【2023最新】「経営学」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「経営学」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは? ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。
柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは?
ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。
欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。
「自分で完成させていくノート」
このノートのコンセプトです。
このノートは、これから経営者になる人のために、ぜひ知っておいてほしいことを書き記したものです。
しかし、完成させていくのは、読者である、あなたです。
ビジネスをする人にとっての勉強というのは、勉強したことを実践してはじめて意味があります。単に知識量を増やすだけの「お勉強」には意味がありません。(中略)
欄外に空白を贅沢に取ったのは、あなたのこの本との対話を書き記しやすいようにするためです。
どんどん線を引き、どんどん書き込み、たくさん汚して下さい。(中略)
このノートを踏み台にして、あなたに柳井正を超えていってもらうこと、それが私の心からの願いです。(「本ノートの使い方――まえがきに代えて――」より)
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自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 「ビジネス教養としての経営学」入門
自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 経営者目線が必要といわれる時代、仕事と人生に役立つ「ビジネス教養としての経営学」入門
自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 経営者目線が必要といわれる時代、仕事と人生に役立つ「ビジネス教養としての経営学」入門。
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愛されて、【5冠】達成!
・2020年間ベストセラー【1位】(ビジネス書、トーハン調べ)
・オリコン年間BOOKランキング2020 ジャンル別「ビジネス書」【1位】
・読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 総合グランプリ【1位】(主催:グロービス経営大学院、フライヤー)
・ビジネス書大賞2020【大賞】(実行委員会:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
・第30回TOPPOINT大賞【大賞】(2019年上半期TOPPOINT誌調べ)
100万部突破
テレビでも大反響! あさイチ(NHK)、ニュースシブ5時(NHK)、新・情報7daysニュースキャスター(TBS)、NEWS23(TBS)、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)、Newsモーニングサテライト(テレビ東京) オリエンタルラジオ 中田敦彦さんYouTube大学で大絶賛! 「めちゃくちゃ面白い。これは読んでおかなきゃいけない! 」
ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。
世界で300万部の大ベストセラー!
ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」 ビル・ゲイツ
「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」 バラク・オバマ元アメリカ大統領
特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。
◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている
本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。
質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介
本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。
イントロダクション
第1章 分断本能 「世界は分断されている」という思い込み
第2章 ネガティブ本能 「世界がどんどん悪くなっている」という思い込み
第3章 直線本能 「世界の人口はひたすら増える」という思い込み
第4章 恐怖本能 「実は危険でないことを恐ろしい」と考えてしまう思い込み
第5章 過大視本能 「目の前の数字がいちばん重要」という思い込み
第6章 パターン化本能 「ひとつの例にすべてがあてはまる」という思い込み
第7章 宿命本能 「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
第8章 単純化本能 「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
第9章 犯人捜し本能 「だれかを責めれば物事は解決する」という思い込み
第10章 焦り本能 「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み
第11章 ファクトフルネスを実践しよう
おわりに
付録
脚注
出典
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ユニクロ「幻のバイブル」初公開!「これが私の最高の教科書だ」。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの金言。
「これが私の最高の教科書」(柳井正)
経営に関するセオリーG
経営の秘訣
経験と金銭的報酬
二つの組織
経営者の条件
リーダーシップ
エグゼクティブの机
最悪の病-エゴチスム
数字が意味するもの
買収と成長
企業家精神
取締役会
気になること-結びとして
やろう!
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世界最先端のイノベーション理論「両利きの経営」の初の体系的解説書。研究・実務の第一人者による解説を収録。
「両利きの経営」とは?
知の探索……自身・自社の既存の認知の範囲を超えて、遠くに認知を広げていこうとする行為
+
知の深化……自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし、磨き込んでいく行為
両利きの経営が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向は、多くの経営学の実証研究で示されている。
世界のイノベーション研究の最重要理論「両利きの経営」に関する初の体系的な解説書。日本では、クリステンセン教授のベストセラー『イノベーターのジレンマ』がよく知られているが、世界の経営学は、こちらが主流である。本書は、世界の経営学をリードするオライリー教授とタッシュマン教授による実践的な経営書である。豊富な事例を挙げて、成功の罠にはまった企業・リーダーと、変化に適応して成長できたそれとを対比させながら、イノベーションで既存事業を強化しつつ(深化)、従来とは異なるケイパビリティが求められる新規事業を開拓し(探索)、変化に適応する両利きの経営のコンセプトや実践のポイントを解説する。これは、多くの成熟企業にとって陥りがちな罠であり、イノベーション実現に必要な処方箋が、この理論の中にある。日本語版として、気鋭の経営学者である入山章栄氏による理論の背景、冨山和彦氏による実務の最前線からの日本企業への示唆という「W解説」を収録する。
「成熟企業にとっての永遠の難題は何か。中核事業を維持しながら、同時にイノベーションを起こし、新たな成長を追求していくことである。本書は、それに対する洞察に満ちた解決策を提供してくれる」 ――クレイトン・クレイテンセン(ハーバード・ビジネス・スクール教授)
解説 なぜ「両利きの経営」が何よりも重要か(入山章栄)
第1部 基礎編:破壊にさらされる中でリードする
第1章 イノベーションという難題
第2章 探索と深化
第3章 イノベーションストリームとのバランスを実現させる
第2部 両利きの実践:イノベーションのジレンマを解決する
第4章 6つのイノベーションストーリー
第5章 「正しい」対「ほぼ正しい」
第3部 飛躍する:両利きの経営を徹底させる
第6章 両利きの要件とは?
第7章 要としてのリーダー(および幹部チーム)
第8章 変革と戦略的刷新をリードする
解説 イノベーションの時代の経営に関する卓越した指南書(冨山和彦)
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各項目で、一般のビジネスマンが学ぶメリットを提示し、身近な例とともに解説。イノベーションを中核に経営学の最新体系を説明。
「経営学って何の役に立つの?」と思っている方へ
・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載
経営学を初めて学ぶ、一般のビジネスパーソンが
知識を役立てることができる場面が
項目ごとにわかります。
・身近な例と図解入り
身近な例や図解とともに一通りの
経営学の基礎知識を解説するため、
初学者でもイメージしやすく、理解しやすい!
・実態に即した役に立つ経営学が学べる
さらにVUCA、デザイン思考、エフェクチュエーションなどの
近年の変化についても解説しているので、
経営学の新しい考え方がわかります。
■解説内容(一部抜粋)
・ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか? ~掛け算思考~
・ドン・キホーテが生み出した価値 ~ブルー・オーシャン戦略~
・ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ! ~補完財~
・スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ? ~フリーミアム~
・美味しいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか? ~リソース・ベースド・ビュー~
■目次
序章 経営をめぐる21世紀の変化
第1章 そもそも経営学って何?
第2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」
第3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」
第4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」
第5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」
第6章 自分の働き方を考える「組織行動論」
第7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」
第8章 経営学で押さえておきたい人物
序章 経営をめぐる21世紀の変化
0-1 「AI」の登場でなくなる可能性がある仕事
0-2 柔軟さと革新の力が問われる「VUCA」の時代
0-3 残業削減だけではない「働き方改革」
0-4 経営者に欠かせない「共感の力」
演習問題
1章 そもそも経営学って何?
1-1 経営学って何?[経営学の基本概念]
1-2 管理に始まり、革新の時代へ[経営学の歴史]
1-3 会社はなぜ儲けようとするのか?[会社の役割]
1-4 エコは会社がやるべきこと?[CSRとCSV]
1-5 会社は人々が協力し合うための仕組み[組織の3要素]
1-6 経営するって何をすることなのか?[PM理論]
1-7 箱根駅伝4連覇、原監督の革命[リーダーシップ論]
演習問題
2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」
2-1 困りごとの解決で商品は生まれる[イノベーション]
2-2 共働きによる課題から生まれた「宅配ボックス」[共感力]
2-3 商品・サービスのよいかたちはデザインとアートのどっち?[デザイン思考]
2-4 「試して、直す」を繰り返して精度を上げる[プロトタイピング]
2-5 ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか?[掛け算思考]
2-6 ドン・キホーテが生み出した価値[ブルー・オーシャン戦略]
2-7 他社に自社の技術を公開するわけ[オープン・イノベーション]
2-8 10年後のビジネストレンドを予測する[PEST分析]
演習問題
3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」
3-1 マーケティングって何?[生産者志向と顧客志向]
3-2 マーケティングの基本サイクルの回し方[STP]
3-3 自社と他社を比べて戦略のタイプを見てみよう[市場分析]
3-4 さあ、売り方を考えよう[マーケティングの4P]
3-5 ライザップはなぜ50万円以上もするのか?[価格の心理学]
3-6 卸売業者はムダだと思いますか?[取引数単純化の原理]
3-7 日本の営業はクリエイティブな仕事[マーケティングと営業]
3-8 ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ![補完財]
3-9 社会を変える新しい消費の仕方[エシカル消費]
演習問題
4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」
4-1 事業は9つの要素でつくる[ビジネスモデルキャンバス]
4-2 スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ?[フリーミアム]
4-3 インターネットの覇者グーグルのビジネスモデル[プラットフォーム戦略]
4-4 その仕事自分でやりますか、誰かにやってもらいますか?[アウトソーシング]
4-5 アップルの競争力はパートナー企業が高めている[パートナーシップ戦略]
4-6 あらゆる業界の業務効率化をかなえる手法[トヨタ生産方式]
4-7 数字力を養って成功確率を上げる[損益分岐点]
演習問題
5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」
5-1 会社の未来を描く[経営戦略]
5-2 まずは現状を知らないと始まらない[SWOT分析]
5-3 儲からないのもわけがある[ポーターの5要因分析]
5-4 おいしいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか?[リソース・ベースド・ビュー]
5-5 ライバルの立場で戦略を考える[ゲーム理論ベースの経営戦略論]
5-6 ライバルを倒すという発想は古い[Win-Win]
5-7 グローバルとマルチナショナルの違いは?[国際戦略]
5-8 経営戦略で大切なのは知的な鋭さよりハートの熱さ[センスメーキング]
演習問題
6章 自分の働き方を考える「組織行動論」
6-1 経営学で最も大きな変化が起こっている分野[組織行動論]
6-2 働く理由は、お金とやりがいのどっち?[マズローの欲求5段階説]
6-3 自分の未来はどのようにデザインすべきか?[キャリアアンカー]
6-4 仕事の進捗管理の基本[PDCA]
6-5 会社の中で個人が培っていくべきもの[3種の資本]
6-6 人は最適な判断を下すことはできない!?[サイモンの意思決定理論]
6-7 あなたは適正な給与をもらっているか?[組織均衡]
6-8 チームでのパフォーマンスを高める[グループシンク]
演習問題
7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」
7-1 組織づくりの基本[分業と調整]
7-2 名刺で会社の戦略が見えてくる[機能別組織と事業部制組織]
7-3 「官僚的」なのは本当に悪いこと?[官僚制]
7-4 変化に柔軟な組織をつくるには?[有機的組織]
7-5 人を動かすための手段は3つある[マネジメント・コントロール]
7-6 何のために売上目標を達成するのか?[評価制度]
7-7 複数事業を管理するための方法とは?[ポートフォリオ管理]
7-8 他社との付き合い方が会社の存続を決める[系列]
7-9 経営者はAIなどのブームに乗るべき?[制度派組織論]
演習問題
8章 経営学で押さえておきたい人物
8-1 現代社会の理想像を探求し続けたマックス・ウェーバー[『官僚制』『資本主義の精神』]
8-2 経営学の父チェスター・バーナード[『経営者の役割』]
8-3 マーケティングの百科事典フィリップ・コトラー[『マーケティング・マネジメント』]
8-4 なぜ儲かるのか?を科学するマイケル・ポーター[『競争の戦略』]
8-5 会社の未来を語る哲学者ピーター・ドラッカー[『現代の経営』]
8-6 新時代を切り開いたサラス・サラスバシー[『エフェクチュエーション』]
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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
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利益とお金は一体であるにもかかわらず、利益が増えてもお金が残らないのはなぜか。存続し成長していくための正しい考え方を指南。
社長は「売上を伸ばせば、利益は増えてお金も増える」と考えて、日夜売上を増やすことに頭を悩ませ努力している。しかし、利益とお金は一体であるにもかかわらず、利益をふえてもお金が残らないという会社は多い。存続し成長していくための、正しい考え方の基本を紹介する。
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時代を超え際立った存在であり続ける企業18社を選び出し、設立以来現在に至る歴史全体を徹底的に調査、ライバル企業と比較検討し、永続の源泉を「基本理念」にあると解き明かす。
第1章 最高のなかの最高
第2章 時を告げるのではなく、時計をつくる
第3章 利益を超えて
第4章 基本理念を維持し、進歩を促す
第5章 社運を賭けた大胆な目標
第6章 カルトのような文化
第7章 大量のものを試して、うまくいったものを残す
第8章 生え抜きの経営陣
第9章 決して満足しない
第10章 はじまりの終わり
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戦略の神髄は、思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある。多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争優位をもたらす論理を解明。
第1章 戦略は「ストーリー」
第2章 競争戦略の基本論理
第3章 静止画から動画へ
第4章 始まりはコンセプト
第5章 「キラーパス」を組み込む
第6章 戦略ストーリーを読解する
第7章 戦略ストーリーの「骨法一〇カ条」
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いかに世界一を目指す組織を作り上げていったのか? 経営トップが明かす変革の記録。
「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」新たな信念のもと、フリース、スキニージーンズ、ヒートテック、ブラトップなど数々のヒット商品を生み出し、グローバルな挑戦を続けるユニクロ。しかしそれは大企業病の阻止、後継者の育成、海外展開、社内構造改革などへの弛まぬ努力の連続であった――世界一を目指す組織はいかにして作られたのか? 経営トップが明かす変革の記録。
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USJはなぜ勝ち続けるのか? ビジネスを劇的に変える勝率97%の思考法
2015年10月には過去最高の月間175万人を集客し、USJの3倍の商圏人口に陣取る東京ディズニーランドをも超えて、単月ではありますがついに集客数日本一のテーマパークになることもできました。<中略>USJはなぜ復活し、大成功をおさめることができたのか? なぜ次から次へと新しいアイデアが出てきて、なぜやることなすこと上手くいくようになったのか? その秘密は、たった1つのことに集約されます。USJは、「マーケティング」を重視する企業になって、劇的に変わったのです。(「プロローグ」より)
★読者が選ぶビジネス書グランプリ2017 マネジメント部門1位
★第44回ビジネスブックマラソン大賞受賞
★MONOQLO 最強ビジネス書ランキング3位
今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説
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世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』。その教えを実践し、甲子園出場をめざす高校生の青春物語。永遠のベストセラー!
ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって? 世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは……。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!
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「これさえ守れば、会社や事業は必ずうまくいく」。実践のなかで生み出された要諦、“稲盛経営術”の真髄を語る。
経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。
「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。
経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。
京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
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無一文から東証一部上場。利益率29%の秘訣は会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」と商品・人材・マーケティング戦略。
◎北の達人コーポレーション(東証一部上場)社長の処女作。編集処女作担当26作目。
◎北の達人は株価上昇率日本一(17年上昇率1164%:125円→1455円)。社長在任期間中の株価上昇率ランキング日本一(113.7倍、在任期間8.4年)。著者は神戸生まれだが、北海道に渡り一代で「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)、史上初の4年連続上場。日本国政府より紺綬褒章4回受章。
◎本書の読みどころは、無一文から売上100億・利益29億円を達成した源泉、会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」(1.売上総利益〈粗利〉、2.純粗利、3.販売利益、4.ABC利益、5.商品ごと営業利益に分けて管理)と、一度つかんだ顧客を離さない「商品&人材戦略」。5段階利益管理の考え方はeコマース企業だけでなく、全業種で使える(著者が買収したエフエムラジオでの実践例も紹介)。
◎これまでは、売上が上がれば利益が上がるが常識だったが、著者は「変化の激しい現代では、先行投資期に売上が上がっても、回収期には市場が変わって利益が回収できない。今の時代は、利益は後からついてくる前提で売上と利益を別々で考えるのではなく、売上と利益をセットで管理する経営方式に変えるべき。また、売上10倍はリスク10倍。売上アップはトラブルやアクシデントも激増するので、むやみに売上アップを目指してはならない。今こそ売上OSから利益OSにして売上最小化、利益最大化を目指すべきだ」と断言する。
◎北の達人では、びっくりするほどよい商品ができたときしか発売しない。750の評価項目の検査を行い、全社員でこれはいいと実感したものしか発売しない。リピート率が7割の源泉はブームを追わずロングセラーを追求する姿勢だ。ツイッターフォロワー数2万人。
◎第1章:売上ゼロでも生き残れる「無収入寿命」という考え方
■売上ゼロでも現状維持できる「無収入寿命」
◆無収入寿命=純手元資金÷月額固定費
◆純手元資金=総資産-「固定資産」-「棚卸資産」-「流動負債」
■手持ち資金ゼロからの出発
◆資本金1万円、PC1台でスタート
◆取り込み詐欺で全財産喪失
◆「無収入寿命0か月」と無一文からの再出発
◎第2章:売上OSが利益OSに変わる!売上最小化、利益最大化の法則
■売上と利益をセットで管理する思考法
◆売上10倍は「リスク10倍」
■4年連続上場
◆「多産多死」から「少産少死」
◆矢沢永吉の言葉に触発された「D to C」×「サブスクリプション」モデル
◆利益は目的、売上はプロセス■新入社員に社長がしている「利益」の話
◎第3章:会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」
■5段階利益管理の導入法
◎第4章:小さい市場で圧勝する商品戦略
◆「生活者視点での品質」を評価する750項目
■サブスクを促す秘策
◎第5章:利益率29%を実現する販売戦略
■「上限CPO」と「時系列LTV」をマネジメントする発想
◆「イノベーター理論」で考える顧客獲得戦略
◎第6章:ファンの心をつかんで離さない「演歌の戦略」
■必要な人だけに広告を届ける「マーケティングファネル」の発想法
◎第7章:未経験者でも利益を上げ続ける人材戦略
◆総合職社員中心とアルバイト・一般社員中心では組織のつくり方は変わる
■優秀な人材の見極め方
◆広告運用にはIQ130の人を採用
◎第8章:売上1000億・利益300億円を実現する戦略
■AIを核にしたデジタルマーケティング戦略
◆広告におけるハッピートライアングル
◆企業の成長段階に応じた利益戦略
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組織論、戦略論、ガバナンス、リーダシップ、モチベーションなど経営学を理解するために必要な知識や考え方をバランスよく解説。初学者のためのテキスト決定版。ベーシックプラスシリーズ。
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人に好かれ、人の心を突き動かすための人間関係の原則を説得力豊かに説き起こす。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著。
あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。1936年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を改良するなど、折々に改訂が施されてきた現行の公式版。
改訂にあたって
◇PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
◇PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる
◇PART3 人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 〝イエス〟と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
◇PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
訳者あとがき
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「しない経営」で4000億円の空白市場を切り拓いた秘密。ワークマン急成長の立役者、初の著書!早大入山章栄教授驚愕・絶賛!
☆10期連続過去最高益更新中、急成長ワークマン仕掛け人、待望の処女作!
☆ワークマンは「しない会社」だ。残業しない、ノルマ課さない、極力出社しない、社内行事しない、接客しない、競争しない、値引きしない、顧客管理しない、取引先を変えない、社員のストレスになることをしない、期限を設定しない、対面販売しない。とりわけ「頑張る」ことはしないどころか禁止されている。なのに売上・利益・店舗数は右肩上がり。「残業するくらいなら決算期を遅らせろ」と本当に決算発表を遅らせたが、株価に影響はなかった。「しない経営」を実践したら「三方よし」どころか、社員、顧客、取引先、加盟店の「四方よし」になったという。
☆急成長のカギは「しない経営」×「エクセル経営」=「第2のブルーオーシャン市場拡張(客層拡大)」の方程式だ。左手に「しない経営」、右手に「エクセル経営」(データ活用ゼロの会社がマクロ・VBAではなくエクセル活用で企業風土が劇変)により「低価格・高機能という4000億円の空白市場」を新ブランド「ワークマンプラス」で開拓。2020年3月期のワークマン+ワークマンプラスの売上は1220億円(前年同期比31.2%増)。経常利益は207億円(同39.9%増)。店舗数は9月末で886(ワークマン663、ワークマンプラス223)となり国内店舗数であのユニクロを抜き、どしゃぶりのアパレル業界でぶっちぎりの業績となっている。
☆「5年後に社員全員の年収を100万円上げる」と先に宣言し見事実現。スタープレーヤー不要の凡人による凡人経営を実現し、自ら動く社員が続出。最終章は『世界標準の経営理論』入山教授との対談から「知の探索」と「知の深化」型「両利きの経営」秘密を初公開。白熱対談。新サーバントリーダーが還暦で入社し、どうやって全員経営参画型「両利きの経営」に変えたのか。「ダイヤモンド経営塾」講演を聞いた経営者から「ドラッカーの“イノベーションと企業家精神”の体現者」という声も。商社時代はジョブズ型経営者だった著者がサーバントリーダーになる変化と社員の成長物語をノウハウとともに凝縮!
はじめに:4000億円の空白市場を切り拓いた秘密
「何もしなくていいから」といわれた新米還暦CIO/頑張らない、残業しない、ノルマ課さない、極力出社しない、社内行事しない、接客しない
☆第1章 :「しない会社」にやってきたジャングル・ファイター
浅く広く何でもやる立ち上げ屋/CIOは30年先を見る
☆第2章:ワークマン式「第2のブルーオーシャン市場」のつくり方 2年経たずに220店舗「ワークマンプラス」の戦略/第2のブルーオーシャンのつくり方/異常検知と強みの発見/アンバサダーと商品開発/アフターコロナのブルーオーシャン
☆第3章:「しない経営」が最強の理由
社員のストレスになることはやらない/ワークマンらしくないことはしない/付加価値を生まないことはしない/巨人アマゾンに負けない戦略
☆第4章:データ活用ゼロの会社が「エクセル経営」で急成長した秘密
エクセルで企業風土を変える「エクセル経営」/マクロ・VBA・データサイエンティストはいらない/社員全員が経営に参画するチームのつくり方/90点を取らせ自信をつける/「何もしない2年間」がワークマン飛躍の原動力
☆第5章:なぜ「エクセル経営」で社員がぐんぐん成長するのか
社内教育の始め方/エクセル教育で人生劇変社員の事例
☆第6章:興味こそがやりきる経営のエンジンである
経営者は社員の夢にコミット/冗員ゼロ宣言し「2-6-2の法則」に別れを告げる/自信がない、押しが弱い社員が「データ」を武器したら劇変
☆第7章:「両利きの経営」はどうすれば実現できるか(早大ビジネススクール入山教授との対談)
この10年でNo.1書籍を経営にどう実践したか/「弱いつながりの強さ理論」と「レッドクイーン理論」/善意型サプライチェーンに驚愕
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50年、体当たりで会得した
財務と資金繰りの本質を自ら語る!
50年、体当たりで会得した
財務と資金繰りの本質を自ら語る!
銀行との付き合い、取引先の見極め、株式上場、M&A……
中小ベンチャーでも、大企業でも、絶対に変わらない「基本」を解説。
伝説の名著を完全リニューアル!
