【2024年】「演説」のおすすめ 本 118選!人気ランキング
- 1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法
- 思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 (1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術)
- 恥をかかないスピーチ力 (ちくま新書)
- 今まで誰も教えてくれなかった人前で話す極意 〜年間330講演 プロの講演家が語るスピーチのコツ〜
- ソニー歴代トップのスピーチライターが教える 人を動かすスピーチの法則
- うまい、といわれる1分間スピーチ―10の「伝える」技術で身につける
- たった5日間であがり症・話し下手でも「いいスピーチ」ができる 朝礼・会議・プレゼン・営業で使える「話し方のコツ」
- PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則
- スピーチや会話の「えーっと」がなくなる本
そのとき歴史が動いた。現代史に残る15本の演説を世界情勢、表現の妙とともに読み解く。知っておきたい珠玉の名言と時代の記録。 そのとき歴史が動いた。時代を揺さぶった言葉とは。現代史に残る15本の演説を世界情勢、表現の妙とともに読み解く。知っておきたい珠玉の名言と時代の記録。 そのとき歴史が動いた。時代を揺さぶった言葉とは。現代史に残る15本の演説を世界情勢、表現の妙とともに読み解く。知っておきたい珠玉の名言と時代の記録。 演説とは「言葉での戦闘」だ。 第2次大戦の戦況を覆した世紀の演説、 史上最強の謝罪演説、 被差別者側の切実なほしい物リスト……。 現代史の学びなおしに欠かせない 教養としての名スピーチを 最強タッグの解説で味わい尽くす ――そのとき 歴史が動いた。 ■「言葉の力」は凄い。人の心を動かし、本当に世界を動かすことができる。 そんなことを多くの人が実感したのは、2022年2月にロシアがウクライナに軍事侵攻した後のことでしょう。(・・・) 世界の首脳たちの演説は、それぞれの時代と場所によって規定されています。どんな時代背景にあって発せられた言葉なのか。それを知ることで、現代史が一段と理解できることでしょう。 ――池上彰 (本書「おわりに」より) ■私たちの対談では、演説の現場を訪れたときのリアルな体験談や各演説の知られざる裏話などを紹介し、社会的、政治的な背景を独自のわかりやすい口調で解説する池上さんの魅力があふれます! 同時に、演説大国アメリカの観点、または修辞学(古代ギリシャの時代から続いているコミュニケーション学)に基づいた分析で話術を解説する、僕の微力もあふれています!(・・・) 池上さんと僕との、この旅が終わったら、あなたはきっと世界をよりよく理解し、話術をよりよく駆使するようになっていると予想します。そして、そのあなたも、神様や発明家、独裁者じゃなくても、毎日少しずつ世界を変えていく人になるでしょう。 ――パトリック・ハーラン(パックン) (本書「はじめに」より) はじめに 第1 部 抗戦と平和 1 ウィンストン・チャーチル 「我々は戦う。岸辺で、上陸地点で、野原で、街路で、丘で」1940年6 月4日 第2次大戦時、英国軍の反転攻勢を鼓舞した名演説/チャーチル以前の英国とポピュリズム/「すごい」「すばらしい」「凄まじい」ドイツ軍の恐ろしさ/映像のようにたたみかけ、聴衆の心を揺さぶる/今も昔もしたたかなアメリカ/「どんな犠牲を払っても」という切迫感/戦争屋は、戦争が終わればお払い箱?