【2024年】「精神科医」のおすすめ 本 153選!人気ランキング
- 精神診療プラチナマニュアル 第2版
- カプラン臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開 第3版
- 精神科における予診・初診・初期治療
- 脳波判読step by step 入門編
- ICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン
- DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引
- 援助者必携 はじめての精神科 第3版
- 精神科医Tomyの気にしない力~たいていの心配は的外れよ (だいわ文庫 461-1-B)
- 双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる 病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ
- レジデント必読 病棟でのせん妄・不眠・うつ病・もの忘れに対処する−精神科の薬もわかる!
Twitterフォロワー30万人! 精神科医Tomy先生の最新刊! 小さなことでモヤモヤ、びくびくしがちなあなたを救う本 身近な人のちょっとしたひと言をいちいち気にしてしまって頭から離れない、 ポロっと口にしてしまった自分の言葉をクヨクヨいつまでも悔やんでしまって 気が滅入る。そんなことはありませんか? 気にしなければいいとわかっていても 気にしてしまい振り回されてしまう人のために、Twitterで大人気の著者が心が軽くなる アドバイスと実践的な対策を伝授します。 はじめに「気になる」って何かしら? 第1章 気にしない人が幸せな理由 同じことが起きても「気にする人」と 「気にしない人」がいるの。 つまりそれは同じ環境でも 感じる幸せが違うということ。 今のことを考える練習をしましょ。 気になるのは、問題が多いからとは限らない。 心配事を探してしまうからよ。 ほか 第2章 他人が気にならなくなる考え方 相手はあなたの言ったことなんて、 ほとんど忘れているものよ。 アナタも相手の発言のことなんて、 たいてい忘れているでしょう。 「嫌われてるかも?」 たいていそれは思い込みだし、 そもそもどうでもいいことよ。 自分の大切な人がいればそれでいい。 相手にどう思われているか 気にしすぎると、かえって悪く思われることも あるのよ。まずは想像力を働かせましょ。 ほか 第3章 気持ちがラクになる人生のひみつ 日常はちょっと暇なぐらいがいい。 たいていの心配は的外れだと理解する。 他人の言葉は参考程度。 ほか 第4章 それでも気になるときのセルフケア 気になっていても、先に行動する。 モヤモヤした状態が耐えられない人こそ、スケジューリングよ。 5W1Hで気になることを分解してみる。 ほか 第5章 自分を少し変えたいあなたへ SNSは気になることだらけ。時間を減らすだけでも違うわ。 あえて「頭がお暇な時間」を作るのもありよ。 言いたいのに言えない、これって本当かしら? ほか おわりに 「気にしない力」とは何か
統合失調症と並ぶ精神疾患、双極性障害(双極症)。この病気の性格と対処法とはどのようなものか。 統合失調症と並ぶ精神疾患、双極性障害(双極症)。この病気の性格と対処法とはどのようなものか。最新の研究成果と豊富なQ&Aを収めたロングセラーの第2版。
●主な内容 ・患者視点に立った「特徴」「ウリ」のつくり方 ・信頼できる業者を見極める方法 ・医療機器や什器を適正価格で購入するには? ・コミュニケーション下手でも大丈夫! 正しい医療面談の実践 ・貢献意欲の高い「自律型職員」を育てる方法 ・事業拡大のポイント(事務長の雇用・分院展開・保険外診療の実例) など はじめに──品格ある医療と持続可能なクリニック経営を目指して 第1章 思考する──診療の軸となる医療を決める Ⅰ 現状把握 1 品格ある医療とは 2 開業医というポジションの将来像 3 医師キャリアにおける開業の位置づけ Ⅱ 開業の概念と意識 1 開業とは起業することである 2 開業医の仕事と現実 Ⅲ 内省・熟考・変革 1 診療の軸となる医療を決める 2 特徴・ウリの創出 3 老木医院におけるウリの実例 4 クリニックの理念を熟考する 5 「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を決める 第2章 準備する──開業の成否を握る特徴づくり Ⅰ 協力者を見極める 1 業者を見極める 2 仲間を集める Ⅱ 各種準備のツボ 1 開業場所と他院状況を考える 2 建築・内装のツボ 3 医療機器や什器を適正価格で購入する方法 4 職員募集から採用までの鉄則 5 採用面接の実際 Ⅲ 広告戦略の検討 1 開業時の広告戦略 2 内覧会の開催 第3章 