「創業まもないベンチャー企業は日々、
生き残るか、つぶれるかの瀬戸際での戦いを迫られる。
その中で実際に成長し、飛躍できるのはごくわずかである。
生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。
他にはない技術や高い志、
それを実現するためのハードワークなどが必要なのはもちろんだが、
何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、
と私は考えている」――本文より
序章 お金の戦略が必要だ――会社を絶対つぶさないために
第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉――コスト意識を鍛えよう
第2章 会社を成長へ導く財務戦略――創業期に重視すべき指標とは
第3章 創業時の資金の集め方――やっぱりお金から始まる
第4章 金融機関とどう付き合うか――「取引は人なり」で活路
第5章 取引先を見極める方法――その選択が会社の命運を分かつ
第6章 チャレンジと財務バランス――持続的成長へ変化を恐れない
第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛える――問われる発信力
第8章 M&Aをどう活用するか――永守流・勝利の方程式
第9章 海外展開は飛躍のチャンス――リスク管理は分散から
第10章 波乱の時代をどう乗り切るか
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主人公アレックス・ロゴは、ある機械メーカーの工場長。長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間は、わずかに3か月。それまでに収益体制を改善しなければ、工場は閉鎖され、多くの人が職を失ってしまうことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会したことをきっかけに、工場再建へ向けて意欲を燃やし始める。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、彼の工場が抱える諸問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす彼だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻であるジュリーは彼の前から姿を消してしまう。仕事ばかりか、別居、離婚という家庭崩壊の危機にもさらされたアレックスは…。
1 突然の閉鎖通告
2 恩師との邂逅
3 亀裂
4 ハイキング
5 ハービーを探せ
6 つかの間の祝杯
7 報告書
8 新たな尺度
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社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。
1 人を動かす三原則
2 人に好かれる六原則
3 人を説得する十二原則
4 人を変える九原則
付 幸福な家庭をつくる七原則
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経営戦略の策定と実施のノウハウを1冊に凝縮。
第1章 経営戦略の役割と特徴
第2章 経営戦略の理論を俯瞰する
第3章 戦略を動かすための仕組みづくり
第4章 企業全体のパフォーマンスを向上させる全社戦略の実践
第5章 個別事業の競争優位を構築する事業戦略の実践
第6章 不確実性の時代における"新しい"戦略論の潮流
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バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。
まえがき 今こそ求められる「経営のための会計学」
文庫版の発刊にあたって
序章 私の会計学の思想
1 私の会計学はどのようにして生まれたか
2 私の会計学の基本的な考え方〈本質追究の原則)
3 私の会計学と経営
第一部 経営のための会計学―実践的基本原則
第一章 キャッシュベースで経営する(キャッシュベース経営の原則)
1 儲かったお金はどうなっているか
2 資産か、費用か 「バナナの叩き売り」でその違いを見る
3 土俵の真ん中で相撲をとる
4 勘定合って銭足らず
第二章 一対一の対応を貫く(一対一対応の原則)
1 モノ・お金の動きと伝票の対応は
2 アメリカでの経験 売上と仕入れの対応
3 米国現地法人の会計監査
4 売掛金・買掛金の消し込み
5 「一対一の対応」とモラル
第三章 筋肉質の経営に徹する(筋肉質経営の原則)
1 中古品で我慢する
2 健全会計に徹する 「セラミック石ころ論」
3 「固定費」の増加を警戒する
4 投機は行わない 額に汗した利益が貴い
5 予算制度は合理的か 「当座買い」の精神
第四章 完璧主義を貫く(完璧主義の原則)
1 マクロとミクロ
2 100%達成でなければ
3 厳しいチェックでパーフェクトをめざす
第五章 ダブルチェックによって会社と人を守る(ダブルチェックの原則)
1 人に罪をつくらせない
2 ダブルチェックシステムの具体的なあり方
第六章 採算の向上を支える(採算向上の原則)
1 時間当り採算制度とは
2 付加価値を追求するアメーバ経営
3 時間当り採算と会計との関連
4 管理会計報告としての時間当り採算制度
5 売価還元原価法による経営
6 アメーバ経営と売価還元原価法における原価の考え方
7 時間当り採算制度は魂を入れないと生きない
第七章 透明な経営を行う(ガラス張り経営の原則)
1 公明正大な経理
2 社内に対するコミュニケーション
3 フェアなディスクロージャー
4 経営のモラルと会計のあり方
5 公正さを保証するための一対一対応の原則
6 資本主義経済における会計の役割
第二部 経営のための会計学の実践―盛和塾での経営問答から
【経営問答1】先行投資の考え方について
【経営問答2】大手との提携による資金調達について
【経営問答3】拡大による借入金の増加について
【経営問答4】経営目標の決め方について
【経営問答5】「原価管理」の問題点
おわりに
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紹介文
企業の再発進は定評あるポーター戦略論から初版刊行後10年、経営戦略論の古典として、本書の地位はますます揺るぎないものとなった。今回の増刷を機に、省略していた原注。参考文献を付し、内容の一層の充実をはかった。
1 競争戦略のための分析技法
2 業界環境のタイプ別競争戦略
3 戦略デシジョンのタイプ
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国と闘い、"宅急便"市場を創った男の論理。宅急便で日本の生活を変えたヤマト運輸元社長、小倉昌男。自ら筆を執り、その経営をケーススタディで書き下ろす。生涯唯一の書。
第1部 牛丼とマンハッタン-宅急便前史(宅急便前史
私の学習時代
市場の転換-商業貨物から個人宅配へ ほか)
第2部 サービスは市場を創造する-宅急便の経営学(宅急便の開発
サービスの差別化
サービスとコストの問題 ほか)
第3部 私の経営哲学(組織の活性化
経営リーダー10の条件)
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紹介文
人類は神々に逆らってリスクの謎に挑み、やがて科学やビジネスのあり方を一変させてきた…。一賭博師からノーベル賞学者まで、リスクに闘いを挑んだ歴史上の天才・異才たちの驚くべきドラマを壮大なスケールで再現した全米ベストセラー、待望の文庫化。
一二〇〇年以前 始まり(ギリシャの風とサイコロの役割
1、2、3と同じくらい簡単)
一二〇〇〜一七〇〇年 数々の注目すべき事実(ルネッサンスの賭博師
フレンチ・コネクション
驚くべき人物の驚くべき考え)
一七〇〇〜一九〇〇年 限りなき計測(人間の本質についての考察
事実上の確実性を求めて
非合理の超法則 ほか)
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「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。
1 マネジメントの使命(企業の成果
公的機関の成果
仕事と人間
社会的責任)
2 マネジメントの方法(マネジャー
マネジメントの技能
マネジメントの組織)
3 マネジメントの戦略(トップマネジメント
マネジメントの戦略
マネジメントのパラダイムが変わった)
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紹介文
負けない状況をつくる、ピンチをチャンスに変える、最大限の力を発揮する……仕事と人生に必ず役立つ、画期的思考法。
時代を超えて成功者たちに読み継がれ、
今なお絶大な影響力を持つ名著!
この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!
◆「長期戦」は絶対にしてはならない
◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ
◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法
◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ
◆「だます」のはまったく卑怯なことではない
◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ ……etc.
ある意味で、人生もまた戦いである。
深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。
そんな苦境をどう乗り切るか。
『孫子』を読むことによって、
いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。
――著者
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紹介文
危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる
危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる
■新製品の売り上げ比率は50%以上
■設備稼働率は70%以下にとどめる
■「選択と集中」「選択と分散」をバランス
危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる
序章 効率偏重経営の終わり
CHOICE 1 「環境変化に対応する」か「環境を自ら変革する」か
1章 製品開発力 売れる製品を最速で大量に生む仕組み
CHOICE 2 フォーカスするのは「買う人」か「使う人」か
CHOICE 3 KPIの目的は「業績向上」か「新陳代謝」か
CHOICE 4 開発は「リレー型」か「伴走型」か
2章 市場創造力 流通を主導し、顧客と結びつく仕組み
CHOICE 5 「自社の強みに絞る」か「自社の強みを絞らない」か
CHOICE 6 強みは「固有の技術」か「固有の仕組み」か
3章 瞬発対応力 急な外的変化を成長に取り込む仕組み
CHOICE 7 上げたいのは「稼働率」か「瞬発力」か
CHOICE 8 瞬発力があるのは「身軽な外注」か「柔軟な内製」か
CHOICE 9 「選択と集中」か「選択と分散」か
CHOICE 10 「短期の効率」か「中期の効率」か
4章 組織活性力 仕事の属人化を徹底的に排する仕組み
CHOICE 11 社長にとって「いい会社」か社員にとって「いい会社」か
CHOICE 12 経営情報を「独占する」か「共有する」か
CHOICE 13 組織内に「ヌシがいる」か「ヌシがいない」か
5章 利益管理力 高速のPDCAで赤字製品を潰す仕組み
CHOICE 14 PDCAの要所は「PLAN」か「ACTION」か
6章 仕組みの横展開
7章 ニューノーマル時代の経営
CHOICE15 業界は「守るべきもの」か「壊すべきもの」か
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紹介文
★国内最大級のYouTuber事務所「VAZ」創業者の初の著書!
★25歳で年商14億企業をつくった起業家は「元ひきこもり大学生」だった
★頑張っているのに成果が出ないと悩む「ダメな人」のための才能活用術!
かつてヒカル、ラファエル、スカイピースなど、錚々たるYouTuberが所属し、創業からわずか4年で年商14億企業に急成長したYouTuber事務所「VAZ」。
その創業者・森泰輝(現在は退任)は、元ひきこもりの大学生でした。社会との接点を求めて始めたコンビニバイトも1か月でクビに。「他人には普通にできることが、僕にはできない…」と、自分に絶望したそうです。
しかし彼はその数年後にはVAZを創業し、「SNS時代の寵児」「YouTuber黎明期の立役者」と呼ばれる存在にまで上り詰めました――なぜか。
その裏にあったのは、「苦手なことばかり」というダメな自分を認めたうえで、「わずかに残された自分が『得意なこと』を最大限に活かす」という、人生戦略でした。
「誰にだって『苦手なこと』と『得意なこと』があります。それは両方ともあなたへのギフトです。しかし、みんな『苦手なこと』ばかりに目がいきます。けれど、得意なことに集中すれば、自己肯定感が高い状態で前向きに取り組めるから成長速度がどんどん早まるのです」
「そして、僕にとって“得意なこと”とは、特別なスキルや才能ではありません。『ムリなく続けられて、やりながら自分が成長できること』です。つまり、現時点ではたいして結果が出ていないことでもいいのです」(本書の要約・抜粋)
本書では、森さんの実体験や彼が見てきた有名YouTuberたちの話をベースに、個人がもともと持っている「持ち味」を、どうすれば活かせるのか?を解き明かしていきます。
「あなたが得意なことを見つける発想法」や、その得意なことを活かすために「自分が活躍できる場所(ポジション)を探す方法」を解説しています。
今の仕事や人付き合いで「頑張っているのに空回りしてしまう…」と悩んでいるのなら、少しだけ“努力の仕方”や“努力する場所”を変えてみませんか? どんなに「ダメな自分」に絶望している人でも、「あなたなりの人生の戦い方は、きっとある」と、背中を押してくれる一冊です。
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紹介文
新出土の資料との照合も経た新訂版
は し が き
解 説
孫 子
計 篇(第一)
作 戦 篇(第二)
謀 攻 篇(第三)
形 篇(第四)
勢 篇(第五)
虚 実 篇(第六)
軍 争 篇(第七)
九 変 篇(第八)
行 軍 篇(第九)
地 形 篇(第十)
九 地 篇(第十一)
火 攻 篇(第十二)
用 間 篇(第十三)
附 録
重要語句索引
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紹介文
デール・カーネギー・マネジメント・セミナーをもとに、人的資源を最大尊重し生かすという基本哲学で貫かれた普遍の組織管理論。
デール・カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした本書は、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている点で、今なおユニークかつ根源的である。計画化、組織化、指導、調整・統制という段階を踏んだ構成で、態度中心・作業中心の日本的管理から、目標中心・成果中心の目標管理へ移行するための具体的な手法を詳述する。人の潜在能力を引き出し、やる気や動機づけを高めることで事業を成功に導く、普遍の組織管理論。
カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした、普遍の組織管理論。豊富に盛り込まれた具体的な事例やエピソードは、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている。
編者まえがき
日本語版序文
◆PART1 経営管理とは
1 経営管理とは
◆PART2 計画化
2 目標の設定
3 計画の種類
4 計画化の第一段階
5 意思決定を下す
6 計画を仕上げる
◆PART3 組織化
7 組織構造
8 権限委譲と分権化
9 非公式組織
◆PART4 指導
10 適した人材を得る
11 意思伝達
12 リーダーシップ
13 動機づけ
14 社員の評価と養成
15 部下の問題の処理
◆PART5 調整と統制
16 調整
17 統制過程
18 統制の人間的な面
◆PART6 結論
19 総括
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紹介文
水道、飲食、アパレルとまったくの他業種をすべてブレイクさせた発想法・仕事術を公開!
