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【2024年】「人類史」のおすすめ 本 104選!人気ランキング

この記事では、「人類史」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー
  2. サピエンス全史 上: 文明の構造と人類の幸福 (河出文庫)
  3. 教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか? (文春新書 1431)
  4. はじめての考古学 (ちくまプリマー新書)
  5. 考古学概論:初学者のための基礎理論
  6. 入門 欧米考古学
  7. はじめて学ぶ考古学〔改訂版〕 (有斐閣アルマ)
  8. 詳説世界史研究
  9. 人類学とは何か
  10. サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
他94件
No.1
100
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No.2
98

ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 人類の誕生から狩猟採集、農業革命、歴史の統一までを描く巨大な物語。 ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 人類の誕生から狩猟採集、農業革命を経て歴史の統一まで描く、巨大な物語。世界2500万部のベストセラー! ついに文庫化!

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No.3
96
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No.4
89

縄文土器が派手なのはなぜ? 古墳はどうしてあんなにデカいのか? 考古学は新たな知と結びつき、新たな展開がはじまっている。 縄文土器が派手なのはなぜ? 古墳はなぜあんなにデカいのか? 言葉ではなく「モノ」からわかる真実とは? 新たな知と結びついたこれからの考古学の入門書。 縄文土器が派手なのはなぜ? 古墳はなぜあんなにデカいのか? 言葉ではなく「モノ」からわかる真実とは? 新たな知と結びついたこれからの考古学の入門書。

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No.5
89
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No.6
86
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No.7
80

好評のテキストをよりわかりやすく、より新しく!学び方・考え方から、最新の方法論、現在議論されている諸問題までをこの1冊に 震災や返還問題など,社会との関わりの中で近年注目されたトピックや最新の研究動向を加筆し,コラムや図版・写真も一部刷新。考古学の学び方・考え方から,最新の方法論,現在議論されている諸問題まで,「現代」とのつながりを意識して学べるテキスト。 第1部 考古学の考え方と方法  第1章 考古学とはどんな学問か  第2章 モノをよむ  第3章 時間をよむ  第4章 空間をよむ  第5章 社会をよむ  第6章 考古学と現代社会 第2部 考古学からみた日本列島の人類史  第7章 旧石器文化  第8章 縄文文化  第9章 弥生・古墳文化  第10章 古代から中世前半の考古学  第11章 中世後半から近現代の考古学  第12章 列島北東部の考古学  第13章 南西諸島の考古学 ※第1部では,考古学の学び方・考え方から,現代にまでわたって存在する考古学の諸問題まで,世界の考古学を視野に入れた考古学の基礎を。第2部では日本列島の人類史を解説する。

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No.8
80
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No.9
80

人類学とは何か

ティム・インゴルド
亜紀書房

他者と“ともに”学ぶこと—— 他者と向き合い、ともに生きるとは、どういうことか。 人類学は、未来を切り拓くことができるのか。 現代思想、アートをはじめ、ジャンルを超えた影響と挑発をあたえつづけるティム・インゴルド。 世界の知をリードする巨人が語る、人類学と人類の未来。 世界が直面する未曾有の危機にどう立ち向かうべきか。 インゴルドの思想の核心にして最良の人類学入門。 第1章 他者を真剣に受け取ること 第2章 類似と差異 第3章 ある分断された学 第4章 社会的なるものを再考する 第5章 未来に向けた人類学 解説 原注 読書案内

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No.10
80
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全ての人にオススメしたい書籍。我々ホモ・サピエンスはなぜここまで繁栄することができたのかを著名人類学者が語る。全世界で大ヒットしているだけあって非常に面白い。ボリューミーだが、目からウロコの内容ばかりでどんどん読み進められる。
No.12
80
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No.13
80

