についてお探し中...

【2024年】「深層心理学」のおすすめ 本 146選!人気ランキング

この記事では、「深層心理学」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
  1. ユング心理学入門: 〈心理療法〉コレクション I (岩波現代文庫 学術 220 〈心理療法〉コレクション 1)
  2. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  3. 無意識の構造 (中公新書 481)
  4. マンガユング深層心理学入門 (講談社+アルファ文庫 F 15-1)
  5. アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
  6. 心のトリセツ「ユング心理学」がよくわかる本 (PHP文庫)
  7. 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話: ユング心理学とグリム童話 (講談社+アルファ文庫 F 1-2)
  8. 今日から使える行動心理学 (スッキリわかるシリーズ)
  9. 心理学・入門 -- 心理学はこんなに面白い 改訂版 (有斐閣アルマ > Interest)
  10. マンガ 心理学入門―現代心理学の全体像が見える (ブルーバックス)
他136件
No.2
76
みんなのレビュー
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。
10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。
No.3
68
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.9
62

心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学  第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学  第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く  第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学  第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学  第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理  第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学  第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法  第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史  第9章 データから心を探る──心理学の研究法

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.17
60

男の子も、泣いてもええんよ どんぐりころころ 青山の周ちゃん みそしるサンタ 怪傑黒頭巾 川へ行こう クライバーさん 秘密基地 あづまはや 作文はお得意 かもめの水兵さん 夜が怖い 来てくれる 『泣き虫ハァちゃん』のこと 苦しみに寄り添う、ハァちゃんの涙 泣き虫ハーチャンの想い出

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.19
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.24
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.27
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
56

ヒトは未完成な状態として生まれ「学習」に依って「人」となる。このようにヒトが人となるために必要な学習機能についてまとめる。育児や保育ならびに学校での教育実践(教育領域),適応的行動の形成や不適応行動の改善(臨床領域),学習機能に障害を持つ人々のサポート(障害領域)に資する基礎的研究や実践的研究を解説。 ◆◆◆おもな目次◆◆◆ 第1章 学習心理学へのいざない 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム 第4章 メタ認知:知識による行動の制御 第5章 学習意欲の研究とその応用  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 ◆◆◆シリーズ心理学と仕事 全20巻 ラインナップ紹介◆◆◆  1感覚・知覚心理学/2神経・生理心理学/3認知心理学/4学習心理学/  5発達心理学/6高齢者心理学/7教育・学校心理学/8臨床心理学/  9知能・性格心理学/10社会心理学/11産業・組織心理学/12健康心理学/  13スポーツ心理学/14福祉心理学/15障害者心理学/16司法・犯罪心理学/  17環境心理学/18交通心理学/19音響・音楽心理学/20ICT・情報行動心理学 心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人,そして, 進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて,多彩な心理学ワールドを紹介。 実際に働く人々の「現場の声」も交えながら,シリーズ総勢 300名以上の執筆陣が, 心理学の今を伝える。 心理学って面白そう! どんな仕事で活かされている? 国家資格として「公認心理師」が定められ, 心理学と仕事とのつながりに関心が高まる中,シリーズ[全20巻]刊行! 監修のことば はじめに 第1章 学習心理学へのいざない  1節 学習心理学とは  2節 学習心理学の展望と本書の構成 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る  1節 はじめに  2節 学習を効率的に行う訓練法(1):古典的条件づけ  3節 学習を効率的に行う訓練法(2):オペラント条件づけ  4節 条件づけでは説明のできない動物の行動変化  5節 最後に 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム  1節 知識獲得(学習)のメカニズム  2節 知識の構造と記憶の区分  3節 記憶の過程 第4章 メタ認知:知識による行動の制御  1節 知識による行動の制御のメカニズム  2節 メタ認知の仕組み  3節 メタ認知の指導 第5章 学習意欲の研究とその応用  1節 学習意欲のとらえ方  2節 学習意欲の測定法:学習理由と有能感ではかる  3節 自律的な学習意欲の育て方  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  1節 心理臨床の実際  2節 心理臨床に生かす「学習心理学」の理論  3節 学習心理学に基づく認知行動療法の技法  4節 心理臨床における「学習心理学」のさらなる応用  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  1節 長期記憶にするための学習方法  2節 学ぶ-振り返る-生かす  3節 アクティブ・ラーニング  4節 学習の評価  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  1節 学習障害とは  2節 学習障害と社会参加  3節 学びを保障する特別支援教育  4節 特別支援教育と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 付録 さらに勉強するための推薦図書 文献 人名索引 事項索引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.34
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.39
56

