【2023最新】「アスリート」のおすすめ本100選!人気ランキング
- 女子栄養大学のスポーツ栄養教室
- 10代スポーツ選手の栄養と食事―勝てるカラダをつくる!
- パフォーマンスを高めるためのアスリートの栄養学
- 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)
- 中田英寿 鼓動 (幻冬舎文庫)
- サクリファイス (新潮文庫)
- 心の整えかた トップアスリートならこうする
- 競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方
- 一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
- 理論と実践 スポーツ栄養学
上西一弘教授のスポーツ栄養セミナーが書籍になります。スポーツで活躍するためには「たたかう身体」作りが大事です。「たたかう身体」を作る栄養のとり方・食べ方がわかります。 <目的別食事とレシピ> 筋肉をつける/持久力をつける/ケガを予防する/体重を増やす/体重を減らす/疲労を回復する <競技の種類別栄養のポイント> 筋力・瞬発力型(陸上、柔道、レスリング等)/持久力型(陸上、水泳等)/混合型(サッカー、野球、バスケ等)/その他(体操、スノーボード等) <Q&A> 野菜ジュースは野菜のかわりになる?/筋肉を増やすには鶏ささみ肉がいいの?/カップめんて体に悪いの?/プロテインって必要なの?/等
136万部突破の国民的ベストセラーが文庫化! 所属チームで干されても腐らずにレギュラーを奪い返した。 ワールドカップ予選では、主将としてチームを束ね、本大会への切符をつかんだ。 結果を出し続ける長谷部誠だからこそ、多くの読者の胸をうつのである。 『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、 常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』 日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。 長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!
五五輪メダリスト、代表チームのコーチ、スポーツ心理学者という3つの立場からアプローチ。今日から簡単にできるワークも多数紹介。 日常生活で、受験会場で、ビジネスシーンで。誰にでも応用できるメンタルトレーニング 「メンタルヘルスリテラシーを高める」「不快な感情と向き合う」「怒りの使い方」「やる気を分類する」「メンタルタフネスを手に入れる」など、アスリートが行う心の整えかたは、私たちの日常生活にも応用ができる。五輪メダリストという選手としての経験に加え、日・米・仏の代表チームのコーチを歴任した指導者としての視点を持ち、さらにはスポーツ心理学者としての知見を携えた著者ならではのメンタルトレーニングを紹介する。ボクサー・村田諒太選手とのセッション(対話)の様子についても語る。 プロローグ メンタルタフネスを手に入れる~村田諒太選手とのセッション 第1章 感情と思考に向き合う 1 メンタルって何? 2 自分の感情に気づく 3 緊張するのは悪いこと? 4 怒りの使い方 5 不快な感情は誰のせい? 6 2種類の自信を理解する 7 失敗から学ぶ 8 やる気を分類する 第2章 実践する 9 メンタルヘルスリテラシーを高める 10 夢に向かって目標を立てる 11 ポジティブ思考トレーニング 12 体からのアプローチ 13 メンタルトレーニング・プログラムをつくる 14 チームで心を一つに~車いすバスケ男子日本代表チーム エピローグ~私の メンタルトレーニング史 プロローグ メンタルタフネスを手に入れる~村田諒太選手とのセッション 第1章 感情と思考に向き合う 1 メンタルって何? 2 自分の感情に気づく 3 緊張するのは悪いこと? 4 怒りの使い方 5 不快な感情は誰のせい? 6 2種類の自信を理解する 7 失敗から学ぶ 8 やる気を分類する 第2章 実践する 9 メンタルヘルスリテラシーを高める 10 夢に向かって目標を立てる 11 ポジティブ思考トレーニング 12 体からのアプローチ 13 メンタルトレーニング・プログラムをつくる 14 チームで心を一つに~車いすバスケ男子日本代表チーム エピローグ~私のメンタルトレーニング史
あなたは、格闘最強国家ロシアの強さの秘密を知っていますか?誰も明かすことのなかったサンボの国の全貌が今ここに。 第1部 スターリン時代に生まれた格闘技(偽られたサンボ史 祖国に裏切られた創始者 柔術vs柔道、自己防衛術の行方 柔道の消滅、サンボの誕生 真の創始者は誰か? 廣瀬中佐起源説のミステリー/ファンタジー) 第2部 すべての権力をソヴィエト・スポーツに 第3部 実戦戦闘術「コンバットサンボ」の真実 第4部 サンボは柔道なのか?(日本初上陸の衝撃 "サンボ批判"を批判する)
全米が驚嘆した大谷の凄さと秘密をメジャーサイドから徹底解明!エンゼルス番記者が1460日間密着して完成させた待望の一冊 二刀流の「史上最高のメジャーリーガー」は、どのようにして生まれたのか? なぜ、大谷翔平はメジャーでMVPを受賞できたのか? 全米が驚嘆した大谷の凄さと活躍の秘密をメジャーサイドから徹底解明! ロサンゼルス・エンゼルスの番記者が1460日間密着して完成した待望の一冊が日米同時発売!! ■エンゼルス前監督ジョー・マドン氏の特別寄稿 大谷翔平のMVP獲得の立役者で、前例のない二刀流起用を可能にしたのはエンゼルスの前監督であるジョー・マドン氏に手腕によるもの。本書ではマドン氏本人が序文を寄稿しているが、選手個人のために寄稿するのは稀なこと。それだけで大谷選手がスペシャルな存在だということがわかる。 ■著者はエンゼルス番記者で大谷入団から1460日密着取材 著者のジェフ・フレッチャー氏はエンゼルス番として10年目を迎えたオレンジカウンティー・レジスター紙の記者。メジャー取材歴24年。米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。日数に換算すれば、実に1460日。本書では日本時代の大谷について徹底的に調べ上げ、現在に至るまで大谷について語り尽くしている。MVPという光の部分だけでなく、トミー・ジョン手術によるリハビリなど、日本ではあまり報道されていない一面も明かす。 ■チームメイト、対戦相手、トレーナーなど豊富なコメント 大谷翔平が二刀流選手として活躍することで、MLBはルールまで変更することとなった。それは観客だけでなく、チームメイトや対戦相手の選手からリスペクトされる存在だからである。本書は最前線で取材している著者だからこそ書ける、GMやチームメイト、相手選手や監督、裏方のスタッフ、トレーナーなど豊富なコメントが満載。 ■大谷翔平関連の翻訳本でMVP受賞後初の書籍 大谷翔平が全米で知られるようになったのは2021年のオールスター後のこと。そしてシーズン終了後のMVP受賞によりスーパースターとなった。MVP受賞後にアメリカ人記者によって書かれ、翻訳された初の作品! アメリカでもベストセラー必至の一冊。しかも日米同時発売だ。
アスリートが強い体を作り、試合に勝てる食事方法を紹介。ジュニアから成人まで、食事や栄養の基本や競技別・時期別食事術など。 ジュニアから成人まで。アスリートが強い体を作り、試合に勝つための食事方法を紹介。アスリートの栄養の基本、「強い体」を作る食事の基礎計画、試合に向けた食事計画、競技力向上のための食事計画、強くなる!目的別食事計画、体をつくる食品の栄養事典など
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための食事摂取法とは? 運動と食事をどのように組み合わせれば,健康の維持増進につながるのか? 本書はその基礎となる理論を紹介しながら,細胞・分子レベルで解説.「なるほど」と納得できる役立つ内容が満載. はじめに 序 章 スポーツ栄養学とは? 第1章 身体組成と体脂肪・脂肪細胞の種類 第2章 エネルギー消費量と摂取量 第3章 糖質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その1) 第4章 たんぱく質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その2) 第5章 脂質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その3) 第6章 運動中の水分摂取法とスポーツドリンクの効果 第7章 パフォーマンス・健康とサプリメント
WBA・IBFの世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が、 11月7日に控えるWBSSの決勝を前に、 自身の思考、肉体、メンタル、モチベーション、 そして未来について書き下ろしたボクシング選手初の自己啓発書。 「勝利をデザインする」ための試合前の準備、強い心の作り方、 勝負アイテム、早期KOを量産する秘密などを、包み隠さず明かしていく。 自ら「僕は天才ではない」と書いた「モンスター」は、 「勝ちスイッチ」をどこで押すのか? 秘訣を書き明かす中で「24時間ボクシングのことは考えない」 「敗戦のイメトレをする」「リングに命をかけない」 「一流を真似る」「ボクシング生活のゴールは決めてある」など、 そのイメージからはやや意外とも感じる思考・メソッドが漏れる。 世界3階級制覇の絶対王者が教える実践術は、 それぞれの世界で戦う読者の勝利をも引き寄せること間違いない! 【章構成】 1Round 勝利スイッチ 2Round 決戦スイッチ 3Round 思考スイッチ 4Round 肉体スイッチ 5Round モチベーションスイッチ 6Round 最強スイッチ 7Round 未来スイッチ 【章構成】 1Round 勝利スイッチ 2Round 決戦スイッチ 3Round 思考スイッチ 4Round 肉体スイッチ 5Round モチベーションスイッチ 6Round 最強スイッチ 7Round 未来スイッチ
オリンピック2大会連続で金メダルを獲得しているアスリートの思考法やメンタルの整え方、自身との向き合い方、生き方に迫る。 羽生結弦のシニアデビュー後の軌跡が凝縮された1冊! フィギュアスケート男子シングルで世界トップとして伝説的な存在であり、活躍を続けている羽生結弦。 2010年にシニアデビューしてからこれまでの大会での言動やインタビューなどをもとに、オリンピック2大会連続で金メダルを獲得しているアスリートの思考法やメンタルの整え方、自身との向き合い方、生き方に迫る。 テーマ別に構成することで、フィギュアスケーターであり、表現者でもある羽生結弦の思考や生き方が浮き彫りに。 過去の『スポルティーバ』のフィギュアスケート特集号の表紙写真など、厳選写真を口絵8ページで掲載。 【著者プロフィール】 羽生結弦 Hanyu Yuzuru 1994年12月7日、宮城県仙台市生まれ。全日本空輸(ANA)所属。幼少期よりスケートを始める。2010年世界ジュニア選手権男子シングルで優勝。13〜16年のGPファイナルで4連覇。14年ソチ五輪、18年平昌五輪で連続金メダル獲得の偉業を達成。18年個人最年少での国民栄誉賞を受賞。20年には四大陸選手権で優勝し、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」を男子で初めて達成した。 ※内容は変更になる場合がございます
