【2023最新】「サッカー選手」のおすすめ本!人気ランキング
- メッシ: ハンデをのりこえた小さなヒーロー (ポプラポケット文庫)
- 太陽と月: サッカー・ドリーム
- エムバペ 19歳で世界を獲った男
- フェルナンド・トーレス これまでの道、これからの夢
- 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)
- 伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法 (教育単行本)
- 悪魔のパス 天使のゴール (幻冬舎文庫)
- 文体とパスの精度 (集英社文庫)
- 不可能を可能にする 大谷翔平120の思考
- 銀河のワールドカップ (集英社文庫)
サッカー新時代の幕開け! 異次元のスピード&テクニックで、 2018年ロシアW杯で世界に衝撃を与えた フランスが生んだ新世代スターの成功の軌跡―― 日本初の書籍、緊急出版! 「僕は毎朝目覚めるたびに、昨日よりも何かがよくなった自分になろうとしている。 そして歴史に名を残すという意味でも多くのタイトルを獲得したい」 「一人につきキャリアは一つだけ。それも早く過ぎ去ってしまう。 だから勝ちたい。今すぐ勝ちたい。毎日勝ちたい」(エムバペ) 2018年ロシアW杯では、日本代表がベスト16進出を果たし大きな話題を呼んだが、 最大の発見、サプライズは、フランス代表のキリアン・エムバペで間違いない。 まだ19歳の超新星が見せたスピード&テクニックに世界は一瞬で魅了され、 この先のサッカー界はエムバペを中心に回ることが確信された。 早くから“フランスの神童”と呼ばれたエムバペ。16歳の2015年にASモナコで プロデビューを果たした彼は、2017年夏にはパリ・サンジェルマンに2億ユーロで移籍。最年少記録を次々と塗り替えている。 本書は、そんな異次元のスーパースターの生い立ちと成長の過程をひもとく。 そして、ロシアW杯の情報も収録。 さらに、実際にエムバペと対戦した日本代表・酒井宏樹選手のインタビューも収録! 新たな伝説の始まりを、その目で確認してほしい。 ●目次 第1章 天才少年が生まれた日 第2章 どんなことも可能にする街 第3章 「僕もサッカーがしたい」5歳のフットボーラー宣言 第4章 スカウト合戦、開始! 第5章 未来を見据えた親子の決断 第6章 ASモナコ――楽園の中の地獄!? 第7章 ティエリ・アンリより上か? 第8章 1998年世代と共につかんだ栄光 第9章 ピッチに立ちたい!――交差する父子の思い―― 第10章 「昨日より何かがよくなった自分になる」 第11章 フランス代表デビュー 第12章 静かに迎えた王者の夜 第13章 18歳の夏の“狂騒曲” 第14章 パリ・サンジェルマン移籍「これは最高の決断になると信じている」 第15章 偉大な先輩たちとの挑戦が始まる 第16章 MCN エムバペ-カバーニ-ネイマール 第17章 ザ・ゴールデン・ボーイ 第18章 三冠(トレブル)への道――憧れは記憶の彼方に―― 第19章 2018年ロシアW杯 キング・ペレの右手に 【巻末特別インタビュー】酒井宏樹、エムバペを語る
スペインのレジェンドは、なぜ鳥栖の地を選び、何を想い戦っているのか。過去、現在、未来を余すところなく綴った渾身の一冊。 フットボール界のレジェンド・ストライカーは、なぜ、鳥栖の地を選び、何を想って戦っているのか。日本への移籍の決断、戸惑い、残留争いといった初めての経験から、これまで培ってきた、哲学、習慣、家族、盟友について。さらには、サガン鳥栖、日本のサッカー、子どもたちに向けた、未来への提言まで、フェルナンド・トーレスの“いま”が詰まった渾身の一冊。
136万部突破の国民的ベストセラーが文庫化! 所属チームで干されても腐らずにレギュラーを奪い返した。 ワールドカップ予選では、主将としてチームを束ね、本大会への切符をつかんだ。 結果を出し続ける長谷部誠だからこそ、多くの読者の胸をうつのである。 『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、 常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』 日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。 長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!
少年スポーツ界“No1”子育てバイブル 自主練習、撮ったビデオで反省会、チーム選び…。大人のとらえ方、接し方次第で、子どもに悪影響!?逆説的なようですが大人が離れることで子どもは必ず伸びる!そして考え始めます。では、離れるということはどういうことでしょうか。本書はその具体的な接し方、言葉かけ、心得などがわかります。11の“魔法の習慣”です。1失敗させる…親、学校、社会。寛容の三重丸をつくりましょう2大人は消える…子どもが自分でやり通せるように3眺める…成長のらせん階段を見守りましょう4答えを持たない…答えは教えず「考える子」にしましょう5他者を感じさせる…社会で通用するコミュニケーション能力を!6選ばせる…やる・やらない。大人が決めるのをやめる!7質問を変える…「すとんと落ちる」まで対話を8「ほめる」より「認める」…”失敗を認める働きかけ”を学んで9リスペクトする…「子どもの人権」を理解しましょう10刺激する…強さではなく、質の高い刺激を11大人の出番を心得る…大人の出る幕は、たった3つ50万人の子ども達を指導してきた著者の実践から見えてきた結論、説得力があります。 【編集担当からのおすすめ情報】 *サッカーのみならず、多くのスポーツで通用します。*子育て、教育にも通じます。*幼児や小学生はもちろん、思春期の中学生に対する言葉かけも。ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の第2弾! 「主体的に考え、自分から動ける子ども」はスポーツ、教育界の最大ニーズ。そのためには大人が子どもから離れること。その具体的な方法を11のキーワードで紹介。 ■エピローグ 大人が離れた瞬間(とき)こそ、子どもは考えだす 1 失敗させる 2 大人は消える 3 眺める 4 答えを持たない 5 他者を感じさせる 6 選ばせる 7 質問を変える 8 「ほめる」より「認める」 9 リスペクトする 10 刺激する 11 大人の出番を心得る
高機能ダンベルで本格筋トレにチャレンジ! ダンベルトレーニングを自宅で安全・快適に実践するための方法と具体的なプログラムを紹介! ダンベルの入手法や自宅での環境整備についても解説! ダンベルの長所が活かせる、全身が鍛えるダンベルエクササイズ厳選50種目、経験や目的に対応した11モデルプログラムを紹介 ■ダンベルを手に入れよう ■ダンベルトレーニングを安全・快適に行うために ■自宅でできるダンベルエクササイズ ・胸を鍛える種目/背中を鍛える種目/肩を鍛える種目/腕を鍛える種目/大腿部・臀部を鍛える種目/下腿部を鍛える種目/体感を鍛える種目/ウォームアップ/ストレッチング ■ダンベルトレーニングのモデルプログラム ■自宅筋トレQ&A
クラブや代表で大活躍のクリスティアーノ・ロナウド。彼のことが1冊に! ポルトガルで生まれた少年が、世界有数のビッグクラブ、レアル・マドリードで活躍する 今現在までを紹介する1冊! また、ポルトガル代表としてのワールドカップやユーロでの活躍、 さらには私生活などもばっちり紹介。 クリスティアーノ・ロナウドのことがこの1冊でわかる! ビッグクラブのレアル・マドリード、そしてポルトガル代表として活躍する、クリスティアーノ・ロナウドのことがよくわかる1冊!
