【2024年】「差別」のおすすめ 本 37選!人気ランキング

この記事では、「差別」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. となりのLGBT-初心者向けQ&A-
  2. 破戒 (新潮文庫)
  3. LGBTを読みとく ─クィア・スタディーズ入門 (ちくま新書)
  4. アメリカ黒人の歴史 - 奴隷貿易からオバマ大統領まで (中公新書)
  5. ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる
  6. 橋のない川(一) (新潮文庫)
  7. 人種差別の世界史: 白人性とは何か? (刀水歴史全書 82)
  8. 新装版 新訳 アンクル・トムの小屋
  9. はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで (スッキリわかる!)
  10. 人種差別 (文庫クセジュ 695)
他27件
No.1
100
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No.2
100
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No.3
88

LGBTという概念だけでは、多様な性は取りこぼされ、マイノリティに対する差別もなくならない。正確な知識を得るための教科書。 最近よく見かける「LGBT」という言葉。メディアなどでも取り上げられ、この言葉からレズビアン、ゲイの当事者を思い浮かべる人も増えている。しかし、それはセクシュアルマイノリティのほんの一握りの姿に過ぎない。バイセクシュアルやトランスジェンダーについてはほとんど言及されず、それらの言葉ではくくることができない性のかたちがあることも見逃されている。「LGBT」を手掛かりとして、多様な性のありかたを知る方法を学ぶための一冊。 はじめに 第一章良心ではなく知識が必要な理由 「普通」という暴力/「良心」や 「道徳」ではなく、なぜ知識が必要か/無知を手放さない、という欺瞞/「LGBT」とまとめることの過ち/「良心的」であれば 「普通」を押しつけないのか/知ったかぶりの問題性/この程度まで知ってほしい基準 /蓄積の強みを活かす/多様な性について知ることの魅力 第二章「LGBT」とは何を、誰を指しているのか 同性愛への誤解を解く/「生物学的に正しくない」はどこが間違っているか/レズビアン・ゲイという表現/バイセクシュアルとは何か/トランスジェンダーとは何か/トランスセクシュアル・トランスジェンダー・トランスヴェスタイト/「LGBT」を理解することから漏れてしまうもの/歴史から学ぶべき 第三章レズビアン/ゲイの歴史 「同性愛」はいつうまれたか/同性愛はいかに問題にされてきたのか/社会に取り入るという戦略/ゲイ解放運動/「エス」から「レズビアン」へ/「男の絆」から「男性同性愛」へ/「同性愛(者)は大昔から存在した」論の間違い/本当に同性愛(者)だけの運動だったのか 第四章トランスジェンダーの誤解をとく どこまでさかのぼればよいのか?/同性愛者゠トランスヴェスタイト?/トランスセクシュアルという概念/フェミニズムの負の反応/ゲイ解放運動の誤謬/トランスジェンダーの普及/日本のトランスジェンダー概念史/まだクィア・スタディーズ前史である 第五章 クィア・スタディーズの誕生 HIV/AIDSによってゲイが直面した問題/日本社会と HIV/AIDS/構造主義とポスト構造主義/デリダとフーコー/こうしてクィア・スタディーズは生まれた/クィア・スタディーズの視座/何がクィア・スタディーズに含まれるか 第六章 五つの基本概念 専門用語は役に立つ/言語は綻びによってこそ可能になる/「男らしさ」「女らしさ」もパフォーマティヴ/バトラーとクィア・スタディーズの重なり/「男同士の絆」を問題化する/ホモソーシャルが女性を介する意味/ホモフォビア→ヘテロセクシズム→ヘテロノーマティヴィティ/よき消費者である同性愛者/同性愛者とナショナリズムの関 /基礎編は終了 第七章 日本社会をクィアに読みとく 本当に「同性婚」は可能になったのか/セクシュアルマイノリティへの差別を許さず、かつ同性婚を支持しないという選択肢/同性婚は平等な制度なのか/結婚か生活上のニーズか/パートナーシップ制度それ自体の意義/性同一性障害を問いなおす/性別違和を使う/金とセクシュアルマイノリティ/ゲイとトランスジェンダーの格差 第八章 「入門編」の先へ 本書を振り返る/「けれども」を理解するために/「なんでもあり」ではなぜいけないのか/より深く知るために/「下ごしらえ」の重要性/軌道修正の能力・知ることの魅力 読書案内 おわりに 参考文献

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No.6
88
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No.7
88
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No.8
83