考え方・基本理論の理解から実践につなげることを目指した入門書。公認心理師カリキュラム・出題基準に対応。 健康・医療心理学をはじめて学ぶ人,医療現場で働く心理職を目指す人に向けて,考え方・基本理論の理解から実践につなげることまでを意識した入門書。最新の統計データ・学説を盛り込み,公認心理師カリキュラムにも対応。 第1部 健康・医療心理学とは何か  第1章 健康とウェルビーイング  第2章 健康リスクへのアプローチ  第3章 健康心理学と臨床心理学 第2部 ウェルビーイングの心理学  第4章 ストレスとウェルビーイング  第5章 食生活とウェルビーイング  第6章 身体活動と睡眠とウェルビーイング 第3部 健康リスクと支援の心理学  第7章 感情と健康リスク  第8章 行動と健康リスク  第9章 発達・加齢に伴う健康リスクと支援  第10章 働く人の健康リスクと支援 第4部 健康・医療心理学の課題  第11章 医療における行動と心理  第12章 健康・医療心理学の臨床的展開  第13章 医療におけるコミュニケーションと課題  第14章 災害による健康リスクと支援  第15章 医療制度と心理職の社会的役割

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.44
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.45
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.46
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.47
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.48
55

 最近「認知バイアス」という言葉が注目を集めています。認知バイアスとは,私たちの誰もがもつ「思考の偏り」や,「考え方のクセ」のことです。私たちの毎日の行動は,無意識のうちに認知バイアスの影響を受けています。 たとえば,限定品と書かれると,それまで欲しくなかった商品もつい買いたくなってしまいませんか? これは「希少性バイアス」という認知バイアスの一種です。また,災害で危険がせまっているのに「まだ大丈夫」と思いこんでしまうのも,「正常性バイアス」というものです。私たちは,さまざまな心のクセによって,合理的でない判断や行動をしているのです。 本書では,さまざまな認知バイアスについて,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。認知バイアスについて知れば,思いこみや偏見のない判断ができ,日々の生活や人間関係の役に立つにちがいありません! 認知バイアスの世界をお楽しみください! 1時間目:誰の心にもひそむ考え方のクセ STEP1. 知覚と認識のバイアス 認知バイアスって何? 脳がつくりだす「見えている」世界 人は「目の前の変化」を見落とす A型の人が几帳面に見えるのはなぜ? 単純なのにまちがえる「2-4-6課題」 占いの結果は誰にでもあてはまる? 「成功から学ぶ」だけでは見落としがある STEP2. さまざまな問題につながる認知のゆがみ 悪いことがおきた人は「悪い人」なのか 自分の不幸は「社会のせい」ではない? 他人の失敗は実力のせい? 人は無意識に自分を正当化する 慣習や知識が「ちがう使い方」を見えなくする 2時間目:思わぬ危機をまねく思いこみや先入観 STEP1. 悪い状況なのに変えたくない心理 「まだそれほど危険じゃない」には要注意 ! 損切りできない「サンクコスト効果」 失敗を恐れ挑戦を避ける「現状維持バイアス」 聞き方次第で答えが変わる「フレーミング効果」 STEP2. 想像以上に変化しやすい私たちの記憶 「後出し」で記憶を修正する 記憶は言葉一つで,簡単に変わってしまう 後からつくられる「過誤記憶」の恐ろしさ 人は「中断されたこと」をより覚えている 3時間目:知っておきたい判断と行動のバイアス STEP1. 言葉や情報に影響される「判断」 「○○について考えるな」と言われると……? 「協力」より「競争」と考えるのはなぜか レアものや限定品がほしくなるワケ 具体的な数字を示されると,それが基準になる STEP2. 「好き」と思う意外な理由 ドキドキするのは「つり橋が揺れる」から? 「何度も見る」と好きになるのはなぜ? 誤った情報でも,くりかえし接すると……? STEP3. 思いこみやイメージで変わる「行動」 人は「イメージ」で評価しがち 確率が低いのに「もっともらしい」ほうを選ぶ理由 期待されると,成績はほんとうに上がる? 手間ひまかけると「同じモノ」でも価値が上がる 偽薬でも症状が改善する「プラセボ効果」 4時間目:無意識が影響する集団と人間関係 STEP1. 正しいと思っているのは自分だけ? 認識をゆがめる「固定概念」 他人は思ったより「あなた」に興味がない? あなたの気持ち,意外と見抜かれていないかも 自分だけは「偏向報道」の影響を受けていない? 思いだしやすいものが「実際に多い」とは限らない STEP2. 要注意! 対人関係が悪化する論法 相手が攻撃しているのは「わら人形」かもしれない 人格攻撃にも利用される「お前だって論法」 同じことをいっているだけなのに,なぜか説得される 白か黒かだけではない「二分法の誤謬」 STEP3. 「集団」が生みだすさまざまな心理 自分が属さない集団の人は,みな同じに見える 自国チームの勝利は実力,相手チームの勝利は運? 他者の行動に合わせたくなるのはなぜか 集団の意見に合わせてしまう理由 少数でも「一貫した人」には合わせることがある STEP4. 集団ならではの「便乗」と「無責任」 勝ち馬に乗って,自分も勝者になりたい ! 権威のある人には無条件にしたがってしまう!? 人がたくさんいると「傍観者」になる? 集団だと極端な結論がみちびかれやすい なぜ誰も望んでいない旅行に出かけたのか 5時間目:数字にまつわる思いこみや勘ちがい STEP1. 直感とことなる「確率」や「統計」 5回連続で黒が出たら,次は赤の確率が高い? 選択を変えたほうが確率が上がる!? 「精度99%の検査で陽性」のほんとうの意味とは ビールが売れると水難事故が増える? 「全体」と「部分」でことなる結論になる

