【2024年】「栄養指導」のおすすめ 本 80選!人気ランキング
- 運動・からだ図解 栄養学の基本
- たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑
- 一生役立つ きちんとわかる栄養学
- 正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学
- 世界一やさしい! 栄養素図鑑
- 子どものためのスポーツ食トレ: 子どもたちに伝えたい!スポーツ栄養とレシピ
- はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ)
- どうして野菜を食べなきゃいけないの?
- 管理栄養士国家試験 受験必修過去問集2021 (管理栄養士国家試験受験対策シリーズ)
- うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食
2021年3月実施の管理栄養士国家試験の解答と解説をいち早く収載!! 5年分の過去問・全1000問の解答と解説を完全収録。直近年度以外の4年分は新ガイドライン順に配列してあるので、出題傾向を把握することができます。問題ごとに解説が充実しており理解度が高まります。また添付の赤シートを使えば、〇×式の問題集として繰り返し学習することもできます。さらに巻末付録「最新年次データ・資料」も必見。頻出資料を収録しました。
栄養素のきほんがわかる1冊。どんな効果があるのか、足りないとどうなる?とりすぎるとどうなる?多く含む食品は?吸収のよい食べ合わせ、食べ方などを楽しく読み進めることができる、栄養学の入門書です。 1章 エネルギーの通になる 2章 三大栄養素の通になる 三大栄養素 たんぱく質 脂質 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 炭水化物 食物繊維 3章 ビタミンの通になる ビタミン ビタミンB群 ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン など 4章 ミネラルの通になる ミネラル ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン など
「和食」は本当に健康食か?ダイエットは糖質か脂質か?栄養健康情報はなぜゆがむのか?「根拠に基づく栄養学」がその問いに答えます。日本の栄養疫学研究をリードし未来を切り拓く佐々木敏さんが、疫学研究データから食べ物(栄養)と健康のつながりを読みときます。 第1章 こんなにややこしい?!あぶらと脂質異常症の関係 1 コレステロール値を下げるには 2 揚げ物と高コレステロール血症 3 トランス型脂肪酸の問題点 4 中性脂肪を上げない食べ方 5 コレステロールと寿命の関係 第2章 こんなに大問題?!食塩と高血圧 1 生活習慣病対策のためのアクション 2 あなた自身の減塩の必要性 3 歴史の中での食塩の役割 4 日本人と減塩 5 日本人のカリウム摂取の特徴 第3章 不思議がいっぱい!肥満問題 1 人は食べたものを忘れる動物である 2 肥満と食べ方の深い関係 3 甘い飲み物はなぜ健康によくないのか? 4 朝食の健康影響 5 理想的なBMIの値とは? 第4章 呑んべえ必読!お酒、なにをどれくらい、どのように飲むか 1 健康によいお酒とは 2 「適量」を科学する 3 プリン体と痛風の関係 第5章 究極の健康食?地中海食から糖尿病管理まで 1 地中海食は和食より健康的か? 2 低炭水化物食の真実 3 糖尿病と食物繊維 4 高たんぱく質食の糖尿病への効果 第6章 あなた自身が試される!「栄養健康リテラシー」の時代 1 科学と非化学の境目としての「出典」の意味と価値 2 栄養健康情報と利益相反 3 栄養健康情報はここでゆがむ 4 研究蓄積量と栄養健康情報