新装版 新訳 アンクル・トムの小屋

ハリエット・ビーチャー・ストウ
明石書店

1852年にアメリカで出版された『アンクル・トムの小屋』として知られている作品全編の翻訳。思想・文化の面から解説・資料を加えた本書は、アメリカ研究という側面からも貴重な1冊。1998年に刊行された『新訳 アンクル・トムの小屋』の新装版。  序 第1巻 第1章 ここで読者は人間味あふれる一人の男に引き合される 第2章 母 第3章 夫であり父であること 第4章 アンクル・トムの小屋のある夕べ 第5章 所有者が変わったときの生きた売り物の気持ち 第6章 発見 第7章 母の闘い 第8章 エライザの逃亡 第9章 ここで上院議員も一人の人間だということが見えてくる 第10章 売り物として連れ去られる 第11章 ここで売り物があるまじき精神状態に陥る 第12章 合法的な取り引きが招いた事例 第13章 クエーカー教徒の集落 第14章 エヴァンジェリン 第15章 トムの新しい主人と、他の諸々のことについて 第16章 トムの女主人と彼女の考え方 第17章 自由人の防衛 第18章 オフィーリア嬢の経験と考え方 第19章 オフィーリア嬢の経験と考え方(続き) 第20章 トプシー 第21章 ケンタッキー 第22章 「草は枯れ、花はしぼむ」 第23章 ヘンリック 第24章 不吉な前兆 第25章 小さな福音伝道者(エヴァンジェリスト) 第26章 死 第27章 「これがこの世での終わりだ」(ジョン・クウィンシー・アダムズ) 第28章 再会 第29章 寄る辺なき人々 第30章 奴隷倉庫 第31章 中間航路 第2巻 第32章 暗い隅々 第33章 キャシー 第34章 白人の血が混ざった女の物語 第35章 形見の品々 第36章 エメリンとキャシー 第37章 自由 第38章 勝利 第39章 計略 第40章 殉教者 第41章 若主人 第42章 本当の幽霊話 第43章 結末 第44章 奴隷を解放する者 第45章 締め括りの所見  注 解説・資料 解説  『アンクル・トムの小屋』の再評価と位置付け[小林憲二]  父権の喪失――ハリエット・ビーチャー・ストウとその家族[佐藤宏子]  訳者あとがき 資料  合衆国黒人文化・社会史年表  参考文献一覧  歴史地図  図版出典一覧

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No.10
83

人種差別 (文庫クセジュ 695)

フランソワ・ド フォンテット
白水社
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No.11
83

藪こうじ 寝白粉 移民学園 山国の新平民 鈴木藤吉郎 因縁事 火つけ彦七 特殊部落の犯罪 関東・武州長瀬事件始末 骸骨の黒穂 黎明

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No.12
81
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No.13
81

13歳から知っておきたいLGBT+

アシュリー・マーデル
ダイヤモンド社
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No.14
81
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No.16
80
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No.18
79
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No.20
79
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No.23
79
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No.24
78
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No.25
78

現在では米国で最大のマイノリティと化していながら,我が国ではこれまであまり語られることのなかったヒスパニック系住民。歴史・経済のみならず,音楽・料理など多彩な視点をも織り交ぜながら,増殖し続ける彼らの社会をリアルに,魅力たっぷりに描き出す。  まえがき 1 歴史  第1章 米国最大のマイノリティ――ヒスパニック=ラティーノ系とは誰か  第2章 スペイン人の移住――米国・メキシコ辺境地帯の歴史  第3章 アラモ砦とテキサス戦争――米国膨張主義とメキシコ1  第4章 マニフェスト・デスティニーと米墨戦争――米国膨張主義とメキシコ2  第5章 南北戦争前夜のテキサス――アングロ系とメキシコ系との相克  第6章 南北戦争以後のテキサス――アングロ系と経済の発展  第7章 「ゴールドラッシュ」の光と陰――カリフォルニア・ドリーミング  第8章 無法者(デスペラード)――メキシコ人労働力の流入  第9章 エル・チャミサル問題――米国・メキシコ国境紛争  第10章 公民権運動とセサール・E・チャベス――農業労働運動とチカノ運動の狭間で  第11章 ブラセロ計画から移民法改正まで――メキシコ人労働移動の歴史  第12章 コモンウェルス維持か州昇格か?――プエルトリコ系の軌跡  第13章 革命と亡命の歴史――キューバ系の軌跡  第14章 トルヒージョとバラゲール――ドミニカ系の軌跡  第15章 紛争と和平――中米諸国の歴史と人びとの歩み 2 現代社会・文化の諸相  第16章 米国のスペイン語――多様性と語彙  第17章 RAEと21のアカデミアス――スペイン語統一性維持と薄れゆく「スペイン性」  第18章 スペイン語メディアの現在――ヒスパニックパワーという「物語」  第19章 スペイン語メディアの挑戦――購買力向上と広告  第20章 バイリンガル教育――歴史的背景と現状  第21章 麻薬テロリズム――左翼テロ組織「FARC」の実態  第22章 北米自由貿易協定NAFTA――締結による経済効果  第23章 ヒスパニックの経済効果――米国のメキシコ系移民労働者  第24章 政界進出――政治家と政治団体  第25章 移 民――ニューカマーのヒスパニック系  第26章 マイノリティの試練?――アファーマティブ・アクション廃止  第27章 政治参加――大統領選挙を中心に  第28章 ロサンゼルス暴動――ヒスパニック系と韓国系の対立  第29章 異文化摩擦――ヒスパニック系内部の対立  第30章 ボーダーに響く声の文化――男性文学  第31章 人種や国境・性差に橋を架ける――女性文学  第32章 キューバとニューヨーク――音楽1  第33章 「ラテン」と「ポップ」の境界――音楽2  第34章 野球選手――もう一つの「社会的向上」  第35章 アメリカ化された南西部スタイル――ラテンアメリカの料理  第36章 対抗文化――チカノ・アート1  第37章 ポストモダン――チカノ・アート2  第38章 祭り(フィエスタ)とアイデンティティ――メキシコ系住民による3つの祝祭をめぐって 3 映画でみる人と社会  第39章 映画は社会を映す――ヒスパニック系の多様性  第40章 「情熱」と「母性」と――名優たち  第41章 『ウエストサイド物語』――越境的性格を持つ主人公  第42章 社会風刺――80年代ラテンアメリカの政治変動と映画  第43章 『エル・ノルテ』――メキシコ人不法入国者の物語  第44章 『ラ★バンバ』――越境の代償としての死  第45章 『グロリア』――異文化を越境する愛  第46章 『エル・マリアッチ』――90年代主人公の逆越境性  第47章 『Born in East L.A.』――異文化摩擦のコミカル描写1  第48章 『愛さずにはいられない』――異文化摩擦のコミカル描写2  第49章 テキサスの「独立」と「自由」のために――アラモ砦映画とプロパガンダ  第50章 「マチスモ」――「制度化」された男性像と新しい男性像 4 越境する人びと  第51章 インターネット――オンライン・サービスとヒスパニック系  第52章 リチャード・ロドリゲスの場合――アファーマティブ・アクションを拒否する  第53章 エスカランテとオルモス――未だ「越境」成らぬ同胞のために  第54章 ベンソン博士――メキシコ研究に生涯をかけた白人女性  第55章 宇宙への越境――「ヒスパニック系」を超えて  あとがき  アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るためのブックガイド  アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るためのシネマガイド  索引