ロングインタビューとアンフィールドで撮影した貴重な写真で構成する、“今しか見られない南野拓実”が詰まった一冊。 ロングインタビューに加え、撮影はリバプールFCのホームスタジアム、アンフィールドで行われた貴重なもの。さらに、写真を撮ることが好きだという南野選手自身が撮った写真、そして彼がインスパイアされた言葉なども紹介。 講談社のパーパス「Inspire Impossible Stories」のアンバサダーでもある南野拓実選手が、いかにして世界最高峰の舞台に立ち、世界中のサッカーファンをInspireし続けるのか。彼の姿を追い、共にした時間の中で見えてきた、一流のプロフェッショナルとして、そしてひとりの等身大の若者としての、”今しか見られない南野拓実”が詰まった一冊です。 なお、南野拓実選手の希望により、売上の一部は困難な環境にいる若者たちの支援を続けるリバプールFC財団に寄付をされます。
サッカー・ワールドカップ全64試合生中継のABEMA公認観戦ガイド。 サッカー・ワールドカップ全64試合生中継のABEMA公認観戦ガイド。 出場全チーム紹介&顔写真付選手名鑑。 目次 ●ワールドカップを丸ごと観るにはABEMAしかない! ●本田圭佑[「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」ゼネラルマネージャー] ×藤田晋[株式会社AbemaTV代表/ABEMA総合プロデューサー] ●ABEMAがお届けする新時代のW杯観戦 ●『ABEMA×FOOTBALL』 ●ABEMAオリジナル番組のススメ ●ハイセンスがキングカズとFIFAワールドカップ™を面白くする! ●カタールワールドカップを10倍楽しむ! ●2022年ワールドカップ・カタール大会 試合スケジュール ●全スタジアム&大会レギュレーション ●カタール・ワールドカップ グループリーグ大展望 ●カタールW杯の得点王候補をチェック! ●日本代表、かく戦えり! 中澤佑二の視点 ●日本代表ワールドカップ出場全6大会成績 ●メッシのラストW杯 ~アルゼンチン代表として歩んだ18年間の物語~ ●サッカー観戦をより深く楽しむための「フォーメーション図鑑」 ●観戦必須20ワード「現代サッカー専門用語ガイド」 ●知って得する! 「ワールドカップの基礎知識&トリビア」 ●出場32チームガイド&選手名鑑
若くしてブラジルの至宝と呼ばれる天才は、いかにして生まれたのか――。日本初の公式自叙伝。秘蔵ショット32ページ付き! 2014年ブラジルW杯で「ペレの再来」として期待されるネイマール・ジュニア。 若き天才はどのようにして生まれたのか―― 最大のキーパーソンは彼と同じ名前を持つ実の父。 本書は本人と父親が、想い、教えを交互に綴ったモノローグ。 子の目線、親の目線で語り合った本書は、単なるサクセスストリーではない。 ファンのみならず、夢を持つ子ども、子育て中の親にも読んでもらいたい1冊。
創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。 選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。 34万部の大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫化。リーダーで人と組織はこれほど変わる―― 楽天を変えた「勝利の兵法書」待望の文庫化!
無名の高校生16歳、リアル青春サッカー小説。 2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。 2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。
誰も知らない、誰も描けなかった三浦知良の父・納谷宣雄の半生。カズをキングにした男の生き様。 第1章 俺の人生は一筋縄ではいかない 第2章 複雑すぎる家庭環境。サッカーに取り憑かれた人生の始まり 第3章 二度の逮捕。ブラジルという選択肢 第4章 カズの源泉ブラジルと宣雄の商才 第5章 収監、そして殺し屋との出会い 第6章 宣雄を襲う病魔とアメリカW杯予選での審判買収未遂 第7章 留学ビジネスの実態 第8章 カズのいないワールドカップ 第9章 キングの父
日本に来る前のイニエスタのことがわかる物語! スペインのビッグクラブ・バルセロナで活躍し、スペイン代表としてワールドカップ優勝も経験したイニエスタ。彼の少年時代からス タープレーヤーになるまでを描いた物語! 日本に来るまでの彼のことがわかる! スペインのビッグクラブ・バルセロナで活躍し、スペイン代表としてワールドカップ優勝も経験したイニエスタ。彼の少年時代からス タープレーヤーになるまでを描いた物語! 日本に来るまでの彼のことがわかる!
なぜ体力測定B判定でも、日本代表として世界を相手に活躍できたのか? 「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る! 年齢を重ねるごとに進化する「最速で最高の決断」をくだす思考のつくりかたの極意44を大公開!ビジネス書、自己啓発書としても読める一冊。 ◎頭を使った「先読み」で有利に物事を運ぶ ◎心を強くするために「あきらめる」 ◎「考えない」習慣をもつ ◎「俯瞰する力」を鍛える練習 ◎あえて「ルーティン」をもたない理由 ◎「流れ」をコントロールする技術 ◎「リズム」や「テンポ」を意識することの重要性 ◎長く第一線で活躍するために必要なこと ◎人生を「楽しむ」トレーニングとは? ★こんな方にもオススメ★ 「やることが山積みで全然前に進まない」 「頭の中がごちゃごちゃでつらい」 「いつも優柔不断で迷って疲れてしまう」 「難しく考えすぎてしまうクセを直したい」 【一番になる必要はない。賢くなって生き残るほうが大事だ】 「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る! 第1章 少し先の未来をイメージする 第2章 俯瞰する力を鍛える 第3章 シンプルがすべてを解決する 第4章 「反応しない」から未来が見える 第5章 「今」の一歩が「未来」をつくる
最強のサッカークラブ、バルサ。その下部組織に入団した初の日本人、久保建英君の父が、平凡なサラリーマン一家の非凡な子育て法を大公開 2011年、スペインサッカー・FCバルセロナ下部組織に日本人として初入団したのが、久保建英君。原則として地元出身、例外を認めても13歳以上の少年しか入団できない最強軍団に、なぜ9歳の少年が入れたのか? そこには、メンタルと体幹を鍛えた9年間の工夫があった! ベビーカーは使わずにはだしで外遊び、テレビは見せずに週20冊本の読み聞かせ――平凡な会社員一家の非凡な子育てを、父が大公開! 今日から親子でできる、23種の練習メニューつき。
偉大な父からその素質を受け継ぎ、それ以上のものを築き、さらに高みを目指す稀代のアスリートの軌跡を室伏広治、本人が語る 三度のオリンピック出場。アテネでは金。2011年の世界選手権でも金メダルを獲得し、今夏、ロンドンオリンピックでの金メダル最有力候補と言われている室伏広治。まさに“成熟”の期を迎えている彼が、これまでのハンマー人生を語り尽くしました。 第1章、2章では、これまであまり深く語られてこなかった、オリンピックや世界選手権での一投、一投について。その準備と結果。第3章では、常につきまとうドーピング問題。現役アスリートがここまで詳細に語ったのは初めてでしょう。そして第4章では、偉大なる父とともに歩んできたアスリートとしての道。第5章では、中京大学准教授として続ける、ハンマー投の研究と、後輩アスリートへの助言。「世界でもまれることが大事だ」と彼は言います。すべての言葉が、王者ならではの説得力を持って語られています。 幼少の頃からを単に追ったストーリー本ではありません。「大人のアスリート本」が出来上がりました。「室伏広治」に出会えます。
すべてふりがなつき!中村憲剛さん記事も! NHK Eテレにてアニメ化!! 累計1500万部突破!!第65回小学館漫画賞一般向け部門受賞!!大人気「Jユース」サッカー漫画の「ジュニア版」!!「ジュニア版」では、“読めばサッカーがうまくなる”特典カラー記事8ページを収録!! 元サッカー日本代表の中村憲剛さんが先生として登場!!ジュニア向けに、アオアシの見所とともにサッカーがうまくなるための考え方と技術を解説!【15巻あらすじ】「俺にはサッカーしかねえ… 勝つ。勝つ!!」レギュラーとの差を埋めるため「夜練」を行ったアシト達1年生。福田監督のサポートもあり、成長の証を見せることに成功する。そして、2か月が経ち… プレミアリーグの優勝争いは佳境へ!※漫画の内容は、ビッグコミックス(B6版)と同じ内容となります。 【編集担当からのおすすめ情報】 「ジュニア版」は黄色いカバーに「新装」となっての登場です!セリフのすべてにふりがながつきましたので、未就学児や小学校低学年の低年齢層のお子様から、幅広い読者の皆様にお楽しみいただけます! ぜひご覧ください!
