【2024年】「移民」のおすすめ 本 37選!人気ランキング

この記事では、「移民」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 難民と移民 (評論社の児童図書館・絵本の部屋 今、世界はあぶないのか?)
  2. (088)揺れる移民大国フランス (ポプラ新書)
  3. ファミリー・ライフ (Shinchosha CREST BOOKS)
  4. ボーダー 移民と難民
  5. なんみんってよばないで。
  6. 世界の難民をたすける30の方法
  7. 移民たち (ゼーバルト・コレクション)
  8. 人種差別の世界史: 白人性とは何か? (刀水歴史全書 82)
  9. 決定版-HONZが選んだノンフィクション (単行本)
  10. アロハ、私のママたち
他27件
No.2
100
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No.3
100
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No.4
100

ボーダー 移民と難民

佐々 涼子
集英社インターナショナル
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No.5
100

なんみんってよばないで。

ケイト・ミルナー
合同出版
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No.6
88
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No.7
88

ドクター・ヘンリー・セルウィン パウル・ベライター アンブロース・アーデルヴァルト マックス・アウラッハ 解説 蝶のように舞うペシミスム

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No.8
88
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No.10
83
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No.11
83
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No.12
83

人種差別 (文庫クセジュ 695)

フランソワ・ド フォンテット
白水社
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No.13
81
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No.14
80

難民問題は、現在、欧州の反移民・反難民感情を巻き起こすと同時にEUの政治危機の原因にもなっている。「難民」について、法律学・政治学・経済学・社会学など学際的なアプローチで、理論的な問題から世界各地の現状と取り組み、さらに支援の在り方までを概説する。  本書の刊行に寄せて[フィリッポ・グランディ]  はじめに[滝澤三郎] 第1部 国際政治と難民問題[山田満] 第1章 国民国家と難民 第2章 冷戦後の世界と難民 第3章 難民問題の政治経済学 コラム 「難民」として日本で暮らした経験から思うこと[その1] 日本における「難民」受け入れの教育・社会問題[ミョウ・ミン・スウェ] 第2部 難民と強制移動のダイナミズム[山本剛] 第4章 難民「問題」から難民「危機」へ 第5章 紛争と難民 第6章 環境と難民 第7章 経済開発と難民 コラム 「難民」として日本で暮らした経験から思うこと[その2] 難民との共存・共生を目指した日本社会を求めたい[ミョウ・ミン・スウェ] 第3部 国際機関と難民[堀江正伸] 第8章 難民救援機関としてのUNHCR 第9章 難民と国内避難民 第10章 国内避難民救援機関とは何か 第11章 保護クラスターをめぐる国際人道支援機関 第4部 難民の社会統合[人見泰弘] 第12章 難民受け入れと法的保護──法的地位の多様化と階層化 第13章 難民受け入れと就労──エスニック・コミュニティと経済的自立への道 第14章 難民受け入れと難民二世の教育──教育達成経路の多様化 第15章 難民受け入れとジェンダー──ジェンダー規範への挑戦・強化・再生産 コラム 「ファンドレイザー」という職業について[鳥井淳司] 第5部 第三世界の難民[佐藤滋之] 第16章 第三世界の国々での難民流入への対応 第17章 第三世界における難民問題の現状 第18章 アジア太平洋地域の難民 第19章 アフリカ・中東地域の難民 コラム 「食」を通じた難民支援を目指して[テュアン シャンカイ] 第6部 ヨーロッパの難民問題[橋本直子] 第20章 二つのヨーロッパ 第21章 欧州連合(EU)の難民政策 第22章 欧州評議会(Council of Europe)の難民政策 第23章 最近の欧州における「難民危機」 第7部 米国の難民問題[佐原彩子] 第24章 米国における難民概念──難民概念の変遷とその意味 第25章 米国国境を越える中米難民──米国政府の取り組みと課題 第26章 米国の難民政策──その現状と課題 第27章 米国における移民問題と難民問題──非合法移民問題と退去強制 コラム 難民交流プロジェクト──早稲田発フットサルを通じた難民交流[酒井亮圭] 第8部 日本の難民問題[滝澤三郎] 第28章 日本の難民受け入れの歴史(インドシナ難民の受け入れ) 第29章 インドシナ難民の定住・社会統合状況 第30章 第三国再定住の試み 第31章 日本の難民政策の問題点 コラム 難民支援・研究団体 PASTEL[尾関花保] 第9部 難民と人間の安全保障[山本哲史] 第32章 「保護する責任」と難民 第33章 テロリズムと難民 第34章 難民と人間開発 第35章 難民支援の多角的アプローチ  あとがき[山田満]  編著者紹介