/戦況を覆した世紀の演説 【原文抜粋】 【演説要旨】 2 ウォロディミル・ゼレンスキー 「ウクライナに栄光あれ」2022年3 月8日/同12月21日 ゼレンスキーはパトス(感情)の人/あの日からの13日間を描く/「ウクライナも私も、ナチスじゃない」/過去の惨劇を思い起こさせる/「子ども」で感情を揺さぶる/郷に入れば郷に従え ―― アメリカでのレトリック/これは宗教戦争であり、言語闘争でもある/スピーチの役割、言葉の重み 【演説要旨=2022年3 月8 日@英国議会オンライン演説】 【原文抜粋=2022年12月21日@米国連邦議会演説】 【演説要旨=2022年12月21日@米国連邦議会演説】 3 ジョン・F・ケネディ 「Ich bin ein Berliner( 私はベルリン市民です)」1963年6月26日 生粋のヒーローが残した数々の名演説/1963年6 月、公民権法、キューバ危機後、ベルリン訪問/冷戦下のユーモア/ベルリンの壁の特殊性/宗派アレルギーを解消した男/ケネディは自虐ネタの名手?/ベルリンの壁崩壊のきっかけを作った演説 【原文抜粋】 【演説要旨】 4 ロナルド・レーガン 「この壁を壊してください!」1987年6 月12日 「つかみ」は現地語で/一都市の問題ではなく、全世界の問題なのだ/ベルリンの真ん中でソ連に軍縮を呼びかける/ザ・グレート・コミュニケーター、レーガンのお手並拝見/ レーガンとゴルバチョフの歩み寄りが冷戦終結をもたらした/誰もが愛したレーガンのユーモア/東欧の民主化とベルリンの壁崩壊の真実 【原文抜粋】 【演説要旨】 5 リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー 「過去に目を閉ざす者は現在にも目をつぶることになる」1985年5 月8日 史上最強の謝罪演説/過去に対する責任は誰にもある/加害すべてを網羅する/謝罪するなら徹底的に/「知る責任」を問う/ドイツを野蛮国からヨーロッパのリーダーへと転換させた 【演説要旨】 6 ジャワハルラール・ネルー 「世界で何が起ころうとも、どちらにも属さない」1955年4 月18日 インドのネルーの名演説/第3 世界の非同盟宣言は「グローバルサウス」へ/元植民地としての大国への怒り/戦争への痛切な忌避感/内政不干渉のジレンマ 【演説要旨】 7 鄧小平 「今、3 つの世界がある」1974年4 月10日 ルーツはネルーの演説にある/鄧小平演説の皮肉/ソ連の位置づけを変えた/50年を経て変貌した中国/中国批判の絶好の材料?/第3 世界の消滅/先進国か途上国かを使い分ける 【演説要旨】 8 昭和天皇 「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」1945年8 月15日 日本には演説文化がない?/初めて聞く天皇の声が戦争を止めた/平和大国日本の礎となった?/玉音放送から人間宣言へ 【「玉音放送」原文】 【「人間宣言」抜粋】 9 安倍晋三 「希望の同盟へ」2015年4 月29日 米国連邦議会でスピーチした日本人/ご当地ネタに自虐ネタ、歴史の列挙……演説テクニックの宝庫/アメリカ人に響く史実を踏まえる/情けに訴えてスタンディングオベーショ ンを誘う 【原文抜粋】 【日本語訳】 第2 部 迫害と希望 10 マーチン・ルーサー・キング 「I have a dream.(私には夢がある)」1963年8月28日 演説の金字塔/アメリカ人全員から慕われるエトスの持ち主/一般人の生活と独立宣言を結びつける/黒人の苦悩を下敷きに、人々の心を揺り動かすレトリック/ 3 つの意味で世界を変えた演説 【原文抜粋】 【演説要旨】 11 マルコムX 「The Ballot or the Bullet(投票か弾丸か)」1964年4月12日 マルコムX の本名は?/キングが牧師なら、マルコムX はボクサー?/人々の怒りを煽り、立ち上がらせる話術/ディキシークラットとレーガンデモクラット/公民権運動は終わっていない/公民権は南部者が実現した? 