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No.26
78

アメリカへ渡った日本人移民・日系アメリカ人たちの新たな土地での歩みは、二つの国家のはざまで揺れ動いた複雑さに満ちたものだった。日米双方の膨大な資料からトランスナショナルな歴史分析を行い、従来語られてこなかった歴史にも光を当てた精緻な歴史分析。  日本語版刊行にあたって 序章 二つの帝国に挟まれた日本人移民のトランスナショナリズム 第一部 日系人社会の複合的起源 第一章 商業移民、植民者、そして労働者――初期日系アメリカ社会の不均質な起源 第二部 コミュニティの形成と分岐 第二章 移民集団の再形成――道徳的な市民性のトランスナショナルな構築  日本人移民の指導者層とコミュニティの形成  人種排斥運動のもとでの道徳改革 第三章 「在米同胞」――人種排斥とアメリカの「マイノリティ」の誕生  排日運動と人種的従属  一世の「ディアスポラ」――人種的従属からの逃避  人種的分岐――アメリカのマイノリティと「アジアのリーダー」 第三部 先駆者と後継者 第四章 「民族発展の先駆者」――歴史の創造と人種的アイデンティティ  一世パイオニア論と「民族発展」の思想  歴史の策略と公的記憶の構築  一世パイオニア論におけるトランスナショナルとローカル 第五章 世代をめぐる問題――将来に向けた二世の教育  「第二世問題」への取り組み  二世の心の薫陶 第六章 移民の国際主義の報い――祖先の国の二世  一世の国際主義とヘリテージ学習  争いの場――懸け橋概念の多様性  祖先の国で暮らすよそ者たち 第四部 移民ナショナリズムの複雑さ 第七章 日本を助けることは自らを助けること――一世の愛国心の意味  日本帝国への献金と物資的な援助  「啓発運動」と「国民外交」  日本へ向けた愛国主義からアメリカニズムへ 第八章 エスニック・ナショナリズムと人種をめぐる闘争――カリフォルニア州デルタ地域におけるエスニック集団間の関係  エスニック集団間の軋轢の発生  デルタ地域における人種と階級、ならびに日系人としてのアイデンティティ  階級の無意識化としてのエスニック・ナショナリズム 終章 戦時の人種主義、国家主義、そして移民トランスナショナリズムの崩壊  注  おもな参照文献および史資料  監訳者あとがき  索引

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No.27
77

何が彼らを日本人から日系アメリカ人,そしてアジア系アメリカ人へ変えたのか.日系二世,三世の体験談を生の言葉で引用しつつ,日米戦争中強制収容された日系人が半世紀後に謝罪と補償を手にするまでの過程を追い,そのエスニシティの変遷を考察する.【渋沢賞受賞】初版1994年. 第一章 課題と方法 第二章 シアトルにおける補償運動 第三章 二世の経験 第四章 三世の経験 第五章 過去と現在の再解釈——補償運動の影響 第六章 日系アメリカ人のエスニシティの変遷 The Transformation of Japanese American Ethnicity: The Effects of Internment and Redress Yasuko I. Takezawa

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No.28
77
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No.29
77
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No.30
77
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No.31
77

地に呪われたる者 【新装版】

フランツ・ファノン
みすず書房
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No.32
77

アフリカ革命に向けて 新装版

フランツ・ファノン
みすず書房
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No.33
76

革命の社会学 新装版

フランツ・ファノン
みすず書房
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No.34
76
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No.35
76
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No.36
76
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No.37
76
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