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No.15
80
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No.16
79

開かれた移民社会へ 外国人労働者のフロントドアからの受入れを 移民/外国人受入れをめぐる自治体のジレンマ 技能実習制度からみた改定入管法 家事労働者の受入れの問題点 特定技能制度を見据えた送り出し国の動き 介護労働者の受け入れの課題 第三の開国を問う 外国人にシティズンシップを開く 日本に暮らす移民の社会保障とセーフティネット 日本人にはなれない、日本人であり続けることができない 呼び寄せられる子どもたち 日本につながった私たちの今 「共生」のカギを握る日本語教育 移民の子どもへの言語教育とは 移民への言語教育を重視するヨーロッパ 新時代海外移住者の日本語継承 移民第二世代をめぐる教育機会の不平等 「不就学」をいかに解消するか 移民第二世代の大学進学 ブラジル人の子どもの学習支援を通してみえてきたこと 外国人の子どもと在留資格 日本の難民認定制度をめぐる近時の動向と課題 庇護を求めて、今、日本に生きる人々 転機を迎えた難民第三国定住事業 多文化共生マネージャーが果たす役割 地方自治体の外国人施策の現在 これからの多文化共生

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No.17
79
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No.18
79
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No.21
78
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No.22
78

外国人労働者の受け入れ拡大のなか、就学状況が不明な子どもが少なくとも1万6000人いることが判明した。文部科学省による全国調査の実施など、行政を動かす原動力にもなった、毎日新聞の連載の待望の書籍化。新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞、新聞協会賞受賞。  はじめに 第1章 閉ざされた扉――就学不明2・2万人  学校に行かない子どもたち   1 不就学の連鎖、命を落としたアユミ   2 逮捕され、ようやく見つけた学びの場   3 教育の受け皿なく、追い詰められたプリンセス   4 「発見」された子どもたち   5 就学を強制できないジレンマ  不就学ゼロを提唱――小島祥美さんに聞く岐阜県可児市の15年  調査データ――取材班による100自治体調査と文部科学省の全国調査  Q&A 不就学になる理由  インタビュー 前川喜平さん「教育を受けさせないのは虐待」 第2章 学校には来たけれど――無支援状態1・1万人  日本語を学べない子どもたち   1 自力で学ぶ限界、無支援状態1年半のサロチャー   2 話せない、読めない理由   3 「日本語が分からないと学校には入れません」   4 スキルも人手もなく、担い手不足に悩む学校  調査データ――無支援の子の実態と自治体の苦悩  海外の母国語教育事情  インタビュー サヘル・ローズさん「言葉は人と人をつなぐ橋渡し」 第3章 「発達障害」と見なされて――特別支援学級の在籍率2倍  特別支援学級にいる子どもたち   1 IQ検査の日本語が分からなかったタケシ   2 教師の葛藤   3 日本語教育を特別支援学級に丸投げ   4 ブラジル大使館の危機感   5 ドイツの事例  調査データ――特別支援学級にいる子の割合と分析  インタビュー 中川郷子さん「子どもに責任を押しつけないで」 第4章 ドロップアウトの先に――不就学・不就労3000人  社会で迷う子どもたち   1 特殊詐欺に利用されたマイケル   2 日系ギャングと呼ばれたホドリゴ   3 断たれゆく再起の道   4 20歳の高校受験生、アンドレア   5 消えない過去を背負って   6 少年院でルーツと向き合う  調査データ――国勢調査からみた不就学・不就労の未成年  高校中退率は7倍  高校入試の壁  インタビュー 田中宝紀さん「教育と就労の境目で支援を」 第5章 見つかった居場所――日本語教育に救われて  未来を描けた子どもたち   1 「急がなくていい」、名月のメッセージ   2 16歳の中学生、マリオン   3 9歳で就学が実現したナディ   4 横浜市立南吉田小学校の多国籍な日常 第6章 にほんでいきるために  政策の現状と課題   1 文部科学省による有識者会議の設置と報告書   2 日本語教師資格の創設へ  寄稿 山野上麻衣さん 不就学問題の20年、現在とこれから  取材をふりかえって  おわりに