各界が注目する「令和のヒットメーカー」の初の著書!
水道、飲食、アパレルとまったくの他業種をすべてブレイクさせた発想法・仕事術を公開!
不可能だった「春水堂」の日本上陸を実現、コロナ禍のアパレルで「スーツに見える作業着」が売上400%!
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紹介文
生産性の高い会社とは?安全性、将来性はどの数字でわかる?貸借対照表、損益計算書などの基本的ルールから、資金繰り状況の把握、キャッシュフロー分析、連結計算書類の見方など、経営分析のしかたをわかりやすく解説。会社法に対応した最新版。
第1章 決算書の基本は「5つの箱」にあり
第2章 貸借対照表からはこんなことが見抜ける
第3章 貸借対照表をとことん読みこなす
第4章 損益計算書の基本構造はこうなっている
第5章 損益計算書と連結計算書類で「利益」に強くなろう
第6章 付加価値を意識すれば生産性を高められる
第7章 損益分岐点までおさえれば採算管理は万全
第8章 資金繰りはこうやって改善する
第9章 キャッシュフロー経営の実践
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紹介文
SWOT分析って何? 新規事業の成功見込みは? 今さら聞けない経営学の基礎と応用を解説。新たな視点が手に入り仕事に効く1冊!
なんとなく知っている経営学用語、どれくらい理解していますか?
事業戦略からマーケティング、財務・会計から経営組織論まで、1冊でその基礎と応用について解説。
大阪大学で経営学にまつわる講義が大人気だった中川功一氏による監修。
1章 使える「マーケティング論」
2章 使える「事業創造論」
3章 使える「経営組織論」
4章 使える「組織行動論」
5章 使える「事業戦略論」
6章 使える「財務・会計論」
7章 使える「現代企業論」
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紹介文
★リーダーが「力の入れどころ」をほんの少し変えるだけで、メンバーは自ら動き出す!
★リーダーの9割は知らない「正しい頑張りどころ」と「任せ方のコツ」がわかる本!
多忙な管理職のみなさん、1人で頑張って空回りしていませんか?
プレイヤーとして優秀だった人ほど要注意。「間違った頑張り」で部下のやる気や主体性を奪ってしまっているかもしれません。
実は本書の筆者も、リクルートで初めて営業リーダーになった頃は、そんな「1人で頑張りすぎるリーダー」だったといいます。
しかしその後、猛烈な反省から、うまくいっているリーダーの言動を観察し、さらにそれを自ら実践・アレンジし続けることで、独自かつ効果的な「任せ方」を体得。その結果、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞しました。
本書では、そんな筆者が、部下のやる気と能力をフルに引き出す「リーダーの正しい頑張り方・任せ方」を、具体的にアドバイス。
忙しすぎる管理職を救う1冊です!
【本書の内容】
第1章 リーダーの悩みは、「頑張るポイント」を変えるだけで解決する
第2章 できるリーダーの「部下を覚醒させる任せ方」
第3章 「この人と頑張りたい」と思われるリーダーになる
第4章 部下が「自分からやりたくなる」ように導く
第5章 一丸となって「戦えるチーム」の作り方
第6章 スパッ!と「決められる」リーダーになる
第7章 「リーダーの孤独」を感じた時こそ、勝負どころ
【本書「はじめに」より抜粋】
私はリーダーになるのがとにかくイヤで、リクルートで営業リーダーになる(させられる)まで、リーダーになることから徹底的に逃げてきたよう人間です。そんな私でも、ちょっとしたコツを知ることで、「任せる」ことができるようになり、リーダーほど面白い経験はない、とまで言えるようになりました。この本では、そんな「任せられた部下がワクワクできる」、そんなマネジメント手法を紹介していきます。
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紹介文
職場の協働や自律性を復活させるためにはどうすべきなのか。現場目線の経営学を実践的に提示。
職場の協働や自律性が減少している現状を乗り越えるためにどうすればよいのか。現場でミドルマネージャーとして奮闘しながらMBAで学んだ執筆陣が実践的かつ理論的に提示。
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紹介文
カリスマ経営者の利益を生み出す「強い組織」のつくり方がマンガでやさしくわかる!
日本を代表する名経営者として、国内外から注目を集める
稲盛和夫氏が考案した経営手法が「アメーバ経営」です。
その「アメーバ経営」によって、京セラは「50年以上、一度も赤字なし」を達成、
経営破たんした日本航空(JAL)は、わずか2年8カ月という短期間で
再上場を果たしました。
かつては門外不出で、そのしくみが明らかにされていなかった経営手法を、
本書ではマンガで簡単に学べるようにまとめました。
舞台は大型総合雑貨ディスカウント店。
主人公の美鈴が、アメーバ経営のしくみや考え方を学びながら、
売上向上、利益の最大化を目指して奮闘します。
「アメーバ経営」のカギを握る「フィロソフィ」や「稲盛会計学」、
「稲盛経営12カ条」「六つの精進」などについても学びながら売場の改革や
新商品の開発を進めるものの、うまくいかないことも・・・。
四苦八苦しながらも、マネジメントの考え方や実践方法を学んで成長する
美鈴の姿を見れば、すぐに仕事で役立つヒントが数多く見つかるはずです。
第1章 「アメーバ経営」ってなんだ?
解説 なぜ「アメーバ経営」を学ぶのか
アメーバ経営の考案者 稲盛和夫さんとは?
「アメーバ」=「独立採算の小集団」
アメーバ経営の3つの目的
一人ひとりの社員が主役になる
「売上を最大に、経費を最小に」
アメーバ経営の導入実績
短期間で成功させたJALの再建
さまざまな業種に広がる「アメーバ経営」
学術分野でも注目される経営手法
第2章 マーケットに直結した部門別採算制度
解説 一人ひとりが主体的に働く
「ビジネスを分ける」
部門ごとの採算を可視化(ガラス張りの経営)
日々売上が分かる
時間当り採算表
時間当り採算(時間当り)
マーケットに直結した部門別採算
「全員参加経営」へ
第3章 経営者意識を持つ人材の育成
解説 リーダーがぐんぐん育つ「アメーバ経営」
「してもらう」立場から「してあげる」立場へ
目的意識の浸透、目標の周知徹底
時間当り採算表を駆使して経営する
部門ミーティングと朝礼
コミュニケーションの要「コンパ」
第4章 月次予定の作成と報告会
解説 マスタープランと月次予定
月次予定の作成
月次予定は必達目標
アクションを共有する「部門ミーティング」
日々管理して対策を立てる
階層別に行われる「アメーバ経営会議」
経営者の分身をつくる
翌月の月次予定の作成へ
現場主義
第5章 「フィロソフィ」があってこそのアメーバ経営
解説 フィロソフィなくしてアメーバ経営は成り立たない
経営理念はすべての根本
働くことの指針となるフィロソフィ
JAL再建とフィロソフィの浸透
「稲盛経営12カ条」と「六つの精進」「京セラ会計学」
第6章 アメーバ経営の組織づくりと収入分配
解説 組織を機能に応じて分ける
採算部門と非採算部門
アメーバ組織の細分化のしかた
値決めは経営
社内売買とは
社内売買の流れ
中間工程のアメーバの社員にも採算意識を
第7章 全員参加を実現するアメーバ経営 一人ひとりの社員が主役
解説 アメーバ経営とは何か
時間当り採算表
リーダーとしての役割・経営者意識
月次予定の作成と日々の管理
部門ミーティングと朝礼
アメーバ経営会議
コンパ
フィロソフィ
一人ひとりの社員が主役になる
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紹介文
第1部 迫り来るネクスト・ソサエティ(ネクスト・ソサエティの姿
社会を変える少子高齢化 ほか)
第2部 IT社会のゆくえ(IT革命の先に何があるか?
爆発するインターネットの世界 ほか)
第3部 ビジネス・チャンス(起業家とイノベーション
人こそビジネスの源泉 ほか)
第4部 社会か、経済か(社会の一体性をいかにして回復するか?
対峙するグローバル経済と国家 ほか)
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紹介文
本書を読めば、不安や恐怖が消える。画期的なアイデア、夢・ビジョン、ビジネスモデル、お金、すべてなくても大丈夫。
第1章 起業を思いついたら
第2章 起業までの準備
第3章 ビジネスプランを立てるには
第4章 商品をつくるには
第5章 価格を設定するには
第6章 マーケティングとセールスを行うには
第7章 成功する起業家の時間術
第8章 チャンスを最大限に活かす
第9章 起業家のチームづくり
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図表数式は全く使わず,経済学は物事を考えるための強力なフレームワークとしての側面から,多くの事例を理論で考えることの面白さ…
経済学の抽象的な印象に苦しんだり戸惑ったりしたことはありませんか? 経済学は物事を考えるための強力なフレームワークとしての側面もあります。この本はたくさんの現実と理論のキャッチボールを紹介します。図表や数式は全く使いません。まずは気軽に本書『読むエコ』を読んでみて下さい。
第1章 経済学を知っていますか?
第2章 「スマート」に決める原則:ひとりの意思決定
第3章 駆け引きのなかで決める原則:ゲーム理論超入門
第4章 多数の意図が交差する場所:市場の成功と失敗
第5章 現実世界は霧のなか!?:不確実性と情報
第6章 サボりの誘惑に打ち勝つ:モラルハザードとインセンティブ設計
第7章 真実を引き出す:逆淘汰とインセンティブ設計
第8章 見えざる手は創れるか?:マーケット・デザイン
第9章 思惑の衝突を超えて:組織デザイン
まとめとオマケとあとがきと
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経営学ってどんな学問なの?誰でも抱く疑問に応えるため、経営学の様々な領域の見取り図を描く。学生にも実務家にも有益な入門書。
商学部・経営学部の学生の多くが「経営学を勉強することにどんな意味があるのだろうか?」という疑問を抱いていることでしょう。「経営学は儲かる方法を教える学問なのか?それにしては、名経営者といわれる人たちがみな経営学を学んだわけでもないし、そもそも『儲かる方法』なんて学問の対象になるのか?」というもやもやした思いを持ったまま卒業していく学生も少なくありません。
本書は、そういった経営学部生の「もやもや」を解消し、経営学を学ぶ意義をわかりやすく説き、戦略論、組織論、会計学、マーケティングといった経営学の各学問分野が、どのように相互につながっているのかを解説します。商学部・経営学部1年生だけではなく、社会人の学び直しにも役立つ一冊です。
PART1 経営学とは
1 なぜ経営学を学ぶのか
2 学問としての経営学
3 経営学の全体像
PART2 経済価値の追求
4 生産性にかかわる経営学
5 顧客価値の創造にかかわる経営学
6 経済価値の配分にかかわる経営学
7 価値の測定にかかわる経営学
PART3 不確実性と社会性への対応
8 イノベーションI
9 イノベーションII
10 社会との調和
CONCLUSION 企業の存在価値と経営者の役割
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『ビジョナリーカンパニー』の著者が7年ぶりに書き下ろす飛躍企業11社の秘密。
第1章 時代を超えた成功の法則-良好は偉大の敵
第2章 野心は会社のために-第五水準のリーダーシップ
第3章 だれをバスに乗せるか-最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
第4章 最後にはかならず勝つ-厳しい現実を直視する
第5章 単純明快な戦略-針鼠の概念
第6章 人ではなく、システムを管理する-規律の文化
第7章 新技術にふりまわされない-促進剤としての技術
第8章 劇的な転換はゆっくり進む-弾み車と悪循環
第9章 ビジョナリー・カンパニーへの道
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中小企業の経営を次々に成功させた著者が明かす、直面する困難や悩みを具体的に解決する妙案とは。必ず生き残れる中小企業存続の法則。
第1章 中小企業に必要な五つの管理(経営者の社会的責任とは
収益を上げつづけること、これが第一の企業責任 ほか)
第2章 中小企業を発展させる攻めと守りの極意(どん底景気から始めた時計会社
マーケットは限りなく広くて大きい ほか)
第3章 従業員を生かす労務管理のコツ(従業員は期待できない、それが中小企業の宿命
掘り出し物はそこにいる! ほか)
第4章 中小企業経営者に求められる経営姿勢(本当のリスクマネジメントとは
消えたネルソン精神 ほか)
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A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。
第1章 「考える」ためのヒント(頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
言葉を自由に、的確に使うことを目指す ほか)
第2章 人はゼロ秒で考えられる(時間をかければ考えが深まるとは限らない
できる人、優れた経営者は即断即決 ほか)
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方(タイトルの書き方
本文の書き方 ほか)
第4章 メモを使いつくす(メモは深掘りするとさらに効果的
一つのテーマを多面的に書く ほか)
第5章 メモの整理・活用法(クリアフォルダに分けて整理する
フォルダの分類を見直す ほか)
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組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。
組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。
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プロローグ 事業計画書って何だろう?