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.50
55

分析心理学

カール・グスタフ・ユング
みすず書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.52
55

新しい家族関係 ユング心理学から見た禅体験 カウンセリングにおける男性と女性 カウンセラーのための児童文学 「生きる」ということ

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.53
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.54
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.57
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.58
55

分析心理学セミナー

カール・グスタフ・ユング
みすず書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.59
55

人間はどのように世界を認識しているか? 「情報」という共通言語のもとに研究を進める認知科学が明らかにしてきた,知性の意外なまでの脆さ・儚さと,それを補って余りある環境との相互作用を,記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介. 【円城塔氏(作家)推薦の辞】 「この本を読むと,人間は自分で思っているよりも,いい加減なものだとわかる.いい加減な人が読むべきなのはもちろんだが,自分はしっかりしていると思っている人こそ,読むべきである.」 【長谷川寿一氏(東京大学教授)】 「知性とは何か? この問いに挑む認知科学は諸科学が交わるホットスポットだ. 東大駒場の名物講義を是非あなたにも.」 第1章 認知的に人を見る  認知科学とは  知的システム  しくみ、はたらき、なりたち  学際科学としての認知科学  情報——分野をつなぐもの  生物学的シフト  認知科学を取り巻く常識?  第2章 認知科学のフレームワーク  表象と計算という考え方  さまざまな表象  知識の表象のしかた  認知プロセスにおける表象の役割 第3章 記憶のベーシックス  記憶の流れ  記憶と意図  一瞬だけの記憶——感覚記憶  人の記憶はRAMか——短期記憶とチャンク  ワーキングメモリ——保持と処理のための記憶  知識のありか——長期記憶  情報を加工する——短期記憶から長期記憶へ  思い出しやすさ——符号化特定性原理  思い出していないのに思い出す——潜在記憶とプライミング  まとめ 第4章 生み出す知性——表象とその生成  はかない知覚表象  言葉と表象  作り出される記憶  記憶の書き換え  仮想的な知識——アナロジー  まとめ——表象とは何なのか 第5章 思考のベーシックス  新たな情報を生み出す——推論  目標を達成する——問題解決  選ぶ——意思決定  人間の思考のクセ  まとめ 第6章 ゆらぎつつ進化する知性  四枚カード問題、アゲイン  データに基づき考える  思考の発達におけるゆらぎ  ひらめきはいつ訪れるのか  まとめ——多様なリソースのゆらぎと思考の変化 第7章 知性の姿のこれから  表象の生成性  身体化されたプロセスとしての表象  世界への表象の投射  思考のゆらぎと冗長性  世界というリソース  おわりに 引用文献 索引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.61
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.65
60