ローマ帝国大図鑑

ナイジェル・ロジャーズ
ガイアブックス

人類史上最も影響力のある文明・ローマ帝国のビジュアル版徹底ガイド。皇帝、軍事、政治、生活、文化を確かな資料にもとづいて解説。 人類史上最も影響力のある文明・ローマ帝国のすべてがわかるビジュアル版徹底ガイド。年代別に史実を追いながら、古代ローマの栄華と権勢を今に伝える。皇帝、軍事、政治、生活、文化を確かな資料にもとづいて解説。 人類史上最も影響力のある文明・ローマ帝国のすべてがわかるビジュアル版徹底ガイド。年代別に史実を追いながら、古代ローマの栄華と権勢を今に伝える1000 枚の美しい写真、絵画、戦略図、地図、建築断面図、美術品を掲載。ローマの皇帝権力、軍事力、政治力のしくみを確かな資料にもとづいて解説。ローマ帝国が西洋に与えた壮大な影響がよくわかる! 古代ローマの遺産の影響は、今日われわれが暮らす世界にも作用し、新たな世界を形成する原動力となっている。前半では、ローマの政治と軍隊の歴史を中心に解説。ユリウス・カエサルの暗殺や、大火のさなかで楽器を奏でる暴君ネロ、ハドリアヌスの長城の建造─巨大帝国の栄華と衰亡の歴史を解き明かしていく。さらにポエニ戦争からカエサルのガリア遠征、ブリタニア、ダキア、東方遠征まで、主な軍事行動もすべて網羅した。後半ではローマが世界の芸術・建築・社会の発展に与えた影響に焦点を当てている。1000 枚の写真・図面・挿絵とともに権威ある資料にもとづいてわかりやすく解説。歴史や考古学、古典を学ぶ人にお勧めのパーフェクトガイド! 推薦 樺山紘一 はじめに 第Ⅰ部 ローマの繁栄と衰亡  帝国の模範/年表 《ローマ:世界初の超大国》 第1章 力と法の帝国  伝説上の起源/イタリア征服/帝国の発展/国外勝利と内乱/共和政の終焉/平和の回復:初期の諸皇帝/フラウィウス朝諸皇帝と「五賢帝」/危機と大惨事/再建と復興/西ローマ帝国の滅亡 第2章 ローマの偉人たち  ローマの偉大な将軍/ユリウス・カエサル/ポンペイウス:カエサルのライバル/マルクス・アントニウス/歴史家の視点/ローマの哲学者:偉大な思想家たち/ローマの敵/キケロ:平和を愛するローマ人 第3章 皇帝たち  ローマの皇帝/アウグストゥス:初代ローマ皇帝/帝国のオーガナイザー/名君/暴君/帝国の救世主/コンスタンティヌス大帝/帝位の影の女たち 第4章 帝国の統治  自治都市同盟/寡頭共和政/ローマの支配階級/ローマの政治の裏のしくみ/元首政:仮面をかぶった君主制/共和政期の搾取、帝政期の善政/課税 第5章 ローマと法律  共和政初期の法律:12表法/乱世における法の運用/皇帝による成文化/警察と秘密警察/刑罰 第6章 対外政策  最初期の外交:イタリアの征服/いつしか覇者に/防御可能な国境:ライン・ドナウ防衛線/防衛可能な国境:アジア/属国と緩衝国/ゲルマン民族への依存:フォエデラティとその危険性/海の向こうの帝国領:エジプト/海の向こうの帝国領:ブリタニア 《ローマの軍事力》 第7章 ローマ軍  市民軍/百戦錬磨/共和政の崩壊/軍団と元首政/帝政後期の軍隊 第8章 軍の内部  軍団の組織/百人隊長と将校/訓練と軍規/給与と待遇/支援軍/野営地の設営/道路と運河と橋/艦隊と軍船 第9章 武器と兵士  防具/武器:剣、短剣、弓、投槍、投石/投石機/攻囲戦/凱旋式と略式凱旋式/永久要塞/帝政後期の大城壁/市壁 第10章 大いなる戦い  行軍と戦闘/ポエニ戦争/ギリシャ系諸王国の征服/カエサルのガリア遠征/最後の内戦/エルベ川に沿って/低地ブリタニアの征服/アグリコラのブリタニア北部遠征/トラヤヌスの遠征/トラヤヌスの東方遠征 