氾濫し混乱する「食と健康」の情報を整理する。 野菜「1日350g」の根拠はどこにあるのか?夏バテに豚しゃぶサラダのナゾ 低糖質ダイエットの魅力と問題点…栄養疫学のスペシャリストが、「科学的根拠に基づく栄養学」で「食と健康」の真実にせまります。大好評の「佐々木敏の栄養データはこう読む! 」の第2弾! 第1章 健康的な食事?その舞台裏に真実を探る プロローグ:「モンゴル」赤い食べ物と白い食べ物 ◇野菜-「1日に350g」の根拠はどこにあるのか? ほか 第2章 ビタミン 不安と誤解の根拠を探る プロローグ:メキシコ・マラウイ・アメリカ南部"とうもろこしの光と影 ◇ビタミンA-夜盲症とヒマラヤの白い目玉焼き ほか 第3章 無機物(ミネラル) 過剰反応と無関心の構造 プロローグ:「バングラデシュ」赤い井戸とヒ素汚染 ◇カドミウムとヒ素-日本のお米は危ないか? ほか 第4章 炭水化物・糖 伝統と流行と科学のはざまで プロローグ:「ペルー」インカの本当の黄金 ◇低糖質ダイエット-糖尿病の予防と管理に有効か? ほか 第5章 データ栄養学の時代 「事実」は「思う」よりも重い プロローグ:「ギリシャ」地中海食はなぜ世界の健康食になれたのか? ◇「思う」より「事実」-減塩パンはおいしくないか?そして、売れないか? ほか
2000(平成 12)年に介護保険が開始され、時代とともに世の中の在宅訪問栄養食事指導の捉え方も変わり、訪問栄養食事指導は介護保険を使われる療養者が多くなりました。 超高齢社会への取り組みとして「地域包括ケア」という新たな概念が登場。 この地域包括ケアによって「最期まで自分の住み慣れた地域や場所で」という国民の願いをかなえようと「施設から地域へ」「医療から介護へ」と、施策は大きく舵が切らました。 在宅医療の対象者は小児から高齢者までですが、医療的ケア児の訪問栄養食事指導が年々増加しています。 このような変化を見据え 12 年ぶりに包括的で実践的なテキストを作成しました。 本書は、一般の教科書スタイルではなくファイルスタイルにし、必要なところだけ取り出したり、差し込んだりできるようにしました。 また、執筆を公益社団法人日本栄養士会と共同認定である在宅訪問管理栄養士・在宅栄養専門管理栄養士を取得、かつ在宅訪問栄養食事指導の実践者の方々に、お願いしました。 これから在宅訪問栄養食事指導を始めようとする方や現在、訪問栄養食事指導を実践されている方々 そして、管理栄養士養成教育の場にも活用していただければ幸いです。(本書「はじめに」から抜粋)
調理や栄養計算、栄養に関するデータを網羅した一冊です。調理による変化(エネルギー、脂質、たんぱく質、吸油量、重量など)のデータを収載。食品成分表ではわからない、揚げ物の吸油率や塩分使用量と摂取量、乾物の戻し率と野菜のビタミン変化など知りたい情報が満載。データをすべて七訂食品成分表にあわせて一新した栄養士さん、栄養学を学ぶ学生さん必携の1冊です。また、食品概量やビタミン含有量の多い食品リストを収載するなど、様々なデータを集約・凝縮しました。
静脈経腸栄養から低栄養・過栄養対策までの栄養ケアプランを充実解説。医療施設での栄養管理実践の手引きとなる1冊である。 静脈経腸栄養から低栄養・過栄養対策までの栄養ケアプランを充実解説。医療施設での栄養管理実践やNST(栄養サポートチーム)活動の手引きとなる1冊である。編著者は栄養管理の第一人者である足立香代子氏。せんぽ東京高輪病院栄養管理室室長管理栄養士。
栄養学の基礎知識から、気になる最新トピックまでイラスト図解でサクッと解説。 「栄養」と言われても、あまりにも身近すぎて空気のような存在に思えるかもしれません。しかし、わたしたちが毎日食べている食事、その一つ一つの食材についての栄養素が気になったり、ジムで筋トレをしているとき、プロテインの効果的な摂り方を知りたくなったりと、「栄養」について、ふと関心を持つきっかけは、誰にでもあるのではないでしょうか。本書では、栄養学の基礎知識から、「糖質」「筋肉」「肥満」など気になるテーマの解説、最新の栄養トピックまで、〝食べる”最新常識を、イラスト図解でサクッとまとめました。栄養学の基本をさらっと知りたい方にも、仕事や食生活に活かしたい方にも。見るだけでも様々なパフォーマンスが向上する、最初に手に取りたい1冊です。
