【2024年】「アドラー」のおすすめ 本 134選!人気ランキング
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- マンガでやさしくわかるアドラー心理学
- まんが! 100分de名著 アドラーの教え 『人生の意味の心理学』を読む
- 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
- もしアドラーが上司だったら
- アドラーに学ぶ部下育成の心理学
- アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
- 生きるために大切なこと
- マンガでわかる! 心理学超入門
- アドラー式「しない」子育て (コドモエBOOKS)
アドラー最後の名著『Der Sinn des Lebens』邦訳。「生きる意味」と「生きる意義」。分析を行いその関係に迫る。 アドラー本人の原著! 名著『『Der Sinn des Lebens』翻訳。 本書にアドラー心理学のすべてが書かれてある。 生きることの意味とは何か? 子どもの心が正しく成長するために大事なことは何か? 精神と肉体の健全な成長に必要なこととは? 医師であり心理学者であるアルフレッド・アドラー(1870~1937年)によって1933年に発表された円熟の名著『生きる意味』。 2つの意味があるこの言葉を使って、アドラーはその主観的な面と客観的な面を描き出した。 ・甘やかされた子どもたちはどう成長するのか。 ・二つのコンプレックスとはなにか。 ・母親と父親が子どもの成長に影響を与えることとは。 ・なにが精神疾患を引き起こすのか。 ・『人生の意味』とはなにか。
ずっと心に不安を抱えている人、心配症な人。彼らには共通の体験があった。アドラー本人がカウンセリングをもとに書いた心理分析本。 ずっと心に不安を抱えている人は、必ず「あまやかされた」子ども時代を送ってきている。 心を病まないためには子どもをどう育てればいいのか。 多数、解説本が出版されている中、本書は数少ないアドラー原書の翻訳になる。アドラー『生きる意味』に続く「不安神経症に悩むひとと将来そうならないための本」。
アドラー心理学を身につければ、周りとの付き合い方が変わる。悩みの絶えない社会を生きる人に、イラストと解説でサクッと効く一冊。 ◎アドラー心理学を通して、自分を見つめる オーストリアの精神科医であるアルフレッド・アドラーによって創始されたアドラー心理学は、人生をよりよくするという大きくて漠然とした目標のために、その第一歩としてまず自分と向き合うための様々な手法を提示してくれます。 感情や意思の動きに目を向け、カウンセリング的な側面も持つアドラー心理学は、自己啓発の分野にも大きな影響を与えました。世界的なベストセラーである『人を動かす』『道は開ける』のデール・カーネギーや『7つの習慣』のスティーブン・コヴィーも、アドラー心理学に影響を受けたうちの一人だと言われています。 ◎ケーススタディで、悩みにサクッと効く 「自分に自信が持てない」「職場の雰囲気が良くない」「性格を変えたい」など、自分自身にも対人関係にも何かと悩みの絶えない現代の日本人にぴったり効くのがアドラー心理学。 本書では、現代社会を生きる大人が直面する様々な悩みを取り上げ、アドラー心理学の考え方に基づいてそれらの悩みとどう向き合うべきかを伝えます。 イラスト中心の図解とやさしく論理的な解説で、自分を高めたい人にも、悩みの真っ只中にいる人にも効く一冊です。 ◎20万人以上と向き合った監修者による、実生活にとことん生きるアドラー心理学 本書の監修は、カウンセリングや企業研修などを通して述べ20万人以上と対話をしてきた岩井俊憲先生。 あらゆるケースと向き合ってきたからこそできる、アドラー心理学の考え方を実生活に生かすための工夫が詰まっています。
フロイト、ユングと並ぶ心理学の巨人、アルフレッド・アドラーが説く「幸せ」の要点を、短時間で一気に理解できる超図解本。 フロイト、ユングと並ぶ心理学の巨人、アルフレッド・アドラー。”自己啓発の源流”として知られるその学説の核をなす「幸福」の概念を、アドラーと後進心理学者の説を比較しつつ、大胆な図解を駆使してわかりやすく解説する。短時間で一気に読める本。