ドイツで伝説と呼ばれ、2年連続「デュエル勝利数1位」、遅い移籍―― 「不可能」だと思われたことをことごとく覆してきた 「日本人が屈強なヨーロッパ人に対してフィジカルで勝つことはできない」 「ドイツ語もしゃべれない日本人がキャプテンを務められるのか?」 「海外への移籍は若いうちにしたほうがいい」…… そんな常識を次々と覆したのがサッカー日本代表の遠藤航だ。世界でも屈指のフィジカル能力を誇るリーグ・ドイツのブンデスリーガで2年連続「デュエル勝利数1位」(1対1の対決)を記録。アッと驚かせた。キャプテンとしてシュツットガルトでは「LEGENDO」(レジェンドとエンドウを掛けた造語)と呼ばれるキャプテンとなっているが、その移籍はサッカー界では遅い25歳のときだった。 なぜ遠藤航はこれまで不可能だと思ったことを可能にできたのか 正解を作らず「最適解」を探してきたその哲学と、遠藤が選び、決断したことを赤裸々に告白する。 サッカーの奥深さ、人が成長するために必要なステップ。 カタールワールドカップで「不可能」と言われ続けるベスト8入りを目指す、日本代表をの知られざるストーリーとアッと驚く「サッカーの見方」。 発行: 日本ビジネスプレス 発売:ワニブックス
ヴィッセル神戸を初のタイトル獲得に導いた、サッカー界の至宝。来日以降を語る初の著書! サッカー界のスーパースターは、なぜ極東の島国へとやってきたのか? 日本で過ごした時間を通して、いまを生きるすべての人に響く、サッカーへの思いと人生の哲学。
志半ばでW杯への道を絶たれたハリルホジッチ。彼はいかに戦い、日本サッカーに何を残したのか。解任に正当性はあったのか。緊急出版 サッカー後進国日本の逆転の秘策は灰燼に帰した! 2018年4月9日、ヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督解任。たえず強い批判と誤解に晒されながら、見事ロシアW杯への切符を獲得してみせた世界屈指の戦術家の挑戦は、志半ばで砕かれることになりました。だからこそ本書では、世界の潮流に立ち遅れた日本サッカーを変革しようとしたこの名将の戦略・戦術を徹底的に分析し、招聘の立役者・霜田正浩氏(元日本サッカー協会技術委員長)の貴重な証言とともに、次代へと引き継ぐことを目指します。同時に、本大会目前に下されたこの決断に正当性はあったのか、日本サッカーが失ってしまったものは何か、日本サッカーの向かう先はどこか、を強く問いたいと思います。
恋愛小説の名手が送る新時代の青春サッカー小説、開幕! 私立赤羽高等学校サッカー部『レッドスワン』。新潟屈指の名門は崩壊の危機に瀕し、選手生命を絶たれた少年、高槻優雅は為す術なくその惨状を見守っていた。 しかし、チームが廃部寸前に追い込まれたその時、救世主が現れる。新指揮官に就任した舞原世怜奈は、優雅をパートナーに選ぶと、凝り固まってしまった名門の意識を根底から変えていく。 誰よりも〈知性〉を使って勝利を目指す。新監督が掲げた方針を胸に。『絶命』の運命を覆すため、少年たちの最後の闘いが今、幕を開ける。 廃部寸前に追い込まれた古豪サッカー部に現れた救世主は、異例の女性監督だった。どんなチームよりも<知性>を使って勝利を目指す。舞原世怜 奈の哲学に導かれ、赤白鳥は蘇る! 新時代の青春サッカー小説、開幕!
自分で考え行動する者が勝利を手にする! まんが「アオアシ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中で、小学館漫画賞にも輝き」この4月からはNHKでアニメ化も決まっている大人気サッカー漫画です。このまんががヒットした理由の一つに、主人公であるアシトがサッカーのセオリーを何も知らないままにJリーグの下部組織に入り、、挫折を味わいながらも前を向き育っていくところにあります。このときアシトは、監督、コーチ、時には仲間に励まされながらも、すべて自分で考え乗り越えていく。この、「自ら考え動く」こと、則ち「自律」することは、サッカーだけでなくどんな場面でもとりわけビジネスシーンでも通用すると、この本の筆者である仲山氏は気づき、この本を書き上げました。なぜ、アシトは最初メンバーの言うことが聞けなかったのか(=知らないことは見えない)、なぜ、アシトは時たま良いプレーをするがそれを持続できない(=自分のしたことを言語化できない)等々、ビジネスにも使える品等が満載です。 【編集担当からのおすすめ情報】 大ヒットまんが「アオアシ」。この本を読めば、サッカーが上手くなります!!ですが、それだけではもったいない!!「アオアシ」には、ビジネスや今の混沌とした社会を生き抜く術も身につけるヒントがたくさん詰まっています。それを丁寧に解き明かした本が、本書です。アオアシファンも、そうでない方もぜひ手を取っていただきたい一冊に仕上がりました!!よろしくお願いします。 漫画「アオアシ」の主題の一つに、“選手が監督、コーチの指示を待つまでもなく自ら考え動くこと”則ち“自律”が大事とある。これはビジネスの世界にも通用する。それを漫画の豊富なエピソードを元に解き明かす。
序章 運命の同点ゴール 第1章 常に1番を目指した少年 第2章 サッカーの強豪校に入る 第3章 Jリーグそして世界へ 第4章 世界の壁を打ち破れ 第5章 世界のトッププレーヤーに 第6章 ワールドカップでの輝き
サッカーに関わるすべての人が起こした奇跡 東京オリンピック開催年に日本を襲ったコロナショック…世界中を混乱に陥れた未曾有の事態中で日本サッカー協会が組織的に取り組んだコロナ対策とは…? 森保一日本代表監督、吉田麻也日本代表主将をはじめ、田嶋幸三会長、反町康治技術委員長など各部署のスペシャリストの証言をもとに、その挑戦を検証します。彼らの知られざる苦悩と試行錯誤から見えてくるスポーツの意義と本当の価値とは…想定外の危機に襲われた時に、組織の一員として、リーダーとして、どう振る舞うべきなのか…組織で挑む危機管理の新たな指針となる一冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 2020年、東京オリンピックはコロナによって延期となりました。日本スポーツ界を未曾有の危機が襲います。変異を繰り返すウイルスに翻弄され、今なおコロナ禍は続いています。それでも今年の11月にはカタールでワールドカップが開催されます。この中で日本サッカー協会は、どのような対策を講じてきたのか? 海外で戦い続ける選手達は、どう生き抜いてきたのか? それを知ることが、これからも襲い来るであろう厄災への対処法となるのです。 日本を襲った未曾有のコロナショック。その中で日本サッカー協会が取り組んだコロナ対策とは? 彼らの知られざる苦悩と試行錯誤から見えてくるスポーツの意義と本当の価値…危機管理の新たな指針がここに!
