【2024年】「不登校」のおすすめ 本 112選!人気ランキング
- 不登校は1日3分の働きかけで99%解決する
- 学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法
- 子どもが不登校になっちゃった!
- にげてさがして
- 学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで (はちみつコミックエッセイ)
- 学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」
- 不登校・ひきこもりが終わるとき
- 10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方
- 不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から (光文社新書)
- 「生きる力」の強い子を育てる (BE HERE NOW BOOKS人間性教育学シリーズ 2)
手洗いがやめられない、きょうだいをいじめる、行きたがるけど行かれない、親から離れられない、園で声が出ない、おしっこ・うんちのトラブル、給食の時間が苦手、先生をこわがる…… 子どもが「問題」ではありません。 行きしぶったとき ゆったりゆっくりお休みできれば……ドキドキ・ハラハラしないで見守れる。カウンセラー良子さんのやさしいアドバイス 3 はじめに ・ 幼稚園に行きしぶるとき 18 早すぎる入園 気がついたら二歳のプレ入園?/しつけたはずの生活習慣が崩れていく 25 「泣く」ということ 年少組のときは喜んで通ったのに/訴えが伝わらない恐怖/罰を与えて奪うのは許されないこと 32 手洗いがやめられない いや! ママとおうちがいい/ほかのお子さんは慣れましたよ/お手々の汚れがとれないの 40 妹をいじめる 以前はやさしいお兄ちゃん/わかってもらう最後の方法 46 登園バス 親にとっては好条件/私のしつけがまちがってた?/里帰り出産でお休みした後に/ママ、もう帰っていいよ 54 家の外に出られなくなるとき 大きな自然災害/恐怖を抱きとめて…… 61 行きたいけど、行かれない理由 「じゃま」って言うんだよ/お母さんも帰らないで/子ども同士の関係 ・ 保育園に行きしぶるとき 70 親から離れられない子 悲しい体験を覚えている子/泣くことは心の調節弁/絶望から救出されるとき 77 保育園で声が出ない 「場面緘黙」という無言の表現/かたまっちゃったから、かたまっているの/お行儀のよさは影をひそめて 84 幼い子の心の準備 連休明け、園をいやがるように/パンツにうんちをいっぱいつけて/ひと遊びとお別れのハグ 91 転園で傷ついたとき 「行きたくない」と言い続けて/ちがうよ。オレは悪い子なんだよ/今、願っていることを受けとめて 98 育休中は子どもも休みたい 手が出てしまう自分を抑えられなくて/こわい夢をみてしまう/働く母にとっての死活問題 ・ 不登校が心配なとき 108 学校に行かれなくなる理由 先生がこわい/人間としての尊厳を傷つけられ 114 「いじめ」からのがれるために 「いい人」を演じているようで/学校を休む子、休めない子 122 緊張感の強い教室で 担任の給食指導が厳しいとき/みている子どもたちのストレス 128 命がけの拒否 学校に行くことはあたりまえと思う親/自分が安心する条件をつけ始める親 134 「不登校」ってどんなこと? 不登校についてのおさらい/困った行動や症状には原因がある/子どもたちのアンケートから ・ 将来を不安に思うとき 142 休んだ後の生活 心を傷つけることさえしなければ/学校へ行きたくない子どものための四ヶ条 148 子どもが求めていること 体が空洞になって、悲しい音がした/心の内を理解してほしいのに 155 休みぐせがつくという心配 学校より親の立場や生活が優先されたころ/信頼関係の絆を太くしておくこと/理解され受け入れられたとき 163 「待つ」ということ なにを待っているのでしょうか?/自分の歩幅で歩むこと 170 「明日は行くよ」と言うけれど 行動に現われる本心/登校は子どもの義務ではない 177 あのとき、ゆっくり休むことができたから 戦後まもなくの学校ぎらい/心配した母がしたこと/おなかが痛くなくなったら行けばよい 184 家庭を居場所に育つ 自分の感覚が戻ってきた/家庭が学びの基地に/この苦境から救い出すには 194 やがて、おとなになった子どもたち 年賀状にそえられた近況報告/三〇年来変わらない不登校への誤解 204 おわりに
打ち明けられないあなたへ 死にたいあなたが楽になるために 自分の身体は、誰のもの? まともだからこそ「死にたい」と思う 逃げ道、つくります? 「死にたい」気持ちを研究する 愚痴は生き延びるための技術だ 未来なんてない 深夜の犬みこし 「つらいのは今だけだよ」なんて言わないけれど 死にたくてもいい 「死にたい」人はすでに戦っている 不安に襲われたら、身体の味方をしてみる 不安とは他者である 「いいね!」から自分を守る「軸」 「太っていて醜い私」という呪いから解き放たれて 「自分を好きになろう!」という暴力 孤独から芽吹くことば 他人はほっとくくらいがちょうどいい 心の傷がキレイな模様になるまで 嫌なものは嫌 家族を嫌いでいてもいい 我慢しなくていいんだよ 現実からは逃げていい 踏み出した"重み"を足がかりに