【2023最新】「フロイト」のおすすめ本65選!人気ランキング
- 心のトリセツ「ユング心理学」がよくわかる本 (PHP文庫)
- フロイトの精神分析―図解雑学 絵と文章でわかりやすい!
- ユング心理学入門: 〈心理療法〉コレクション I (岩波現代文庫)
- 精神分析学入門 (中公文庫プレミアム)
- 本当にわかる心理学
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- ユング心理学 (図解雑学)
- 改訂 精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に
- 図解 深層心理が面白いほどわかる本―本当のことがホントにわかる!
- ユング心理学入門
本書は、著者の臨床実践と指導経験を基にしながらも、極力だれにでも通用する心理療法の基本を提示しようと試みた。初めてのクライエントに出会う前に、一通り頭に入れておいてほしいことを書いた。 精神分析的心理療法の原点 心理療法を開始するまで 初期の聴き方と構造の意味 転移 抵抗の意味と対応 介入と解釈 介入と解釈-夢の解釈 徹底操作と終結 児童面接と親面接
理論と実践の双方向から「行動分析学」を体系的に解説。幅広い内容をコンパクトに収めた決定版。各種ツールも充実。 「行動分析学」を初めて学ぶ方に向けた概説テキスト。行動の分析を一つの軸に,基礎理論と臨床・日常場面への応用をリンクさせる一冊です。演習問題や事例紹介など,充実のツールで学びをサポート。医療福祉の現場に立つ方にもおすすめ。 第1章 心とは何か──行動分析学から接近する 第2章 観察法と実験法──行動を科学するために 第3章 生得性行動──経験によらない個体の行動とは 第4章 レスポンデント──環境の機能を変える方法を知る 第5章 オペラント──行動やその出現機会を作り出す方法を知る 第6章 強化随伴性──行動変容のための諸変数と規則 第7章 刺激性制御──はじめての環境に個体が出会うとき 第8章 反応遮断化理論と選択行動──強化と価値を考える 第9章 言語行動と文化随伴性──行動分析学から展望する
気鋭の精神分析家である著者が、読者に自らの考える精神分析の本質をダイレクトに伝える講義。初心者から専門家まで、生きた精神分析に触れることのできる好著。 1 精神分析とは何か(精神分析とは何か(1)-外側からの視点 精神分析とは何か(2)-内側からの視点 精神分析という営み(1)-分析の場所 精神分析という営み(2)-精神分析というできごと) 2 フロイトの仕事(フロイトの人生と仕事(1)-精神分析に向かって フロイトの人生と仕事(2)-精神分析の成立 フロイトの人生と仕事(3)-性愛理論の確立と技法の発展 フロイトの人生と仕事(4)-古典理論の確立 フロイトの人生と仕事(5)-後期理論 まとめ)
さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ一般の臨床家に向けて、対象関係論の技法が身につき実践できるよう噛み砕いて書かれた入門書 序章 こころを使った日常臨床の意義 第一章 対象関係論の特色 第一節 一者心理学から二者心理学へ 第二節 抑圧から排除への時代的変化――性愛の抑圧から攻撃性の投影同一化へ 第三節 外的現実とは別の内的現実の提唱 第四節 ふたつの内的世界――妄想分裂ポジションと抑うつポジション 第五節 無意識的空想の重視 第六節 転移の重視 第七節 逆転移の重視 第八節 愛憎を扱う二系列の学派 第九節 対象関係の成長 第二章 対象関係論における見立ての仕方――「ハード面」と「ソフト面」 第一節 見立てにおけるハード面 第二節 見立てにおけるソフト面――見立ての手順 第三章 こころの動き方を知る 第一節 情動・思考の動き方を知る 第二節 情動・思考の動き方の四系列 第三節 象徴や置き換えからこころの動き方を知る 第四章 見立てから面接方針へ 第一節 見立てをまとめる視点 第二節 面接方針を立てる 第三節 見立てから面接方針への実際 補遺 こころの痛みと防衛機制 Ⅰ こころの痛みとその起源 Ⅱ こころの痛みに対する防衛機制の二系列――臨床的分類 おわりに 「こころを使う」から「本当のことを言おうか」へ、さらには「遊びの彼方」へ 参考文献 索引
心と体の生涯発達への心理学的アプローチの方法から,乳幼児期の認知・自己・感情・言語・社会性・人間関係の発達の詳細,学童期〜高齢期の発達の概要,発達障害への対応まで,子どもにかかわるすべての人に必要な発達心理学の基礎が身に付くようガイドする.幼稚園教諭・保育士養成課程にも対応. はじめに(開) I 発達のとらえ方 1 発達心理学とは(齋藤) 2 遺伝と環境(佐々木掌子) 3 生涯発達の視点(齋藤) II 乳幼児期の発達をくわしく知る 4 胎児期・周産期(新屋裕太・今福理博) 5 感覚・運動の発達(伊村知子・白井 述・島谷康司) 6 愛着の発達(蒲谷槙介) 7 自己と感情の発達(森口佑介) 8 認知の発達(旦 直子) 9 言語の発達(小林哲生) 10 社会性・道徳性の発達(奥村優子・鹿子木康弘) 11 遊び・仲間関係(野嵜茉莉) III 発達を支える 12 学習の理論(後藤和宏) 13 障害と支援(浅田晃佑) 14 心と行動の問題および児童虐待(出野美那子) IV 学童期以降の発達を概観する 15 学童期〜青年期(林 創・松島公望) 16 成人期〜老年期(久保南海子) コラム1 女に育てたから女になるのか? コラム2 虐待の要因を探る サルの里子実験 コラム3 早産児の認知発達 コラム4 妊娠中の母親の食事と胎児の味覚的嗜好 コラム5 風船を持たせることによる乳幼児の歩行支援 コラム6 各愛着タイプのその後 コラム7 空想の友達 コラム8 赤ちゃんも計算ができる? コラム9 統語的手がかりを用いた動詞学習 コラム10 ヒトの視線のパワー コラム11 乳幼児の道徳性の発達 コラム12 きょうだい関係の役割 コラム13 生活習慣の獲得 コラム14 神経多様性 コラム15 遊びに現れる子どもの心 コラム16 子どもの嘘への対応 コラム17 日本人の宗教性とアイデンティティ コラム18 サルのサクセスフルエイジング? おばあちゃんザルの知恵 Introduction to Development Psychology Kazuo HIRAKI and Atsuko SAITO, Editors
心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学 第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学 第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く 第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学 第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学 第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理 第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学 第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法 第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史 第9章 データから心を探る──心理学の研究法