【原文抜粋】 【演説要旨】 12 ネルソン・マンデラ 「死ぬ覚悟はできている」1964年4 月20日 アパルトヘイトとは何か/何が廃止を後押ししたのか/アパルトヘイトの影で行われていた核開発/「世界」を視野に入れた法廷陳述/南アフリカの今に残るアパルトヘイトの影響 【原文抜粋】 【演説要旨】 第3部 課題に立ち向かう 13 マララ・ユスフザイ 「一人の子ども、一人の先生、一本のペン、そして一冊の本が世界を変える」2013年7 月12日 シンプルな言葉だからこそ力強い/謙虚なのに、マーベル映画の主人公のようなカッコよさ/マララ銃撃事件の背景/自然と主導権を握り、アクションを呼び起こす/タリバンへの注目を集め、子どもの声が世界に届くきっかけに 【原文抜粋】 【演説要旨】 14 ジャシンダ・アーダーン 「私たちが信じている国になるために」2019年3 月29日 相手への共感を示し、仲間を感じさせる/ローカルからグローバルへと視点を広げる/優しい心根とリーダーシップ/新たな女性リーダー像を世界に示した 【原文抜粋】 【演説要旨】 15 アンゲラ・メルケル 「親愛なる市民の皆様へ」2020年3 月18日 ステイホームとその理由を人々に真正面から訴える/科学を話し、人間性に帰着する/確かな生活から生まれたフレーズ/具体的で理性に訴えかける名演説/21世紀のリーダー像を示したメルケル首相 【演説要旨】 おわりに 原文出典
「語りの名人」である著者が、短い時間の中にも、聞く人々の印象に深く刻まれるスピーチのコツ、実例を数多く紹介する。 豊富な経験と実績のある生島ヒロシの最新スピーチの本。「語りの名人」である著者が、様々な場面に対応できるスピーチのコツを伝授し、短い時間の中にも、聞く人々の印象に深く刻まれるスピーチの実例を数多く紹介する。 序章 心に響かせる短いスピーチのコツ 章末コラム 敬語の知識 これさえ覚えれば大丈夫 第1章 結婚関連の慶事 章末コラム 見合い・婚儀で使ってはいけない 「忌み言葉」 第2章 会社・職場の行事 章末コラム おじぎのしかた 簡単に好感度アップ 第3章 地域社会の行事 章末コラム ボディランゲージ 口ほどに物を言う成功のカギ 第4章 学校関係の行事 章末コラム 話すときの姿勢 正しい姿勢はよい声の基本 第5章 友人・身内主催の行事 章末コラム おもな長寿の祝い 還暦から大還暦まで 第6章 葬儀関連の行事 章末コラム 「忌み言葉」は使わない 葬儀・告別式の席でNGの言葉
今の英語力で最高のパフォーマンスをするための極意を伝授。データや統計といった情報よりも、多くの人の心に響くメッセージの大切さを説く。 第1章 なぜプレゼンテーション力が企業で重要視されるのか? 第2章 パワープレゼンテーション イントロ Chapter1 自己紹介とイントロダクション Chapter2 情報を集める/解決策の展開や革新のための計画 Chapter3 ストーリーを作る/パワポの効果的な使い方 Chapter4 ジェスチャーと声の抑揚 Chapter5 実践プレゼンテーション 英語プレゼンの一日体験セミナーの様子(動画) 巻末 プレゼンテーションフレーズのテンプレート (ドハティ講師による例文付きの画像あり)
大学生がプレゼンをより効果的に行う技術を、「聴衆」「資料」「話し手」という3つの視点から、初心者にも分かりやすく解説。 ビジネスシーンではなく、大学現場でのプレゼンテーションについての入門書。大学生がプレゼンをより効果的に行う技術を、「聴衆」「資料」「話し手」という3つの視点から、初心者にも分かりやすく解説。 ▼プレゼンに初挑戦!! でもどうやって!? アカデミック・プレゼンテーションに必要なスキルを3段階にわけて解説。 基礎・準備・実践の3点からプレゼンに臨む学生をサポートする。 この本は大学生になって、初めてプレゼンテーションに臨む方、また入学前にプレゼンテーションの予習をしたい方のためのものです。 