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No.23
78

現在では米国で最大のマイノリティと化していながら,我が国ではこれまであまり語られることのなかったヒスパニック系住民。歴史・経済のみならず,音楽・料理など多彩な視点をも織り交ぜながら,増殖し続ける彼らの社会をリアルに,魅力たっぷりに描き出す。  まえがき 1 歴史  第1章 米国最大のマイノリティ――ヒスパニック=ラティーノ系とは誰か  第2章 スペイン人の移住――米国・メキシコ辺境地帯の歴史  第3章 アラモ砦とテキサス戦争――米国膨張主義とメキシコ1  第4章 マニフェスト・デスティニーと米墨戦争――米国膨張主義とメキシコ2  第5章 南北戦争前夜のテキサス――アングロ系とメキシコ系との相克  第6章 南北戦争以後のテキサス――アングロ系と経済の発展  第7章 「ゴールドラッシュ」の光と陰――カリフォルニア・ドリーミング  第8章 無法者(デスペラード)――メキシコ人労働力の流入  第9章 エル・チャミサル問題――米国・メキシコ国境紛争  第10章 公民権運動とセサール・E・チャベス――農業労働運動とチカノ運動の狭間で  第11章 ブラセロ計画から移民法改正まで――メキシコ人労働移動の歴史  第12章 コモンウェルス維持か州昇格か?――プエルトリコ系の軌跡  第13章 革命と亡命の歴史――キューバ系の軌跡  第14章 トルヒージョとバラゲール――ドミニカ系の軌跡  第15章 紛争と和平――中米諸国の歴史と人びとの歩み 2 現代社会・文化の諸相  第16章 米国のスペイン語――多様性と語彙  第17章 RAEと21のアカデミアス――スペイン語統一性維持と薄れゆく「スペイン性」  第18章 スペイン語メディアの現在――ヒスパニックパワーという「物語」  第19章 スペイン語メディアの挑戦――購買力向上と広告  第20章 バイリンガル教育――歴史的背景と現状  第21章 麻薬テロリズム――左翼テロ組織「FARC」の実態  第22章 北米自由貿易協定NAFTA――締結による経済効果  第23章 ヒスパニックの経済効果――米国のメキシコ系移民労働者  第24章 政界進出――政治家と政治団体  第25章 移 民――ニューカマーのヒスパニック系  第26章 マイノリティの試練?――アファーマティブ・アクション廃止  第27章 政治参加――大統領選挙を中心に  第28章 ロサンゼルス暴動――ヒスパニック系と韓国系の対立  第29章 異文化摩擦――ヒスパニック系内部の対立  第30章 ボーダーに響く声の文化――男性文学  第31章 人種や国境・性差に橋を架ける――女性文学  第32章 キューバとニューヨーク――音楽1  第33章 「ラテン」と「ポップ」の境界――音楽2  第34章 野球選手――もう一つの「社会的向上」  第35章 アメリカ化された南西部スタイル――ラテンアメリカの料理  第36章 対抗文化――チカノ・アート1  第37章 ポストモダン――チカノ・アート2  第38章 祭り(フィエスタ)とアイデンティティ――メキシコ系住民による3つの祝祭をめぐって 3 映画でみる人と社会  第39章 映画は社会を映す――ヒスパニック系の多様性  第40章 「情熱」と「母性」と――名優たち  第41章 『ウエストサイド物語』――越境的性格を持つ主人公  第42章 社会風刺――80年代ラテンアメリカの政治変動と映画  第43章 『エル・ノルテ』――メキシコ人不法入国者の物語  第44章 『ラ★バンバ』――越境の代償としての死  第45章 『グロリア』――異文化を越境する愛  第46章 『エル・マリアッチ』――90年代主人公の逆越境性  第47章 『Born in East L.A.』――異文化摩擦のコミカル描写1  第48章 『愛さずにはいられない』――異文化摩擦のコミカル描写2  第49章 テキサスの「独立」と「自由」のために――アラモ砦映画とプロパガンダ  第50章 「マチスモ」――「制度化」された男性像と新しい男性像 4 越境する人びと  第51章 インターネット――オンライン・サービスとヒスパニック系  第52章 リチャード・ロドリゲスの場合――アファーマティブ・アクションを拒否する  第53章 エスカランテとオルモス――未だ「越境」成らぬ同胞のために  第54章 ベンソン博士――メキシコ研究に生涯をかけた白人女性  第55章 宇宙への越境――「ヒスパニック系」を超えて  あとがき  アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るためのブックガイド  アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るためのシネマガイド  索引