読むとはこと。書くとはこと。認知心理学の知見を解きほぐして、文章と心の関係に迫る。 文章を読み書きする時,頭の中では何がおこっているのか。読む・書く時の心のしくみについて知り,どうやって読む・書く力をつけたらよいのかを考える。従来のハウツー本とは違い,読み書きの知識が自然に身につけられる。 読むとはこと。書くとはこと。 認知心理学の知見を解きほぐして、文章と心の関係に迫る。 題名をみて「国語の参考書か入試攻略本かな」と思う人がいるかもしれない。本書は,文章を読んだり書いたりする時に,頭の中で何がおこっているのか,読む・書く時の心のしくみについて知ってもらうための本である。この本を読むことで読む時書く時に,自分の心を見つめるまなざしが変わってくるはずだ。 序章 読者のみなさんに伝えたいこと 「読むこと」「書くこと」のしくみを理解し読み書きの楽しさを知ろう  ・今からでも遅くない読解力と作文力アップ  ・しくみをわかる  ・心の中に辞書がある  ・読むことは対面交通  ・この本の構成 1章 読むことはつなぐこと 1 文から文章へとつなぐ  ・分けるとつなぐ  ・読みは組み立て作業か? 2 文を読むためのルール  ・知識が決め手  ・読んだことを活用する  ・推測のルールみつけ  ・ルールで学ぶ単語と漢字 3 文をつなぐ推論をしよう  ・さまざまな橋渡し  ・つなぐことのむずかしさ 4 埋め込まれた手がかりに注意しよう  ・シグナルとしての接続詞  ・挿し絵や図のはたらき 5 文章構造の知識を使う  ・予想を導く  ・まとまりを与える 6 読むことのコツ  ・読みの方略  ・要約の作り方 2章 理解を確かめる 1 自分の理解を評価する  ・理解をチェック  ・評価の観点  ・わかったつもりが邪魔をする 2 批判的読みをマスターする  ・疑う者は救われる  ・批判的読みを助けるモデル  ・別の視点がないかを考えよう  ・手がかりの言葉に目をつける  ・多様な解釈にも正誤がある 3章 書くことは気づくこと 1 作文の過程とは  ・書くという問題解決  ・書く過程を解剖する  ・行ったり来たりの過程 2 プラニングのコツ  ・プラニングのスタイル  ・書き出しで悩まない  ・道具の活用  ・具体的な表現選び 3 推敲は診断  ・推敲の達人  ・ズレを感じたら原因を診断しよう  ・人にうまく頼る 終章 「読み方上手」「書き方上手」になろう  ・この本を読み終えるにあたって  ・「苦手よ,さらば」  ・3つの「変える」

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.67
58

オレオレ詐欺、マインドコントロール、マジックにだまされるのは、あなたの脳が、あなたを裏切っているからだ。心理学者が解き明…

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.68
55

瞑想などの東洋の伝統を現代科学に融合し、人間のに迫る。現在に意識を集め、自らを受容する。 瞑想を通し感覚・感情を生み出す作用を意識する。過去や未来にとらわれず,「今」という瞬間に注意を傾ける。東洋の伝統に現代科学を融合し人間の持つ包括的な全体性に着目。自らを意識し受容することで自身を守る具体的方法。 認知行動療法の第3の波,マインドフルネス認知療法の源泉となるカバットジンの名手引書の復刊。呼吸への注意,静座瞑想,ボディースキャン,ヨーガ,歩行瞑想を体系的に組み合わせ,“禅思想”に通じた体験を得るためのエクササイズを一般人にわかりやすく紹介。著者の大学メディカルセンターで4000症例をもとに科学的に一般化。 はしがき(ティック・ナート・ハーン) 復刊に寄せての訳者の言葉 すいせんの言葉 日本の読者の皆さんへ プロローグ 第Ⅰ部 「マインドフルネス瞑想法」の実践 1章 “今”という瞬間を,意識的に生きる 2章 「マインドフルネス瞑想法」へのとり組み 3章 呼吸のもつ癒しの力――呼吸法 4章 自分の存在を感じ取る――静座瞑想法 5章 自分の体を感じとる――ボディー・スキャン 6章 心と体をリラックスさせる――ヨーガ瞑想法 7章 日常生活の中で,自分をとり戻す――歩行瞑想法 8章 プログラムをどう組みたてるか    ――「マインドフルネス瞑想法」8週間プログラム 第Ⅱ部 瞑想によるストレス対処法 9章 体の声に耳を傾ける 10章 痛みを心でコントロールする 11章 時間の束縛からの解放――時間ストレス 12章 相手との関係を改善する――対人ストレス 13章 仕事をみずからのものにする――仕事ストレス 第Ⅲ部 健康と癒しの新しいパラダイム 14章 “全体性”の体験と癒し 15章 “癒し”ということ 16章 心のもつ癒しの力    ――健康と病気に対する新しい視点 17章 心のもち方と健康    ――思考・感情・性格が体におよぼす影響 18章 “結びつき”と自己治癒力 エピローグ 〔付録〕生活の体験カレンダー 参考文献

