面から丁寧に解説する「司法・犯罪心理学」の入門書。 心理学と法学の接点である「司法・犯罪心理学」を,心理学と司法の専門家・実践家が基礎からやさしく解説する有斐閣ならではの1冊。「当事者目線」を軸に公認心理師が現場でどのように活躍できるかを描き出す。学会監修で公認心理師カリキュラムにも完全対応。 第1章 関連法,施設,職種──司法・犯罪と心理学のかかわり(入山茂・今村洋子) 第Ⅰ部 犯罪の原因  第2章 犯罪の生物学的要因──からだに問題があるのか(増井啓太) 第3章 犯罪の心理的要因──性格や思考に問題があるのか(増井啓太) 第4章 犯罪の社会的要因──社会に問題があるのか(板山昂) 第Ⅱ部 非行・犯罪への対応  第5章 非行──更生に向けて(澤田尚宏) 第6章 DV──大切な人への暴力(相馬敏彦) 第7章 虐待──癒やされない傷(越智啓太) 第8章 物質・プロセス依存──わかっていてもやめられない(越智啓太) 第9章 窃盗・特殊詐欺・サイバー犯罪──身近な犯罪(越智啓太) 第Ⅲ部 司法の手続きと対応の流れ  第10章 捜査,供述,精神鑑定──事件を科学するノウハウ(石井隆・大山朗宏) 第11章 サポートが必要な被害者や被疑者への聴取──適切な情報を聴き出すために(上宮愛) 第12章 目撃証言──正しく情報を聞き出すには(福島由衣) 第13章 裁判──罪をさばく(藤田政博) 第Ⅳ部 支援  第14章 加害者の立ち直り支援──施設と社会における処遇(神垣一規) 第15章 司法と被害者──「忘れられた存在」からの脱却(白岩祐子) 第16章 子ども支援──離婚を超えて(中園江里人)

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No.38
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No.50
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No.55
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No.56
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本書は、被害者意識に着目して、少年非行や犯罪を理解していくことの意義や有効性について検討する。その際、精神分析、ユング心理学、家族療法に焦点を当てた筆者の非行臨床の技法論を紹介しながら、その技法論と被害者意識との関連性にも言及する。  はじめに 第1章 被害者意識のパラドックス――非行少年理解の実際  1 非行少年に関する「被害者意識」研究の動向  2 非行少年の理解  3 被害者意識  4 被害者意識と行動化への対応――自己決定の尊重  5 非行少年の家族の特質  6 非行事例の検討  7 事例3の考察  8 非行臨床の鍵――逆説には逆説を 第2章 非行性の理解と対応  1 非行性をどのように考えるか  2 非行深度と自我状態  3 非行性の二次元的理解の試み  4 二次元的非行性理解の実際  5 非行性診断上の具体的視点  6 事例による検討  7 二次元的理解による処遇の検討  8 二次元的理解における被害者意識の活用について 第3章 非行臨床の方法(1)精神分析とユング心理学  1 非行臨床と精神分析  2 非行臨床とユング心理学――影の心理臨床 第4章 非行臨床の方法(2)表現療法と非行臨床  1 表現療法と非行臨床――箱庭療法とMSSM法を中心に  2 発達障害の疑いと診断された少年への箱庭療法と表現療法の適用 第5章 非行臨床の方法(3)システム論的家族療法と精神分析的家族理解  1 はじめに  2 問題の所在  3 強盗致傷を起こしたAの事例  4 事例の考察  5 父親についての精神分析的理解  6 改めて父親の権威とは  7 二つの方法論を用いることの意義について  8 被害者意識との関連 第6章 非行臨床の方法(4)精神分析的ブリーフセラピーと被害者意識  1 はじめに  2 精神分析的ブリーフセラピーについての偏見と実践の歴史  3 用語の整理  4 モルノスの考え方と手法の基本  5 被害者意識への着目  6 ブリーフセラピーの諸派  7 おわりに 第7章 児童虐待死事例の心理学的家族分析――トラウマの再現性・再演性と被害者意識  1 はじめに  2 事例の概要  3 事件に至る経緯  4 死亡時のCの状態  5 被告AB兄弟の生育歴  6 家族分析および考察  7 おわりに 第8章 被害者と加害者の関わり  1 被害者支援  2 被害者の視点を取り入れた教育――少年院、刑務所での取り組み  3 修復的司法  4 おわりに――被害者支援と地域の解決力 第9章 被害者意識とストーカー殺人および無差別殺人――過去の犯罪事例の考察  1 ストーカー殺人  2 無差別殺傷事件 第10章 被害者意識の深層心理と日常生活  1 はじめに  2 被害者意識の深層心理  3 日常生活と被害者意識  4 加害と被害の逆転現象  5 被害者でありながら加害者意識が強いというパラドックスはあるか  6 被害者意識が蔓延する社会――空気を読む社会  7 無責任社会の構図 第11章 総合的考察  1 本研究で得られた成果と臨床的示唆  2 今後の課題と展望  文献  おわりに