大学生が直面する「アカデミック・プレゼンテーション」はこれまでの高校生活で行ってきた発表とも、また社会人が行うプレゼンテーションとも異なり、独特のスキル、そして準備が求められます。本書はそうしたスキルや準備はもちろん、アカデミック・プレゼンテーションに臨む際に必要なノウハウが全て詰まった一冊となっています。 はじめに 第1部 基礎編 プレゼンテーションについて考えてみよう! 第1章 ところでプレゼンテーションって何さ? 1. 「問い」を立てることから始まる 2. 「問い」の哲学! 第2章 テーマや問いってどうやって立てるの? 1. テーマや問いの絞り方 2. 困った! どうしても「問い」が思い浮かばない 3. 困った時のメソッド――拡散と収束 第3章 助けて! どうやって調べればいいの? 1. 文献調査はなぜ必要なの? 2. 本をどうやって探せばよいの? 3. 雑誌論文はどうやって見つければよいの? 4. 本や雑誌を入手するにはどうしたらよいの? 5. どんな本を読めばよいのだろう 第4章 考えたことをまとめろと言われても…… 1. AはBである 2. A、B、C……なので、Dである 3. AがBなのは、Cが前提でないと成り立たない 4. AがBなのは、CがDであるのと似ているからだ 5. 仮説演繹法 第5章 アウトプットって、どうすりゃいいの? 1. 誰がプレゼンテーションを聴いているか、分かってる? 2. アウトラインの構成 3. 発表原稿の作成 4. 絶対にやってはいけないこと! 剽窃とデータ改竄 5. 読み上げ原稿か、暗記か 第2部 準備編 スライドを作ってみよう! 第6章 よいスライドってどんなのか教えて! 1. スライド作成の準備に取りかかる前に 第7章 理解してもらえるスライドとは 1. スライドのアジェンダ(骨子)と発表内容の計画 2. アジェンダの重要性 3. プレゼンテーションの計画を立てる 4. どのような資料が求められているのか 第8章 さあ、スライドってどうやって作ればいいの? 1. なぜスライドを使うのか? 2. スライドは諸刃の剣――求められる「適度な」情報量 第3部 実践編 さあ、プレゼンテーションに挑戦! 第9章 ついに、本番! 1. リハーサルは必須! 2. 配布資料の印刷 3. F君の失敗 4. どんな服装? やっぱりスーツ? 5. 会場に行く時間は? 6. 会場に着いたら、とにかくうろうろ 7. よいプレゼンテーションをするには 8. パフォーマンスは必要か 第10章 聴衆からですが、質問があります! 1. 質疑応答って何? 2. 質問の壁 3. 質問の3つのパターン 4. 語の意味を問う 5. 「本当にそうなのだろうか」と問う 6. 「本当にそれだけなのだろうか」と問う 第11章 わかりました、質問にお答えしましょう 1. 「語の意味を問う」に答える 2. 「本当にそうなのだろうか」に答える 3. 「本当にそれだけなのだろうか」に答える 4. 水掛け論って何? 5. 適切な反論とは? 第12章 プレゼンテーション後は早く帰りたいけど…… 1. 自分のプレゼンテーション後に何をすればよいか? 2. プレゼンテーションの美学 附録 プレゼンテーション実践例 参考文献一覧
伝える力は現代、誰もが身につけるべき必須のスキル。これ一冊で、あなたは聴衆を夢中にさせられる! アイデア満載の必読書。 伝える力は現代、誰もが身につけるべき必須のスキル。これ一冊で、あなたは聴衆を夢中にさせられる! アイデア満載の必読書。
プレゼンは苦手だけど成功したい、会議の司会も緊張するけどやるしかない。そんなプレゼンと会議のプレッシャーが解消できる1冊。 プレゼンは苦手だけど成功したい、会議の司会も緊張するけどやるしかない。そんなプレゼンと会議のプレッシャーが解消できる1冊。