STEP1 アイデアを出す・ふくらませる
STEP2 やる理由と目指す方向を明らかにする
STEP3 商品・サービスを検証する
STEP4 ストーリーと型で商品・サービスを磨く
STEP5 売れの道筋を作る
STEP6 事業収支計画を作る
STEP7 アクションプランを立てる
エピローグ 事業計画書にまとめる
事業計画書サンプル
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世界で話題の、自分磨きとしての美術鑑賞法
いま、世界中で話題の美術鑑賞法!
見方を少し変えるだけで、
アートが最高の“自分磨き”のツールに変わる。
世界のビジネスエリートの間で広まっている
美術鑑賞法「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」。
もともと、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の来館者向けに、
美術鑑賞のリテラシーを高めてもらう目的で考案されたが、
米国の小学校教育の現場で導入されると、美術作品の理解力が上がるのと同時に、
観察力や読解力、問題発見力、論理的思考力などの向上にも効果があるという結果が出たという。
そこで本書では、「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」をベースにした
美術鑑賞法の企業研修を行なっている、
京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター副所長・岡崎大輔氏を著者に迎え、
人生に役立つ美術鑑賞法を解説する。
はじめに
あなたはこの絵から、何を〝読み取り〟ますか?
序章 世界のエリートがやっている“自分を磨く”ための美術鑑賞法
・いま、世界のエリートは「アート」に注目している
・世界のエリートがやっている美術鑑賞法
・世間の美術鑑賞の「常識」は、間違いだらけ!?
・ニューヨーク近代美術館で開発された美術鑑賞メソッド「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ(VTS)」(2)
・アメリカの教育現場でも、VTSの効果が実証
・VTSの日本版「対話型鑑賞」とはなにか?
第1章 なぜ、美術鑑賞が「最高の自分磨き」になるのか?
・「アート」と「アート作品」の違い
・アート作品は私たちに「答え」ではなく「問い」を発し続けている
・アートとは、「作品(モノ)」と「観る人(ヒト)」との間に生まれる不思議なコミュニケーション(4)
・美術鑑賞は、「みる」「かんがえる」「はなす」「きく」のループで深められる
・美術鑑賞において、大切なのは「言語化」
第2章 最高の美術鑑賞は、この「問いかけ」からはじまる
・対話型鑑賞の「3つの問い」
・「みる」「かんがえる」「はなす」「きく」
・「対話型鑑賞」では、アート作品の作者の「制作意図」は問わない
・自分が「ファシリテーター」になればアートはもっと深く鑑賞できる
第3章 対話型鑑賞を実践してみよう
(初級)
・対比する
・タイトルを付けてみる(直感)
・要素を組み合わせる
・複数の「可能性」を取り出す
(中級)
・「立場」を変えてみる
・「前後関係」を考えてみる
・連想する
(上級)
・抽象化する
・「自分の考え」の前提を問う
・喩える(置き換え)
・「対話型鑑賞」をはじめるにあたって
・「自分がどのように変わったのか?」を取り出してみる
・「脳内対話」を用いれば、一人でも「対話型鑑賞」ができる
・美術館へ行かずに美術鑑賞をする方法
終章 今後、「アート」がますます重要になっていく
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「常に異見を求める」「聖域は設けない」――ソニーグループで3度のターンアラウンドを成し遂げたリーダーが、その経営哲学を語る。
ソニー元経営トップによる初めての著書!
異端のキャリアから生まれた経営哲学を語る!
かつて世界にその名をとどろかせたソニーは、未曽有の危機に見舞われていた――。
2012年3月期、5000億円を超える大赤字の中でソニー社長の重責を引き受けた著者は、
なにから手をつけ、復活を果たしたのか。
本書では、ソニー再生という難題に挑んだ「異端社長」の知られざる歩みを振り返る。
キャリアの始まりはCBS・ソニーでの音楽事業。
バラバラだったソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)・アメリカを改革し、
次にプレイステーション3の販売不振に悩むSCEを立て直す。
そしてソニー社長となり、巨額赤字に苦しんだ名門企業を再生。
3度のターンアラウンドに成功した「変革のプロフェッショナル」は、
異端ともいえるそのキャリアで何を身につけたのか。
「異見を取り入れろ」
「リーダーはEQが高くあれ」
「痛みを伴う改革は先送りせずやり遂げる」
「社長は自社商品の一番のファンでなければならない」......
いまの時代だからこそ求められる経営哲学を自ら語る。
プロローグ 約束
第1章 異邦人
第2章 プレイステーションとの出会い
第3章「ソニーを潰す気か! 」
第4章 嵐の中で
第5章 痛みを伴う改革
第6章 新たな息吹
エピローグ 卒業
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企業の競争力と進化に関するパラドクスを解明したベストセラー『模倣の経営学』が、
実践的な解説を大幅に増補して新登場!
偉大な企業の「パクリ伝説」をもとに、
ビジネスモデルとテクノロジーを革新する、
「模倣による新結合」の手法を体系化。
ゼロイチという言葉を、よく耳にするようになった。
これは、何も無いところから何かを生み出すということで、無から有を創造することを象徴した表現である。
ちなみに、今あるものを、何十倍、何百倍の価値にすることは、イチから百を生み出すことに喩えられる。
さて、この「ゼロイチ」、そもそも、本当に何も無いところから発想が生まれるのだろうか。
傍からみていてゼロイチに見えるようなことでも、その実はゼロイチでないということは多い。
(中略)
増補した理由は、冒頭で述べたような「ゼロイチ神話」を実際に超えていくための手法や
考え方を解説すべきだと考えたからである。近年、シリコンバレーで培われたノウハウが、
イノベーションプログラムとして体系化されてきている。その中には、まだ国内で知られていないもの、
あるいは模倣に関連性の高いものも含まれる。日経BP社にいただいたこの機会に、ぜひ紹介したいと考えた。
(「はじめに」より)
はじめに:ゼロイチ神話を超えて
初版まえがき:模倣のパラドクス
基本
01[なぞかけ]メタファーと新結合
02[共通性]本質をモデリングする
03[分類]似た者同士を探せ
04[パターン]良い模倣と悪い模倣
05[手順]創造的模倣の5ステップ
探索
06[観察]ありのままに見る
07[探索]遠い世界を見に行く
08[教師]誰をどう真似る?
分析
09[設計]整合すべき4つの要素
10[推論]仮説を導く比較分析法
11[実験]低コストで試す3つの方法
実行
12[創造]再現から独創へ
13[守破離]ギャップを越える複眼モデリング
14[反転]良いお手本を反面教師にする
15[わな]模倣できそうで模倣できない仕組み
16[順序]まず山があって森がある
17[作法]模倣の力を引き出す3つの肝
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世の中すべて「直感」からはじまる!銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、医者の診断、裁判の判決、人事考課、性格診断、宝くじの当選…。えっ!こんなことも?豊富なエピソードで一気に読める「脳の罠」回避法。
1 まずは心の準備体操(予言どおりに銀行は倒産した-予言の自己成就
つらい検査が快適になる方法-ピーク・エンドの法則 ほか)
2 あまりに人間的な脳(表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け-基準値の誤り
「ホットハンド」の持ち主を探せ!-大数の法則 ほか)
3 集団のなかでの困った判断(他人には辛く、自分には甘い-帰属のエラー
うぬぼれ屋の言い訳-自己奉仕的バイアス ほか)
4 いざ、決断のとき(ダイエットは明日からはじめよう-プランニングの誤り
リターンを考えすぎる人、リスクを考えすぎる人-欲深と尻すぼみ ほか)
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零細スーパーからわずか20年で時価総額1兆円へ、大手スーパーとまったく競争しない緻密で大胆な戦略とは
零細スーパーからわずか20年で時価総額1兆円へ、大手スーパーとまったく競争しない緻密で大胆な戦略とは
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具体的なトピックスやケースを示しながら理論体系を学習できると大好評の初学者向けテキスト。
具体的なトピックスやケースを示しながらスタンダードな理論体系を学習できると大好評の初学者向けテキスト。最新事例を加えて内容充実。(発行=碩学舎、発売=中央経済グループパブリッシング)
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「戦略の大家」が、ものすごくわかりやすい戦略の本を書きました!
■良い戦略は単純明快だ!
1805年、イギリスは、重大な危機に直面していた。ナポレオンがヨーロッパの大半を征服し、イギリス侵攻をもくろんでいたのだ。フランスとスペインは、ジブラルタル海峡に程近いトラファルガー岬に33隻の艦船を結集。27隻で編成されたイギリス海軍と対峙した。
さて、通常の海戦であれば、両軍が向かい合い、艦砲射撃で敵艦にダメージを与えた後に接近戦に移行するのが定石である。だが、ネルソン提督の考えた戦略はちがった。2列縦隊をつくり、仏西連合艦隊にいきなり真横から突っ込ませた。
当然、先頭の船は非常な危険にさらされる。だが、連合艦隊の砲手は練度が低く、その日の海はうねりが大きかった。敵艦隊には真横から突入する我々を正確に狙い打つ腕はない、と読んだのだ。
結果、トラファルガーの海戦は、イギリス側の圧倒的勝利に終わった。イギリス海軍は、艦船を一隻も失わなかった。
■あなたの「戦略」は、その名にふさわしいか?
このように、良い戦略は、単純かつ明快である。パワーポイントを使った説明も、マトリクスやチャートも無用。必要なのは、打つ手の効果が一気に高まるポイントを見きわめ、そこに狙いを絞って資源と行動を集中させることだ。
ネルソン提督の課題は、敵の艦隊のほうが数で上回っていたことだった。そこで、敵の艦隊を分断するため、先頭の船を死地に飛び込ませるリスクをとるという選択をした。敵が分断され統率を失えば、経験豊富なイギリスのほうが優勢だと判断していた。
このように良い戦略は、組織が前に進むにはどうしたらよいかを明確に示す。難局から目をそらさず、それを乗り越えるための指針が示されている。「いま何をすべきか」がはっきりと実現可能な形で示されていない戦略は、欠陥品だ。
■世界的な戦略の研究者による第一級の著作!
だが世の中の「戦略」のほとんどは、戦略の体を為していない。本書の目的は、「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべきちがいを示し、「良い戦略」を立てる手助けをすることにある。著者ルメルトは世界的な経営学の研究者を表彰するThinkers50に選ばれた人物であり、長年にわたって戦略を研究してきた第一人者。本書は超一流の著者による「経営戦略」の書だ!