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No.58
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ワードマップ 犯罪捜査の心理学 目次 はじめに 第Ⅰ部 犯罪捜査の心理学 犯罪心理学犯罪者の心理はどのように研究されているか 捜査心理学心理学を使って犯罪捜査を支援する プロファイリングの誕生どのようにして誕生したのか FBI方式のプロファイリング連続殺人犯の犯人像を推定する リヴァプール方式のプロファイリング最先端の統計学で犯罪捜査を支援する 犯行テーマ分析なぜ犯人はその手口を使用するのか プロファイリングのための統計解析統計学を駆使して犯人像を推定する手法 リンク分析どの犯罪が同一犯によって行われたのかを推定する 地理的プロファイリング犯人の居住地と次の犯行地点を推測する 動作・行動からのウソの見破りノンバーバルコミュニケーションでウソは見破れるか ポリグラフ検査生理反応で犯人を選別するテクノロジー 中枢神経系の指標を用いた虚偽検出脳から犯人を識別するテクノロジー 目撃者の証言目撃者の記憶はじつは脆弱である 子ども・高齢者の目撃証言子どもと高齢者から正確な目撃証言を聴取するために 似顔絵/モンタージュ写真/面割り目撃者の見た犯人の顔を再現するための技術 取調べ犯人を自供させるためのコミュニケーション技術 人質交渉人質を安全に解放し犯人を殺さずに確保する技術 第Ⅱ部 凶悪犯の人格と行動パターン 連続殺人連続殺人犯の動機と行動、プロファイリング 幻覚型連続殺人妄想が引き起こす連続殺人 使命型連続殺人信念が引き起こす連続殺人 快楽型連続殺人なぜ性欲が連続殺人を引き起こすのか 黒い未亡人型連続殺人伝統的で代表的な女性の連続殺人 死の天使型連続殺人なぜナースが患者を殺すのか 大量殺人なぜ、全員殺してやると考えるのか テロリズムその殺人に大義はあるか 放 火住宅街を恐怖に陥れる凶悪犯罪 レイプレイプ犯の動機は本当に性欲なのか 子どもに対する性犯罪なぜ彼らは子どもを狙うのか ストーキング被害者を守るためにストーカーの行動を分析する ドメスティックバイオレンス/デートバイオレンス なぜ暴力から逃れることができないのか 強 盗犯人はなぜその店に押し入るのか 人名索引 事項索引 ■装幀=加藤光太郎

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No.59
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No.60
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行動科学と捜査学に基づく、この技法の真の姿に迫る。 凶悪犯罪と戦うために生み出された捜査の有力な「道具」,それが犯罪者プロファイリング。実際の犯罪捜査現場と学術的な研究とが密接に結びついて進展しているその真の姿を,さまざまな視点から紹介する。 社会を震撼させ多くの人々に強い不安感を抱かせる凶悪犯罪や連続犯罪に対応するため,新たな捜査手法として登場した「犯罪者プロファイリング」。高い志と冷静な判断力を兼ね備える現役プロファイラーたちが,わが国で実際に起こった殺人,連続強盗,性犯罪などの分析例を平易に紹介することで,その全貌が明らかになる。

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No.63
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No.64
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司法・犯罪心理学

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No.66
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No.68
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No.69
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誰もが罪を犯しうる中で、犯罪は防げるのか。人間を信じ続けたベルギーの精神科医・犯罪学者・作家の人生とその思想。 誰もが罪を犯しうる中で、犯罪は防げるのか。人間を信じ続けたベルギーの精神科医・犯罪学者・作家の人生とその思想。 令和4年の犯罪件数(刑法犯)は約60万件。その数は減っているが、なくなることはない。なぜ人は罪を犯してしまうのか。ある犯罪学者は3つの段階を経て人は犯罪へと至ると言った。その人物こそが20世紀ベルギーの精神科医・犯罪学者・作家であったエティエンヌ・ド・グレーフ。国際的にも認められた彼は、誰もが罪を犯しうるとしながら、それでも犯罪を防ぐ方法を模索し続けた。本書ではそんな彼の思想と人生を丁寧に辿っていく。