体育・スポーツ系の学生が栄養学の基本的な理論を学習しつつ、スポーツ場面での実践的内容へのつながりが理解しやすいよう構成した。 スポーツ栄養学を学ぶにあたり、栄養学や運動生理学に加えてトレーニングやスポーツ種目の競技特性などについても理解しておくことが必要となる。 本書では、体育・スポーツ系大学や専門学校の学生が栄養学の基本的な理論を学習できるようにしつつ、スポーツ場面における実践的内容へのつながりが理解しやすいように配慮。 また、管理栄養士・栄養士養成校などのスポーツに関する知識の習得が十分でない学生においてもトレーニングの基本的な知識を習得できるようにし、全ての学生においてスポーツと栄養・食事の関連性について専門的に学ぶことが出来る構成している。 1章 トレーニングについての基礎知識 SECTION1トレーニングの概念・原則 SECTION2トレーニング期分け SECTION3トレーニング計画の基礎理論 SECTION4スポーツ分析 SECTION5トレーニングプログラムを作成するための戦略 2章 スポーツ栄養についての基礎知識 SECTION1栄養の概念 SECTION2運動時のエネルギー源 SECTION3身体づくりとたんぱく質 SECTION4ビタミン、ミネラル 3章 スポーツ選手の栄養管理 SECTION1スポーツ栄養マネジメント SECTION2スポーツ栄養マネジメントの実践例 4章 身体組成と測定方法 SECTION1アスリートと体格と身体組成の評価 SECTION2身体組成の測定 5章 エネルギー消費量 SECTION1エネルギー消費量の定義と構成 SECTION2エネルギー消費量の測定 6章 食事摂取状況の調査 SECTION1食事状況の調査 SECTION2食事バランスガイドを用いた評価 7章 トレーニング期分けに応じた栄養評価と日誌を活用したセルフコンディショニング SECTION1トレーニング期分けに応じた栄養計画 SECTION2日誌を活用したセルフコンディショニング 8章 体重調節と食事 SECTION1エネルギー収支のバランスと体重増減 SECTION2増量 SECTION3減量 9章 試合期の食事 SECTION1試合前に注意すべきこと SECTION2試合当日の食事 10章 運動時の体温調節と水分補給 SECTION1体内での水分の役割 SECTION2熱中症とその予防 SECTION3運動時の水分補給 11章 サプリメント SECTION1サプリメントとは SECTION2サプリメントとドーピング 12章 健康維持と食事 SECTION1女性アスリートの三主義 SECTION2アスリートの健康問題 SECTION3喫煙による運動能力・栄養摂取への影響
サッカークラブを分類し、様々な角度から哲学思考を浮き彫りにする。ヨーロッパのクラブを中心に20チーム以上収録。 ヨーロッパの強豪クラブを20以上収録した本書は、クラブをカテゴリーごとに分類し、 地域、政治、宗教、オーナー、監督、戦術、補強など様々な角度から100年近いクラブDNAを紐解き、強豪クラブの哲学思考を浮き彫りに。 イラスト、データ、年表などをふんだんに使い、ヨーロッパクラブフットボールの歴史資料本としても 一生使えるこれまでにありそうでなかった一冊。 サッカークラブを分類し、様々な角度から哲学思考を浮き彫りにする。ヨーロッパのクラブを中心に20チーム以上収録。イラスト、データ、年表などをふんだんに使い、ヨーロッパクラブフットボールの歴史資料としても有用。
【文学/日本文学小説】サッカー22チームの22人のファンたちは、それぞれの思いを抱いて2部リーグ最終試合の「その日」に向かう。職場の人間関係に悩む会社員、別々のチームを応援することになった家族、十数年ぶりに再会した祖母と孫など普通の人々のかけがえのない喜びを、サッカーを通して鮮やかに描き出す連作短編集。
テレビマンがみた、選手も知らない夢舞台の真実 ドーハの悲劇の中山の慟哭、ラモスが神様と呟いた瞬間、ジダンの頭突き 印象的なあの映像の裏側……。「一緒に歩んだ同志のよう」と三浦知良氏が語るテレビマンだからこそ語れる映像の歴史! ーーーーーーーーー スポーツの本質を描き、魅力を引き出すことにテレビは大きな力を持っている。事実、スポーツの発展にテレビ放送が果たしてきた役割は計り知れない。その現場には常に勝者と敗者が生まれるが、光と影、歓喜と悲劇はいつも隣あわせだ。そこで起きたことは全てが事実である。 光をあてたものは永遠に映像の記録となり、物語は語り継がれて忘れられない記憶となっていく。しかしカメラで撮らなかったものは何も起きなかったこととして闇に葬り去られる。 テレビがありのままに表現した、勝者も敗者もない美しいプレーの数々、明日それらを真似しようという少年たちがきっと増えるに違いない。 彼らはスタジアムにも足を運び、憧れの妙技に酔い、友と語り合う。 やがて夢を叶えた少年は、今度は表現者の側に立ち歴史を紡いでいく。 4年に一度、忘れがたいエピソードに溢れた世界は間違いなく素敵だ。 日本もいつか豊かなスポーツの王国になれる日が来るだろうか。 (カバー折り返し文より) ーーーーーーーーー
監督解任、Jヴィレッジと原発事故、コロナ禍の経済危機などの修羅場の真相。オシム、川淵三郎ら学ぶ、危機を乗り越えゴールする力。 リーダーは傷だらけで孤独。毎日ストレスが続く会長職を誰がやるのか? だからこそ、批判されてもブレない「芯」と明確な「ゴールイメージ」が必要だ――2016年から3期にわたり日本サッカー協会会長を務める著者は、世界基準をめざして数々の改革を断行。日本代表監督の交代、福島県Jヴィレッジの原発事故対応、日本オリンピック協会副会長として携わったパンデミック下の五輪開催、コロナ禍の経済危機……。嫌われる覚悟で臨んだ数々の修羅場の舞台裏を、いま初めて明かす。また、著者が薫陶を受けた名指揮官(クラマー、ギャラント、オシム、ベンゲル、川淵三郎、岡田武史、佐々木則夫、西野朗、森保一ら)に学び、本物のリーダー像を探究。危機を突破して「ゴール」を決められる力とは何か? 数々の逆境を突破してきた末に、たどりついた境地。
「今の自分が最高だよ。後悔もしない」「体調をベストに持っていくのも戦い」等、26年間全力でボールを蹴り続ける男の言葉を紹介! いいことばかりじゃなかった。でも、大事なのはそこで努力をやめないこと――。▼Jリーグ現役最年長選手として、いまなお多くの人々を魅了し続ける日本サッカー界のパイオニア、三浦知良。▼本書では、15歳で単身ブラジルに渡ってから、現在に至るまでの波瀾万丈の「キングカズ」のサッカー人生を、語録形式で紹介。▼「今の自分が最高だよ。後悔もしない」「苦しまなければ、よいことは絶対に起こらない」「人生もサッカーも量じゃない。質だ」「1センチでもいいから前に出る」「厳しさの中で楽しさを表現する」「戻りたい過去はありません。過去は過去ですから」など、常に戦い続ける男の言葉から、強く生きるヒントを学ぶ!▼なでしこジャパン・澤穂希選手推薦! 「カズさんの言葉を胸に、ロンドン五輪に挑みます」▼『蹴音』を改題。