■本書に寄せられた賛辞
「必読書! 戦略に興味があるすべての人に本書を強力に推薦したい」
――W・チャン・キム(『ブルー・オーシャン戦略』著者)
「あなたの会社がライバルたちを圧倒する業績を上げる準備ができていて、未来へ先んじる用意があるなら、本書を買わなくていい。もしもその逆なら、もしも少しでも不安が残るなら、いますぐに本書を開いたほうがいい! 」
――ゲイリー・ハメル(『コア・コンピタンス経営』著者)
序 章 手強い敵
第1部 良い戦略、悪い戦略
第1章 良い戦略は驚きである
第2章 強みを発見する
第3章 悪い戦略の4つの特徴
第4章 悪い戦略がはびこるのはなぜか
第5章 良い戦略の基本構造
第2部 良い戦略に活かされる強みの源泉
第6章 テコ入れ効果
第7章 近い目標
第8章 鎖構造
第9章 設計
第10章 フォーカス
第11章 成長路線の罠と健全な成長
第12章 優位性
第13章 ダイナミクス
第14章 慣性とエントロピー
第15章 すべての強みをまとめる
第3部 ストラテジストの思考法
第16章 戦略と科学的仮説
第17章 戦略思考のテクニック
第18章 自らの判断を貫く
謝辞
訳者あとがき
原註
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今までの常識が常識ではなくなる時代がやってきた。数々の困難を乗り越えてきた著者の経営継続の秘訣。
今までの常識が常識ではなくなる時代がやってきた。多様化、スモール化、スピード化、NO密&濃密化、無敵化・協調化、無類化・普遍化――数々の困難を乗り越えてきた著者の経営継続の秘訣。
今までの常識が常識ではなくなる時代がやってきた。多様化、スモール化、スピード化、NO密&濃密化、無敵化・協調化、無類化・普遍化――数々の困難を乗り越えてきた著者の経営継続の秘訣。
序章 先の読めない時代
1章 多様化 ~店舗の形はひとつである必要はない~
2章 スモール化 ~大は小を兼ねない~
3章 スピード化 ~小さな店舗だけが持っている武器~
4章 NO密&濃密化 ~やっぱり密は必要なもの~
5章 無敵化・協調化 ~ステキな店がムテキになる~
6章 無類化・普遍化 ~時代に流されない店になる~
7章 それでも危機はやってくる
8章 これからの時代の心の在り方
9章 今日が始まり
あとがき
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論理的に考える基本はそのままに、経営戦略論の変化にあわせたゲーム論的な知見も盛り込み、協調的チャレンジャーにも言及する。
論理的にじっくり考えることの大切さを学ぶことができる好評テキストの基本はそのままに,改訂では一部のケースやデータを新しくし,初版刊行後の経営戦略論の変化を盛り込んだ。成熟市場における共生のあり方も考える。(2色刷)
序 章 イントロダクション
第Ⅰ部 マーケティング戦略
第1章 マーケティング・ミックス──4つのP
第2章 ターゲット市場の選定──セグメンテーション
第3章 製品ライフサイクル
第4章 市場地位別のマーケティング戦略
第Ⅱ部 より広い戦略的視点を求めて
第5章 業界の構造分析
第6章 全社戦略
第7章 事業とドメインの定義
終 章 戦略的思考に向かって
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なぜ、小さなトマトが大きいブランドになったのか? 本書は、調査データをベースに、著者自らが関わった成功事例をおりまぜながら、「最強の武器」となるブランドづくりの方法を解説。世界一わかりやすい実践理論!
ブランド化が一番難しいとされる野菜。多くの賞を受賞した高糖度トマトのトップブランド「アメーラトマト」の事例や経営者・消費者各1000人調査を掲載。
PART1 モノづくりから、ブランドづくりへのシフト
CHAPTER1 ブランドづくりのベクトルを統一しよう
CHAPTER2 ブランドの力
CHAPTER3 強いブランドの条件
PART2 どうすれば強いブランドをつくれるのか
CHAPTER4 ブランドつくりのファースト・ステップ
CHAPTER5 強いブランドは、感情に訴える
CHAPTER6 なぜ、二番手ではダメなのか?
CHAPTER7 ブランドづくりは、ひき算である
CHAPTER8 強いブランドの強力な土台
CHAPTER9 目に見えないブランド価値を形にする
CHAPTER10 良い名前、悪い名前
CHAPTER11 誰のためのブランドか?
CHAPTER12 広告に頼らないブランドづくり
CHAPTER13 強いブランドの価格戦略
CHAPTER14 強いブランドには、ハーモニーがある
CHAPTER15 ブランドづくりにゴールはない
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企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集!
「アイデアが浮かばない!」
「会議がまとまらない!」
「意思決定で迷ってしまう!」
そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。
【掲載フレームワーク】
・問題や課題を発見するフレーム……8点
・市場を分析するフレーム……13点
・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点
・戦略を立案するフレーム……14点
・業務を改善するフレーム……10点
・組織をマネジメントするフレーム……11点
・他者に伝える・共有するフレーム……4点
【本書のポイント】
・個人はもちろん、チームでも活用できる
・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載
・すべて記入例がありイメージしやすい
・PowerPointテンプレートですぐ使える
【掲載フレームワーク(一部)】
・As is / To be
・なぜなぜ分析
・ロジックツリー
・緊急度/重要度マトリクス
・意思決定マトリクス
・ファイブフォース分析
・SWOT分析
・パレート分析
・ペルソナ・共感マップ
・カスタマージャーニーマップ
・4P分析
・バリューチェーン分析
・コア・コンピタンス分析
・ブレインライティング
・マンダラート
・シナリオグラフ
・オズボーンのチェックリスト
・ストーリーボード
・プロコン表
・ペイオフマトリクス
・アンゾフの成長マトリクス
・STP
・ビジネスモデル・キャンバス
・ガントチャート
・KPIツリー
・AARRR
・KPT
・PDCA
・PERT図
・RACI
・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must
・Need/Wantマトリクス
・認知/行動ループ
・PM理論
・ステークホルダー分析
・動機付け・衛生理論
・GROWモデル
序章 フレームワークを活用するために
第1章 問題・課題を発見する
STEP1 問題をあぶり出す
-01 As is/To be
-02 6W2H
-03 なぜなぜ分析
-04 コントロール可能/不可能
STEP2 問題を整理する
-05 ロジックツリー
-06 課題設定シート
STEP3 優先順位の決定
-07 緊急度/重要度マトリクス
-08 意思決定マトリクス
コラム 他責と自責のどちらで考えるか
第2章 市場を分析する
STEP1 マクロ環境や自社について分析する
-09 PEST分析
-10 ファイブフォース分析
-11 VRIO分析
-12 SWOT分析
STEP2 顧客について分析する
-13 パレート分析
-14 RFM分析
-15 ペルソナ
-16 共感マップ
-17 カスタマージャーニーマップ
STEP3 競合について分析する
-18 4P分析
-19 4P+誰に何を分析
-20 バリューチェーン分析
-21 コア・コンピタンス分析
コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう
第3章 課題解決のためのアイデアを練る
STEP1 制限なくアイデアを発想する
-22 ブレインライティング
-23 マンダラート
-24 形態分析法
-25 シナリオグラフ
-26 オズボーンのチェックリスト
STEP2 アイデアを形にしてみる
-27 アイデアシート
-28 ストーリーボード
STEP3 アイデアの評価と選択
-29 プロコン表
-30 SUCCESs
-31 ペイオフマトリクス
コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう
第4章 戦略を立案する
STEP1 戦略の方向性を考える
-32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
-33 アンゾフの成長マトリクス
-34 クロスSWOT
-35 STP
-36 ポジショニングマップ
STEP2 どのように実現するかを考える
-37 ビジネスモデル・キャンバス
-38 スキーム図
-39 AIDMA
-40 ガントチャート
-41 組織図
STEP3 目標を設定する
-42 ロードマップ
-43 KPIツリー
-44 AARRR
-45 SMART
コラム バックキャスティングとフォアキャスティング
第5章 業務を改善する
STEP1 結果を振り返る
-46 KPT
-47 YWT
-48 PDCA(チェックシート)
STEP 2 業務の状態を可視化する
-49 業務棚卸シート
-50 業務フロー図
-51 PERT図
-52 RACI
STEP3 改善策を考える
-53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)
-54 ECRS
-55 業務改善提案シート
コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント
第6章 組織をマネジメントする
STEP1 目的を共有する
-56 ミッション・ビジョン・バリュー
-57 Will/Can/Must
-58 Need/Wantマトリクス
STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める
-59 ジョハリの窓
-60 認知/行動ループ
-61 ウォント/コミットメント
-62 PM理論
-63 ステークホルダー分析
STEP3 メンバーのモチベーションを高める
-64 動機付け・衛生理論
-65 Will/Skillマトリクス
-66 GROWモデル
コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく
第7章 他者に伝える・共有する
STEP1 情報を伝える
-67 商品企画書
-68 イベント企画書
-69 PREP
-70 TAPS
巻末付録1 フレームワークの活用MAP
巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表
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身の回りのビジネス現象についての気づきを得たあと、その裏にどのような理論があるかを学ぶ。
身の回りにあるビジネスの現象から始まり、このビジネスには、こんな工夫があったのか!と気づきを得たあと、その裏にどのようなロジック(理論)があるのかを学べる入門書。
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思わず読みたくなる文章の書き方から信頼されるSNS文章の基本、ネタ(情報)の価値を高めるノウハウなど凝縮した一冊!
「投稿した文章が読まれない」「フェイスブックやツイッターを使っているけど、イマイチ仕事や人脈につながらない」「書くネタが見つからない」という人は必読!ソーシャルメディアに詳しいコピーライターが伝授。思わず読みたくなる文章の書き方から信頼される文章の基本、独自の視点でネタ(情報)の価値を高めるノウハウ、楽しく続けるためのSNS疲れ対策まで、ぎゅぎゅっと凝縮した一冊!
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コロナ禍を生き抜くのに必要なのはがんばらないこと。会社のムリ、ムダをなくして収益を伸ばす経営の成功法則。
社員がラクできれば会社はうまくいく!
「戦略」「財務」「組織」3つのポイントを見直し、
社員に「時間」と「心」の余裕を持たせて、
顧客の変化に敏感なシステムをつくれば、
いつのまにか〈高収益体質〉になる!
キャリア約30年のスゴ腕経営戦略コンサルタントが教える、
社長も社員も顧客も幸せになる逆転の経営メソッド!