県立高校の野球部を舞台に、汗と泥の世界を繊細な感覚で紡ぎだす。王道の青春部活小説! 文武両道の県立北園高校にとって、甲子園への道は遠かった。格下の相手に負けた主将香山が立ち尽くした昭和最後の夏。その十年後は、エース葛巻と豪腕宝迫を擁して戦 った。女子マネの仕事ぶりが光った年もあった。そして今年、期待されていないハズレ世代がグラウンドに立つ。果たして長年の悲願は叶うのか。先輩から後輩へ託されてきた夢と、それぞれの夏を鮮やかに切り取る青春小説の傑作。
ロングインタビューとアンフィールドで撮影した貴重な写真で構成する、“今しか見られない南野拓実”が詰まった一冊。 ロングインタビューに加え、撮影はリバプールFCのホームスタジアム、アンフィールドで行われた貴重なもの。さらに、写真を撮ることが好きだという南野選手自身が撮った写真、そして彼がインスパイアされた言葉なども紹介。 講談社のパーパス「Inspire Impossible Stories」のアンバサダーでもある南野拓実選手が、いかにして世界最高峰の舞台に立ち、世界中のサッカーファンをInspireし続けるのか。彼の姿を追い、共にした時間の中で見えてきた、一流のプロフェッショナルとして、そしてひとりの等身大の若者としての、”今しか見られない南野拓実”が詰まった一冊です。 なお、南野拓実選手の希望により、売上の一部は困難な環境にいる若者たちの支援を続けるリバプールFC財団に寄付をされます。
運動とトレーニングにおけるエネルギー代謝 エネルギー消費量の評価とエネルギーバランス スポーツ選手の身体組成 トレーニング後と試合後のリカバリー 試合前の食事 スポーツ選手のたんぱく質・アミノ酸摂取 スポーツ選手の骨の健康と栄養摂取 スポーツ選手の貧血予防と栄養摂取 ビタミン・抗酸化物質と運動 水分補給 スポーツ選手のウエイトコントロール サプリメントとエルゴジェニックエイド ジュニアおよび女性選手の栄養摂取 スポーツ選手の栄養教育 スポーツ選手の食事管理
★食べて強くなる。 小学生~中学生の伸び盛りをおいしくサポートして ライバルに差をつけよう ! ! ◆ 「フィジカルの強さ」の秘訣 押さえておきたい「食」の基本 末續慎吾選手、荒川静香・高橋大輔両選手、岡崎朋美選手など オリンピックメダリストたちの栄養指導を行い、 厚い信頼を得る専門家が 未来のトップアスリートのために 「勝負」に強いカラダづくりのポイントを教えます。 ☆ ~ ☆ はじめに ☆ ~ ☆ 監修 スポーツ栄養アドバイザー 石川 三知(いしかわ みち)から 私は今まで、さまざまな競技のスポーツ選手を 食事と栄養面からサポートをする機会に恵まれてきました。 今もオリンピック出場やメダル獲得、 高校・大学でのタイトルを狙う選手達とともに日々過ごしています。 その中で、たくさん気づきがあり、選手達から学ぶことが多くあります。 まず印象的なのは、トップ選手こそ基本的なことを とてもていねいに継続しているということです。 日々の練習はもちろん、生活態度、そして毎日の食事も同様です。 ・・・ ・・・ いつも体のどこかで細胞は入れ替わっています。 その細胞の材料となるのが 「食事から取り入れる栄養」なのです。 その食事が、最も大切になる時期が今皆さんの「ジュニア世代」。 成長著しい時期に、強く、長く選手として活躍するための 基本の体づくりが行われるからです。 しっかりと体づくりの材料をそろえることができたら、 必ず60兆の細胞一つひとつが、力強く元気なものになります。 この本では、選手として知っていてほしい、 体と食事(栄養)の関係を基本的に、 トレーニングの内容や時期に合わせた食事の考え方をまとめました。 練習内容を理解してから練習を始めるのと同様に、 ただ食べるだけではなく、食事も体づくりの方法の一つとして 理解してほしいと思います。 そして、おいしく、楽しく、 この先につくられる自分の体にワクワクとした期待を持ちながら、 選手としての食事に取り組んでみてください。 ★ ★ ★ Contents ★ ★ ★ ◆ Part1 スポーツ選手の体のしくみ( 全6項目 ) ●01 成長期に必要な栄養は ? ◆ Part2 トレーニングに合わせた栄養が必要( 全9項目 ) ◆ Part3 体をつくる栄養について( 全8項目 ) ◆ Part4 バランスのいい食事とは( 全7項目 ) ◆ Part5 効率よく体をつくる食事法( 全8項目 ) ◆ Part6 目的別体づくり( 全7項目 ) ◆ Part7 試合に合わせて体をつくる( 全5項目 ) ◆ Part8 スポーツのための栄養 Q & A( 全14項目 )
サッカー最高の舞台の内と外で何が起きてきたか。激動の軌跡を描く一大叙事詩。画期作『チャンピオンズリーグの20年』を大増補。 クラブの勢力地図と栄枯盛衰、グローバル化・商業化の進展……サッカー最高峰の舞台の内と外でいったい何が起きてきたか。画期作『チャンピオンズリーグの20年』を大幅増補した決定版。
創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。 選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。 34万部の大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫化。リーダーで人と組織はこれほど変わる―― 楽天を変えた「勝利の兵法書」待望の文庫化!
プロを引退したばかりの元スラッガー宇恵康彦は、連続最下位チームの監督に抜擢される。問題だらけの球団にルーキー監督が挑む! “ONETEAM”は夢のまた夢、、、 弱い組織にゃ理由がある。 最下位低迷中の新興球団「新潟アイビス」の監督に就任した、元スラッガー宇恵康彦。だが、口も悪けりゃ態度もデカい宇恵の采配に、エースは反目、コーチは当惑、ファンからもヤジの嵐が降りかかる。あげく、若きオーナーの方針は「結果が出なければ即クビ」。新米監督は問題だらけの組織を立て直せるか? 「サンケイスポーツ」時代、野村監督の担当記者だった著者ゆえに書けた、 監督業のリアルエピソードもたっぷり。 迷走のち胸熱!? 痛快組織(チーム)小説!