運営する──持続可能な組織をつくる Ⅰ 患者の安定的確保 1 患者満足度を高める 2 正しい医療面談法 3 接遇でファンをつくる 4 待ち時間対策 5 アンケート調査の実施 6 地域に愛されるためのブランディング 7 患者向けイベントのススメ 8 患者トラブルの対応 9 ディズニーの系譜 Ⅱ 使えるシステム・仕組みづくり 1 マニュアル作成の進め方 2 事務長を雇用する 3 医師会や各種団体への入会 Ⅲ 分院展開・拡大戦略 1 分院展開の考え方 2 分院戦略の具体例 3 分院リーダーの役割 4 短期滞在手術のツボ 5 保険外収益の実例 第4章 育成する──チーム力を高める Ⅰ 職員との関係構築・人材育成 1 職員満足度を高める 2 職員との関係づくり 3 成果の上がる人材育成 4 院内研修制度の仕組みづくり 5 院外研修制度の仕組みづくり 6 開業後の募集と採用 Ⅱ さまざまな体験・それぞれの育成 1 他業種からの入職、職場環境が人生を変えた 2 私にハマった「磨き」メソッド 3 私がたどり着いたリーダーシップの本質 4 看護部リーダーとして管理職に必要な姿勢を学ぶ 5 「ウェルカム・スタッフ」という仕事 6 チーム力強化につながったマニュアルの見直し 7 私が頑張って働けている理由 8 モチベーションの種は自分で探す COLUMN 1 療養担当規則を理解しよう COLUMN 2 医療広告ガイドラインの遵守 COLUMN 3 LINEを活用した患者さんとの関係性づくり COLUMN 4 グーグルビジネスプロフィールを活用した口コミ対応 COLUMN 5 各種委員会の機能化 おわりに――情熱を持って医療に向き合える開業医に
分身ロボット・OriHime(オリヒメ)を生み出し、いまや世界から注目されるロボット開発者・吉藤オリィ氏が、次世代に向け「これからの時代に知っておくべき考え方」を伝えた大人気講義を書籍化。 “やりたいこと”よりも、“それを実現するテクノロジー”の方が多い。 そんな時代を自分らしく生きるには、いまの大人たちにはなかなか想像できない「新しい人生のつくり方」がある。 長い不登校生活からはじまり“自己肯定感ゼロ”だった自分の過去をベースに、みんなが「夢中になれることを見つけ、楽しく生きていく方法」をやさしく解説していきます。
すべての自己啓発本は10パターンに分類できる!自己啓発本の全系譜が、この1冊でだいたいわかる。 すべての自己啓発本は10パターンに分類できる! 世界のビジネスリーダーが読んでいる自己啓発本の全系譜が、この1冊でだいたいわかる。 今日、自己啓発は数十億ドル規模の世界的な産業となった。だが、自己啓発は今に始まった現象ではなく、長い歴史の積み重ねがある。何千年もの間、哲学者や賢者、神学者たちが、良い人生とは何かを考え、それを実現するための戦略を練っていた。 著者アナ・カタリーナ・シャフナーは、自己啓発の核となる考え方を10パターンに整理し、それらが文化や時代を超えてどのように進化してきたのか、そしてなぜ今も私たちの心に響き続けているのかを明らかにする。 すべての自己啓発本は10パターンに分類できる!世界のビジネスリーダーが読んでいる自己啓発本の全系譜が、この1冊でだいたいわかる。 はじめに 自分を向上させたいという欲求 第1章 自分を知る 第2章 心をコントロールする 第3章 手放す 第4章 善良になる 第5章 謙虚になる 第6章 シンプルに生きる 第7章 想像力を働かせる 第8章 やり抜く 第9章 共感する 第10章 今を生きる あとがき 謝辞/注釈/索引
精神医療関係者必携! 米国精神医学会(APA)より刊行された「DSM-5-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル」から診断基準のみを抜粋した、いわゆる「Mini-D」と言われる小冊子の最新改訂版。9年ぶりのアップデートとなる今回は、新たに遷延性悲嘆症の診断基準が追加。また病名用語については日本精神神経学会が作成した邦訳に基づき変更・統一が図られている。
キャンセル待ち続出の大人気講座が、この1冊に! 話題のコーチが教える「セルフ・イメージ」を上げてパワフルに人生を楽しむ方法。 キャンセル待ち続出の大人気講座が、この1冊に! 話題のコーチが教える、「セルフ・イメージ」を上げて パワフルに人生を楽しむ方法。 ☆「小さなこと」にも本気を出す ☆「こうあるべき」のサングラスを外す ☆疲れた自分を“急速充電”できる部屋 ☆「いい子ちゃん」より“おてんば娘” ☆「ムダな抵抗」はやめる ☆「そうなった自分」の気分を味わうだけでいい ☆「好きだから、やる」人が、一番パワフル ☆誰かを「救おう」としなくていい ☆「素敵」と思うものだけにお金を使いだすと―― ☆エネルギーは「放った分だけ戻ってくる」 人生に“ミラクル”を起こす準備は、できていますか? ……「ハートが命じる」ことだけ やってみよう!