最新の基礎知識や栄養医療の実践など、世界一信憑性の高い栄養学の教科書。予防医療や栄養医療の専門分野等あらゆるニーズに応える。 最新の基礎知識や栄養医療の実践など、テーマごとに図解を交えた世界一信憑性の高い栄養学の教科書。臨床現場で働く医師、看護師、薬剤師、カウンセラー等の医療従事者に必須である栄養学がこれ一冊でまるごと解る! これほどの栄養学の知識が一冊で学べる書籍は類がないといえる納得のいく情報量に加え、各自の必要なレベルに応じた膨大な数の図版もオールカラーで掲載。 正しい知識を基に情報を選択しなければならない栄養士や管理栄養士、また食事療法やサプリメント開発者にも大いに役立つ最高傑作の栄養学の教科書! 現在の医療や療法の現場において栄養学は欠かすことのできない必須の知識となっていることは明らかであり、予防医学としての位置づけも確立されてきている。本書は、栄養学を学ぶ学生、栄養士、食事療法士、薬剤師、医師、看護師、栄養系の資格を目指す方、栄養に興味のある一般の方など、あらゆる人々に対応した構成となっており、栄養学の最新基礎知識および栄養素、栄養医療の実践を完全に網羅している。 また、健康と栄養の関係はたいへん複雑であり、栄養に関する誤りや非伝染性疾患に対処するために正しい選択をしなくてはならない場面において、栄養学の基礎知識は不可欠である。本書は栄養素とその作用を個別に観察するだけでなく、実際の食事という観点からも栄養や食品を論じている。 【第8版の特徴】 ・4年ごとに改訂し、時代に合わせた内容を随時更新。最も正しい最新情報を提供。 ・古い部分は削除、変更、あるいは新たに書き直され、ビタミン、エピジェネティクス、細菌叢などさまざまな分野における学術的発見を新たに追加。 ・持続可能性と栄養、プレバイオティクス、周産期プログラミング、スーパーフード、食物不耐性、隠れた飢餓などの分野では内容を更新および全面差替え。 ・新情報の図版の更新、出展機関等の情報更新による数値の変更や近年の研究結果による新な文言の追加。 【本書の特徴】 ◎見やすく理解しやすい1項目1見開き構成。左・解説ページ&右・カラー図表ページで、栄養の最新基礎知識がわかる。 ◎コンパクトサイズでありながら他に類がないと言い切れる充実の内容。基礎編、栄養素編、栄養医療の実践編の3編でなる。 ◎栄養医学の専門家から栄養学の学生、また資格取得のための指南書としても大いに活用できる理想的な教科書。 ◎8つの言語に翻訳され、世界中の栄養の基礎を扱う専門書に対する関心が最も強い書。 本書は、栄養学の科学的根拠をまとめ、世界一信憑性の高い栄養学の教科書と言える。 推薦:溝口 徹(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所代表理事) 著者紹介/推薦文 溝口 徹/監修者序文 北原 健/監修者序文 前田 祐輔 他/著者序文/第8版の出版によせて ■基礎 栄養の基礎 栄養素/ドイツにおける食事摂取基準/予防的食事/栄養摂取の推奨値 身体の成り立ち 身体の構成成分/水分バランス/栄養素の分布 Ⅰ/栄養素の分布 Ⅱ エネルギー収支 エネルギー変換/エネルギーの供給と利用/エネルギーの消費/エネルギー需要/臓器内のエネルギー/エネルギー収支の制御 栄養の吸収 恒常性 Ⅰ/恒常性 Ⅱ/胃の働き/吸収 Ⅰ/吸収 Ⅱ/大腸/腸肝循環/消化 Ⅰ/消化 Ⅱ ■栄養素 炭水化物 構造と性質/消化と吸収/代謝 Ⅰ/代謝 Ⅱ/グルコース恒常性 Ⅰ/グルコース恒常性 Ⅱ/耐糖能/フルクトースとガラクトース/糖アルコール Ⅰ/糖アルコール Ⅱ/糖タンパク質/食物繊維 Ⅰ/食物繊維 Ⅱ/含有量と予防 脂質 分類/脂肪酸/脂質消化/吸収/輸送/LDL/HDL/食後脂質代謝/リポタンパク質リパーゼ/脂肪酸代謝/コレステロール Ⅰ/コレステロール Ⅱ/調節機能 Ⅰ/調節機能 Ⅱ/調節機能 Ⅲ/必要量と予防 タンパク質 分類 Ⅰ/分類 Ⅱ/分類 Ⅲ/消化と吸収/代謝/アミノ酸の恒常性/調節機能 Ⅰ/調節機能 Ⅱ/タンパク質の評価/含有量と必要量 脂溶性ビタミン ビタミンA Ⅰ/ビタミンA Ⅱ/ビタミンA Ⅲ/ビタミンA Ⅳ/ビタミンA Ⅴ/β-カロテン Ⅰ/β-カロテン Ⅱ/ビタミンD Ⅰ/ビタミンD Ⅱ/ビタミンD Ⅲ/ビタミンE