学生アスリートの体づくり、パフォーマンスの向上に朝食は欠かせない! 「5分以内」「加熱なし」「電子レンジのみ」「包丁いらず」「オーブントースターのみ」こんなアイコンが各レシピについています。コンビニでも手に入る「野菜ミックス」や納豆パック、サバ缶なども使った、お手軽レシピが満載です。自炊経験のないアスリートもぜひ試してみてください。体の変化を実感するはず! こんな方への書籍です ・一人暮らしで部活をする大学生 ・料理初心者のアスリート ・スポーツをする中高生や学生を持つ家族 ・スポーツ指導者 ・一般のスポーツ愛好家
日本代表通訳として常に傍らにいた著者が、イビツァ・オシム氏の日本での足跡を克明に記した迫真のドキュメント。日本代表監督としての軌跡、闘病の日々、日本サッカー協会アドバイザー就任から離日まで、その全期間923日の活動と発言が時系列で描かれている。オシム氏の思想とフットボール哲学、サッカー界への提言を伝える。また、はじめて明かされる闘病の記録には、胸を揺さぶられる。構成は、時間軸に沿いつつ、「人生」「スタイル」「リスク」「個の力」「誇り」「自由」「エスプリ」「勇気」「希望」「魔法」など、章ごとに主題が設定された29項から成る。セルビア・クロアチア語に通暁する著者が、オシム氏のユーモアや思想の真髄を伝える。コミュニケーションの精度の高さゆえ、類書とは一線を画するものとなった。すべてのオシム・ファンとサッカー愛好者に贈る書。 挑戦 人生 魔法 誇り コミュニケーション リスク 教師 知恵 故郷 スタイル 準備 比喩 プロ エスプリ 知性 哲学 自由 勇気 団結 個の力 凱旋 生命力 家族 意識 移籍 帰還 解放 希望 教育 痕跡 教え子たち
なぜ体力測定B判定でも、日本代表として世界を相手に活躍できたのか? 「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る! 年齢を重ねるごとに進化する「最速で最高の決断」をくだす思考のつくりかたの極意44を大公開!ビジネス書、自己啓発書としても読める一冊。 ◎頭を使った「先読み」で有利に物事を運ぶ ◎心を強くするために「あきらめる」 ◎「考えない」習慣をもつ ◎「俯瞰する力」を鍛える練習 ◎あえて「ルーティン」をもたない理由 ◎「流れ」をコントロールする技術 ◎「リズム」や「テンポ」を意識することの重要性 ◎長く第一線で活躍するために必要なこと ◎人生を「楽しむ」トレーニングとは? ★こんな方にもオススメ★ 「やることが山積みで全然前に進まない」 「頭の中がごちゃごちゃでつらい」 「いつも優柔不断で迷って疲れてしまう」 「難しく考えすぎてしまうクセを直したい」 【一番になる必要はない。賢くなって生き残るほうが大事だ】 「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る! 第1章 少し先の未来をイメージする 第2章 俯瞰する力を鍛える 第3章 シンプルがすべてを解決する 第4章 「反応しない」から未来が見える 第5章 「今」の一歩が「未来」をつくる
「黄金のバンタム」エデル・ジョフレを2度破り、日本ボクシングの黄金時代を築いたファイティング原田。激闘の軌跡を描いた傑作。 1960年代、日本ボクシングの最も熱くて輝ける季節――伝説の名チャンピオン・ファイティング原田とライバルたちの激闘の軌跡を描いた傑作ノンフィクション。主要4団体に17階級がある現在と違い、当時は1団体8階級のみ。その王座をめぐる闘いは、今とは比べ物にならない。▼敗戦の記憶も生々しい当時、2つの拳だけで世界に挑むこのスポーツが全国民を熱狂させた。時代の高揚感のなかで躍動し、19歳でフライ級王者となった若者は、その後「黄金のバンタム」と呼ばれた最強の男エデル・ジョフレを破って2階級制覇、スターダムへと駆け上がる。想像を絶する過酷な減量と、強豪たちとのギリギリの勝負。そして、理不尽な判定に泣いた「幻の三階級制覇」……。▼試合場面の描写は、著者のヒット作『ボックス!』にまさるスピード感と臨場感。日本の青春、選手たちの青春の勃々たる熱気がストレートに胸を打つ感動長篇。▼『リング』を改題。
世界有数のビッグクラブ・インテルの中心選手として活躍を続ける長友の初の著書、40万部を突破したベストセラーが待望の文庫化。 「絶対にあきらめなかったから今の自分がいる」。 いよいよ目前に迫ってきた、FIFAワールドカップ・ブラジル大会。日本代表の中心選手として活躍が期待される長友佑都が、世界有数のビッグクラブであるインテルへ入 団するまでの道のりを熱く語り、累計40万部を超えるベストセラーとなった『日本男児』が遂に文庫化。本書を読んで日本代表を応援すれば、より一層試合を楽しめるはず。巻末に「文庫版のためのあとがき」を特別収録。
成長期に大切なのはバランスのとれた食事。主菜から1品、副菜から1品、汁物から1品選べば簡単にバランス献立が作れます。 小中学生は、体が大きく成長する大切な時期。 運動している子はもちろんのこと、そうでない子を持つ家庭にもおすすめの1冊。 スポーツ少年団や部活で毎日のように体を動かしている子どもたち。 栄養は足りているのか、偏りがないか、気になりますよね。 この本では主菜を40品、副菜を36品、汁物を24品の計100品のメニューを紹介しています。 単品を選んで組み合わせ、ご飯を足せば栄養バランスのとれた献立のできあがり。 ほかにも、食が細くて困っていたり、スナック菓子やファストフードの上手な付き合い方など、 管理栄養士がママたちの疑問に答えます。 ■目次抜粋 はじめに 強くなりたい子どものためにまず知っておきたい3つのこと さぁ、バランス献立をはじめよう! この本の使い方~献立の組み立て方~ 主菜 ガリバタチキン 牛肉とおくらのオイスターソース炒め たらのトマトクリーム煮 ほか 副菜 A ほうれん草のツナバターソテー ブロッコリーのピーナッツあえ かぼちゃのごま揚げ ほか 副菜 B 切り干し大根のたらこ煮 豆苗ごまチーズ きのこのパン粉あえ ほか 汁物 A ねぎだく納豆汁 さば缶のカレースープ ほか 汁物 B ショートパスタ入りミネストローネ ダブル大根のみそ汁 ほか column1 肉の種類や部位を上手に使い分けよう! column2 ビタミンには2種類ある!? column3 ミネラルってなんだろう? column4 「だし」でおいしく column5 汁物はいいことがいっぱい! 