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.70
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.74
58

初学者にも動物心理学の面白さが伝わるよう,また,大学一般教養の教科書としても使えるよう,十分厳選されたトピックで構成 扱うテーマは私たちの現代社会が直面している課題に関するものばかりです。動物研究を通して,動物とヒトとを比べることで,こころへの新しい視点が得られるはずです。初学者の関心に沿った構成,かつ大学の入門講義に必要なトピックを厳選しました。 序章 動物心理学のすすめ──こころの謎を動物たちと解いてみよう 1章 脳から探る──こころの基盤は脳なのだろうか?  Column①動物心理学の歴史 Column②動物実験倫理 2章 動物の多様性から探る──こころと脳の個人差はどう作られるのか?  Column③内分泌かく乱 3章 動物たちが見せる絆から探る──こころが通うとはどういうことか?  Column④動物の発達障害 Column⑤動物心理学研究で使うユニークな行動テスト 4章 動物の社会的葛藤から探る──ヒトはなぜ葛藤し,衝突するのか?  Column⑥不合理な行動で,不条理な世界を生き延びる 5章 動物の感覚・知覚から探る──彼らの感じている世界は我われと同じか?  Column⑦動物心理学研究で使う神経科学的手法 6章 動物の学習から探る──どのように学び,忘れるのか?  Column⑧行動薬理 7章 動物のこころの不調から探る──なぜ悩み,病むのか?  Column⑨ノーベル賞と動物心理学 Column⑩動物心理学はSDGsにどう貢献しうるか?

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.75
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.80
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.81
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.87
59
みんなのレビュー
『使える行動分析学: じぶん実験のすすめ』は、日常生活や仕事における行動改善のヒントを、行動分析学の視点から提供する書籍です。自分自身の行動を分析し、実験的に改善する方法が具体例と共に紹介されており、実践的かつ身近な内容となっています。特に、行動変容を促すためのステップが分かりやすく解説されており、読者が日常生活にすぐに応用できる点が魅力です。科学的根拠に基づいたアプローチで、自己成長を目指す人に最適な一冊です。
No.89
57

交通心理学入門

石田 敏郎
企業開発センター交通問題研究室
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.91
55

理解を促し楽しく学べる工夫が満載。基礎から応用まで心理学の世界の考え方・理論のエッセンスをコンパクトに解説。 誰もがもつ素朴な疑問から読み進められる構成で,WHITEBOARDやPOINTツール等,読んで・見て・考えながら学べる工夫が満載。基礎~応用まで広い心理学の世界を概観でき,それぞれの考え方・理論のエッセンスがつまったコンパクトな入門テキスト。 序 章 心は目に見えない─計量心理学 第1部 さまざまな心のとらえ方  第1章 目は心の一部である─知覚心理学  第2章 心は見えないが行動は見える      ─学習心理学  第3章 ヒトの心の特徴      ─進化心理学  第4章 心は脳のどこにあるのか      ─神経心理学  第5章 それぞれの人にそれぞれの心      ─個人差心理学 第2部 さまざまな心のメカニズム  第6章 心は機械で置き換えられるのか      ─認知心理学  第7章 ヒトは白紙で生まれてくるのか      ─発達心理学  第8章 感情はどのような役割を果たしているのか─感情心理学  第9章 いい人? 悪い人?─社会心理学 第3部 心の問題のとらえ方  第10章 なんだかいやな気持ち─ストレスと心の病気  第11章 発達の偏りと多様性─発達障害  第12章 心の問題へのアプローチ      ─アセスメントと支援