第11章 帝国の防衛  防衛のジレンマ/天然の国境:ライン川とドナウ川上流/天然の国境:ドナウ川中流・下流/天然の要塞:アフリカ、アラビア、メソポタミア/退役兵のための植民市と入植地/ユダヤ人の反乱/マサダの攻囲戦 第12章 衰退と崩壊  3世紀の危機/東方の問題/異民族の侵入/東方領土の喪失と奪還/帝国の分裂/最初の回復/テトラルキアの皇帝たちの功績/コンスタンティヌス/コンスタンティヌスの後継者たち/ブリタニアの奪還と放棄/ゴート族の問題/運命の冬/ローマ劫掠/ローマの滅亡/なぜローマは滅亡し、ビザンティウムは存続したのか 第Ⅱ部 ローマの世界  ローマの永遠の遺産/年表 《ローマ:史上初の世界都市》 第13章 都市ローマの建設  古代ローマの建国/共和政後期/アウグストゥスと後継者たち/ネロとフラウィウス朝諸皇帝/トラヤヌスとハドリアヌス/帝政後期のローマ/キリスト教都市ローマ 第14章 建築技術と様式  建材/ヴォールト、アーチ、ドーム/建築慣行と技術/建築様式と建築言語 第15章 公共建築物  フォルム・ロマヌム/諸皇帝のフォルム/ローマのバシリカと元老院議事堂/神殿:共和政期と元首政初期/神殿:パンテオンとその後/劇場の建設/円形闘技場とコロッセウム/水道橋と下水施設/公衆浴場/大競技場/凱旋門/戦勝記念柱/教会 第16章 皇帝宮殿  アウグストゥスと後継者たちの宮殿/ネロの黄金宮殿/パラティヌスの丘:諸皇帝の宮殿 第17章 富者と貧者の家  ドムス:富裕層の住まい/インスラ:最古のアパート/ティベリウスのカプリ島のヴィラ/ティヴォリのヴィッラ・アドリアーナ/富裕層のイタリアのヴィラ/ピアッツァ・アルメリーナ/スプリトのディオクレティアヌス宮殿/ローマ帝国の別荘:ブリタニアのヴィラ 第18章ローマ帝国の諸都市  ポンペイとヘルクラネウム/オスティアとポルトゥス/対照的な都市:カルタゴとティムガッド/レプティス・マグナ:皇帝の生誕地/アテナイ:栄光の過去/トリーア:北のローマ/エフェソス:世界の驚異/消えた東方の都/ニームとアルル:ローマン・ガリアの都市/ローマン・ブリタニアの諸都市 《ローマの芸術と社会》 第19章 文学  ローマ最初期の作家たち/アウグストゥスの桂冠詩人/カトゥルスとエレギア詩人/オウィディウスと「白銀時代」の詩人たち/偉大な散文家/小説家と風刺作家/ローマ後期の作家たち/文学と識字能力 第20章 美術工芸  エトルリア美術と共和政初期の美術/共和政後期の芸術/アウグストゥスと古典復興/ローマの絶頂期/ハドリアヌスとギリシャ復興様式/帝政後期の芸術/家具 第21章 宗教と神話  カピトリヌスの丘の神々/ウェヌス、ウルカヌス、その他の神々/皇帝崇拝と女神ローマ/バッカスとキュベレ/東方起源の神々/太陽崇拝/キリスト教:勝利への茨の道 第22章 スポーツと娯楽  剣闘士競技/大闘技会/野獣狩り/競技場にて:戦車競走/劇場にて:笑劇、ミモス劇、パントマイム/スポーツ競技と運動 第23章 科学、技術、経済  ストラボンとギリシャ・ローマの地理/天文学/水車/蒸気機関/医学の原理と実践/都市生活の危険性:疫病、洪水、火災/貿易、船舶、航海術/インドへの道/農業 第24章 ローマの人々  結婚、離婚、家父の権力/ローマの女性/子どもたち:教育としつけ/奴隷と解放奴隷/奴隷制の諸相/ビジネスと商売/余暇と祝祭日/饗宴/富者と貧者の食物/ワインと葡萄畑/ローマ:大いなる消費地/トゥニカとトガ/ヘアスタイルと化粧/性愛/葬儀と死後の世界/ 索引