Ⅰ/ビタミンE Ⅱ/ビタミンK Ⅰ/ビタミンK Ⅱ 水溶性ビタミン アスコルビン酸 Ⅰ/アスコルビン酸 Ⅱ/チアミン Ⅰ/チアミン Ⅱ/リボフラビン Ⅰ/リボフラビン Ⅱ/ナイアシン Ⅰ/ナイアシン Ⅱ/パントテン酸 Ⅰ/パントテン酸 Ⅱ/ビオチン Ⅰ/ビオチン Ⅱ/ピリドキシン Ⅰ/ピリドキシン Ⅱ/コバラミン Ⅰ/コバラミン Ⅱ/葉酸 Ⅰ/葉酸 Ⅱ ビタミンの相互作用 ビタミンB群の相互作用/フリーラジカル Ⅰ/フリーラジカル Ⅱ/フリーラジカル Ⅲ/ビタミン様物質 Ⅰ/ビタミン様物質Ⅱ ミネラルと微量元素 カルシウム Ⅰ/カルシウム Ⅱ/カルシウム Ⅲ/リン/マグネシウム/硫黄/ナトリウムと塩化物/カリウム/鉄 Ⅰ/鉄 Ⅱ/鉄 Ⅲ/ヨウ素 Ⅰ/ヨウ素 Ⅱ/ヨウ素 Ⅲ/フッ素/セレン Ⅰ/セレン Ⅱ/亜鉛 Ⅰ/亜鉛 Ⅱ/銅 Ⅰ/銅 Ⅱ/マンガン/モリブデン/クロム/バナジウム/スズとニッケル/コバルト・ホウ素・リチウム/ケイ素・ヒ素・鉛 非栄養成分 植物化学物質 Ⅰ/植物化学物質 Ⅱ/スーパーフード/アルコール Ⅰ/アルコール Ⅱ/アルコール Ⅲ/スパイス/添加剤 Ⅰ/添加剤 Ⅱ/甘味料/汚染 Ⅰ/汚染 Ⅱ ■栄養医療の実践 食品の安全性 医薬品と食品 Ⅰ/医薬品と食品 Ⅱ/機能性食品と健康強調表示/プレバイオティクスとプロバイオティクス/細菌叢 Ⅰ/細菌叢 Ⅱ/食品のリスク 食品の品質 品質とは?/生産過程における品質管理/品質の改善 Ⅰ/品質の改善 Ⅱ/隠れた飢餓Ⅰ/隠れた飢餓 Ⅱ/隠れた飢餓 Ⅲ/食料生産と気候変動/持続可能性と栄養/有機マーク/加工および保存と栄養素/衛生 特殊な生活状況と食事 妊娠/授乳期/周産期プログラミング Ⅰ/周産期プログラミング Ⅱ/乳児期から青年期/高齢者/スポーツ/強壮物質 特殊な食事法 菜食主義と純菜食主義/フードコンバイニング法と低炭水化物ダイエット/代替ダイエット/経腸栄養法 栄養状態の評価 評価法 Ⅰ/評価法 Ⅱ/栄養調査/栄養状態(ドイツ栄養医学会)/食生活・カウンセリング 栄養医療 低体重/摂食障害/肥満 Ⅰ/肥満 Ⅱ/肥満 Ⅲ/糖尿病 Ⅰ/糖尿病 Ⅱ/脂質代謝障害/メタボリック症候群:インスリン抵抗性症候群/リウマチと痛風/骨粗しょう症/食物不耐症 Ⅰ/食物不耐症 Ⅱ/慢性炎症性腸疾患(CED)/加齢黄斑変性症(AMD)/腫瘍/微量栄養素不足のリスクグループ/微量栄養素の補充/エビデンスに基づく栄養学 付録 略語/一覧表/さらなる学習と補足情報/インターネットアドレスとガイドライン 索引
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための食事摂取法とは? 運動と食事をどのように組み合わせれば,健康の維持増進につながるのか? 本書はその基礎となる理論を紹介しながら,細胞・分子レベルで解説.「なるほど」と納得できる役立つ内容が満載. はじめに 序 章 スポーツ栄養学とは? 第1章 身体組成と体脂肪・脂肪細胞の種類 第2章 エネルギー消費量と摂取量 第3章 糖質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その1) 第4章 たんぱく質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その2) 第5章 脂質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その3) 第6章 運動中の水分摂取法とスポーツドリンクの効果 第7章 パフォーマンス・健康とサプリメント