サッカー界最大の難問「決定力不足」を解決する 最強の攻撃理論「外す」 技術の伝道師・風間八宏が守備を無力化する「外す」技術を徹底解剖! 累計9万部超のヒットとなっているエクスナレッジのサッカー解剖図鑑シリーズ。『サッカー止める蹴る解剖図鑑』(風間八宏著)、『サッカー守備解剖図鑑』(岩政大樹著)に次ぐ第三弾は相手のマークを外して得点をとる技術をテーマにした『サッカー外す解剖図鑑』です。 時間もスペースもない現代サッカーにおいて、「止める蹴る」と同じくらい重要なのが「外す」技術。どうすれば厳しいマークをはがしてボールを受けられるのか、ゴール前の密集地帯でシュートを打ってゴールを決められるのか。 これまで「センス」「才能」で片づけられてきた「外す技術」を徹底的に言語化し、イラストで可視化しました。「外す」概念が浸透すれば、フリーの定義が180度変わります。スペースがなくても得点できるようになります。そして、日本サッカーはもっと強く、楽しくなります。ぜひ、みんなで「ゴール前に答えのないサッカー」にサヨナラしましょう。 ★特別収録★ スペシャル鼎談 風間八宏×中村憲剛×大久保嘉人 指揮官・出し手・受け手から見た「外す」の極意 「相手を外せれば点は簡単にとれる」 【こんな常識にとらわれていませんか?】 ゴール前はDFの数が多くて簡単に点がとれない? →相手の数は関係ありません。1人を外せれば守備は崩れます フリーになるにはスペースが必要? →不要です。場所ではなく人を攻略しましょう マークにつかれている味方にパスは出せない? →出せます。攻撃のときに見るべきは味方ではなく敵です 著者・風間八宏からのメッセージ 「相手DFを本当に翻弄するために必要なことは、相手の動きの逆をつくこと。さらにはパサーと受け手が同時に相手の逆をつくこと。その時に、相手DFは完全に無力になります。それをどうトレーニングに落として、どう伝えていくのか。長年にわたり考えながら、グラウンドで実践してきました。その一つが、この本に記された方法論です。 ぜひ、みなさんも頭の中を<フリー>にして、相手に捕まらない、あるいは相手を翻弄する、『外す』技術をお楽しみください」 CHAPTER1 「外す」とは何か? 「外す」の定義/「外す」の前提 止める・蹴る・運ぶ/「外す」の実践/クロスボールの「外す」 [図解でわかるトレーニング方法] ◎「止める蹴る」の練習法 ◎「外す」の練習法 CHAPTER2 ゴール前での「外す」 相手の動きを合図に外す/相手を止めて外す/相手に悟られず「いつ」を共有して外す/罠を仕掛けて外す/密着マークを一瞬でいないも同然にする/「速さ」を使わずに外す/2人で1人のDFを操って外す/相手を誘い出して外す CHAPTER3 クロスボールでの「外す」 わざと自分を見せて外す/線上のゴールハンター/止まるだけで外す/背中をつくる/気配で相手を操る/出し手と絵を共有する CHAPTER4 スペシャル鼎談 風間八宏×中村憲剛×大久保嘉人 指揮官/出し手/受け手から見た「外す」の極意
選手時代の心の変遷、変わったこと、変わらないこと。阿部勇樹が今、語る。 レッズはこれからもっと強くなっていかなければいけない。 選手だけじゃない、多くの人に支えられているのだから。 この本は、僕が浦和レッズに「移籍」した2012年以降を中心に書かれている。本の話をもらったとき、自分がやってきたことを振り返って、頭を整理することで、自分にも意味があることなんじゃないかと思って受けさせてもらった。 選手時代の心の変遷、変わったこと、変わらないこと。 これからに生かすべきこと、伝えるべきこと。 その当時に感じたことを回想として、また現在の心境とを交互にまとめた。本書を通じて、自分の未来と、レッズやサッカー界の未来に少しでも残せるものがあればと願っている。(本書「はじめに」より引用) 2021年シーズン限りで引退した阿部勇樹。引退記者会見では2名の恩師の名を挙げ、指導者を目指すための一歩を踏み出した。これまでに語り切れなかった想いを含め、今、本書ですべてを明かす――。 2021年シーズン限りで引退した阿部勇樹。引退記者会見では恩師の名を挙げ、指導者を目指すための一歩を踏み出した。これまでに語り切れなかった想いを含め、今、本書ですべてを明かす。 はじめに 解任 2017年8月 オファー 2012年1月 ミシャ 2012年2月~ 充実感 2013年 一体感 2014年 逃げたタイトル 2016年 キッカケ 2017年11月 オシム 2018年 引退 2021年 背番号22 2021年12月~ 未来 2022年~ おわりに
青春爽快サッカー小説、開幕! 小6のゆうは、キッカーズのエースストライカー。同級生の蓮としげピーと共に練習に励んでいた。ゆうは亡き父からの言葉を胸に仲間との衝突、チームの崩壊などを経験しながら、大人への道を歩んでいく――。 小6のゆうは、キッカーズのエースストライカー。同級生の蓮としげピーと共に練習に励んでいた。ゆうは亡き父からの言葉を胸に仲間との衝突、チームの崩壊などを経験しながら、大人への道を歩んでいく――。
脳腫瘍と闘った佐々木諒平と仲間たちが紡ぐ実話。 1 出雲商業サッカー部 2 奈落の底 3 無骨な千羽鶴 4 諒平の闘い 5 十八歳の誕生日 6 燃えるクラスメート 7 ネバーギブアップ 8 諒平の涙 9 最高の卒業式 10 ベストフレンド
世界に散らばるサッカー民(サポーター)たちの話をじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。 万国のサポーターを通して、それぞれの国のいまと、社会のいまを見てみよう 世界に散らばるサッカー民の話をじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。 ザ武闘派、パブの荒くれ者をはじめ、クルド人難民、日系移民、イスラムの女性、LGBTQ+、障害者など、スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなしを、文筆家・イラストレーターの金井真紀が聞き書きする。 【構成】 敵に背を見せるな!――団地の不良を率いる武闘派サポーター ●ティノさん イタリア/フィオレンティーナ かつて黒人リーグと白人リーグがあった――アパルトヘイトの記憶 ●サンディレ・ムティムクールさん 南アフリカ/カイザー・チーフス イスラム男子の礼儀正しい大騒ぎ――女人禁制の応援団に潜入する ●ヌルル・ハク・アンダー・ラムリさん マレーシア/ジョホールバル・ダルル・タグジム 番外編 マレーシアサッカー界を支える芝の達人 ●廣井功一さん 父ちゃんはピッチで、息子はパブで熱くなる――ロンドン荒くれサッカー史 ●ジョー・ブロードフットさん イングランド/アーセナル 私は自転車に乗るし、姪はスタジアムに行く――女性が抑圧されている国で ●ゴルロフ・アスキャリさん イラン/ペルセポリス 毎日がスーペルクラシコ――ブエノスアイレスの恋するふたり ●マリナ・ペニャさんとゴンサロ・フィルゲイラ・ゴトゥッゾさん アルゼンチン/ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレート イワシ対ワセリン――経済危機とギリシャ・ダービー ●コスタス・バラファスさん ギリシャ/パナシナイコス おばあちゃまの煮しめとフェジョアーダ――日系移民の応援人生 ●クラウジオ遠藤さん ブラジル/パウメイラス クルドの「ナショナルチーム」が北欧に!――移民コミュニティの夢 ●ミラン・フィスリさん スウェーデン/ダルクルド 番外編 ノーベル平和賞を受賞した偉大のおじさんを追いかけて ムシャガ・バケンガさん 銃弾が飛び交う国境の街で――子どもを支援するサッカー教室 ●ロヘリオ・マレス・エスカレーラさん メキシコ/UANLティグレス スタジアムでレインボーフラッグを振る日――性的少数者の応援団 ●アンパロ・ラマダさん スペイン/バレンシアとバレンシア・フェミニーノ 車椅子席でモツ煮込み――Jリーグと障害者の30年 ●稲田康二さん 日本/鹿島アントラーズ 世界に散らばるサッカー民(サポーター)たちの話をじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。