「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。 数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。
ベテラン臨床家の治療構造論 「治療構造論は,狭義の心理療法を超えて,あらゆる臨床場面に適応可能な認識論となる力を持っているし,面接関係のあらゆる局面において幅広い視野を提供してくれる汎用性を備えた方法論なのである。そして私は,かくも幅広い職域において,かくも多様な心理臨床の実践が求められるようになった今のこの時代において,その多様性に翻弄されることなく,本務を見失うことなく“,一本筋の通った”心理臨床の実践を志す人たちにとって,治療構造論こそが最も基本的な拠り所になるものだと考えている」(本書「はじめに」より) この本は,故 小此木啓吾が提唱した「治療構造論」に新しいアイデアを盛り込み,時代に合わせて大転換を図った著者オリジナルな理論を,長年の臨床実践と多くの事例,文献をもとに詳解したものです。 教条主義と誤解されることもある治療構造論を,もっと中立的な方法論として整理し直し,密室だけで終わることのなくなった心理支援を汎用的に支える基礎理論とする,リアルな現場感覚をもとに,第一線の臨床家による,公認心理師時代の新しい心理支援の方向性を見出す必読の1冊が生まれました。 §1 歴史的背景 序章 治療構造論の展開 A.治療構造論はこうして生まれた/B.治療構造論の発展を支えた意図/C.小此木の盲点と治療構造論が背負わせられた誤解/D.本書における治療構造論の展開 §2 実践のための治療構造論的センス 第1章 今ここにある構造を読む A.社会的な文脈/B.組織という集団の中での期待/C.今ここにあるセッティング/D.セラピストが醸し出す空気/E.今ここにある構造上の矛盾 第2章 「構造を処方する」という発想 A.一挙手一投足を「処方している」と考えてみる/B.処方の背景としてのアセスメント/C.無意識の相互作用とセラピストの責任/D.思わず知らずの「処方」 第3章 構造を支える主体の変遷 A.今の構造を支えているのは誰か?/B.第三者の存在/C.自分に必要なものを感知する能力――クライエントの「No」を育てる 第4章 構造の設定,逸脱,変更,膠着の中に心の動きを読む――今起きている相互作用を理解する手掛かりとして A.解読のためのコツ/B.設定/C.逸脱/D.変更/E.膠着 第5章 クライエントと共有している現実としての構造 A.心の了解の両刃性/B.理解,介入,そして関係の現実性,社会性を保証する/C.週1回以下の心理面接における治療構造論の機能 第6章 設定された構造からのお別れ A.その場の「区切り」/B.あらかじめ設定された期限/C.継続面接の中断/D.継続面接の終結/E.お別れのその後
瞑想などの東洋の伝統を現代科学に融合し、人間のに迫る。現在に意識を集め、自らを受容する。 瞑想を通し感覚・感情を生み出す作用を意識する。過去や未来にとらわれず,「今」という瞬間に注意を傾ける。東洋の伝統に現代科学を融合し人間の持つ包括的な全体性に着目。自らを意識し受容することで自身を守る具体的方法。 認知行動療法の第3の波,マインドフルネス認知療法の源泉となるカバットジンの名手引書の復刊。呼吸への注意,静座瞑想,ボディースキャン,ヨーガ,歩行瞑想を体系的に組み合わせ,“禅思想”に通じた体験を得るためのエクササイズを一般人にわかりやすく紹介。著者の大学メディカルセンターで4000症例をもとに科学的に一般化。 はしがき(ティック・ナート・ハーン) 復刊に寄せての訳者の言葉 すいせんの言葉 日本の読者の皆さんへ プロローグ 第Ⅰ部 「マインドフルネス瞑想法」の実践 1章 “今”という瞬間を,意識的に生きる 2章 「マインドフルネス瞑想法」へのとり組み 3章 呼吸のもつ癒しの力――呼吸法 4章 自分の存在を感じ取る――静座瞑想法 5章 自分の体を感じとる――ボディー・スキャン 6章 心と体をリラックスさせる――ヨーガ瞑想法 7章 日常生活の中で,自分をとり戻す――歩行瞑想法 8章 プログラムをどう組みたてるか ――「マインドフルネス瞑想法」8週間プログラム 第Ⅱ部 瞑想によるストレス対処法 9章 体の声に耳を傾ける 10章 痛みを心でコントロールする 11章 時間の束縛からの解放――時間ストレス 12章 相手との関係を改善する――対人ストレス 13章 仕事をみずからのものにする――仕事ストレス 第Ⅲ部 健康と癒しの新しいパラダイム 14章 “全体性”の体験と癒し 15章 “癒し”ということ 16章 心のもつ癒しの力 ――健康と病気に対する新しい視点 17章 心のもち方と健康 ――思考・感情・性格が体におよぼす影響 18章 “結びつき”と自己治癒力 エピローグ 〔付録〕生活の体験カレンダー 参考文献