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No.14
80

人類史マップ サピエンス誕生・危機・拡散の全記録

テルモ・ピエバニ
日経ナショナル ジオグラフィック
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No.15
73

応答、しつづけよ。

ティム・インゴルド
亜紀書房

〈世界と向き合い、「つくる」ために〉 人類学とアートの刺激的な出会い。 --------- 現代の人類学を牽引する思想家が随筆、批評、寓話、詩などさまざまな形式を駆使して、アート、建築、デザインを論じる。 火、樹木、山、飛行、地面、時間、石、絶滅、線、糸、言葉、手書き、頭字語、色……創造と想像を刺激する思考の集成。 訳者・奥野克巳による詳細な解説を付す。 ◆序と謝辞 ◆招待 森の話  ■はじめに  ■北カレリアのあるところで……  ■真っ暗闇と炎の光  ■樹木存在の影の中で  ■Ta, Da, Ça, ! 吐き、登り、舞い上がって、落ちる  ■はじめに  ■泡立った馬の唾液  ■登山家の嘆き  ■飛行について  ■雪の音 地面に逃げ込む  ■はじめに  ■じゃんけん  ■空へ(アド・コエルム)  ■私たちは浮いているのか?  ■シェルター  ■時間をつぶす 地球の年齢  ■はじめに  ■幸運の諸元素  ■ある石の一生  ■桟橋  ■絶滅について  ■自己強化ための三つの短い寓話 線、折り目、糸  ■はじめに  ■風景の中の線  ■チョークラインと影  ■折り目  ■糸を散歩させる  ■文字線と打ち消し線 言葉への愛のために  ■はじめに  ■世界と出会うための言葉  ■手書きを守るために  ■投げ合いと言葉嫌い  ■冷たい青い鋼鉄 ◆またね ◆原注 ◆訳者解説

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No.17
73
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No.18
73
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No.19
70
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No.20
70

帝国は諸君を必要としている! ローマ軍兵士として必要な武器、戦闘訓練、敵の攻略法等々、超実践的な詳細ガイド。血沸き肉躍るカラー図版多数。 帝国は諸君を必要としている! ローマ軍兵士として必要な武器、戦闘訓練、敵の攻略法等々、超実践的な詳細ガイド。血沸き肉躍るカラー図版多数。

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No.21
70

時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。

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No.22
70
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No.23
70

『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。 『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。 『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。考古学、人類学の画期的な研究成果に基づく新・真・世界史! 人類の歴史は、これまで語られてきたものと異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていた。

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No.24
69
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No.28
69
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No.29
69

科学的手法の進展により新発見の続く考古学。その最先端をわかりやすく伝えるとともに、通説に対して挑戦的な研究をも多数紹介する。 科学的手法の進展により新発見の続く考古学。 その最先端をわかりやすく伝えるとともに、 通説をそのままなぞるような水準にとどまらない挑戦的な研究を紹介する。 Ⅰ 旧石器・縄文時代 1 旧石器文化からみた現生人類の交流 杉原敏之 2 縄文時代に農耕はあったのか 中山誠二 3 土偶とは何か 瀬口眞司 4 アイヌ文化と縄文文化に関係はあるか 瀬川拓郎 Ⅱ 弥生時代 5 弥生文化はいつ始まったのか 宮地聡一郎 6 弥生時代の世界観 設楽博己 7 青銅器の祭りとはなにか 北島大輔 8 玉から弥生・古墳時代を考える 谷澤亜里 9 鉄から弥生・古墳時代を考える 村上恭通 Ⅲ 古墳時代 10 鏡から古墳時代社会を考える 辻田淳一郎 11 海をめぐる世界/船と港 石村智 12 出雲と日本海交流 池淵俊一 13 騎馬民族論のゆくえ 諫早直人 14 前方後円墳はなぜ巨大化したのか 北條芳隆

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No.31
68
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No.32
68