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No.74
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No.75
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犯罪・非行の加害者・被害者の心理や少年法・刑法等の法的手続きの理解から心理的支援までを概説。特に、発達障害や虐待的環境等に起因する少年非行や刑事事件をはじめ、家事・民事分野における離婚、面会交流、養育費、親権等についてもケーススタディで取り上げ、より実証的な思考と理解を目指した一冊。 第2版では2022年の少年法改正の他、面会交流・共同親権問題を加筆修正した。  第2版によせて  はじめに 理論編 第1章 少年・刑事事件  1.犯罪心理学のアプローチ  2.司法(Forensic)とは  3.少年事件の手続き  4.国内外の少年法制  5.日本の少年法の歴史  6.非行の原因は何か――コホート研究から  7.日本の犯罪に関する統計  8.少年非行と家庭環境  9.少年非行と被虐待経験  10.少年非行と知能  11.少年非行と学習習得度  12.少年非行とLD(学習症)  13.少年非行とASD(自閉スペクトラム症)  14.非行・犯罪の「予防」とは  15.非行・犯罪をした人への「支援」とは  16.高齢者と触法行為  17.地域生活定着支援事業  18.犯罪の防止は可能か  19.治療的法学と司法福祉 第2章 家事・民事事件  1.家事・民事事件からのアプローチ  2.離婚の制度・法的諸問題  3.面会交流  4.裁判所命令による面会交流における子どもの心理  5.親権  6.子どものための面会交流  7.養育費制度の諸問題  8.子どもを育てるのは,親か社会か  9.後見 第3章 心理アセスメントとチーム支援  1.BPSモデル  2.新幹線内殺傷事件をBPSモデルで考える  3.さまざまな心理テスト  4.長所活用型アセスメントと支援  5.司法心理アセスメントの情報共有の問題  6.心理アセスメントのフィードバック ケース編 第4章 少年・刑事事件編  ケース1 県営住宅の家賃が払えずに中学生の娘を殺してしまった母親のケース――千葉県銚子市~ソーシャル・サポートの理論と実際  ケース2 祖父母を殺害した少年のケース――埼玉県川口市~虐待された子どもの心理と支援  ケース3 親から放任されてぐ犯行為(家出)を繰り返す少年のケース――埼玉県寄居町の補導委託「寄居少年塾」  ケース4 校内暴力を繰り返す中学生のケース――心理教育アセスメントを活用した長所活用型支援  ケース5 元名大生による放火・薬物投与ケース――自閉スペクトラム症(ASD)の人による触法事件の理解(1)  ケース6 福岡:少年院を仮退院した少年による殺人事件――刑事裁判で情状鑑定がなされたケース  ケース7 鉄道マニアの少年の窃盗ケース――父母がASD傾向の自閉スペクトラム症(ASD)の人による触法事件の理解(2)  ケース8 いじめを受けた中学生による校内での窃盗ケース――自閉スペクトラム症(ASD)の人による触法事件の理解(3)  ケース研究特別編 神戸児童連続殺傷事件4つの手記から考える――少年Aの手記,母親の手記,被害者遺族の手記,担当裁判官の手記少年の精神鑑定とは,被害者学とは  ケース9 家庭内暴力により少年院送致された少年のケース――地域生活定着支援とは 第5章 家事・民事事件編  ケース10 別居している子どもに会いたい,歌手岩崎宏美さんのケース――親権と面会交流とは  ケース11 別居親から子どもの養育費が送金されないケース――子育ては,親の責任か社会の責務か  ケース12 高齢者を地域で支える市民後見人のケース――品川区における成年後見  ケース13 子どもの意思を尊重する面会交流ケース――自閉スペクトラム症(ASD)を持つ子どもと家族  ケース14 子どもへの虐待と児童福祉法28条ケース――発達障害のある子どもへの虐待と,家族への支援  ケース15 ネグレクトにより貧困に陥った高校生のケース――社会資源とつなげるユースソーシャルワーカーの役割 終章 司法犯罪心理学とは何か? 生きづらさ,困難を抱える人々への支援とは Go to the people, Go to the community  あとがき  第2版あとがき  著者略歴

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No.79
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No.80
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No.85
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「イエス!」を引き出す60の秘訣