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.92
55

「身体と心のリベラルアーツ」としてのソマティック心理学 ソマティック・エデュケーション ソマティック・インテリジェンス 知の探求と「統合医療」におけるソマティクスの役割 野生のソマティック・エデュケーション 神経系のバランスをとり自己調整力を引き出す 「心理療法としてのソマティック心理学」を概観する ダンスからの身体心理療法 ソマティック・トラウマ心理療法の展開/実際:ソマティック・エクスペリエンスの文脈から ソマティック心理学と心療内科 「ソマティック・スピリチュアリティとしての仏教」試論 ケアされる身体に気づく、ケアする私に気づく 「身体のスピリチュアリティ」を読む 精神に潜む身体 皮膚感覚と心-身体接触による癒し ソマティック心理学への招待

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.95
55

心と世界

ジョン・マクダウェル
勁草書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.99
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.103
59

引用文献:p225~@

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.107
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.109
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.110
57

大学で心理学を学ぶということ 心理の仕事 社会人入学を考えているあなたへ 心理学って何だろう? 心理学者ってどんな人? 心理学は科学なの,哲学なの,医学なの? 心理学を学ぶとどうなるの? 心理学を学ぶにはどうしたらいいの Webで学ぶ心理学 本で学ぶ心理学:どんな本を読めばよいのだろう?

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.118
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.119
59

小学生の心理をやさしく学べるテキスト。日本の研究成果を積極的に取り入れ,子どもを取り巻く現状を考慮し,臨床の側面を重視。 小学生(児童)の心理を,はじめて学ぶ学生向けにわかりやすく解説した入門テキスト。基礎的な概念,考え方をバランスよく学べます。最近の子どもを取り巻く状況に配慮して,子どもへの臨床的な側面を重視しました。旧版以降の新しい動向を盛り込みました。 第Ⅰ部 わたしは何者?  第1章 子どもをどうとらえるのか  第2章 現代に生きる子どもたち 第Ⅱ部 わかってほしい!  第3章 いつもビリはいやだ  第4章 ことばでうまく伝えたい  第5章 「頭がいい」ってどういうこと  第6章 授業がわかるようになりたい  第7章 なんで「やる気」が出ないの  第8章 自分をよく知りたい  第9章 友達と仲良くなりたい  第10章 人のために何かしたい  第11章 あの子が好きだ 第Ⅲ部 助けてほしい!  第12章 どんな心理臨床があるのか  第13章 学校に行けない  第14章 お父さんが怖い  第15章 「ハンディ」に負けたくない

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.120
55

目覚ましい発展を遂げた犯罪心理学。最新の研究により、防止や抑制に効果を発揮する行動科学となった。「新しい犯罪心理学」を紹…

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.124
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.127
55

アフォーダンス,生態光学,直接知覚論はここから始まった.知覚者は,環境からの刺激を静的に受けて再構成しているのではなく,取り巻く環境とダイナミックに関係することで世界を直接的に知覚している,など従来の古典的知覚論の図式を乗り越えるギブソン心理学の転換点.James Jerome Gibson, The Senses Considered as Perceptual Systems, Boston:Houghton Mifflin, 1966を全訳する. 日本語版への序(エレノア・ギブソン) はじめに エピグラフ 序 章 第1章 刺激作用の源としての環境 第2章 刺激作用の獲得 第3章 知覚システム 第4章 基礎定位システム 第5章 聴覚システム 第6章 触覚システムとその構成要素 第7章 触覚−身体覚システムの能力 第8章 知覚システムとしての味わうことと嗅ぐこと 第9章 視覚システムの進化 第10章 視覚システム——環境の情報 第11章 技術による光の構造化 第12章 包囲情報のピックアップ——走査 第13章 情報ピックアップ理論 第14章 不完全な知覚の諸原因 結 論 訳者あとがき

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.140
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.143
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.144
57

三つのエコロジー ポストメディア社会にむけて エコゾフィーの展望 解説 全人類の課題

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.146
55
みんなのレビュー
まだレビューはありません
search