川と人類の文明史

ローレンス・C・スミス
草思社
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No.34
68

帝政前期に派遣された都市監督官、地方裁判官、総督といった帝国官僚の実態を、碑文史料・法史料を駆使して包括的に考察。 帝政前期にイタリア諸都市に派遣された都市監督官、地方裁判官、総督といった帝国官僚の実態を、碑文史料・法史料を駆使して包括的に考察。その都市パトロン的機能を明らかにし、「強制国家」論とは異なる視座を提示する。 ローマ帝政前期にイタリア諸都市に派遣された都市監督官、地方裁判官、総督といった帝国官僚の実態を、碑文史料・法史料を駆使して包括的に考察。その都市パトロン的機能を明らかにし、従来の「強制国家」論とは異なる視座を提示する。 序 論  第一節 「強制国家」論をめぐる研究史    第二節 対象と課題の限定――イタリアの「属州化」   第一章 帝政前期イタリアにおける官僚機構の形成  第一節 官僚機構の形成     (1) 街道の維持・管理     (2) 公共輸送制度(vehiculatio / cursus publicus)の監督     (3) 二〇分の一奴隷解放税(vicesima libertatis)および二〇分の一相続税(vicesima hereditatium)の徴収     (4) アリメンタ制度の創設と運用    第二節 官僚機構の形成と都市自治   第二章 都市監督官(curator rei publicae)とイタリア都市  第一節 研究史    第二節 都市監督官の任務     (1) 公金の管理・運用     (2) 都市所有地および公共建築物の管理     (3) 穀物輸入のための公金の管理    第三節 都市パトロンとしての都市監督官    第四節 都市パトロン選任の背景     (1) 都市監督官と任地の関係     (2) 都市監督官の任務と接触期間     (3) 都市監督官の身分と接触期間    小  括   第三章 地方裁判官(iuridicus)とイタリア都市  第一節 研 究 史    第二節 ハドリアヌス帝期のコンスラレス(consulares)と地方裁判官職の創設    第三節 地方裁判官の裁判権    第四節 地方裁判官の司法以外の活動     (1) 都市の穀物供給に関する活動     (2) 剣闘士の価格制限の監督     (3) アリメンタ制度との関係     (4) 都市の組合との関係    第五節 地方裁判官の任用上の特徴     (1) 地方裁判官の裁判管区     (2) 地方裁判官の昇進階梯(cursus honorum)と任務遂行上の特徴    小  括   第四章 三世紀イタリアにおける州制度導入のプロセスについて  第一節 研 究 史    第二節 州制度導入のプロセスに関するP・ポレーナの仮説    第三節 P・ポレーナの仮説の再検討    小  括    州制度確立期までのイタリアの総督(corrector)のリスト   第五章 総督(corrector)とイタリア都市  第一節 研 究 史    第二節 州制度導入の目的     (1) 総督派遣の目的     (2) 州設置の目的    第三節 州制度導入期の総督・都市関係     (1) 元老院議員と総督職     (2) 総督と都市①――サビヌスとアクイヌムおよびカシヌムの事例     (3) 総督と都市②――ティティアヌスとコムムの事例    小  括   結  語

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No.35
68

政治、経済、戦争、ローマ人の意外な暮らしぶりを鮮やかに描き出す、今までにないローマ史。 なぜローマは短期間に巨大帝国を築き得たのか?この人類史のミステリーに、大英勲賞受賞の「イギリスで最も有名な古典学者」が挑む。 「全米批評家協会賞」最終候補、「カナダ・カンディル賞」ノミネートなど、アメリカ・ヨーロッパ・アジア各国で大反響を呼んだ、驚きと興奮の歴史書! ローマはなぜ圧倒的成功をおさめたのか。興味の尽きない謎が鮮やかに解かれる。生き生きとした筆致に、大部であることを忘れてページをめくり続けた。必読だ! ――成毛眞氏(元マイクロソフト社長、HONZ代表) 世界が絶賛! 「歴史書の新たな傑作」(エコノミスト) 「これはもう古典だ」(ウォールストリート・ジャーナル) 「100ノータブル・ブックス2015」(ニューヨーク・タイムズ) 「ベストブックス2015」(ウォールストリート・ジャーナル) 「ベストブックス2015」(カーカス・レビュー) 「ブック・オブ・ジ・イヤー」(エコノミスト) 「トップテン・ベストセラー」(サンデー・タイムズ) 「ブリッティッシュ・ブック・インダストリー2016ブック・オブ・ジ・イヤー」最終候補 「カーディアン」「インディペンデント」「ヘラルド」「テレグラフ」ほか、各紙絶賛、書評多数。 スペインで最も権威ある「アストゥリアス皇太子賞」受賞

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No.37
68

古代の都市 最新考古学で甦る社会 (ナショナル ジオグラフィック別冊)

ナショナル ジオグラフィック
日経ナショナル ジオグラフィック
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No.39
68