2020年から続くコロナ禍で世界経済が大打撃を受ける中、
不安な思いから目先の利益を追い求めてがむしゃらに働き、
疲労困憊の末に力尽きていく中小企業が後を絶ちません。
大多数の企業では「忙しいだけで儲からない」と言うのが口癖になっています。
一方で時代の先を読み生産性を高めている企業は、
短時間労働でありながら収益性を伸ばしています。
経営能力がその違いを生み出しています。
本書は経営の三要素である、「戦略」「財務」「組織」を徹底的に見直して、
現場の「ムリ」「ムラ」「ムダ」をなくし、
高収益体質に転換するノウハウを具体例に則して解説する、
悩める経営者の方々に救いの一手となる一冊です。
カギは「社員を頑張らせないこと」、これに尽きます。
社員に危機感を持たせて頑張らせるよりも、
彼らに「時間」と「心」の余裕を持たせて、
お客さんの変化に常に敏感になれる組織を作ることが重要です。
本書では現場の負担を減らしながら企業の生産性を向上する
逆転発想のビジネスモデルを示します。
著者は経営戦略コンサルタントとして約30年に渡り、
500社以上の企業を支援し、大きな成果を上げてきた実績の持ち主です。
苦しい現場から企業が立ち直っていく姿を何度も見てきた経験者ならではの
実戦に則したアドバイスを受けることができるでしょう。
社員が頑張らないことは、顧客満足度の向上につながります。
社員が頑張らないことは、会社の生産性を向上させます。
社員が頑張らないことは、経営者を真の幸福へと導きます。
ぜひ本書から永続経営の道しるべを得てください。
第1章 できる社長になるか、できない社長でいるか
01 できる社長が知っておくべき三大潮流
02 できない社長が引き起こす4つの弊害
03 だからこそ、頑張らせない
第2章 頑張らせない経営 その1「戦略づくり」
01 「優良顧客」は会社のブランド力を向上させる
02 「ペルソナの選択」で社員のモチベーションを高める
03 「価格設定と商品構成の改善」で生産性を飛躍的に上げる
04 「適切な基準づくり」が社員を救う
第3章 頑張らせない経営 その2「財務」
01 「投資判断」のミスが問題を生み出す
02 「戦略投資」で勝ちパターンをつくる
03 「システム投資」で安定成長の基盤をつくる
04 「人材投資」で社員の育成を最速化する
第4章 頑張らせない経営 その3「組織デザイン」
01 「幹部の混乱」が社員の負担を増やす
02 「組織デザイン」で激動の時代に対応する
03 「3つの階層」で社員をストレスから解放する
04 「仕組みで人を動かす」全員参加型経営に転換する
第5章 社員を頑張らせずに成功した企業の事例
01 社員を頑張らせない社長の3つの仕事
仕事(1) 強みを発揮できるマーケットの選択=戦略づくり
仕事(2) 理想の顧客のための「商品・サービス」=勝ちパターン構築への投資
仕事(3) 激動の時代を乗り切る組織デザイン
02 事例1 A社のケース(カーライフトータルサポート業)
03 事例2 B社のケース(エステサロン経営)
04 事例3 C社のケース(接骨院経営)
第6章 社員を頑張らせない社長に届ける3つの贈り物
01 (1)社員が頑張らないことは、顧客満足度の向上につながる
02 (2)社員が頑張らないことは、会社の生産性を向上させる
03 (3)社員が頑張らないことは、経営者を真の幸福へと導く
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社長がバタバタ駆けずり回るワンマン経営、いつまで続けるつもりですか?でももし、後継者や右腕に任せたい、今より楽に確実に業績を上げたい、理想とするビジョンを実現したいなら、経営手法を一新する「影響力の経営」を知ってください。
第1章 脱ワンマン経営大作戦-組織カルチャーを劇的に変える新手法「影響力の経営」とは(忙しすぎる"あなた"に質問です
上手くいっている会社とそうでない会社の違いとは? ほか)
第2章 従業員を心理誘導するための「7つの原則」(人は事実を見ているのではない。事実を「自分の見方」で見ている
自分の見方は「後天的な知識・記憶・学習」で構築される ほか)
第3章 "ビジョン型のカルチャー"に変える「7つのステップ」(ビジョン・ストーリー・マップ(Vマップ)
USP台本 ほか)
第4章 "ビジョン型のカルチャー"を定着させる「3つのポイント」(影響力の経営を中期経営計画および年度経営計画と連動させる
従業員に期待を伝える ほか)
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「お金の話なのに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」…アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長の物語は、これからの人生を豊かに生きていくヒントに満ちあふれ、大きな反響を呼んでいる!「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」などなど、成功力がつく。
衝撃的な出会いと最初の試練
社会の成り立ちを知る
自分を知り、大好きなことをやる
ものや人を見る目を養い、直観力を高める
思考と感情の力を知る
セールスの達人になる
スピーチの天才になる
人脈を使いこなす
お金の法則を学ぶ
自分のビジネスをもつ
アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
多くの人に気持ちよく助けてもらう
パートナーシップの力を知る
ミリオネア・メンタリティを身につける
勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
失敗とうまくつき合う
夢を見ること
人生がもたらす、すべてを受け取る
最後の試練-ビジョン・クエスト
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管理から自律へ──自ら構想し環境変化を起こすことが求められる現代にあって,経営学の役割も変わりつつある。事業創造を追体験する構成で,事業づくりと組織づくりの課題を考えながら学ぶ。ただ知るのではなく,自分の問題に活かすための,待望の経営学入門!
序 章 企業とは何か,経営とは何をすることか──現代の企業論
第1部 事業デザイン
第1章 新事業の起点をつかむ──イノベーション/第2章 事業の価値を作る──ビジネスモデルの基本構造と価値提案/第3章 顧客は誰か──セグメンテーションとターゲティング/第4章 売り方・稼ぎ方をどう設計するか──顧客へのアプローチと収益モデル/第5章 外部と連携する──サプライチェーンと補完財/第6章 持続的な競争力のため,内部基盤を整える──経営資源の分析/第7章 事業のさらなる展望をひらくには──外部にある脅威と機会/第8章 事業をめぐるお金の流れを理解する──財務・会計
第2部 組織デザイン
第9章 よい出会いをどうデザインするか──採用と心理的契約/第10章 メンバーのやる気をどう引き出すか──モチベーションのマネジメント/第11章 どうやってメンバーを引っ張るか──対人影響力としてのリーダーシップ/第12章 メンバーの増加にどう対応するか──階層組織とマネジメントコントロール/第13章 機能する組織を作るには──組織デザインの原則と課題/第14章 フラットな人間関係によるマネジメント──組織の中のチームへの注目/第15章 変革を生み出すには──組織学習と知識創造
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お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー
オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛!
□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。
その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
教えの書―金持ち父さんの六つの教え
金持ちはお金のためには働かない
お金の流れの読み方を学ぶ
自分のビジネスを持つ
会社を作って節税する
金持ちはお金を作り出す
お金のためでなく学ぶために働く
実践の書
まず五つの障害を乗り越えよう
スタートを切るための十のステップ
具体的な行動を始めるためのヒント
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第1部 星野佳路社長が語る教科書の生かし方-定石を知り、判断ミスのリスクを最小にする(本を探す-書店に1冊しかないような古典的な本ほど役に立つ
読む-1行ずつ理解し、分からない部分を残さず、何度でも読む ほか)
第2部 教科書通りの戦略-難しそうに見えて、実は効果的である(どこにでもある旅館を高級旅館として再生"その他大勢"から抜け出す
市場で埋没したリゾートを独自戦略で立て直す-他社の追随をやめ、ニッチ市場を開拓 ほか)
第3部 教科書通りのマーケティング-「やるべきこと」をやり切れば、すべてが変わる(「おいしくなかったら全額返金します」スキー場レストランのヒットメニューを育てる
お客様への対応は数十秒の勝負-瞬時に最適判断する人材を育てる ほか)
第4部 教科書通りのリーダーシップ-すぐに成果は出ないが、必ず成果は出る(社員の気持ちを1つにまとめる-ビジョンを掲げて会社の目指す方向を示す
熱狂的ファンをつかむコンセプトを作る-競争力向上のカギは「自分たちで決める」 ほか)
第5部 教科書通りに人を鍛える-「未経験者歓迎」で成長できる理由
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スティーブ・ジョブズと比肩される新世代のカリスマ経営者の成功物語。最速8時間のスピード配送、長時間の電話対応…マニュアルなしのサービスの数々。圧倒的クチコミを生む秘密。まず、社員を幸せにする-類い稀な商才を持つ若者が、一度は巨万の富を手に入れながら、再び私財と情熱を注ぎ込み、苦難の末にビジネスと人生の目的を発見するまでの軌跡を描く。
イントロダクション-目的を探して
1 利益を求めて-ザッポスへたどり着くまで(ただ、利益を追い求める日々
うまくいくこともあれば、いかないこともある ほか)
2 情熱をかけて-成長の設計図(自分の役割に集中する
成長へのプラットフォーム-ブランド、企業文化、パイプライン)
3 人生の目的にたどり着く-幸せを届ける会社に(次のレベルへの進化
エンド・ゲーム)
エピローグ ムーブメントに参加しよう
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ケースと理論や概念の両方を楽しく学ぶ,初版以来好評を博してきたテキスト。従来の魅力はそのままに,メルカリ,サムスン,リクルート,アップル,良品計画ほか現代の若者に身近なケースを用いるなど,大幅な改訂を行った。はじめて経営学や企業にふれる人に。
序 章 この本の内容と利用の仕方 第Ⅰ部 企業とは何か 第1章 企業の誕生:メルカリの設立と成長/第2章 会社とは誰のものか:カゴメのファン株主拡大戦略 第Ⅱ部 企業のストラテジー 第3章 環境・組織・戦略:フォードとGM/第4章 競争戦略の基本型:日本マクドナルドとモスバーガー/第5章 事業のリストラクチャリングと組織改革:GEの企業革新/第6章 ビジネス・システムの革新とIoT:コマツのビジネス・システム/第7章 破壊的技術への対応と新規事業創造:富士フイルムの企業変貌/第8章 プラットフォーム・ビジネス:アップルのApp Store/第9章 グローバル戦略:サムスン電子の統合と適応のジレンマ 第Ⅲ部 企業のマネジメント 第10章 経営理念と組織文化:リクルート社の起業家精神と組織文化/第11章 人材のマネジメント:総合商社双日の人材マネジメント/第12章 日本的生産システム:トヨタ生産方式/第13章 成熟市場における商品開発:サントリーのハイボール・ストロングゼロの開発/第14章 環境変化のマーケティング活動の変革:良品計画における危機とその克服 第Ⅳ部 企業の社会性 第15章 ビジネスの倫理:JR西日本の新幹線台車亀裂トラブル/第16章 ソーシャル・ビジネス:アスヘノキボウによる協働のまちづくり 第Ⅴ部 学びのステップ 第17章 キーワードの理解からレポート作成・発表まで:T教授のオフィスアワー日誌
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運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。
昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。▼もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をよりよく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるはずである。▼業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
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マーケティングから戦略まで「コーヒービジネス」から戦略のすべてがわかる
(ストーリー)
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!
外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?
コーヒーから「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!
(概要)
・セブンカフェ、マック:100円コーヒーの本当の狙いは?
・スターバックス:広告費を駆けない「ブランドスパークス」
・ドトール:低価格競争の裏にある戦略とは?
・ネスレ:フリー(無料)なのになぜ儲かる?
コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる! 最新ビジネス戦略がわかる10の物語
インスタント、缶コーヒー(製品イノベーション)、スタバ(外資)、セブン、マクド(異業種)、ネスレ(ビジネスモデル変革)など、ビジネステーマを網羅するコーヒー業界を舞台にストーリーでMBA理論を学ぶ1冊
プロローグ 1杯1000円のコーヒー!?
1杯目 ドトールの本当の勝因は「低価格戦略」ではない ブルーオーシャン戦略を実現する4つのアクション
2杯目 「邪道」と言われた缶コーヒーでUCCが成功した理由 アンケートでは顧客のニーズはわからない
3杯目 マクドナルドがプレミアムローストで目指したもの 商品はポートフォリオで考える
4杯目 「コーヒーの香り」を失ったスタバが考え続けたこと 経営合理化と業績悪化のパラドクス
5杯目 ネスレはなぜコーヒーマシンを無償で提供するのか? 継続的に収益を生むための「ジレットモデル」
6杯目 5度目の正直で大ヒットしたセブンカフェ 顧客の課題より先に自社の強みを見極める
7杯目 「コーヒー界のアップル」ブルーボトルの第3の波 オープン&シェアの文化がつくる新しい市場
8杯目 お客はカフェの「何に」お金を払うのかか 新規事業の製品設計は3つのレベルで考える
9杯目 サステイナブルでないコーヒーは生き残れない 企業の社会貢献とマーケティング3・0
10杯目 スタバが広告費をほとんどかけない理由とは? 顧客との絆を強化するブランドスパークス
エピローグ 新しいミッション!?
