【2024年】「女性心理」のおすすめ 本 166選!人気ランキング
- ベスト・パートナーになるために: 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫 お 6-5)
- メンタリズム 恋愛の絶対法則
- LOVE理論
- 「美女と野獣」の野獣になる方法 (文春文庫 み 35-2)
- 異性の心を上手に透視する方法
- 恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学
- なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 に 2-2)
- 「本能」を知れば、もう振り回されない! 恋愛&婚活以前の 男のトリセツ
- オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)
- 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論
心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学 第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学 第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く 第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学 第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学 第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理 第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学 第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法 第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史 第9章 データから心を探る──心理学の研究法
中高生のほとんどは,心理学とはどういうものかを知らないが,いろんなイメージはもっている。高校の教室で行った大学教授の授業から,現代の心理学の姿を描く。「総合学習で学ぶ心のしくみとはたらき」と題した付録冊子付き。 日本では心理学が学校の教科になっていない。そのために,多くの中高生は心理学がどういうものかを知らずに,さまざまなイメージをえがいているのが現状だ。本書では,高校1年生のクラスで行なった大学教授の授業という形式で,現代の心理学の全体像とその姿をえがいていく。心理学の本当のおもしろさにふれられます。 1章 心理学で人の心が読める? 操れる? 1 心理学ってすごい? こわい? 2 人の心を読むことはできる? ウソ発見器はウソを見破れるか 心理カウンセラーの仕事 心理学の法則は統計的なもの 3 人の心を変えることはできる? 悪徳商法とカルト教団の手口 人間の心理的傾向がうまく利用されている 人が説得されやすいとき 4 質問の時間 2章 心理学ってうさんくさい? 1 心理学は占いのようなもの? 2 知能検査というもの ビネーの知能検査 知能検査のその後 知能検査の思い出 知能検査は信頼できるか――代表性と再現性 知能検査は役に立つか――診断力と予測力 3 性格検査というもの 類型論と特性論 質問紙による性格検査の作り方 投影法と作業検査法による性格検査 性格検査の有効性 4 質問の時間 3章 心理学は常識的なことばかり? 1 心のことなんて,もう知ってる? 2 心理学は何を研究するの? 意識と内観 心理実験――錯視を例に 心に代わって「行動」を研究する 無意識の存在と防衛機制 3 心理学の理論と方法って? 意識だけでは心のしくみはわからない 心理学では理論とデータが大切 学習意欲の出なくなったM君をどう理解するか 4 質問の時間 4章 心理学を学びたい人に 1 心理学にはどんな分野があるの? 2 心理学を学ぶには(1)――本を読む 3 心理学を学ぶには(2)――大学に行く 4 心理学を生かせる仕事は?