負債論 貨幣と暴力の5000年

デヴィッド・グレーバー
以文社

現代人の首をしめあげる負債の秘密を、貨幣と暴力の5000年史の壮大な展望のもとに解き明かす。資本主義と文明総体の危機を測定し、いまだ書かれざる未来の諸可能性に賭ける、21世紀の幕開けを告知する革命的書物。 『負債論』は21世紀の『資本論』か? 現代人の首をしめあげる負債の秘密を、貨幣と暴力の5000年史の壮大な展望のもとに解き明かす。資本主義と文明総体の危機を測定し、いまだ書かれざる未来の諸可能性に賭ける、21世紀の幕開けを告知する革命的書物。トマ・ピケティなど、欧米で絶賛! 人類にとって貨幣は、交換という利便性の反面、バブルなどの破局に向かう幻想の源泉でもある。人類史的な視座から、このような貨幣の本質からリーマン・ショックやギリシア・デフォルト問題などの国際的金融的危機を解明する壮大な構想を展開する。産業資本が衰退し、金融資本が質的、かつ量的に拡大する今日、現代資本主義を理解する上で必読の文献である。 第1章 モラルの混乱の経験をめぐって 第2章 物々交換の神話 第3章 原初的負債 第4章 残酷さと贖い 第5章 経済的諸関係のモラル的基盤についての小論 第6章 性と死のゲーム 第7章 名誉と不名誉 あるいは、現代文明の基盤について 第8章 「信用」対「地金」―そして歴史のサイクル 第9章 枢軸時代(前八〇〇―後六〇〇年) 第10章 中世(六〇〇― 一四五〇年) 第11章 大資本主義帝国の時代(一四五〇から一九七一年) 第12章 いまだ定まらぬなにごとかのはじまり(一九七一年から今日まで)

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No.40
67
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No.41
67

論点・西洋史学

金澤周作
ミネルヴァ書房
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No.42
67
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No.43
67
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No.44
67

待望の「現代史」決定版。戦争、経済構造、宗教、地政学…「世界のシステム」がわかる。人類史を一望する大人気シリーズついに完結! 待望の「現代史」決定版! 戦争、経済構造、宗教、地政学……「世界のシステム」がわかる。ビジネス教養に効く、人類史を一望する大人気シリーズ、ついに完結! 欧州二国間の事件が深刻化した第一次世界大戦では、四つの帝国が崩壊した。 その戦後処理の因果から、人類史上最悪の第二次世界大戦が勃発。 軍事力、経済力、生産力をぶつけ合う総力戦で疲弊した世界は冷戦へ突入。 核の抑止力が秩序を保ち、オイルショックを経て、自由主義の勝利に終わる。 かつてない繁栄を謳歌する一方、気候変動の危機、世界のシステムの綻びといった 難題の中、人類は歴史から何を学び、どんな未来を創造するのか。 第十三章  第五千年紀後半の世界、その5 二〇世紀の世界(一九〇一年から二〇〇〇年まで) (1) 第一次世界大戦 日英同盟と日露戦争/日露戦争の幕引きと日比谷焼き討ち事件/ 英仏協商及び英露協商から三国協商へ/アジアの動き 第一次世界大戦が始まる/ロシア革命/第一次世界大戦の結末 (2) 戦間期 ヴェルサイユ体制の問題点/ワシントン会議/つかのまの平和 日本の満洲侵略(柳条湖事件)から五・一五事件まで/ヒトラーの権力掌握 第三帝国の誕生/二・二六事件/西安事件から日中戦争へ/ミュンヘン会談 (3) 第二次世界大戦 第二次世界大戦勃発へ/日本がアジア・太平洋戦争を始める アメリカの国力が世界大戦の帰趨を決めた/イタリアはドイツに宣戦布告 ドイツ・日本の降伏で第二次世界大戦は終結 (4) 冷戦の時代 第二次世界大戦直後の東アジア 早くも激化する東西対立、チャーチルの「鉄のカーテン」演説 マーシャル・プランとコミンフォルム/ソ連のベルリン封鎖と第一次中東戦争 ソ連の原爆実験と中華人民共和国の成立/朝鮮戦争と日本の復帰 アメリカの水爆実験と第三世界の台頭 アジア・アフリカ会議の開催とフルシチョフのスターリン批判 スエズ運河の国有化とハンガリー動乱/スプートニク一号の打ち上げに成功 ド・ゴールがフランス大統領に就任(第五共和政)、ピッグス湾事件 ソ連のロケットが月面到達、フルシチョフは得意の絶頂へ 戦後の世界秩序が固まった一九六〇年 ケネディの登場、ガガーリン宇宙へ、ベルリンの壁 キューバ危機、アデナウアーとド・ゴールの見識、部分的核実験禁止条約 ベトナム戦争/日韓基本条約と文化大革命 ベトナム戦争の泥沼化、人心が荒れていくアメリカ 第三次中東戦争、日本の名目GDPが世界第二位に 中ソの武力衝突、ブラントの東方外交/米中の関係正常化とキッシンジャーの中国訪問 ウォーターゲート事件からベトナム戦争終結へ ピノチェトのクーデター、第四次中東戦争とオイルショック 東西ドイツ基本条約、G7サミット/鄧小平体制、日中国交正常化 サーダートによるイスラエルとの和平 中国の先富論、イラン革命、ソ連のアフガニスタン侵攻 ユーゴスラビア内戦とイラン・イラク戦争/鄧小平はキングメーカーに ゴルバチョフの登場、プラザ合意/冷戦の終結(マルタ会談) ソ連の崩壊と消滅、湾岸戦争/冷戦勝利宣言と地球サミット (5) 新しい動き オスロ合意/ソマリアの内戦、フォチャの虐殺、ルワンダ大虐殺、アメリカはベトナムと国交回復 上海協力機構、アジア通貨危機、京都議定書/EUがユーロ導入 二〇世紀の後半は冷戦の時代だった。その後に平和の配当が生まれた 終 章 第六千年紀の世界(二〇〇一年から二〇五〇年の世界) どしゃ降りの雨で始まった第六千年紀 アメリカの同時多発テロ事件(9・11)/リーマン・ショック アラブの春/世界は確実に良くなっている/二〇五〇年の世界