妊婦さんの時から食事を立て直し、栄養のあるおっぱいと大人ごはんからの取り分け離乳食で、赤ちゃんと家族を健康にします。 あく抜きや下茹でをしない。砂糖も使わない。乾物を中心として幅の広い栄養素をとりこむ料理法「ルネサンスごはん」で親子とも元気になる、がんばりすぎない食事作りを提案します。 ごはんとおかずのルネサンスシリーズ。 あく抜き・下茹で不要。砂糖・みりん不使用。いりこを中心として味を組み立て、幅の広い豊かな栄養素を摂ることを目的とする健康料理法「ルネサンスごはん」の考え方で、妊婦さんの時から食事を立て直し、妊娠中からルネサンスごはんで栄養を摂り、さらに栄養のあるおっぱいとルネサンスごはんからの取り分け離乳食で、頑張りすぎない子育てを応援します。 目次 何故、母乳と離乳食を考え直さねばならないか 弓田亨/椎名眞知子2 本書の使い方6 第1章 心とからだを元気につくり上げる、「ルネサンスごはん」の考え方7 まずはお母さんになるあなたに知ってほしい。 しっかりと栄養を摂るための料理法「ルネサンスごはん」のこと。8 弓田亨が語るルネサンスごはんの基本14 第2章 はじめてみましょう「ルネサンスごはん」づくり25 まだ結婚していない人も、これから赤ちゃんを産もうと思っている人も。 今すぐ栄養たっぷりのごはんを始めましょう!26 お母さんはこんなに栄養が必要27 ルネサンスごはんに必要な乾物28 ルネサンスごはんづくりに必要な調味料31 ルネサンスごはんの基本的なメニュー32 慣れてきたら毎日の献立例34 足してあげると赤ちゃんやお母さんが喜ぶ食材 (ごはん/味噌汁/おかず/妊婦さんのおやつ)36 ごはんの準備、手抜きのコツ40 お料理初心者のための野菜切り方講座42 1日2杯の味噌汁が家族の健康を確かなものに。 でも何杯でも多いほど効果はてきめんです。44 第3章 おいしいおっぱいと大人の「ルネサンスごはん」からの取り分け離乳食と幼児食47 さあ、次はおいしいおっぱいと離乳食、幼児食で、 赤ちゃんのからだに豊かな栄養素を届けましょう。48 ここでもう一度、子供の成長に必要なごはんのために。 けっして信じてはならない離乳食・幼児食の偽りだらけの常識と、私の考え。50 おばあさんたちが語るかつての離乳食56 離乳食のスタートは、日本人が昔から食べてきた穏やかな味わいの米が自然。58 第4章 ルネサンスごはんの献立 63 ひじきごはん 64 切り昆布ごはん 66 しらすかちりごはん 68 ダイコンの味噌汁 70 新ジャガ新玉ネギワカメ味噌汁 72 豆腐の味噌汁 74 納豆汁 76 とろろ昆布醤油汁 78 カブと白菜の味噌汁 80 春の肉ジャガ 82 カボチャの煮物 84 ひじきの煮物 86 切干大根の煮物 88 レバーの煮込み 90 肉団子のポトフ 92 冷奴 94 ぬかみそ漬け 96 夏の日本のハーブのトマトサラダ 98 野菜サラダ 100 しらすとネギのオムレツ 102 カスタードプリン 104 いちごのショートケーキ 107 第5章 日本の離乳食を異常な形に追いやったもの113 離乳食の期間は短いけれど、赤ちゃんにとっては一生の健康を左右する たいせつなはじめての「食」の経験です 「ルネサンスごはん」の栄養素を凝縮したいりこサプリメントの驚くべき力 122 「ごはんとおかずのルネサンス」シリーズ本のご紹介 123 毎月開催!ごはんとおかずのルネサンス講習会 124 ごはんとおかずのルネサンス食材カタログ 125 イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのご紹介 126 コラム いりこサプリメントの栄養分析からルネサンスごはんの栄養素について考える24 ルネサンスごはんで子育て中 八木若葉さん(その①)46 ルネサンスごはんで子育て中 八木若葉さん(その②)62 手軽に栄養を摂りたい時に便利なスペイン産のオーガニック・ガスパチョ112
3歳までに食の意識が決まる。贅沢のためではなく食の本質を伝えたい。一般家庭の食材で簡単な47レシピを紹介。プレゼントに最適 3歳までに食の意識が決まる―贅沢のためではなく食の本質を伝えたい。一般家庭の食材を使い、驚くほど簡単な47レシピをご紹介。ちょっとしたコツで大人の料理に変身。これなら赤ちゃんが喜んで食べます。プレゼントにも最… 本格フレンチシェフが、実際に我が子に作っている離乳食を大公開! シェフの父から息子へ贈る愛情レシピ。 本物の食には、人生を好転させる力がある。 3歳までに、食の本質=人生の本質を伝えるための本 「 離乳食でフランス料理なんて、ぜいたくだとか、やりすぎだと、みなさんは思いますか? 私はそうは思いません。