女性にモテるのは天性の素質であり、自分は一生モテないままなのだ-モテない男はそう思い込んでいる。違う!そうではない!モテる/モテないは「技術」であり、あなたはそれを知らないだけなのだ。カリスマ・デーティング・コーチが伝授する「モテる」技術の集大成が登場。本書の教えに従ってステップを踏んでいけば、"誰でも"臆することなく女性に声をかけ、恋愛を手に入れられるのだ。これでモテなきゃ、あきらめろ。 女性にモテたいあなたへ モテる男になるには パーソナル・スタイル-服装と自信 どこで女性に出会えるか 失敗しない声のかけ方 恋の語り方速修コース-彼女をコロリと参らせて、ベッドに連れ込む方法 プレ・デート 勝負デート 交際成立-初めてのキスからその先へ ベッドで理想の男になるために〔ほか〕
社会心理学で増えている「親密な人間関係」の研究。本書は関係の開始,形成,進展,維持,崩壊を性差に注目して論じている。 社会心理学で増えている「親密な人間関係」の研究。本書は,その成果を基に親密な人間関係の開始,形成,進展,維持,崩壊の各場面について,性差に注目して論じている。性差を知ることはさまざまな関係の形成に役立つだろう。 古くて新しいテーマ「男と女」。このテーマに心理学はどのような知見を付け加えてきたのだろうか。昨今,社会心理学では,"親密な人間関係"についての研究が増えているが,そこで蓄えられてきた結果を基に,男女の関係の形成から維持,発展,そして崩壊に至る場面での,男と女それぞれの心の働きを体系的に描き出す。
女の人生に後悔は、いらない。「失敗しない」結婚相手の探し方、選び方、育て方。その殿方は、結婚相手になり得るでしょうか?「まっとうな殿方」チェックリスト付。 1 ステキな殿方に出会うための準備運動(なぜ「運命の人」は、存在しないのでしょうか? 人生に対する欲望をクリアにいたしましょう ほか) 2 こんな恋愛をしてはいけません(「○○な女」は、不倫おじさまに引っ掛かりやすい なぜ、不倫相手に魅力を感じてしまうのでしょうか? ほか) 3 殿方を射止める!ハンティング・レッスン(迷ったときの「まっとうな殿方」チェックリスト 失礼な行動にご注意を!「評判のいいお嬢様」チェックリスト ほか) 4 彼氏→結婚相手へ!関係の育み方(その女子力、本当に必要でしょうか? ネガティブな気持ちこそフランクに伝えましょう ほか) 5 こじらせお嬢様の座談会(Gさんの場合-付き合っても結婚に至らない Mさんの場合-好きな人との関係がなかなか発展しない ほか)
愛の本質について第一級の研究者がまとめた最良のパースペクティブ。生物学的視点(進化論,愛着行動,選択の神経メカニズム),社会的視点(類型論,意味論,複式理論,協働関係),文化的視点(異文化比較,個人主義-集団主義,など)を網羅し,諸理論の特質と相互関係について整理する。「愛」の研究上の必読書。 訳者まえがき 原著者まえがき ●1章 序論 1 パートⅠ:生物学的理論 2 パートⅡ:愛の分類学 3 パートⅢ:愛の暗黙理論 4 パートⅣ:愛の文化的理論 5 結論 パートⅠ:生物学的理論 ●2章 愛についてのダイナミックな進化論的な見方 1 本能,心のモジュール,および領域特定性 1.モジュール方式という現在の見方 2.社会生活の領域 2 愛は社会領域のどこにはまるのか? ひと揃いの意思決定バイアスとしての愛 愛と対人ダイナミックス 社会的ダイナミックスと文化的規範 3 結論 ●3章 ロマンティック関係への行動システム・アプローチ:愛着,世話,および性 1 愛着としての愛 2 愛着,世話,および性行動システムの動作パラメータ 1.