最近「認知バイアス」という言葉が注目を集めています。認知バイアスとは,私たちの誰もがもつ「思考の偏り」や,「考え方のクセ」のことです。私たちの毎日の行動は,無意識のうちに認知バイアスの影響を受けています。 たとえば,限定品と書かれると,それまで欲しくなかった商品もつい買いたくなってしまいませんか? これは「希少性バイアス」という認知バイアスの一種です。また,災害で危険がせまっているのに「まだ大丈夫」と思いこんでしまうのも,「正常性バイアス」というものです。私たちは,さまざまな心のクセによって,合理的でない判断や行動をしているのです。 本書では,さまざまな認知バイアスについて,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。認知バイアスについて知れば,思いこみや偏見のない判断ができ,日々の生活や人間関係の役に立つにちがいありません! 認知バイアスの世界をお楽しみください! 1時間目:誰の心にもひそむ考え方のクセ STEP1. 知覚と認識のバイアス 認知バイアスって何? 脳がつくりだす「見えている」世界 人は「目の前の変化」を見落とす A型の人が几帳面に見えるのはなぜ? 単純なのにまちがえる「2-4-6課題」 占いの結果は誰にでもあてはまる? 「成功から学ぶ」だけでは見落としがある STEP2. さまざまな問題につながる認知のゆがみ 悪いことがおきた人は「悪い人」なのか 自分の不幸は「社会のせい」ではない? 他人の失敗は実力のせい? 人は無意識に自分を正当化する 慣習や知識が「ちがう使い方」を見えなくする 2時間目:思わぬ危機をまねく思いこみや先入観 STEP1. 悪い状況なのに変えたくない心理 「まだそれほど危険じゃない」には要注意 ! 損切りできない「サンクコスト効果」 失敗を恐れ挑戦を避ける「現状維持バイアス」 聞き方次第で答えが変わる「フレーミング効果」 STEP2. 想像以上に変化しやすい私たちの記憶 「後出し」で記憶を修正する 記憶は言葉一つで,簡単に変わってしまう 後からつくられる「過誤記憶」の恐ろしさ 人は「中断されたこと」をより覚えている 3時間目:知っておきたい判断と行動のバイアス STEP1. 言葉や情報に影響される「判断」 「○○について考えるな」と言われると……? 「協力」より「競争」と考えるのはなぜか レアものや限定品がほしくなるワケ 具体的な数字を示されると,それが基準になる STEP2. 「好き」と思う意外な理由 ドキドキするのは「つり橋が揺れる」から? 「何度も見る」と好きになるのはなぜ? 誤った情報でも,くりかえし接すると……? STEP3. 思いこみやイメージで変わる「行動」 人は「イメージ」で評価しがち 確率が低いのに「もっともらしい」ほうを選ぶ理由 期待されると,成績はほんとうに上がる? 手間ひまかけると「同じモノ」でも価値が上がる 偽薬でも症状が改善する「プラセボ効果」 4時間目:無意識が影響する集団と人間関係 STEP1. 正しいと思っているのは自分だけ? 認識をゆがめる「固定概念」 他人は思ったより「あなた」に興味がない? あなたの気持ち,意外と見抜かれていないかも 自分だけは「偏向報道」の影響を受けていない? 思いだしやすいものが「実際に多い」とは限らない STEP2. 要注意! 対人関係が悪化する論法 相手が攻撃しているのは「わら人形」かもしれない 人格攻撃にも利用される「お前だって論法」 同じことをいっているだけなのに,なぜか説得される 白か黒かだけではない「二分法の誤謬」 STEP3. 「集団」が生みだすさまざまな心理 自分が属さない集団の人は,みな同じに見える 自国チームの勝利は実力,相手チームの勝利は運? 他者の行動に合わせたくなるのはなぜか 集団の意見に合わせてしまう理由 少数でも「一貫した人」には合わせることがある STEP4. 集団ならではの「便乗」と「無責任」 勝ち馬に乗って,自分も勝者になりたい ! 権威のある人には無条件にしたがってしまう!? 人がたくさんいると「傍観者」になる? 集団だと極端な結論がみちびかれやすい なぜ誰も望んでいない旅行に出かけたのか 5時間目:数字にまつわる思いこみや勘ちがい STEP1. 直感とことなる「確率」や「統計」 5回連続で黒が出たら,次は赤の確率が高い? 選択を変えたほうが確率が上がる!? 「精度99%の検査で陽性」のほんとうの意味とは ビールが売れると水難事故が増える? 「全体」と「部分」でことなる結論になる
親と最後まで良い関係でいるために… 老いた親とどう向き合うべきか。アドラー心理学の第一人者が、親の老いと病気の現実をありのままに受け入れ、尊敬と信頼にもとづいた家族関係を構築する方法を伝える。 <目次> 第一章 老いた親が教えてくれる人生の意味 第二章 忘れるのではなく、過去が変わる 第三章 親に返せることはない 第四章 不完全である勇気 第五章 「ありがとう」を親から期待しない 第六章 生きていることを肯定する
オーソドックスでわかりやすい心理学入門書の決定版誕生。新しみやすい解説、理解を助ける豊富な図表、そしてゴチック体になったキーワードで、心理学の基本がきちんと学べる。 心理学とはどういう学問か 心理学のあゆみ 感覚 知覚 記憶 表象 学習 言語 思考 感情・情動 動機づけ パーソナリティ 適応 社会・文化