理想のプレイスタイルはスピードスター。それが小学5年生のサッカー少女、高遠エリカの信条だった。でも、所属していた女子チームは解散してコーチも仲間もいなくなり、練習相手を探すのもひと苦労。ある日、下手くそなくせに声だけ大きな少年・翼と一対一をしているうちに、なでしこ日本代表の有名選手と出会う。自分たちでチームを作ればいいと言われ…。大人のチームに挑む小学生たちの物語。
川崎フロンターレひと筋で18年間プレーし、地元サポーターから熱狂的に支持されているファンタジスタ中村憲剛氏と、サンフレッチェ広島などでエースとして君臨し、歴代1位のJリーグ通算ゴール数を誇る名ストライカー佐藤寿人氏。 2020年の現役引退後、ふたりはサッカー解説者としても活躍の場を広げ、わかりやすい分析と包み隠さない本音トークでファンから絶大な人気を誇っている。 ふたりのずば抜けて面白いサッカー談義を収録した『webスポルティーバ』での連載対談は、毎回ネット上でもバズるほど大好評。今回、新たなトークも加えて一冊の書籍となった。 ふたりが願う「日本サッカーのさらなる向上」を実現するため、さまざまなテーマに沿って対談形式で本音をぶつけあう。 「なぜ日本ではストライカーが育たないのか?」 「若手の海外移籍をどう思う?」 「日本のサッカーレベルを劇的に飛躍させた監督」 「プロサッカー選手の成否を分けるものとは何か?」 「子どもを持つお父さん、お母さんに聞いてほしいこと」 「リーダー論・キャプテン論」…などなど。 また、カタールワールドカップ直前企画として「ふたりの思い出のワールドカップこぼれ話」、さらにはふたりが熱望した元日本代表MF中村俊輔選手を招き、豪華な「スペシャル鼎談」も収録している。 日本代表という肩書きを背負ってきた3人が、当時は言えなかった苦労話や、今の日本代表に思うことを本音で語り尽くす。 プロとして20年近く現役を続けられたふたりの言葉は、サッカー以外の人生にもきっと役立つ。 【著者略歴】 中村憲剛(なかむら・けんご) 1980年10月31日生まれ、東京都小平市出身。久留米高校から中央大学に進学し、2003年に川崎フロンターレに加入。2020年に現役を引退するまで移籍することなく18年間チームひと筋でプレーし、川崎に3度のJ1優勝をもたらすなど黄金時代を築く。2016年にはJリーグMVPを受賞。日本代表・通算68試合6得点。ポジション=MF。身長175cm、体重65kg。 佐藤寿人(さとう・ひさと) 1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。兄・勇人とそろってジェフユナイテッド市原(現・千葉)ジュニアユースに入団し、2000年にトップ昇格。その後、セレッソ大阪→ベガルタ仙台でプレーし、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。2012年にはJリーグMVPに輝く。2017年に名古屋グランパス、2019年に古巣のジェフユナイテッド千葉に移籍し、2020年に現役引退。Jリーグ通算220得点は歴代1位。日本代表・通算31試合4得点。ポジション=FW。身長170cm、体重71kg。
ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成! 日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
市内屈指の弱さを誇る少年サッカーの四年生チームはまだ今季1点も取れていない。練習に参加するパパたちはそれぞれの悩みを抱えていた。八組の家族の心のふれあいと成長を描く、胸打つ連作小説集。
なぜ、あの人は、私の150倍、成果を出せるのか? 頑張っているのに成果が出ない人に教えてあげたい45の法則。 ◎「このレベルの本はまず出てこない20年に一冊の本!読まない理由がない」ベストセラー会計士・山田真哉氏は『売上最小化、利益最大化の法則』(5万部突破)をこう評した。注目著者が放つ初のビジネススキル書(2色刷・巻頭カラー両面ジャバラ付き)。著者は言う。「世の中には年収300万円の人もいるし3000万円の人もいる。人によって成果が10倍、いや100倍以上の差がつくのはなぜなのか? 私の問いに対し、成果が上がらない人は「スキル不足」と答えた。20年以上、経営の最前線で自ら成果を出しつつ、社員を指導してきて学んだ結果からいうと、成果はスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)によって生み出される。実はスキルはどれだけ磨いても、新人とベテランで「1:3」と3倍しか差はつかない。だが、「思考アルゴリズム」は「1:50」。その差は50倍にもなる。掛け合わせると150倍の差になるのだ。ただ、「考え方のクセを変えろ」と言われても、「考え方のクセ」は自覚できない。自覚できないものは変えられない。だから「考え方のクセ」は変えなくていい。努力して磨かなくていい。新たにインストールすればいいのだ。パソコンのOSのように、あなたの脳に「正しい思考アルゴリズム」をインストールすれば誰でも短時間に成果を上げられるようになる。本書には当社の研修で特に評判がよく、再現性の観点から有益な箇所を45の法則にまとめた。ゴリゴリの精神論を廃し、ゆるさと強かさの微妙なバランスをチューニングしてある。1日1法則インストールすればあなたの脳は1か月半で完全に書き換えられるだろう」 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 1.行動量が10倍アップする【ピッパの法則】/2.仕事が速い人に共通する【後でじっくり考えない】法則/3.重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/4.一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/5.成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/6.世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/7.チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/8.他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/9.プロ経営者がやっている【お客様目線】の法則/10.