愛着行動システム 3 世話行動システム 4 性行動システム 5 測定の問題 6 ロマンティック関係内の愛着,世話,および性 7 愛着,世話,および性システム間の相互影響 愛着と世話 愛着と性 8 相互依存関係についての行動システム的な見方 9 結論 ●4章 愛の進化論 1 愛の普遍性 2 愛という心理的デザインの性差 コミットメント装置としての愛 愛の園に潜む裏切り者 3 危険な情熱 4 愛が終止符を打つとき 5 結論 ●5章 愛する動因:連れ合い選択への神経メカニズム] 1 性欲,魅力,愛着:愛のための3つの脳システム 2 ロマンティックな愛のfMRI研究 3 愛する動因 4 ロマンティックな愛の進化:「配偶選択」のための脳ネットワーク 5 ロマンティックな愛拒絶についての生物学 6 抗議:ロマンティックな愛拒絶後の最初の段階 7 あきらめ/絶望:ロマンティックな愛拒絶後の第2段階 8 ロマンティックな愛:脳システムの組み合わせ 9 愛は続くのか? 10 ロマンティックな愛:中毒(耽溺)か? 11 個々人の多様なロマンティックな愛 12 情欲,ロマンス,および愛着:相互作用 13 連続単婚と不貞の生物学的土台 14 変わりやすいがいつまでも続く愛の性質 ●6章 愛着と絆形成の生物行動モデル 1 哺乳類の絆形成行動と絆維持行動 親としての世話 母親としての行動 哺乳類間の差異 2 哺乳類の絆形成についての生物学 脳回路とホルモンの影響 遺伝的決定因と初期環境の影響 3 人類における初期経験,リスク,および回復力 4 初期の介入が親としての敏感さと子どもの安定型愛着を高める 5 結論 パートⅡ:愛の分類学 ●7章 ラヴ・スタイル類型論 1 愛をラヴ・スタイルとして定義すること 2 愛の理論としてのラヴ・スタイル ラヴ・スタイル理論の概念を作りあげる ラヴ・スタイルを測定する 愛態度尺度が測定するもの 3 ラヴ・スタイルを用いた研究 ラヴ・スタイルと恋に落ちること ラヴ・スタイルを用いた研究:個人内要因・対人要因・社会構造的要因 個人:ラヴ・スタイルとパーソナリティ 対人的要因:ラヴ・スタイルとセクシャリティ 社会構造的要因:ラヴ・スタイルとデモグラフィック特徴 愛と満足感 尊敬と愛と対人関係 愛着理論の観点に立つラヴ・スタイルの批評 4 ラヴ・スタイルと他の愛の理論それぞれとの関係 理論の比較 愛の測定尺度の比較 5 ラヴ・スタイルと現実の世界:理論から実践へ ●8章 「愛」の意味を求めて 1 愛の概念を作ることの問題 2 愛というものについてのさまざまな分類論 3 愛(単数形もしくは複数形)についての複数の理論 4 複数の愛についての1つの分類論 愛着の愛 慈愛 友愛/好意 ロマンティックな愛 ロマンティックな愛の研究における欲情の問題 5 まとめ ●9章 愛の複式理論 1 構造の下位理論:愛の三角理論 愛の3要素 愛の種類 愛の三角形の幾何学 愛の三角形のさまざま データ 2 発達の下位理論:物語的観点による愛の理論 物語の種類 物語の側面 データ 3 結語 ●第10章 共同関係的な応答性のやりとりという愛 1 共同関係的な応答性とは何か 2 愛が共同関係的な応答性というかたちで対人関係を特徴づけているかどうか,どうすればわかるのか 3 質の高い愛の関係を特徴づけるのはどのよう対人関係過程なのか 4 応答性がそれほどまでに重要なのはなぜか 5 無条件の応答性の重要性 応答性を無条件に受容すること 同じコインの反対側:応答性を誘い出す 6 どれくらいの応答性が必須なのか:どれくらいの欲求が明らかにされるべきなのか 7 確実性の重要さ 8 自分の共同関係的な階層制に自己を位置づけること 9 さまざまなレヴェルの共同関係的な対人関係の数 何が理想で何が現実か 10 相手が共同関係的な応答性をもっているであろうと知覚する傾向に個人差があることの重要性 11 共同関係的な応答性を促進するものは何か 信頼こそが中心である 12 1人の人物がもつ共同関係的な対人関係のより広いネットワークの性質 13 対人関係や愛を高めるどのような過程が信頼によって生み出されるのか 14 信頼の欠如によって共同関係的な応答性はどれくらい悪くなるのか 15 要約と結語 パートⅢ:愛の暗黙理論 ●11章 愛の研究へのプロトタイプ・アプローチ 1 愛とは何か? 