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No.45
67

Newton大図鑑シリーズ 古代遺跡大図鑑

森谷 公俊、鶴間 和幸、中村 誠一
ニュートンプレス
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No.46
67
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No.48
67
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No.49
67
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No.50
67
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No.51
67

人類進化の謎を解き明かす

ロビン・ダンバー
インターシフト
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No.52
67
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No.53
67
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No.54
67

人類の進化 : 第四紀

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No.55
67

考古学入門

鈴木 公雄
東京大学出版会

考古学は,人類史の再構成を究極の目的とする歴史科学である.しかし.その歴史の再構成に用いる資料や方法は,文献史学とは異なる.本書は,考古学の発達史と今日の学問的広がり,考古学資料の特性と方法論,調査方法などを平明に叙述した.

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No.56
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No.63
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朝と夕

ヨン・フォッセ
国書刊行会
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No.64
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水中考古学 地球最後のフロンティア

佐々木ランディ
エクスナレッジ
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No.65
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人類とビーズ 人類最古のビーズ利用とホモ・サピエンス 新石器時代のストーンビーズ 縄文時代の装身具 先史琉球の貝ビーズ文化 古代日本とユーラシア インダス文明のカーネリアン・ロード 弥生・古墳時代の多様なビーズ 古代エジプトの社会をつなぐビーズ 中国文明の宗教芸術に見るビーズ アフリカに渡ったガラスビーズ アイヌと北方先住民を結ぶガラスビーズ オセアニアのガラスビーズがきた道 オセアニアの貝ビーズ文化 東アフリカ牧畜社会の若者文化 台湾原住民族の文化の多様性 現代アイヌのタマサイ タイの若者文化と土製ビーズ 日本で華開くビーズ文化

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No.70
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サル:その歴史・文化・生態