「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 行動量が10倍アップする【ピッパの法則】/重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則 ★第2章──必ず目標達成する人の思考アルゴリズム 物事を実現する考え方【原因解消思考と最終目的逆算思考】の法則/なぜ人類は月面に着陸できたのか?【ゴールがあるからゴールする】法則/戦いを〝略す〟のが戦略!【ボールペンより鉛筆を探す】法則/もっと大きな価値を提供できる呪文【ゼロリセット思考】の法則/心がす~っとラクになる【壁は乗り越えられる高さでしか現れない】法則 ★第3章──ノーミス人間になる思考アルゴリズム 成果を一夜にして台無しにする【3大欠落的欠点】の法則/「欠落的欠点」を克服する秘密の研修【ジョハリの窓】の法則/やるかやらないかで生産性5倍!【最強チェックシート】の法則/頻発ミスが一瞬で直るコツ【肯定的イメージコントロール】の法則 ★第4章──自分で考え行動する人の思考アルゴリズム ブームに踊らされないマインドセット【アイデアだけでは無意味】の法則/成長の新・常識【リモートワーク=アマゾン】の法則/新・キャリアアップ術【リモートの欠点を補う《社内人脈資産》】の法則/前人未到のチャレンジと勉強不足を混同しない【アルキメデス経営】の法則/数値化マインドをインストールする【直感を数字に置き換える】法則/1年以内に1億円稼ぐ方法【1時間集中すれば必ず答えが出る】法則/新しいことに挑戦したくなる【成功確率70%でチャレンジ】の法則/先々のキャリアを意識しながら成長する【年代ごとステップアップの法則】/学び多き人生に変わる【成功者の2割にフォーカス】の法則/逆張りで仕事が10倍楽しくなる【「今がチャンス」は見送る】法則/凡人が先天的リーダーを超える【後天的リーダー】の法則 ★第5章──成功者の思考回路をコピーする 〝成長〟と〝上達〟は違う!【自分を捨てると成長する】法則/触れるだけで本物になる【一流を知る】法則/自動的に味方が増えていく【タワーマンションの挨拶】の法則/つるむ人と同じ年収になる【価値観で結ばれた友達】の法則/人の感情にふりまわされなくなる【好き嫌いは7:3】の法則/お金は「額」よりも使い方!【お金で幸せを買う】法則/お金と時間を得た人が最後にたどり着く【幸せは足元にある】の法則
青い夢を見るために!青い監獄からいでよ、空前絶後のエゴイストストライカー!戦いの果てにあるのは栄光かそれとも永遠の敗北か!? 2022年10月、テレビアニメがスタートする大人気サッカー漫画、待望のノベライズ!! 2018年、W杯で日本代表はベスト16敗退。これを受け日本フットボール連合はW杯優勝のため育成寮・ブルーロックを設立。300人の高校生FWを集め「エゴイズムにあふれるストライカー」の育成に乗り出した。育成の指揮を執るのは謎の男・絵心甚八。無名のFW、潔世一をはじめ300人はたった一つの椅子に座るため非情なセレクションに挑む!栄光かそれとも永遠の敗北か!?くたばれ日本サッカー! 青い夢を見るために!! <小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
プロサッカー選手を引退後も様々なフィールドを走り続ける北澤豪の軌跡とビジョンを作家・平山讓が独占取材 元プロサッカー選手、北澤豪。東京ヴェルディでJリーグ通算264試合に出場し、41ゴールを挙げてチームの黄金期を支えた。旺盛な闘争心と豊富な運動量で、日本代表としても活躍。あと一歩でワールドカップ切符を逃した「ドーハの悲劇」、崖っぷちからワールドカップ初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」、まさかの代表落選となった「ニヨンの衝撃」など、波瀾万丈の競技人生を疾走した。現役引退後は、解説者などを務める傍ら、世界の子どもたちを支援する環境づくりを目指している。 国際協力機構(JICA)サポーターとして世界の紛争地域、貧困地域、発展途上国へ赴き、子どもたちへサッカーボールを届け続けて20年。各地を歩いて見たものは、目を逸らしたくなる絶望と、それでもあきらめない人々の希望だった-。 引退後も様々なフィールドを走り続ける北澤を、ノンフィクション作家の平山讓氏が独占取材。その軌跡とビジョンを、一冊にまとめた。
もう一度、あの場所に立ちたい。 キーパー経験者のオッサがサッカー部に加入したが、つまらないミスの連続で、チームに不満が募る。14歳の少年たちは迷いの中にいた。挫折から再生への道とは……青春スポーツ小説シリーズ第3弾! キーパー経験者のオッサがサッカー部に加入したが、つまらないミスの連続で、チームに不満が募る。14歳の少年たちは迷いの中にいた。挫折から再生への道とは……青春スポーツ小説シリーズ第3弾!
一条龍のサッカー一代記、堂々完結。 サッカー日本代表。それを目指して、幼い頃から突き進んできた一条龍。彼の物語が、ついに完結を迎える。全国高校サッカー選手権・決勝。試合時間、残り僅か。一条龍の、武蒼の集大成がここに。 【編集担当からのおすすめ情報】 連載開始から11年、皆様に愛され続けた本作が、いよいよ大団円です。日本代表を目指して、逆境を越え続けた男の行く末を、どうかお見逃しなく。
すべてふりがなつき!中村憲剛さん記事も! NHK Eテレにてアニメ化!! 累計1600万部突破!!第65回小学館漫画賞一般向け部門受賞!!大人気「Jユース」サッカー漫画の「ジュニア版」!!「ジュニア版」では、“読めばサッカーがうまくなる”特典カラー記事8ページを収録!! 元サッカー日本代表の中村憲剛さんが先生として登場!!ジュニア向けに、アオアシの見所とともにサッカーがうまくなるための考え方と技術を解説!【17巻あらすじ】「我々は、絶対的な才能を育てたい」チェコで行われるU-18日本代表合宿に初召集された阿久津。なかなか試合に出られず、苛立ちを募らせるのだが…!?そしてプレミアリーグでは天王山の船橋学院戦が開始する!!※漫画の内容は、ビッグコミックス(B6版)と同じ内容となります。 【編集担当からのおすすめ情報】 「ジュニア版」は黄色いカバーに「新装」となっての登場です!セリフのすべてにふりがながつきましたので、未就学児や小学校低学年の低年齢層のお子様から、幅広い読者の皆様にお楽しみいただけます! ぜひご覧ください!
すべてふりがなつき!中村憲剛さん記事も! NHK Eテレにてアニメ化!! 累計1600万部突破!!第65回小学館漫画賞一般向け部門受賞!!大人気「Jユース」サッカー漫画の「ジュニア版」!!「ジュニア版」では、“読めばサッカーがうまくなる”特典カラー記事8ページを収録!! 元サッカー日本代表の中村憲剛さんが先生として登場!!ジュニア向けに、アオアシの見所とともにサッカーがうまくなるための考え方と技術を解説!【18巻あらすじ】「ファイブ…レーンだ…」プレミアリーグで首位を争う船橋学院との試合が開幕!!この試合でサッカーを引退すると表明した平のためにも、エスペリオンの面々は並々ならぬ思いで試合に臨む!!※漫画の内容は、ビッグコミックス(B6版)と同じ内容となります。 【編集担当からのおすすめ情報】 「ジュニア版」は黄色いカバーに「新装」となっての登場です!セリフのすべてにふりがながつきましたので、未就学児や小学校低学年の低年齢層のお子様から、幅広い読者の皆様にお楽しみいただけます! ぜひご覧ください!