なぜなら、私は高級食材を使っているのではなく、一般家庭にあるごくあたりまえの野菜や肉、魚を使っているからです。 美味しい離乳食を食べると、赤ちゃんは食べる楽しみを覚えます。食事が楽しみになり、次にどんな美味しいものがくるんだろうと待っています。美味しくないものを食べさせ続けると苦痛になり、生きる(生命維持の)ためだけに、いやいや口に入れるようになります。その経験は、将来にわたってその人が死ぬまで影響するように思います」(本文より) *レシピをご紹介する料理の例 タイム風味ニンジンのピューレ/鯛のクネル オニオンスープ仕立て/鶏ささみ肉とマッシュルームのポタージュ/牛フィレ肉と小松菜のごま風味煮込み/じゃがいものクリーム煮/若鶏モモ肉のバスケーズ/豚フィレ肉のソテー アニス風味 白菜の煮込み/ラタトゥイユetc… ●はじめに……3歳までで食の意識が決まる ●第1章 離乳食はすべての食の基本 人生を好転させる食の力 離乳食から始まる幸せ作り これから始めるあなたに 固さ・油脂分・糖分に気をつけて ●第2章 はじめてのごはん…野菜を美味しく 応用の利く基本料理とバラエティ豊かな「風味」の工夫 まずは野菜を美味しく 多種多様に使えるじゃがいも ●第3章 モグモグできるようになったら 赤ちゃんの好きな味を探す やさしい味の鶏と野菜の組み合わせでバリエーション 牛肉・豚肉も野菜と上手に組み合わせられる 本物の味に出合う ●第4章 もう一人前……幼児期からの美味しいごはん 遊び食べが始まったら 食文化は地形によって生まれる ●エピローグ もっと「美味しい!」のために ちょっとしたポイント
はじめての離乳食づくりはこの1冊でOK。携帯に便利なミニブックやキッチンに貼って使えるシートのふろくも便利。 離乳食開始から卒業まで毎日使える365のレシピを月齢別に掲載。ミニブック「離乳食 食べさせていいもの悪いもの190品」のほか、とじこみシート「離乳食の進め方早見表」「離乳食の基本調理法」とふろくも充実。
第1章 月齢別離乳食おいしく作る工夫・おいしく食べる工夫(4か月ごろの赤ちゃんと離乳食(準備食) 5〜6か月の赤ちゃんと離乳食(前期食) 7〜8か月の赤ちゃんと離乳食(中期食) 9〜11か月の赤ちゃんと離乳食(後期食) ほか) 第2章 こんなときはどうする?離乳食(赤ちゃんの食べものアレルギーQ&A 食べものアレルギーのある赤ちゃんの離乳食レシピ 体調が悪いときの離乳食 赤ちゃんの行事食 ほか)
赤ちゃんが9カ月になったら、離乳食も1日3回になります。母乳・ミルクよりも離乳食からの栄養がメインになって、食べさせる量や栄養バランスなどの工夫がより必要に。パート1では、3回食の進め方や献立についてわかりやすく解説。パート2では、赤ちゃんが喜んで食べてくれる、簡単でおいしいレシピを栄養源別に紹介。パート3では、離乳食を手際よく作るための電子レンジやフリージングテク、大人メニューからのとり分けアイデアが満載。パート4では、この時期にふえてくる遊び食べや好き嫌いなど、離乳食のよくある悩みや気がかりを解消するQ&Aが載っています。1日3回になって大変なママ&パパをサポートする1冊です。巻頭には切り取って使える「実物大 かたさ&大きさシート/この時期に食べられる食材リスト」つき。
1章は、授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)の変更点を中心に解説。2章は、一人ひとりの発達によりそった離乳食の進め方。3章は、保育園の献立からポイントを学びます。初めて乳幼児にかかわる方、お母さんに! 1章 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版) 1.改定の背景 2.授乳及び離乳の支援にあたっての考え方 3.改定の主なポイント 4.2007年との主な変更点 授乳離乳の支援ガイド(2019年改定版)抜粋 2章 あわてず、ゆっくり離乳食 子どもと楽しさを共有しましょう 1.離乳とは、離乳食とは 2.離乳食Q&A 3章 保育園での離乳食の進め方 初期~完了食献立表/メニュー展開/離乳初期の献立・離乳中期の献立・離乳後期の献立・離乳完了の献立/食具・食器 他