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No.86
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理論と実践の双方向から「行動分析学」を体系的に解説。幅広い内容をコンパクトに収めた決定版。各種ツールも充実。 「行動分析学」を初めて学ぶ方に向けた概説テキスト。行動の分析を一つの軸に,基礎理論と臨床・日常場面への応用をリンクさせる一冊です。演習問題や事例紹介など,充実のツールで学びをサポート。医療福祉の現場に立つ方にもおすすめ。 第1章 心とは何か──行動分析学から接近する 第2章 観察法と実験法──行動を科学するために 第3章 生得性行動──経験によらない個体の行動とは 第4章 レスポンデント──環境の機能を変える方法を知る 第5章 オペラント──行動やその出現機会を作り出す方法を知る 第6章 強化随伴性──行動変容のための諸変数と規則 第7章 刺激性制御──はじめての環境に個体が出会うとき 第8章 反応遮断化理論と選択行動──強化と価値を考える 第9章 言語行動と文化随伴性──行動分析学から展望する

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No.87
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No.88
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No.90
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No.97
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「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない。人間関係を根本から見直す実用的社会学。 全国1000人以上の先生が選んだ、中高生にいま一番読んでほしい本 「キミに贈る本(キミ本)大賞」(読売中高生新聞主催)第1位! NHK「おはよう日本」 日本テレビ系列「世界一受けたい授業」(又吉直樹さん) TBS系列「林先生が驚く初耳学!」 朝日新聞「売れてる本」(武田砂鉄さん) 各メディアで紹介されて話題沸騰! ! 「みんな仲良く」という重圧に苦しんでいる人へ。 人付き合いのルールを知り少しの作法を身に付けるだけで、複雑な人間関係の中で必要以上に傷つかず、しなやかに生きられるようになる処方箋のような本! 友だちは何よりも大切。でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、悩むのだろう。人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり"を築けるようになろう。 「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない! 人間関係を根本から見直す、実用的社会学の新定番書。 これでもう、「みんな仲良く」のプレッシャーとはさようなら。 【反響の声、ぞくぞく! 】 まずは目次を見てほしい。 友だち、人との付き合い方のすべてが書かれています。 この本に書かれているのは、生きていくために大切なことのすべてです。 人間関係とは何か。どうすればいいか。 カンタンで深い答えがここにあります。 齋藤孝さん(明治大学教授) わたしは、人付き合いが苦手。 でも「他者と共存することはできる」とこの本は教えてくれました。 多くの人が独りでいたいし、皆といたい…… そんな矛盾の原因と対処法を教えてくれる本です。 壇蜜さん(タレント) 近いと大変で遠いとさびしい他人との「間合い」のとり方。 共感という幻想から自由になる方法。 刊行から10年の「現代の古典」には、生きる上で大切な「心の智慧」が詰まっている。 茂木健一郎さん(脳科学者) 私たちは世間という幻想の中に住んでいる。 中でも厄介な「友だち」について、これほど明快に解説した本は他にない。 読めば心が軽くなる。世界がスッキリ見えてくる。 小島慶子さん(エッセイスト) かつて同調圧力に服する共同体的な作法は、生存戦略と結びついたリアリズムであった。 だがシステムが生存戦略を用済みにした今、意外にも若者の同調圧力は強くなるばかり。作法を知らずに多様性が不安なのが背景だ。 本書は不安を超えるべく新たな作法を示す。 これを読めばあなたの人生は変わるはずだ。 宮台真司さん(社会学者) 『友だち幻想』は、ひとりを怖がり、だけど人と繋がっていることに息苦しさを感じている人=わたしに必要な一冊だった。 南沢奈央さん(女優)『サンデー毎日』2018年8月19-26日夏季合併号 お互いを縛る、窮屈な友だち関係になっていませんか? 自分たちの「関係」を見つめなおす視点を、菅野さんは鮮やかに提示してくれます。 西研さん(哲学者) 第1章 人は一人では生きられない? 第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす 第3章 共同性の幻想―なぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか 第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」 第5章 熱心さゆえの教育幻想 第6章 家族との関係と、大人になること 第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想 第8章 言葉によって自分を作り変える

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No.100
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10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。 今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。
No.107
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ゲシタルト心理学は,心理学のみならず諸科学に多大の影響を及ぼした.本書はケーラー自身による,ゲシタルト心理学の成立,発展,自然科学との関連,思考とは何かの四部にわたる講演であり,最も親切な解説である.

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No.108
57
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No.111
57
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