強くなりたい子どものためにもっと知りたい6つのこと 1 朝食抜きはデメリットしかない! 2 足りないエネルギーは補食で補おう! 3 試合前や試合後の食事で気をつけたいこと 4 鉄は意識的にとる 5 おやつのスナック菓子やファストフードがよくないといわれる訳は? 6 夕食をとるタイミングを見直してみよう! スポーツキッズのためのQ&A ・ハードな練習をしているのに食が細くて心配 ・身長がなかなか伸びません。食生活で気をつけることは? ・運動しておなかがすくのでいくらでも食べてしまう。食べたいだけ食べさせても大丈夫? ・水分補給は何をどういうタイミングでするのが効果的? ・スポーツをするなら子どもにもプロテインは必要? ・運動の疲れをとるには? ・練習や試合中の飲み物は常温のほうがいいの? ・たくさん汗をかいて運動しているので、食事は塩分が少し強めでもいい? ************************************* はじめに 強くなりたい子どものためにまず知っておきたい3つのこと さぁ、バランス献立をはじめよう! この本の使い方~献立の組み立て方~ 主菜 ガリバタチキン 牛肉とおくらのオイスターソース炒め たらのトマトクリーム煮 ほか 副菜 A ほうれん草のツナバターソテー ブロッコリーのピーナッツあえ かぼちゃのごま揚げ ほか 副菜 B 切り干し大根のたらこ煮 豆苗ごまチーズ きのこのパン粉あえ ほか 汁物 A ねぎだく納豆汁 さば缶のカレースープ ほか 汁物 B ショートパスタ入りミネストローネ ダブル大根のみそ汁 ほか column1 肉の種類や部位を上手に使い分けよう! column2 ビタミンには2種類ある!? column3 ミネラルってなんだろう? column4 「だし」でおいしく column5 汁物はいいことがいっぱい! 強くなりたい子どものためにもっと知りたい6つのこと 1 朝食抜きはデメリットしかない! 2 足りないエネルギーは補食で補おう! 3 試合前や試合後の食事で気をつけたいこと 4 鉄は意識的にとる 5 おやつのスナック菓子やファストフードがよくないといわれる訳は? 6 夕食をとるタイミングを見直してみよう! スポーツキッズのためのQ&A ・ハードな練習をしているのに食が細くて心配 ・身長がなかなか伸びません。食生活で気をつけることは? ・運動しておなかがすくのでいくらでも食べてしまう。食べたいだけ食べさせても大丈夫? ・水分補給は何をどういうタイミングでするのが効果的? ・スポーツをするなら子どもにもプロテインは必要? ・運動の疲れをとるには? ・練習や試合中の飲み物は常温のほうがいいの? ・たくさん汗をかいて運動しているので、食事は塩分が少し強めでもいい?
偉大な父からその素質を受け継ぎ、それ以上のものを築き、さらに高みを目指す稀代のアスリートの軌跡を室伏広治、本人が語る 三度のオリンピック出場。アテネでは金。2011年の世界選手権でも金メダルを獲得し、今夏、ロンドンオリンピックでの金メダル最有力候補と言われている室伏広治。まさに“成熟”の期を迎えている彼が、これまでのハンマー人生を語り尽くしました。 第1章、2章では、これまであまり深く語られてこなかった、オリンピックや世界選手権での一投、一投について。その準備と結果。第3章では、常につきまとうドーピング問題。現役アスリートがここまで詳細に語ったのは初めてでしょう。そして第4章では、偉大なる父とともに歩んできたアスリートとしての道。第5章では、中京大学准教授として続ける、ハンマー投の研究と、後輩アスリートへの助言。「世界でもまれることが大事だ」と彼は言います。すべての言葉が、王者ならではの説得力を持って語られています。 幼少の頃からを単に追ったストーリー本ではありません。「大人のアスリート本」が出来上がりました。「室伏広治」に出会えます。
デビュー20年を経て、新日本プロレスマットで新境地を開拓したKENTA選手の半生を振り返る自伝本。 デビュー20年を経て、新日本プロレスマットで新境地を開拓したKENTA選手の半生を振り返る自伝本。 全日本、NOAH、WWE、新日本と国内外の主要団体で山あり谷ありの激動のプロレス人生を歩み、不退転の決意でプロレス道をまい進するKENTA選手が、その覚悟を初めて語った。 デビュー20年を経て、新日本プロレスマットで新境地を開拓したKENTA選手の半生を振り返る自伝本。 第一章 面倒臭いタイプの少年期(0~15歳) 第二章 白球に夢を懸けた高校時代(15~18歳) 第三章 古き良き厳しさがまだ残っていた練習生時代(18~19歳) 第四章 葛藤と模索の新人時代(19~21歳) 第五章 密かに引退を考えていた飛躍時代(22~24歳) 第六章 方舟の中心へ 駆け上がった充実期(24~28歳) 第七章 2度の長期欠場とヘビー転向の時代(29~32歳) 第八章 左肩負傷と苦悩のWWE時代(33~38歳) 第九章 新しい自分を確立した新日本時代(38歳~)
理想のプレイスタイルはスピードスター。それが小学5年生のサッカー少女、高遠エリカの信条だった。でも、所属していた女子チームは解散してコーチも仲間もいなくなり、練習相手を探すのもひと苦労。ある日、下手くそなくせに声だけ大きな少年・翼と一対一をしているうちに、なでしこ日本代表の有名選手と出会う。自分たちでチームを作ればいいと言われ…。大人のチームに挑む小学生たちの物語。
ヴィッセル神戸を初のタイトル獲得に導いた、サッカー界の至宝。来日以降を語る初の著書! サッカー界のスーパースターは、なぜ極東の島国へとやってきたのか? 日本で過ごした時間を通して、いまを生きるすべての人に響く、サッカーへの思いと人生の哲学。
スポーツ中継番組の草創期から活躍したテレビマンたちに取材し、スポーツ番組の使命・何を伝えるべきかという問題に対峙し現場で答えを見つけていったテレビマンたちの感動的な姿勢を描く。 第1章 パイオニアたち-「スポーツをドラマティックに撮る」ということ 第2章 新たな役割と可能性-古き良き時代に許されたこと 第3章 不可能を可能にする戦い-伝えるべきもの。変えてはいけないもの 第4章 究極の映像表現を目指して-積み重ねられたものと、自分の色 第5章 押し寄せる時代の波-普遍なき時代のなかで普遍を探すこと