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No.24
78

アメリカへ渡った日本人移民・日系アメリカ人たちの新たな土地での歩みは、二つの国家のはざまで揺れ動いた複雑さに満ちたものだった。日米双方の膨大な資料からトランスナショナルな歴史分析を行い、従来語られてこなかった歴史にも光を当てた精緻な歴史分析。  日本語版刊行にあたって 序章 二つの帝国に挟まれた日本人移民のトランスナショナリズム 第一部 日系人社会の複合的起源 第一章 商業移民、植民者、そして労働者――初期日系アメリカ社会の不均質な起源 第二部 コミュニティの形成と分岐 第二章 移民集団の再形成――道徳的な市民性のトランスナショナルな構築  日本人移民の指導者層とコミュニティの形成  人種排斥運動のもとでの道徳改革 第三章 「在米同胞」――人種排斥とアメリカの「マイノリティ」の誕生  排日運動と人種的従属  一世の「ディアスポラ」――人種的従属からの逃避  人種的分岐――アメリカのマイノリティと「アジアのリーダー」 第三部 先駆者と後継者 第四章 「民族発展の先駆者」――歴史の創造と人種的アイデンティティ  一世パイオニア論と「民族発展」の思想  歴史の策略と公的記憶の構築  一世パイオニア論におけるトランスナショナルとローカル 第五章 世代をめぐる問題――将来に向けた二世の教育  「第二世問題」への取り組み  二世の心の薫陶 第六章 移民の国際主義の報い――祖先の国の二世  一世の国際主義とヘリテージ学習  争いの場――懸け橋概念の多様性  祖先の国で暮らすよそ者たち 第四部 移民ナショナリズムの複雑さ 第七章 日本を助けることは自らを助けること――一世の愛国心の意味  日本帝国への献金と物資的な援助  「啓発運動」と「国民外交」  日本へ向けた愛国主義からアメリカニズムへ 第八章 エスニック・ナショナリズムと人種をめぐる闘争――カリフォルニア州デルタ地域におけるエスニック集団間の関係  エスニック集団間の軋轢の発生  デルタ地域における人種と階級、ならびに日系人としてのアイデンティティ  階級の無意識化としてのエスニック・ナショナリズム 終章 戦時の人種主義、国家主義、そして移民トランスナショナリズムの崩壊  注  おもな参照文献および史資料  監訳者あとがき  索引

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No.26
77

何が彼らを日本人から日系アメリカ人,そしてアジア系アメリカ人へ変えたのか.日系二世,三世の体験談を生の言葉で引用しつつ,日米戦争中強制収容された日系人が半世紀後に謝罪と補償を手にするまでの過程を追い,そのエスニシティの変遷を考察する.【渋沢賞受賞】初版1994年. 第一章 課題と方法 第二章 シアトルにおける補償運動 第三章 二世の経験 第四章 三世の経験 第五章 過去と現在の再解釈——補償運動の影響 第六章 日系アメリカ人のエスニシティの変遷 The Transformation of Japanese American Ethnicity: The Effects of Internment and Redress Yasuko I. Takezawa

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No.27
77

移民から教育を考える

額賀 美紗子
ナカニシヤ出版

グローバル時代の国際移動と変容する日本社会 オールドカマー ニューカマー 海外帰国生 留学生 家族 学校 地域 労働市場 トランスナショナルな生活世界 グローバル社会と教育格差 移民国家アメリカの多文化教育 多文化共生と日本の学校教育. 施策編 多文化共生と日本の学校教育. 学校実践編 外国人学校 ノンフォーマルな教育と居場所 移民から教育を考える

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No.28
77
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No.29
77
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No.30
77
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No.31
77

地に呪われたる者 【新装版】

フランツ・ファノン
みすず書房
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No.32
77

アフリカ革命に向けて 新装版

フランツ・ファノン
みすず書房
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No.33
76

革命の社会学 新装版

フランツ・ファノン
みすず書房
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No.34
76
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No.35
76
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No.36
76
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No.37
76
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