私が会社を倒産させた経緯やその時の精神状態などを細かく家族や友人に語ったことがないので、それを本にしました。 本書を出版することを決めたのは、私が会社を倒産させた経緯やその時の精神状態などを細かく家族や友人に語ったことがなく(語りたくもなかったのだと思います)、それを本にしてみようと思ったからです。 きっかけは倫理法人会のいろいろな単会(倫理研究所から「純粋倫理を学び、心の経営を目指す人々のネットワークを拡げ、地域社会に寄与する」ために設立を許可された市区単位に設立された組織)で講話をさせていただく機会をいただき、本書に書いてある一部をお話しすることによって、自分自身で勝手に思い込んでいた「会社を倒産させたダメ人間」というレッテルが剥がれていったからです。 また、自分の生きざまをまとめることによって、妻や娘たち、子孫たちに「こんな先祖がいたのだ」と勇気を与えられたらと考えたからです。 私たちは、何かを決断するとき、そのデメリット・メリットを客観的に知ったうえで判断しているだろうか? 誰かにアドバイスを求めるとして、その人は、その決断について、経験として、客観的にそのデメリット・メリットしっているだろうか? または、こうした方がいいとか、あーした方がいいとか、その人の体験や価値判断でアドバイスされ、その意見を聞いて判断しがちにならないだろうか? 経営者として、右行くか左行くかの道の分かれ道で、両方の情報を与えてくれる、さらには、見栄や常識ではなく、細胞レベルで決められるような質問をくれ、ああしろこうしろとは言わない。そして、最後、自分で決断して決めたことに関しては、どちらであってもサポートしてくれる、そんな、自分の右腕といえる存在がいたら…。 そんな心強い存在はない。それが、阿部晋悟氏ではないだろうか? もくじ 第一部 1.生い立ち / 2.父親の会社を継ぐ決心 / 3.妻との出会いと結婚 / 4.自信喪失 / 5.バブル崩壊後の会社のリストラ / 6.社長就任と父への退社勧奨7.悲しくつらかった自宅売却 / 8.最後の一手が命取りに / 9.会社整理 / 10.後始末 /11.妻の一言と義父の言葉が私を救った / 12.債権者会議 / 13.鐵の業界へ転身 / 14.スリーエス・コンサルティング株式会社 第二部 第1章 137年引き継がれた会社で「リストラ隊長」を任されるも… 第2章 退職金など5億を用立てる為に、本社と自宅を売却 第3章 覚悟を決めて心が楽になった! 自分の経験を生かす道
英欧米を中心に、女性解放と権利獲得に重ね、プロ化から地位向上への歴史を気鋭のサッカー記者が叙述。「日本女子サッカー小史」収録 澤穂希氏推薦! 初の通史 「1881年に世界初の公式試合が開催され、20世紀初頭から長きにわたって世界各国で禁止されていたにもかかわらず、今では世界中の人々を魅了している女子サッカー140年の歴史を、時代背景や文化を考察しながらまとめた素晴らしい本です。」(澤穂希) 本書は、英『ガーディアン』紙の女子サッカー担当記者が、紆余曲折をたどった女子サッカーの、未来への飛躍を提言する比類なき歴史書だ。英欧米の女子サッカーの歴史を中心に、社会における女性の権利獲得と解放に重ね合わせて描く、初の通史となる。数多の史料を駆使し、選手、監督、オーナー、研究者への取材も通じて、女子サッカーがエリートから草の根までどのように発展してきて、これからどう成長していくのかを、希望を込めて論じる。 日本女子サッカーについては、巻末の「日本女子サッカー小史――訳者あとがきにかえて」と年表で補足した。2020年に日本女子プロサッカーリーグ、WEリーグが発足し、今後もさらに大きく開花していくことだろう。そして2023年、オーストラリアとニュージーランド共催の女子ワールドカップで、その成果を確認したい。 まえがき 第1部 女子サッカー史 第1章 はじまり 第2章 最初の公式試合 第3章 ディック、カー・レディス 第4章 慈善興行 第5章 禁止令 第6章 荒廃の五〇年 第2部 第7章 上げ潮 第8章 プレーする道を見つける 第9章 いよいよ公認競技へ 第10章 女子サッカーのパイオニアたち 第11章 時代とともに変わること 第12章 オランイェの道 第13章 流れを変えた大会 第3部 第14章 プロ化への道 第15章 求められるのは首尾一貫した姿勢 第16章 最高の選手たち 第17章 観客動員を増やすための課題 結論 声明 訳者あとがき 写真クレジット 索引
最近の戦術論は難し過ぎてうんざり?「4局面フレームワークwithキーワード」で欧州サッカー最前線のトレンドをわかりやすく整理 最近の戦術論は 難し過ぎてうんざり? 「4局面フレームワークwithキーワード」で 欧州サッカー最前線のトレンドを超わかりやすく整理! 海外サッカー専門誌『footballista』で圧倒的人気のセリエAコーチが、 複雑化するサッカー戦術を対話形式でわかりやすく解説。 指導者も観戦者も必携 最近の戦術論は難し過ぎてうんざり? 「4局面フレームワークwithキーワード」で欧州サッカー最前線のトレンドをわかりやすく整理。圧倒的人気のセリエAコーチが、複雑化するサッカー戦術を対話形式でわかりやすく解説。
ワークアウトと食生活に革命を起こす、アメリカ発のベストセラー筋トレ本。科学的データに基づいた、シンプルで硬派なガイドブック! ワークアウトと食生活に革命を起こす、アメリカ発のベストセラー筋トレ本。科学的データに基づいた、シンプルで硬派なガイドブック!
ディフェンダーとしての技術・戦術解説に特化。各テクニックの具体的な方法を提示し、連続写真ごとに細かくポイントを挙げて解説 ★ ゲームを制する守備メソッドを徹底解説!! ★ 相手のチャンスを抑え、ボールを奪う! ★ ディフェンス技術のレベルアップ、 センターバック& サイドバックの役割と戦術、 理論と実践のコツが図解満載でわかりやすい! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ディフェンダーには3つの大切な要素があります。 1つは、守っているときどこが危ないのかを 常に考え起こりうるプレーを予測することです。 相手がどんなプレーをしてくるのか事前に察知して、 その応対をいつでもできる状態にしておく必要があります。 次に、対戦する相手がどんなプレーをするのか、 その特徴をいち早くつかんで、 その選手の動きに対応することです。 相手はスピードがある選手なのか、 ドリブルが上手い選手なのか、 サイドからカットインするプレーを得意としているのか……。 相手のプレースタイルをできるだけ早く知ることは、 試合の主導権を握れるかどうかにも関わってきます。 最後に、絶対に諦めない心を持つことです。 たとえば1対1で、 相手をすべて完璧に止めることなんてできません。 突破されることもあるでしょう。 そこで抜かれて諦めてしまわないことが大切なのです。 一度抜かれても諦めずに追うことで 相手にプレッシャーを与え続けることができ、 そのプレーが相手のミスを誘います。 この3つを意識しながらプレーすることで必ず上達しますし、 守ることの楽しみも味わえるはずです。 ディフェンスの能力が上達すればするほど、 ポジショニングの巧みさで相手にパスを 出させないレベルまで到達できます。 いつも受け身ではなく積極的にディフェンスの アクションを起こせば自分の思い通りになり、 やりがいもでてきます。 相手に勝つ喜び、相手からボールを奪う喜びを知れば、 もっとサッカーが楽しくなり 上手くなること間違いなしです。 中西 永輔 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ディフェンダー技術のコツ * マークの付き方 * ポジショニングのセオリー * インターセプトの狙い方 ・・・など ☆ PART2 センターバックのコツ * 役割と考え方 * ターン型のFWの止め方 ・・・など ☆ PART3 サイドバックのコツ * 役割と考え方 * ポジショニングのセオリー ・・・など ※ 本書は2019年発行の 『サッカー ディフェンダー 上達のコツ50 新版』 を元に内容の確認を行い、 書名・装丁を変更して新たに発行したものです。