エビデンスに基づいた正しい知識を身につけ,最高のパフォーマンスを発揮する! 競技選手が能力を最大限に発揮するための食事や飲料の摂取法とは? 世界でもっとも権威のあるスポーツ医学・スポーツ科学の学会「アメリカスポーツ医学会(American College of Sports Medicine)」のテキストを完全翻訳.栄養学の基礎からパフォーマンス向上のための食事計画まで,幅広い内容を科学的根拠に基づいて解説. はじめに 本書の構成と特徴 包括的な情報源として 訳者まえがき 第1章 競技選手に対する栄養指導における重要事項 本章の目的 ケーススタディ スポーツ栄養学への招待/身体活動と栄養の相互作用/栄養状態が悪い競技選手が多いのはなぜか?/栄養素/競技選手および一般人(非競技選手)のための栄養ガイドライン/食事摂取基準/身体活動に関するガイドライン/食品表示/専門家組織による公式声明/栄養学に関する俗説・神話と誤った情報/栄養学/活動の範囲/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第2章 炭水化物(糖質) 本章の目的 ケーススタディ はじめに/炭水化物(糖質)の種類/炭水化物(糖質)の機能/炭水化物(糖質)の消化,吸収および代謝/炭水化物(糖質)の推奨摂取法/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第3章 たんぱく質 本章の目的 ケーススタディ はじめに/たんぱく質の構造/たんぱく質の機能/たんぱく質の供給源/食品中のたんぱく質の測定・評価/たんぱく質の必要量/たんぱく質の消化,吸収および代謝/たんぱく質の推奨摂取量/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第4章 脂質 本章の目的 ケーススタディ はじめに/脂質の種類/脂質の消化と吸収/脂質代謝/脂質の推奨摂取量と供給源となる食品/脂質と健康/脂質と運動/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第5章 ビタミン――必要なものはすべて優れた食事から得ることができる 本章の目的 ケーススタディ はじめに/水溶性ビタミン/脂溶性ビタミン/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第6章 ミネラル――健康および競技パフォーマンスにとって重要なもの 本章の目的 ケーススタディ はじめに/多量ミネラル/微量ミネラル/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第7章 競技パフォーマンスにおける水分補給に関する問題 本章の目的 ケーススタディ はじめに/水分のさまざまな機能/電解質/運動と体水分・電解質バランス/水分・飲料の推奨摂取法/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第8章 競技選手における体重および身体組成の調整 本章の目的 ケーススタディ はじめに/体重/体組成/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第9章 酸素の運搬・利用,筋痛の軽減,および筋の回復に関係する栄養学的要因 本章の目的 ケーススタディ はじめに/酸素摂取/酸化ストレス/細胞における活性酸素種/抗酸化物質の適切な摂取量を見極める/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第10章 男女別および年代別の最適な栄養戦略 本章の目的 ケーススタディ はじめに/若齢競技選手/エネルギー必要量/女性アスリート/エネルギー必要量/高齢競技選手/エネルギー必要量/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第11章 パワー系,持久系および混合(パワー/持久)系競技における栄養戦略 本章の目的 ケーススタディ はじめに/エネルギー需要/パワーおよびスピード能力の向上を目的とした栄養戦略/持久的能力の向上を目的とした栄養戦略/混合系競技(パワー系/持久系)のための栄養戦略/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第12章 遠征,高地,高温多湿条件が栄養に及ぼす影響 本章の目的 ケーススタディ はじめに/遠征・移動/高地環境および寒冷環境/高温多湿環境/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第13章 パフォーマンス向上のためのサプリメント(栄養補助食品)とエルゴジェニックエイド――神話と現実 本章の目的 ケーススタディ はじめに/栄養補助食品(ダイエタリーサプリメント)/栄養補助食品・サプリメントおよびエルゴジェニックエイドの摂取にともなう潜在的なリスク/多くの選手が使用している栄養補助食品・サプリメントおよびエルゴジェニックエイド/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第14章 競技選手の健康状態,病気および怪我と関連する栄養面での問題 本章の目的 ケーススタディ はじめに/アメリカ人のための食事ガイドライン(アメリカ人のための食生活指針),2015-2020/肥満および肥満に関連した疾患/酸化ストレス/ファイトニュートリエント(ファイトケミカル・植物栄養素)と健康/食品安全,食物アレルギー,食物不耐症および食物過敏症/食行動異常と摂食障害/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第15章 最高のパフォーマンスを発揮するための食事計画における注意点 本章の目的 ケーススタディ はじめに/エネルギー供給系/パワー系および筋力系競技におけるエネルギー供給機構/持久系競技におけるエネルギー供給機構/すべての競技における栄養面での一般的な注意事項と基本的な戦略/競技,練習の前・中・後における栄養戦略/高いパワー発揮を必要とする競技における栄養面での問題/高い持久的要素を必要とする競技における栄養面での問題/競技選手の栄養面での準備状況に関する一般的なアセスメント/本章のまとめ 実践課題 章末問題 付表 日本人の食事摂取基準(2020年版)