専門家の答 一般の人々の答 2 愛という概念の文化差および個人差 愛という概念の文化差/類似性 愛のプロトタイプの個人差 3 愛についての素人の概念の研究と関連する他のアプローチ 4 プロトタイプに基づいた愛の測定 5 愛のプロトタイプの関係意味 6 プロトタイプ・アプローチの長所と短所 プロトタイプ分析は我々に何をもたらしてくれるのか? プロトタイプ・アプローチの限界 パートⅣ:愛の文化的理論 ●第12章 進化論的および異文化比較的観点からみた愛:ジェンダー,パーソナリティ,および地域環境がロマンティックな関係における情緒的投資に及ぼす影響 1 愛における個人差 2 愛における文化差 3 愛における性差 4 国際セクシャリティ記述研究プロジェクト ISDP参加国を通じた愛におけるパーソナリティの差 ISDP参加国を通じた愛の文化差 ISDP参加国を通じた愛の性差 5 性,パーソナリティおよび文化と愛との関係に関する結論 ●第13章 熱愛:異文化比較および進化論的な見方 1 熱愛と性的欲望に影響する文化的要因 文化と愛の意味 人類学的観点 文化的観点 本節の終わりに 2 性嫌悪の発達:血縁感知と嫌悪の情動 淘汰圧と近親交配回避システムの進化 近親交配の低下の効果 3 近親相姦回避のメカニズムの構成要素 血縁感知のためのシステム 性嫌悪を導く認知的プログラム:嫌悪の情動 結語として ●第14章 個人主義,集団主義,および愛の心理学 1 個人主義と愛 2 集団主義と愛 3 文化的文脈と愛の心理学 ●15章 結び:愛の理論のそれぞれの特質と相互関係 1 さまざまな愛のスタイルの統合 生物学的理論に基づく観点 愛の分類学 プロトタイプ分析とさまざまな種類の愛 これらさまざまな種類の愛の分類は何の役に立つのか? 2 文脈,パーソナリティ,および時間の影響 愛に及ぼす文化の影響 3 目的を達成するためのメカニズム 4 今後の研究 引用文献 邦訳文献 人名索引 事項索引 あとがきに代えて
2012年に出版された「マリリン・モンローという生き方」の再生版。本文、装丁、写 真、すべてがさらに美しくなって蘇りました。 抱えきれないほどの劣等感をもち、傷つきやすく繊細だった彼女の儚く美しい生き方。読んだ後、タイトルの意味に涙する。 ブルーモーメント公式ショップでご購入された方はオリジナルパンフレット等がついてきます。 ぜひご覧ください▶︎ https://bluemomentshop.com/ (2〜3日で発送) 「あんなに美しく魅力的なのに、劣等感でいっぱいで、とても繊細なマリリン。 私は、彼女が「生きにくい」と嘆きながらも、どんなに絶望しようとも、諦めることなく、真摯に生きた、その姿に惹かれる。 そして、そのまなざしでマリリンを見つめたとき、たまらなく愛おしいと思う。」(序 章より) 五百年に一人、と言われる奇跡の女優。三十六年という短い人生。その最期はミステリ アスで悲劇的でしたが、彼女はまちがいなく「大成功した女優」であり「超魅力的なセッ クスシンボル」であり続けています。 けれど彼女は劣等感のかたまりで、とてもとても繊細な人でした。そんな彼女が、すば らしい人間になるために、どんなことを考え、どんなことをしてきたのか。そんなマリリ ンの生き方が本書には描かれていて、「とても繊細であることは才能(ギフト)のひとつ」なのだと思えます。 2012年に出版された「マリリン・モンローという生き方」の再生版。本文、装丁、写 真、すべてがさらに美しくなって蘇りました。 たくさんの劣等感をかかえている人、とても繊細な人、「生きにくい」と嘆いている人、 真の「女性」性(フェミ二ティ)を見たい人、マイノリティの人、ひとりの「人間」とし て尊重されたいと願う人......そして、どんなに過酷でもその人生を諦めたくないすべての 人に贈る、甘やかな涙を誘う一冊。 「世紀のセックスシンボル」の知られざる涙 1章 たいせつなのは、あなたがどんな人間なのか、ということ 2章 夢を叶えるには、抑えようのない情熱が必要なのよ フェア 3章 愛以外の理由で結婚するなんて公平じゃないわ 4章 私は女だから、女であることが何よりもたいせつなの 5章 結婚の鍵は、相手のどの部分を愛するかということ 6章 愛を信じない不幸より信じる不幸を選ぶわ 7章 自分が正しいと思ったなら、やってみるべきよ 8章 人生にはしっかりしがみつける何かが必要なの 9章 私たちは、人の魂に関心をもつべきなのよ 10章 これが最後になってもいいと思える仕事をしたいの 11章 どうか私を冗談あつかいしないで 終章 「美しき魂のシンボル」、マリリン