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頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か。
第1部 強みを解剖する(強固な人生を築く
強みを築く)
第2部 強みの源泉を探る(強みを見つける
34の強み)
第3部 強みをビジネスに活かす(疑問を解く
強みを活用する
強みを土台にした企業を築く)
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気鋭の研究者が経営学の基本を解説。「道具として使える学問」をめざした解説は、ビジネスパーソンの基礎知識としても最適。
組織論は、経営学の中心となる科目の1つです。チームや職場という組織をいかにうまく活用して、大きな仕事を成し遂げるか。本書は、「組織論」という学問を、「道具として使える知識」「使うための学問の体系」と位置づけて、組織のもたらすメリットを最大化する方法を考える「教科書兼トリセツ」。前提知識なしでも、組織論の全体像がわかりやすく把握でき、かつ、新しい研究分野についても紹介しています。組織をもっと良くしたいと考える人に。学生にも社会人にも使える教科書「はじめての経営学」シリーズの第1弾配本。
はしがき
CHAPTER1 組織論とはどのような学問か
CHAPTER2 組織を動かす基本設計
CHAPTER3 組織を動かすメカニズム
CHAPTER4 効率的に目標を達成する――組織の構造
CHAPTER5 個人に能力を発揮してもらう――モティベーションとリーダーシップ
CHAPTER6 ベクトルを揃える
CHAPTER7 より良い意思決定を行う
CHAPTER8 環境と折り合う
CHAPTER9 個々人の成長を促す
CHAPTER10 新たなことを学ぶ
CHAPTER11 外の力を活かす
CHAPTER12 組織を変える
参考文献
さらに学びたい人へのブックガイド
索引
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60万部のベストセラーがついに文庫化!これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力についての考え方を根本的に変え、実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる。目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊。
Introduction 「自分を変える教室」へようこそ-意志力を磨けば、人生が変わる
第1章 やる力、やらない力、望む力-潜在能力を引き出す3つの力
第2章 意志力の本能-あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている
第3章 疲れていると抵抗できない-自制心が筋肉に似ている理由
第4章 罪のライセンス-よいことをすると悪いことをしたくなる
第5章 脳が大きなウソをつく-欲求を幸せと勘ちがいする理由
第6章 どうにでもなれ-気分の落ち込みが挫折につながる
第7章 将来を売りとばす-手軽な快楽の経済学
第8章 感染した!-意志力はうつる
第9章 この章は読まないで-「やらない力」の限界
第10章 おわりに-自分自身をじっと見つめる
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会社は小さく。失敗から学ぶな。五時には帰宅。けんかを売れ。IT界のカリスマ経営者が目からウロコの心得を明快に示すビジネス読書会の新スタンダード。イラスト収録の完全版。
まず最初に
見直す
先に進む
進展
生産性
競合相手
進化
プロモーション
人を雇う
ダメージ・コントロール
文化
最後に
37シグナルズについて
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リーマンショック、大震災といった危機を乗り越え、業績を急回復させた企業は何をしてきたか。その背後で忍びよるもうひとつの危機にどう立ち向かうか。サムスン、日本電産、ユニ・チャーム、日産、コマツなどの事例をまじえ、停滞する日本企業の活路を見出す。
危機にどう立ち向かうか
1 危機耐性力(リーマンショックが残した爪痕
いかにして危機を乗り越えたか
危機をすばやく感知する-高耐性力企業の行動原理1
高速回転する-高耐性力企業の行動原理2
危機意識を熟成する-高耐性力企業の行動原理3)
2 危機進化力(もうひとつの深刻な危機
超ものづくり高付加価値モデル-危機進化戦略1
新興国最適化モデル-危機進化戦略2
差異恒常化モデル-危機進化戦略3)
3 リーマンショック、構造的危機、大震災を超えて(危機突破の行動原則
大震災に見た未知の企業競争力)
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普通じゃない経営手法で世界一成功している革新的・創造的企業、Netflixの自由と責任の企業文化を共同創業者が初めて明かす
●Netflixはどうやって190カ国で2億人を獲得できたのか?
●共同創業者が初めて明かすNetflixビジネスとカルチャーの真髄。
■Netflixの「脱ルール」カルチャー
*ルールが必要になる人材を雇わない
*社員の意思決定を尊重する
*不要な社内規定を全部捨てよ
*承認プロセスは全廃していい
*引き留めたくない社員は辞めさせる
*社員の休暇日数は指定しない
*上司を喜ばせようとするな
*とことん率直に意見を言い合う
――新常態の働き方とマネジメントが凝縮
【内容紹介】
DVD郵送レンタルからスタートしたNetflixは、動画配信サービス、コンテンツ自社制作、スタジオの内製化・グローバル化と、創業から20年以上のあいだにめまぐるしく「ビジネスモデルの破壊」を繰り返し、世界のエンタテインメント業界とテクノロジー業界両方を牽引する稀有な存在に成長を遂げた。
この急成長を支えたのはNetflixの独創的なカルチャーである。ヘイスティングが掲げる独創的なカルチャーは、物事を根本からとらえ直し、従来の慣習や常識を覆す。本書では、数百名に及ぶ世界中の現役・元Netflix社員のインタビューや、これまで語られることのなかったヘイスティングス自身の試行錯誤の過程を収録。
「普通じゃない経営手法」で世界一成功している企業の「自由と責任の企業文化」を、共同創業者自身の言葉で初めて明かす。
* * *
Netflixは特別な会社だ。そこには「脱ルール」のカルチャーがある。
社員の「能力密度」を高めて最高のパフォーマンスを達成すること、そして社員にコントロール(規則)ではなくコンテキスト(条件)を伝えることを最優先している。そのおかげで着実に成長し、世界と社員のニーズ変化に機敏に対応できている。
だが、本書共著者で、企業文化の研究で名高い経営学者エリン・メイヤーの目には、Netflixカルチャーはマッチョで、対立を煽り、攻撃的なものに思えた。いかにも人間の本質を機械的かつ合理的にとらえる技術者が創った会社、というイメージだ。
* * *
だが、Netflixは大成功している。本書がその謎を解き明かす。
Section1 「自由と責任」のカルチャーへの第一歩
第1章 最高の職場=最高の同僚
第2章 本音を語る(前向きな意図をもって)
第3a章 休暇規定を撤廃する
第3b章 出張旅費と経費の承認プロセスを廃止する
Section2 「自由と責任」のカルチャーへの次の一歩
第4章 個人における最高水準の報酬を払う
第5章 情報はオープンに共有
第6章 意思決定にかかわる承認を一切不要にする
Section3 「自由と責任」のカルチャーの強化
第7章 キーパーテスト
第8章 フィードバック・サークル
第9章 コントロールではなくコンテキストを
Section4 グローバル企業への道
第10章 すべてのサービスを世界へ!
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個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を…
個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を学ぶ
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社会調査の第一人者が、卒業論文、修士論文で悩んでいる学生向けに、テーマ設定から調査の技法、論文の構成の仕方までを平易に解説。
「本書は、社会調査の方法論に関する入門的な解説書です。『方法論』という言葉には、いかにも専門書というイメージがあったりして、何となく敬遠したくなるかも知れません。しかし、この本ではむしろ、ふだんの生活でも触れることが多いビジネス関連の情報との『つき合い方』に重点を置いています。……
……ビジネス関連の情報についてその質を見きわめながら読み解いていくためには、調査データの『作られ方』について最低限の知識を身につけておくことがどうしても必要になります。また、料理や運転の仕方あるいはPCの操作法などと全く同じように、調査法(「作り方」)について知るためには、解説書やマニュアルを何冊も読むよりは実際に調査をおこなってみることが何よりの近道です。
本書では、以上のような点を踏まえた上で、読者が何らかのテーマを設定して調査を実施してみることを想定して、その際の基本的な考え方や具体的な方法について解説していきます。
特に重視したのは、調査の企画や設計をめぐる一連の作業です。その中には、たとえば、特定の研究テーマに関連するリサーチ・クエスチョン(問い)を立て、それに対応する仮説(仮の答え)を設定していく作業が含まれます。また、最終的な調査報告書や論文の構成を念頭におきながら分析図式を組み立てていく際の手順や、調査対象となる事例を選
び出した上で、具体的なデータの収集方法の詳細について決めていくことも非常に重要です。」
--「はじめに」より。
第1章 リサーチ・リテラシーを目指して--健全な懐疑心を身につけていくために
第2章 問いを育てる--面白くなければリサーチじゃない
補論 『イノベーションのジレンマ』
第3章 仮説をきたえる--「仮の答え」をめぐる5つの病いとその治療法
補論 セブン-イレブン型仮説(実践仮説)対 研究論文型仮説(実証仮説)
第4章 論文のストーリーラインを踏まえて調査を企画し実行する
--ワイングラス(IMRAD)の効用
第5章 文献レビュー--先行研究でリサーチの基盤を確実にしていく
第6章 WhatとWhyをきわめる--美しくなければ「モデル」とは言えない
第7章 リサーチ・デザイン--調査企画における計画と創発
第8章 サンプリング--事例選択における戦略的創発を目指して
補論 ビジネスケーススタディにおける因果推論をめぐる問題
第9章 測定--「数字で語る」ことの意味と意義
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お金よりも幸せ。成功よりやりがい。「ごく普通の25歳」が最年少上場を果たせた理由とは?大学1年での創業から5年でマザーズ上場。快進撃を続けるトップの素顔に迫る。
第1章 人を幸せにするビジネスモデル
第2章 起業を決意した高校時代
第3章 ベンチャーキャピタルはすべて断る
第4章 器用じゃないから乗り越えられた
第5章 上場は当然の通過点
第6章 最年少上場社長はどう育ったか
第7章 人を幸せにするのは自分のため
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ユニクロ、アップル、P&G、楽天、アサヒビール、グーグル…成功企業の事例に学ぶ「理論の使いこなし方」。
第1章 なぜ、経営理論を使いこなせないのか?-机上の空論でやり過ごされる11の理由
第2章 クリティカル・シンキング-本質に迫る問題解決の考え方「ユニクロ」
第3章 経営戦略-企業理念を形にする事業計画の作り方「アップル」
第4章 マーケティング-市場を制す売れる仕組みの作り方「P&G」
第5章 アカウンティング-限られた経営資源で成果を生むお金の回し方「楽天」
第6章 ファイナンス-チャンスを活かす将来への投資の決め方「アサヒビール」
第7章 人材マネジメント-個人の力を最大化する組織の作り方「グーグル」
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・世界の一流スポーツ選手に共通する、ある「幸運」とは?
・ビートルズやゲイツ、ジョブズが生まれた本当の理由は?
・IQ190“全米一の天才”が大成できなかったのはなぜ?
・「ユダヤ人」「移民」「服飾業」が成功する弁護士の条件だった?
・頻発した大韓航空機事故。最大の原因は“文化の違い”?
・アジア人の「数学的才能」は水田から生まれた?
・NY・ブロンクスに生まれた“秀才学校”の正体?
アメリカ人気No.1ビジネス書著者が挑む「新時代の成功論」
勝間和代さん激賞!「成功の方法・天才になる法則がつかめる本」!
『ティッピング・ポイント』『ブリンク』でお馴染み、
あのマルコム・グラッドウェルの最新刊『アウトライアーズ』が勝間和代さんの翻訳で早くも登場します。
全米では発売3ヵ月で100万部を突破した超ベストセラーを日本屈指のカリスマ経済評論家が丁寧に、わかりやすく翻訳したこの本。
その内容をひとことで言えば、「成功」の要素を“個人の資質”だけでなく、周囲の環境や文化的な側面から考察した、いわば「21世紀の成功論」です。
本書には多くのフレームワーク(考え方の枠組み)が出てきます。
持つ者はさらに豊かになり、持たざる者は持っているものまで取り上げられる「マタイ効果」、どんな才能や技量も、一万時間練習を続ければ“本物”になる「一万時間の法則」・・・・・・
グラッドウェルのフレームワークはやっぱりユニークで面白いです!
「アメリカでは知的なビジネス・パーソンは必ずこの本を読んでいる」と言われるほど、ちょっとした社会現象にもなっています。また同国では、子育てに関心のある、若いお父さん、お母さんにも広く読まれているようです。
アメリカのビジネス・パーソンと接する機会の多い方、自分のお子さんに、より多くの「機会」を与えたい、成長してほしいと考えておいでの方に特に読んでいただきたい本です!!
解説 勝間和代
プロローグ ロゼトの謎
第一部好機
第一章 マタイ効果
第二章 一万時間の法則
第三章 天才の問題点 その一
第四章 天才の問題点 その二
第五章 ジョー・フロムの三つの教訓
第二部 「文化」という名の遺産
第六章 ケンタッキー州ハーラン
第七章 航空機事故の“民族的法則”
第八章 「水田」と「数学テスト」の関係
第九章 マリータの取引
エピローグ ジャマイカの物語