女性アスリートに特化した食事・栄養知識を図解やグラフなどを用いてビジュアルで解説。必要な食事・栄養の摂り方のポイントを紹介。 ★ 女子の特性に合わせた「食」のきほんをおさえて、 健康的に高い競技力を発揮しよう! ★ 試合に向けたコンディショニング。 ★ 男子とは違う体型管理の方法。 ★ 月経との上手なつきあい方。 ★ 競技タイプ別の食事の注意点。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 女子アスリートの皆さん、 スポーツを楽しんでいますか。 若くスポーツに熱中している 女子アスリートは健康でパワフルと思いきや、 そうともいいきれないのが現状。 一生懸命競技に打ち込んだ結果、 発達が遅れたり、ケガをしやすかったり、 将来子どもを産みにくい体になるなど、 不健康になっている人が大勢いるのです。 その原因は、間違った栄養摂取。 「背が伸びないほうが有利」 「体脂肪がないほうが速く走れる」 などの思い込みで、小学生、中学生、 高校生のジュニア期に十分な栄養をとらず、 その結果、思いがけず早く、 10代で競技人生を終える人もいます。 ジュニア期にきちんと栄養をとれば、 20代になりもっと大きな舞台で戦えたのに… と残念に思うことも少なくありません。 間違えた情報を信じた結果、 「こんなはずでは」と 悔やむ女子アスリートが後を絶たないのです。 何をどう食べればいいのか。 本書を読むことで、 正しい栄養の知識を知っていただけたら、 こんなにうれしいことはありません。 女子アスリートのみなさんが、 競技にふさわしい体をつくり、 輝くことを祈っています。 管理栄養士・公認スポーツ栄養士 佐藤 郁子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 女子アスリートが注意したいこと *01女子アスリートのコンディショニングに 必要な3要素 *02食事制限のしすぎや激しいトレーニングが 体を壊す原因になる ・・・など全16項目 * コラム 月経をズラして試合でパフォーマンスアップ ☆ 第2章 パフォーマンスを上げる女子アスリートの食事術 *17トレーニング効果を上げるために 食事で気をつけることは… *18男子より小食な女子アスリート。 食事量を増やすには… ・・・など全17項目 * コラム サプリメントはとったほうがいいの… ☆ 第3章 栄養の基礎知識 *33女子アスリートがとりたい栄養素とは… ・・・など全7項目 * コラム ドーピングから身を守ろう ☆ 第4章 食事の基礎知識 *40栄養バランスが整うメニューの 組み立て方を知りたい! ・・・など全11項目 * コラム 成長スパートとタイミングを逃さずキャッチ ☆ 第5章 女子アスリートの栄養摂取Q&A *Q&A 01 練習が遅くまであり夕食の時間も遅い。 空腹のピークを過ぎて食欲わきません。 *Q&A 02 朝練がある日はギリギリまで寝たい。 睡眠時間と朝食、どっちをとるべき… ・・・など全10項目
スペインのレジェンドは、なぜ鳥栖の地を選び、何を想い戦っているのか。過去、現在、未来を余すところなく綴った渾身の一冊。 フットボール界のレジェンド・ストライカーは、なぜ、鳥栖の地を選び、何を想って戦っているのか。日本への移籍の決断、戸惑い、残留争いといった初めての経験から、これまで培ってきた、哲学、習慣、家族、盟友について。さらには、サガン鳥栖、日本のサッカー、子どもたちに向けた、未来への提言まで、フェルナンド・トーレスの“いま”が詰まった渾身の一冊。
ラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。 今回のエディー流「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。 W杯で日本に歴史的な勝利をもたらし、日本中を熱狂させたラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。これを読めば、エディー流の「勝つための」マインドセッティング(心構え)が必ず身に付く! はじめに――マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる 第一章 日本人独自のやり方で勝つ 目標は不可能そうなほど大きなものがよい/スケジュールを固定するな/短所は長所にもなりえる/「完璧」にとらわれすぎる日本人 他 第二章 どう戦略を立てるか 「繰り返し」の効果/言葉を現実にする方法/部下を公平に扱うことの大事さ/目先の勝敗は気にしなくてよい/リスクを負わないと、進歩はない/明確なビジョンを持つ 他 第三章 何が勝敗を分けるか 戦いに興奮はいらない/国歌を歌えないチームが弱い理由/コーチはセールスマンに似ている/「やってみなはれ」の素晴らしさ/状況判断が苦手な日本人/成功の後に、落とし穴がある 他 第四章 成功は準備がすべて 教わる立場で考える/怒る時は必ず演技で/感情で人を評価するな/勇気とは慣れた自分を捨てること/自分を追い込むための訓練/言い訳が成功を阻んでいる/決断するから進歩が生まれる/明日のために準備せよ 他 あとがき――部下がリーダーを超える時
バスケットボールをテーマに、笑い、涙、ミステリ、ほのかな恋心を詰めた物語。 もしなにかにつまずいて、前向きになれなくても、立ち上がれなくても「どんとこい!」。一歩を踏み出して、そこに何かあればラッキーやん。子供たちが謎を解くために奔走し、バスケットボールを通じて成長していく。一方、大人たちはそんな子供たちから掛け替えのない時間と大きなエネルギーを貰っている。笑い、涙、ミステリ、ほのかな恋心が詰まった物語。 バスケットボールをテーマに、笑い、涙、ミステリ、ほのかな恋心を詰めた物語。