心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学 第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学 第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く 第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学 第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学 第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理 第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学 第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法 第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史 第9章 データから心を探る──心理学の研究法
対人援助(ケア)に関わる人のために,援助の基礎となる心理学の理論と考え方が学べるコンパクトで親しみやすい入門テキスト。 あらゆる対人援助(ケア)に関わる人のために,「人間理解」と援助の基盤となる心理学の基礎理論や考え方をコンパクトに紹介する入門テキスト。QUESTION,EPISODE,WORK,CHECK等,日常場面や臨床場面をイメージしながら学べるツールが豊富。 第1章 人間理解と対人援助の基礎としての心理学 第2章 心の源としての感覚・知覚・認知 第3章 心の表れとしての行動 第4章 心の動きとしての感情 第5章 心の輪郭としてのパーソナリティ 第6章 発達・成長する心 第7章 活動の原動力としての心 第8章 他者と交わる心 第9章 社会のなかの心 第10章 心の健康 第11章 臨床における心の捉え方 第12章 悩み回復する心 第13章 衰え・老いと心 第14章 病気・死に向き合う心 第15章 援助する心
初学者にも動物心理学の面白さが伝わるよう,また,大学一般教養の教科書としても使えるよう,十分厳選されたトピックで構成 扱うテーマは私たちの現代社会が直面している課題に関するものばかりです。動物研究を通して,動物とヒトとを比べることで,こころへの新しい視点が得られるはずです。初学者の関心に沿った構成,かつ大学の入門講義に必要なトピックを厳選しました。 序章 動物心理学のすすめ──こころの謎を動物たちと解いてみよう 1章 脳から探る──こころの基盤は脳なのだろうか? Column①動物心理学の歴史 Column②動物実験倫理 2章 動物の多様性から探る──こころと脳の個人差はどう作られるのか? Column③内分泌かく乱 3章 動物たちが見せる絆から探る──こころが通うとはどういうことか? Column④動物の発達障害 Column⑤動物心理学研究で使うユニークな行動テスト 4章 動物の社会的葛藤から探る──ヒトはなぜ葛藤し,衝突するのか? Column⑥不合理な行動で,不条理な世界を生き延びる 5章 動物の感覚・知覚から探る──彼らの感じている世界は我われと同じか? Column⑦動物心理学研究で使う神経科学的手法 6章 動物の学習から探る──どのように学び,忘れるのか? Column⑧行動薬理 7章 動物のこころの不調から探る──なぜ悩み,病むのか? Column⑨ノーベル賞と動物心理学 Column⑩動物心理学はSDGsにどう貢献しうるか?
理解を促し楽しく学べる工夫が満載。基礎から応用まで心理学の世界の考え方・理論のエッセンスをコンパクトに解説。 誰もがもつ素朴な疑問から読み進められる構成で,WHITEBOARDやPOINTツール等,読んで・見て・考えながら学べる工夫が満載。基礎~応用まで広い心理学の世界を概観でき,それぞれの考え方・理論のエッセンスがつまったコンパクトな入門テキスト。 序 章 心は目に見えない─計量心理学 第1部 さまざまな心のとらえ方 第1章 目は心の一部である─知覚心理学 第2章 心は見えないが行動は見える ─学習心理学 第3章 ヒトの心の特徴 ─進化心理学 第4章 心は脳のどこにあるのか ─神経心理学 第5章 それぞれの人にそれぞれの心 ─個人差心理学 第2部 さまざまな心のメカニズム 第6章 心は機械で置き換えられるのか ─認知心理学 第7章 ヒトは白紙で生まれてくるのか ─発達心理学 第8章 感情はどのような役割を果たしているのか─感情心理学 第9章 いい人? 悪い人?─社会心理学 第3部 心の問題のとらえ方 第10章 なんだかいやな気持ち─ストレスと心の病気 第11章 発達の偏りと多様性─発達障害 第12章 心の問題へのアプローチ ─アセスメントと支援