デズモンド・モリス
白水社
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No.73
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政治、経済、戦争、ローマ人の意外な暮らしぶりを鮮やかに描き出す、今までにないローマ史。 なぜローマは短期間に巨大帝国を築き得たのか?この人類史のミステリーに、大英勲賞受賞の「イギリスで最も有名な古典学者」が挑む。 「全米批評家協会賞」最終候補、「カナダ・カンディル賞」ノミネートなど、アメリカ・ヨーロッパ・アジア各国で大反響を呼んだ、驚きと興奮の歴史書! ローマはなぜ圧倒的成功をおさめたのか。興味の尽きない謎が鮮やかに解かれる。生き生きとした筆致に、大部であることを忘れてページをめくり続けた。必読だ! ――成毛眞氏(元マイクロソフト社長、HONZ代表) 世界が絶賛! 「歴史書の新たな傑作」(エコノミスト) 「これはもう古典だ」(ウォールストリート・ジャーナル) 「100ノータブル・ブックス2015」(ニューヨーク・タイムズ) 「ベストブックス2015」(ウォールストリート・ジャーナル) 「ベストブックス2015」(カーカス・レビュー) 「ブック・オブ・ジ・イヤー」(エコノミスト) 「トップテン・ベストセラー」(サンデー・タイムズ) 「ブリッティッシュ・ブック・インダストリー2016ブック・オブ・ジ・イヤー」最終候補 「カーディアン」「インディペンデント」「ヘラルド」「テレグラフ」ほか、各紙絶賛、書評多数。 スペインで最も権威ある「アストゥリアス皇太子賞」受賞

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No.77
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道徳性の起源: ボノボが教えてくれること

フランス ドゥ・ヴァール
紀伊國屋書店
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No.79
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ゲノムが語る人類全史

アダム・ラザフォード
文藝春秋
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No.80
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キリスト教とローマ帝国

ロドニー・スターク
新教出版社
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ゴリラ 第2版

山極 寿一
東京大学出版会

人類を超えた動物たち——ゴリラの魅力を語り尽くす.初版の刊行から10年,マウンテンゴリラ,ヒガシローランドゴリラ,さらにニシローランドゴリラの生態が明らかになってきた.ゴリラと人間の共存の道を求めておよそ40年にわたり続けられたゴリラ研究の集大成.カラー口絵8頁. ※本書の第1章をこちらのPDFファイル(8.84MB)で読むことができます.ご参考ください. 第1章 ゴリラ——フィールドへの旅立ち  ゴリラの魅力/二つのゴリラ像/社会学と生態学 第2章 マウンテンゴリラ——古典的イメージからの脱却  葉を食べるゴリラ/食性と社会/系統論からみた社会/集団構造のエイジング/集団のライフ・サイクル 第3章 ローランドゴリラ——新しいゴリラ像をさぐる  生息密度を推定する/ニシローランドゴリラの暮らす森/果実を食べるゴリラ/食物の選び方/果実を分配するニシゴリラ 第4章 ゴリラを分類する——種内の変異が示唆すること  分類の系譜/ブウィンディ森林のゴリラ/生態的な変異/遊動域の地域差 第5章 変化する社会——その要因をさぐる  単雄群と複雄群/メスの移籍様式/子殺しと社会/メスの繁殖パラメータ 第6章 二つの類人猿——ゴリラとチンパンジー  類人猿の祖先/祖先種の生態と社会/食物の重複/環境変化と採食様式/分化と共存 第7章 共存——野生ゴリラの現状と保護対策  生存を脅かす要因/ブッシュミート取引/内戦と密猟/NGOの設立/病気の流行/有効な保護対策 あとがき/第2版のあとがき/参考文献

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帝国の勝利

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No.94
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秦・漢とローマ-古代の大帝国 : 紀元前二〇〇~紀元後四〇〇年

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No.95
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2023年9月16日から12月10日まで東京都美術館で「永遠の都ローマ展」が開催されます(その後、福岡市美術館)。ローマ市のカピトリーノ美術館の所蔵品を中心にローマに関する美術品を展示するものです。古代ローマの歴史を知ることが、この展覧会をより楽しむための第一歩になります。ローマ史は西欧諸国の人々にとって、基本的な教養です。西欧の美術も文学も建築もすべてローマ史の教養があれば、より愉しめます。その教養をより高めるための一冊です。カラー写真も豊富に、ビジュアルでも愉しめます。

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No.97
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No.98
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No.99
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本書の課題 問題の所在 シュンマクス ルフィヌス ルキアノス エウトロピオス スティリコ アラリック ローマ帝国の東西分裂とは何か

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No.100
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帝国への道を開いた統治理念の変容過程

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No.101
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No.102
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No.103
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