地上波放送は減っても昨年の観客動員は史上最高。プロ野球もまだ捨てたもんじゃない。人生逆転ホームランをかっ飛ばしたいあなたへ。 誰が言ったか、プロ野球人気の凋落。たしかに、地上波のテレビ局もバックレた。時の流れは残酷だ。俺たちのプロ野球、終わっちゃったのかなあ……。バカヤローまだ始まっちゃいねえよ。プロ野球は永久に終わらない連続ドラマだ。ブログを始めた当初は化粧品会社デザイナーで野球界に何のコネもない素人。それが人気ブロガーとなり、野球コラム企画で日本一に。糸井重里さんも絶賛の、今最もホットなモンスターブロガーによる痛快野球エッセイ!「おもしろいから読め。評論家よりOBより俺たちの声。」糸井重里
バスケの強豪校でイジメに遭い、失意のまま都立T校に編入した陽一を待っていたのは、弱小バスケ部の個性的な面々だったーー。連戦連敗の雑草集団が最強チームとなって活躍する痛快青春小説。
スポーツをする人たちの毎日の食事や、練習や試合の時の栄養補給・食事について、科学的な視点、根拠に基づいてわかりやすく記述 健康のためにスポーツをする人達、アスリートとして強くなろうとする人達の毎日の食事や、練習や試合の時の栄養補給・食事について、科学的な視点、根拠に基づいてわかりやすく記述。食事摂取基準2020と最新データに基づ… 人は食べないと生きて行けないが、より健康になるためには運動したほうが良い。運動してもきちんと食べないと、運動効果が得られないばかりでなく健康を害することになりかねない。スポーツ栄養学は食事の量やタイミングなどの「食べ方」を考えさせてくれるものでもあろう。健康のためにスポーツをする人たち、アスリートとして強くなろうとする人たちの毎日の食事や、練習や試合の時の栄養補給・食事について、科学的な視点、根拠に基づいてわかりやすく記述。食事摂取基準2020とその他最新データに基づき改訂 1:スポーツ栄養の基本的な考え方 2:エネルギーの必要量 3:運動のためのエネルギー源 4:運動中の栄養補給 5:体づくりの栄養・食事 6:スポーツとビタミン 7:スポーツとミネラル 8:体重管理、肥満予防と体重階級制のあるスポーツの栄養 9:瞬発系・パワー系スポーツの栄養・食事 10:持久系スポーツの栄養・食事 11:球技系・チームスポーツの食事 12:冬季スポーツの栄養・食事 13:ジュニアアスリートの栄養・食事 14:遠征・合宿時の栄養・食事 15:外食や中食の利用法 16:サプリメント
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞。単行本28刷8万5千部、文庫8刷17万部、漫画5巻で13万部でシリーズ累計40万部。続く『七帝柔道記』(角川書店)が7刷3万部の著者による、初のノンフィクション集。『木村』『七帝』に続く「柔3部作の完結篇」といえる。増田版『敗れざる者たち』。
ぶつかりあう少年たちの思いは、やがて水を切る一つの風になる。運命の出会いとアツい絆を描く、佐渡が舞台の青春競泳小説! 向井航、小学六年生。東京の強豪スイミングクラブで、速くなることだけを目指して打ち込んできたが、ある日を境に挫折し水泳から遠ざかっていた。そんなとき、引っ越した佐渡で出会った同級生の海人・信司・龍之介の三人は、地元のプール存続のため、航を水泳に誘ってくるが……。 荒ぶる十代の熱が水の中を疾走する、佐渡が舞台のガチ青春競泳小説! プロローグ …3 1.水泳はチームプレー!? …7 2.おれと勝負しない? …31 3.一センチ先の世界 …83 4.オレ様 …119 5.限界の先なんてあるのかよ …181 6.佐渡市小学校水泳競技大会 …231 7.おれたちの泳ぐ意味 …293 エピローグ …353
自由と平等の理念を持つ、移民の国アメリカ。全米がスーパーボウルに熱狂するなど、スポーツが大きな存在感を持つ。野球をはじめとするアメリカ発祥の競技は、社会や文化とどう関係しているか。人種や性、地域社会の問題にアスリートたちはどう向き合ってきたか。大リーグの選手獲得方法やトランプ大統領とプロレスの関係は、現代アメリカの何を象徴しているのか。スポーツから見えてくる、超大国の成り立ちと現在。
小学校でのいじめを経て成長した二人はプロレスのリングに上がる。天性のスターか不遇のヒーローか。想いを乗せたゴングが鳴る。 小学校の同級生・大河と虎太郎はプロレスを通して仲良くなるが、ある事故を機に離れる。その後、大河はトップレスラーへの道を駆け上がり、虎太郎は教師から悪役レスラーに転向する。様々な痛みを知り、過去を乗り越え、強さとは何かを求め続ける二人はやがてーー。 困難に立ち向かう全ての人に贈る青春小説!
南海、阪急の身売りに、伝説の「10・19」ロッテVS近鉄の優勝決定戦――。各球団の思惑が渦巻いた激動の一年を新証言で綴る。 2球団身売りと、熾烈を極めた優勝の行方……球史に残る、昭和最後の1年を追う。リーグ制覇は共に10回、日本一は3回と2回――阪急・南海という、名門球団の電撃的な身売りの裏では、取引先銀行の特命チームによる水面下の秘密交渉があった。そしてペナントレースも終盤、ロッテとのダブルヘッダーの結果如何で、近鉄の優勝が左右される事になった88年のパ・リーグ。その激動の舞台裏を、新証言と資料で綴る。
低迷するラグビーチームを「経済的」に立て直せ! 経営戦略室から左遷された男が挑む。TBS日曜劇場で話題となったドラマ原作。 2019年「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR、第1位! 池井戸潤が描く、感動のリベンジ物語。 大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人。 とある大型案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、 同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。 かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。 巨額の赤字を垂れ流していた。 アストロズを再生せよ――。 ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。 2019年、TBS日曜劇場で日本中を熱狂させたドラマ原作、待望の文庫化!